雫石町議会 2020-03-10
03月10日-議案質疑・討論・採決-06号
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第2、議案第2号、雫石町職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第2、議案第2号、雫石町職員の服務の宣誓に関する条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第3、議案第3号、
一般職の職員の給与に関する
条例等の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。5番、
古舘議員。
◆5番(
古舘謙護君) 7級を職務の等級に入れるというのは承知いたしましたが、諸般の改正の中で2級においては
専門員の職務、3級においては
主任専門員の職務、さらには4級においては参事の職務を削除しているわけなのですが、この職務がなくなったのか。 また一方では、
東京事務所長、これは残してあると。現在も
東京事務所長の職はあるのかどうかお伺いします。
○議長(
前田隆雄君)
総務課長。
◎
総務課長(
米澤康成君)
お答えをいたします。
東京事務所につきましては、現在はそういった職はございません。形としては、まだ削除しないで残しているという状況ですけれども、今後の状況を見た中で不要、あるいは今後とも
設置予定が見込まれないといった時点では、削除することも検討してまいりたいと思います。 それから、前段の
専門員、
主任専門員、参事に関しましては、昨年度の
条例改正の中で再
任用職員に対する職として設けたものでございましたけれども、新年度以降における再
任用職員の職として、そのような形を見直して今回削除させていただくものでございます。
○議長(
前田隆雄君) 5番、
古舘議員。
◆5番(
古舘謙護君) 今の件は了解いたしました。 ただ、
東京事務所長の案件につきましては、置くときに設置していなければ削除するという方策もあろうかと思いますので、今後検討をお願いしたいと思います。 また、7級において、高度の知識、または経験を有する云々ということで付け加えられましたが、これは6級において
在職年数が何年以上とか、例えばまた何歳以上とか、そういう
運用基準はあるかどうか、それとも
任命権者の任命次第なのかお伺いいたします。
○議長(
前田隆雄君)
総務課長。
◎
総務課長(
米澤康成君)
お答えをいたします。 6級から7級への在職、あるいは年齢の基準といったようなものについては、現段階ではまだ具体的な基準となるものは設けておりません。
管理職部分でございますので、単純に
在職年数、あるいは年齢等でその級に命ずるといったようなものではないというふうに捉えておりますので、そこの部分についての基準はないという状況です。
○議長(
前田隆雄君) 9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君) 24ページに4級で困難な業務を分掌する主査の職務というのがありますし、5級に困難な業務を処理する
課長補佐というのがあるわけですが、困難な業務というものの位置づけというのははっきりしているのでしょうか。
○議長(
前田隆雄君)
総務課長。
◎
総務課長(
米澤康成君)
お答えをいたします。 級別の職務の内容を表として表し、その職員を何級に属させるかといったような観点から、このような基準を設けているものでございますが、困難なという部分は、通常の困難がつかない部分の職名に比べて、その職責としての
責任割合、あるいは処理する
業務内容等を勘案して判断するもので、具体的にどれだと困難とか、そういった表現はちょっと難しい部分がございますけれども、そういった職責の中での通常の部分、あるいは困難な部分ということで区分しているものでございます。
○議長(
前田隆雄君) 9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君) そうしますと、誰が判断するのですか。この人は困難なのをやっているとか、大変重要な任務を行っているとかという判断の仕方が曖昧になりませんか。
○議長(
前田隆雄君)
総務課長。
◎
総務課長(
米澤康成君)
お答えをいたします。 職員は、いずれかの級に属させなければなりません。先ほどの昇格の基準のお話もありましたけれども、1級、2級、3級あるいは4級、その辺、3級ぐらいまでのところにつきましては、それぞれ
在職年数等に応じて職名が変わる場合、あるいは職名が変わらずに級が変わる場合といったような場合がありますので、そういった昇給の中で、
分類表上においてはいずれ同じ職務であれば級を変更することはできませんので、そういった観点から困難な処理をするといったような、職責が上がったという判断の下に級を変更する場合があるということでございますので、曖昧かどうかという部分については、捉え方にもよろうかと思いますけれども、その級に在する職員として、その職責をもって困難な業務に当たっていただかなければならないということで、発令をさせていただくということでの
区分表ということになっております。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) 結局どういう基準でやるかというのは、なかなか答えてもらえないわけですけれども、そうするとこの発令のとき、あなたは困難な業務をやっていますよというような発令の仕方をするのですか。
○議長(
前田隆雄君)
総務課長。
◎
総務課長(
米澤康成君)
お答えをいたします。 発令上は、逐一職務に関することを付け加えて発令はいたしません。辞令書では、第何級の何号給を給するというもののみですので、この条例に定められた基準に基づく職責を各自が自覚して業務に当たっていただくということになります。
○議長(
前田隆雄君) 11番、
杉澤議員。
◆11番(
杉澤敏明君) 今聞いていて、この
職務区分表と
給料表と2つあるわけですけれども、
給料表は本当は
職務区分を前提にして組み立てているわけです。そこで、いわゆるわたりというのが騒がれたことがありますけれども、現在雫石町ではちゃんと
職務区分表に基づいた
給料表の運用をしているのかどうかお尋ねします。
○議長(
前田隆雄君)
総務課長。
◎
総務課長(
米澤康成君)
お答えをいたします。 現在における本町での取扱いとして、
職務分類表に基づいた号給の発令という形で行っております。
○議長(
前田隆雄君) ほかにございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) なければ、これで質疑を終わります。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第3、議案第3号、
一般職の職員の給与に関する
条例等の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第4、議案第4号、雫石町職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第4、議案第4号、雫石町職員の
特殊勤務手当に関する条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第5、議案第5号、雫石町
