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紫波町議会
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2018-12-27
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12月27日-01号
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紫波町議会 2018-12-27
12月27日-01号
取得元:
紫波町議会公式サイト
最終取得日: 2021-09-10
平成
30年 12月
定例会
(12月第2回
会議
)
平成
30年
紫波町議会定例会
12月第2回
会議会議録◯会議事件
(1)
請願
第1227号
紫波町立学校
の
再編
に係る
計画
の
策定
にあたって、
地域住民
・
保護者
との
合意形成
を大切にすすめることを求める
請願
(2)
議案
第66号
財産
(
土地
)の
交換
に関し
議決
を求めることについて(3)
閉会
中の
継続審査
請願
第1226号
消費税
10%への
引上げ中止
を求める
請願書
(4)
閉会
中の
継続調査
ア 本
会議
の
会期等議会
の
運営
に関する
事項
イ
紫波
町
まち
・
ひと
・し
ごと創生総合戦略
及び
みちのく盛岡広域連携都市圏ビジョン
に関する
調査
ウ
紫波町立学校再編基本計画
の
策定
に関する
調査
(5)
議員派遣
の件
平成
30年
紫波町議会定例会
12月第2回
会議議事日程
(第1号)
平成
30年12月27日(木曜日) 午前10時
開議
日程
第1
会議録署名議員
の
指名
日程
第2
請願
・
陳情
請願
第1227号
紫波町立学校
の
再編
に係る
計画
の
策定
にあたって、
地域住民
・
保護者
との
合意形成
を大切にすすめることを求める
請願
(
福祉文教常任委員長報告
)
日程
第3
議案
第66号
財産
(
土地
)の
交換
に関し
議決
を求めることについて
日程
第4
閉会
中の
継続審査
請願
第1226号
消費税
10%への
引上げ中止
を求める
請願書
日程
第5
閉会
中の
継続調査
(1)本
会議
の
会期等議会
の
運営
に関する
事項
(2)
紫波
町
まち
・
ひと
・し
ごと創生総合戦略
及び
みちのく盛岡広域連携都市圏ビジョン
に関する
調査
(3)
紫波町立学校再編基本計画
の
策定
に関する
調査
日程
第6
議員派遣
の件本日の
会議
に付した
事件
議事日程
のとおり
出席議員
(18名) 1番
戸塚美穂
君 2番
佐々木純子
君 3番
佐々木賢一
君 4番
阿部美佳子
君 5番
熊谷育子
君 6番
根水康博
君 7番
細川
久君 8番
村上秀紀
君 9番
及川ひとみ
君 10番
作山秀一
君 11番
藤原修一
君 12番
箱崎勝之
君 13番
藤原栄孝
君 14番
鷹木嘉孝
君 15番
細川恵一
君 16番
藤原恵子
君 17番
北條喜久男
君 18番
武田平八
君
欠席議員
(
なし
)
地方自治法
第121条第1項の
規定
により
出席
した
説明員
町長
熊谷
泉君 副
町長
藤原博視
君
産業部長
中田秀男
君
企画総務部長
高橋
堅君 商工
観光
課長
八重嶋
靖君
事務局職員出席者
議会事務局長
阿部薫
之君
議会事務局次長
谷地舘 勝君 書記 高岡 聖君 △
開議
午前10時40分 △
開議
の宣告 ○
議長
(
武田平八
君) 改めまして、おはようございます。挨拶を行いますので、ご
起立
願います。 礼。 お座り願います。
ただ今
の
出席議員
は18名であります。 定足数に達しておりますので、
会議
は成立いたしました。
ただ今
から
平成
30年
紫波町議会定例会
12月第2回
会議
を開きます。
---------------------------------------
△
議事日程
の
報告
○
議長
(
武田平八
君) 本日の
議事日程
は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。
---------------------------------------
△
会議録署名議員
の
指名
○
議長
(
武田平八
君) これより本日の
議事日程
に入ります。
日程
第1、
会議録署名議員
の
指名
を行います。
会議録署名議員
は、
会議規則
第117条の
規定
により、
議長
において、 16番
藤原恵子
さん 17番
北條喜久男
君 1番
戸塚美穂
さん を
指名
いたします。
---------------------------------------
△
請願
・
陳情
の
委員長報告
、
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
武田平八
君)
日程
第2、
請願
・
陳情
を
議題
といたします。
請願
第1227号
紫波町立学校
の
再編
に係る
計画
の
策定
にあたって、
地域住民
・
保護者
との
合意形成
を大切にすすめることを求める
