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紫波町議会
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2020-09-18
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09月18日-05号
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紫波町議会 2020-09-18
09月18日-05号
取得元:
紫波町議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-10
令和
2年 9月 定例
会
(9月
会議
)
令和
2年
紫波町議会定例
会
9月
会議議事日程
(第5号)
令和
2年9月18日(金曜日) 午後2時30分開議
日程
第1
請願
・陳情
請願
第1257号 政府に対し「
緊急経済対策
として
消費税率
5%への
引き下げ
を求める
意見書
」の提出を求める
請願
(いきいき
町づくり常任
委員
長報告
)
日程
第2
認定
第1号
令和
元
年度紫波
町
一般会計歳入歳出決算認定
について (
予算決算常任
委員
長報告
)
日程
第3
認定
第2号
令和
元
年度紫波
町
国民健康保険事業
特別
会計歳入歳出決算認定
について (
予算決算常任
委員
長報告
)
日程
第4
認定
第3号
令和
元
年度紫波
町
後期高齢者医療
特別
会計歳入歳出決算認定
について (
予算決算常任
委員
長報告
)
日程
第5
認定
第4号
令和
元
年度紫波
町
介護保険事業
特別
会計歳入歳出決算認定
について (
予算決算常任
委員
長報告
)
日程
第6
認定
第5号
令和
元
年度紫波
町
介護予防サービス計画事業
特別
会計歳入歳出決算認定
について (
予算決算常任
委員
長報告
)
日程
第7
認定
第6号
令和
元
年度紫波
町
下水道事業会計決算認定
について (
予算決算常任
委員
長報告
)
日程
第8
議案
第74号
紫波町立小中学校情報通信ネットワーク環境施設整備工事
の
請負契約
の締結に関し議決を求めることについて
日程
第9
議案
第75号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについて
日程
第10
議案
第76号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについて
日程
第11
議案
第77号 教育
委員会
の
委員
の任命に関し同意を求めることについて
日程
第12
発議案
第3号
地産地
消
条例制定検討
委員会
の設置に関する決議
日程
第13
発議案
第4号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
本日の
会議
に付した事件
議事日程
のとおり
出席議員
(18名) 1番
高橋敬子
君 2番
浅沼有朋
君 3番 北條 聡君 4番
阿部秀一
君 5番
戸塚美穂
君 6番
佐々木純子
君 7番
阿部美佳子
君 8番
熊谷育子
君 9番
根水康博
君 10番 細川 久君 11番
及川ひとみ
君 12番
作山秀一
君 13番
藤原修一
君 14番
箱崎勝之
君 15番
北條喜久男
君 16番
細川惠
一君 17番
藤原惠子
君 18番
武田平八
君
欠席議員
(なし)
地方自治法
第121条第1項の規定により出席した
説明員
町長 熊谷 泉君 副町長
藤原博視
君
教育長
侘美 淳君
生活部長
羽生広則
君
産業部長
阿部薫
之君
建設部長
中田秀男
君
企画総務部長
高橋 堅君
教育部長
八重嶋
靖君
町民課長
畠山和史
君
長寿介護課長
野村直子
君
農政課長
浦田文伸
君
環境課長
柳沢 守君
商工観光課長
内城 拓君
土木課長
齊藤克夫
君
下水道課長
吉田裕之
君
総務課長
長谷川 崇君
企画課長
鎌田千市君
財政課長
高橋佳治
君
資産経営課長
谷地和也
君
税務課長
古内広貴君
消防防災課長
熊谷欣弥
君
学務課長
葛 博之君
学校教育課長
山村 淳君 生涯
学習課長
須川範一
君
こども課長
吉田真理
君 農業
委員
会長
岡市充司
君 農業
委員会
事務局長
藤根あけみ
君
代表監査
委員
熊谷順太君
事務局職員出席者
議会事務局長
藤原信夫
君
議会事務局次長
谷地舘 勝君 書記
中上博樹
君 △開議 午後2時28分 △開議の宣告 ○
議長
(
武田平八
君) これより本日の
会議
を開きます。 ただいまの
出席議員
は18名であります。 定足数に達しておりますので、
会議
は成立いたしました。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
武田平八
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
---------------------------------------
△諸般の
報告
○
議長
(
武田平八
君)
日程
に入るに先立ち、諸般の
報告
をいたします。
今期会議
において、町長から
追加議案
を4件受理しております。また、
発議案
2件を受理しております。 いきいき
町づくり常任
委員
長から
委員会
調査報告書
を受理しており、その写しを配付しております。 これで諸般の
報告
を終わります。
