宮古市議会 2023-01-13 01月13日-01号
そこで、ただ5万セットの販売ということの数量が足りないんではないかなというアンケート調査等をいただきながら、第3弾においてはプレミアム率を若干下げて10%にしましたが、10万セットの販売をいたしました。また、この事業も終わった段階で、プレミアム率がもう少し高ければなという率直な意見もいただき、セット数を増やしつつプレミアム率を下げつつ、3回目まで終了いたしました。
そこで、ただ5万セットの販売ということの数量が足りないんではないかなというアンケート調査等をいただきながら、第3弾においてはプレミアム率を若干下げて10%にしましたが、10万セットの販売をいたしました。また、この事業も終わった段階で、プレミアム率がもう少し高ければなという率直な意見もいただき、セット数を増やしつつプレミアム率を下げつつ、3回目まで終了いたしました。
あえて、はまゆりという名称をつけたんでしょうから、その辺のプレミアムもつける必要があろうと思いますが、その辺についてどう考えているのか。 ○副議長(菊池秀明君) 水産農林課長。 ◎水産農林課長(小山田俊一君) お答えいたします。
また、物価高騰の影響を受けた生活者等の支援を目的に創設された地方創生臨時交付金を活用した市独自の支援策として、プレミアム商品券の発行や子育て世帯臨時特別支援金の支給などを行っているところであります。 子育て世帯臨時特別支援金につきましては、市の単独事業として支給対象を高校生まで拡大するとともに、支給金額の上乗せを行い、食費等の生活費がかかる子育て世帯への支援を実施しているところであります。
今後も緊迫化するウクライナ情勢を背景とした原油価格の高騰や円安が続く中にあって、国においては生活に困窮する世帯に5万円を給付する経済対策を行うと報道がありますが、本市におきましても過日はプレミアム商品券が完売するなど、地域経済の活性化が期待されているところであり、今後も新型コロナウイルス感染症予防に万全の対策を期しながら、様々な影響を受けている方々への迅速な支援に積極的に取り組んでまいる所存でございます
市は、新型コロナ感染症が広がって以降、数次にわたりプレミアム商品券発行などで消費拡大、にぎわい創出に取り組んでまいりました。同時に、他方で、現状では中心市街地内の大型店の倒産や閉店等もあり、空き店舗が増え、市民の消費購買力の流出が加速されているのも事実であります。こうした現状と、今年3月に策定をした産業立市ビジョンを踏まえ、市長に以下の点で所見をお伺いするものであります。
加えて、地域経済を支えるべく、プレミアム商品券、小規模の建築事業者の需要喚起を目的にリフォーム補助金制度を実施してまいりました。これらの施策の財源は、国からの地方創生臨時交付金でありますが、市の取組については評価をするものであります。しかしながら、現状は、コロナ禍に加え、燃油物価高騰によりあえぐ市民、厳しい経営環境に置かれている事業者が増えております。
このような中にあって、市といたしましては、コロナ禍における燃料高騰対策として、運輸交通事業者に対する運輸・交通業燃料価格高騰対策事業費補助金、施設園芸農家に対する施設園芸燃料価格高騰対策支援金、漁業者に対する漁業燃油価格高騰対策事業費補助金制度をそれぞれ新たに創設したほか、昨年度に引き続きプレミアム商品券事業を実施しているところであり、市内中小企業者等への支援はもとより、消費者である市民への物価高騰対策
市内飲食店、小売業者などの店舗で利用可能なプレミアム付き商品券・食事券を発行するかまいしエール券事業は、販売を開始した5月25日から8月14日までに7800万円分が市内取扱店で利用されております。エール券は全て完売しており、利用期間は9月30日までとなりますので、まだ御利用いただいていない券は早めに御利用いただきますよう、お願いをいたします。
また、消費喚起により市内事業者の活性化を図るため、市内飲食店や小売業者などの店舗で利用可能なプレミアム付商品券を発行するかまいしエール券事業については、第3弾として、5月25日から1万5000冊の販売を開始しており、5月末現在で約1万冊が販売済みとなっております。