債権管理条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第5、議案第5号、雫石町
債権管理条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第6、議案第6号、雫石町
固定資産評価審査委員会条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第6、議案第6号、雫石町
固定資産評価審査委員会条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第7、議案第7号、雫石町
手数料条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第7、議案第7号、雫石町
手数料条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第8、議案第8号、雫石町
子ども、妊産婦及び
重度心身障害者医療費給付条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) この条例に反対するものではございませんけれども、これは中学校までの
子供たちの
医療費の無料というふうに理解しておりますけれども、例えば今
高校生への
医療費は
年間幾らぐらいになるいるかを教えていただければ。
○議長(
前田隆雄君)
町民課長。
◎
町民課長(
瀬川拓也君)
お答えいたします。 大変申し訳ありません。
高校生までの
医療費につきましては、今手持ちの資料ございませんので、後ほど
お答えしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) 後で教えていただければ。 だけれども、一般的なことを言わせていただければ、
高校生への
医療費というのは余り多くなかったと私は聞いておりました。それで、この議案第8号と、それから次と次、議案第9号と議案第10号の条例の一部改正は、大変評価したいと思います。 もう一つ進めて、15歳を18歳まで変更することはどうなのかと、私は一応お願いしたいと思っておりますが、その点ではいかがでしょう。
○議長(
前田隆雄君)
町民課長。
◎
町民課長(
瀬川拓也君)
お答えいたします。 今回の中学生までの
医療費の
現物給付の拡大というものにつきましては、
県内市町村足並みをそろえて現物化するということで、今回提案させていただいたものになります。そこの上で、
高校生までというものに関しましては、今雫石町としては
安心子育てということで
高校生まで償還という、一度
窓口払いという形でお願いしておりますけれども、ここの部分の
現物給付というものに関しましては、
近隣医療機関等への周知等の問題もありますので、もう少し時間を頂ければというふうに思います。
○議長(
前田隆雄君) 12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) 雫石は、おかげさまで
医療費の無料化を償還払いながら
高校生までやってくれて、大変感謝されておるわけでございますけれども、これをこの後も
高校生にまで
現物給付としても大変いいのではないのかなと私は思います。そうすれば、金を持たなくてもお医者さんにかかれる年齢が
高校生まで広がるということで、いずれはこうなるのではないのかなと私は思うのですけれども、県のほうでもそういう方向で行ければいいなと思っていまして、先に町が前倒ししても、私は皆さんに感謝されるのではないかなと思っております。この点での国からのペナルティーは、まだあるのですか。
○議長(
前田隆雄君)
町民課長。
◎
町民課長(
瀬川拓也君)
お答えいたします。 不勉強なところもありますけれども、この部分に関しての国からのペナルティーというものに関しては、私はないというふうに理解しております。 また、先ほどの質問につきましても、高校までの
医療費というものに関しても、県内には中学生までで終わっている市町村もまだありますので、県内の足並みを見ながらというところもございますので、ここの部分につきましては全体的に子供というところで、近隣市町村を見ながらというところもございますが、前向きに機会あるごとに発言してまいりたいと思います。
○議長(
前田隆雄君) ほかにございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) なければ、これで質疑を終わります。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第8、議案第8号、雫石町
子ども、妊産婦及び
重度心身障害者医療費給付条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第9、議案第9号、雫石町
ひとり親家庭医療費給付条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第9、議案第9号、雫石町
ひとり親家庭医療費給付条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第10、議案第10号、雫石町
安心子育て医療費給付条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第10、議案第10号、雫石町
安心子育て医療費給付条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第11、議案第11号、
雫石町立雫石診療所条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第11、議案第11号、
雫石町立雫石診療所条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第12、議案第12号、雫石町
公民館使用料条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) ちょっと伺いますけれども、この条例の一部改正について提案されますけれども、改正すれば大体どれぐらいの収入が見込めるものかというふうな見込みはございますか。
○議長(
前田隆雄君) 生涯
学習スポーツ課長。
◎生涯
学習スポーツ課長(徳田秀一君) 現在の試算でいきますと、中央公民館の部分では約40万円くらいの増が見込まれるというふうなところでございます。
○議長(
前田隆雄君)
地域づくり推進課長。
◎
地域づくり推進課長(高橋賢秀君)
お答えします。 地区公民館部分につきましては、4館合わせて今年の収入見込みが全体で120万円ぐらいですが、来年度改正になれば164万円ほどということで、44万円ほどの増を見ているところであります。
○議長(
前田隆雄君) ほかにございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) なければ、これで質疑を終わります。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第12、議案第12号、雫石町
公民館使用料条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第13、議案第13号、雫石町
