滝沢市議会 2021-06-22 06月22日-一般質問-03号
◆9番(小田島清美君) 非常によく分かる話でございますけれども、例えばコロナ禍の中で非常に財源が厳しいと、そういう状況というのも大変分かりますが、逆にコロナ禍の中でインフルエンザの罹患者がほとんどいないというところで、これにつきましては、それぞれ子ども医療費の負担については、十分なものが残っているのではなかろうかなと、そんなふうに考えておりまして、現在市民の皆さんが一番負担を感じているのは、外来の負担
◆9番(小田島清美君) 非常によく分かる話でございますけれども、例えばコロナ禍の中で非常に財源が厳しいと、そういう状況というのも大変分かりますが、逆にコロナ禍の中でインフルエンザの罹患者がほとんどいないというところで、これにつきましては、それぞれ子ども医療費の負担については、十分なものが残っているのではなかろうかなと、そんなふうに考えておりまして、現在市民の皆さんが一番負担を感じているのは、外来の負担
△報告第1号及び報告第2号の上程、説明 ○議長(日向清一君) 日程第3、報告第1号 新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整理に関する条例の専決処分について及び日程第4、報告第2号 支払督促異議申立案件の専決処分についてを一括議題といたします。 順次、提出者の報告を求めます。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。
令和3年度の当初予算につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、市税の大幅な減収が見込まれる中、インフルエンザ予防接種費用の助成対象を小中学生までに拡大するとともに、65歳以上の市民に対する公費負担額を増額することや、子育て支援など、市民の暮らしに寄り添った予算編成に努めたところであります。
第6に、健康づくりを支える保健の充実については、健やかで心豊かに自分らしく暮らすことができるよう生活習慣病の予防や心の健康づくりを目指し、望ましい生活習慣の定着に向けた啓発及び相談体制の充実に努めるとともに、インフルエンザの予防接種費用の助成を小中学生までに拡大して実施してまいります。
それともう一点が18、19ページですけれども、4款1項2目予防費ですけれども、インフルエンザの予防接種が伸びているのは何となく理由が分かるのですが、予防接種事業のほうも増額になっております。この理由について伺います。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。
1、インフルエンザ予防接種への助成及び無償化についてお伺いします。①、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症が重なって流行するおそれのある季節になってまいりました。医療機関も対応に追われています。市では、インフルエンザ予防接種を推奨するとのことですが、せめて小中学生の接種へ助成し、また重症化しやすい高齢者に対しては無償化するべきと思いますが、市の意向をお伺いします。 ②です。
また、市内小中学校におきましては、新型インフルエンザ等感染症対策として、従前より全ての学級に加湿器を配備していることから、新型コロナウイルス感染症においても加湿が効果的であることを周知した上で、加湿器を用いながら、湿度50%を目安に加湿を実施することとしております。
◆9番(小田島清美君) そうすると、昨日も若干インフルエンザの話がございましたけれども、若い人たちの中には無症状だけれども、感染力がある人たちがいると。ここが一番厄介なところで、現在特にも家庭内感染というのがいっぱい出てきている状況、東京の辺りは。そうすると、秋からインフルエンザが蔓延しないようにワクチン接種も呼びかけていると。
さらに、私の試算ではございますが、過去のインフルエンザの最大罹患者数、1医療機関当たり54.98人、盛岡広域の医療機関数361件、県算定の感染症の最大罹患総定数1日379人、盛岡広域の住民46万人、総合感冒患者数はインフルエンザ罹患者数の5倍程度から成る算出結果を基に、1医療機関当たり1日60人の発熱患者が受診する可能性があり、そのうち1人が新型コロナ、9人がインフルエンザ、50人が総合感冒に罹患している
新型インフルエンザ等対策特別措置法では、市町村の対応を定めた行動計画の策定が規定されており、新型コロナウイルス感染症への対応に当たっても本市の定めた行動計画に基づく対応が必要となっております。
毎年インフルエンザによる感染拡大があり、流行しておりましたが、今年は新型コロナによる感染対策があったためか、インフルエンザに罹患する人が少なかったと感じております。各学校における手洗い、うがい、マスク着用、人混みを避ける、消毒等の予防が功を奏した結果と受け止めております。
最後に、風邪やインフルエンザも流行するであろう冬が来る前に、市内の医療機関が新型コロナにより閉院することなく、私たち市民が安心して持病の治療やインフルエンザなどの治療ができるようにするため、市内医療機関との協働で行うべき備えについて、当局が考える具体的な方法についてご提示願います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。
また、有識者のほうからもインフルエンザが心配される秋、冬に第3波とか第4波とか、いろいろ注意を促す報道も確認されている状況があります。このような状況を踏まえまして、消毒薬やハンドグローブとか、そういうものについての購入物品を選定した基準のやり方とか、あと具体的な方法についてご提示していただければと思います。 以上、3点お願いします。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。
次に、新型ウイルスなどに対する危機管理体制についてでありますが、感染症法では、症状の重さや感染力などから感染症を1類から5類までの5種の感染症と新型インフルエンザ等感染症、指定感染症、新感染症に分類して、感染症の種類によりそれぞれの危険度に対応した対策が取られております。今般の新型コロナウイルス感染症につきましては、2月1日に指定感染症に位置づけられました。
過去に新型インフルエンザが発生したときには、あっという間に感染が拡大しました。手洗い、うがい丁寧にする、マスクの着用、不必要な外出を避ける、人混みを避けるなど、自衛手段を講じながら事態の収束を願うものであります。 2月2日には市民議会がありました。8組13名の若い世代から、滝沢市への思い、若者の定住に向けての様々な提言がありました。今後の滝沢市にとっても示唆に富むものでありました。
インフルエンザの流行の時期でもありますので、医療機関、交通機関、観光施設といった関係機関との情報連携を密にしていただきながら水際対策をしっかりと取っていただきたいと思います。 それでは、通告に基づき、質問させていただきます。まず、特産品の販売力の強化に関してになります。
1、インフルエンザ等の予防接種への助成についてです。子供の医療費無料化については、他の議員が何度も質問してきましたが、私はインフルエンザの予防接種への助成について伺いたいと思います。滝沢市のインフルエンザ予防接種への助成は、就学前の乳幼児と65歳以上の高齢者が対象で、乳幼児には1,300円の助成ですが、小中学生にはありません。
あとは、そういった極端な例は別として、インフルエンザ等が抗原性のものなんかがはやったりすれば、それは相当な額になるだろうと。そういったときに、仮に市で予定している医療費を超えたとしても、保険者の規模が県レベルになったということで、そこでどこからかお金を借りてくるとか、財政的に破綻するというようなことはなくなるということがこの広域化の最大のメリットというふうに理解してございます。
近年北朝鮮のミサイル発射事案や新型インフルエンザ対策など、多岐にわたる危機への対応が必要となっております。また、台風10号、熊本地震、草津白根山の噴火等、自然災害が多く発生しており、本市においても昨年には大雨による避難準備情報も発令したところであります。
大項目3点目は、流行性感冒、いわゆるインフルエンザの蔓延防止についてであります。毎年流行性感冒が発生し、そのたびに手洗いやうがいの励行等が呼びかけられています。今年度は、過去最高の流行性感冒が蔓延しており、一人一人の手洗い、うがい、人混みに出かけたときの注意など、連日報道され、罹患しないよう呼びかけられております。しかしながら、勢いはとまらず、学級、学年、学校閉鎖が相次いでおります。