大船渡市議会 2021-06-17 06月17日-03号
観光について、当市の大きなイベントとしては、春の碁石海岸観光まつりや夏の三陸・大船渡夏まつり、さかなグルメの取組、体験メニュー、三陸ジオパーク、クルーズ客船の誘致など、充実してきていると思います。関係者の皆さんの御努力に対し、心から敬意を表したいと思います。
観光について、当市の大きなイベントとしては、春の碁石海岸観光まつりや夏の三陸・大船渡夏まつり、さかなグルメの取組、体験メニュー、三陸ジオパーク、クルーズ客船の誘致など、充実してきていると思います。関係者の皆さんの御努力に対し、心から敬意を表したいと思います。
また、JRグループと東北6県の自治体などの連携による本年4月からの東北デスティネーションキャンペーンへの参画、広域観光PR動画の作成、さかなグルメの普及による食の魅力向上など、交流人口の拡大に向けた取組を多面的に推進してまいります。 四季折々の観光イベントにつきましては、コロナ禍の状況を踏まえ、関係団体などとともに開催について検討してまいります。
また、さかなグルメ普及事業においては、市内小中学校の子供たちが感じているまちの魅力や復興の様子、サンマのおいしい食べ方などを書いた手紙をさんま直送便に同封して全国に発送するさんまレターの取組や全国22都府県442人が認定されているさんま焼き師による全国各地のサンマ祭り等への参画等を通じて、当市の認知度の向上や交流関係人口の拡大に努めているところであります。
2点目に、震災を学ぶことができる三陸・大船渡の商業観光拠点に位置づけ、自慢のさかなグルメが味わえる場としてアピールしていくようでありますが、どのように震災を学び、さかなグルメが味わえるのか、構想をお伺いいたします。 次に、スポーツ環境の整備についてお伺いいたします。ラグビーワールドカップや東京オリンピックの国際的な大会開催が控えており、市民のスポーツへの関心や意欲が高まってきていると感じます。
また、こうした動きと連動しながら、地域ブランドの向上を図る取り組みとして、さかなグルメのまち地域振興事業の推進により、本市の食の魅力を広く見出し、発信するとともに、千石船「気仙丸」の保存・活用についても検討を深めてまいります。
また、さかなグルメのまち大船渡実行委員会の主催により、11月1日から来年1月31日までさんまグルメフェアが開催されており、市内の飲食24店舗がそれぞれ工夫を凝らしたサンマ料理を提供し、旬の時期だけではないおいしさを発信して、サンマのまち大船渡を市外に広くPRしているところであります。
地場産品の販売促進につきましては、平成28年度から官民連携により、さかなグルメのまち地域振興事業を推進しており、地域メニューや新たな加工品の開発、普及など、地域ブランドの向上に向けた取り組みを展開するとともに、7月にはキャッセン大船渡エリアを会場に三陸ぐるっと食堂in大船渡を開催し、当市が有する食の魅力を広く発信したところであります。
具体的には、平成28年度から官民連携で「さかなグルメのまち大船渡」と題し、地物の水産資源、特に本州1位の水揚げを誇るサンマをテーマにした御当地グルメの開発やPR活動などを展開するとともに、県内随一の客船入港実績を生かした外国籍客船の誘致実現への取り組みを開始したところであります。
一方、漁業就業者確保育成協議会の設立やふるさとテレワークセンターの設置、東京都内への大船渡ふるさと交流センターの開設、仕事体験お試し移住体制の構築、大船渡市結婚相談支援センターの設置などの新たな取り組みに加え、さかなグルメのまちづくりの推進やなりわい未来塾、大船渡ビジネスアカデミーといった企業支援、また地域包括ケアシステムの構築など、充実、進化が図られているものもあることから、全体としては取り組みの
それから、50ページの4目の観光費でございますけれども、補正予算の説明資料によりますと、観光物産協会の運営支援事業350万、そしてさかなグルメのまち地域振興事業が560万の減額になっているようでございますけれども、予算書を見てみると、地域おこし協力隊員が450万ほど、それから観光物産協会の強化事業で350万の減額ということなようでありますが、これはなぜこのようになったものなのか。
さらに、さかなグルメのまち地域振興事業の一層の推進により、本市が有する食の魅力を広く発信するとともに、地域メニューや新たな加工品の開発・普及など、地域ブランドの向上に向けた取り組みを支援してまいります。
これらの具現化を図るための取り組みとしましては、漁業や水産流通加工業につきまして、大船渡市水産業振興計画に基づき、関係者と連携しながら各種事業を着実に推進するとともに、官民連携によるさかなグルメのまちづくり事業等を展開しております。
また、昨年から取り組んでおりますさかなグルメのまち大船渡の事業の一環で、一般社団法人大船渡市観光物産協会が実施している大船渡市さんま焼き師認定制度におきましては、被災地支援自治体を初め、多くの県内外の方が資格取得され、各地でのさんままつりでの交流も始まっているところであります。
これらプロジェクトの具体化を図る取り組みとしましては、漁業や水産流通加工業につきまして、大船渡市水産業振興計画に基づき水産関係者と連携しながら、関連する事業を着実に推進しますとともに、サンマを中心とした官民連携による、さかなグルメなまちづくり事業などを展開しております。
まず、基本目標1、「大船渡にしごとをつくり、安心して働けるようにする」におきましては、さかなグルメのまちづくりやふるさとテレワークなどの新たな取り組みが評価された一方で、企業支援や若者にマッチした仕事づくりの充実が必要との意見が出されました。
また、地域おこし協力隊制度を活用しながら、さかなグルメのまち地域振興事業の一層の推進により、本市が有する食の魅力を広く発信するとともに、地域ブランドの向上、地域メニューや加工品の開発など、高付加価値化や6次産業化に向けた取り組みを支援してまいります。
市といたしましては、観光ビジョンにおいて地元に来ないと食べることができない魚食グルメの開発を行うこととしており、さかなグルメのまち大船渡実行委員会を組織して、官民一体でのまちおこしを推進しておりますので、その取り組みと連携しながら水産のまちづくりを推進してまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長(熊谷昭浩君) 企画政策部長。
同じ大船渡湾内でも場所によっては検出されないところもあるのではないかとのことで、漁協としてもサンプル検査の場所を独自にふやして調査する考えもあるようですが、さかなグルメのまちづくりのイメージダウンとならないようにすべきです。 (3)、当市ではワカメとホタテ養殖業への共済掛金助成として20%、カキ養殖業には15%、イカ釣りに10%の助成状況となっています。
新たな取り組みといたしましては、官民による「さかなグルメのまちづくり」プロジェクトが昨年12月より活動を開始しております。
初めに、将来の地域産業を担う人材育成につきましては、人づくりや産業づくりなどを通じて被災地の復興を支援する「東北未来創造イニシアティブ」と連携しながら、未来創造塾や各種フォーラムを引き続き開催するとともに、「さかなグルメのまちづくり」プロジェクトへの市民参加により地域ブランドの向上を図るために、地域メニューや加工品の開発など、高付加価値化や6次産業化に向けた取り組みを支援してまいります。