△
議案第16号の
上程、
説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
伊藤雅章君)
日程第2、
議案第16号
令和元
年度金ケ崎町
訪問看護ステーション事業特別会計補正予算についてを
議題といたします。
説明を求めます。
保健福祉センター事務長。 〔
保健福祉センター事務長 相澤 啓君
登壇〕
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君)
日程第2、
議案第16号
令和元
年度金ケ崎町
訪問看護ステーション事業特別会計補正予算についてご提案申し上げます。
議案書38ページをお開き願います。 (以下、「
議案書」「
補正予算書」により
説明のため
記載省略) 以上で
説明を終わらせていただきます。
原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
伊藤雅章君)
説明が終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) この
訪問看護、
訪問介護の
サービスを利用している
町民の
人数は何人なのでしょうか。 また、今年度現在まで、
みとりまで看護介護した
町民はいるのか。いる場合は何人ぐらいになっているのか、お伺いしたいと思います。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) 12番、
阿部隆一議員のご
質問にお答えいたします。 まず、
訪問看護の
利用者でございますけれども、
延べ人数でございますが、
介護保険での
利用者が2月末現在での数字でございますけれども、350人、
医療保険での
利用者が60名となっております。 それから、今
手元に資料ございますのが、
みとりというよりは
死亡者数ということでございますが、自宅での
死亡者数が11人となっております。 以上でございます。
○
議長(
伊藤雅章君) ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
採決いたします。
採決は
起立により行います。
議案第16号
令和元
年度金ケ崎町
訪問看護ステーション事業特別会計補正予算については、
原案のとおり決することに賛成する
各位の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
伊藤雅章君)
起立全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第17号の
上程、
説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
伊藤雅章君)
日程第3、
議案第17号
令和元
年度金ケ崎町
介護保険特別会計補正予算についてを
議題といたします。
説明を求めます。
保健福祉センター事務長。 〔
保健福祉センター事務長 相澤 啓君
登壇〕
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君)
日程第3、
議案第17号
令和元
年度金ケ崎町
介護保険特別会計補正予算についてご提案申し上げます。
議案書39ページをお開き願います。 (以下、「
議案書」「
補正予算書」により
説明のため
記載省略) 以上で
説明を終わります。
原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
伊藤雅章君)
説明が終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 7番、
高橋美輝夫君。
◆7番(
高橋美輝夫君) 7番、
高橋です。1点だけ教えていただきたいというふうに思います。 9ページの雑収入の
第三者納付金185万6,000円の
増額ですけれども、この
中身について教えをいただきたいと思いますし、14ページの
部分はこれはダブって印刷になっているというのでしょうか。 以上。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) すみません、お待たせいたしました。7番、
高橋美輝夫議員のご
質問にお答えいたします。
予算書9ページの9款3項1目
第三者納付金でございますけれども、こちらにつきましては、
交通事故が
原因で
介護状態となった方につきましては、
加害者側がその
サービス料を負担することとなっておりますけれども、示談が成立するまでは町が立て替えて
国保連に払っているものでございまして、これが入ってきたという
中身になります。 それから、
予算書14ページ、ダブっているのではないかというご
質問だったかと思いますけれども、14ページの分は計の
記載でございますので、ダブっているということではございません。 以上でございます。
○
議長(
伊藤雅章君) 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) 4ページで
質問いたします。
基金積立金が829万8,000円積み立てるということです。ご存じのように、
介護保険料を値下げして2年目になるわけですけれども、そういう中でもこの
基金積立てができるということは、それなりに見通しが正しかったのではないかというふうに評価できるところです。
保険給付費等全体見ると
減額になっているから、こういう結果になったのかなというふうに思いますけれども、その辺のところについて、どういうふうに考えているかお伺いしたいと思います。 それから、6ページの
歳入のところで第1号被
保険者保険料が534万円
減額になっています。これは、570万円の
減額が
特別徴収保険料となっていますから、年金から天引きで集める
保険料だと思うのですけれども、なぜ570万円も
減額になったのか、その辺の
原因をお伺いいたします。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) 12番、
阿部隆一議員のご
質問にお答えいたします。
基金積立てができることをどのように考えるかということでございますけれども、
