134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

紫波町議会 2017-12-08 12月08日-03号

西のほうは、今、イノシシ被害も出ていますので、もうこれは、私もちょっといろいろ、西のほうに行って、見ているんですが、行政視察に行くんですが、もう地方とか北陸も、部落全体が全部フェンスで囲まれています。そのくらい、向こうのほうも、野生鳥獣被害が多いので、やっぱり、もうこれは、もともとは五葉山から来た被害でありますが、私、よく言うんですよ、松くい虫の被害と同じだと。

二戸市議会 2017-12-07 12月07日-一般質問-02号

なお、近年県内被害拡大している獣種は、ニホンジカハクビシンイノシシで、昨年度の本市の調査ではニホンジカ被害は確認されておりませんが、県全体としては近隣の一戸町、軽米町、九戸村など、県内の21市町村で確認されております。ハクビシンは、本市を含む23市町村イノシシは現在雫石町での被害が北限となっておりますが、6市町村被害が確認されております。

奥州市議会 2017-12-05 12月05日-02号

最近、熊、イノシシそしてハクビシン大変周りを荒らすようになりました。全てを追い払う対策はないから、自分はかごに入るしかないと。でも入っても外に出られないと。怖いと。だから私は集落を捨ててまちに出かけますと。言っている意味わかりますか。今の集落状況は若者がいないんです。何とか高齢者で維持している。

陸前高田市議会 2017-12-04 12月04日-02号

本市でも、最近はハクビシン、鹿、カモシカなどに加えて、イノシシによる被害まで報告があるようです。鳥獣分布拡大狩猟による捕獲圧低下などで鳥獣被害が深刻化していて、このままでは農家の営農意欲がそがれ、耕作放棄地拡大、離農の増加が懸念され、基幹産業とされる本市農業の危機と言えると思いますが、どのような対応をしているのか伺います。  鳥獣被害防止には、猟友会の協力が不可欠であります。

宮古市議会 2017-09-25 09月25日-02号

さらに、イノシシ市内出没が確認されておりますが、この現状をどのように捉えているのかお伺いいたします。 また、繁殖力の旺盛な猿、イノシシ駆除対策に早急に取り組む必要があります。当面、国・県の対策を待たずに、市独自で猿、イノシシ及びハクビシンなど、小動物駆除対策を構築すべきと思いますが、見解を伺います。 以上で2点目の質問を終わります。 

宮古市議会 2017-03-06 03月06日-03号

強化策といたしましては、新たに担い手の育成のため、新規狩猟免許取得等の経費を補助するほか、近年近隣市町村目撃が相次ぐイノシシを捕獲するわなの購入を支援してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ○議長前川昌登君) 伊藤清君。 ◆8番(伊藤清君) 答弁ありがとうございました。 まずこの重点振興品目推進品目をそれぞれ紹介がありました。

一関市議会 2017-02-23 第60回定例会 平成29年 2月(第2号 2月23日)

この一関鳥獣被害対策実施隊は、一関市内猟友会員に委嘱をして、市内一円を対象有害鳥獣、特にイノシシ、ニホンジカハクビシン駆除目的として組織され、その任務は2年間、現在は平成27年4月1日から平成29年の3月31日までで、有害駆除期間は毎年4月1日から翌年の3月31日までの1年間とされております。  また、駆除に必要な資材、わな等の支給を市長から受けております。  

紫波町議会 2016-12-12 12月12日-03号

過去にはサル目撃、近年はイノシシ侵入も警戒され、新たな問題も出つつあるのではないでしょうか。電柵器設置事業農林課わな関係環境課と所管が分かれていますが、今後の鳥獣被害拡大を防ぐために、窓口を一つにして解決につなげる鳥獣対策チームのような体制をとるべきではないでしょうか。町の考えを伺います。 ○議長武田平八君) 町長。     

金ケ崎町議会 2016-12-08 12月08日-02号

今まで熊に特化した質問をしましたが、鹿、イノシシなど、鳥獣害も多数あったと思われます。被害状況及び対応についてお聞きします。 ○議長伊藤雅章君) 農林課長。 ◎農林課長髙橋義昭君) ただいま鹿、イノシシ関係でご質問がありました。3番、阿部議員のご質問にお答えいたしますが、具体的に鹿の目撃はされておりますし、被害ということでの届け出はございませんが、鹿の出没情報はございます。 

花巻市議会 2016-12-07 12月07日-04号

特に鹿、イノシシ被害が深刻になってきていると思います。 豊沢川土地改良区では、ことし用水路に溺死したイノシシが発見されたと聞いております。また、早池峰山周辺地域では、ニホンジカ食痕が確認されております。この早池峰山周辺は、今、ユネスコのエコパークに登録しようではないかという運動が進められようとしておりますし、また、希少植物保護からも実施隊強化が本当に求められていると思います。 

釜石市議会 2016-09-16 09月16日-05号

そして、このマダニ感染症といいますのは、媒介するのはニホンジカイノシシノウサギなどなんです。これは国立感染研究所でしっかりそういう報告を出していますから、そのとおりだと思うんですが、このマダニ感染症になると、有効な薬はないです。死亡率は高いです。たまたま今、まだ西日本だけですけれども、たしか昨年あたりは、石川県かな。その辺まで来ていますから。やがて、こっちのほうまで来るんだろうと思います。

雫石町議会 2016-09-12 09月12日-議案質疑・討論・採決-05号

先般の説明でも、カワウもものすごく繁殖しているということと、あるいは猿等も心配だということで、町の有害の主要対象動物に入ったようでありますけれども、今現在言われているようにイノシシとか熊、それからハクビシン、その他ありますけれども、15万円程度でこの対策をやるということになりますと、わな1つぐらいしかできないのではないかなというふうに思われますが、やはり前回も言いましたように対策をきちっとやらないと

滝沢市議会 2016-09-12 09月12日-一般質問-02号

イノシシは、市内での目撃情報はまだありませんが、近隣の盛岡市や雫石町では生息が確認されており、県では生息域拡大抑制及び農林業被害抑制を図ることを目的として、イノシシ管理計画の策定を予定しているところであります。 ◎教育委員長佐藤恭孝君) 議長。 ○議長長内信平君) 佐藤教育委員長。 ◎教育委員長佐藤恭孝君) 私からは、通学路安全対策についてのご質問にお答えいたします。 

大船渡市議会 2016-09-08 09月08日-03号

先日にはイノシシ目撃され、ついに鹿や猿に限らず、温暖化とともに北上しているようであります。このことからも、早急に対策を講じることが迫られている現状にあると言えると思います。  農業者にとりましては、まさに生産意欲の減退に拍車をかける重要な問題となっていますことは御承知のとおりであります。また、猿の出没は広範囲に及び、学童や幼児の教育の場にまで広がりを示し、危険と隣り合わせの様相を呈しています。