北上市議会 2003-02-27 02月27日-01号
県道については、主要地方道北上東和線の二子町地内の拡幅改良と歩道整備、一関北上線の下門岡地区道路改良、一般県道北上和賀線の煤孫・梅ノ木地区のバイパス建設事業が順調に進められております。引き続き主要地方道北上東和線の(仮称)平成橋の架橋促進を初め、未整備区間の整備について要望していく必要があります。
県道については、主要地方道北上東和線の二子町地内の拡幅改良と歩道整備、一関北上線の下門岡地区道路改良、一般県道北上和賀線の煤孫・梅ノ木地区のバイパス建設事業が順調に進められております。引き続き主要地方道北上東和線の(仮称)平成橋の架橋促進を初め、未整備区間の整備について要望していく必要があります。
また、一般県道碁石海岸線の細浦工区は、交差点改良工事が平成15年度に完了する予定となっておるところであります。 次に、市道の整備につきましては、新設改良事業及び災害時に対応する避難路、通学路など、市民が安心して利用できる生活道路として、緊急度等を勘案しながら引き続き計画的な整備を進めるとともに、適正な維持管理に努めてまいりたいと考えておるところであります。
この路線の整備計画につきましては、平成5年に一般県道から主要地方道に昇格になり、津軽石の堀内から重茂の里までの区間の一部を市道と県道とを交換し、県で整備してもらうことで進んでまいりました。
県道につきましては、主要地方道一関・北上線稲瀬地内の早期完成、花巻・北上線黒岩地内の整備及び一般県道北上・和賀線煤孫地内の改良整備並びに(仮称)平成橋の架橋促進や新田橋のかけかえを要望してまいります。 市道につきましては、中心市街地を囲む環状線である都市計画街路上川原常盤台線の整備を初め、九年橋大堤線、上下門岡線、沢の入代官森線等の主要幹線道路や生活道路を重点的に整備してまいります。
一般県道の整備につきましても、引き続き事業の推進が図られるよう働きかける決意であります。 市道につきましては、市民の日常生活に直結する重要な生活道でありますことから、新設改良事業及び災害時に対応する避難路整備事業等の計画的な推進に努める決意であります。
一般県道桜峠平田線は、唐丹湾の北側に位置する唐丹漁港と国道45号へアクセスする路線であり、沿線地域住民及び水産振興上重要な役割を果たしております。しかし、国道45号から花露辺間の道路は人家が連檐し、バス路線であるにもかかわらず、1車線の未改良の状況となっております。
最初に、主要地方道と一般県道の違いでございますが、主要地方道は高速自動車道及び国道と一体となって、広域交通を分担する道路として位置づけられております。整備を特に促進するため、建設大臣が指定するものを主要地方道と称し、それ以外の一般県道と区分しているところであります。
県道につきましては、主要地方道の花巻衣川線の国道107号以北の整備、一関北上線の立花地区の切りかえと同地区の一部拡幅、花巻北上線の黒岩地区の整備が進められており、一般県道の北上停車場線の電線類地中化工事も推進され、街並みの景観が向上しつつありますので、これら路線の早期完成を要望していく必要があると存じます。
当市の和賀川南地区と市街地を結ぶ一般県道相去飯豊線九年大橋がことしの3月に開通をし、交通渋滞の緩和や交通安全、そして景観に配慮した設計でもあり、当市のシンボル的橋、市民の憩いの場として、市民生活の向上と産業経済の発展に大きく寄与しているところであります。ここに改めて本橋梁の整備における地権者並びに関係各位に感謝を申し上げる次第であります。
宮古市の整備計画のうち、宮古リフレッシュタウン地区につきましては、本年12月末までに完成予定の一般県道宮古港線小山田橋交差点改良事業をもって当面の整備を終え、残りのラサ工業関連用地につきましては、スポーツレクリエーション施設等の整備を目指して長期的に検討してまいりたいと考えております。 宮古サーモンランドシティ拠点地区につきましては、今年度末までには、ルート決定が予想されます。
相去側は一般県道相去飯豊線、稲瀬側は圃場整備事業の幹線道路に連絡し、さらに県道一関北上線、そして江刺の幹線道路にルートをつなぐ構想であります。この計画が実現すれば、さきに開通した北上金ヶ崎インターチェンジ、青果物市場への最短路線となるとともに、消費者ニーズに即応した農産物の供給と高速交通体系のアクセスを図るとともに、現在の国見橋の交通の緩和策になるとも思います。
18分団の場合も、一般県道花輪千徳線の道路改良に伴う拡幅工事が計画されており、これに伴って移転を余儀なくされていることから、諸条件を整備の上、早期に建築したいと考えているところであります。 次に、消防ポンプ自動車の更新予定でありますが、市内全分団にポンプ車の配置がかない、感謝している次第であります。
そこで、中心市街地への軸となる幹線道路は南北軸としての都市計画道路九年橋藤沢線、曙町線及び一般県道相去飯豊線があり、また、東西軸として都市計画道路北上駅鍛冶町線等がありますが、これらのうち未整備の路線については順次整備していく必要があります。 次に、交通機関としてのバス交通のあり方につきましては、発生交通量、利用者の利便性等を勘案し、関係機関と協議をする必要があります。
県道につきましては、主要地方道の花巻衣川線の国道107号以北の整備、一関北上線の立花下野地区の拡幅、花巻北上線の黒岩地区の整備及び一般県道の北上停車場線の電線類の地中化などの整備を要望してまいります。 また、橋梁の整備については、既に着工しております和賀中央橋の早期完成、新田橋のかけかえ、(仮称)平成橋の架橋について要望してまいります。
県道につきましては、主要地方道の花巻衣川線の国道107号以北の整備、一関北上線の立花地区の切りかえ、花巻北上線の黒岩地区の整備、並びに一般県道の北上停車場線の電柱類の地中化、夏油温泉江釣子線の岩崎地区の改良などの整備促進を要望してまいります。 また、橋梁においては、既に架橋中の(仮称)新九年橋の早期完成と、和賀中央橋、新田橋のかけかえ、(仮称)平成橋の架橋について要望してまいります。
次に、上下門岡線の残り分2,138メートル及び熊沢線2,585メートルの整備につきましても、口内地区の一般県道口内伊手線への接続を含め、今後、第1期事業の進捗状況を見ながら第2期事業として実施する予定であります。 なお、第1期、第2期に分けたのは、全体ですと総延長、総事業費が多額に上りますので、国の採択、認可が困難になるためにこういうふうに分けたのであります。
県道については、主要地方道花巻衣川線の国道107号以北の整備、県道相去飯豊線の(仮称)新九年橋の建設、一般県道北上和賀線の岩崎橋のかけかえ、主要地方道一関北上線の立花地内の切りかえ工事を促進してまいるほか、主要地方道北上東和線の(仮称)平成橋の架橋や、県道岩崎藤根線の和賀中央橋のかけかえ等についても要望してまいる考えであります。
県道については、主要地方道花巻衣川線の国道107号以北の整備や一関北上線の切りかえ、一般県道北上駅停車場線の電線類地中化事業、北上和賀線の「岩崎橋」と相去飯豊線の「(仮称)新九年橋」の架橋工事などが進められておりますが、引き続きこれらの工事の促進を図るとともに、新規事業についても要望していく必要があると存じます。