滝沢市議会 > 2019-12-20 >
12月20日-議案質疑・討論・採決-05号

  • 老人ホーム(/)
ツイート シェア
  1. 滝沢市議会 2019-12-20
    12月20日-議案質疑・討論・採決-05号


    取得元: 滝沢市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-21
    令和 元年 12月 定例会令和元年12月20日令和元年第2回滝沢市議会定例会12月会議会議録令和元年12月20日令和元年第2回滝沢市議会定例会12月会議が滝沢市役所に招集された。出席議員は次のとおりである。   1番  奥  津  一  俊  君    2番  菅  野  福  雄  君   3番  佐  藤  澄  子  君    4番  日  向  裕  子  君   5番  工  藤  勝  則  君    6番  遠  藤  秀  鬼  君   7番  川  口  清  之  君    8番  仲  田  孝  行  君   9番  小 田 島  清  美  君   10番  井  上     仁  君  11番  松  村     一  君   12番  齋  藤     明  君  13番  長  内  信  平  君   14番  柳  橋  好  子  君  15番  山  谷     仁  君   16番  相  原  孝  彦  君  17番  稲 荷 場     裕  君   18番  角  掛  邦  彦  君  19番  藤  原     治  君   20番  日  向  清  一  君欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおりである。       市       長    主  濱     了  君       (上下水道事業管理者)       教   育   長    熊  谷  雅  英  君       副   市   長    佐 野 峯     茂  君       市 民 環 境 部 長    齋  藤  誠  司  君       健 康 福 祉 部 長    丹  野  宗  浩  君       兼福 祉 事 務 所長       経 済 産 業 部 長    長  内  司  善  君       都 市 整 備 部 長    齊  藤  和  博  君       上 下 水 道 部 長    太  田  城  人  君       企 画 総 務 部 長    岡  田  洋  一  君       地域づくり推進課長    高  橋  克  周  君       地 域 福 祉 課 長    舘  澤  俊  幸  君       児 童 福 祉 課 長    藤  島  洋  介  君       高 齢 者 支 援課長    藤  倉  友  久  君       観 光 物 産 課 長    佐 々 木     馨  君       都 市 政 策 課 長    齋  藤  克  也  君       道  路  課  長    松  本  昭  彦  君       総  務  課  長    勝  田  裕  征  君       財  務  課  長    滝  田  俊  一  君       税  務  課  長    佐  藤     孝  君       教  育  次  長    長  嶺  敏  彦  君       教 育 総 務 課 長    佐  藤  勝  之  君       監 査 委員事務局長    井  上     久  君       農業委員会事務局長    田  村  範  夫  君       滝 沢 市上下水道部    古 前 田     聡  君       下 水 道 課 長       滝 沢 市上下水道部    斉  藤  明  徳  君       水 道 総 務 課 長本会議の書記は次のとおりである。       議 会 事 務 局 長    井  上  裕  司       議事総務課主任主査    熊  谷     昇       議 事 総 務 課主査    女  鹿  寛  之 △議会運営委員会の報告 ○議長(日向清一君) 過日議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について報告願います。 ◆議会運営委員長(相原孝彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 相原孝彦議会運営委員長。 ◆議会運営委員長(相原孝彦君) 去る12月18日に議会運営委員会を開催しましたので、その結果について報告いたします。 追加議案が提出されました。議案の取り扱いについては本日審議することといたします。 以上、議会運営委員会の結果報告といたします。令和元年12月20日、議会運営委員会委員長、相原孝彦。 △開議の宣告 ○議長(日向清一君) ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、会議を再開いたします。 直ちに本日の会議に入ります。 なお、本日の議事日程についてはお手元に配付しているところでありますので、ご了承願います。                                (午前10時00分) △議案第2号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) これより本日の議事日程に入ります。 