企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第13、議案第13号、雫石町
企業職員の給与の種類及び基準に関する条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第14、議案第14号、雫石町
水道事業給水条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第14、議案第14号、雫石町
水道事業給水条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第15、議案第15号、雫石町
下水道条例の一部改正についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第15、議案第15号、雫石町
下水道条例の一部改正についてを原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。 ここで休憩いたします。 〔午前10時39分〕
○議長(
前田隆雄君) 休憩を解いて再開いたします。 〔午前10時50分〕
○議長(
前田隆雄君) 先ほど12番議員からの質問に対し、答弁が保留となっておりますので、ここで答弁を求めます。
町民課長。
◎
町民課長(
瀬川拓也君) 先ほど答弁を保留しておりました子育てに関する
高校生の
医療費に関してのことでございますけれども、平成30年度の数字となりますが、
安心子育て等で給付した
医療費が総額で1,787万6,000円ほどございます。受給者数はおよそ875人でございます。そのうち、
高校生が約400人でございます。1人当たりの
医療費が大体2万430円でございますので、
高校生分として見た場合には817万円ほどの
医療費というような形で、この分が試算といますか、平均値から求めた金額になりますけれども、
高校生分の
医療費というふうになっております。 あと、先ほど答弁の中で、国からのペナルティーの件に関して、なしと
お答えいたしましたけれども、これにつきましては小学生の現物及び妊産婦等については国からのペナルティーがあるということでございましたので、併せておわびいたします。大変申し訳ありませんでした。
○議長(
前田隆雄君) 日程第16、議案第16号、令和元
年度雫石町
一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君) 歳入の2ページでございますが、町税の固定資産税が1,478万円ほど減額になっていますが、1年間の間に何が起きたから減額になったわけですか。
○議長(
前田隆雄君)
税務課長。
◎
税務課長(高村克之君)
お答えいたします。 1年間の間に何があったかということでございますが、特段何もないというところの中で、収納率が若干落ちているという部分の中での減額というふうに捉えております。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) 普通ですと、税制が変わったとか、何だからという、こういうふうな大がかりなものが出てくると思うのですが、補正前の額より1割以上です。これを収入にならなかったからという、こういうふうなやり方では、私は問題があるのではないかなと思いますけれども、税務課としていかがですか。
○議長(
前田隆雄君)
税務課長。
◎
税務課長(高村克之君) このくらいの減額というふうになれば、確かに大きいものもございますけれども、あくまでも当初の予算の中では集まってくるというふうな予測の下で算定した数値でございます。それに基づいて収納のほうでも一生懸命努力はしておるところでございますが、いかんせん収入等の個人消費の部分もあると思いますし、なかなかそこで納めていただけないという部分もありますので、そこのところで何とか努力はしているというところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) この補正予算書見て、私はぱっとここが目についたのですけれども、例年でもこういうふうな状況なのですか。
○議長(
前田隆雄君)
税務課長。
◎
税務課長(高村克之君) 例年においてもこのような形での当初予算からの減額というふうな部分での補正でお願いしているところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 5番、
古舘議員。
◆5番(
古舘謙護君) 17ページの多面的機能支払交付金についてお伺いいたします。 2,658万円の減額は大変大きく、多面的機能支払交付金は主に農地の保全事業等に活用しているわけなのですが、この減額の大きな要因とか、今後に向けての対策とかあったらお聞かせ願いたいと思います。
○議長(
前田隆雄君)
農林課長。
◎
農林課長(天川雅彦君)
お答えをいたします。 多面的機能支払交付金の減額の大きな理由でございますが、実は昨年度までで第1期5年の計画を終了された組織が27組織ありました。そして、今年度第2期5年計画を立てて継続されたわけですが、27のうち1団体が事業完了ということで、継続しないこととなりました。その金額が大体1,000万円ほどの活動をされている組織が終了された部分と、あと継続された組織、26組織の計画面積の精査を各組織でされた中で、全体的に面積が少し少なくなったこと等が要因しまして、このような大きな減額となったものでございます。
○議長(
前田隆雄君) 5番。
◆5番(
古舘謙護君) 1減ということでしたが、保全事業は永遠に続くものと承知しておりますし、また農地の適正な管理という面からも大変貴重な事業であるし、また農業者からも草刈りをして交付金が支払われたり、改良事業をして経費に充てたりして、大変有効な事業でありますので、今後の対策といいますか、減にならないような対策を講じていただきたいのですが、それについてお伺いします。対応というか対策。
○議長(
前田隆雄君)
農林課長。
◎
農林課長(天川雅彦君)
お答えをさせていただきます。 各活動組織の中では、農地維持、あと
長寿命化、主に2つやっていますが、草刈りのほか土水路をU字溝に入れ替えたりとかやっておりますが、大きな金額を扱う関係上、事務処理をやられる方々が大変難儀をされている現状でございます。そういった部分で少し解消されれば、現場のほうの作業に少し専念できるのかなというようなことを考えておりまして、具体には新年度の予算のほうでお話しさせていただきますが、新年度から各活動組織の事務をお手伝いする体制をつくりまして、できるだけ組織の方々が現場に集中できるようなバックアップ体制を取ってまいりたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君) 5番。
◆5番(
古舘謙護君) 来年度の予算の中でということでお聞きしましたが、ぜひよろしく、これは土地改良区及び
農業委員会も土地の確保、保全というのは関連しますので、強力に進めていただきたいと思います。
○議長(
前田隆雄君) 12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) この補正の中で、地方債の補正が10億9,600万円を超えます。
○議長(