---------------------------------------
△
請願
・陳情の
委員
長報告
、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君) これより本日の
議事日程
に入ります。
日程
第1、
請願
・陳情を議題といたします。
請願
第1257号 政府に対し「
緊急経済対策
として
消費税率
5%への
引き下げ
を求める
意見書
」の提出を求める
請願
について、いきいき
町づくり常任
委員
長の
報告
を求めます。 13番
議員
、
藤原修一
君。 〔いきいき
町づくり常任
委員
長
藤原修一
君登壇〕 ◆いきいき
町づくり常任
委員
長(
藤原修一
君) ただいま、
請願審査
の
報告
をいたします。 本
委員会
に付託されました
請願
を
審査
した結果、下記のとおり決定いたしましたので、
会議規則
第93条の規定により
報告
いたします。
付託年月日
、
令和
2年8月20日。 件名、
請願
第1257号 政府に対し「
緊急経済対策
として
消費税率
5%への
引き下げ
を求める
意見書
」の提出を求める
請願
。
審査
結果、不採択とすべきもの。
意見
、なし。以上であります。 ○
議長
(
武田平八
君) ただいまのいきいき
町づくり常任
委員
長の
報告
に対する質疑に入ります。 11番
議員
、
及川ひとみ
さん。 ◆11番(
及川ひとみ
君) 今回、
消費税率
5%の
引下げ
を求める
意見書
ということで、昨年、何度かこの
消費税
の
引下げ
を求める
請願
がかかっておりますけれども、私は
請願
がかかるたびに質問しているんですが、
請願者
から説明や、そういったものを聞く機会というものがなかなか設けられていないということでお聞きしますけれども、
議会基本条例
第14条2項には、「町民による
請願
などを
政策提案
と位置付け、その審議又は
審査
に当たっては、
請願者等
が
意見
を述べる機会を確保すること」というふうにうたっております。それで私の解釈は、なるだけ
請願者
の
意見
を聞く機会を何とか見つけて、
日程
を調整しながら、まず説明を聞くということが前提となっているのではないかというふうに私は捉えております。 ですから、
請願
がかかったときに、
請願者
からどのような話を聞いたんですかということをお聞きしているわけなんですけれども、この
議会基本条例
に沿っていけば、
請願者
から話を聞くということがあっていいべきではないかなと思いますけれども、その辺のところの議論がどうなったかということと、それから、この
消費税
の関係ですけれども、この間、
コロナ
の関係で、私
たち議員個々
に調査をしながら、町のほうに要望というか
意見
の提案というものも出しておりますけれども、そういった状況でいかに商売の方々、それから個人で働いている方々がどういう状況であるかというのを肌で感じた部分があるかと思いますけれども、そういった中での
消費税
の
引下げ
を求める
請願
、どのような議論になったのか2点お聞きしたいと思います。 ○
議長
(
武田平八
君) 13番
議員
。 ◆13番(
藤原修一
君)
及川議員
から質問がございました内容につきまして、ご説明を申し上げます。まずこちら、
請願者
から説明を聞くべきであろうということに対してご説明を申し上げます。
付託年月日
が8月20日でございます。そして、この
消費税
の問題でありますので、
スピード感
が必要であろうという考えから、9月1日に
委員会
を開きまして、対応をどうしようかという議論といいますか、協議をいたしました。その結果、大多数の
議員
が、やはり
消費税
10%の財源というものは、
社会保障
の非常に大切な財源であると。年金、医療、介護、
少子化対策
等々に非常に大切な財源であるし、なかなか
引下げ
は難しいのではないかという議論がなされまして、
委員
長判断
といたしまして、改めて
請願者
からお聞きしなくてもいいというふうな判断をいたしました。 そして同じように、傍聴の希望もあるかもしれないということで、傍聴の希望があった場合には、どういうふうに判断したらいいのかという議論もなされまして、各
委員
からいろいろ
意見
をいただきまして、結論といたしますと、傍聴もない状態で、
請願
の
審査
をするという経緯に至ったところで、そして9月7日に
請願審査
をいたしました。そういう流れでございます。 そして
先ほど
も申し上げましたが、
消費税
が10%に上がったことにより、経済がなかなかうまく回っていないというのも事実かと思いますが、さらにそれに
コロナ
が
追い打ち
をかけているという状況でございます。ただ、
先ほど
も申し上げましたとおり、
社会保障
の非常に重要な財源ともなっておりますので、これは税率を5%に下げることは適切ではないというふうな判断を
委員会
でいたしました。 地域の
経済活性化
につきましては、いろいろ町でもご尽力されまして、いろいろな政策に当たっておりますし、私
たち個人個人
も、できる範囲内でいろいろ協力をしていこうということでございます。 ○
議長
(
武田平八
君) 11番
議員
。 ◆11番(
及川ひとみ
君) それでは、
議会基本条例
の第14条のところに関しては、今回は時間がなかったということだったんでしょうか。改めて聞かなくてもいいという話でしたが、私はやはり、私
たち議会
がつくった
議会基本条例
に沿って、そしてこれをやっぱり成熟させていくという点でも、ここに沿ってもらいたかったなというふうに思います。 それから、