議員のご指摘のとおり、今回も
給付費のほうは
減額補正をさせていただいております。現時点で、当初
計画で第8期の
計画で組んだ予想の
給付費よりも大分下回っているというふうに考えております。これにつきましては、
自立支援型の
ケアマネジメントが浸透したり、それから
介護予防事業が一定の効果を現しているのかなというふうに考えているところでございまして、
給付費が減ったことによりまして、
基金積立てができているという状況でございます。この
基金積立金につきましては、第9期の
計画において、また
保険料の
減額の
原資としたいというふうに考えているところでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊藤雅章君)
税務課長。
◎
会計管理者兼
税務課長(
高橋真貴子君) 12番、
阿部隆一議員のご
質問にお答えいたします。 6ページの1款1項1目第1号被
保険者保険料の1節現
年度分特別徴収保険料のマイナス570万円の要因ですけれども、被
保険者数はそれほど変わっていないので、これは所得によりまして、9
段階ほど
保険料の
金額の
段階があるのですけれども、当初見積もった
人数が
保険料の安いほうに多かったというものでございます。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) 先ほどの
答弁で
誤りがございましたので、
訂正をさせていただきたいと思います。 私、次の8期の
計画の際に
保険料の軽減の
原資に充てたいというふうな
答弁をさせていただきましたけれども、正しくは9期の
計画でございましたので、
訂正させていただきたいと思います。申し訳ございませんでした。
○
議長(
伊藤雅章君) ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
採決いたします。
採決は
起立により行います。
議案第17号
令和元
年度金ケ崎町
介護保険特別会計補正予算については、
原案のとおり決することに賛成する
各位の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
伊藤雅章君)
起立全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第18号の
上程、
説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
伊藤雅章君)
日程第4、
議案第18号
令和元
年度金ケ崎町
国民健康保険診療施設特別会計補正予算についてを
議題といたします。
説明を求めます。
保健福祉センター事務長。 〔
保健福祉センター事務長 相澤 啓君
登壇〕
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君)
日程第4、
議案第18号
令和元
年度金ケ崎町
国民健康保険診療施設特別会計補正予算についてご提案申し上げます。
議案書40ページをお開き願います。 (以下、「
議案書」「
補正予算書」により
説明のため
記載省略) 以上で
説明を終わりますが、本
予算案につきましては、去る2月27日
開催の
国民健康保険運営協議会においてご承認いただいている旨申し添えます。
原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
伊藤雅章君)
説明が終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 11番、
佐藤千幸君。
◆11番(
佐藤千幸君) 11番、
佐藤です。4ページ、
歳入の
診療収入、4目に
後期高齢者医療保険診療収入1,253万9,000円
減額とありますけれども、この
減額の
理由は何でしょうか。
対象者が少なくなったということなのか、あるいは元気100歳
運動の
成果がじわりと出てきているのか、いろんなことがあるかと思いますけれども、これの
理由をお聞かせください。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) 大変お待たせして申し訳ございません。11番、
佐藤千幸議員のご
質問にお答えいたします。 この
後期高齢者医療保険診療収入の
減額の
理由でございますけれども、
介護予防事業、元気100歳が浸透してきたという
部分であればよろしいのですけれども、基本的には
診療者数の
ちょっと減ということと、
あと昨年度
長期の休業がございましたので、その
関係で影響しているものでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊藤雅章君) 11番、
佐藤千幸君。
◆11番(
佐藤千幸君) 100歳
運動の
成果ではないということですね。
診療者の
減少というのはどういうことでしょうか、
減少の
理由は何でしょうか。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) 先ほど申し上げましたけれども、5月に
長期の連休がございまして、その
関係で
診療を休んだ
関係で、
診療者人数自体が減っているというものでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊藤雅章君) 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) 同じ4ページの真ん中辺の
自由診療収入が
予算の約倍になっていますけれども、これは
インフルエンザの
予防接種が大幅に増えたのか、あるいはその他の
原因で大幅に増えたのかお伺いしたいというふうに思います。
○
議長(
伊藤雅章君)
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) 大変お待たせしてすみません。12番、
阿部隆一議員のご
質問にお答えいたします。
インフルエンザの
予防接種等の増によるものでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊藤雅章君) ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