前田隆雄君) ページ数をお示しください。
◆12番(
西田征洋君) すみません。10ページの地方債補正がここに載っております。これには、補正後の10億9,600万円余りが載っております。予算を見ますと、当初の公債費は8億3,200万円を超えるぐらい。この差は2億6,300万円以上になるのです。債務超過ということになって、この分が次の年度の当初予算に反映されるというふうに私は思いますが、それはそれでよろしいですか。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君) ただいまの質問に
お答えいたします。 予算の地方債の計上につきましては、当初では当初予算で執行する部分を計上しておりますけれども、今補正というところで、例えば学校施設整備事業のように繰越明許で行うような事業というものも年度間の途中で出てきております。そういうもので追加補正させていただいて、そして繰越明許で行う事業については繰り越して実施させていただくというものでございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) いずれにしても、来年度まで繰り越してしまうというふうなことははっきりしているわけで、これずっとこのまま、この何年かこういうふうな傾向がずっと続いたわけでございます。これは、あと何年ぐらい続くつもりなのですか。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君)
お答えいたします。 こういう傾向が何年続くかというお話は、ちょっと今の時点ではできませんけれども、地方債においてはそれぞれ当該年度で1年間の予定を決めて進めていくのが基本ですけれども、国の補正予算対応などによりまして、補正予算債という有利な地方債を活用できる場合とか、その事業の継続によりまして補正予算を迫られる場合、様々あります。そういうことから対応していくものでございますので、今後も有利な地方債の活用とか、長期的な財政計画の下に、地方債を発行してまいりたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) おっしゃるとおり、有利な町債もあると聞いております。いろいろ工夫していらっしゃることは我々も聞いておりますし、傾向とすればそういうものもあるのだなというふうに考えておりますけれども、いずれにしても借りれば、やっぱり少なくとも2割ぐらいの分では返していかなければならないような、そういう状態になるわけでございまして、来年も何やら債務超過になってくるような、そういうものが見えますので、その点でずっと続いている分には、私は非常に不安を感じます。どうかいろんな面で、たとえ地方債の負担が増えても、全体の予算が増えないみたいな、負債が増えないみたいな、そういうことを何とか工夫してやっていっていただければというふうな思いでずっと発言してきたわけでございますけれども、来年もまた続くというのであれば、何か言っていることとちょっと違ってくるかなと思っています。 また、不安材料、不安要因がないわけでもないわけでございます。その点では、きっちり借金が増えないような具合の財政の在り方はおっしゃってはいるけれども、実際に続けていかなければと私は思っております。これは、予算のほうにも響いていきますので、ひとつ明確にお願いします。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君)
お答えいたします。 今お話しのとおり、地方債は不要不急の事業などには当然発行しないわけです。その事業の内容をしっかり精査をしながら、必要最低限のところで地方債の借入れをして、さらに有利な地方債の借入れをしていきたいと考えております。今後もそういう考えに基づきながら、財政運営を進めていきたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君)
杉澤議員。
◆11番(
杉澤敏明君) 6ページの繰越明許費について、どの事業でこうなっているというは分かりますけれども、どういう理由で繰越明許しなければならなかったかという、そういう理由をご説明お願いしたいと思います。それぞれ3項目ありますので。でも、農林課と教育かな。よろしくお願いします。
○議長(
前田隆雄君)
農林課長。
◎
農林課長(天川雅彦君)
お答えをいたします。 まず、農林課分、1項目め、農産物生産振興対策事業でございますが、この内容につきましては台風19号によりまして農業用施設被災された方の補修に対する事業でございます。5件の農家さんがございましたが、そのうち1件の農家さんにつきましては、冬に大分近い時期で、冬前に実施ができなかったということで、1件の農家さん分を繰り越ししまして、次年度に実施しようとするものでございます。 2項目めの土地改良総合整備事業につきましては、ため池のハザードマップを作成する事業でございます。これにつきましては、元年度の9月補正で今年度4か所分のため池のハザードマップを作成するということで進めてきたわけでございますが、国のほうから追加の予算配分がありまして、プラス4か所、町で対象になる8か所全ての分の予算が追加配分されたことによりまして、今既に発注しておりました4か所分に加えまして、契約変更しまして、新年度のほうに繰り越して実施、成果品を納めてもらうというような形で考えているものでございます。
○議長(
前田隆雄君)
教育次長。
◎
教育次長兼
学校教育課長(吉田留美子君) ただいまのご質問に
お答えいたします。 教育委員会のほうの繰越明許費でございますけれども、こちらにつきましては御明神小学校の大規模改修工事の部分と、それから御所小学校ののり面等の改修工事の部分に係るものでございます。御明神小学校につきましては、工事と、それから管理業務の委託料の部分も含んでございます。 これをなぜ今やらなければならないかということになりますけれども、御明神小学校の部分につきましては、まず工事そのものにつきましては早期に着工したいという部分がございまして、今回この補正のほうに要求をさせていただき、お認めいただければ4月から工事のほうにすぐ手がつけられるということになろうかと思います。また、御明神小学校の改修につきましては、今回給食棟の改修も含まれておりますけれども、その交付金が元年度の交付金であるということでございますので、その部分として元年度にこの工事の予算を計上させていただき、その交付金を活用させていただきたいというものでございます。 また、御所小学校ののり面改修につきましては、昨年度からここはいつ崩れるかということで、危険だということでの判断をされております。やはりそこで早期に工事を進めたいという部分から、設計を元年度に行い、工事に幾らでも早く取りかかれるようにということで、今回補正として計上させていただき、早期に工事着工に結びつけたいと思っているところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君) 24ページの企画費の中に総合計画推進事業の
一般職非常勤職員報酬と、それから住居借上料の減額があるわけですが、恐らくこれは協力隊のかなと思っていましたが、同じようなのがまだあるのです。37ページの4の観光施設費で、道の駅の管理事業費の中に、これも