請願
について、
委員長
の
報告
を求めます。 10番
議員
、
作山秀一
君。 〔
福祉文教常任委員長
作山秀一
君
登壇
〕 ◆
福祉文教常任委員長
(
作山秀一
君)
ただ今
、
議長
より、
請願
・
陳情審査
の
報告
ということで許可をいただきました。 それでは、朗読をもちまして
報告
とさせていただきます。
請願
・
陳情審査報告書
。 本
委員会
に付託された
請願
を
審査
した結果、下記のとおり決定したので、
会議規則
第93条の
規定
により
報告
をいたします。 記。
付託年月日
、
平成
30年11月26日。 件名、
請願
第1227号
紫波町立学校
の
再編
に係る
計画
の
策定
にあたって、
地域住民
・
保護者
との
合意形成
を大切にすすめることを求める
請願
。
審査
結果、その
趣旨
を
採択
すべきもの。
意見書
、
なし
。 なお、今般の
請願審査
については、
教育委員会
さんの
出席
、また
請願者
の
趣旨説明
を丁寧にいただきました。
委員会
として、慎重に
調査
、
検討
をしたところでございます。特に、
子どもたち
の
教育環境
をよくすることを
基本
としたところでございます。 3月に提出される
学校再編基本計画案
を
議決
することは延期することはできない。また、
地域住民
の
合意形成
を新たに望むことは、時間的に難しい。また、
教育
を、
教育再編
の
説明
等々を、
教育委員会
では懇切丁寧に
説明
することは、我々
委員会
としても求めて今後とも行きたい。以上のことから
審査
の結果となったところでございます。 以上をもって
報告
とさせていただきます。 ○
議長
(
武田平八
君) これより
委員長
の
報告
に対する
質疑
に入ります。 6番
議員
、
根水康博
君。 ◆6番(
根水康博
君)
ただ今
、
福祉文教
の
常任委員会
からの
報告
をいただいたところでございますが、この
趣旨採択
という
審査
結果でございます。 この
請願
の
採択
に当たっては、法令上の
基準
はないということになりますので、
委員会
の
自主的判断
によったものというふうに解するところではございますけれども、その中で、やはりいろいろ
審査
の中で
討論
、議論されたというふうに思うわけですが、その
討論
の
中身
の状況、その処理の経過、結果について詳しくお聞きをしたいというふうに思います。
少数意見
があったのかどうかというところも含めてお聞きをいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) 10番
議員
。 ◆
福祉文教常任委員長
(
作山秀一
君)
一つ
には、
地域住民
の
合意形成
ということで、
教育委員会
さんのほうから
合意形成
がどのようになったのかという、どのように進めてきたのかということも
特別委員会
のほうでも
説明
があったところでございますし、この
請願者
さんの
文章
だけでは得られない
内容
を懇切丁寧に
説明
をしていただきました。我々も納得したところもありますし、むしろそういうものがあったのかということもありました。それをもって、私
たち
とは今後どのようにするかということも
話し合い
ましたし、やはりその
採択
においては、不
採択
か
採択
かということもありますので、不
採択
はなかったということだけはお話しをしていきたいと思っております。以上です。 ○
議長
(
武田平八
君) 6番
議員
。 ◆6番(
根水康博
君) 今、
委員長
のほうからのお話を聞いて、不
採択
はなかったというところでございますが、この
採択
の結果、
審査
の結果、
趣旨
による
採択
ということでございますけれども、この
趣旨
ということになると、私は
紹介議員
ということでも今回出しておりますけれども、この
請願
の2項目の
中身
はそのまま
趣旨
であるというふうに
理解
をして、
請願
の
紹介議員
になったわけですけれども、この中で
趣旨
であるもの、この
全面採択
にならなかった
部分
というのはどの文言に関わるのか、その辺のところはどういう
判断
をしていただいたのかお伺いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) 10番
議員
。 ◆
福祉文教常任委員長
(
作山秀一
君) 我々に求められているのは
教育関係
のことだと
理解
をしております。
住民合意
とか
コミュニティー
、いろんなことが書かれております、
まちづくり
とか。そういうふうなものに対しては極力、我々
教育
に関するものということで
委員会全員
で話して、話し合って進めてきたところであります。
地域
があるから
学校
があるとか、
学校
があるから
地域
があるという形では我々は
審議
は進めておりませんでした。とにかく、
子どもたち
のよりよい
環境づくり
をどうするかということを
趣旨
にして
採択
をしたというところであります。我々は、
学校再編
が終わってからの
コミュニティー
とか
地域住民
の総意とかはわかるわけですけれども、やはり
子どもたち
をどうするか、あの
環境