情報公開
に関しても、開かれた議会というのであれば、もし傍聴したいというのであれば傍聴もさせていただいて、どういう議論になったかということをやはり見ていただくというのは大事じゃないかなというふうに思います。 それから、
調査方法
はどういう方法で調査したのかという点では、ちょっと今お答えいただかなかったかなと思いますけれども。 ○
議長
(
武田平八
君) 13番
議員
。 ◆13番(
藤原修一
君)
意見
を聞くべきであろうということと、傍聴の希望があった場合には、希望を受け付けるべきだということに関しましては、今後、
委員会
の中でも
いろいろ議論
が交わされまして、そのような方向になることも考えられます。また、そのようにしていけるものであればいきたいというふうに考えます。
調査方法
でございます。
全国町村
の
消費税
に係る
意見書
の状況、
町村議会議長
会
の
ホームページ
等々に載っております資料、それから、
消費税収
の国、地方の配分と使途、使い道でございます。国の
ホームページ
でございますが、こちらのほうからの資料を
全員共有
の資料といたしまして、用意をいたしまして確認をしております。 そのほかに、
委員
各自でそれなりに自分で資料を見つけながら、一人一人こちらの
請願
に対しての
意見
を自由に発言していただきながら、
委員会
としての方針を決定したということでございます。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかにございますか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長
(
武田平八
君) 質疑を終結し、
討論
に入ります。 11番
議員
。 〔11番
及川ひとみ
君登壇〕 ◆11番(
及川ひとみ
君)
請願
第1257号 政府に対し「
緊急経済対策
として
消費税率
5%への
引き下げ
を求める
意見書
」の提出を求める
請願
について、
委員
長報告
では否決すべきものということですが、私は
賛成
の立場から
討論
を行います。 8月18日の新聞では、国内総生産は実質で
前期比
7.8%の減、このままのペースで1年間続くと年27.8%の減となり、戦後最悪の
マイナス成長
となると報道されました。
消費税
が5%から8%に引き上げられたとき、景気の影響がありました。そして、反対の声がある中、昨年10%の増税となりました。そこに
新型コロナウイルス
が発生し、景気の悪化に
追い打ち
をかけています。町内の
宿泊施設
、
飲食店
や
サービス業
などの商売も、そして町民も生活が厳しくなっていることは、
議員各位
も見聞きしていると思います。
国内統計
9月1日付によると、
完全失業者数
は197万人、7月
労働力調査
では、非
正規雇用者数
が対前年同月比で131万人の減少と、
派遣切り
も町内でも出ています。非
正規労働者
の多い
サービス業
で、
人員削減
の動きが現れています。特に、女性が大幅に職を失っている状況です。町内の
サービス業
のパートの女性の方は、月150時間くらい勤務していましたが、ゴールデンウイークから勤務時間が減り、今月は50時間で3分の1の給料になるという話を聞きました。
中小企業
の枠ではないために、
休業補助金
も
適用外
ということです。個々の働き方や会社の形態で、必ずしも支援や
援助金
を受けられるわけではありません。収入が減って厳しい上に、生活には
消費税
10%がのしかかります。 今、
コロナ禍
において、一番必要なことは国民の生活を守ることです。そのためにも、
景気回復
に
消費税
の
税率引下げ
が必要ではないでしょうか。世界19か国で、日本の
消費税
に当たる
間接税
の
引下げ
が
経済対策
として行われています。
消費税引下げ
の
請願
は、
埼玉県議会
や
奥州市議会
などで党派を超えて採択されています。ぜひとも国民のために、町民のために、賛同いただきますようよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) 次に、
委員
長報告
に
賛成者
の
討論
を許します。 6番
議員
、
佐々木純子
さん。 〔6番
佐々木純子
君登壇〕 ◆6番(
佐々木純子
君) ただいま議題となっております
請願
第1257号 政府に対し「
緊急経済対策
として
消費税率
5%への
引き下げ
を求める
意見書
」の提出を求める
請願
に対して、
委員
長報告
に対し
賛成
の立場で
討論
をいたします。 2014年以来、
消費税増税
や
新型コロナウイルス
の
感染拡大
により、
個人消費
が停滞しているとしておりますが、それだけが
個人消費
に影響を与えているわけではありません。ほかにも、
少子高齢化
や将来負担の増大など、様々な要因が重なっていると考えられております。
消費税
はその
使用目的
が明確化されており、年金、医療及び介護の
社会保障給付
並びに
少子化
に対処するための施策に要する経費に充てられているものとされております。昨年の
消費税引上げ
についても、
幼児教育
・
保育無償化
などの子ども・
子育て支援
の充実、また、
高齢者支援
の充実など、
社会保障
の充実のために安定した財源を確保することがその目的となっております。 現在、
新型コロナウイルス感染症
の対策を様々な方面で講じている中で、
消費税
を5%に下げることによる
財源不足
をどのように補うのか、根拠のない施策を実行すれば、将来的にさらなる
住民負担
