滝沢市議会 2014-02-18 02月18日-一般質問-02号
それから、文化スポーツ部門につきましては、国体等の問題もございまして、さらには今後新総合計画の中で組織のあり方も検討されるものというふうに思ってございます。他市の例では文化スポーツ部門について町部局との職務権限の調整もされているように聞いてございまして、これらについても総合的に検討してまいりたいというふうに思ってございます。 ◆1番(柳村一君) 議長。 ○議長(黒沢明夫君) 1番柳村一君。
それから、文化スポーツ部門につきましては、国体等の問題もございまして、さらには今後新総合計画の中で組織のあり方も検討されるものというふうに思ってございます。他市の例では文化スポーツ部門について町部局との職務権限の調整もされているように聞いてございまして、これらについても総合的に検討してまいりたいというふうに思ってございます。 ◆1番(柳村一君) 議長。 ○議長(黒沢明夫君) 1番柳村一君。
その後、26年、滝沢市になり、小学校の新設に25億円、複合交流施設に35億円、国体開催に1億円、その後に予定されていますスマートインターチェンジ建設に数億円を費やすこととされておりますが、今後の財政計画はどのような推移になるのか。また、住民の身近な問題である通学路危険箇所の整備、地域団地内道路補修、側溝、側溝ふたの計画的補修なども推進する必要があると考えますが、今後の進め方と考えを伺います。
平成28年度には、いわて国体女子サッカー試合の開催、複合交流施設の建設、平成29年度には滝沢中央小学校の建設などの事業が着々と進んでおり、住民が期待を膨らませております。 また、滝沢では盛岡市や他自治体にお世話になっている公共施設があります。
柳村村長のご家系を見ますと、昭和8年から10年及び戦後の復興期であった昭和22年から26年まで村長を務められた祖父兼吉氏、及び昭和45年の岩手国体を挟んで滝沢村の人口が急増し、新興住宅地などが拡大し始めた昭和38年から54年まで4期16年もの長きにわたって村長を務められた父兼見氏、そして現在の2期8年目となる典秀村長と、3代で通算34年にわたって本村のトップリーダーとして滝沢村発展に貢献された、まさに
村内の企業や農業高校などの協力も得ながら町中を緑と花で埋め尽くすため、まちづくりの統一メニューに加えるなどで、国体のときには全国から集まる選手の皆さん方を花と緑で迎え、おもてなしをする、そのようなことに取り組むお考えはないか伺います。 ◎村長(柳村典秀君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 柳村村長。 ◎村長(柳村典秀君) 佐藤美喜子議員のご質問にお答えいたします。
さらに、文化、スポーツ振興について、芸術文化に親しむまちづくり、小中高大の吹奏楽部員が集う文化活動や総合型スポーツクラブの育成、拡大に努めるとともに、国民体育大会、岩手大会、女子サッカー競技開催に向け、国体推進室を設置し、その準備に努めているところであります。 ◆12番(高橋盛佳君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 12番高橋盛佳君。 ◆12番(高橋盛佳君) 再質問をしたいと思います。
投資的経費は、防災・減災機能施設、交流拠点複合施設、(仮称)滝沢中央小学校の用地買収、巣子学童保育クラブ第一の移転新築、(仮称)滝沢スマートインターチェンジの詳細設計などの諸整備事業及び徴税データ管理と賦課徴収システム更新や庁内LAN仮想環境構築などの事業及びいわて国体に向けた総合公園陸上競技場改修事業などで、対前年比35.1%増となっています。
さきの全員協議会では、福祉事務所の準備室と国体準備室の設置の話がございました。それは当面する課題であり、当然必要と思われます。そこで、私のほうからああせよ、こうせよと言えば執行権の介入になりますので、そこまでは踏み込みませんけれども、村には村なりの組織があり、市になればそれにふさわしい適した組織が必要になるはずであります。
最後に、岩手国体女子サッカー開催を契機に、岩清水梓選手応援できずなが結ばれた相模原市の小学生サッカーチームと本村小学生チームとの合同合宿や交流試合を企画するとか、あるいは本村にも女子サッカークラブを積極的に育成するなどの構想はないのでしょうか、お考えをお聞きしたいと思います。 以上をもって最初の基本的な質問とさせていただきます。 ◎村長(柳村典秀君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 柳村村長。