をどうするかということを
中心
に
調査
、
検討
をしたというところであります。以上であります。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかに。 6番
議員
、最後の質問であります。
◆6番(
根水康博
君) はい。私、この
採択
のところがよく、まずその
内容
というかその
基準
がわからないわけですけれども、本来やはり
議員
内のその結果というのは明確にあるべきだというふうに思っております。そこで、
地域住民
に、この
趣旨
の
採択
であったということに対して、それは
採択
とどう違うのかと言われたときに、非常に私自身、混乱をするわけですけれども、その辺の
考え方
から言えば、やはり
採択
という不
採択
というその両者、あるいは一部
採択
ということもありますけれども、今回の
請願内容
についてはその
部分
はございませんので、できれば明確にするべきではないのかなというふうには感じるわけですけれども、いろいろ協議していただいたということについては当然敬意を表するところでございますが、
子どもたち
の今その未来のことという話もありましたし、
コミュニティー
の
関係
ということもありましたけれども、この
請願自体
は、いずれ進めるに当たって
住民
との
説明
をしっかりしてほしいと、丁寧な
進め方
をしてほしいということの
請願
でございますので、全く
再編
に対する
賛成
、反対ということにはなっていない、私のその
請願
というふうに捉えて
紹介議員
になっております。そのところをちょっと履き違えないように、私も
考え
ていただきたいというところでございますので、これは今後の
進め方
に対する
要望
にもなりますけれども、いずれ明確な
採決
をするべきだということを
ひと
つお
考え
いただきたいということで、私の
意見
とさせていただきます。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかにございますか。 9番
議員
、
及川ひとみ
さん。 ◆9番(
及川ひとみ
君) 今のところをちょっと本当は答えていただきたかったところじゃなかったのかなと思いますけれども、
採択
との違いはどうなのかというところをちょっと、今後その
部分
で、
福祉文教
ではどういうふうに捉えているのかお聞きしたいと思います。 それから、先ほど
委員長
の中では、
教育委員会
から丁寧に
説明
をしてもらったというふうに
報告
ありましたけれども、そこのところが
住民
の
方たち
が求めているところだと思うんです。
議員
に対して丁寧にということも大事なんですけれども、
住民
に対して丁寧にもっと
説明
を開くべきだということも言われているところです。 それから、この
子ども
の
教育
のことを
中心
に
考え
ての
判断
だというふうに先ほどありましたけれども、
子ども
の
教育
も含めての
住民合意
の
部分
というふうに
住民
のほうでは
考え
ていると思いますので、その辺のところをちょっと、
住民
のこの
請願
に対しての
考え
でこれを
採択
するかどうかというふうになると思いますが、当局から聞いてこうだからということでなく、
住民
に対してどうだったかということを、もう一度お答えいただきたいと思います。 ○
議長
(
武田平八
君) 10番
議員
。 ◆
福祉文教常任委員長
(
作山秀一
君)
学校
の
子どもたち
のよりよい
教育確保
を進めるというのは、
学校教育審議会
で出された
答申
であります。この
学校教育審議会
の
答申
をつくったのは、我々
議会
を経てつくったわけではあります。それも
一つ
の
地域住民
に対する
合意形成
の一部だと思います。ですから、やはり
学校再編
には目標ですか、
審議会
には
希望目的
というものを出したわけですけれども、3年もかかって、そしてそれを数字にあらわしたのが、去年の3月に、町でこういう
学校再編
の案というのは出されてきたわけです。ですから、私は連続だと思っています。2年やったのですけれども、その前の、ですから3年前に我々
議決
して
審議会
をつくったと、それを突然に、何というか、この
学校再編計画
の
基本案
の案が出てきたというのは、ちょっと私
たち
は、
流れ
としてはいかがなものかなと思っておりますし、やはりその案が出てきたから、やっぱり我々、私
たち
はどうするかということを常日ごろ
考え
てはいたわけですし、
住民
の
説明
もしてきたわけであります。 ですから、その中で、今回の
再編計画
の中のこの
請願
ですか、
請願
といたしましてはいろいろありますけれども、本当の、この文書だけではわからない面があったわけですよね。ですから、その
文章
を丁寧に
説明
をいただいて、
趣旨
とか何かということをわかっていただいて、我々さっき、私、話ししたとおり、一番は、
教育委員会
さんでもまだ
パブリックコメント
がこれからあるわけですけれども、まだ時間があるから、できるだけ
説明
をしてくれということの一番の
趣旨
になった、一番の
趣旨
は
環境
を、
子どもたち
に
教育
の
環境