や、不安の増大を招く懸念があることから、この点を回避するためにも
委員
長報告
に
賛成
するものでございます。
議員各位
のご賛同を賜りますようお願いを申し上げます。 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。 この採決は
起立
によって行います。
請願
第1257号 政府に対し「
緊急経済対策
として
消費税率
5%への
引き下げ
を求める
意見書
」の提出を求める
請願
を採択と決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立少数
であります。 よって、
請願
第1257号は不採択とすることに決しました。
---------------------------------------
△
認定
第1
号~認定
第6号の
委員
長報告
、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第2、
認定
第1号
令和
元
年度紫波
町
一般会計歳入歳出決算認定
についてから
日程
第7、
認定
第6号
令和
元
年度紫波
町
下水道事業会計決算認定
についてまでを
一括議題
といたします。
予算決算常任
委員
長の
報告
を求めます。 12番
議員
、
作山秀一
君。 〔
予算決算常任
委員
長
作山秀一
君登壇〕 ◆
予算決算常任
委員
長(
作山秀一
君) それでは、
審査報告
を申し上げます。
予算決算常任
委員会
審査報告書
。 本
委員会
は、
令和
2年9月1日付、付託された事件を
審査
の結果、下記のとおり決定いたしたので、
会議規則
第76条の規定により
報告
いたします。
議案番号
、
認定
第1号、件名、
令和
元
年度紫波
町
一般会計歳入歳出決算認定
について。
審査
結果、
認定
すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
認定
第2号
令和
元
年度紫波
町
国民健康保険事業
特別
会計歳入歳出決算認定
について。
認定
すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
認定
第3号
令和
元
年度紫波
町
後期高齢者医療
特別
会計歳入歳出決算認定
について。
認定
すべきもの。
認定
第4号
令和
元
年度紫波
町
介護保険事業
特別
会計歳入歳出決算認定
について。
認定
すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。
認定
第5号
令和
元
年度紫波
町
介護予防サービス計画事業
特別
会計歳入歳出決算認定
について。
認定
すべきもの。
認定
第6号
令和
元
年度紫波
町
下水道事業会計決算認定
について。
認定
すべきもの。なお、別紙のとおり
意見
を付す。 別紙をご覧ください。
令和
元
年度会計決算審査附帯意見
。
一般会計
は19項目であります。特に
重要項目
について、抜粋して朗読いたします。 1、
農業経営体
への支援を強化し、喫緊の課題である担い手の育成に努められたい。 3、
スマート農業
の展開に向けた施策を講じ、更なる魅力ある町の
基幹産業
と位置付けた取組を進められたい。 5、
野生鳥獣
による
農畜産物被害
が全町へ拡大している。住民に周知を図り、安全・安心な対策を講じられたい。 10、財務諸表の開示に努めるとともに、
行政コスト意識
の徹底を図られたい。 12、
自主防災組織
が災害時に行動できる
体制づくり
に向け、町の
指導体制
の強化を図るとともに、
新型コロナウイルス感染症
の現下における「避難のあり方」を周知されたい。 次に、裏面をご覧ください。 14、障がい者の自立に向けては、ノーマライゼーションの理念を啓発し、
支援体制
の整備に努められたい。 15、
道路維持改良
について、住民の要望を捉え、
道路環境
の
整備促進
に努められたい。 16、橋梁の整備については、計画に基づいて
維持補修
を進め、
安全確保
に努められたい。 17、
空家対策
について、
所有者
に対し
適正管理
の促進に努められたい。 18、
学校給食
については、
学校給食費
の
収納未済額
の解消に向けた対策を講じるとともに、地場産食材の
使用率
の向上に努められたい。 19、
児童虐待
や養護など
児童相談
の対応にあたっては、
関係機関
と
情報共有
を図り、児童の
安全確保
に向けた連携を強化されたい。
国民健康保険事業
特別
会計
。 1、健全な
国民健康保険
の運営となるよう、
保険料
の収納・
総合検診
の
受診率向上
に努められたい。
介護保険事業
特別
会計
。 1、
介護認定
については、
認定
までの
審査期間
の短縮に努められたい。
下水道事業会計
。 1、
経営戦略
に鋭意取り組み、
一般会計繰入金
の縮減及び収支の均衡を図られたい。 2、安全・安心な
生活環境確保
のため、
雨水管理総合計画
の策定に努められたい。 以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君) お諮りいたします。
認定
第1号から
認定
第6号までについての
予算決算常任
委員
長報告
に対する質疑は省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、質疑を省略することに決しました。 これより
討論
に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
