奥州市議会 2021-12-12 02月12日-01号
農業の振興については、奥州市農業振興ビジョンに基づき、米、牛、リンゴ、野菜、花卉などの生産振興の支援、農業経営の持続化を図るための基盤整備事業、農産物の被害や耕作放棄につながる有害鳥獣の対策強化を推進するほか、同ビジョンの中間評価年となっていることから事業の検証、見直しを併せて行ってまいります。
農業の振興については、奥州市農業振興ビジョンに基づき、米、牛、リンゴ、野菜、花卉などの生産振興の支援、農業経営の持続化を図るための基盤整備事業、農産物の被害や耕作放棄につながる有害鳥獣の対策強化を推進するほか、同ビジョンの中間評価年となっていることから事業の検証、見直しを併せて行ってまいります。
その他、野菜や花卉、リンゴなどの農作物被害は約800万円となっており、林業関係も含めると、市農林業の被害総額は11億2,800万円となっております。今後の雪解けによる被害調査でさらに被害額は増えるものと思われ、本市の今後の農業生産活動に大きな影響を及ぼすことが懸念されています。
農業振興については、昨年5月に策定をした奥州市農業振興ビジョンに基づき、米、牛、リンゴ、野菜、花きなどの生産振興の支援、新規就農者の確保、集落営農組織の法人化支援、有害鳥獣対策に引き続き取り組むとともに、ほ場整備事業と農地中間管理事業などを活用して農地集積や耕作条件の改善を推進してまいります。
ふるさと納税制度の下、関連するウェブサイトを通じ、寄附者の方々に対して、江刺リンゴや前沢牛、南部鉄器や岩谷堂だんすをはじめとした市内の特産品を返礼品として贈答することで、奥州市を訪ねたことのない方々にも、市の魅力をお伝えできるものと感じております。
副市長さんも2名おりますことから、市長代理で副市長さんが出席するということではなく、2人の副市長さんもトップ2セールスとして、肉牛の枝肉研究会や米の消費地のスーパーでの店頭販売、リンゴのデパートでの特別販売や、ピーマン、リンドウの市場でのPRを行っていただきたいと思います。ぜひ、農家の皆さんに元気を与えるような取組みを、令和3年度からぜひ実行していただきたいと思いますけれどもいかがでしょうか。
お振る舞いとしては地元食であったりとか、給水所のエイドとしては地元産のリンゴとかようかんとかと、あるいは抽せん会においては前沢牛とか米とかの地元特産品を提供していますし、メイン会場の出店ブースにおきましては、地元の食材や特産品を中心とした物販も実施しておるところでございます。
なお、今年度申込みが多い返礼品は、南部鉄器が最も多く、続いて米、肉関連、リンゴ関連となっております。 本市としては、引き続き新規返礼品の開拓や、業者を超えたコラボレーション企画、毎月返礼品をお送りする定期便など、魅力的な返礼品のラインナップに取り組んでまいります。
その他、ドリンクヨーグルト、リンゴジュースの提供や奥州市産米粉の利用も行っております。補助額は360万3,000円となっており、今年度も引き続き同様の支援を実施しております。
イベントには、現在、うちのほうの返礼品にご協力いただいております岩手ふるさと農協さん、及源鋳造さん、それから岩谷堂箪笥組合さん、ファーメンステーションさん、腰塚ハムさんにもご協力いただいて、例えばリンゴの食べ比べとか、南部鉄器で入れたお茶をご試飲いただくとか、焼きおにぎりをご提供するとか、それから、なぜ前沢牛はおいしいのかということのご説明を買参人がやっていただけるとかというようなイベントを行って、
地域の特色を生かした学校給食等の実施については今年度も継続し、学校給食地産地消推進事業により、両農協と共同で地元産特別栽培米やヨーグルト、リンゴジュースの提供を行います。また、奥州鍋の日を設定し、学校給食に奥州市産にこだわった食材や料理を提供する事業を実施してまいります。 次に、産直施設の現状と課題についてであります。