採決いたします。
採決は
起立により行います。
議案第18号
令和元
年度金ケ崎町
国民健康保険診療施設特別会計補正予算については、
原案のとおり決することに賛成する
各位の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
伊藤雅章君)
起立全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
発言の
訂正
○
議長(
伊藤雅章君) ここで12番、
阿部隆一君に対する
答弁が誤っていたので
訂正したい
旨発言を求められておりますので、これを許します。
保健福祉センター事務長。
◎
保健福祉センター事務長(
相澤啓君) お時間を頂いて申し訳ございません。何回も申し訳ございません。
阿部隆一議員へのご
答弁の中で、
介護保険事業計画の第何期という
部分で誤って答えておりました。現在が7期でございまして、次は8期の
計画になります。先ほど9期と申し上げましたけれども、8期の
誤りでしたので、
訂正をさせていただきます。申し訳ございませんでした。
○
議長(
伊藤雅章君) お諮りいたします。
休憩したいと思いますが、ご
異議ございませんか。 〔「
異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君) ご
異議なしと認め、午前11時10分まで
休憩をいたします。
休憩(午前10時52分) 再開(午前11時10分)
○
議長(
伊藤雅章君)
休憩を解いて再開いたします。
休憩前に引き続き
会議を行います。
△
議案第19号の
上程、
説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
伊藤雅章君)
日程第5、
議案第19号
令和元
年度金ケ崎町
後期高齢者医療特別会計補正予算についてを
議題といたします。
説明を求めます。
住民課長。 〔
住民課長 佐藤茂志君
登壇〕
◎
住民課長(
佐藤茂志君)
日程第5、
議案第19号
令和元
年度金ケ崎町
後期高齢者医療特別会計補正予算についてご提案いたします。
議案書41ページをお開き願います。 (以下、「
議案書」「
補正予算書」により
説明のため
記載省略) 以上で
説明を終わります。
原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
伊藤雅章君)
説明が終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 5番、
青木俊悦君。
◆5番(
青木俊悦君) 5番、
青木俊悦です。1点だけお聞きします。 4ページの
歳出の分でございますが、2款のこの
補正についての
根拠ですが、
保険料負担金とか
安定負担金とかということありますが、その
算出根拠はどういうふうになっているのでしょうか。
○
議長(
伊藤雅章君)
税務課長。
◎
会計管理者兼
税務課長(
高橋真貴子君) 5番、
青木俊悦議員のご
質問にお答えいたします。
補正予算書4ページ、
歳出の2款1項1目
後期高齢者医療広域連合納付金のうちの
市町村保険料負担金760万円の増ですが、これは同じこのページの1款1項の
補正額合計が760万円となっております。この
補正額がそのまま
後期高齢者広域連合のほうに
負担金として納付するという
補正の
内容でございます。
金額につきましては、この当初の
金額も
広域連合から示された
金額で
予算措置しておりまして、実績に基づいてこの
補正が上がったという。それで、
補正額がそのまま
広域連合の
負担金に納めるという
内容でございます。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君)
住民課長。
◎
住民課長(
佐藤茂志君) お答えいたします。 4ページ、2款1項1目の
部分の保険基盤
安定負担金につきましても、今
税務課長が
説明したとおり、同じく
広域連合のほうから当初
予算についても
金額が提示され、
補正についても
広域連合のほうから示されるもので、その
部分を
減額補正したものです。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君) 5番、
青木俊悦君。
◆5番(
青木俊悦君) ちょっと私分からないから改めて聞きますが、既定の
予算に対して実績が足りるとか足りないとかということで算出するということですよね。それでは、その既定額というのがどういう
根拠で出されているのでしょうか。基本となるものは
保険料の……基本というのはないのですか。例えば今年度の
令和元年度の
特別徴収保険料は幾らという定めでですよね、これは。その
根拠というのは何ですか。何を、高齢者の人口割合とか、そんな
関係で出されている既定額なのでしょうか。
○
議長(
伊藤雅章君)
税務課長。
◎
会計管理者兼
税務課長(
高橋真貴子君) お答えいたします。 当初の
予算計上は、岩手県の
後期高齢者医療広域連合会から過去の実績等を勘案して各市町村にこのぐらいというふうな数値が示されます。それをそのまま
予算計上しておりまして、
補正につきましては実績に基づいて特別徴収、普通徴収を
増額したり
減額したりしたものでございます。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君) 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) 国保の場合には、
医療機関に支払った
保険料が分かるのですけれども、
後期高齢者の場合は集めた
保険料をそのまま県のほうに納めるというシステムで、実際に町内の
後期高齢者の方々が
医療機関に
診療にかかって、どれだけかかったのかという、そういうデータは町には来ているのでしょうか。年間どのぐらいかかったかと。
○
議長(
伊藤雅章君)
住民課長。
◎
住民課長(
佐藤茂志君) 12番、
阿部隆一議員のご
質問にお答えいたします。
後期高齢の各市町村に対する
