二戸市議会 2008-02-28 02月28日-一般質問-02号
本市には、岩手県企業局により市内稲庭高原に660キロワットの風車が3基稼働しております。平成16年、旧浄法寺町では風力発電建設のための可能性調査をしております。調査の結果、風力発電の建設が可能かどうかお尋ねいたします。 平成15年、電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法が施行され、電気事業者に対して一定量以上の新エネルギー等を利用して得られる電気の利用を義務づけもされております。
本市には、岩手県企業局により市内稲庭高原に660キロワットの風車が3基稼働しております。平成16年、旧浄法寺町では風力発電建設のための可能性調査をしております。調査の結果、風力発電の建設が可能かどうかお尋ねいたします。 平成15年、電気事業者による新エネルギー等の利用に関する特別措置法が施行され、電気事業者に対して一定量以上の新エネルギー等を利用して得られる電気の利用を義務づけもされております。
この中では、例えば、電気1キロワット減らすと幾らの減ですとか、そういうことが載っているわけですので、これらについてはいずれ大してお金はかからないと思いますので、例えば広報誌の中で折り込みをするとか、そういうことでPRに努めていきたいというふうに思います。
このダムは、治水だけでなく、1日6万4,800立方メートルの上水道用水の供給や周辺5,000ヘクタールへのかんがい用水の供給、最大出力1万3,000キロワットの発電にも既に利用されており、主に盛岡市などの下流地域に多大の恩恵を与えております。
廃プラスチックをコンテナ船で搬出するもので、現在計画されております新日鐵釜石の新発電所5万6000キロワットの設備環境評価方法書では、新発電プラントの燃料は廃プラスチックも使うということを聞いておりますが、今後の新日鐵発電事業の事業展開に影響がないものか、また、発電事業の今後の見通しはどうなのか、お伺いいたします。
市長もご存じの県北の葛巻町では、クリーンエネルギーの町として、風力発電や太陽光発電等により、一般家庭の消費電力の1万6,000世帯分に相当する5,000万キロワットアワーを発電しているとのことでした。葛巻町内で消費される電力の2倍に相当する電力ということです。首長の考え方一つで、この奥州市も変えることができると思います。 そこで質問します。
また、衣川区の木質バイオマスについては、日量1立方メートルの木質チップを使いまして25キロワットの発電をし、黒滝温泉の電気の一部を自給しているところでございます。 次に、カーボンナノチューブの開発状況についてでありますが、衣川村時代に木をガス化した、ガスからカーボンナノチューブという炭素を原料とした新素材をつくる技術を民間会社と共同開発し、特許出願をしているところでございます。
また、黒滝温泉では小型ガス化炉を設置して、約20キロワットの発電も行っております。木質バイオマスは、燃焼しても二酸化炭素濃度を上げない特性がありますので、二酸化炭素削減に向けた循環資源活用事業として、継続して取り組むとともに、市民生活の中でバイオマスエネルギーが活用されるよう普及推進に努力してまいりたいと考えております。
気仙町的場地区には、今泉排水ポンプ場として、昭和61年と平成元年に、出力37キロワット、吐出量毎分28トンのポンプが設置され、合わせて2基が整備されております。また、平成14年度には中井地区に岩手県の緊急内水対策事業として、内水を強制排水するため、出力37キロワット、吐出量毎分15トンのポンプ4基を整備したところであります。
国では地球温暖化防止のための京都議定書の発効などに合わせ、2010年までに300万キロワットの風力発電施設導入を目標値として決めています。しかし、2003年時点でまだ68万キロワットに過ぎません。また、日本では陸上における発電が主流となっていますが、風力発電の先進地であるヨーロッパでは、オフショア、つまり海上における発電が風況の安定性などから、その半数近くになりつつあります。
このことにより、市民が環境に負荷を与えない新エネルギー・省エネルギーについて積極的に取り組んだ結果、平成15年度において、1世帯当たりの年間電力使用量は5,633キロワットアワーとなっており、平成14年度に比較し、約0.7%の削減となっております。
次に、マイクロ水力発電施設に関する御質問でありますが、水力発電は、出力規模によって大水力、中水力、小水力、ミニ水力、マイクロ水力の5つに分類され、マイクロ水力発電施設は出力規模 100キロワット程度以下の水力発電施設と言われております。
発電規模4万2900キロワット、単一発電所では国内最大級であります。環境産業で町の再生と活性化を進めるスローガンとして、小沢市長による行政の継続性の成果でもあります。風力発電によるその効果は種々ありますが、一例として固定資産税があります。しかし、現時点における固定資産税の試算をはじくことは不可能と判断をいたします。
和山周辺での風力発電事業は、総発電容量が4万2900キロワットと、12月に予定される操業開始時点では国内最大規模のものであります。去る9月6日には、風車43基すべての据えつけ工事が完了し、今後は風車タワー内部の設備作業を経て、試験運転後、商業運転が開始される予定と伺っております。
去る12月1日に営業運転を開始した葛巻町における風力発電は、当市のおよそ2分の1の規模で2万1000キロワットでありますが、現在は交流人口が50万人に達していると言われております。
なお、総電力の出力ですが、495キロワットというふうになっております。 参考までにですが、過年度、平成14年度の実施状況でございますが、太陽光につきましては22件、それからエネルギー車については5台というふうになっております。
◎環境産業部長(木内勝君) まず最初に、電気の現在の状況でございますけれども、現在清掃センターに1時間当たり1,200キロワットの自家発電装置が設置をされております。これによりまして、現在の稼働率が約50%弱なわけでございますけれども、これに対しまして約58%の発電機の稼働率になっておりまして、月でございますけれども、1カ月当たり約300万円程度の節約といいますか、軽減という額になっております。
袖山高原に発電量400キロワットの風車が3基あり、合計で1,200キロワット、一般家庭約900世帯分の消費電力に相当する302万キロワットアワーの電力を供給しているシステムでした。環境保全効果は、石油代替効果が年間の原油換算で300キロリットル、18リットル灯油缶換算で1万6,000缶分の代替効果が得られ、二酸化炭素削減効果として年間296トンの削減に寄与します。
◎環境産業部長(木内勝君) 溶融炉の経費の節減の件でございますが、今回の補正は電気料ということでお話ししたわけですけれども、ちょっと電気料の関係で、清掃センターには自家発電装置が設置をされておりまして、1時間当たりで1,200キロワットの発電能力がある装置なわけでございますが、これを現在溶融炉の動力とか照明、その他等に利用をいたしております。
当該事業は、単基出力1000キロワットの風車を和山牧場を中心に、釜石市に17本、遠野市に12本、大槌町に14本、計43本の風車を設置するもので、平成16年秋には日本最大規模の発電施設が完成します。 風力発電は、地球温暖化防止に寄与するとともに、クリーンエネルギーの普及促進、そして、地元畜産業の活性化や交流人口の拡大などにも大きな効果があるものと期待しております。