日程第1、議案第2号 令和元年度滝沢市一般会計補正予算(第6号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 ◆9番(小田島清美君) 議長。 ○議長(日向清一君) 9番小田島清美君。 ◆9番(小田島清美君) 説明書の13ページ、2款1項9目、JRの小岩井駅の活性化事業でございますけれども、315万4,000円ほどのアップになってございますけれども、その増の理由についてお伺いします。 それから、17ページの2款5項の3目、地籍調査事業でございますが、1,062万4,000円の減となってございますけれども、この理由についてお伺いします。 それから、27ページ、8款の4項1目、事務関係でございますけれども、こちらのほうの208万の減になってございますけれども、この理由についてお伺いします。 それから、同じく27ページの8款4項の4目、公園の維持管理事業でございますけれども、1,110万ということで、それぞれのところがございますけれども、この理由についてお伺いいたします。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) まず初めに、小岩井駅の増のところでございますが、理由といたしまして駐輪場の詳細設計を行うことといたしましたので、その委託費の増、あと公衆用トイレを予定をしておりますけれども、今般下水道工事が先行して県道に入りますので、急遽給水装置の、いわゆる県道部分の工事の部分を増としたものでございます。また、駐輪場の面積を買収するということで、用地買収費の増が主な原因でございます。委託料として60万4,000円、あと公有財産の購入で195万、あと損失補償でJRの舗装部分が500平米ほどございますけれども、そちらの補償ということで60万ほどをお願いをするものであります。 あと続きまして、国土調査の関係でございますけれども、こちらについては現年予算を減額をするものでございますが、その前に平成30年度の国土調査の要望を2,000万ほど、補助ベースでありますが、行いましたが、660万ほどということで大分少ない額のつきぐあいでございました。ということで、追加要望が2月にございまして、追加要望したところ、その部分が満額ついた状況にございます。という中で、並行して令和、いわゆる平成31年度の予算要求の時期とちょうどその時期が一緒になりまして、一部の区域の事業費が重複をしていったというものでございます。追加分については、全額繰り越しをして充当しておりまして、結果現年のことしの予算をちょっと多く見積もってしまったという結果となりましたので、その部分を減額をさせていただくといったような内容でございます。 あと都市計画総務費の関係でございますが、これにつきまして入札残に伴う減額でございます。委託の内容につきましては、令和元年度の地区計画の電子化及び見直し等の業務、あと都市計画道路変更資料作成業務で、入札の残を減額をするものでございます。 あと公園につきましては、財源振りかえになっておりますけれども、こちらについては調整交付金で遊具の整備をしてございますけれども、事業が完了いたしまして、財源の振りかえをしたというところでの財源振りかえといったような内容となっております。 ◆9番(小田島清美君) 議長。 ○議長(日向清一君) 9番小田島清美君。 ◆9番(小田島清美君) 大体の説明で理解いたしましたが、JRの小岩井駅の活性化事業についてもう一点だけお聞きしますけれども、新しく駐輪場と、それからトイレの部分が出てきておりますけれども、もう既にそれについての契約は完了というふうに受け取ってよろしいでしょうか。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。
    ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 駐輪場につきましては、今行っておりますいわゆる社総交の補助対象となり得るといったところでエリアを今回の委託で広げまして設計をしてございます。トイレについては、まだその財源は未確定であります。しかしながら、市といたしましては地域とのお話の中でトイレは水洗化を含めて解消するという計画を持ち合わせておりますので、水道工事が手戻りにならないようにということでございます。トイレについては、まだ設計等は未着手でありますけれども、財源確保を含めて今後進めてまいりたいというふうに考えております。 ◆17番(稲荷場裕君) 議長。 ○議長(日向清一君) 17番稲荷場裕君。 ◆17番(稲荷場裕君) 私からは、説明書25ページ、8款2項2目、市道除排雪事業、備品ということで984万ほど減になっておりますが、この辺のところをお伺いいたします。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 備品購入の985万9,000円の減でございますが、これについて新規に除雪ドーザーを1台購入をしてございますが、その入札残で減額をさせていただくものでございます。6月27日に入札を行いまして、現在製作しておりまして、3月31日を納期として行っております。これについての財源は、調整交付金を充当しておりましたが、金額が確定をしたということで減額をするものでございます。 ◆17番(稲荷場裕君) 議長。 ○議長(日向清一君) 17番稲荷場裕君。 ◆17番(稲荷場裕君) 入札残で980万というのはかなり大きいと思うのですが、そもそもの機械、ブルドーザー、それはいわゆる予定価格というのをとってあったのでしょうか。そして、どれだけの金額で落札されたのでしょうか。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) これについては、契約議決をお願いした案件でございます。今手元で数字の資料がないので、ちょっとお待ちいただきたいと思いますが、いずれ契約議決での額でございますので、相当の額でございましたので、その差金も大きかったというところで、今資料のほうはちょっとお待ちいただきたいと思います。 ○議長(日向清一君) 暫時休憩いたします。            休憩(午前10時11分)                                                    再開(午前10時13分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 大変申しわけございませんでした。税込みでございますが、設計額が2,538万円に対しまして、落札額が1,585万4,400円という内容でございます。 ◆17番(稲荷場裕君) 議長。 ○議長(日向清一君) 17番稲荷場裕君。 ◆17番(稲荷場裕君) これ大分開きがあるのですけれども、最低価格というのはもちろんとっていらっしゃると思うのですが、これは機械本体そのものだけでしたでしょうか。それとも、部品等も含まれておりましたでしょうか。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) これについては、金額の開きということでございますが、最低制限価格は設けていないものでございます。除雪ドーザーということで、いわゆるいろいろな附属品を含めた、安全器具であったりとか、そういうのを含めた一切の仕様書を市のほうで作成をいたしましての入札というところでございます。これで全てというような内容での入札を執行してございます。 ◆4番(日向裕子君) 議長。 ○議長(日向清一君) 4番日向裕子君。 ◆4番(日向裕子君) 説明書の19ページ、3款2項1目の福祉システム改修事業なのですが、356万ほどふえている理由。というのは、以前もたしか制度の改正でこのシステムを改修しなければいけないということで補正をした経緯があったと思うのですが、またさらにここで356万補正ということで、ちょっとどうしてかなと思いましたので、お尋ねいたします。 それと、同じく3款2項2目の子ども・子育て支援交付金事業216万ほどの増と、それと保育所運営委託事業3,789万円ほどの増ということで、このふえた分は無償化に伴うものでしょうか。その辺のところをお尋ねいたします。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) まず、福祉システムの改修事業ということで、今回356万4,000円の増ということでございまして、9月補正で1,400万円ほど補正を上げさせていただきました。そちらに関しましては、幼児教育・保育の無償化の保育料の関係、そちらが改修ということだったのですが、今回につきましては副食費のシステムの管理、これがなかなか国で決まらなくて、ちょっとずれ込んでしまったために12月の補正ということになりました。それから、あとは、認可外保育所の利用の方、こちらについても12月の補正ということになりました。こちら、どちらも償還払いということで償還払いにつきましては年4回、3カ月に1回程度保護者の方に支払うということですので、10月から始まりまして、10、11、12、3カ月を経過して1月に支払うということで今回の補正に上げさせていただきました。 続きまして、子ども・子育て支援交付金事業ということでございます。こちらは、幼児教育・保育の無償化に伴う増額ということになっております。本来であれば、新制度に未移行の幼稚園につきましては、副食費は免除されないという制度なのですけれども、今の制度以外、子ども・子育て支援事業という制度で未移行の幼稚園についても副食費が免除になるということに決まりましたので、80人程度の人に4,500円掛ける6カ月ということで幼児教育無償化による増額ということでございます。 保育所運営費の委託事業につきましては、こちらは公定価格の改正ということで、幼児教育無償化には関係ないというような増額の補正でございます。 ◆4番(日向裕子君) 議長。 ○議長(日向清一君) 4番日向裕子君。 ◆4番(日向裕子君) 済みません、ちょっと専門用語がわからなかったので、確認したいのですけれども、保育所運営委託事業は今の無償化とは関係なくて、先ほど言った事業ということですが、それは具体的にどういうものなのでしょうか。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 失礼しました。公定価格というのは、国の決める価格でございまして、毎年度改正がありますので、この時期に今回令和元年度の単価が決まったということで、その分の増額ということになります。 ◆11番(松村一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 11番松村一君。 ◆11番(松村一君) 私のほうから説明書29ページ、10款2項1目の小学校関係でございます。