大船渡市議会 2002-12-10 12月10日-02号
海への全放射能放出量は100キロワット規模の原子力発電所の放出量の実に約320倍にも当たります。巨大な排気筒からも気体状放射能が放出をされます。この放射能を含んだ廃液は、津軽暖流など海流によって主に南に流されて、三陸沿岸を汚染し、漁業、水産業に壊滅的打撃をもたらす危険があること。
海への全放射能放出量は100キロワット規模の原子力発電所の放出量の実に約320倍にも当たります。巨大な排気筒からも気体状放射能が放出をされます。この放射能を含んだ廃液は、津軽暖流など海流によって主に南に流されて、三陸沿岸を汚染し、漁業、水産業に壊滅的打撃をもたらす危険があること。
同村が計画しているガス化発電は、日量10トンの間伐材などをガス化炉に投入、高温でガス化させ、専用エンジンを回して発電するもので、発電能力は1時間当たり 460キロワット、発電効率29%、施設は2005年着工、2006年運転を目指しているというものであります。 また、発生電力や熱は村内の温泉施設や農産物栽培ハウスに供給する一方、売電も検討しているということであります。
しかしながら、和山牧場周辺の風況は国内でも有数のものと伺っており、国の風力発電導入目標値も 300万キロワットに拡大されましたことから、さらなる拡張に向けて努力してまいります。
ただ、当初補助の採択基準が5キロワット以上ということであったわけですが、年度途中で10キロワット以上ということになったものでありまして、いわゆる補助対象外ということになりましたので、今回減額するということで設置を取りやめるというものであります。 ○議長(高橋一夫君) 23番多田 司君。 ◆23番(多田司君) 29ページの外国人英語指導員招致費についてお伺いします。
今回のトーメンパワージャパンが行う事業は、定格出力4万2900キロワット、開発及び計画中の単一風力発電所としては国内最大規模となります。平成14年に提案公募形式により株式会社トーメンを選定して以来、事業者は、地権者及び地元の意見を踏まえ、和山牧場の地域特性を考慮し、風況や地質調査に加え、これまで2年半を費やし、自主的な環境アセスメントを実施してまいりました。
備考、電気を使用する場合は、1キロワットにつき1時間あたり30円の電気料を徴収する。 以上でございます。 お開き願います。続きまして、議案第2号であります。議案第2号、大船渡市議会議員及び大船渡市長の選挙における選挙運動用自動車の使用及びポスターの作成の公営に関する条例の一部を改正する条例について。
これにつきましては、和山の風況が非常にいいということから出発したわけですが、最終的にはこの地域は風力発電の賦存量が10万キロワット以上あるだろうということで、そういった大規模なものを見通してはいたんですけれども、当面は1万キロワット程度の規模を前提としていました。
その後、事業者とともに風況の精査や野生生物等の環境影響調査などに集中的に取り組んでまいりましたが、こうした中、東北電力では昨年9月、1キロワット当たり11円50銭で購入するという従来の方針を変更し、入札制度への移行を発表したところでございます。
最近ですけれども、経済産業省は、2010年度までに県内の風力発電による電力量を 300万キロワットまで持っていきたいというようなことがつい最近、出されているわけであります。 そこで、2点ほどお尋ねをしたいと思うんですが、和山におきましてこの発電事業が今計画されているわけですけれども、トーメンからですね、市に対しましてどのような支援の話が持ち込まれているのか。
このような状況にあって、この5月、株式会社トーメンは10万キロワットを上限とする東北電力の入札に参加いたしましたが、送電線が長大になることによって、発電規模は大きくしたものの総体的に発電コストが上昇することなどから、残念ながら落札するには至りませんでした。しかしながら、入札は今後、来年及び再来年も実施される予定であるため、周辺自治体との調整にさらに努めてまいることといたしております。
計画では、660キロワットの風車を3基設置して1,800世帯分の年間消費量を見込んだもののようです。ちなみに、事業費は6億円ということです。北上市の計画の中では、風力発電のことにはほとんど触れていませんが、本市の中で発電に必要な風速が満たされる地域は国定公園の中にあるにはあるが、自然の豊かな地域になっていることや道路から離れており、建設が難しいとされています。
今後の日程といたしましては、先月16日から開始されている入札の募集が3月30日に締め切られ、その後2カ月程度をめどにキロワット当たりの単価の安いものから順位づけを行い、本年度の募集量である10万キロワットに達するまでの入札者を選定することになっておりますので、今しばらくの猶予を賜りたいと存じます。
閣議会議で決定されました新エネルギー導入大綱によりますと、風力発電については2000年、すなわち平成12年度までに2万キロワット、2010年までには15万キロワットの導入を実現すべきと明言しております。東北の先進地は山形県の立川町でありますが、県内でも数カ所導入を図り取り組みが進んでおります。 当市においても、昨年9月トーメンとの合意書が交わされ事業がスタートしております。
加えて、当市の重点施策として、現在進行中の風力発電事業の導入にあたり、資材の搬入や工事車両の通行について、現状では 600キロワットから1000キロワットの発電規模資材しか運搬できないため、発電のコストへの影響が懸念されると聞き及んでおり、このルートの早期改良促進が極めて重要と推察されます。
花巻北中学校で使用する電力量は1カ月当たり約1万キロワットですが、これまでの実績では、そのうちの5%から10%を太陽光発電で賄っております。
それから、クリーンエネルギーについてでございますが、風力発電の適地なんですが、私は葛巻町の袖山高原の風力発電施設に、この間6月10日に行って見てまいりましたが、3基ありまして、1基が400キロワット、3基で1,200キロワット。それで費用は3基で3億6,000万円、そして1基が1億2,000万円ぐらいですか。それで減価償却は大体13年から15年ぐらいでできるというお話でございました。
そういうことで水神発電所につきましては400キロワットですが、猿ケ石発電所というのは花巻と更木の境ですけれども、そういう中で対象になるものでございまして、例えば入畑発電所とかその他が出てきますと15年経過後にはワット数が大きくなるので交付金もふえてくるということでございまして、現在は450万円ずつ毎年いただいてますが、猿ケ石、仙人等も対象でございますので、周辺と言いましても更木地区も入る可能性もありますし
それで、何か全国で2番目の発電量で、495キロワットというのが、ことしスタートするというふうに、県の企画調整課の職員が言っておりました。そういうことで、本市においても可能かどうか、まず市が先頭を切って試験実施をしてみる意思はないかどうか。