認定
第1号
令和
元
年度紫波
町
一般会計歳入歳出決算認定
については、
委員
長報告
のとおり
認定
すべきものと決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
認定
第1号は
認定
することに決しました。 次に、
認定
第2号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
認定
第2号
令和
元
年度紫波
町
国民健康保険事業
特別
会計歳入歳出決算認定
については、
委員
長報告
のとおり
認定
すべきものと決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
認定
第2号は
認定
することに決定いたしました。 次に、
認定
第3号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
認定
第3号
令和
元
年度紫波
町
後期高齢者医療
特別
会計歳入歳出決算認定
については、
委員
長報告
のとおり
認定
すべきものと決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
認定
第3号は
認定
することに決しました。 次に、
認定
第4号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
認定
第4号
令和
元
年度紫波
町
介護保険事業
特別
会計歳入歳出決算認定
については、
委員
長報告
のとおり
認定
すべきものと決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
認定
第4号は
認定
することに決しました。 次に、
認定
第5号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
認定
第5号
令和
元
年度紫波
町
介護予防サービス計画事業
特別
会計歳入歳出決算認定
については、
委員
長報告
のとおり
認定
すべきものと決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
認定
第5号は
認定
することに決しました。 次に、
認定
第6号について
討論
を許します。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、採決いたします。
認定
第6号
令和
元
年度紫波
町
下水道事業会計決算認定
については、
委員
長報告
のとおり
認定
すべきものと決するに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
認定
第6号は
認定
することに決しました。
---------------------------------------
△
議案
第74号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第8、
議案
第74号
紫波町立小中学校情報通信ネットワーク環境施設整備工事
の
請負契約
の締結に関し議決を求めることについてを議題といたします。 本案について、提案理由の説明を求めます。
八重嶋
教育部長
。 ◎
教育部長
(
八重嶋
靖君)
議案
第74号
紫波町立小中学校情報通信ネットワーク環境施設整備工事
の
請負契約
の締結に関し議決を求めることについてご説明いたします。 本案は、紫波町立小中学校情報通信ネットワーク環境整備工事の
請負契約
に当たり、
地方自治法
第96条第1項第5号及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会の議決を求めるものであります。 契約締結しようとする請負金額は、5,940万円であり、請負者は、岩手県盛岡市中央通3丁目1番2号、扶桑電通株式会社盛岡営業所、所長照井一成であります。 本
請負契約
の締結に当たりましては、公募型プロポーザル方式による事業者選定を行い、去る9月8日に優先交渉権者を決定し、9月16日、仮契約を締結したところでございます。 参加意思表明及び応募のあった事業者につきましては、次ページに一覧を添付しておりますので、お目通しをお願いいたします。 以上で説明を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) これより質疑に入ります。 11番
議員
。 ◆11番(
及川ひとみ
君)
先ほど
もちょっと説明をいただいたんですけれども、東部の再編に関わってのことなんですけれども、新しい学校ができるまでは既存のネットワーク設備というお話でしたが、それはパソコンルームのパソコンという意味なんでしょうか。まずそこのところをお聞きしたいと思います。 それから、工事が1個ずつ入るのか順番に入るのか分かりませんけれども、結構長い、3月までの工事ということで、その間の安全対策というのがどうなるのか。 それから、このネットワークの構築概念図を見ると、紫波町役場の専用回線を使うというんですか、通るというんでしょうか、そういった点でのセキュリティというようなものはどのようになるのかお聞きしたいと思います。 ○
議長
(
武田平八
君) 葛
学務課長
。 ◎
学務課長
