釜石市議会 2022-09-07 09月07日-03号
また、手帳を家に保管することで紛失防止になり、落とした場合でもロックをかけることで個人情報の漏えいを防ぐことができるなど、障がいのある方々にはメリットの多い手帳ではないかと考えます。 現在、全国でミライロIDが使用できる事業者数は、本年6月現在3558に上り、当市においても、鉄の歴史館や三陸鉄道などで利用することができるようであります。
また、手帳を家に保管することで紛失防止になり、落とした場合でもロックをかけることで個人情報の漏えいを防ぐことができるなど、障がいのある方々にはメリットの多い手帳ではないかと考えます。 現在、全国でミライロIDが使用できる事業者数は、本年6月現在3558に上り、当市においても、鉄の歴史館や三陸鉄道などで利用することができるようであります。
4月から6月までは、欧州や米国へ広がった新型コロナウイルス感染が深刻化し、各地において都市封鎖・ロックダウンが実施され、欧米での生産活動が停止し、これに伴い欧米向けの物流需要が一時的に激減いたしました。荷動きの減少に伴い、コンテナ船各社は、こぞって減便、航路休止などによって供給スペースを大幅に削減いたしました。
本調査は平成8年度以前に完成した建築物、改修工事も含まれておりますが、その工事の壁、柱、天井に吹きつけられたもの、いわゆる吹付けアスベスト、吹付けロックウール、吹付けひる石等が対象建材となっております。
ですから、双方が一致しないと永続した企業にはならないということだと思いますが、市役所のほうも、まさにそのとおりだと思いますし、従前の第三セクターといいますか、サンロックを初め、なかなか思うようにいかなかったという点は以前から御指摘のとおりでございまして、その責任は誰がとるのかということについては、当然そこの役職のある方々が責任をとってきましたが、そのために負担したものは市の予算の中から計上していますから
サンロックが解散した後、その後この施設を使った業者と、この施設を使うに当たりどのような契約をしていたのか、その辺についてお尋ねをします。 もう1点、これはぜひ上村副市長にお尋ねをしたいんですが、釜石魚市場の件であります。 24年度から新しい魚市場が供用開始される。
例えば皆さんの中にも、少なくとも関係者の方々既に御存じだと思いますが、来る7月17日と言っておりますけれども、気仙地域の若者らで組織する、これは気仙ロックフェスティバル実行委員会、ここと大船渡の保健所が連携してイベントを盛り上げるとの記事を目にいたしました。
◆13番(水野昭利君) 水産課はそのように答弁しますが、サンロックのときもどうですか、水産課長、わかっていますか。いつも決算時期の3月とか4月、3月予算のときに来まして、必ず大丈夫だから出してくれ、貸してやってくれ、貸してやってくれ。その結果が何億という赤字になったわけですね。それをみんな面倒見ているわけです。
ところが、やっぱりサンロックという責任問題から派生しまして、議会の指摘によって1年以内でつくられたといったことは否めない事実だというふうに思っています。 確かにこういうふうに立派にはできましたけれども、まだまだ内容は足りない部分があります。
今回の水産振興ビジョンもたまたまサンロックの問題が出まして、その中で責任問題に絡んで、それよりはというよりも、まず最初にやるべきものはやっぱり水産振興をしっかりやるべきだといった観点から出てきたという、正直な話、そういうことであります。
それから、当市の基幹産業の一つであります水産業の振興に向け、懸案であった株式会社サンロックを清算する一方、釜石市水産振興ビジョンについて、関係諸団体及び市議会への説明並びに市民意見募集を実施しながら取りまとめを行ってまいりました。その結果、12月3日に開催された釜石市水産審議会においても基本的に了承をいただき、市としての成案といたしました。
------ 議事日程 第2号 平成21年9月8日(火) 定例会 午後1時会議を開く第1 本日の会議録署名議員の指名第2 市政に関する一般質問 1 (1) 健康推進事業について 16番 菅原議員 (2) 産業振興策について 〃 (3) 商業政策について 〃 2 (1) サンロック
〔市長野田武則君登壇〕 ◎市長(野田武則君) 平成21年9月釜石市議会定例会が開催されるに当たり、平成20年6月30日に会社を解散し、清算手続を進めておりました株式会社サンロックにつきまして、去る平成21年7月1日に盛岡地方裁判所遠野支部におきまして、特別清算終結の決定確定が登記され、これをもちまして同社の特別清算の法手続がすべて終了しましたことを御報告申し上げます。
それで、関連して、サンロックの債権放棄に伴うトップの責任についてお尋ねいたします。 1月の臨時議会におきまして、サンロックの債権放棄に伴い、市長、副市長の給与の一部をカットする案が提案されましたが、否決されました。ただ、これは、当局が出された案を否決したというだけであって、給与のカットという方向がだめだということを議会の一致した意向で示したものではありません。
これまでもサンロックの問題も含めまして、漁業振興というものをやっぱりしっかりやっていかなければならないと、そういう議会での発言も種々あったわけでございます。
◆10番(佐々木義昭君) 当初の段階では厳しいことが強いられると、当然だと思いますけれども、私がこのことを聞いたのは、やはりサンロックの件で第三セクター設立には市民がかなりナーバスになっているということと、当市の第三セクターは産業育成センターやブロードネット、これを初め五、六個ぐらいですか、団体がありますけれども、多額の血税を投入していながら、特に最近では記憶に新しいんですが、サンロックですね。
ただ、繰越損失金が大幅に解消できないということで、この繰越損失金の額、そしてサンロックに対して幾らぐらい出したか、その辺もちょっとお聞きします。 ○議長(松坂喜史君) 水産課長。 ◎水産課長(岡崎貞夫君) 市漁連さんの19年度末での決算の新聞報道によりますと、繰越損失金2億5200万でございます。
もちろん、前小沢市長のもとで歴代市長が先送り先送りとしてきた諸課題、いわゆる市民病院問題、楢ノ木平牧場問題、さらにはサンロック問題等々について、勇気と英断を持って解決及び方向づけをしていただきました。
それから、質問としては、私が立てばサンロックというふうな感じなんだけれども、皆さん御存じのとおり、サンロックのキャビア部門は新しい株式会社が設立されまして、残されたサンロックの主要取扱品というのは、マツカワとかホシガレイとか、こういったことになっているみたいです。それで、市から膨大な1億数千万円の貸し付けや債務保証を受けたものが、そのまま借金として残って、そして新しい会社と分離したわけですね。
助役がなくなるということで、第三セクターのサンロックですが、助役が社長を務めておりますけれども、今後この社長の職務というのはどのようになるのか、最後にこのことをお聞きしたいと思います。 ○議長(平舘幸雄君) 総務企画部長。 ◎総務企画部長(佐々木重雄君) お答えをいたします。 サンロックの社長につきましては、株式会社サンロックの取締役会で決定されるものになります。
農林水産業費の減は、漁港整備事業費の減、サンロック貸付金の終了などによるもので、農林水産業費にはこのほか、魅力ある農山漁村づくり支援事業、鮮度管理日本一推進事業などを計上いたしております。 第7款商工費は7億9764万1000円で、18年度当初予算額より3816万4000円、4.6%の減となっております。