奥州市議会 2020-02-21 02月21日-05号
スクールバスの運行は、毎年利用する児童等に合わせ、見直しを行っていただいているようでありますが、山間部では最近、皆さんは笑うかもしれませんが、熊やイノシシ等の害獣が多く出没しております。
スクールバスの運行は、毎年利用する児童等に合わせ、見直しを行っていただいているようでありますが、山間部では最近、皆さんは笑うかもしれませんが、熊やイノシシ等の害獣が多く出没しております。
拡充する事業につきましては、担い手への支援と有害鳥獣対策の強化を求める地域の要望を踏まえて、新規就農者の農業用機械や設備の導入への支援、それから被害が拡大しているイノシシの捕獲対策の強化に取り組むこととしております。
⑦、本市でも花平地区でイノシシが目撃されていますが、その詳細は。また、イノシシに対する対策を伺います。 ◎市長(主濱了君) 議長。 ○議長(日向清一君) 主濱市長。 ◎市長(主濱了君) 川口清之議員のご質問にお答えいたします。 初めに、子供の貧困問題と子育て支援についてのご質問にお答えいたします。
そのうち、ニホンジカ、カモシカ、イノシシによる被害が全体の5割を占める状況にあります。 イノシシの被害額を申し上げますと、平成28年度が130万円ほど、平成29年度が135万円ほど、平成30年度が210万円ほどとなっております。 野生動物の生息の関係ですが、イノシシの場合は生息が北上しているとの情報があるところであります。
豚コレラの侵入に備えた柵ですけれども、豚コレラが発生する前にこのような柵を打つことは非常に有用と思われますが、実際二戸市でイノシシ等の野生動物が確認されている事実はありますでしょうか。また、今後もしこれから侵入してくるという予測が立っているのであれば、お示し願います。 ○議長(小笠原清晃) 泉山副部長。 ◎産業振興部副部長(泉山武將) 二戸市内でのイノシシの確認は、まだされてございません。
これらの伝染病は、ウイルスに感染した野生イノシシによる拡大が懸念されていることから、国では、感染した野生動物の侵入防止対策として、本年度内の養豚場への防護柵設置を目指し、必要な事業費に対し2分の1を補助することを決定しております。これを受け、岩手県では当該事業費の4分の1を補助することを併せて決定をしております。
熊がおりてくる、それからイノシシが最も多いそうです。 それが民家に出てきてそういった被害がふえてきているのだと、今でもそうです。 さらに、今度40町歩余りの市の山が削られて、そこにも鳥獣が住めなくなる。
6款1項5目、畜産業費の野生動物侵入防止緊急支援事業補助金につきましては、国内では発生が確認されておりませんがアジア地域では発生が確認されているASF、いわゆるアフリカ豚コレラ及び国内で発生が確認されているCSF、いわゆる豚コレラの感染防止のため、野生イノシシの養豚農場への侵入を防止する柵等の整備に要する経費に対し独立行政法人農畜産業振興機構から2分の1、県から4分の1の割合で補助が行われることにあわせ
また、イノシシや猿の目撃情報や被害も確認されており、今後被害の拡大が心配されるところであります。農家では、鹿被害対策として個々の農地に電気牧柵を設置し対策を行っているところもありますが、まだ未設置の農地なども多く、被害が拡大しており、耕作を諦める農家もふえてきています。
それにあわせて、今イノシシが出てきていると。あとハクビシンというふうなものが一番大きいのですが、そのほかにカラスあるいはカワウと、さまざまな有害鳥獣があるわけでございます。これに関連してですが、今、熊あるいはシカあるいはハクビシンあるいはイノシシというふうなものの捕獲の実績はどのようになっておられるか、もしお答えできればいただきたいのですが、お願いします。 ○議長(小原雅道君) 菅原農林部長。
