北上市議会 2019-06-19 06月19日-02号
近年異常気象や熊の出没などが頻繁に発生することから、ゲリラ豪雨や台風、熊の出没情報をもとに、通学の危険回避のために集団登校や下校時のスクールバスの活用やタクシー利用などの環境整備が必要ではと考えるが、市長の考えをお伺いいたします。
近年異常気象や熊の出没などが頻繁に発生することから、ゲリラ豪雨や台風、熊の出没情報をもとに、通学の危険回避のために集団登校や下校時のスクールバスの活用やタクシー利用などの環境整備が必要ではと考えるが、市長の考えをお伺いいたします。
そこで、熊の出没やゲリラ豪雨など自然災害の多発に伴いスクールバス運行基準の見直しが必要と考えますが、教育長の考え方をお伺いします。 2点目に、度々全国各地で、通学途中の交通事故や変質者の出没が報道されます。そこで、各地域に組織されているスクールガードの活動状況と、組織が充実されているのか、どのように見ているのか、お伺いします。 3項目めは、計画されている和賀地区の認定こども園についてお伺いします。
それから、規模も、ゲリラ豪雨、いろいろなことがあります。1次避難所だけで対応できないケースがあるということで、2次、3次というふうなことがありますので、そこ全体を見て、見直しをしていかなければならないというふうに思っておりますので、そこを検討させていただきたいというふうに思います。 ○議長(菅原恒雄) 田口議員。 ◆16番(田口一) わかりました。
近年、地球温暖化の影響と見られるゲリラ豪雨、度重なる台風の本土上陸、線状降水帯による大雨の甚大災害など、全国的に被害が起きております。 人類は自然に逆らうことはできませんが、災害を未然に防ぐ対策、手だてをとることはできます。 河川の本流はもとより、特にも支流区域の河川機能が整っていないと、一たび大雨が降ると土砂堆積による氾濫、流出等が発生しやすい状況をつくり出します。
東日本大震災以降、頻発する地震や局地的なゲリラ豪雨、大型台風などの影響により、日本各地で大規模な災害が発生しており、当町においても、いつ災害が起こるかわからない状況となっております。
これまでは災害といっても、そんなに大したことなかったんですけれども、昨今のゲリラ豪雨とか、それから本当に大雨、洪水といった、そういったような大きな災害がいつやってくるかわかりませんし、また、ここに雨が降っていなくても上流、北上川の上流のほうで大雨が降れば、こっちのほうが何時間後にも増水するというような、本当に予想つかないような災害がたくさん発生していきます。
次に、雨水対策としての止水板の設置についての御質問ですが、近年、日本各地においてゲリラ豪雨等、異常気象と言われる状況が多発しており、当市でも市内全域において、特に東部地区での浸水被害が発生し、市民の皆様に御心配、御迷惑をおかけしている状況にあります。
ゲリラ豪雨のように短時間で危険が迫ってくる事例もふえております。市といたしましては、ハザードマップを利用して家庭や地域において防災について理解を深めていただくとともに、いざというときには速やかに自分の生命を守るための行動をとるように、避難行動の喚起、意識づけについて、引き続き呼びかけてまいりたいと考えております。 ○議長(小野寺隆夫君) 26番渡辺忠議員。
今回の災害に対して、被災者自身が費用を負担して敷地を崩壊から復旧工事を終えていますが、今後頻繁に予想されるゲリラ豪雨に対し、行政も積極的に動いていただきたいということを考えております。 つい先ほど、この被災者と地元の区長、私の3人で事業所の責任者の方にお会いし、事情を説明しました。そのことは市の当局のほうにも説明しているところです。
今や、いつゲリラ豪雨や台風被害があっても不思議ではない気象条件下にあります。 この内沢川は、花泉町金沢地内を流れる河川で、平成25年に氾濫し、商業施設や市民の住宅などが浸水被害を受けました。 それ以前にも幾度か水害に遭っており、そのたびに区長を通じて市に対して、河川改修の要望をしてきたところであると伺っております。
