滝沢市議会 > 2021-03-29 >
03月29日-議案説明・質疑・討論・採決-01号

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  1. 滝沢市議会 2021-03-29
    03月29日-議案説明・質疑・討論・採決-01号


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    最終取得日: 2021-09-21
    令和 3年  3月(第2回) 定例会令和3年3月29日令和3年滝沢市議会定例会3月第2回会議会議録令和3年3月29日令和3年滝沢市議会定例会3月第2回会議滝沢市役所に招集された。出席議員は次のとおりである。   1番  奥  津  一  俊  君    2番  菅  野  福  雄  君   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  裕  子  君   6番  遠  藤  秀  鬼  君    7番  川  口  清  之  君   8番  仲  田  孝  行  君    9番  小 田 島  清  美  君  10番  井  上     仁  君   11番  松  村     一  君  12番  齋  藤     明  君   13番  長  内  信  平  君  14番  柳  橋  好  子  君   15番  山  谷     仁  君  16番  相  原  孝  彦  君   17番  稲 荷 場     裕  君  18番  角  掛  邦  彦  君   19番  藤  原     治  君  20番  日  向  清  一  君欠席議員なし地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。       市        長     主  濱     了  君       (上下水道事業管理者)       教    育    長     熊  谷  雅  英  君       副    市    長     三  河  孝  司  君       健 康 福 祉 部 長     丹  野  宗  浩  君       兼 福 祉 事 務 所 長       企 画 総 務 部 長     岡  田  洋  一  君       健 康 推 進 課 長     猿  舘  睦  子  君       保 険 年 金 課 長     田  沼  政  司  君       総  務  課  長     高  橋  克  周  君       財  務  課  長     滝  田  俊  一  君本会議の書記は次のとおりである。       議 会 事 務 局 長     井  上  裕  司       議 事 総 務 課 主 査     女  鹿  寛  之       議 事 総 務 課 主 任     畑  村  瞬  也 △議会運営委員会報告議長日向清一君) 過日議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について報告願います。 ◎議会運営委員長相原孝彦君) 議長。 ○議長日向清一君) 相原孝彦議会運営委員長。 ◎議会運営委員長相原孝彦君) 去る3月25日に議会運営委員会を開催しましたので、その結果について報告いたします。 令和3年滝沢市議会定例会3月第2回会議会議日程は、本日1日といたします。 議案の取扱いについては、本日審査することといたします。 以上、議会運営委員会の結果報告といたします。令和3年3月29日、議会運営委員会委員長相原孝彦。 △開議の宣告 ○議長日向清一君) ただいまの出席議員は19名であります。定足数に達しておりますので、会議を再開いたします。 これより令和3年滝沢市議会定例会3月第2回会議を開きます。 今会議予定については、お手元に配付いたしました会議日程表のとおりでありますので、ご確認願います。                                (午後 1時30分) △諸般報告議長日向清一君) 議事日程に入るに先立ち、諸般報告を行います。 説明員報告については、お手元に配付いたしておりますので、ご参照願います。 直ちに本日の会議に入ります。 なお、本日の議事日程については、お手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。 これより本日の議事日程に入ります。 △会議録署名議員指名議長日向清一君) 日程第1、会議録署名議員指名を行います。 会議録署名議員は、滝沢市議会会議規則第127条の規定により、10番井上仁君、11番松村一君、12番齋藤明君の3名を指名いたします。 △議案第1号の上程説明質疑討論採決議長日向清一君) 日程第2、議案第1号 令和3年度滝沢一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。 提出者提案理由説明を求めます。 ◎企画総務部長岡田洋一君) 議長。 ○議長日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長岡田洋一君) 議案第1号 令和3年度滝沢一般会計補正予算(第1号)についてご説明申し上げます。 予算書の1ページを御覧ください。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額歳入歳出それぞれ1億7,848万6,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算総額を186億948万6,000円とするものであります。 内容といたしましては、新型コロナウイルスワクチン接種事業1億7,848万6,000円の増額によるものであります。 以上で議案第1号の説明を終わらせていただきます。 ○議長日向清一君) これをもって提出者提案理由説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長日向清一君) 11番松村一君。