事業の問題点につきましては、本年の6月議会定例会でお答えした内容と重複しますが、町が平成27年度から実施している当該事業は、ツキノワグマに加えニホンジカやイノシシなど新たな鳥獣被害が発生してきた中で、町内でほとんど活用事例がなかった電気柵の効果実証と、先駆的に取り組む農家の費用投資リスクを軽減する目的を含めて実施してきたところであり、電気柵の有効性や農家の鳥獣被害に対する防御意識の浸透が図られてきており
平成30年度の有害鳥獣の駆除の実績につきましては、ニホンジカが249頭、イノシシは44頭、ツキノワグマが11頭、タヌキ、ハクビシンなどの小動物は198頭で、カラスなどの鳥類、これは1,408羽となっております。 これら捕獲した鳥獣の処理方法については、清掃センターでの焼却、または自己所有地などに埋設していただくこととしております。
平成30年度の鳥獣被害ですが、ニホンジカによる水稲への被害は約106アール、イノシシによる水稲への被害は約37アールとなっております。また、ツキノワグマに関しては飼料用作物への被害と比内地鶏への被害、カワウによる和賀川一帯のアユ、ウグイ等の淡水魚の被害となっております。
次に、事業対象を希望者全員に適用すべきについてですが、昨年の9月議会定例会においてもご質問をいただき、ご意見等も頂戴しておりますが、町が平成27年度から実施している鳥獣被害対策に係る電気柵設置補助事業は、ツキノワグマに加え、ニホンジカやイノシシなど、新たな鳥獣被害が発生してきた中で、農作物への鳥獣被害防止や鳥獣被害に対する防御意識の浸透のほか、町内でほとんど活用事例がなかった電気柵の効果実証と先駆的
また、平成29年度の全国の主要な獣種別の被害金額を見ますと、鹿が約55億円、イノシシが約48億円、猿の被害が約9億円となっております。岩手県の平成29年度野生鳥獣による農作物被害状況は、獣害の被害金額が2億9,380万円で前年度より3,008万円減少しております。そのうち、イノシシの被害金額が1,090万円で前年度より485万円の増加となっており、イノシシの被害が増加傾向にあります。
この冬は、和光地区でイノシシが目撃されております。農林課では、鳥獣被害対策で金ケ崎町鳥獣被害防止計画策定の参考とするため、野生鳥獣による農作物状況調査を昨年度から行っております。昨年実施されました調査結果について伺います。 また、岐阜、愛知両県では野生イノシシが感染源と思われる豚コレラが発生しております。当町でも企業養豚が行われております。企業数と飼養頭数はどのくらいになっているのでしょうか。
さらに、最近は、宮古市内でのイノシシの目撃情報もふえており、今後の被害拡大も予想することができます。昨年は、隣の山田町豊間根や岩泉町小川では、現に狩猟や有害捕獲でイノシシが捕獲されるなど、イノシシの足音もすぐそこまで聞こえております。
現在5府県、10カ所で発症していると思っておりますが、1から6カ所は同じウイルスでしたが、7例目はウイルスが別型と判明しており、イノシシのほか感染ルートがまだ解明されておらないようであります。 また、農林水産省では13日、成田、福岡の各空港に1月下旬に到着した中国からの旅客が落ち込んだ豚肉製品計2品から、アフリカ豚コレラウイルスの遺伝子が検出されたと発表しております。
那須茂一郎 (40分) 1 林業再生への取り組みについて (1) いわて環境の森整備事業による林地残材の現状につい て伺う (2) 支障木の活用について伺う (3) まきの駅の構想について伺う 2 害獣対策について (1) イノシシ
日本に昔から生息しているニホンシカやイノシシは、近年急速に生息数が増加し、ふえ過ぎたニホンシカやイノシシが、今、生態系や農林業、さらには私たちの生活にまで深刻な被害をもたらしております。 奥州市のイノシシの目撃状況をこれまで年度別に見ますと、平成26年、27年に衣川地域で初めて目撃されました。