その汐立ポンプ場が完成し、それも時間雨量50ミリ対応ということですから、本当に昨今、時間雨量100ミリなんていうのは、毎年毎年、その1回のみならず2回も3回も降るということが、いわゆるゲリラ豪雨が全国で発生しておりますし、時間雨量50ミリ対応で果たして本当に浸水対策になれるのだろうかと思いますし、ただいまのこの排水ポンプ車の配備も、まさにその対症療法でしかないと。
28年度の9月定例会にも答弁をいただいたわけでございますけれども、ゲリラ豪雨に対し、課題を踏まえ、建設部内関係課で検討に入るという答弁をいただいていました。昨年度調査をしたということを聞いておりますけれども、答弁では、撤去方針及び活用方法については研究してまいりたいという答弁でありました。
森林は、木材等の資源を生み出すとともに、保水の役割、水源の涵養や近年日本各地で起きている異常気象による集中豪雨、ゲリラ豪雨等による土砂崩壊などの災害に対する国土保全、そして地球温暖化防止など多面的な役割を持っております。 また、動・草植物の生息環境保持の役割も担っております。 山林の保全は、私たちの暮らしの安心安全にとって大切な役割を担っております。
年々ゲリラ豪雨などによる突発的な土砂災害が懸念されるようになり、砂防ダムの効果が期待されているところですが、本市での今後の整備計画はどのようになっているのかお聞きします。 以上の内容について、簡潔明瞭な答弁を求め、登壇しての質問を終わります。 ○議長(伊藤明彦君) 当局答弁。 ◎市長(戸羽太君) 議長。 ○議長(伊藤明彦君) 市長。
近年、集中豪雨、ゲリラ豪雨が全国で多発しています。先日のNHKスペシャルでも、地球温暖化でスーパー台風の襲来の警鐘を鳴らしていました。昨年8月には、台風10号で当宮古市も大きな被害を受けました。私の住む小山田地区でも、床上浸水等の被害を多くの方が受けました。被害を受けた方々にとって、浸水対策は大変期待している課題であります。今年度より排水ポンプ場の整備が始まった地域もあります。
特に最近では、近年の気象変動により局地的、集中的に雨が降るいわゆるゲリラ豪雨が頻繁に発生している状況であります。したがいまして、ゲリラ豪雨への対策といたしまして河川の適切な維持管理が必要であると考えております。 まず、河川の維持管理につきましては、市の管理河川である松山川、大森川などの浚渫を今年度中に実施をいたします。
昨今、ゲリラ豪雨や台風の影響による大雨や洪水、竜巻や土砂災害などが頻発し、甚大な被害が発生しています。国交省の調査によりますと、1時間に100ミリを超える大雨の年間発生回数は、20年前の平均回数と比較し約1.6倍にふえており、また、全国の一級水系における洪水の発生頻度を計算すると、約1.8から4.4倍になっているとのことであります。
ことしは、全国的に猛暑の夏でございましたが、梅雨明けから一転し、東北、北海道、関東など東日本で低温、日照不足が続き、さらに局所ゲリラ豪雨による災害の発生がありました。本町でも河川、架橋など洪水被害が発生し、また野菜の生育遅れや収量減など出ております。このままだと稲作も心配され、平成5年、1993年の記録的な気象災害年の再来を思い起こすことになると思っております。
この夏も市内にゲリラ豪雨があり、1時間もしないうちに水路の高さぎりぎりまで水が高くなり、家に浸水しないかと心配でならなかったとの声が寄せられました。その後もいつも不安の中で暮らしているということです。このような家庭は少なくないと思います。 行政のやるべきこと、家庭でできること、地域でできることは何であるか、啓発活動も大事だと思います。
(40分) 1 豪雨等の災害対応について 近年、豪雨による災害が各地で発生しており、本市におい てもいつ豪雨災害が発生してもおかしくない (1) 河川の水位基準、浸水想定区域、土砂災害による危険 箇所の把握とその住民への周知は (2) 広大な面積を抱える本市で、ゲリラ豪雨