    ◆11番(松村一君) 1点お伺いしたいと思います。 先般配付されましたワクチン接種部分であります。この前配付された資料の6ページに記載されてありますが、交通手段として送迎バス運行予定というふうになっておりますけれども、この対応対象高齢者、1軒1軒個別にやはり玄関までの対応を考えているのかどうか、まず最初にその点をお伺いしたいと思います。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 送迎バス運行でございますが、滝沢市で福祉バス運行しておりまして、そのバス停利用して高齢者の方を運ぶというようなことを想定してございます。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長日向清一君) 11番松村一君。 ◆11番(松村一君) 今の話では、大体そうだったのかなと思っていますが、やはりもしそうであれば、高齢者の方々の中にはバス停まで行くのにも大変だというような人も実際おるわけです。私考えたのは、市内にあるデイサービス等が結構あると思うのですが、そこで利用者送迎をやっているわけです。その施設送迎車両接種のほうに利用できるように、施設との協議等は考えているのかどうか、あるいは過去にそういったことで打診みたいなことをした経緯があるのかどうか、お伺いしたいと思います。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 高齢者施設デイサービス利用するというところは、想定はしていないところでございます。滝沢市といたしますと、送迎バス運行して、それも福祉バスの停留所があるところですので、3系統の運行基本として実施していきたいなというふうに考えてございます。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長日向清一君) 11番松村一君。 ◆11番(松村一君) それは、福祉バス利用のことも今ありましたけれども、例えば施設送迎車両目的外といいますか、そういったことに利用するのは法律的な部分とかでやっぱり不可能だったのか、あるいはそれとは別に最初からそういったことは想定していなかったのかどうか。高齢者からすれば、施設利用している日にそういった接種できれば、非常にありがたいのではないかなというふうに思いますけれども、最後ですが、その点お伺いします。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 法律的に可能かどうかというところは、ちょっと確認しておりませんので、お答えできかねます。 それからあと高齢者の方がよりよいといいますか、接種しやすいような体制は取りたいと考えてございますので、いろいろほかに何かいい手だてがあるかどうかというところは検討してまいりたいと考えてございます。 ◆1番(奥津一俊君) 議長。 ○議長日向清一君) 1番奥津一俊君。 ◆1番(奥津一俊君) 私から4点お伺いしたいと思います。 まず、1点目について、先日全協お話あった中で、1バイアル当たり5回分接種ということでございました。さらに、個別接種が先行される状況かと思っております。その中で、接種予約した市民が突然のドタキャン、そういうことが十分想定されると思います。事実、生理食塩水ワクチンを使った分が無駄にならないような方策については、医師会だけではなくて本市も積極的に協議調整しなければいけない内容だと思うのですけれども、それについて対応をお伺いします。 2点目について、今現在ディープフリーザー基本大型施設配置されいます。万が一の停電時に対応できる発電機の設置など、これらについて本市として確認していく必要があると思うのですけれども、その点について見解をお伺いします。 3つ目対象者接種券予診票も一緒に同封ということでございました。予診票というのは、薬事承認受けたファイザー製のことを前提ということだと解釈しておりますけれども、ワクチンが追加承認される可能性が多々ある状況下の中で、予診票の再発送とか、また内容の一部変更というのは十分想定されますが、その点について見解をお伺いしたいと思います。 最後の4点目、ワクチン接種管理データベースについてです。接種予約状況とか、あと予診票、それからワクチンロット番号とか、これらのものについてオンライン本市接種実施機関との情報共有、これが本当にリアルタイムに可能なシステムであるのか、その点について確認したいと思います。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 現在限られたワクチンの量しか入ってきておりませんので、何かかにかの都合によってキャンセルが出たというところに関しては、有効に利用していかなければならないというふうに考えてございます。国からもガイドラインのほうでキャンセルが出た場合の対応法というところで、ワクチン予約をしたときに、もしもキャンセルが出た場合はご連絡差し上げてもよろしいかとか、そういった形でキャンセルに対する対応についても国のほうからいろいろ示されておりますので、ガイドライン等に基づきながら対応して検討してまいりたいというふうに考えてございます。 それから、ディープフリーザー、この前も震度6強ですか、地震があったときに停電したというところで、発電機等が必要ではないかというようなお話でございます。現在滝沢中央病院のほうにディープフリーザー1台入っておりますが、あそこの病院対応ができるというような形の病院でございまして、あと滝沢市におきましてもディープフリーザー、4月に入ってくるわけですが、こちらにつきましても停電になっても大丈夫なようなところに置くつもりでございますし、あとは国のほうからは発電機等の購入、もしくは工事等、そちらのほうも補助対象になるというふうに通知ございますので、もしそれ以外のところでディープフリーザー置く場合は、その負担金なり補助金を活用して対応してまいりたいというふうに考えてございます。 