816件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

宮古市議会 2021-12-03 12月03日-03号

聖地にたどり着くまでの長い道のりには幾多の困難があり、それを乗り越え上流を目指すわけでありますが、乗り越えられないハードルもあり、それが何かと申しますと、人的、人為的に造られた砂防ダムを含む堰堤等であります。この遮断された遡上の道を解決する方法として、全国では堰堤等に魚道を設置し、自然産卵確保に成功している例もあります。 

釜石市議会 2021-09-17 09月17日-06号

それで、あとは今19号の関係で、桑ノ浜の沢に2か所に県で砂防ダムを造っていますけれども、実際砂防ダムの下に流れる、下の水路になる部分は市の工事だと伺っています。その出来上がったときの、出来上がってからの話だというけれども、どういう段取りをしてどういう対応するんだか、その辺もお伺いいたします。 ○議長木村琳藏君) 建設課長。 ◎建設課長本間良春君) お答えいたします。 

陸前高田市議会 2021-09-08 09月08日-03号

気仙川は、県の管理河川であり、県では治水対策として、東日本大震災発生前まではダム河川改修を組み合わせる方法といたしておりましたが、震災後は本市の復旧、復興に向けた新しいまちづくり等により、治水計画の見直しが必要となったことから、現在は河川改修のみの対策によって気仙川治水安全度確保を目指すこととされているところであります。  

釜石市議会 2021-06-24 06月24日-04号

さらに、もう一方では、既に役所方々は御存じかどうか、この防災関係で、県のほうではダムを造る計画で、地権者さんの許可をいただきながら調査に入っているはずです。役所のほうでこういった関係はどうすり合わせしているんだろうかな。 2つです。盛土の土の確保、予算的な裏づけ、こういったものの進捗状況がどうなっているのか。

滝沢市議会 2021-03-19 03月19日-議案質疑・討論・採決-03号

することについては、地域要件の設定を優先した場合、施工に関する一定程度技術力の保証及び実績のある技術者配置等が適正になされることへの不安があること、2点目の公共事業分割発注することについては、1つ工事を複数に分割し、それぞれのランクに合うような金額に設定しようとしても交付金事業では工事の単位が決められており、分割発注はできないこと、3点目の市内業者特定JVによる入札参加を認めることについては、トンネルやダム

滝沢市議会 2021-02-10 02月10日-議案質疑・討論・採決-03号

また、近年多発する豪雨災害への対策に向け、国が田んぼダム有効性に着目しているところであり、水路維持管理コンクリート化などと併せて、人の命や財産を守る防災機能としても効果が期待されていくものと考えております。 このように、本交付金事業目的の達成を目指すことにより、営農活動維持をはじめ、地域のつながりや環境整備の強化によって、長く住みよい地域環境が醸成されていくものと考えております。

滝沢市議会 2020-12-15 12月15日-一般質問-03号

ダムみたいにやるわけではなくて、湿原を若干広げていくというふうなことも大事なことなのだというふうな話であります。 さらには、先ほど言いましたけれども、ハンノキが上流部といいますか、流入部のほうに、県の指定地域を知らせる看板立っていますけれども、その周辺の辺りに大分生えてきているというのが確認、見えるわけです。やはりこのままであると、ますます増えていくだろうというふうに言われております。

奥州市議会 2020-12-14 12月14日-07号

事業は、不安定な構成市町自己水源から安定的なダム水源に切り替えるものであり、今後、第3期及び第4期工事計画されているものの、水需給の見通しなどを含め、現在、計画変更の作業に着手している段階であります。令和年度を目途として、たんこう浄水場の最終的な規模の確定に向けて構成市町と検討していくとのことでありました。 

大船渡市議会 2020-12-14 12月14日-03号

土砂災害防止具体策としましては、のり面工砂防ダムといった対策施設整備を行うハード事業に加え、ハザードマップの作成や災害を想定した防災訓練実施などにより、地域危険箇所避難場所避難経路等を周知するとともに、防災意識の高揚を図るソフト事業があり、これらを災害防止対策の両輪として、起きてはならない最悪の事態に備える必要があります。  

花巻市議会 2020-09-08 09月08日-03号

2件目の防災河川管理についての1点目、豪雨時における豊沢ダム放流についてのお尋ねの1つ目、7月27日及び28日における放流状況についてでありますが、豊沢ダムを管理しております岩手県南広域振興局農政部北上農村整備センター豊沢ダム管理所では、大雨警報が発令された際には、担当職員が雨量やダム水位を監視しながら放流量の調整を行い、放流量が増える場合には、洪水警戒態勢に入り対応をしていると伺っております