(葛博之君) それでは、第1点目のご質問にお答えいたします。 まず、東部地区でございますけれども、来年度ですが、今考えておりますのが、現在中央部にございます、小中学校のパソコンルームにあります無線アクセスポイント、これを来年度は東の学校のほうに整備いたしまして、対応してまいりたいと考えております。 あと2点目でございますけれども、3月末までの工期となっておりまして、安全対策でございますが、授業に支障を来さないような対応、あと
新型コロナウイルス感染症
の拡大防止のため、例えばマスクの着用であるとか、体温測定であるとか、そういった対応も進めてまいります。 あと、役場の専用回線ということでございますけれども、当然そのような回線を通る場合には、セキュリティを高めてまいりたいと考えております。以上です。 ○
議長
(
武田平八
君) 11番
議員
。 ◆11番(
及川ひとみ
君) まず、その中央部にある無線アクセスポイントを東部に整備するということですけれども、それを整備すると、今との違いというか、どのような活用ができるのかということをお聞きしたいと思います。 それから、セキュリティを高めると、これ、あれですね、そこの辺のところはあんまり詳しく言うとまずいかもしれませんけれども、セキュリティを高めていただきたいということですね。 あと、ネットワーク環境が整備されて、それからの方向性というのはどうなっていくか、もし分かる部分があれば、タブレットの部分について、整備されていくのかというのもお聞きしたいと思います。 ○
議長
(
武田平八
君) 葛
学務課長
。 ◎
学務課長
(葛博之君) 1点目の、現在との違いでございますけれども、現在は各学校におきましては、パソコンルームにおいて様々なソフトを使いながら、例えばプログラミング教育であるとか、そういった授業を進めておるところでございますけれども、その無線アクセスポイントを東の学校に持っていくことによって、パソコンルームに行かなくても、自分の学級においてタブレットを導入した場合、様々な授業体制が取れることになります。 あと今後の方向性ですが、今後、1人1台のタブレットを入れることになりますけれども、例えばオンライン授業であるとか、そのような回線が集中するようなこともございますけれども、そういったものを回避しながら進めてまいりたいと考えております。以上です。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかにございますか。 〔「なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決するにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 採決いたします。
議案
第74号
紫波町立小中学校情報通信ネットワーク環境施設整備工事
の
請負契約
の締結に関し議決を求めることについては、原案のとおり決するにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、
議案
第74号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△
議案
第75号、
議案
第76号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第9、
議案
第75号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについて及び
日程
第10、
議案
第76号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについてを
一括議題
といたします。 提出者の説明を求めます。 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) ただいま議題となりました議案第75号及び
議案
第76号についてご説明を申し上げます。 初めに、
議案
第75号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについてご説明申し上げます。 本案は、
人権擁護
委員
の
候補者
を法務大臣に推薦するに当たり、
人権擁護
委員
法第6条第3項の規定により、議会の
意見
を求めるものであります。
人権擁護
委員
の
候補者
として推薦しようとする方は、日詰地区在住の内城寛子さんであります。住所、生年月日は記載のとおりであります。なお、経歴につきましては、添付のとおりであります。 次に、
議案
第76号、本案も
人権擁護
委員
の
候補者
を法務大臣に推薦するに当たり、
人権擁護
委員
法第6条第3項の規定により、議会の
意見
を求めるものであります。
人権擁護
委員
の
候補者
として推薦しようとする方は、日詰地区在住の岩泉康喜さんであります。住所、生年月日は記載のとおりであります。なお、経歴につきましては、添付のとおりであります。以上、ご賛同賜りますようお願いを申し上げます。 ○
議長
(
武田平八
君) お諮りいたします。
議案
第75号及び第76号は人事案件でありますので、質疑、
討論
を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、質疑、
討論
を省略し、採決いたします。 この採決は
起立
によって行います。 初めに、
議案
第75号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについてを採決いたします。 本案は、適任とすることに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第75号は適任と決しました。 次に、
