陸前高田市議会 2021-12-02 12月02日-02号
本市の米生産を主力としている農家の多くがライスセンターを利用しています。その方々から、倉庫の拡張を求める声や乾燥に係る費用についてなどの要望を受けます。米生産者には、農事法人や認定農業者など専業で水田経営される方や、兼業で米生産をされる方など、様々な形態があります。
本市の米生産を主力としている農家の多くがライスセンターを利用しています。その方々から、倉庫の拡張を求める声や乾燥に係る費用についてなどの要望を受けます。米生産者には、農事法人や認定農業者など専業で水田経営される方や、兼業で米生産をされる方など、様々な形態があります。
あわせて、多くの米乾燥調製施設が被災したことから、平成26年にライスセンターを整備し、JAおおふなとが指定管理者となり、市内各地で収穫された米の乾燥調製を行っているところであります。
JA江刺が運営する施設としては、カントリーエレベーター、ライスセンター、園芸センター、大地活力センター等がありますが、同農協では、計画的な修繕や稼働率向上に向けた取組み等を行っていくとのことでした。 現地調査を実施した大地活力センターについては、JAとして、米・牛・リンゴ及び野菜を4本柱として循環型の農業に取り組んでおり、その中核を担う施設となっています。
江刺農協につきましては、米の収穫時期の長雨により刈取りが思うように進まず、カントリーエレベーターやライスセンターの受入れが長引いたため、11月21日時点の集荷率は87%であったとのことです。平場地域の育成はそれほど悪くなく、集荷率も高いのに対して、山間地域の集荷率が80%を下回る地域もあることから、現在、原因を調査しているようであります。
また、生産施設についてでありますが、国の交付金事業である産地パワーアップ事業において、新いわて農業協同組合が事業主体となり、大沢地区におけるライスセンターの更新を平成28年度中に行う予定であります。
次の強い農業づくり交付金につきましては、JAいわて平泉が整備を予定しておりました千厩地域のカントリーエレベーター及び大東地域のジュース加工施設につきましては、事業計画の見直しにより、大東地域のライスセンターにつきましては、他の事業を活用して整備したことにより、事業費の全額を減額するものであります。
一昨年開所されたライスセンターは、市内の米農家の効率的な営農と需要に応じた安定供給の推進のために、米の乾燥調製を受託しています。しかし、検査場としての機能は充実しているライスセンターですが、竹駒にある西部センターの全農倉庫へ搬出するに当たり、作業をされる方々はトラックを待機させるなど、煩雑な作業に苦慮されているようです。
私は以前に、この飼料米については数量、収量を計算しなければならないので、カントリーとかライスセンター、ああいうところに出荷しなければつくれないのではないかと、このように認識していたわけでございますけれども、そうではないわけですか。自己申告でいいということでございますか。 ○議長(伊藤雅章君) 農林課長。
まず初めに、1次産業の振興についてでありますが、大震災の大津波により流出した総合営農指導センターや研修施設は、営農拠点施設として復旧がなされ、新たに果樹、野菜、集出荷センターやライスセンターなどの整備がなされ、本市農業振興の中心施設として稼働しております。
ですから、そしてその法人も農協と連携をとって、米に関していえばその販売だったりとか、あとカントリーとライスセンターの連携とかそのようなこともしているので、必ずしも法人の存在を考慮すると反対というものにはならないのではないかと思います。 逆に、地域のそういった法人とかを考えれば、これは不採択とすべきものではないのではないかなと思いますけれども、その点のところをお聞きしたいと思います。
ただ、平成26年度になりましてからは、今度は地域で農地中間管理事業とか、それから農事組合法人の立ち上げとか、そういった部分の中、それから飼料用米の作付けの計画、そしてまた、同地区には花泉カントリーエレベーターもございますし、油島と永井にはライスセンターもございまして、それらの利活用の計画、それらも全部整合を図らないと、やはり規模が確定できないということになりまして、用地は取得し必ず建設はするのですが
そこで、今回、平成27年度予算の中には、強い農業づくり交付金としまして、JAが事業主体となって取り組んでいただきます貯蔵ビン、ライスセンターとかカントリーエレベーター等の貯蔵ビンを増設しまして、そういった飼料用米の貯蔵、乾燥等に取り組む場合の支援等に努める所存ですし、また、大きな水稲農家につきましては、やはり認定農業者、それから集団の集落営農の組織になっていただきまして、ナラシ対策と言われる価格安定
次に、総合営農拠点施設の活用についてでありますが、大震災の大津波により、総合営農指導センターや研修農場などが被災し、新たな施設としての復興が待たれていたところでありますが、総合営農指導センターを初め、果樹野菜集出荷センター、ライスセンターを管理した営農拠点施設として落成し、米やリンゴを中心に集出荷し、施設が稼働しております。
その過程でライスセンターで精米したわけですけれども、その段取り等が初めての事態でございまして、うまく進まなかったということで、ライスセンター、それから西部センターの検査のところで滞ったという事例がございました。
◎健康推進課長兼雫石診療所事務長(上澤田のり子君) お米に関しては、受託業者の独自の流通の中でライスセンターみたいなものが東北にあるようなのです。そこには、全国からいろいろなお米が集まっております。もちろん岩手県産もあるということでございましたけれども、それが雫石産ではないようだということで確認をしております。
初めに、被災地域農業復興総合支援事業の進捗状況についてでありますが、東日本大震災により被災した市総合営農指導センターや農業施設にかわる本市営農の拠点施設として、現在国の被災地域農業復興総合支援事業により、浜田川地区におきまして総合営農指導センター、果樹野菜集出荷センター、ライスセンターの3つの施設から成る営農拠点施設と大規模園芸施設の整備を進めているところであります。
次に、農業振興地域として震災前より総合営農指導センターを中心に施設整備がなされ、当市の営農指導の拠点施設であった浜田川地区の復興についてでありますが、現在総合営農指導センター、果樹等集出荷施設、ライスセンターの整備が進められております。6月定例会初日に開かれた本会議において、陸前高田市営農拠点施設条例の提案があり、今後の利用計画などについて説明がなされました。
皆様の記憶に新しい場所として、御明神の赤沢川ライスセンター前のように再三壊れた場所は原状復旧ではなく改良復旧、そして現状ではのみ込めないような横断管渠を改良復旧の予定はあるのか伺います。 次に、雫石町の観光振興について。2月に開催されたいわて雪まつりでは、天気にも恵まれず、昨年ほどの渋滞はありませんでしたけれども、仮設トイレを早速設置していただきありがとうございました。
営農指導については、浜田川地区に営農指導センター、果樹等集出荷施設、ライスセンターの整備を図り、営農指導体制の強化と新規就農者の育成体制の確立を目指します。また、農業所得対策として、同地区に大規模園芸施設を整備し、高収益園芸作物や水耕栽培、高設栽培などの新技術を導入しながら、気候特性を生かした農業生産技術の普及を目指します。
私も、20年ほど前にある集落のライスセンターを立ち上げて、やっぱりその当時からもそのライスセンターをつくる場合には、やはり農用地の集積というのは必要だということで、さまざまあったわけでございますけれども、なかなか各論になりますとさまざまな思いが出てまいりまして、なかなかそれもうまくいかなかったというふうな状況でございまして、それが幾分先ほど言ったような情勢の変化で緩和したところがあろうかとは思いますけれども