北上市議会 2019-12-10 12月10日-02号
広報紙は、市の魅力発信につながる内容などをテーマとした特集記事や市民が登場するまちの話題の記事をカラーページとしたほか、スマートフォン用のアプリを活用した広報紙の配信を開始しております。
広報紙は、市の魅力発信につながる内容などをテーマとした特集記事や市民が登場するまちの話題の記事をカラーページとしたほか、スマートフォン用のアプリを活用した広報紙の配信を開始しております。
次に、携帯電話、特にスマートフォンの市場は、拡大とともに所有率も上がり、シニア世代の所有率も6割を超えるなど急速に増加しております。そこで、その地域の地震や大雨情報、災害情報をいち早く自動的に教えてくれる「防災アプリ」が注目を集めております。
大雨や洪水による災害発生が予想される際には、市民への情報伝達手段として携帯電話やスマートフォンに強制的に情報を送信する緊急速報メールや、昨年度開局したきたかみE&Beエフエムによる緊急放送のほか、市公式ホームページやフェイスブック等、多様な手段で市民に避難を呼びかけてまいります。
アメリカの標的となっている中国のファーウェイはスマートフォン市場では世界シェア2位であり、これに使われているフラッシュメモリの約3割が東芝メモリ製と言われております。米中摩擦の影響でファーウェイのスマホ出荷は半減しつつあり、その分のシェアのほとんどは韓国のサムスンに奪われると予想され、サムスンはフラッシュメモリを全て自社製品で賄っているため、単純に東芝メモリ製品の需要が減るだけとなります。
次に、一般会計の歳出についてですが、分科会委員長から、2款総務費のうちコミュニティFMサイマル放送設備整備事業について、防災情報や市のまちづくりの取組等を市内外へ情報配信するため、コミュニティFM放送をインターネット経由で提供できる環境を構築するもので、パソコンやスマートフォンでも聞くことができるようになる。
コードで端末をテレビにつなぐとスマートフォンで送った動画や写真を見ることができ、画像を見ると送信元のスマホに連絡が届き、端末についているセンサーが室内の温度と湿度、明るさを検知し、ふだんどおりの生活をしていることを知らせる機能もあり、高齢者には家族がすぐ近くにいる気がすると喜ばれており、緩い見守りサービスに注目が集まっていると報じられておりました。
また、地域情報の伝達手段として広く市民に親しまれているコミュニティFM放送について、より多くの市民への情報発信が可能となるよう、スマートフォンやパソコンで受信できる環境を構築してまいります。市民サービスの向上に向けては、各種証明書のコンビニ交付など、マイナンバーカードを活用した電子サービスの導入を図ってまいります。
パソコンやスマートフォンなどを利用したSNSでの情報発信につきましては、現在空き家相談会の情報を市フェイスブックで発信しておりますが、今後空き家バンクの登録情報の発信についても取り組む方向で検討してまいります。
20代から30代のスマートフォンの普及率は90%を超え、40代でも90%に近いようです。つまり子育て世代の情報取得の方法は、スマートフォンになってきております。予防接種やその他の通知は書面で送られております。しかし、仕事や子育てに追われて働くお母さんたちは、その通知を見落としたり、忘れたり、ましてホームページや広報を注視している方は少ないように思います。
どうしてかなと思うに、もともとこのシーズンというのは非常に桜が咲くシーズンでございまして、今も昔よりスマートフォンのアプリケーションで、今どこで咲いているかというのがわかると。桜を目的に来ているお客さんというのは、当然展勝地のいい桜を見たいのだろうとは思いますが、もしかするとその時点で桜が咲いていなければ、少し北上して桜が咲いているところを目がけて行く人もいるのではないかなとは思っております。
さらに、子供の間にまで携帯電話やスマートフォン等が普及し、SNSを介して子供が犯罪に巻き込まれる事件も著しく高まりつつある中、子供の人権をいかに守るかが今大人に突きつけられている喫緊の課題でもあります。 また、子供たち自身が人権侵害の加害者にも被害者にもならないために、国連が推奨するように、教育現場で人格形成の段階から人権とは何かを徹底的に学ぶ、身につける必要があります。