大船渡市議会 2020-12-14 12月14日-03号
ただし、毎月業者から報告を受けている走行距離、給油量等により、ガソリン車4台に係る1リットル当たりの走行距離、いわゆる燃費を試算いたしますと、10月末までの平均燃費が約4.1キロメートルとなっております。
ただし、毎月業者から報告を受けている走行距離、給油量等により、ガソリン車4台に係る1リットル当たりの走行距離、いわゆる燃費を試算いたしますと、10月末までの平均燃費が約4.1キロメートルとなっております。
市全体の中で市道の整備状況については、令和2年4月1日現在で1級市道、2級市道の実延長が約1,056キロメートルでございまして、その改良率は92.5%、舗装率は92.6%でございます。 その他市道の実延長は約3,230キロメートルでございまして、その改良率は44%、舗装率は41.7%となっております。
旧南光病院跡地は、首都圏と当市を結ぶ東北新幹線の停車駅であるJR東日本一ノ関駅から2キロメートル圏内に位置しており、首都圏からの交通アクセスにすぐれ、まとまった面積の土地を確保できるということで、首都圏に本社がある事務的職業を行う企業など、複数の企業から市に対して企業立地の候補地として問い合わせをいただくようになり、中には実際に現地まで視察に来ていただいた企業もあったことから、企業立地の実現性が高い
最初に、北上川無堤防地帯の解消と遊水地についてでありますが、一級河川北上川につきましては、流路延長が249キロメートル、流域面積は1万150平方キロメートルで、全国4番目の規模を誇る大河であります。 この北上川は、流域に恵みをもたらしている反面、幾度となく氾濫を繰り返し、近年では平成14年及び19年にこの地域に深刻な洪水被害をもたらしました。
国からの臨時的な財政支援が今年度末で終了する、現在の9路線を5路線に縮小する、防潮堤の整備も完了することで災害の軽減になっている、国におけるスクールバスの運行基準により、小学校4キロメートル、中学校6キロメートルを判断すると縮小となる、震災前の通学手段に戻すということが示されました。 そこで、伺います。
ご質問をいただきました旧投票所への臨時期日前投票所でございますが、現時点での案では、統合廃止となる旧投票所のうち、新たな投票所までの直線距離がおおむね2キロメートル以上となる地区について、投票区再編前の投票所施設への設置を想定しているものでございます。その開設時間につきましては、それぞれの箇所で半日程度を想定しているものでございます。
もう一点、規模・長さ、延長距離のようなお話があったんですけれども、海岸防潮堤は現在総延長にしますと、市の管理ですと約2キロメートルほどの距離になるものと認識しております。県が整備した漁港海岸防潮堤の総延長は、約4キロメートルほどというふうに認識しております。 ○議長(木村琳藏君) 8番遠藤幸徳君。
とにかく吉浜川の源流や、昔私の同級生が学んだ吉浜小学校や中学校のあった分校のあった場所、今もりの学び舎になっているところですが、こことは全く別方向で、数キロメートルも離れたところでした。もちろん散策路として、イベントで今利用されている場所でもありません。ここは、今牛を飼う人も少なくなって、震災の15年も前から使用されなくなっているそうです。
2件目の防災と河川管理についての2点目、河川の防災対策についてのお尋ねの1つ目、河川の点検についてでありますが、当市では、準用河川が45河川、約87.6キロメートルのほかに、河川法が適用されない排水路を管理しており、準用河川や過去に災害のあった排水路を対象に、出水期前の5月に職員が点検を実施しているほか、台風など大雨が予想される気象予報の際には現地パトロールを実施しており、必要に応じて補修や倒木処理
かつて藤沢町ではこれを解決するために、約5年間で270キロメートルの光ファイバを整備して、14億円の事業費をほとんど補助金で整備したという経験があります。 告知放送の加入率が92%、テレビの加入率が85%、このような取り組みをやったそのもともとがこの光ファイバの敷設によって可能になったわけです。
適正な通学距離につきましては、小学校で8キロメートル程度、中学校で12キロメートル程度を上限とすることを基本としました。 適正な通学時間につきましては、スクールバスで1時間以内と定めております。 次に、2点目の小・中学校再編計画(素案)の検討経過と今後の再編の進め方についてでありますが、令和元年度に再編検討委員会を立ち上げ、3回の会議を開催しております。
そこでは、自宅からスクールバスの停留所まで1キロメートルから2キロメートルぐらいだと思いますが、歩道も途中で切れ、通行車両も多く、道幅も狭く、人が歩くことが危険と思われる箇所でした。 でも、これらは学校の統合があり、そこまでは細心の計画ができなかったためだと思いました。 しかし、今回は何の問題もなく、前からの運行計画さえ立てていれば回転場所は用意できたのではないかと思うのです。
管理区間につきましては、胆沢川は胆沢ダム直下の望み大橋から北上川までの約29キロメートル、衣川は衣川1号ダムから北上川までの約27キロメートルとなっております。 県の管理に対する市の関わりといたしましては、市内の13河川の堤防除草について県から市が委託を受け、それぞれの地元団体に再委託をしているところです。除草延長につきましては、胆沢川は300メートル、衣川は393メートルとなっております。
2点目ご質問いただきました部分、教育委員会としましては、江刺東中学校区の通学の負担という部分についてお答えいたしますけれども、江刺東中学区内の小学校では、玉里小学校へ通学するとなった場合に、最も遠い木細工小学校からの距離でございますが、こちら14.7キロメートル、スクールバスで直行した場合の所要時間は17分とされております。実際にはもう少しかかるかと存じます。
参考資料ナンバー1は位置図となりますが、川北地区は一関市役所花泉支所から南東に約6キロメートル、東西に県道若柳花泉線が通る地域であります。 事業の区域については黒色及び一部赤色で囲って表示しており、その中で新設、変更しようとする字の区域は赤色で囲って表示しております。
まず、三陸沿岸道路工事への影響と開通予定時期についての御質問ですが、現在、国において、三陸沿岸道路約88キロメートルの区間で、鋭意、工事が進められております。 この道路工事への新型コロナウイルス感染症の影響について国に伺ったところ、現時点では、新型コロナウイルス感染症の関係で工事が中止している箇所はなく、大きな影響は出ていないとのことでありました。
次に、河川改修工事に該当しない民家のある箇所への災害対策についてでありますが、平成28年3月に旧越前堰の一部、6.46キロメートルを準用河川仁沢瀬川に指定し、そのうち小岩井地区における2.6キロの区間において、改修事業を計画したところであります。
また、交通安全対策のソフト的な手法としまして、昨年3月から立根小学校付近の市道において、時速30キロメートルに速度規制するゾーン30を実施しているほか、登校時間に合わせ、指定通行の交通規制を実施しているところであります。こうした施策を組み合わせ、通学路の安全確保を図ってまいります。 私からは以上でございます。 ○議長(渕上清君) 再質問はありませんか。11番、山本和義君。
既存の道路のバリアフリー化につきましては、市道の総延長が600キロメートルを超えますことから、予算の範囲内で順次整備を進めておりますが、各地区からの要望を基に利用状況や必要性を考慮した上で、総合的に判断して対応する方針であります。 各地区からの要望に対し、部署横断的な取組をすべきという御指摘につきましては、日頃関係部署との情報共有を行っているのが現状であります。
想定されるILC研究施設(北上サイト)までの距離は30キロメートルから50キロメートルあり、建設期の中心となる輸送はクライオモジュール、長さ13メートルの荷揚げと運搬であります。既存の大船渡市から国道343号を介して大東町までのルートを考えたときに、高規格でのルートと難所解消を伴っての一般国道の利用が考えられます。