花巻市議会 2021-06-23 06月23日-04号
また、リンゴ以外の果樹、ブドウや洋梨等ですけれども、被害はなかったのでしょうか。 リンゴは実がつかないと樹勢がよくなり過ぎて、翌年に影響が出るとのことであります。また、実がなくても防除などは通常どおり行わなければ、やはり翌年に影響が出るということであり、収入は大幅減少、経費は例年どおりとなると高齢化が進み後継者不足に悩む農家の中には、来年の栽培を断念する農家が出てくるおそれがあります。
また、リンゴ以外の果樹、ブドウや洋梨等ですけれども、被害はなかったのでしょうか。 リンゴは実がつかないと樹勢がよくなり過ぎて、翌年に影響が出るとのことであります。また、実がなくても防除などは通常どおり行わなければ、やはり翌年に影響が出るということであり、収入は大幅減少、経費は例年どおりとなると高齢化が進み後継者不足に悩む農家の中には、来年の栽培を断念する農家が出てくるおそれがあります。
冬の大雪によるハウスの大規模な倒壊被害に始まり、4月には低温と霜によるリンゴの花芽が枯死するなどの被害が発生をいたしました。この間は大規模なひょうの被害があり、全滅に近い圃場もあるとのことであります。ここ数年、リンゴの生産販売は好調であっただけに、農家の落胆は大きいものがあります。
4月に断続的に続いた低温や霜により、開花直前の果樹、特にリンゴに大きな被害が発生しております。5月中旬に、花巻農業協同組合などの農業関係団体が市内の園地を巡回したところ、花芽の枯死や雌しべの褐変を確認しており、残念ながら、収穫量の減少は避けられない状況であるとともに、さび果や変形果など、障害果の発生が懸念されています。
リンゴと言えば江刺、里芋と言えば二子と言われるくらい、産地のブランド化は、高収益と生産意欲に大きな影響をもたらします。花巻といえば、すぐに果樹や野菜の名前が浮かぶとしたら、何があるのでしょうか。少し戸惑うところが正直あるのではないでしょうか。 3つ目に、花巻産の果樹、野菜のブランド化を進める必要があると思いますが、市としての所見をお伺いいたします。 以上、登壇しての質問を終わります。
を行いやすくすることなどのほか、特許法に倣い、職務育成品種規定の充実、外国人の権利享有規定の明確化、在外者の代理人の必置化、通常利用権対抗制度等の措置を講ずることと、指定種苗制度については、指定種苗の販売時の表示の在り方を明確化する措置を講ずるなどが改正案の概要であり、種苗法施行規則に掲げてある登録品種は、2019年度末で387品種あり、全品種の中に占める登録品種の割合は、米が17%、野菜が9%、リンゴ
あるいはリンゴを取るとか、ブドウを取るとか、こういうものは昔から言われてはいますけれども、こういうことを商品化していくということが花巻市の魅力にはつながるのではないかなと思っています。 さらに言えば、やはり沿岸の高速道路、釜石市とはつながりましたし、三陸沿岸道路も宮古市まではつながっていて、一部普代だったですか、トンネルが遅れているのがありますけれども、これも通っていくと。
米、リンゴ、野菜の被害につきまして、台風19号では10月12日から13日に東北地方を襲い被害をもたらしました。花巻地方でも、最大瞬間風速が27.8メートルとなり、倒木による停電や農業においても被害が発生をいたしました。特に米、リンゴ、ピーマンやネギなどにおける被害面積と被害額をお伺いいたします。 次に、共済金の支払い状況について。
なお、花巻農業協同組合では、台風19号の被害を受けたリンゴ生産者に対し、農業経営と生活の早期安定を図るため、落果したリンゴについてはジュース等の加工原料として、また、傷ついた果実については、通常に受け入れ選別して、訳ありリンゴとして通常販売するとともに、リンゴの選果料を生産者に補填することとしていると伺っております。
被害の状況につきましては、人的被害はありませんでしたが、強風による屋根の剥離等の住家被害が50件、公共施設の被害が27件、倒木による通行の道路障害が88カ所、農作物では、特に北上川沿いで、リンゴの落果等の被害が大きく61ヘクタール、その他の作物は50.8ヘクタール、農業施設ではビニールハウス152棟、倉庫や農作業小屋は46カ所で発生しました。