を整えることですけれども、
趣旨
的には一番のところがそこだったわけです。もう少し丁寧に
説明
ができるんではないかというところが
皆さん
で
賛同
したというところであります。ですから、
流れ
としてはずっと我々は、
議員
になってからもう3年前からそういう話だったんだよということだけは頭に入れてやってきたつもりであります。以上であります。 ○
議長
(
武田平八
君) 9番
議員
。 ◆9番(
及川ひとみ
君) 今の
審議会
、
学校教育審議会
が
合意形成
の一部だというふうなお話ありましたけれども、この
審議会
の
教育
を
考え
るという会を開いて
意見交換会
をやりましたけれども、それは3カ所と、2年をかけてやったものですけれども、
保護者
に
中心
に話したものではなくって、そして
教育
をどう、
紫波
町の
子どもたち
の
教育
をどうしていくかという
話し合い
で、そのときも
統合
とは
関係
ない話だからということから始まったもので、
保護者
の
皆さん
も、それが
統合
につながるとは思っていないものでした。ですから、
意見交換会
の中でも、急にこの案が出されたというふうに
保護者
や
地域
の
方たち
も思っている、そこのところが
教育委員会
と
住民
とに大きな差が、捉え方の差が出てきているということだと思います。 だから、私
たち
は
住民
の
代表
とすれば、
住民
がまだ不十分だと、
合意形成
をもう少しやってほしいのだということに応えなきゃならないのではないかなというふうに思っております。以上、私の
考え
です。 ○
議長
(
武田平八
君) 答弁ありますか。 10番
議員
。 ◆
福祉文教常任委員長
(
作山秀一
君) その
考え方
、
答申
の出されたのは、よりよい
環境
の
考え方
ということで、
皆さん
言った20人がいいとか何か、何か何回か何カ所かで出ているわけです。それを具体的に進めるというのが、どこですかといった場合、やっぱり
教育委員会
さんじゃないかと、最終的には。ですから、私はそれが
教育委員会
さんから出されたものに対して
皆さん
で話して、きょうこれまでになってきているわけですけれども、私はそれが2年もかけてこうしてやってきたことを尊重しながらやってきたのは
教育委員会
さんでないかなと思います。 ただし、いろんな
文科省
の法律とか
いろいろ改正
で、いろいろなこと出てきたと思います。特にも、例えば
小中一貫校
、
隣接校
、話ありました。ただ、やっぱり真ん中のところも、そういう制度が若干変わって、そういうふうなことになってきた。それはやっぱり時代に即したものにしなければならないということだと思いますけれども、いずれ一番の問題は、時間がまだあるんだからということを話すれば、やはり
パブリックコメント
中でも丁寧に
説明
できるんじゃないかということを
委員会
のほうで話をしてきたというところが今回の
趣旨採択
という形になったというところであります。以上であります。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかにございますか。 〔発言する人
なし
〕 ○
議長
(
武田平八
君) これより
討論
を行います。
討論
ございますか。 9番
議員
。 〔9番
及川ひとみ
君
登壇
〕 ◆9番(
及川ひとみ
君)
請願
第1227号
紫波町立学校
の
再編
に係る
計画
の
策定
にあたって、
地域住民
・
保護者
との
合意形成
を大切にすすめることを求める
請願
についてですが、
委員長報告
では
趣旨採択
ということですが、私は
請願
に対して、
趣旨
がわかるのであれば
請願
を
採択
すべきと思います。その
立場
から
討論
を行います。 県内では、ここ何年かのところで
学校統合
が進められています。方針などが協議される中、それぞれの自治体で協議の方式、やり方は違いますが、
文科省
の手引にもあるように、
住民
の
話し合い
、
合意
がもとになっています。思いは人それぞれ違うために、みんなで
話し合い
、
合意
をつくっていく、築いていく、それが
地方自治
に基づいて進めるべきと思います。そのことがこの
請願事項
の根底ではないでしょうか。また、
保護者
や
地域住民
の
要望
でもあります。 素案から
計画案
となり、新たな
計画
が入りました。
中学校区ごと
に
説明会
が開催されるようですが、新しい
中身
が入り、そしてまた
保護者
には十分周知されているとも言えないものです。
合意
を得なければならないと思います。
教育委員会
とそれぞれの
地域住民
、
保護者
が
話し合い
を重ね、築き上げていくために、この
請願
を
採択
すべきと思います。
議員各位
の
賛同
をお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) 次に、
委員長報告
に
賛成
の発言を許します。 7番
議員
、
細川
久君。 〔7番
細川
久君
登壇
〕 ◆7番(
細川久
君)
請願
第1227号を
委員長報告
のとおり、
趣旨採択
に
賛成
の
立場
で
討論
に参加いたします。 現在の東部、
西部地区
の小
学校
は、