維持管理事業の173万4,000円減額になっておりますが、それの要因、1つお伺いしたいと思います。 次の小学校校舎維持補修事業の360万ほどの増額、これも同じようにその要因をお伺いしたいと思います。 次に、備品購入費、その内容についてお伺いしたいと思います。 ◎教育次長(長嶺敏彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 長嶺教育次長。 ◎教育次長(長嶺敏彦君) 小学校維持管理事業の減額でございますが、3つございまして、1つは小学校の体育館のワックス清掃を予定してございましたが、こちらは水拭きとかワックスがけが水分の関係でフローリングにふぐあいの発生する影響があるというようなことの通知があったことから、改めて検討を行った結果、ワックス清掃は行わないで、今後そういう水分の伴わないウレタン塗装であるとか、そういうものを今後検討していくということで、92万2,000円の減額とさせていただいております。 それから、同じく管理事業でございますが、中央小学校デジタル複合機の賃貸借の入札残が31万4,000円、それから小学校配備の印刷機15台分でございますが、こちらの賃貸借料の入札残が49万8,000円ということで173万4,000円の維持管理事業の減ということでございます。 それから、補修事業等でございますが、こちらは小学校の校舎等の経年劣化によりまして緊急に修繕が必要な部分が多数出てきておりまして、そちらに予算が不足しているということで、今回その不足分をお願いするものです。主なものといたしましては、漏水の修繕であったりパネルヒーターの交換であったり、あるいは放送器具のスピーカーの交換であったり、そういう修繕の必要な部分への増額ということでお願いをしております。 それから、小学校備品費の購入でございますが、こちらは中央小学校の児童数が令和2年度、ふえるという見込みが明らかになってきましたことから、机、椅子が不足するということでございまして、新年度に間に合うように今回補正をさせていただいて、机、椅子を42セットを購入したいという内容でございます。 ◆12番(齋藤明君) 議長。 ○議長(日向清一君) 12番齋藤明君。 ◆12番(齋藤明君) 説明書21ページ、6款1項の農業費のほうです。まず、農業委員会の委託、88万の増の内訳、そして7款の商工費の観光物産に係る経費363万6,000円の減の内容について伺います。 ◎農業委員会事務局長(田村範夫君) 議長。 ○議長(日向清一君) 田村農業委員会事務局長。 ◎農業委員会事務局長(田村範夫君) 私から88万円の内容につきまして説明させていただきます。 委託料でございまして、現在全国の市町村におきましてインターネットを利用した国の農地情報公開システム通称農地ナビと申しますが、これらの農地情報、あとは地図の公表を行っております。滝沢市も平成29年度から公開していますけれども、今回バージョンアップを行うために農地台帳のデータの変換、あとは加工する作業を業者さんに委託するという内容となっております。 ◎経済産業部長(長内司善君) 議長。 ○議長(日向清一君) 長内経済産業部長。 ◎経済産業部長(長内司善君) 私からは、観光振興事業費の減額についてご説明させていただきます。 中身につきましては、当初地域おこし協力隊を2名雇用する予定でございましたけれども、実質面接を行った結果、1名の採用ということから、1名分の給与等の減額が大きなところでございます。 また、継続して地域おこし協力隊を募集したいということから、今現在wizさんという法人さんがあるのですけれども、地域おこし協力隊のコーディネートから募集まで行っていただくという団体さんがあるのですが、そちらのほうと募集についてご協力いただきたいということから増額の補正、100万ほど計上させていただいてございます。 また、観光パンフレットの配布が結構消費したものですから、そちらについて印刷、増刷というので18万6,000円ほど増額をお願いするものでございます。 ◆12番(齋藤明君) 議長。 ○議長(日向清一君) 12番齋藤明君。 ◆12番(齋藤明君) 地域おこし協力隊については、例えば例年の固定予算というか、そういった面から見ると、この今期だけ減ったということの捉え方なわけですか。そこのところだけのお伺い、よろしくお願いします。 ◎経済産業部長(長内司善君) 議長。 ○議長(日向清一君) 長内経済産業部長。 ◎経済産業部長(長内司善君) 観光につきましては、観光PRと、そしてチャグチャグ馬コの2本立てで2人を雇用したいというふうに考えているものですから、来年度につきましてはぜひ2人で行っていきたいというふうに考えてございます。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 私が聞きたいのは、説明書19ページ、3款2項2目、子育てのための施設等利用給付事業、これは無償化に伴う新しい事業だと思うのですけれども、保育の関係です。一般財源が国と県の交付金が出てきた結果、9,569万円マイナスしているわけです。この一般財源の主な振りかえ先がわかれば、お伺いしたいということです。 それから、同じく19ページ、3款2項3目、児童扶養手当支給事業、6,000万強の増の要因はどういうことなのか。受給者数もどのぐらいの人がいるのかお伺いしたいと思います。 