218件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二戸市議会 2008-02-28 02月28日-一般質問-02号

本市には、岩手企業局により市内稲庭高原に660キロワット風車が3基稼働しております。平成16年、旧浄法寺町では風力発電建設のための可能性調査をしております。調査の結果、風力発電建設が可能かどうかお尋ねいたします。 平成15年、電気事業者による新エネルギー等利用に関する特別措置法が施行され、電気事業者に対して一定量以上の新エネルギー等利用して得られる電気利用を義務づけもされております。

奥州市議会 2008-02-25 02月25日-02号

この中では、例えば、電気キロワット減らすと幾らの減ですとか、そういうことが載っているわけですので、これらについてはいずれ大してお金はかからないと思いますので、例えば広報誌の中で折り込みをするとか、そういうことでPRに努めていきたいというふうに思います。

釜石市議会 2006-12-13 12月13日-03号

廃プラスチックコンテナ船で搬出するもので、現在計画されております新日鐵釜石の新発電所5万6000キロワット設備環境評価方法書では、新発電プラントの燃料は廃プラスチックも使うということを聞いておりますが、今後の新日鐵発電事業事業展開に影響がないものか、また、発電事業の今後の見通しはどうなのか、お伺いいたします。 

奥州市議会 2006-12-08 12月08日-05号

市長もご存じの県北葛巻町では、クリーンエネルギーの町として、風力発電太陽光発電等により、一般家庭消費電力の1万6,000世帯分に相当する5,000万キロワットアワー発電しているとのことでした。葛巻町内で消費される電力の2倍に相当する電力ということです。首長の考え方一つで、この奥州市も変えることができると思います。 そこで質問します。 

奥州市議会 2006-12-06 12月06日-03号

また、衣川区の木質バイオマスについては、日量1立方メートルの木質チップを使いまして25キロワット発電をし、黒滝温泉電気の一部を自給しているところでございます。 次に、カーボンナノチューブ開発状況についてでありますが、衣川村時代に木をガス化した、ガスからカーボンナノチューブという炭素を原料とした新素材をつくる技術を民間会社と共同開発し、特許出願をしているところでございます。

奥州市議会 2006-09-12 09月12日-05号

また、黒滝温泉では小型ガス化炉設置して、約20キロワット発電も行っております。木質バイオマスは、燃焼しても二酸化炭素濃度を上げない特性がありますので、二酸化炭素削減に向けた循環資源活用事業として、継続して取り組むとともに、市民生活の中でバイオマスエネルギーが活用されるよう普及推進に努力してまいりたいと考えております。

陸前高田市議会 2006-03-09 03月09日-04号

気仙町的場地区には、今泉排水ポンプ場として、昭和61年と平成元年に、出力37キロワット、吐出量毎分28トンのポンプ設置され、合わせて2基が整備されております。また、平成14年度には中井地区岩手県の緊急内水対策事業として、内水を強制排水するため、出力37キロワット、吐出量毎分15トンのポンプ4基を整備したところであります。 

釜石市議会 2005-06-14 06月14日-02号

国では地球温暖化防止のための京都議定書の発効などに合わせ、2010年までに300万キロワット風力発電施設導入目標値として決めています。しかし、2003年時点でまだ68万キロワットに過ぎません。また、日本では陸上における発電が主流となっていますが、風力発電の先進地であるヨーロッパでは、オフショア、つまり海上における発電風況安定性などから、その半数近くになりつつあります。

釜石市議会 2004-09-15 09月15日-03号

発電規模4万2900キロワット、単一発電所では国内最大級であります。環境産業で町の再生と活性化を進めるスローガンとして、小沢市長による行政の継続性の成果でもあります。風力発電によるその効果は種々ありますが、一例として固定資産税があります。しかし、現時点における固定資産税の試算をはじくことは不可能と判断をいたします。

滝沢市議会 2003-12-16 12月16日-一般質問-03号

環境産業部長木内勝君) まず最初に、電気の現在の状況でございますけれども、現在清掃センターに1時間当たり1,200キロワット自家発電装置設置をされております。これによりまして、現在の稼働率が約50%弱なわけでございますけれども、これに対しまして約58%の発電機稼働率になっておりまして、月でございますけれども、1カ月当たり約300万円程度の節約といいますか、軽減という額になっております。 

滝沢市議会 2003-12-15 12月15日-一般質問-02号

袖山高原発電量400キロワット風車が3基あり、合計で1,200キロワット、一般家庭約900世帯分消費電力に相当する302万キロワットアワー電力供給しているシステムでした。環境保全効果は、石油代替効果年間原油換算で300キロリットル、18リットル灯油缶換算で1万6,000缶分の代替効果が得られ、二酸化炭素削減効果として年間296トンの削減に寄与します。

滝沢市議会 2003-12-12 12月12日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

環境産業部長木内勝君) 溶融炉の経費の節減の件でございますが、今回の補正は電気料ということでお話ししたわけですけれども、ちょっと電気料の関係で、清掃センターには自家発電装置設置をされておりまして、1時間当たりで1,200キロワット発電能力がある装置なわけでございますが、これを現在溶融炉の動力とか照明、その他等に利用をいたしております。

釜石市議会 2003-06-17 06月17日-01号

当該事業は、単基出力1000キロワット風車和山牧場を中心に、釜石市に17本、遠野市に12本、大槌町に14本、計43本の風車設置するもので、平成16年秋には日本最大規模発電施設が完成します。 風力発電は、地球温暖化防止に寄与するとともに、クリーンエネルギー普及促進、そして、地元畜産業活性化交流人口の拡大などにも大きな効果があるものと期待しております。