陸前高田市議会 2022-06-14 06月14日-02号
現時点におきましては、岩手県独自の緊急事態宣言が解除され、全国的なコロナウイルス感染者数が減少傾向にありますことから、今後は様々な制限緩和に伴い、養殖物の出荷量が伸びていくものと期待しているところであります。
現時点におきましては、岩手県独自の緊急事態宣言が解除され、全国的なコロナウイルス感染者数が減少傾向にありますことから、今後は様々な制限緩和に伴い、養殖物の出荷量が伸びていくものと期待しているところであります。
宮古市の新型コロナウイルス感染者数は、通告前日の8月23日時点で153人でありました。昨日、9月6日時点では160人で、県内では人口比率では盛岡市に次いで多い状況です。この大災害とも言える新型コロナウイルスデルタ株の感染拡大に対して、より強い、場当たり、中途半端でない対策が必要と考えます。以下の点について市長の見解を伺います。
国内の新型コロナウイルス感染者数は、6月15日現在、累計77万6000人超で、死者数は1万5000人にも上っています。県内においても、累計感染者数は1500人を上回り、連日の感染確認があります。収束が見えない中、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置など繰り返し発出され、人流を抑え込む施策が取られていますが、変異株が拡大し、インド株に至っては重症リスクが高く、命の危険さえ増しています。
このような中で、5月に全ての都道府県において緊急事態宣言が解除されてから、全国的に新型コロナウイルス感染者数が増加を続け、現在においても感染者の拡大に歯止めがかからず、加えて7月下旬には、岩手県内において新型コロナウイルス感染者が初めて確認されてから、町内においても感染者が確認されるなど、先行きがいまだ不透明な状況にあります。
世界の新型コロナウイルス感染者数は、9月6日現在で約2,600万人を突破し、死者数は約87万人を上回るなど、現在でも世界中の人々の命と暮らしを脅かしております。世界経済は大きな打撃を受け、我が国においても国民生活や経済への影響は深刻さを極めています。