一般職非常勤職員報酬の減額202万円と住居借り上げ50万円という、これもやっぱり同じですか。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君)
お答えいたします。 前段の24ページのほうは、
岩持議員お話しのとおり、協力隊のものでございまして、当初4名の1年分、そして1名の方は途中で任期が終わるということで、8か月分計上していたところでございますけれども、1名の方募集しておりましたが、採用できなくて、来年度からは採用する予定で今進めているのですけれども、採用できなくて今回減額、住居の借り上げも併せて減額させていただくというものでございます。
○議長(
前田隆雄君)
観光商工課長。
◎
観光商工課長(澤口憲英君) ただいまの
岩持議員の質問に
お答えします。 こちら、37ページの
一般職非常勤職員報酬につきましても、同様に地域おこし協力隊1名分の減額ということとなってございます。
○議長(
前田隆雄君) 9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君)
政策推進課長にお伺いしますが、本町ではまだまだこの協力隊を必要としているのですか。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君)
お答えいたします。 当町においては、協力隊、今地域おこし協力隊と集落支援員という形で、併せてそれぞれの分野で活躍をしていただいております。今後増やすとか、そういう計画はありませんけれども、その分野分野ごとに仕事があれば、ミッションがあれば、地域おこし協力隊なり、集落支援員を柔軟に活用してまいりたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) 短期間で考えれば、協力隊とか支援員というのは国からの助成金があって、有利には思えますが、しかしながら本町にとって長い目で見れば、必ずしもその採用の仕方というのは、私はうまくないのではないかなと。それよりちゃんとした職員、みんなちゃんとしていますけれども、職員採用をして、そうやってやったほうがいいのではないかなと思っていますが、いかがですか。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君)
お答えいたします。 まず、協力隊につきましては、3年間なり、それぞれの分野で活躍していただくとともに、その延長線上で何割の方が定住にまで結びついていると。これは本町もそうですし、全国的にもそうなっております。本来的には、定住まで結びつけるような形で協力隊のほうは採用していきたいと考えておりますし、集落支援員の方は町民の方でもいいということで、集落の方の活動ですので、いいので、そちらのほうもこれからも目的によって採用していきたいと考えております。 協力隊、集落支援員においても、採用段階においてはしっかりと面接とかお話を聞きながら、地域の中でしっかりと活躍できるように採用に関しても慎重に進めていきたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君) 12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) 15ページの民生費の国庫補助で、プレミアム付商品券の事業で1,352万円余りの減額補正が出ております。これについて、町のほうでこのプレミアム商品券については3,000人多分使うだろうと。そして、1人5,000円というふうに見て予定立てていたというふうに言われましたけれども、実際はどういうふうな具合だったのですか。
○議長(
前田隆雄君)
総合福祉課長。
◎
総合福祉課長(柳屋るり子君) ただいまのご質問に
お答えをいたします。 プレミアム商品券の部分につきましては、実際商品券の販売数で申しますと、4,406セットということで、商品券総額といたしましては2,203万円というふうな販売額ということになっております。そして、そのうちプレミアム分といたしましては、1セット1,000円分の計算になりますけれども、4,406セットですので、440万6,000円というふうな状況でございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) 伺いまして、いわゆる3,000人分の5,000円、これを使うと1,500万円ということになるわけで、その中でも実際に使ったのが440万6,000円という。この計画から見ると、大体30%を切ったようなことになるかなと思いますが、それはそれでどういうふうに評価いたしますか。
○議長(
前田隆雄君)
総合福祉課長。
◎
総合福祉課長(柳屋るり子君) ただいまのご質問に
お答えをいたします。 当初6月補正で計上のほうをお願いしたわけですけれども、最初は3,000人分で、1人5セット、5,000円ということで、1,500万円というふうなことで予算のほうをプレミアム分として計上させていただきました。ところが、9月補正の段階で非課税者の部分の実際の発送者を勘案いたしまして、その部分も含めて3,228名ということで、それらとあとは子供の世帯の部分317名を含めたところで、340万円ほど増額をお願いしたところなのですけれども、今回2月末までの商品券の利用、あと販売のほうは2月28日までの販売ということで、販売数は今回4,406セット販売になったというところで、実際には雫石町の場合は約33.5%の方の引換えの割合というふうなことになりました。全国的にも報道等を見ますと、3割というふうなことでございましたので、雫石町も全国と同様の引換券の交付割合というふうなことで思っているところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) 私も報道から見れば、3割ぐらいかというふうに言われたものをちょっと記憶しております。いわゆる消費税を上げた分の消費喚起ということで出したわけでございますけれども、割とそういうふうな低収入の人たちへの配慮というのは、意外とこういうふうなことをやったにしても、財布のひもが思ったよりも固かったなというふうに評価されるのではないかなと。この企画は、結局はあまり効果を出さなかったのではないかと私は思いますが、そういうふうに評価させてもいいですか。
○議長(
前田隆雄君)
総合福祉課長。
◎
総合福祉課長(柳屋るり子君) ただいまのご質問に
お答えいたします。 このプレミアム商品券事業の評価ということでございますけれども、町といたしましては国の制度に準じて行ったところでございますので、それぞれの対象の方がそれぞれの財政事業でご判断されたというふうなことで捉えているところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 5番、
古舘議員。
◆5番(
古舘謙護君) 13ページ、入湯税についてお伺いいたします。 7,000万円ほどの予算だったのですが、さらに250万円の減と、それから新型コロナウイルスの関係で今も宿泊客等が激減していると思いますが、この見込みの根拠等についてお知らせいただきたいと思います。
○議長(
前田隆雄君)
税務課長。
◎
税務課長(高村克之君) ただいまのご質問に