それから、予診票、確かに現在のはファイザー製ワクチン予診票ということでございますので、また別のメーカーさん、会社のワクチンが承認されれば、また別の予診票形態になるというふうに考えてございますので、こちらに関しましても対応してまいりたいというふうに考えてございます。 それから、データベースにつきましては、国のほうからV―SYSというシステムを今構築しているということで、そちらのシステムを使えば、滝沢市と、それから医療機関とどれくらい在庫があって、どれくらいあと必要かとか、そういった形の連携は取れるというふうに考えてございます。 ◆1番(奥津一俊君) 議長。 ○議長日向清一君) 1番奥津一俊君。 ◆1番(奥津一俊君) では、今のV―SYS等データベースについてもうちょっとお伺いしたいと思います。 まず1つは、V―SYSについては、本市と、あと医療機関、両方とも操作する必要があるのですけれども、なかなか医療機関のほうでそのやり方とか、あといろんなパソコンではないけれども、そういう人的、物的の資源はやっぱり本市で応援しなければいけないと解釈するのですけれども、その点の対応について確認します。 それから、接種予約について、この前の全協の中でもラインを使うという話もちょっとありました。今これだけ情報漏えいが叫ばれているラインについて、本市はこのまま使うつもりでいるのか、その点について確認します。 それから、もう一個ちょっと確認は、現時点データベースとV―SYSはリンクできると解釈してよろしいのかどうか、その点についてもお伺いしたいと思います。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) V―SYSに関しましては、医療機関のほうからなかなかちょっと使えないという、もしくは使い方が分からないという話が出ていまして、滝沢市のほうで、もし使用が困難な場合は市のほうで入力するというような話を医師会さんのほうにはさせていただいております。 あとラインに関しましては、問題点が何点かあるわけですが、中国の方がデータの中に入れるような形になっていたというところ、それからデータベースが韓国のほうにあるというところで、いろいろ問題があったようですが、今回の滝沢市が使用するものに関しましてのデータベース日本にございますし、それから日本国民の方が使用できるという中身になっていましたので、一部自治体では取りやめするとか、それから継続して使っていきたいとかというふうには出ておりますけれども、本市といたしましては現在のところは利用可能かなというふうに考えてございますが、こちらの近隣市町村の動向を見ながら、協議検討してまいりたいなというふうには考えてございます。 それから、V―SYSシステムの接続ということでございますが、こちらは可能というふうに考えてございます。 ◆1番(奥津一俊君) 議長。 ○議長日向清一君) 1番奥津一俊君。 ◆1番(奥津一俊君) すみません、1点だけちょっと確認なのですけれども、そうしたら医療機関というのはロット番号とか、そういうものはもしかすると手書きで書いてファクスで送信して、こちらで受信して、こちらのほうで手入力データベース入力という形ですよね。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 滝沢市のほうで入力作業、もしくはそういった形で作業をしていくというふうにお話はさせていただいているのですが、その話の中ではファクスとかという話も出てきましたので、今後医師会協議して進めてまいりたいというふうに考えてございます。 ◆14番(柳橋好子君) 議長。 ○議長日向清一君) 14番柳橋好子君。 ◆14番(柳橋好子君) ワクチン接種する場合ですけれども、かかりつけ医のところに行くのが一番安心だという高齢者がたくさんいまして、ところがかかりつけ医滝沢市内にいるとは限りません。特に私の住んでいるところは、かかりつけ医盛岡だという人がたくさんいらっしゃって、そのお医者さんに、ある方に聞きましたら、他の市町村からの患者でも私たち接種することはやぶさかではないが、全て行政の指示なので、そこはしっかりと聞いておいていただきたいというお返事をいただきました。その点はいかがなのか、お聞きしたいと思います。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 滝沢市と西北医師会意向調査を2度ほどいたしまして、先週の金曜日が2回目の意向調査提出期限ということでございまして、集団接種個別接種、実施していただける医療機関、それから1週間の大体の回数とか、そういった様々なところが大分見えてきまして、医師会との協議最終段階になるのかなというふうに考えてございました。その次の段階として、今議員おっしゃったとおり、かかりつけ医滝沢市以外の場合とか、それから高齢者施設滝沢市民以外の方がいたり、高齢者施設協力医ですか、かかりつけ医滝沢市内のお医者さんでなかったりとかというような、市町村をまたいでのワクチン接種の考え方というのをこれから協議していかなければならないのかなというふうに考えてございました。 それで、明日なのですけれども、盛岡市のワクチン接種対策本部のほうにちょっとお伺いいたしまして、そういったところを今後詰めて、できるだけ早い段階でお示しできればなというふうに考えてございました。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 先日頂いた予算説明書、1枚のぺらの中で、残業代を約980万予算計上しているのですけれども、1,000万近い残業代の計上というのは、一般職員に対してどういう労働形態想定しているのかお伺いします。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 集団接種につきまして、現時点では水曜日、土曜日と日曜日というところで、土曜日、日曜日が休日といいますか、勤務の時間外になりますので、そこの部分対応するための職員ということで時間外勤務手当を計上させていただいております。