紫波町議会 2020-12-01 12月01日-01号
西の杜小学校通学バス運行業務について、令和3年度の通学バスの運行に当たり、2,150万円を限度として予算を執行しようとするものでございます。 同じく5ページの下段、第3表地方債補正でございます。事業の進捗などにより、起債対象経費の変更があった3事業について、限度額の変更を計上したものでございます。 次に、事項別明細の歳入でございます。 8ページへお進み願います。 1款1項1目町税でございます。
西の杜小学校通学バス運行業務について、令和3年度の通学バスの運行に当たり、2,150万円を限度として予算を執行しようとするものでございます。 同じく5ページの下段、第3表地方債補正でございます。事業の進捗などにより、起債対象経費の変更があった3事業について、限度額の変更を計上したものでございます。 次に、事項別明細の歳入でございます。 8ページへお進み願います。 1款1項1目町税でございます。
1、すこやか号に代わる移動手段として、令和2年4月より運行が開始されたフルデマンド型乗合バスしわまる号は、これまでのすこやか号利用者のニーズに対応しているのでしょうか。 2、しわまる号の安定的な継続のためには、利用者の増加と乗り合い率の向上が必要と考えますが、見解を伺います。
来客駐車場とサブグラウンドの間の道路が狭いように見えるのではないかというふうなことでございましたけれども、こちらについては大型バスが2台擦れ違えるほどの通路になっています。
7款1項3目18節負担金、補助及び交付金の右説明欄、観光基盤維持支援金250万円は、観光客の減少が見られる町の観光基盤を維持するため、町内の宿泊施設、観光バスの事業者の経済的負担の軽減及び感染防止対策を支援するために支援金を給付しようとするものでございます。 そのほか10ページ以降に、給与費明細書、13ページ以降に債務負担行為による支出予定額等に関する調書をそれぞれ添付しております。
次に、紫波町デマンド型乗合バス「しわまる号」の運行開始についてご報告を申し上げます。 コミュニティバス「すこやか号」に代わる新たな地域公共交通として、紫波町デマンド型乗合バス「しわまる号」が4月1日より運行を開始しております。5月末現在の利用件数は1,494件、乗車人数は1,687人であり、新型コロナウイルス感染症の影響がありながらも、順調にスタートをしたと考えております。
2、デマンド型乗合バスについて、地域住民の交通手段確保のため周知を図り、一層の利便性に努められたい。 4、厳しい財政状況の中、財政の健全化と町政の重要課題の両立を図るため、効率的な予算執行に努められたい。 6、ふるさと納税について、魅力ある返礼品の確保と、さらなる目標達成に努められたい。 8、住民に行き渡る災害情報システムの構築と、防災マップによる行動計画の推進を早期に図られたい。
次に、2点目のデマンド型乗り合いバスの実証実験の結果と町外施設への限定的な運行についてお答えいたします。 町では、来年4月からのデマンド型乗り合いバスの運行を目指し、実証実験を10月4日から31日までの28日間、各日8時から17時30分まで、ジャンボタクシー3台で実施してまいりました。 期間中、予約件数389件、500人の方々に乗車いただき、利用者からはおおむねよい評価を得たところであります。
一方、デマンド型乗り合いバスの運行につきましては、10月に実施した実証実験において、ジャンボタクシー3台で乗降場所を固定せず、ドアツードア方式で運行したところ、おおむね良好とする結果を得ております。現在、実証実験と同じ条件により、来年4月以降の運行を担う事業者の公募を実施しているところであります。
デマンド型乗り合いバス運行補助金は、デマンド型バスの運行に当たり、令和4年度までに8,100万円を限度として補助しようとするものでございます。 5ページへお進み願います。 第3表、地方債補正でございます。起債の目的ごとに、起債の限度額について、補正の前後の状況を比較計上しております。今回の補正では、起債の総額を510万円減額しようとするものでございます。 8ページへお進み願います。