それから、21ページ、3款2項4目、保育所等整備事業でマイナス2,290万減の要因ですけれども、川前保育園の工事がおくれているということで、交付金を返還しなくてはいけないということで減額しているようなのですけれども、工事おくれの要因は何なのかをお伺いしたいと思います。 それから、同じく説明書21ページ、3款3項2目、生活保護事業、2,743万1,000円増の要因は、新しい高齢者施設が開設した結果というふうに聞いていますけれども、どのような人が該当しているのかお伺いします。 それから、説明書29ページ、10款2項1目の、先ほど松村議員もお聞きしたようですけれども、小学校校舎等補修事業なのですが、当初3月の当初予算では910万円の提示になっています。こういうのは、これだけ大きい補正増であれば、当初から見込めなかったのかどうかの、その要因をお伺いします。 それから、同じく29ページ、10款2項2目、小学校教育用コンピューター整備事業、251万9,000円減の理由、滝二小と、あと東小合わせて1,580万見込んでいましたけれども、かなり大きな減になっていますけれども、これは入札残でよろしいのか確認です。 それから、説明書の31ページ、10款4項1目、子育てのための施設等利用給付事業、これは教育関係で幼稚園だと思うのですけれども、何人に支援しているのかお伺いしたいと思います。 以上です。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 私からは、まず子育てのための施設等利用給付事業の(保育)というところでございますが、一般財源で9,500万円ほど減っているというところのご質問かと思いますが、こちらにつきましては保育所運営委託事業に特定財源がふえまして、そちらの部分がふえたので9,500万円程度一般財源が減ったという内容でございます。 続きまして、児童扶養手当支給事業につきましては、今までは年3回、4カ月に1回の支給だったのですけれども、今年度の途中から奇数月、いわゆる2カ月に1回給付するというような形に変わりました。4月に4カ月分、8月に4カ月分で、次からが奇数月、11月に8、9、10の3カ月、それから1月に2カ月、3月に2カ月ということで、合計今年度に関しましては今までというか去年と比べますと3カ月多く払う形になりますので、大体1カ月につき2,000万円ほどかかりますから、3カ月分ということで6,000万円の増ということになります。 それから、保育所等整備事業につきましては、当初令和元年度に進捗率40%、それから令和2年度に60%というように見込んでおりましたが、議員おっしゃるとおり、ちょっと工期のほうおくれておりまして、令和元年度につきましては23%の進捗率、それから令和2年度につきましては77%の進捗率ということで、それぞれの減額になっているということでございます。 続きまして、生活保護事業につきまして、まず議員おっしゃるとおり小岩井地区に32床の有料老人ホームができまして、その中で15名の方が生活保護を受給されているということで、まずそこの部分で増になるという見込み、それから昨年度と比べますと7.4%ほど保護費が伸びているということで、この2つを合わせましての増額になっております。 最後に、子育てのための施設等利用給付事業でございますが、こちらにつきましては幼稚園の一時預かりを見込んでおりまして、延べですので、大体1,000人くらいの利用するのではないかというように見込んでおります。 以上です。 ◎教育次長(長嶺敏彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 長嶺教育次長。 ◎教育次長(長嶺敏彦君) 私からは、小学校校舎補修事業の予算の関係でございますが、当初予算ではやっぱり予算編成の段階では全体の配分額の中で調整をして予算を組むということになりますので、ある一定額を見込んで当初予算で計上をさせていただくという形でございます。その中で、緊急的に必要になってきた場合は、今回のように必要な部分については増額補正をお願いをして、その中で修繕をやっていくというような形で行っております。 それから、コンピューター整備事業でございますが、こちらにつきましては小学校におきましては滝沢第二小と東小学校のコンピューター整備ということで、これは8月に教育用コンピューターと校務用コンピューターの入札を行ってございます。その際の入札残がございまして、そちらの入札残をもちまして、さらに不足している校務用の部分、先生方のコンピューターを12月、今月、その入札残をもちまして整備をするということで進めておりますが、その入札後の入札残でございます。これにつきましては、今後年度内に入札、そして納品等が時間的に難しいということで、この入札残については減額を今回させていただくという形でございます。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) ちょっと確認させてください。子育てのための施設等利用給付事業に一般財源が9,569万円減になっていて、国とか県から1億数千万来た結果、フリーに使えるお金が出たわけですよね。この9,500万円は、先ほど部長のご答弁だと保育所運営委託事業のほうに振りかえたということでよろしいのですか。確認です。 それから、私児童扶養手当の支給事業について、増の要因聞いたのだけれども、受給者数は何人ぐらいなのかというのについて答弁いただいていないと思います。 