お答えいたします。 当初予算から250万円ほどの減額ということでの根拠でございますけれども、毎月の収納と比較しまして、大体今の段階では250万円ほど減額になるというふうな形の予測の下で算定はしましたけれども、また今回の新型コロナウイルスという部分もあって、果たしてこの数字で収まるかというところも、若干今のところは不安なところはありますけれども、取りあえず今回は250万円の減額ということで処理したいというふうに考えているものです。
○議長(
前田隆雄君) 5番。
◆5番(
古舘謙護君) 報道等によりますと、旅行客も大分減っているというのであれば、この6,800万円の確保は難しいと考えますが、その試算はできていないのでしょうか。新型コロナウイルスの影響で。
○議長(
前田隆雄君)
税務課長。
◎
税務課長(高村克之君) 新型コロナウイルスの発生によっての試算というものは、今手持ちの資料等もありませんので、旅館のほうでどういうふうな考えで営業するのか、そこら辺も見えてきませんので、そこら辺のところについては、旅館からお客さんがどのくらい入ってくるという、入ってきたという実績に基づいて算定してまいりたいというふうに考えておりましたので、取りあえず新型コロナウイルスによってどのくらい減額するかという部分についての算定等は行っておりません。
○議長(
前田隆雄君) 9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君) 36ページの農林水産業費の林業費でございますが、林道等維持管理事業として512万6,000円の減額であります。当初予算では橋梁点検業務委託料984万円の予算だったと思いますが、この橋梁点検、どこをやったのですか。どこの林道。
○議長(
前田隆雄君)
農林課長。
◎
農林課長(天川雅彦君)
お答えをいたします。 橋梁点検につきましては、当初予算も490万円ほどで見込んでいたものと思いますが、これにつきましては今年度実施をいたしませんでした。その理由につきましては、翌年度、令和2年度に実施することとして、今年度は全額減額させていただいたものですが、当初財源なしで、町単独費で今年度実施しようとしたものでございましたが、令和2年度に県のほうの補助事業に採択してもらえるというような見込みが立ちまして、今年度減額し、来年度実施しようとするものでございます。 以上です。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) 私は、橋のことをどうのこうの言いたくて質問したのではありません。実は、ここからが本音でございますが、志戸前林道にこの間行って見てきました。というのは、住民から大変道路が壊れているよと言われて、行って見てきました。本当に大変壊れています。今年の冬の間、小柳沢の堰堤から土砂排出のために冬を通してダンプが何十台と歩いたわけでして、それで壊れた、責任の一部もあると思いますが、あそこの志戸前林道というのは、これから国の地滑り対策事業として50億円の事業がついている道路の奥でございますので、道路ですので、それからまた県の砂防堰堤の土砂の排出も計画されているというようなこともお話として聞きましたので、そうしますとあのまんまの道路で使用させるというのは大変駄目ではないかなと思う、雫石町として。そういうことで、そのことについてはどのようにお考えですか。
○議長(
前田隆雄君)
農林課長。
◎
農林課長(天川雅彦君)
お答えをさせていただきます。 林道志戸前川線の起点から近い部分の舗装区間の部分でございます。私も現場確認しておりますし、これにつきましては毎年冬に凍りまして、春になると大きな穴が開く、これは毎年パッチング等で補修をしているわけですが、実際繰り返すような格好になっておりますし、今年の冬につきましては議員さんおっしゃられたとおり、土砂運搬の車が例年よりも多いということで、県のほうの小柳からの土砂運搬されている担当の方と相談して、どっちにどれだけ責任があるというのはなかなか難しいですが、幾らか配慮していただきながら、ちょっと修復を協力してもらえないかを協議しておりますし、毎年春になりますが、その上でさらに穴開いている部分につきましては、毎年の修繕料の中で町として修繕してまいりたいと考えてございます。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) 排水のほうが高くて、道路のほうが低くなっているようなところもあるのです。ですから、私はあの部分だけでもちゃんと路盤からこしらえ直さないと、パッチングだけでは毎年どんどん、どんどん金がかかっていくと思うのです。ですから、この際やっぱり思い切って路盤から修正するような、そういう方策をぜひ私は考えてもらいたいなと思いますが、いかがですか。
○議長(
前田隆雄君)
農林課長。
◎
農林課長(天川雅彦君)
お答えをいたします。 今議員さんおっしゃられた箇所は、カーブになっているところで、現場私も分かります。全体的に路盤が下がってきていることが原因だと考えております。 実は、ちょっとはっきりした年数は覚えていませんが、数年前にここの舗装区間を全て路盤からやり直す設計を農林課の技師にさせまして、予算組もうとした経緯がございましたが、金額が大分大きくなるということと、財源が町の単独費ということで、実施に至らなかったわけですが、特に今ご指摘のあったようなひどい部分につきましては、区間を区切って路盤から入れ直すような検討も考えさせていただきたいと思います。
○議長(
前田隆雄君) 12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) 42ページの教育費、教育振興費の中で奨学資金の貸付けの決算が出ております。これによりますと、210万円の減額になります。これから見れば、210万円の減額になれば、今回の決算の見込額が大分減るのではないかなと思いますが、その点ではいかがですか。
○議長(
前田隆雄君)
教育次長。
◎
教育次長兼
学校教育課長(吉田留美子君) ただいまのご質問に
お答えいたします。 奨学資金の貸付事業につきましては、今年度の予算といたしましては672万円ほど予算を立てさせていただきましたけれども、今年度につきましては継続が9人で、新規の方は3人しかおらなかったということで、貸付額が今のところ462万円となっているところでございます。もう3月に入りましたので、大体この額で確定するのではないかという見込みでございまして、今回予算からの減額分として210万円の減額をさせていただいたところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) この奨学金で見れば、7年度ぐらいでほぼ予算としては半分ぐらいです。決算で見ますと、6年ぐらいでほぼ40%いかないというぐらいの減額になると私は計算しておりますが、たしか去年だったかおととしだったかに奨学金を貸与する対象が拡大しましたよね。いろんな生徒さんたち、通っている人たちにも対象を拡大して、もっと借りてちょうだいというふうに言ったにもかかわらず、だんだん、だんだん尻すぼみになってくるというのは、大変もったいないというか、残念だというふうな気がします。これは、例えば制度的にちょっと借りづらいような、あるいは対象者が多少絞られてしまっているのかなという気もしますが、その点はありませんか。
○議長(
前田隆雄君)
教育次長。
◎
教育次長兼
学校教育課長(吉田留美子君) ただいまの質問に