今この場にいる皆さんはどのように受けとめているんだろうと、俺たちを殺すようなことはないだろう、何とかなるだろうと、この奥州市は県内でも恵まれた条件での農業、前沢牛がある、江刺リンゴがある、米だって県内第一位である、そんな甘ちょろいことではないと私は思っております。もっと危機感を持って立ち向かわなければならないと私は思っております。 農業は天候や世の中の経済動向にも大きく左右されます。
奥州市は広い田んぼでつくられたお米、東北一の生産量を目指すピーマン、ブランド牛である前沢牛、初競りに高価格で取り引きされるリンゴ、そして、リンドウ、菊などの花卉、季節の野菜など本当にたくさんの農作物があります。そして、また、新鮮な山菜も多くとることができます。長い長い歴史の中で培われた基幹産業、農業です。 農薬を極力使わないようにして作物を育てている農家もあります。
学校給食は、食材費を保護者負担で実施しておりますが、子供の時期から地元の食材を食してもらいたいという思いから、特別栽培米や金芽米のほか、米粉を活用した商品やリンゴジュース、ドリンク、ヨーグルトなどについいて、通常の給食で使用する食材の提供価格との差額を市と両農協とが2分の1ずつ補助しています。この事業により、市内の学校給食における米の地元利用率は100%となっております。
JA江刺が実施している指導事業では、組合員の所得増大と魅力ある産地づくりに取り組む方針としており、再生協議会と連携した米の作付、国庫県単事業による園芸施設・設備整備・リンゴの改植・堆肥の受入れ、供給の拡大等、さまざまな事業に取り組んでいるとの説明を受けました。
11月には、東京のいわて銀河プラザでも食の黄金文化・奥州魅力カフェがあったようですが、ちょっとデータ古いんですけれども、平成26年度の奥州市の農畜産物の認知度アンケートでは、江刺リンゴや前沢牛のブランド化を達成した品目が上位を占めていましたようですので、それらに続く加工品の開発も必要と考えます。また一部の方ではありますが、既に6次産業化に着手している方でも、加工設備がないので外部に依頼している。
最終処分場があるということ自体が、さまざまな地産地消における、リンゴなり米なりに風評被害も及ぼすこともあることもあって、二度目の埋設物の要望に対しては、十分、それは難しいというお断りをした経緯があるんですけれども。依然として1回目のこの残ったものは、ないことはないんですよ、あるんですよ。だからそれを極力避けるために、例えば新潟県なんかでは、その跡地を公園にしたり、あるいは、木は植えられません。
それから、2点目の総合計画、財政計画との整合性についてですけれども、これにつきましては、両農協さんも改良区さんもそうですけれども、施設の導入計画なりをそれぞれお持ちでございますので、その辺も含めながら米、牛、野菜、リンゴ、さまざまな分野において必要な施策を検討してまいりたいというふうに思っております。
そのため、過去に奥州市でも導入した経過ありますけれども、例えばリンゴ園ですとかそのようなところであれば、費用対効果が出るので補助が認められるんですけれども、例えば水田ですとかそういうところになりますと、いわゆる設置費用に比較して農作物被害分がその分の間取り戻せるかというか償いができるかというふうなところで、なかなか設置したくても補助ができなかったというようなことで、今回市の単独補助事業を設けまして、
それから、3つ目は農林業との連携ですが、これもさっき言った3区分に分かれていますが、質の高い農産物の周知と生産の拡大、良質な農産物のPR等々とありますが、簡単に言えば江刺リンゴとか前沢牛とかそういうことなんですが、これはそのとおり確立されておりますので、これは拡大、充実をするべきだと思っております。
今後、特に米、牛、リンゴについては、両農協と市が連携し、トップセールスなどについて協議の上、効果的な取組みを行ってまいりたいと、このように考えております。 次に、2点目の良食味産地維持のための取組みについてでありますが、昨年は夏以降の低温や日照不足などにより、例年と比べ生産量が減少したほか、県南ひとめぼれについては特A評価の獲得に至らなかった状況であります。