議案
第76号
人権擁護
委員
の
候補者
の推薦に関し
意見
を求めることについてを採決いたします。 本案は、適任とすることに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第76号は適任と決しました。
---------------------------------------
△
議案
第77号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第11、
議案
第77号 教育
委員会
の
委員
の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。 熊谷町長。 〔町長 熊谷 泉君登壇〕 ◎町長(熊谷泉君) ただいま議題となりました
議案
第77号 教育
委員会
の
委員
の任命に関し同意を求めることについてご説明申し上げます。 本案は、紫波町教育
委員会
の
委員
を任命するに当たり、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定により、議会の
意見
を求めるものであります。
委員
に任命しようとする方は、長岡地区在住の森田英仁さんであります。住所、生年月日は記載のとおりであります。なお、経歴につきましては、添付のとおりでありますので、ご賛同賜りますようお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) お諮りいたします。 本案は人事案件でありますので、質疑、
討論
を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、質疑、
討論
を省略し、採決いたします。 この採決は
起立
によって行います。
議案
第77号 教育
委員会
の
委員
の任命に関し同意を求めることについては、これに同意することに
賛成
の諸君の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立全員
であります。 よって、
議案
第77号は原案に同意することに決しました。
---------------------------------------
△
発議案
第3号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第12、
発議案
第3号
地産地
消
条例制定検討
委員会
の設置に関する決議を議題といたします。 本案について、提案理由の説明を求めます。 15番
議員
、
北條喜久男
君。 〔15番
北條喜久男
君登壇〕 ◆15番(
北條喜久男
君)
発議案
第3号についてご説明申し上げます。
地産地
消
条例制定検討
委員会
の設置に関する決議につきまして、朗読をいたしまして説明に代えたいと思います。 上記の
議案
を別紙のとおり、
地方自治法
第109条第6項及び
会議規則
第13条第3項の規定により提出する。
地産地
消
条例制定検討
委員会
の設置に関する決議。 次のとおり、
地産地
消
条例制定検討
委員会
を設置するものとする。 記。 1、名称、
地産地
消
条例制定検討
委員会
。 2、設置の根拠、
地方自治法
第109条及び紫波町議会
委員会
条例第3条。 3、目的、紫波町内で生産された農畜産物の町内消費拡大を図るため、
地産地
消を推進する条例の制定に関する調査・検討を行う。 4、
委員
の定数、7人。
議員各位
におかれましてはご理解の上、ご賛同賜りますようよろしくお願い申し上げます。以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君) お諮りいたします。 本案は
委員会
発議でありますので、質疑、
討論
を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、質疑、
討論
を省略し、直ちに採決いたします。
発議案
第3号
地産地
消
条例制定検討
委員会
の設置に関する決議は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、
発議案
第3号は原案のとおり決しました。 ここでお諮りいたします。 ただいま設置されました
地産地
消
条例制定検討
委員会
の
委員
の選任については、
委員会
条例第4条第4項の規定により
議長
において指名したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、
地産地
消
条例制定検討
委員
は
議長
において指名いたします。
地産地
消
条例制定検討
委員
の氏名を事務局に朗読させます。 ◎
議会事務局長
(
藤原信夫
君) それでは朗読いたします。
根水康博
議員
、細川 久
議員
、
作山秀一
議員
、
藤原修一
議員
、
北條喜久男
議員
、
細川惠
一
議員
、
藤原惠子
議員
、以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君) ただいま指名した7名を
地産地
消
条例制定検討
委員
に選任したいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、ただいま指名した7名を
地産地
消
条例制定検討
委員
に選任することに決しました。 なお、お諮りいたします。
地産地