お答えいたします。 確かに議員今ご案内のとおり、30年度からその対象者を拡大しております。30年度につきましては、専修学校とか専門学校的な部分、職業能力開発促進法等に基づいた学校ということになりますけれども、そういう部分での拡大を図ったところでございますが、今年度、令和元年度につきましては専修学校からもやはり申込みは来ております。その分、拡大した分で申込者は増えて、そこのところは枠にちゃんと入りました。ただ、一般の国立大学、私立大学の方の申込みは少なかったということになります。 申込みの手続等につきましては、特に面倒なことというのはあまりないと思っているところではございますけれども、広報とかホームページとかで紹介させていただいてはおりますけれども、今回活用する方がなかったということで、ちょっと残念に思っているところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) 次長おっしゃるのは理解できます。 それで、もう一回私は各種学校なんかへ通う人たちへの対象拡大も考えなければならないのかなという感じがします。例えば介護士を目指す人たちとか、今は看護師さんが対象ですけれども、介護士さんなり、今は保育士もやっています。聞いています。そういうふうなことで、対象を拡大するようなことをいろいろ研究してほしいなと思います。 それから、返済免除の在り方もやはりいろいろ考えてみてもらえればいいのではないかなと思います。今は、返済免除に関して言えば、結構限られた格好でやっておられるというふうには伺っていますけれども、それをもう少し大胆に返済免除ができて、借りやすくして、そして雫石に、職を持った方々なんかが中心だと思うのですけれども、そういう方々にもちゃんと免除制度をきっちり構えて、借りやすくしていってもらえるような具合は、ぜひとも研究してもらいたいなと思います。例えば政府がやっているみたいな利子を取って、そして返させるというふうなことはやっていないはずですので、その点での使い道の便利さというのをうんとPRしてもらって、ぜひとも
子供たちにいい夢を与えてもらえればなというふうに思います。ぜひとも一つその点で研究していただければなと思います。 終わります。
○議長(
前田隆雄君) 14番、上野議員。
◆14番(上野三四二君) 43ページでございますが、ここに中学校の給食の部分で130万円ほどの増額が出ておりますけれども、小学校と比較すれば、小学校は微増ということで、これは理解できますけれども、賄いの材料費に特別な変更とか、あるいは何か事情があったのですか。
○議長(
前田隆雄君)
教育次長。
◎
教育次長兼
学校教育課長(吉田留美子君) ただいまのご質問に
お答えいたします。 中学校の給食費の増額でございますけれども、小学校のほうにも増額若干ありますけれども、こちらについては鶏肉の日とか、短角牛の日とかという特別行事がありまして、その部分で小学校、中学校とも、若干ですけれども、増額になっております。中学校の大きな増額につきましては、鶏肉の日、短角牛の日の増とプラスして、当初の予定より年間7食、7日間給食の提供が多くなっておりまして、その分、7日間の分ではございますけれども、この分の材料費が増ということになっております。
○議長(
前田隆雄君) 14番。
◆14番(上野三四二君) それとなく理解はできますが、例えばこれが雫石特産のものとつながって、そういうふうにこちらのほうから見れば結局雫石の特産品を活用してもらうというきっかけにもなると。あるいは、
子供たちからすれば、雫石はすばらしい食材もあるのだなというような理解とか、あるいは食に対する見方もまた変わってくると、そういう効果ということから考えますと、これはやむを得ないと思うのですけれども、小学校のほうはそういうことはなかったわけですか。
○議長(
前田隆雄君)
教育次長。
◎
教育次長兼
学校教育課長(吉田留美子君)
お答えいたします。 岩手とり肉の日とか、いわて牛・いわて短角牛学校給食の日というのは、これは全県でやっているものでございまして、町内の単独ではないのですけれども、町として行っているのは銀河のしずくを使った御飯の給食、これについては雫石の特産ということで使ったものとしてやってございますし、またできるだけ地場産品を使うということでの給食の材料のほうの調達は心がけているところでございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番、
西田議員。
◆12番(
西田征洋君) 31ページの児童手当の1,600万円の減額になります。これをお伺いしたいと思います。当初は2億2,200万円以上の予算を組んでおりますので、これは約7%ぐらいの減になるのか、大変大きな額ではないかと。これを一つご説明いただきます。
○議長(
前田隆雄君)
子ども子育て支援課長。
◎
子ども子育て支援課長(三輪順子君) ただいまのご質問に
お答えさせていただきます。 児童手当の予算について1,600万円、大変大きい金額の減額となっておりますが、制度上何か変わったということではありませんで、当初予算を計上するとき、見込んでいた子供の人数よりも実際の人数が少なかったことに伴いまして、今回実績に合わせて減額させていただくものです。当初予算を算出するときに、前年度実績並みの支出があるものと次の年の予算を見込んでいるのですが、子供の数が減っておりますので、減る分も見込んで計上しておるのですが、希望というか、あまり減らないようにというのもありまして、あまり減らさない予算を当初でお願いしているところなのですが、実際は少子化進んでおりまして、減額となったものでございます。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) 現実は厳しいというふうにおっしゃっておられますが、この人数が減るということ自体が非常に町に対しての大きなマイナス要因になろうというふうに私は思います。こういう点での町の現在の政治というものに対してのマイナスということは、例えば同じ補正予算の中でも、浄化槽の普及の促進が750万円も減額になっているということを見れば、うちもなかなか建てないというふうなことにも通じるのかなと。そうすれば、全体の経済的な振興に関してのマイナス要因は、非常に不安なものがあるのではないかなというふうに思いますが、その点での対応はどういうふうにしますか。どなたか。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君) 私のほうから
お答えさせていただきます。 今お話しのとおり、
人口減少というものは地域経済に大変影響があるものでございます。このようなことから、少子化対策とか定住、移住対策、あとは仕事の支援、まち・ひと・しごとなどを進めております。先般もご説明させていただいたとおり、第三次総合計画、そして第2期まち・ひと・しごとの政策を併用させながら、進めながら、
人口減少対策から生じる様々な課題解決に取り組んでまいりたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君) 12番。
◆12番(
西田征洋君) 第三次総合計画そのものが今出されておりますけれども、それにも大きな影を落とすだろうと。根本的、抜本的に物事を考え直さなければならないかもしれないなと私は思っております。その点で、次の予算のところでも、あるいは次の第三次計画の中の議論になるかなと思いますので、そのときにひとつまたお願いしたいと思います。
