雫石町議会 2016-03-02 03月02日-一般質問-03号
その後、平成21年度に一般県道雫石東八幡平線活用検討委員会から、これまでの整備は保全面と利用面から妥当であるとの総合評価を得て、三ツ石湿原とその周辺は保護すべき地域との提言を受けたとのことでございます。今後も提言の趣旨を踏まえて、引き続き歩道として利活用を図っていくとのことでした。
その後、平成21年度に一般県道雫石東八幡平線活用検討委員会から、これまでの整備は保全面と利用面から妥当であるとの総合評価を得て、三ツ石湿原とその周辺は保護すべき地域との提言を受けたとのことでございます。今後も提言の趣旨を踏まえて、引き続き歩道として利活用を図っていくとのことでした。
また、国道107号及び国道397号の改良整備を初め、主要地方道大船渡広田陸前高田線「船河原工区」の整備、主要地方道大船渡綾里三陸線における「恋し浜トンネル」の早期完成と中赤崎地区及び三陸町越喜来地区での新ルートの早期整備、さらに、まちづくりと一体となった一般県道丸森権現堂線及び崎浜港線の改良整備などについて、岩手県に強く働きかけてまいります。
平成22年度には町場地区、平成24年度には天戸東地区までの整備が完了しており、本年度は昨年度からの継続事業として一般県道鴬宿温泉線戸沢橋へ水管橋の設置工事を実施しており、これにより天戸西地区の整備が完了する見込みであります。今後の見通しとしましては、平成25年度より着手している片子沢地区への管路整備を引き続き進めていく予定と伺っております。
そもそも平成17年度の駅前開発時には、一般県道金ケ崎駅停車場線を進入路として駐車場等の整備を実施しております。駅南側駐車場の出入り口をロータリー形状としたのはそのためであり、当該道路に関しては一切計画にはありませんでした。
越喜来浦浜地区において、県工事である主要地方道大船渡綾里三陸線及び一般県道崎浜港線の改良工事と、市工事である漁業集落防災機能強化事業によるかさ上げ工事につきましては、施工箇所が接しており、盛り土工や水路工などお互いの工事に関係する工種が多いため、施工時期を含め、計画段階から県と協議を重ね、調整しながら進めてきたところであります。
交通安全対策につきましては、信号機の設置は南花沢・前野線の4車線交差点、下平沢公民館裏の町道大金森・長根前線交差点及び一般県道の久田笹長根線交差点の3カ所を計画時から継続して要望してきておりますが、3月定例議会で答弁をいたしましたとおり、高規格道路の交差点であるということから、岩手県公安委員会の判断になるところでございます。
しかしながら、一般県道玉里梁川線においては、経年劣化などにより、舗装の穴ぼこやわだち、掘れ、ひび割れ、舗装道路のゆがみ、さらにはこれに起因する家屋の振動、降雨時の路面排水不良など、安心・安全の走行を確保しなければならない道路としては不十分であると考えます。パッチングなどの部分補修は再三にわたって再生していただいているものの、平坦性が悪く、走行性が失われているのが現状であります。
次に、県道の改良工事についてのご質問でございますが、議員が言われるとおり県道は一般県道二戸軽米線でございます。現在本路線の道路改良事業は、県事業によりまして既に着手されているところでありますが、まずは本改良事業の概要を申し上げます。整備延長は、長嶺郵便局を起点に市道中村杉中線、通称国体道路入り口までの460メートル、全体事業費は4億8,000万円でございます。
また、国道107号及び大船渡港湾関連道路である国道397号の改良整備、主要地方道大船渡広田陸前高田線「船河原工区」の整備促進、主要地方道大船渡綾里三陸線につきまして、「小石浜トンネル」の早期完成と中赤崎地区及び越喜来地区における、津波来襲時でも安全に通行できるルートの早期整備、さらには、まちづくりと一体となった一般県道丸森権現堂線及び崎浜港線の改良整備などについて、岩手県に強く働きかけてまいります。