児童数
が減り、
複式学級
が増え、その改善を望む
意見
がありました。そして、
学校教育審議会
の
答申
に示されているように、多くの他者と交わることによりさまざまな力を伸ばすことができる、適正な人数による
教育環境
が望まれています。このたびの
学校再編基本計画案
は、
子どもたち
を第一に
考え
た
教育環境
を
考え
たベストな案であると
考え
ます。 したがって、
請願事項
にあります
再編計画
の
策定
に当たり、
地域住民
と
保護者
との
話し合い
を丁寧に重ね、
合意
をつくる努力は必要なことと思いますので、
請願趣旨
は十分
理解
できるため、
趣旨採択
に
賛成
するものであります。
議員各位
のご
賛同
を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかに
討論
ございますか。 〔発言する人
なし
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結いたします。
請願
第1227号
紫波町立学校
の
再編
に係る
計画
の
策定
にあたって、
地域住民
・
保護者
との
合意形成
を大切にすすめることを求める
請願
を
採決
いたします。 この
採決
は
起立
によって行います。 この
請願
に対する
委員長報告
は、その
趣旨
を
採択
すべきものであります。
委員長報告
のとおり決することに
賛成
の方は
起立
願います。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
武田平八
君)
起立
多数であります。 よって、
委員長報告
のとおり決定することに決定をいたしました。
---------------------------------------
△
議案
第66号の
質疑
、
討論
、
採決
○
議長
(
武田平八
君)
日程
第3、
議案
第66号
財産
(
土地
)の
交換
に関し
議決
を求めることについてを
議題
といたします。
本案
について
提案理由
の
説明
を求めます。
高橋企画総務部長
。 ◎
企画総務部長
(
高橋堅
君)
ただ今
、
議題
となりました
議案
第66号
財産
(
土地
)の
交換
に関し
議決
を求めることについてご
説明
申し上げます。
本案
は、
財産
(
土地
)の
交換
に当たり、
地方自治法
第96条第1項第6号の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものでございます。
交換
に供する
財産
の
所在地
は、
紫波
町
犬渕字南谷地
45番2及び46番1の一部で、
種別
、
種目
はいずれも
土地
で
雑種地
でございます。
数量
は399.71平方メートルと2,046.45平方メートルで、
合計面積
は2,446.16平方メートルでございます。
交換
により取得する
財産
の
所在地
は、
紫波
町
犬渕字南谷地
118番4、
種別
は
土地
、
種目
及び
数量
は
原野
2,446.16平方メートルでございます。
交換
による
差額
はございません。
交換
の
相手方
は、岩手県下閉伊郡山田町船越第6地割51番地6、
マルヨ産業運送株式会社
、
代表取締役東
龍也でございます。 このたび、
犬渕工業団地
内の
土地
の利用に際し、必要な
緑地
を
確保
するため、
町所有
の
土地
と
相手方所有
の
土地
を
交換
しようとするものでございます。
説明
は以上でございます。よろしくご
審議
をお願いいたします。 ○
議長
(
武田平八
君) これより
質疑
に入ります。 9番
議員
。 ◆9番(
及川ひとみ
君) 今、
説明
いただいた
緑地
の
確保
というところで、どういうふうな
確保
の仕方というか、ちょっとそこのところをお聞きしたいと思います。 ○
議長
(
武田平八
君)
藤原
副
町長
。 ◎副
町長
(
藤原博視
君) 図面にありますとおり、
犬渕工業団地
内において、いわゆる
工場立地法
に基づいて、こういった場合には何%必要だというパーセンテージがあります。それを
確保
するために、このたび
交換
しようとするもので、今現在、
紫波
町が持っている三角のように見える
部分
は
緑地扱い
でございますので、その分が減ることに伴って、別の場所に
確保
しようとすることで提案申し上げたものです。以上です。 ○
議長
(
武田平八
君) 9番
議員
。 ◆9番(
及川ひとみ
君) 具体的にはどのように、例えばグリーン、木をどうするかとか、そういったことがあるんでしょうか。 ○
議長
(
武田平八
君) 副
町長
。 ◎副
町長
(
藤原博視
君) お答えいたします。 一般的に申し上げます。例えば宅地とかそういったものじゃなくて、
原野
とか山林とか
雑種地
の
種目
であって、それ以外の用途に使っていないものが
緑地
という解釈です。以上です。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかにございますか。 6番
議員
。 ◆6番(
根水康博
君) 今回のこの
土地交換
ということの