医療費の実績につきましては、個別には報告は来ておりません。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君) 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) 国保の場合は、明確に分かるように10億円ぐらいということが分かるわけですけれども、
後期高齢者の場合も、この
予算書にはのせなくても、内訳ぐらい各市町村に、どれぐらい
後期高齢者の方々が市町村ごとに年間
医療費かかったのかということをぜひ知らせてほしいという要望をして、町内の
後期高齢者の方々が実際に
医療機関にどれだけかかって、どれだけ保険から給付しているのか分かるようにしていただきたいと思います。そういう要望はできるのでしょうか。
○
議長(
伊藤雅章君)
住民課長。
◎
住民課長(
佐藤茂志君) お答えいたします。 最終的には、実績報告書のほうでどれぐらいかかったかという
部分については、個別ではないですけれども、全体的な
部分の数字は示されるかと思いますので、そちらのほうで対応したいと考えております。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君) ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
採決いたします。
採決は
起立により行います。
議案第19号
令和元
年度金ケ崎町
後期高齢者医療特別会計補正予算については、
原案のとおり決することに賛成する
各位の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
伊藤雅章君)
起立全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第20号の
上程、
説明、
質疑、
討論、
採決
○
議長(
伊藤雅章君)
日程第6、
議案第20号
令和元
年度金ケ崎町
水道事業会計補正予算についてを
議題といたします。
説明を求めます。 水処
理センター所長。 〔水処
理センター所長 渡邊 学君
登壇〕
◎水処
理センター所長(渡邊学君)
日程第6、
議案第20号
令和元
年度金ケ崎町
水道事業会計補正予算についてご提案申し上げます。
議案書42ページをお開き願います。 (以下、「
議案書」「
補正予算書」により
説明のため
記載省略) 以上で
説明を終わりますが、本
予算案は去る2月26日
開催の
金ケ崎町上下水道事業運営協議会において承認されたことを申し添え、
原案のとおりご決定賜りますようお願い申し上げます。
○
議長(
伊藤雅章君)
説明が終わりました。 これより
質疑に入ります。
質疑ございませんか。 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) 13ページの真ん中辺の上のほうにある流動資産に現金・預金というのが4億5,557万5,000円とあります。これは、何か目標があってこの積立てをしているのかどうかお伺いしたいというふうに思います。 それから、16ページの営業外収益、支出にもありますけれども、このいわゆる被災者減免措置補てんとやっています、21万5,000円。これは、何世帯に対してこれを補助しているのかお伺いしたいと思います。
○
議長(
伊藤雅章君) 水処
理センター所長。
◎水処
理センター所長(渡邊学君) 12番、
阿部隆一議員のご
質問にお答えいたします。 まず初めに13ページ、流動資産の現金・預金の残高でございますけれども、これの目的ということでございますけれども、利益が出たものを積立てをして、今後の
施設修繕及び老朽施設の更新等のために積み立てているというか、残しているものでございます。
あと16ページの
一般会計からの補助の分の水道料金の被災者減免分でございますけれども、15世帯25人分の減免分でございます。 以上です。
○
議長(
伊藤雅章君) 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) 4億5,500万円というのは、営業収益の1年分以上ということで、非常に大きな
金額だと思うのですけれども、水道から
広域連合への
負担金、
一般会計で出しているわけですけれども、あれをこの会計から出すということにはできないのでしょうか。その辺をお伺いします。
○
議長(
伊藤雅章君) 水処
理センター所長。
◎水処
理センター所長(渡邊学君) お答えいたします。 胆江広域用水供給料金の基本料金の
支払いのことだと思いますけれども、今現在は税込み1,700万円ほどは、この水道事業会計から
支払いをしております。
○
議長(
伊藤雅章君) 12番、
阿部隆一君。
◆12番(
阿部隆一君) そうすると、来年度は何か3,000万円を超えるという話ですけれども、来年度もこの水道会計から支払うということなのでしょうか。来年のことを聞いてはまずいのかな。
○
議長(
伊藤雅章君) 水処
理センター所長。
◎水処
理センター所長(渡邊学君) 来年度、
令和2年度の支出に関しては、用水供給料金の基本料金、行政組合側のほうの財政
計画によって、基本料金見直しをして約2,200万円ほど増えますけれども、その分については今現在行政組合側の用水供給水量については使っていないということで、政策的な経費として
増額分については
一般会計から補助を受けるものでございます。
○
議長(
伊藤雅章君) ほかに
質疑ございませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
質疑なしと認めます。
質疑を終結いたします。
討論に入ります。
討論ありませんか。 〔「
なし」と言う人あり〕
○
議長(
伊藤雅章君)
討論なしと認めます。
討論を終結いたします。
採決いたします。
採決は
起立により行います。
議案第20号
令和元
年度金ケ崎町
水道事業会計補正予算については、
原案のとおり決することに賛成する
各位の
起立を求めます。 〔
起立全員〕
○
議長(
伊藤雅章君)
起立全員であります。 よって、
本案は
原案のとおり可決されました。
△
議案第21号の
上程、
説明、
質疑、
討論、
採決