花巻市議会 2021-06-24 06月24日-05号
「この場合、自由通路整備に伴う既設駅施設の補償は、公共補償基準要綱によるものとし、駅舎の建替え相当額及び鉄道事業者が本来負担すべきバリアフリー施設の整備費は、補償費から控除するものとする。」と書かれております。
「この場合、自由通路整備に伴う既設駅施設の補償は、公共補償基準要綱によるものとし、駅舎の建替え相当額及び鉄道事業者が本来負担すべきバリアフリー施設の整備費は、補償費から控除するものとする。」と書かれております。
また、地下道からの湧水を根本的に止めることは困難であること、地下道のバリアフリー化は現実的ではないこと、そのようなことから地下道を安全で便利な地下通路に整備することは、簡単には解決できない問題であると考えております。 これらの問題を解決するためにも、花巻駅の東西自由通路、橋上化整備が必要であると改めて認識したところであります。
次に、小中学校のバリアフリー化の現状と今後の取組についてお伺いをいたします。 国では、2025年度までに小中学校のバリアフリー化を進めることを決定いたしました。背景には、国際的な条約である障害者権利条約に批准をし、2016年に障害者差別解消法を施行し、障がい者のバリアを取り除くことは国や社会の責務であることを明確に示したことなどが挙げられます。
現在の地下通路は、建設してから40年以上が経過しており、バリアフリー化を図ったとしても、この先何年もの間活用していくことは、果たして現実的でしょうか。この事業は、早くても供用開始までに8年間の歳月がかかります。
さらに、凍結に当たって、駅のバリアフリー化を進めるために、地下道の入り口付近にエレベーターを設置すべきではないでしょうか。市長の見解を伺います。 それから、2件目でございますが、新花巻図書館の建設場所についてであります。 市長は施政方針で、コロナ禍における新しい生活様式に沿った形での図書館の在り方について議論すべきではないかと。
花巻小学校入口交差点から旧総合花巻病院までの約220メートルの区間につきましては、地元地権者の方々の反対により道路の拡幅はできず、その次善策として、歩道のバリアフリー化に平成30年度より着手しております。令和元年度までに花巻小学校入口交差点からその西側140メートルの工事を完了しており、残り80メートルは旧総合花巻病院の解体終了後に工事を実施する予定としております。
現在利用している地下道にはエレベーターがないなど、バリアフリーに課題があるところでありますが、橋上化が単にあれば便利程度のレベルであるなら、事業化は非常に厳しいものと思われるのであります。自由通路及び橋上駅の整備事業として、橋上駅には事業費を抑えるため最小限の管理機能の配置にとどめるなど、その実現の可能性は極めて困難なものであるのかお尋ねをいたします。 4点目であります。
本車両は市街地循環バス星めぐり号として使用するものであり、バリアフリー法に適合した小型バスであります。
さらに、バリアフリーの点からも問題があることなどから、新花巻図書館の建設に向けて今検討を進めております。その策定状況、そして、公表はいつごろになるのかお伺いいたします。 次に、図書館建設場所及び駐車場について。 市では既に、建設場所は花巻駅東口周辺でJRの土地を取得したいとしておりますが、現状をお伺いいたします。
ことしの6月に視覚障がい者等の障がいの有無にかかわらず全ての国民が等しく読書を通じて文字・活字文化の恵沢を享受することができる社会の現実に寄与する目的で、読書バリアフリー法が可決されました。 本市でも、今後、さらに読書環境の整備を総合的かつ計画的に推進していくことが求められます。
2件目、公共施設のバリアフリー化についてであります。 1点目、バリアフリー化の現状について。 さきの参議院選挙において2名の重度身体障がい者の候補者が当選いたしましたし、岩手県でも障がいのある方が当選したということがニュースに出ておりましたが、公共施設のバリアフリー化の必要性はどのような現状になっているのか、本市についてどのようになっているか、今後どのように進めていくのか、お尋ねをいたします。
まず1件目は、駅のバリアフリー化についてでございます。 私は、昨年6月定例会において、新花巻駅から釜石線への連絡通路のバリアフリー化について取り上げました。市長からは相当の市の負担が想定され、直ちに対応は困難であること、将来的に検討できるかどうか今後考える必要があるかもしれないというように思っていると御答弁をいただいております。
そういうことを既にやっておられますし、また今後も市ではバリアフリー化は当然やっていきますし、さらには恐らくトイレも、対応目的を持ったトイレになっていくと思うのです。いわゆる赤ちゃんのおむつをかえたり、あるいは授乳スペースもできていくと思っていますし、吹張町でも公衆便所は宮沢賢治の作品をイメージしておりますので、そのようにやってきているとは思ってはいるのです。
それから、例えば無電柱化、防雪柵、バリアフリー化、側溝整備などの防災11、この3種類でございます。 先ほど、社会資本整備総合交付金については、幹線道路もあるけれどもいわゆる生活道路の整備に利用できると申し上げましたけれども、防災・安全交付金の防災11も生活道路の整備に利用できる部分がございます。
小中学校を初めとする学校施設は、他の公共施設と比較いたしますと、敷地や建物の面積規模が大きく、音楽室や調理室といった特別教室や、校庭や屋内運動場といった多様な施設と機能を保有しているほか、電気、ガス、上下水道を初め、通信設備や保安施設なども整備され、耐震化やバリアフリー化などの安全面についても多くの施設が一定基準を満たしております。
新花巻駅の新幹線・釜石線間連絡通路のバリアフリー化についてお伺いをいたします。 以上、登壇しての質問といたします。(拍手) ○議長(小原雅道君) 上田市長。 (市長登壇) ◎市長(上田東一君) 照井明子議員の御質問にお答えいたします。
次に、3点目の入居者に配慮されている設計であるかとのお尋ねですが、設計については県の災害公営住宅設計標準に基づき行っており、プライバシーに配慮しつつ外部廊下を共有する構造とし、高齢者、障がい者等の移動に配慮したバリアフリーとして、段差をなくし手すりを設けるなど、介助もしやすい設計としているところでございます。
住宅改修を恒常的に支援していくことにより、住民の住宅の条件整備、バリアフリーや耐震化などの付加価値を持ち、公共性のあるまちづくりと施策化する自治体が拡大しているのは、継続することで仕事と所得が恒常的に地域内に循環され、さらに福祉の向上、防災対策も一緒にできる総合効果がある事業だからでございます。
2件目の福祉避難所の設置について、現在の取り組みについてのお尋ねでありますが、福祉避難所は、災害時に一般の避難所での生活が困難な障がいのある方や高齢者、乳幼児などが利用することを目的とした、施設がバリアフリー化され、生活を支援する職員を有するなど特別の配慮がなされている施設であります。
また、国及び地方公共団体の情報支援施策に関する定めがあるが、あくまでも行政機関に限定された情報のバリアフリー化を示したものと解釈され、社会全体への影響が及ばないと思われる。