北上市議会 2002-02-28 02月28日-01号
また、バス路線の空白地域の解消と市民の交通利便を確保するため、昨年からコミュニティバスの試験運行を行っておりますが、運行実績を参考にしながら、本格実施に向け引き続き試験運行を行ってまいりたいと考えております。
また、バス路線の空白地域の解消と市民の交通利便を確保するため、昨年からコミュニティバスの試験運行を行っておりますが、運行実績を参考にしながら、本格実施に向け引き続き試験運行を行ってまいりたいと考えております。
公共交通体系の整備としてのバス交通については、市民生活の足を守るため、廃止路線になった上小川・室浜・女遊部の3地域について、行政バスの住民利用や貸し切りバスによる代替バスの運行を行います。また、公共交通に関する規制緩和に対応し、市内バス交通を中心とした地域交通計画について、バス事業者の動向を注視しながら策定を進めます。 次に、創造性豊かな人をはぐくむまちについて申し上げます。
循環バスとかそういったようなのも今後考慮してしかるべきかなというふうに思います。
次に、江釣子野球場の駐車場についてですが、実はせっかく河川敷に駐車場があるにもかかわらず、存在を表示する案内板もなく、バスが出入りするにも進入路が狭く、利用されないままになっています。大会ごとに車が混雑し、路上駐車が激しく、危険な状態となっています。
また、JR東北本線の新駅の設置につきましては、岩手中部圏域住民に利用される重要な公共施設の付近には、住民や利用者の利便性が高まる鉄道駅やバス路線などの公共交通機関が整備されることが望ましいものであると存じているところであります。 次に、有事発生時における市内の公共施設の使用に関し、国から協力要請があった場合の市の対応についての御質問にお答えします。
次に、2番としまして、路線バスの新ターミナルへのアクセスについてお伺いします。 現在の空港ターミナルへは、国道4号線の路線バスが乗り入れており、周辺住民の足として、また学童の通学用としても重要な役割を果たしております。新ターミナルが滑走路の東側に移った場合の路線バスは、どのようなルートで新ターミナルに乗り入れるのか。
また、急ぎの車両は松原経由してもらい、例えば土曜や日曜の昼間、制限速度を20キロとするなど、バス以外の大型車両を時間規制するなどの考えについてお伺いをします。
しかし、乗合バスの輸送量は、マイカーの普及、過疎化の進行、少子高齢化の進展、スクールバスや患者輸送バスとの競合、さらには国道45号の渋滞など走行環境の悪化により、乗合バス事業者にとっては厳しい状況が続いていると言われております。
4目市民文化会館費に30万円の補正ですが、これは市民文化会館の自主公演事業、和泉流狂言公演の実施に伴い、児童・生徒鑑賞用送迎バス借上料の補正でございます。 以上が歳出でございます。 次に、歳入についてご説明いたします。 7-6、7ページにお戻りいただきたいと思います。
担当課にお聞きをいたしましたが、患者輸送バスですね、患者輸送事業に係る車の修繕費と車検代の不足分と、こういうことなようであります。患者輸送事業についてこの際お尋ねをいたしますが、担当課では2台4コースで運行していると、こういうことなのですが、その2台のバスの、昨年1台は更新されているようなのですが、それぞれ耐用年数がおわかりであればお知らせをいただきたいということがまず第1点です。
それから、前に戻りますが15ページの循環バスの運行事業についてであります。 今回560万円ということで補正されるわけです。きのうの名須川議員の一般質問にもありましたが、私も基本的に循環バスをもっともっと利用していただいて、観光客はもとより、高齢者あるいは中心市街地の活性化に結びつけてもらいたいなというふうに思っております。
最後に、温泉地へのバスの誘導についてであります。 バス路線の確保は、中心市街地、それから新花巻駅及び空港ターミナルから各温泉郷や観光施設等を有効的に連結するために必要な交通機関であると思っております。また、住民が通勤、通学、買い物、通院、日常生活で公共交通機関のない区間については、足の利便確保を図るために大変必要であると思います。
実施の方法としては、対象者全員に個別通知をして自己負担金納付書及び送迎バスの利用希望調書の送付、送迎及び自己負担金の納付確認に関する調整、結果説明会の案内、結果説明会の開催、結果説明会の未参加者に対する結果送付等がありますが、対象者が1,378名に対して申込者が58名で受診率が4.2%と極めて低く、生活習慣病予防検診の受診率に大きな影響を与えるものではないと考えております。
なお、バス路線などの主要幹線は午前7時完了を目標に作業を行っておりますが、特に今年度におきましてはその時々の積雪量にも左右されますけれども、通学路を含めた歩道の除雪につきましては7時30分の完了を目標に努力してまいりたいと考えております。
最初に、コミュニティーバス本格運行に向けた取り組み対応についてお伺いいたします。バス交通は、地域住民、特にみずから交通手段を持たない老人など、いわゆる交通弱者にとっては必要不可欠な交通機関であり、バス路線の維持確保は遠隔地地域住民にとって重要な課題であります。しかし、バス交通はマイカーの普及などにより、利用者が減少し、廃止に追い込まれた路線、今後心配される路線など厳しい状況にあります。
高齢者の方が花巻、北上の隣接地あるいは北上に行くとなると、これはバスでしか行けない状態になろうかと思います。あるいはまだもちろん用地は決まっておりませんので、どこということは言えませんけれども、確実にこの利便性が失われるわけです。高齢社会、高齢社会と言っているときに、このような住民の利便性を失われることを放置していいのかということなわけです。
それは当然、この間の助役の答弁では、常に市場対策室を通じて橋上市場側の組合とは、常々意見交換それから情報交換を行っていると申し上げておりましたが、この調停、実際には第1回目がきょうだそうで、きょうの午前9時ぐらいに市場組合員の方々は、二、三除いてほとんど全員バスを仕立てて盛岡の裁判所ですか、そちらの方に向かったと。恐らくもう終わったかもしれませんけれども。
次に、駅前開発とバス路線についての御質問にお答えをいたします。 現在釜石市内で平日運行されているバス路線は、東前を発着点とする盛岡・小川・大橋方面行きや上大畑を発着点とする大槌・平田・唐丹・箱崎・橋野方面行きがあります。これらはすべて釜石駅前に往復停車しており、その本数は1日当たり約 300本に及び、鈴子地区は、バス路線、JR釜石線及び三陸鉄道の乗降客が行き交う公共交通の結節点となっております。
よく、行政の方のノーカーデーということで、車じゃなくてバスで通勤しようとか、その環境に優しいとか、いろいろな考えをなさってるようでございますけれども、これとあとこの考えと全く逆の発想で、まちの経済効果も考え、人材を育成し、意識改革の意味を込めてですね、よく今行われておりますけれども、タウンミーティングという話があります。
第五次釜石市総合基本計画によりますと、人口減とマイカーの普及等により利用者が減少しているバス路線等に対応するため、平成13年度より地域交通計画策定事業に着手するようですが、具体的にはどのようなものになるのか、お聞きいたします。 次に、バス廃止路線の対応についてであります。