二戸市議会 2020-12-07 12月07日-一般質問-02号
これらの取組を市内の方に体験していただけるよう、ふるさと文化財の森や、漆掻きの作業を見学できる誘導看板を設置するなど、受入れ態勢の充実を図っており、引き続き情報の発信に努めてまいります。
これらの取組を市内の方に体験していただけるよう、ふるさと文化財の森や、漆掻きの作業を見学できる誘導看板を設置するなど、受入れ態勢の充実を図っており、引き続き情報の発信に努めてまいります。
7款1項3目漆振興費は、ふるさと文化財の森などの土地購入等に係るものでございます。 8款2項1目道路維持費の道路維持管理補修事業費は、除雪に要する委託料などです。市民協働除排雪支援事業費は、町内会等に貸し出し用の小型除雪機械の購入費などでございます。 23ページをお願いいたします。
今年度は、学生9人を迎え、9月にふるさと文化財の森で下草刈りや漆かきの体験、地域づくり団体と学生との交流など、さまざまな漆に関係するメニューで交流したところでございます。学生たちからは、漆の生産地と交流することで、自分たちがふだん使っている漆の貴重性を再認識したとの感想をいただきましたし、漆かきに興味を持たれる学生もありました。
まず、この事業につきましては、ことしふるさと文化財の森に指定されたことに伴いまして予算化するものでございまして、その茅場の管理です。管理につきましては、この予算が通りましたら、管理委託ということで発注をしたいと思ってございます。 あとは、15ページの多面的機能支払交付金でございます。これにつきましての今年度の団体数ということでございますが、16団体を予定しているところでございます。 以上です。
ここにふるさと文化財の森システム推進事業ということで、浄法寺が約4ヘクタールで、ほかにも含めて5カ所ということですが、これほかにもやっぱりあるのでしょうか、聞いておりますか、漆の。 ○議長(菅原恒雄) 佐藤浄法寺総合支所長。 ◎浄法寺総合支所長(佐藤善昭) ふるさと文化財の森につきましては、今議員お話しのように浄法寺、第1号文化庁の認定を受けまして、約4平方キロの漆林がございます。
また、平成25年度からは、ふるさと文化財の森、浄法寺漆林において森林総合研究所、明治大学、二戸市などでDNA解析による漆が多量採取できる優良系統の選抜の研究を始めたところであります。一方、岩手県内では工業技術センターや林業技術センターが漆の研究などに取り組んでおります。