中身
を見ますと、
面積
では同一の
面積
ということでございますけれども、これ
種目
にも
雑種地
と
原野
という相違はあるわけですけれども、この地代に関して見れば
差額
があるものなのか、その辺はどのように捉えたのかをお伺いします。 ○
議長
(
武田平八
君) 副
町長
。 ◎副
町長
(
藤原博視
君) お答えいたします。 町としては、時価といいますか、近隣の
総場
とかさまざま
検討
しました結果、町が持っている
土地
のほうがおそらく220万前後高いであろうと、つまり、
交換
する
土地
のほうが低いであろうとは思いましたが、先ほど申し上げましたが、畜産新
工場
、あるいはいわちくの今、進めている事業との
一体性
もありますし、それから将来的に見た場合に、相当の歳入がこちらでも期待できるし、11億という事業費投下していただくという
部分
もありましたので、まずは同
面積
で
緑地
を
確保
して、
差額
についてはいただかないということで
考え
ているものでございます。以上です。 ○
議長
(
武田平八
君) ほかにございますか。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
質疑
を終結し、
討論
に入ります。 〔「
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君)
討論
を終結し、これより
議案
第66号
財産
(
土地
)の
交換
に関し
議決
を求めることについてを
採決
いたします。 お諮りいたします。
本案
は
原案
のとおり決定することにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
議案
第66号は
原案
のとおり可決されました。
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△
閉会
中の
継続審査
の件 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第4、
閉会
中の
継続審査
の件を
議題
といたします。 総務常任
委員長
から、目下、
委員会
において
審査
中の
事件
について、
会議規則
第74条の
規定
により、お手元に配付しました申出書のとおり
閉会
中の
継続審査
の申し出があります。 お諮りいたします。
委員長
から申し出のとおり、
閉会
中の
継続審査
とすることにご
異議
ありませんか。 〔「
異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
委員長
からの申し出のとおり、
閉会
中の
継続審査
とすることに決定いたしました。
---------------------------------------
△
閉会
中の
継続調査
の件 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第5、
閉会
中の
継続調査
の件を
議題
といたします。
議会
運営
委員長
、地方創生に関する
調査
特別
委員長
及び
紫波町立学校再編基本計画
調査
特別
委員長
から、
調査
中の
事件
につき、
会議規則
第74条の
規定
により、お手元に配付した申出書のとおり
閉会
中の
継続調査
の申し出があります。 お諮りいたします。
委員長
からの申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、
委員長
からの申し出のとおり、
閉会
中の
継続調査
とすることに決定いたしました。
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△
議員派遣
の件 ○
議長
(
武田平八
君)
日程
第6、
議員派遣
の件を
議題
といたします。 お諮りいたします。 本
定例会
後、次期
定例会
までの間、本町の重要
事項
の促進
要望
並びに事業の
調査
、実務研修などのため、県内外の
関係
機関等に本
議会
の
議員
を派遣する場合、その期日、派遣地及び人員については、その都度、
議長
において
指名
したいと思いますが、これにご
異議
ございませんか。 〔「
異議
なし
」と言う人あり〕 ○
議長
(
武田平八
君) ご
異議
なし
と認めます。 よって、次期
定例会
までの間における公務旅行については、そのように決定いたしました。
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△
閉会
の宣告 ○
議長
(
武田平八
君) これで本日の
日程
は全部終了いたしました。 12月第2回
会議
を閉じます。 以上をもって、
平成
30年
紫波町議会定例会
を
閉会
いたします。 一同ご
起立
願います。 礼。 1年間ご苦労さまでした。 △
閉会
午前11時12分
地方自治法
第123条第2項の
規定
により署名する。
議長
署名
議員
署名
議員
署名
議員
...
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