消条例制定に関する調査、検討の上で、必要な資料についてはその都度求めることにいたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、必要な資料はその都度求めることに決しました。
---------------------------------------
△
発議案
第4号の上程、説明、質疑、
討論
、採決 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第13、
発議案
第4号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
を議題といたします。 本案について、提案理由の説明を求めます。 15番
議員
、
北條喜久男
君。 〔15番
北條喜久男
君登壇〕 ◆15番(
北條喜久男
君)
発議案
第4号でございます。 これも
意見書
を朗読して説明に代えたいというふうに思います。
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
。
新型コロナウイルス感染症
の拡大は、甚大な経済的、社会的影響をもたらしており、国民生活への不安が続いている中、地方税、地方交付税等の一般財源の激減が避けがたくなっている。 地方自治体は、福祉・医療、教育・子育て、防災・減災、地方創生、地域
経済活性化
、雇用対策など、喫緊の財政需要への対応をはじめ、長期化する感染症対策にも迫られ、今後の
地方財政
はかつてない厳しい状況になることが予想される。 よって、国においては、
令和
3年度
地方財政
対策及び地方税制改正に向け、下記の事項を確実に実現されるよう強く要望する。 記。 1、地方の安定的な財政運営に必要な地方税、地方交付税等の一般財源総額を確保・充実すること。その際、臨時財政対策債が累積することのないよう、発行額の縮減に努めるとともに、償還財源を確保すること。 2、地方交付税については、引き続き財源保障機能と財源調整機能が適切に発揮できるよう、総額を確保すること。 3、
令和
2年度の地方税収が大幅に減少することが予想されることから、万全の減収補填措置を講じるとともに、減収補填債の対象となる税目についても、地方
消費税
を含め弾力的に対応すること。 4、税源の偏在性が小さく、税収が安定的な地方税体系の構築に努めるとともに、国税・地方税の政策税制については、積極的な整理合理化を図り、新設・拡充・継続に当たっては、有効性・緊急性等を厳格に判断すること。 5、特に、固定資産税は、市町村の極めて重要な基幹税であり、制度の根幹を揺るがす見直しは、家屋・償却資産を含め、断じて行わないこと。また、
新型コロナウイルス感染症
緊急経済対策
として講じられた特例措置は、本来国庫補助金等により対応すべきものであり、今回限りの措置として、期限の到来をもって確実に終了すること。 以上、
地方自治法
第99条の規定により
意見書
を提出する。
令和
2年9月18日。 岩手県紫波町議会。 提出先でございます。衆議院
議長
、参議院
議長
、内閣総理大臣、財務大臣、総務大臣、厚生労働大臣、経済産業大臣、内閣官房長官、経済再生担当大臣、まち・ひと・しごと創生担当大臣であります。 所定の賛同者もおりますので、
議員各位
におかれましてはご理解の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。以上でございます。 ○
議長
(
武田平八
君) 質疑、
討論
を終結し、採決するにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) 採決いたします。
発議案
第4号
新型コロナウイルス感染症
の影響に伴う
地方財政
の急激な悪化に対し
地方税財源
の確保を求める
意見書
は、原案のとおり決するにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご異議なしと認めます。 よって、
発議案
第4号は原案のとおり決しました。
---------------------------------------
△閉議の宣告 ○
議長
(
武田平八
君) 以上で本日の
日程
は全部終了いたしました。 これで
令和
2年
紫波町議会定例
会
9月
会議
を閉じます。 一同ご
起立
願います。 礼。 ご苦労さまでした。 △閉議 午後3時19分
地方自治法
第123条第2項の規定により署名する。
議長
署名
議員
署名
議員
署名
議員
...
地方議会議事録
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47都道府県議会
東京23区議会
政令指定都市議会
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宮城県
秋田県
山形県
福島県
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栃木県
群馬県
埼玉県
千葉県
東京都
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新潟県
富山県
石川県
福井県
山梨県
長野県
岐阜県
静岡県
愛知県
三重県
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
鳥取県
島根県
岡山県
広島県
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国会議事録
国会