また、令和2年度から3年度実施してまいりましたプレミアム商品券事業では、合計で投資予算総額2億5,000万円に対し、流通総額は11億4,700万円の実績を見込んでおります。住宅リフォーム事業と同様に、地域内における経済循環を支え、投資効果に寄与する重要な施策であると捉えております。 次に、事業者の積極的主体的な事業展開、投資の現状についてのご質問にお答えをいたします。
このような状況下において、縮小している地域経済の活性化を図るために、市内飲食店や小売事業者などで利用可能なプレミアム付商品券を発行するほか、当市を訪れる観光客に向けて、観光物産の情報発信を積極的に行う釜石活性化イベント運営事業が計上されております。あわせて、新型コロナウイルスワクチン予防接種事業については、引き続き市民の皆様の視点に立ち、円滑な事業実施が行われることを望みます。
今後は、プレミアム商品券事業の目的に照らして、利用実績を基に利用者の声を聞きながら、事業の成果を分析、研究し、プレミアム商品券事業の継続について検討してまいります。 次に、再生可能エネルギーによる地域内経済循環についてのご質問にお答えをいたします。
売上げ減少率が30%未満の事業者につきましては、地域内経済循環が促進され、売上げ向上の一助となるよう、これまでプレミアム商品券事業、特産品等販売促進事業、みやこ宿泊割等を実施し、幅広い業種を支援をしてまいりました。このように様々な施策を打ち出してきていることから、現段階では売上げ減少率の要件は現行の基準で実施し、事業の継続と雇用の維持を支援してまいります。
今議会におきましても、新型コロナウイルス感染症対策として、市内事業者、各種産業団体への支援事業に係る補正予算を提案させていただきましたが、市民の方々へのワクチン接種が着実に進む中にあって、過日岩手県におきましては岩手緊急事態宣言が解除され、また本市におきましてもプレミアム商品券が完売するなど、コロナ禍の影響を受けた地域経済の活性化が期待をされているところであり、今後も様々な影響を受けている方々への迅速
一般質問の第2は、コロナ感染症の経済対策として実施をした、宮古市プレミアム商品券事業の検証結果について伺うものであります。 昨年度、2度にわたって宮古市プレミアム商品券事業が取り組まれました。事業の目的、狙いは、新型コロナウイルス感染症により大きな影響を受けている地域経済の回復と、地元商店、飲食店等を支援することにありました。
また、10月1日から1月31日まで利用できるプレミアム率が50%ついた7,500円分のプレミアム商品券1万1,000セットを9月13日から20日まで、市内各所で順番に販売していくこととしており、新型コロナ禍においても市民の皆様にできる限り市内でお買物をしていただくことで、市内における地域経済循環を促進していきたいと考えているところであります。
事業継続のための各種支援金や家賃補助金などの助成制度のほか、プレミアム付商品券かまいしエール券や、キャッシュレス決済ポイント還元などの数次にわたる消費喚起事業により、コロナ禍においても、事業継続の下支えと市内への経済効果を生み出すことができたものと捉えております。しかし、感染症の影響の長期化により、事業者の損失が十分に補われているとまでは言えず、厳しい状況は継続しているものと認識をしております。
また、プレミアム付商品券・食事券を発行するかまいしエール券事業については、6月1日から2万4000冊の販売を開始しており、8月20日現在では1万8624冊を販売しております。券の販売については、8月31日をもって一旦終了し、残りの券については10月1日から販売を再開する予定としており、一度購入された方でも購入可能とする方向で検討しております。
◎経済産業部長(長内司善君) 市といたしましても昨年は飲食店に対してプレミアムチケットを発行したりしておりますし、直接的な家賃補助とか、あるいは制度資金を借りられた企業の皆様に10万円、法人につきましては20万円の支給というような直接的な事業を実施してきたところでございます。 また、中小企業振興資金につきましては、7億ほどの新規の融資をしたというような状況もございます。
◎商工課長(冨澤武弥君) 過去に実施しましたプレミアムつき商品券、これは令和元年度に行っているものでございますけれども、こちらのほうの場合は実はちょっと期間を5か月程度ということで長く取ってございました。