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 通常休日出勤ということで2割5分増しの給与土日に出すというのは当然なのですけれども、職員に休んでもらうことも必要ですよね。そうすると、代休という形で平日に休日出勤した代わりに休んでもらうと、そうするような形での、あるいは完全に振り替えるということであれば、割増し賃金を払わなくて済むというような考えはあると思うのですけれども、そういうことは想定していないのでしょうか。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 振替なり代休なり、そういった形、様々な形がございます。ただ、今回は予算として丸々といいますか、時間外やった場合においてこれくらいかかるというような、あくまでも見込みでございますので、運用としますと時間外であったり振替であったりというような形になるのではないかというふうに考えてございます。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 1,000万近い残業代というと、時間にすれば約3,000時間から4,000時間ぐらいだと思うのですけれども、こういうものをしてもらいたいというようなことについては、労働組合とかの話合いは済んでいるのでしょうか。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) 議長。 ○議長日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長丹野宗浩君) ワクチン接種に関しましては、1人で全てのところをやるというものではなくて、今のところは保健師が2人、それから統括といいますか、その中で接種会場をまとめる人間が1人と、そしてあと会場のところで相談したり受付をしたり、あと交通整理とか、そういった人々が全てといいますか、そういった人たち事業に従事するというような形で予算のほうは計上しておりましたし、あと組合については特に協議というところはございませんでした。 ◎企画総務部長岡田洋一君) 議長。 ○議長日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長岡田洋一君) 職員給与賃金ということで、私のほうからもお答えさせていただきますけれども、本部体制につきましては、今2年度と同じ体制で3年度も行うということで、兼務を発令する職員配置替えたり、また健康福祉部配置を増やしたりするような形で、総人数とすれば同じ体制で行おうということで今動くところでございますけれども、実際事務が始まる中において、それが本部職員に過度に負担にならないように、本部員はそういった人数でいきますけれども、場合によってはそこに人を増やすなどといったことも想定をしながら、職員が過度に時間外、また土日勤務するようなことの多くならないような形で配置をさらに継続して検討してまいります。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長日向清一君) 仲田議員回数は3回までとなっておりますが、よろしいでしょうか。質問は、3回までということになっておりますので。ほかに。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第1号 令和3年度滝沢一般会計補正予算(第1号)を採決いたします。 採決表決システムにより行います。 各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案原案のとおり可決されました。 △報告第1号及び報告第2号の上程説明議長日向清一君) 日程第3、報告第1号 新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例専決処分について及び日程第4、報告第2号 支払督促異議申立案件専決処分についてを一括議題といたします。 順次、提出者報告を求めます。 ◎企画総務部長岡田洋一君) 議長。 ○議長日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長岡田洋一君) 報告第1号 新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律施行に伴う関係条例整理に関する条例専決処分についてご説明申し上げます。 この案件は、新型インフルエンザ等対策特別措置法等の一部を改正する法律の一部が令和3年2月3日に公布されたことに伴い、滝沢国民健康保険税条例滝沢国民健康保険条例及び滝沢介護保険条例の一部を改正する必要が生じたことから、地方自治法第180条第1項及び市長専決処分事項指定第7号の規定により専決処分をいたしましたので、これを報告するものであります。 改正の内容といたしましては、法律における新型コロナウイルス感染症定義規定が変更されたことに伴い、市の条例においても同様に変更するものであります。 なお、この条例は、公布の日から施行しているものであります。 以上で報告第1号の説明を終わらせていただきます。 報告第2号 支払督促異議申立案件専決処分についてご説明申し上げます。この案件は、滝沢市が行った医療費返還に係る支払督促に対し、和解に代わる決定が成立したものについて、地方自治法第180条第1項及び市長専決処分事項指定第2号の規定により専決処分をいたしましたので、これを報告するものであります。 以上で報告第2号の説明を終わらせていただきます。 ○議長日向清一君) これをもって提出者報告を終結いたします。 なお、報告第1号及び報告第2号については、地方自治法第180条第2項の規定により、報告のみで足りるものであることを申し添えます。 △散会の宣告 ○議長日向清一君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。 本日の会議はこれをもって散会し、令和3年滝沢市議会定例会3月第2回会議を閉じます。                                (午後 1時56分)...