花巻市議会 2016-12-05 12月05日-02号
さらに、毎年1月の全国学校給食週間における花巻商工会議所と連携したひえカレー、あるいは郷土食であるひっつみ汁、雑穀メニューなどの提供の取り組みや、毎月19日の食育の日ではリンゴなどの地元食材を用いて地産地消の推進を図っております。
さらに、毎年1月の全国学校給食週間における花巻商工会議所と連携したひえカレー、あるいは郷土食であるひっつみ汁、雑穀メニューなどの提供の取り組みや、毎月19日の食育の日ではリンゴなどの地元食材を用いて地産地消の推進を図っております。
来場者へのおもてなしとして、大会期間中毎日、郷土料理のひっつみ汁を振る舞っていただき、29日には花巻雑穀の日&ひえカレープロジェクトに関する取り組みとして、市内学校給食とも連携し、ひえカレーひっつみ汁を提供させていただきました。 また、会場には、東北有数の温泉場である当市の雰囲気を醸し出すため、足湯を設置し、本場の源泉の湯を体感していただきました。
ヒ素と言えば、大分前のお話になりますが、子供2人を含む4人が死亡したあの毒カレー事件の記憶がよみがえるわけでございます。市民はどうしてもこれに敏感で、「子供たちも利用する土地がヒ素で汚染された病院跡地では不安で心配だ」という声が最近多く聞かれております。また、国道に近いため大型車や交通量が多く、自転車の高校生や子供を乗せた母親が集まるには不適切な場所だとも言われているようでございます。
一方、地域ブランドの取り組みとしましては、花巻ひえカレーや花巻黒ぶだう牛など、ブランド化に努めておりますが、市内にはまだまだ販売面において他産地と差別化ができる地域ブランドなどもあることから、農業団体とも十分打ち合わせの上、有利な販売に努め、農家所得の向上につなげてまいりたいと考えております。 4点目の、TPPについての市の考え方及び市農業への影響についての御質問にお答えします。
一方では販売促進に向けた需要喚起を行うために、雑穀料理コンテストを開催して優秀な作品を花巻商工会議所に提供しており、売れる商品開発が非常に難しい中にあって、花巻商工会議所では提供した作品をもとに商品化に取り組んでいただいておりまして、現在ではお土産用の商品やヒエカレー麺の展開など、具体的な成果があらわれ始めており、これまでの取り組みが実を結びつつあるという状況にあります。
非常に細かいことなのかもしれませんが、ある保護者から米飯給食についてですが、カレーの献立があったと。そして、普通であれば御飯にカレーを上にかけるのでしょうが、これは外注している米飯給食の器だから、そこにはカレールーを乗せないでくれと。いわゆる何かといいますと、カレーの方に御飯を中に入れて食べている。