大船渡市議会 2021-02-17 02月17日-01号
また、国の地方創生推進交付金を活用し、総合戦略プロジェクトである三陸マリアージュ創出・展開事業、地場産業高度化・人材育成事業、夏イチゴ産地化事業などを引き続き実施し、販路の開拓をはじめ、IT人材の育成や新たなブランドの構想、体験型観光の創出など、新たな産業の創出に向けた取組を鋭意推進してまいります。
また、国の地方創生推進交付金を活用し、総合戦略プロジェクトである三陸マリアージュ創出・展開事業、地場産業高度化・人材育成事業、夏イチゴ産地化事業などを引き続き実施し、販路の開拓をはじめ、IT人材の育成や新たなブランドの構想、体験型観光の創出など、新たな産業の創出に向けた取組を鋭意推進してまいります。
◎商工課長(佐藤信一君) 地方創生推進交付金事業を活用しまして、現在三陸SUN等での三陸マリアージュの創出展開事業、それからテレワークセンターでの地場産業高度化人材育成事業、それから越喜来地区での夏イチゴの産地化事業、それから旧甫嶺小学校を活用しましたスポーツアクティビティー体験交流創出展開事業、こちらを3か年間の計画で事業を展開しているところでございます。
また、大船渡市ふるさとテレワークセンターにおける、明治大学サービス創新研究所と連携したIT活用課題解決型人材の育成のほか、大船渡ふるさと交流センター・三陸SUNを拠点として、地元産品による「三陸マリアージュ」の首都圏内の飲食店や小売店への販路拡大など、「人・モノ・情報」の交流を促進する取組も強化してまいります。
具体的には、地方創生推進交付金を活用した三陸マリアージュ創出プロジェクト、テレワークセンターでの地場産業高度化・人材育成プロジェクト、浦浜地区被災跡地での夏イチゴ産地化プロジェクトのほか、地域経済循環創造事業交付金を活用したワインブドウ産地化プロジェクト、水産系未利用資源活用プロジェクト、ナマコ多用途利用プロジェクト等が挙げられます。
このほか、東京都内に設置している大船渡ふるさと交流センター・「三陸SUN」を基点とした「三陸マリアージュ創出・展開プロジェクト」により、「ひと・もの・情報」の交流拠点機能を生かしつつ、地元産の加工食品や飲料、酒類などを組み合わせた商品・「三陸マリアージュ」の販売促進を通じて、首都圏飲食店などへの地元産品の流通ルートの確立を図ってまいります。