91件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

釜石市議会 2013-09-19 09月19日-03号

新聞報道でも指摘されているように、全員参加方式では自治体が全児童生徒と全学校成績を把握できるため、各学校成績を公表する動きの加速や、点数競争学力テスト対策に追われる傾向があるなどの負の部分が今後の大きな課題となります。当局は、これまでの学力学習状況調査による結果を子供たち学力向上に、どのように生かしてきたのかお聞きします。 

釜石市議会 2012-06-21 06月21日-04号

3つ目に、学習状況調査校内でじっくりと、しかも最重点課題として取り組むべきでありますが、一斉学力テスト以前と考えますが、見解をお伺いします。 4つ目に、私は児童生徒学習集団づくり教師集団指導姿勢指導技術向上を目指し、校内研究に視点を置いた取り組みこそ重要と考えます。 次に、震災の復旧・復興まちづくりについてお伺いをいたします。 当市は今、極めて大切な選択をしております。

釜石市議会 2011-12-22 12月22日-05号

◆13番(菊池孝君) ことしは大震災がありまして、全国一斉学力テストが中止をされたということであります。ことしの10月に、全国一斉学力テストテスト用紙、これが配布をされたというふうに聞いておりますけれども、当市にも、多分にこの学力テスト配布用紙が来たとは思うんですが、それをどのような対応活用方法をとったのか、お聞きしたいと思います。 ○議長(海老原正人君) 総務学事課指導監

釜石市議会 2011-05-30 05月30日-02号

当面は寄附金財源として産業育成センターキッチンカーを3台程度購入し、ちよだプラットフォームサービス業務を委託して、テスト事業者による事業運営を行い、加えて市の補助金財源産業育成センターキッチンカー4台程度を購入し、応募により事業者の選定を行ってキッチンカーを有償で貸し出して移動販売を行うものです。 

釜石市議会 2010-09-15 09月15日-06号

学校教育では、食育の観点から中学校学校給食全国一斉学力テストへの参加など、問題を感じるものもありますが、子供たち貧困化が進む中、教育の原点を子供たちの人格の形成とし、教育学校・家庭・地域のつながりの中で進める中、多忙となっている教師の環境を、教員間の横のつながりを重視していることは評価できるものです。 

釜石市議会 2010-09-08 09月08日-03号

初めに、全国学力テストについて。 昨年まで悉皆調査であった全国学力テストは、ことしから対象が全体の3割ほどの抽出方式に変わりました。ただ、抽出方式になっても、当市では市独自に全校を対象調査を行ったと思いますが、市内では何校が抽出に該当し、抽出方式によるデメリットはどのようなことなのかお尋ねいたします。また、市内学校調査結果はどうであったのか。

釜石市議会 2010-09-07 09月07日-02号

こういう中で、これまで行われてきた学力調査の結果でわかったこととして、全国学力テストの結果は社会的な貧困の問題と大きな関連性があるということがあります。学力テストの下位にある県の中では、持ち家の指数や生活保護受給率保育料滞納給食費未納離婚率就学援助率などで顕著に貧困が進行している状況があると言われます。

釜石市議会 2010-06-17 06月17日-04号

自治体版市場化テスト協働化テスト実施、あるいは事務事業評価制度導入事業仕分けがそれであります。また、無駄に気づきにくいといわれる行政機構の体質と、これまでは当たり前で通った慣例や組織、気風をどう刷新させていくのかも大きな課題でありますが、今後の取り組み行政評価の進め方、事業仕分け導入監査業務強化必要性についての所見を求めたいと存じます。 産業振興についてお尋ねいたします。 

釜石市議会 2009-12-16 12月16日-03号

2007年から当市参加し、3回実施されてきた全国一斉学力テストは、新政権の誕生で見直しをされる方向で進められています。川端達夫文部科学相は10月9日の会見で、「個々の学校がその成績を上げることだけに競争し合うみたいなことになっては意味がない、その点数だけを上げるということは本来の教育目的とは違うだろうということも懸念としては持っています」と学力テスト問題点に触れています。

釜石市議会 2009-09-10 09月10日-04号

全国学力テストによれば、岩手県は、小学生より中学生の方の学力が落ちてきていますが、この結果をどうとらえているのか、お聞かせ願いたいと思います。 また、幼児から小学1、2年までの運動が将来の健康やスポーツのレベルアップにつながると思いますが、当市でもこの年齢の体力強化に取り組むべきと考えますが、当局はどう考えているか、お聞かせ願いたいと思います。 

釜石市議会 2009-09-09 09月09日-03号

全国学力テストは、全国的な状況把握課題を明らかにする目的で2007年から小学6年と中学3年を対象に国語と算数、数学の2教科でそれぞれ基礎知識を問うA問題と、活用力を調べるB問題の2種類を実施してきました。全国学力テストの結果と年収相関関係を裏づけるデータの公表は初めてですが、結果によりますと、知識活用力を問う算数B平均正答率年収による差が最も大きかったとしています。