花巻市議会 2020-09-08 09月08日-03号
この都市再生整備計画事業は、平成16年度に旧まちづくり交付金事業として創設され、その後、平成22年度から社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業として位置づけられており、その制度の目的は、中心市街地などを含む町なかの再生を効率的に推進することにあります。
この都市再生整備計画事業は、平成16年度に旧まちづくり交付金事業として創設され、その後、平成22年度から社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業として位置づけられており、その制度の目的は、中心市街地などを含む町なかの再生を効率的に推進することにあります。
初めに、協働のまちづくり交付金事業の効果、分析についてであります。これまで各地域において多様な事業や活動が実施されてまいりましたが、それぞれ地域みずからの創意工夫、判断及び責任のもと地域課題の解決が図られてきたものと受けとめております。
協働のまちづくりの施策といたしましては、振興会活動を支援する協働のまちづくり交付金事業及び地域運営交付金事業、町内会、自治会などの集会施設整備を支援する集会施設整備費補助金事業、NPOなどの活動に対する市民公益活動団体支援事業補助金、地域の実行委員会等の活動を支援する特色のある地域づくり事業補助金の5つの施策があります。
初めに、協働のまちづくり交付金事業の中間年としての実施評価についてであります。 平成23年度と24年度の協働のまちづくり交付金活用の実績を比較いたしますと、23年度が161事業、執行額が6,174万9,000円、執行率としては53%だったのに対して、24年度は313事業、執行額1億2,221万9,000円、執行率70.3%と、24年度は事業数、執行額とも23年度に比較し約2倍の増加となりました。
協働のまちづくり交付金事業2年目となる今年度の一般枠は、昨年度の繰越額5,528万1,000円を加え1億5,527万1,000円となります。用途制限がなく幅広い活用ができる仕組みでありますから、平成23年度の事業実施の一覧の配付や、振興会長などの情報交換会を通じて、お互いに他地区の状況を参考にしていただきながら、より有効な活用を図っていただきたいと、このように考えております。
この設置方法につきましては、昨年度より取り組んでおります協働のまちづくり交付金事業を活用し防犯灯の設置を行った地区振興会もありますので、具体的な事例も交えながら広報紙などで周知してまいりたいと、このように思います。 最後に、通学路の除染についてでありますが、通学路を含めた道水路など身近な生活空間については、地区振興会、行政区、町内会などの地域の皆さんに除染の協力をいただいているところでございます。
本事業につきましては、平成15年2月17日に岩手県知事から事業認可を受けまして、5.8ヘクタールの区域について、換地指定を4回、土地区画整理審議会を11回行い、まちづくり交付金事業の導入によりまして建物移転補償をいたしながら、日詰駅前、駐輪場、公園、都市計画道路、区画道路、宅地造成等の工事を進めまして、平成23年5月に完了いたしたところでございます。
市では、今年度より地区振興会ごとに地域住民が話し合いを重ね、知恵を出し合ってまとめた地区コミュニティー計画を推進し、実効性のあるものとするため、協働のまちづくり交付金事業を実施しております。
市ではことしより協働のまちづくり交付金事業に取り組んでおりますので、各地区振興会におかれましては、地域コミュニティー計画に掲げていただきながら、LED防犯灯の設置の推進にご協力をお願いいたしたいと思っておりますし、今後町内会等でLED防犯灯への更新の際に市で助成できないか、将来に向けての課題としてとらえておりますので、ご理解いただきたいというふうに考えております。
同じく同項の地方特定道路整備事業(本館下似内線)から15ページの4項都市計画費,まちづくり交付金事業(下巾鍋倉線)までの6事業につきましては、それぞれ用地取得、移転補償及び関係機関との協議に時間を要したため繰り越したものであります。7月末から平成24年2月末にかけての完了予定であります。 同項の日居城野運動公園整備事業につきましては、国の補正予算に対応し繰り越したものであります。
8款土木費、2項道路橋梁費、生活道路整備事業(寺林線)2,373万8,000円から、4項都市計画費、まちづくり交付金事業(下巾鍋倉線)2億7,300万円までの9事業につきましては、事業用地の取得及び関係機関との協議等に時間を要したため、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでありますが、それぞれ平成23年4月から平成24年2月までの間の完成を見込んでおります。
◆11番(須藤共二君) この大船渡駅舎の改築に関してですが、たしかこれは名称は変更されたようですけれども、いわゆるまちづくり交付金を活用した事業ということと私は思っておりますが、過日、日にちは定かではありませんが、いわゆるまちづくり交付金事業に対する事業評価委員会が役所で開かれたというふうに私覚えておるのですが、岩手大学の先生を委員長にしてです。
次に、まちおこしセンターについてでありますが、町が策定した雫石町中心市街地活性化基本計画に基づき、平成16年度に雫石商工会が策定し、町が認定した雫石町TMO構想で計画した事業であり、雫石商工会の要請を受けて町が国のまちづくり交付金事業を活用して整備したものであります。
4項都市計画費、まちづくり交付金事業(山の神藤沢町線)翌年度繰越額1億円につきましては、事業用地の取得に時間を要したため繰り越したものでありますが、7月末日の完了予定であります。 同項の優良建築物等整備事業翌年度繰越額2,028万1,000円につきましては、建物仕様の決定に時間を要したため繰り越したものでありますが、10月末日の完了予定であります。
かな臨時交付金事業は1億3,531万4,000円、子ども手当管理システム導入事業は525万円、出稼労働者支援事業は50万円、農山村地域活性化施設整備事業は2,816万2,000円、森林・林業・木材産業づくり交付金事業は4,175万4,000円、交通連携強化事業は4,606万5,000円、日詰駅前地区土地区画整理事業は500万6,000円、紫波中央駅前整備事業は1億5,496万4,000円、まちづくり交付金事業
これは現在進めております日詰まち交、まちづくり交付金事業によります多目的広場、この整備にかかるところの用地費でございますが、平成16年に土地開発基金で購入した土地でございます。これを今回清算するというものの内容になってございます。 以上でございます。 ○議長(武田平八君) 20番議員。
次に、日詰地区まちづくり交付金事業において、ご報告申し上げます。日詰地区まちづくり交付金事業につきましては、平成16年度に策定いたしました都市再生整備計画に基づき、平成17年度から5カ年にわたりまして整備を進めてきたところでございます。
土木費の減は、大只越公営住宅建替事業の終了と、東部地区まちづくり交付金事業の事業費の減のほか、21年度補正予算への事業費の前倒し計上によるもので、このほか土木費には、新たに、三陸縦貫自動車道整備促進事務経費、天神町4号線道路改良事業、平田上中島線・新開橋架替事業、鵜住居2号線道路災害防除事業、釜石港客船入港歓迎事業及び上中島市営住宅改善事業などを計上しております。
このうち、中期財政見通しの主要事業に位置づけているものには、下水道事業及びまちづくり交付金事業のほか、魚市場整備に充当予定の水産基盤整備事業及び新清掃工場建設事業に充当予定の循環型社会形成推進交付金などがあります。
ですから、すべてがむだだという、事業仕分けによってむだ、当然4ランクに分けて仕分けをしたわけですから、その最後の自治体の判断に任せる・見直しを行うという11事業の中には、もちろん地方交付税、まちづくり交付金事業等、私たちが有効に活用している、なおかつ市民生活にも直結するような事業、施策になっているということも事実でございますので、それらの状況をきちっと見きわめながら、適正な対応をしていきたいというふうに