平成26年10月28日午前11時20分頃、公用車が宮古市小山田第1地割地内、一般県道宮古港線を東進中、丁字路交差点で停車していた相手方車両に追突し、当該車両の後部を破損させたものでございます。 平成26年12月10日提出、宮古市長、山本正徳。
4項目めとして、一般県道口内伊手線、278号線整備の促進についてお伺いをいたします。 このことについては、江刺地区振興会長連絡協議会の統一要望でもあり、広域的期待が寄せられている県道路線でもございます。平成6年度に県道昇格が決定されまして、この路線は北上の国道107号線を起点として、江刺区の広瀬梁川米里玉里環状線のように経由して、伊手地内の国道397号線に至る国道を結ぶ重要路線でございます。
1点目の地元振興会の舘下バイパス要望についてでありますが、江刺田瀬インターチェンジが平成24年11月25日開通したことに伴い、一般県道玉里柳川線の交通量が増加し、地域地区からの要望にありますように、柳川舘下地内においては、歩行者の安全確保や車両の往来に不便を来しているとの認識をしております。
また、道路、河川関係では、(仮称)大船渡中央インターチェンジの早期整備を初め、東北横断自動車道釜石秋田線への接続、国道107号の整備促進、主要地方道大船渡綾里三陸線や一般県道など、復興道路及び復興支援道路を中心に国県道の整備促進が多いところであります。
一般県道につきましては、狭隘路線の拡幅改良、児童生徒の通学に伴う歩道の整備、急カーブ区間の解消などについて強く働きかけていくと。市道につきましては、県道などの幹線道路の新たな道路や市復興計画に基づく土地利用、住宅の高台移転や災害公営住宅の整備、被災した学校の移転などに対応して、路線の変更やその緊急性を考慮しながら、計画的な整備と適切な維持管理に努めていくということを述べております。
さらに、一般県道につきましては、狭隘路線の拡幅改良、児童・生徒の通学に伴う歩道の整備、急カーブ区間の解消などについて強く働きかけてまいります。
当面大橋の付近には、岩手県において一般県道崎浜港線及び主要地方道大船渡綾里三陸線の工事に伴う仮橋を設置し、通行を確保する予定であります。大橋の本架設と市道の整備につきましては、越喜来地域の皆様と意見交換しながら周囲の土地利用計画に合わせた位置、線形等を含めて総合的に検討してまいりたいと考えております。
初めに梁川舘下地内、バイパスの検討と市街地アクセス道の整備、促進についてでありますが、昨年11月25日に釜石自動車道、江刺・田瀬インターチェンジが開通したことにより、一般県道、玉里梁川線の交通量が増加しており、梁川舘下地内は、十分な幅員が確保されていないことから、歩行者の安全面や車両の往来に不便を来していると認識をしております。
次に、快適な道路環境の形成についてでありますが、本村には国家の大動脈である国道4号、地方間を結ぶ国道46号、国道282号があり、広域的な幹線である主要地方道盛岡環状線、一般県道盛岡滝沢線などは、それぞれこのような性格を持つ道路でありながら村内道路網の骨格であり、身近な道路としての役割を兼ね備えている道路でもあります。
また、本路線は震災後、国道340号や一般県道の代替道路として岩手県に維持管理を行っていただいている路線であり、現在においても路面の補修等、その対応をお願いしているところであります。 ご案内のとおり、農免道は震災後一般車両に加え、スクールバス、さらには工事車両の往来により通行する車両が大変多くなっている状況にあります。
ちなみに、昨年の秋ごろに、先ほど議員からもお話がありました水産加工団地等の整備にかかわりまして、県から一般県道の長部漁港線の拡幅整備等についての説明会を長部地区の住民、地権者等を対象に行った際にも、それらの拡幅改良整備が国道45号への接続というようなことについての事業内容の説明も行ったところでもございます。