◎長寿介護課長(野村直子君) 議論の中では、やはり一番は手間といいますか、参加する方は今3割、30年度で32%でしたけれども、六、七年前までは38%とかあったわけですけれども、それがどんどん参加率も減ってきているということで、いらっしゃらない、参加しない方に敬老会のしおりとか記念品を配って歩くのも大変になってきているという現状とか、あとは送迎のためのバス代もかかってくる、あとは役員の方はいろんな役もこなしているので
現時点の計画では、職員及び来客用の駐車場、バスロータリーに加え、小学校用のサブグラウンドを造成する予定となっております。サブグラウンドは、相当の広さを確保するとともに、放課後における中学生のクラブ活動と小学生用の居場所を区分することにより、子どもたちが放課後を安全に過ごすことができる計画といたします。
出発当日、これは事故の発生した前の日でありますけれども、4月10日の朝につきましては、数台の貸し切りバスが中学校の駐車スペースに乗り上げた状態にありまして、一時的に職員の駐車場が不足したことによりまして、普段は車両等を置かない東校舎裏のスペースに一部の車両を誘導しておりました。また、事故のありました4月11日は、未明から紫波地区に10センチ程度の降雪がございまして、気温の上昇とともに屋根から落雪。
11、コミュニティーバスについて、地域住民の交通手段確保のため、岩手医大も経路に含めるなど一層の利便性を図り、公共交通計画を策定されたい。 12、地域おこし協力隊について、担当業務の実践による成果を発信することにより持続可能な取り組みをされたい。 13、可燃ごみが増加していることから、関係団体と連携を図り、3R運動を強化するとともにさらなるごみの減量の推進に取り組まれたい。
公共交通につきましては、昨年、岩手県交通よりコミュニティバス「すこやか号」の撤退の意思表明があったことを受け、代替となる公共交通を模索してまいりました。平成31年度は、公共交通計画を策定した上で、デマンド交通の実現化に向けて取り組んでまいります。
桜まつりにシャトルバスだけではもしかして足りなくなるのではないかということで、観光課のほうで公用車を用意して、ひそかに表に出すことなく、ひそかに準備をして待機をしていただいていたというふうなことがございました。さすがだなと思った記憶がございます。
このように多くの問題点を有しているにもかかわらず、ライドシェアが無秩序に地域で展開されれば、結果的に利用客の安全・安心が担保されない事態が常態化するおそれがあり、また、日本全国に展開されれば、タクシー事業ばかりでなく、路線バスや鉄道も含めた地域公共交通の存在が危機に陥り、ひいては地域経済にも深刻な影響を与えかねない。
その中で一つ踏み込んで考えると、観光面で例えば台湾の方々に直接ICTを利用したPR、これは例えば紫波町の四つの酒蔵あるいはフルーツパークのワイナリーと紫波町の神社あるいはお寺さん、非常に外国人には今お寺さんが受けているということでございますので、観光地等の施設めぐりと、プラス、ラ・フランス温泉館の宿泊を旅行会社あるいは観光バス会社と共同企画で発信するような考えはないものか。
古館駅前につきましては、町内にある他の2駅に比べて交通インフラの整備が遅れ、朝夕の通勤通学時には混雑し、交通安全上、危険な状態になっていると認識しており、駅前交通広場の整備と国道4号線から駅までの歩道未整備部分について、歩行空間を確保することにより路線バスの駅への乗り入れを可能とさせるなど、通勤通学者、高齢者など駅利用者の利便性の向上と交通安全の対策が必要と考えております。
そのため、来年度小型バスあるいはタクシー等を活用した交通手段の導入ができないか等、新たな公共交通の実証実験を行いたいと考えております。 コミュニティバスと併せて、例えば共助による交通手段の確立あるいはデマンドバスの運行により、きめ細かな公共交通サービスの向上につながる取り組みを検討してまいります。 最後に、町の公共交通将来展望、在り方についてであります。
そこら辺を利用して大型バスを駐車できる場所にできないのかなと、ふと思ったものですが、そういうことは考えたことはないですか。 ○議長(武田平八君) 藤原産業部長。 ◎産業部長(藤原匡史君) ご指摘のとおり文化財指定になったということで、来訪者も増えてきているという感じで捉えています。