それだけではなくて、小規模の方々、これはやはり地域を守ることになりますし、あるいは、例えばブドウとかリンゴ等、これについては小規模な農家が十分できる、これをやっている。花卉についても同じです、こういうことについての支援は、小規模な方々に対しても我々はやっていかなくてはいけないというように思っています。
花巻産のブドウやリンゴを活用したワインやシードル等の果実酒につきましては、日本財団の補助金に加えて、市のワイナリー整備補助金の活用などにより、市内で4番目のワイナリーが設立される予定となっており、現在建設がなされております。
今のところ大きな被害についての調査結果は出ておりませんけれども、リンゴ等について若干の被害がある可能性はございますが、昨年の被害に比べるとよほど小さいのではないかという見方を、今担当部署のほうではしているようでございます。これについては今後とも検討し、それについて対応が必要であれば考えていくということはあるかと思います。以上、御報告させていただきます。
北海道大学の初代学長である佐藤昌介、そして、ことし生誕130年を迎えた北海道大学6代目学長であるリンゴ博士、島善鄰に至っては、先月29日岩手日報に記事が掲載されておりましたが、その中で、島善鄰を偲ぶ会前代表の中島昭郎さんが「島先生は病気や虫でリンゴ園地が荒廃していた青森県で薬剤散布や人工授粉の仕方を教えた。北海道に帰るときには見送りの人の数がすごく多かった」と紹介しております。
当日は、会場入り口の特設コーナーにおいて、一般社団法人花巻観光協会職員と本市職員が、観光やふるさと納税のPRを行い、ワインやリンゴジュース、飲むヨーグルトの試飲は、予定数量の1,500杯が好評のうちに終了しました。
そしてその寄附者の方に対しまして、こちらのほうに来ていただいて、例えばブドウあるいはリンゴといったような栽培の過程で一旦作業に来ていただき、戻っていただいて、そこで体感していただいたことを例えば写真であったり、感想であったり発信していただいて、さらにそれをごらんになった方がまた次にリンゴとかブドウの収穫においでになる、あるいは栽培の体験をしに来た方が、さらにまた花巻に来たいなと思ってブドウとかリンゴ
計画」のモデル事業として助成を受け、平成30年度内には自園リンゴを利用したシードルの醸造を開始するとともに、2022年ごろからワインを醸造する予定としており、生産能力が年間2万本のワイナリーが整備されることになるものであります。 ワインにつきましても、社会福祉法人悠和会が自法人の農園で栽培するブドウを原料として利用する予定であると伺っております。
平成29年度産の米づくり及びリンゴなど果樹生産についての総括をお伺いいたします。 これは平成29年の米生産では、夏の日照不足で未熟米の増加のため生産指数が98と減少いたしました。しかし、米価は60キロ当たり約1,000円の引き上げとなり、全般的にはまずまずだったというような声が聞かれたわけでございます。また、リンゴ農家では台風の吹き返しなどのために局地的に被害が発生をしております。
この取り組みの内容といたしましては、8月下旬には大迫地区でなす、9月中旬から10月中旬には市全体で長ネギ、9月中旬から12月中旬には市全体でリンゴを学校給食に取り入れ、食育に生かしております。
花巻産のブドウやリンゴを活用したワインやシードルなどの果実酒につきましては、醸造新規参入者に対する支援や、花巻産ワインの販路拡大とワイン産地としての認知度向上に向け、首都圏でのプロモーションイベントの開催、ワインツーリズムに取り組むとともに、先ほど申し上げましたとおり、日本ワインフェスティバル花巻を本年5月にふたたび開催いたします。
また、新渡戸稲造さん、あるいはリンゴ博士、北海道大学学長の島善鄰さん、メキシコ移住を決意した照井亮次郎さんなどなど、海外に、世界に雄飛する数々の先人を輩出したこの郷土花巻の自然というか風土というか環境といいますか、何か息づいているものがあるのだなということを感じますときに感慨深いものがあります。