花巻市議会 2003-06-10 06月10日-04号
今後とも、児童の保育環境を考慮しながら、定員の改定や弾力的な運用を図り、待機児童の出ないよう努めてまいりたいと考えております。 次に、第3子以降の保育料無料化につきましての御質問にお答えいたします。 近年、景気の低迷などにより経済の環境は大きく変化してきており、このため当市といたしましては子育て支援策の一環として保育料の軽減を行っております。
今後とも、児童の保育環境を考慮しながら、定員の改定や弾力的な運用を図り、待機児童の出ないよう努めてまいりたいと考えております。 次に、第3子以降の保育料無料化につきましての御質問にお答えいたします。 近年、景気の低迷などにより経済の環境は大きく変化してきており、このため当市といたしましては子育て支援策の一環として保育料の軽減を行っております。
これは、保育所定員弾力化という小泉内閣の待機児童ゼロ作戦の大きな柱となっております。この流れは、昨年6月、政府の男女共同参画会議、仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会の報告を受けて、仕事と子育ての両立支援策の方針に関する意見書を公表し、意見として両立ライフへの職場改革、待機児ゼロ作戦、多様で良質な保育サービスなど5つの施策を2002年に開始し、2004年までに実施すること。
西公園保育園は昭和43年に建設され、現在の場所は敷地が狭隘であり、建物の老朽化も進んでいる現状から、今後は花巻市の発展計画に基づき、待機児童の解消のための定員増や一時保育室の増設など、市の中心部にある保育所としてふさわしい施設内容を持った保育所として、改築整備に向けて積極的に進めてまいりたいと存じます。 ○議長(鎌田正旦君) 平賀建設部長。
19節負担金、補助及び交付金84万6,000円は、イーハトーブ療育センター運営費補助金でございまして、在宅重症心身障害待機児童の解消を図るものでございます。 3目児童福祉施設費、7節賃金956万円は保育所運営事業費でございまして、1、2歳児の増による配置基準に伴います賃金でございます。
昨日の一般質問の中でもありましたけれども、待機児童について、これは待機児童の解消という、そういう目的もございますけれども、そのことについて市内では待機児童が皆無だという答弁をしております。
国におきましては、少子化問題は単に福祉の問題だけではなく、社会的・経済的にも大きな問題だといたしまして、さきの国会で緊急少子化対策の推進を図るために、市町村及び都道府県が保育所待機児童の解消を初め、少子化対策に関する保育教育等の事業を実施する場合並びに民間が同事業を実施する場合に、その事業に対して全国規模で2,000億円の少子化対策臨時特例交付金として交付をし、地域における少子化対策の一層の普及促進