文化と健康・スポーツの振興につきましては、第71回国民体育大会が、「平成28年希望郷いわて国体」の愛称により、震災復興のシンボルとして開催されますが、本村のサッカー競技運営に向けた具体的な取り組みを進めるため、村実行委員会の設立と「国体推進室」設置による事務局体制を整備するとともに、競技会場となる滝沢総合公園陸上競技場の改修事業に着手してまいります。
大きな項目の最後として、平成28年に予定されている第71回国体岩手開催では、女子サッカーの決勝、3位決定戦など6試合の会場を引き受けることが決定していますが、その国体開催の準備について、住民協働の観点からお尋ねします。
第3項目めの第71回国民体育大会の対応についてですが、一時は東日本大震災で開催が危ぶまれましたが、復興国体と銘打って行政、民間の力を結集して開催となりましたが、既に開催の市町村では国体準備室を設置し、種目別協会と連携を図っている市町村もありますが、本村での開催される女子サッカー競技に対する施設及び準備室設置の進捗状況について伺います。 以上、1回目の質問を村長並びに教育委員長に伺います。
それから、現在実際にその近くにも大手の企業等もございますので、それら実際の利便性、それからあとは今度は国体もあるわけですが、その辺の運動公園等、いろいろ考えますと、トータル的に考えますと、かなりの利便性なりの向上が図られるという認識を持っております。 ◆1番(柳村一君) 議長。 ○議長(山谷仁君) 1番柳村一君。
これら施設は、一体的な造成と建築、外構工事が望まれることから、また平成28年度の岩手国体も視野に入れ、3施設とも平成27年度の完成を目指しているところであります。基本計画で試算しております総事業費は、現在のところ34億4,000万円と見込んでおります。なお、平成24年度から行う基本設計、実施設計においてこれらの事業費を確定してまいりたいと考えております。
このような状況の中、事務事業の見直しについては、これまでどおり事務改善や事業のスクラップ・アンド・ビルドにより整理を進めてまいりますが、新設小学校及び交流拠点複合施設等の新たな建設事業や岩手国体の2巡目開催、スマートインターチェンジ設置など、検討が必要な事業が続いております。
◎企画総務部長(佐野峯茂君) 私もそれなりの年齢を重ねてきましたが、従前の国体のあたりのことも余りつぶさに知らないのですが、ただ私の経験からしても、盛岡で生まれたわけですけれども、それなりに青年会の活動とか盛岡でもありました。
滝沢村は、私も昭和45年、岩手国体のその年に、ここの南中学校のところで鼓笛隊の練習などもしたことがございます。そのころは、たしか滝沢村というのは県内で一番道路整備、そういったものは進んでいる村だったというふうに私は何か書類でたしか見ました。読ませていただきました。今新しく住宅ができてきています。また、ここの滝沢村というものは役場を中心にして、役場の近辺をこれから開発していきます。
ご質問のとおり、今回の未曾有の震災被害を受け、現在のところ国体の開催については極めて不透明な状況に置かれております。県からは、本村に対しまして県政策地域部国体推進課の総括課長が来庁し、国体開催には多くの人員と多額の費用が必要とされており、東日本大震災の被災者支援、県民生活の回復を目指した復興事業を考慮した場合、国体開催は厳しい状況にある旨の説明を受けております。
その中では、観光振興、公共交通、国体などの7つの専門部会において諸課題に取り組んでおり、この懇談会などを通じて、今後においても盛岡広域圏の連携を図ってまいります。 議員ご質問の定住自立圏は、中心市と周辺市町村が役割分担をし、みずからの意思での協定に基づき、中心市に都市的機能を集約的に整備することで周辺市町村の生活機能を補完しながら圏域全体の活性化を期待するものであります。
その積極財政の中でも常任委員会としてその施設の整備に視察してまいりましたが、28年の国体に向けて、競技場のフィールド部分を使うというお話がございましたが、やはりゼロからの頭を白紙に戻して、サッカー競技場を人工芝、天然芝1面ずつとか、ゼロから考えてスポーツ施設も社会基盤の整備の中の一つとしてとらえて、ぜひ考えていただければと思っています。