○議長(
前田隆雄君) 11番。
◆11番(
杉澤敏明君) 今の児童手当のところ、31ページですけれども、今の議論聞いていて、課長の答弁で気になったところがあるのです。当初予算計上時の児童の見込み数より実際が減少してきたということがありました。これが全てではないでしょうけれども、こんな児童数の減少なんていうのは、もう計算で出ているのです。ですから、こんなものを希望的なもので当初予算に積算していくなんていうのはナンセンスなのです。だから、そういうところは、もう現実に出ているデータでやって、こういうふうに予算取って落とすということは、お金がほかのほうのもっと必要なところに回らないことにもなりますから、予算編成上も問題あると思います。
政策推進課長にお伺いします。
○議長(
前田隆雄君)
政策推進課長。
◎
政策推進課長(古川端琴也君)
お答えいたします。 まず、当初予算編成上は、歳出、歳入見込みも基本的には前年度実績をベースとしながら、各課に今後の推計の下に予算要求をしていただいております。その中におきましても、今お話あったところでは、編成上問題あるのではないかというところでございますけれども、大きく予算措置するような余裕はございませんので、予算編成上はかなり厳しい話もさせていただいておりますし、予算の内容によってかなり圧縮をこちらから求めるというものもございます。今回児童手当においては、このような形になってしまいましたけれども、今後も基本的には担当課からの予算がベースになるわけですけれども、こちらからも様々意見交換させていただきながら、予算の精査に努めてまいりたいと考えております。
○議長(
前田隆雄君) 9番、
岩持議員。
◆9番(
岩持清美君) 今の
杉澤議員と関連するかもしれませんが、29ページに高齢者福祉費というのがありまして、
老人ホームの入所措置事業、保護措置費が1,000万円の減額になっていますが、これも同じように希望者がなかったからということですか。
○議長(
前田隆雄君)
総合福祉課長。
◎
総合福祉課長(柳屋るり子君) ただいまのご質問に
お答えをいたします。
老人ホームの入所措置費につきましては、実績に基づく積算になっておりましたので、当初予算の際の積算につきましては、その当時の入所者で見込みを立てているものでございますが、今年度対象者の方が少なかったというふうなことで、減額というふうなことで今回お願いしているものでございます。
○議長(
前田隆雄君) 9番。
◆9番(
岩持清美君) そうしますと、雫石の方は町外へ行っている方も当然あるわけですが、大部分は町内だと思うのですが、そうすると施設には余裕があるということの見方でいいのでしょうか。
○議長(
前田隆雄君)
総合福祉課長。
◎
総合福祉課長(柳屋るり子君) ただいまのご質問に
お答えいたします。
老人ホームという部分につきまして、余裕があるかというご質問でございますけれども、そのときそのときの状況によりまして、町内の
老人ホームに入所できる場合もございますし、町内の施設に空きがない場合は町外で入所というふうなことでお願いすることもあります。
○議長(
前田隆雄君) ほかにございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) なければ、これで質疑を終わります。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第16、議案第16号、令和元
年度雫石町
一般会計補正予算(第6号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第17、議案第17号、令和元
年度雫石町
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第17、議案第17号、令和元
年度雫石町
国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第18、議案第18号、令和元
年度雫石町
御明神財産区
特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第18、議案第18号、令和元
年度雫石町
御明神財産区
特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第19、議案第19号、令和元
年度雫石町
介護保険事業勘定特別会計補正予算(第4号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第19、議案第19号、令和元
年度雫石町
介護保険事業勘定特別会計補正予算(第4号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第20、議案第20号、令和元
年度雫石町立雫石診療所特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第20、議案第20号、令和元
年度雫石町立雫石診療所特別会計補正予算(第3号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第21、議案第21号、令和元
年度雫石町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第21、議案第21号、令和元
年度雫石町
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔挙手多数〕
○議長(
前田隆雄君) 挙手多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第22、議案第22号、令和元
年度雫石町
水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第22、議案第22号、令和元
年度雫石町
水道事業会計補正予算(第3号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 日程第23、議案第23号、令和元
年度雫石町
下水道事業会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 質疑なしと認めます。 次に、討論に入ります。討論ございませんか。 〔「なし」の発声あり〕
○議長(
前田隆雄君) 討論なしと認めます。 これより採決に入ります。 日程第23、議案第23号、令和元
年度雫石町
下水道事業会計補正予算(第3号)を原案のとおり決定することに賛成の方の挙手を求めます。 〔
全員挙手〕
○議長(
前田隆雄君)
全員挙手であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(
前田隆雄君) 以上をもって本日の日程は全部終了いたしました。 ここで連絡いたします。会期日程表に従いまして、3月11日から3月17日までの7日間は休日及び議事の都合により休会となります。3月18日午前10時に再開いたします。 なお、3月12日午前10時から予算特別委員会が開催されますので、よろしくお願いいたします。 本日はこれをもって散会といたします。 大変ご苦労さまでした。 〔午前11時53分〕...