それから、保育所等整備事業ですけれども、私これ工事おくれの要因はということを聞いているのだけれども、進捗率が40%のところ23%、60%を予定していたのが77%で、一応100%になっているから終わっているのだと思うのだけれども、工事おくれの要因についてお聞きしたのだけれども、その回答をいただいていないということです。 あと生活保護事業ですけれども、15人に対して2,743万、1人当たりに直すと年間180万近くになるということで、非常に……高いのはいいと思うのですけれども、何か聞いているいろんな話とはちょっと支給額が高目だなという気がするのですが、その辺、確認したいと思います。 それから、あと確認なのですけれども、小学校教育用コンピューターですけれども、これは251万9,000円は先生用のコンピューターも導入した残りだということですか。確認です。 以上です。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 大変失礼しました。一般財源が9,569万円減りましたというのが3款2項2目の児童措置費の国庫支出金が1億、それから県支出金が4,400万、これがふえたので、一般財源が9,500万減りましたということで、理由は先ほどお話ししたとおり、保育所運営費の事業におきまして歳入がふえたということでございます。ふえた理由といたしましては、保育所運営費の国の割合につきましては今まではずっと2分の1ということで来たのですけれども、29、30が52.875、いわゆる国の交付率が上がった。令和元年度につきましては55.2と、さらに交付率が上がっているということで、ここで大体7,500万円程度歳入がふえるというもので、国なり県の支出金がふえたことで一般財源が9,500万減ったということで、これは子育てのための施設等利用給付事業の制度という感じではないので、保育所運営費で歳入がふえたということなので、保育所運営費の一般財源が減るというような形になります。 それから、児童扶養手当の現在の受給者数につきましては、およそ500人程度ということになります。 続きまして、保育所等整備事業の工期がおくれた理由ということでございますが、実際工事を行うのが滝沢市の保育協会でございますので、余り詳しいことは聞いておりませんけれども、まず設計で当初の中身、建物をちょっと変更したというのが一番大きな工期といいますか、日程がずれ込んだというところになると思います。 それから、生活保護事業の2,700万、この増につきましては、有料老人ホームに生活保護受給者の方が15人入ったということだけではなくて、前年と比べて、今年度については7%程度の伸びがあるので、その分の伸びも見込んでこのくらい、2,700万円くらい足りないというような試算をしたわけでございます。 ◎教育次長(長嶺敏彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 長嶺教育次長。 ◎教育次長(長嶺敏彦君) 小学校のコンピューター事業の251万9,000円でございますが、こちらのほうにつきましては、12月に校務用、先生方のコンピューターの入札を行った結果の入札残ということでございます。 ◆19番(藤原治君) 議長。 ○議長(日向清一君) 19番藤原治君。 ◆19番(藤原治君) 3点ほど伺います。 最初に、説明書4ページの歳入、市税のほうがふえていて結構なことだと思います。喜ばしいことだと思いますが、この中で一番割合が多い軽自動車税の581万何がしの増の要因というか、当初ここまで伸びると見込めなかった部分があるのであれば、確認したいと思います。 それから、先ほど1回ありましたけれども、JR小岩井駅、13ページですけれども、確認ですけれども、JRからの買い取りはトイレの部分、やはり改修になってトイレの用地費は市のほうで買収しなければならないということで、その面積がどのぐらいなのかについて伺います。 それから、もう一つ、説明書21ページ、3款2項の5目ですけれども、特定財源から一般財源、財源振りかえということですが、1,653万8,000円と一般財源がふえている要因について伺います。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 私からは、軽自動車税の増についてお答えさせていただきます。 軽自動車税の予算見積もりに当たりましては、見積もり時点の登録車両台数をベースに、以降3月末までの車両の増減を勘案して計算しているものであります。近年は、税率の改正であったりとか、重課、軽課といった制度の複雑化がありまして、年度ごとにそれぞれ理由が異なったりずれたりしているのが現状でございます。このたびの補正の理由といたしましては、課税結果分析による見込み台数の誤差が、区分でありますけれども、軽4輪の常用自家用車におきまして旧税率約540台の減、新税率の分が約870台の増となりまして、調定との差額が564万円ほど、また他の区分の変動分も合わせまして582万1,000円の増額補正ということで計上しているものでございます。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齊藤都市整備部長。 ◎都市整備部長(齊藤和博君) 小岩井駅の関係でございますが、トイレにつきましてはまだ財源等も含めて不確定でございます。ということで、買収面積等も含めてまだ未確定でございます。今年度JRさんのほうに、いわゆる駅前広場と、先ほどお話ししましたが、駐輪場の整備を行うということではJRさんの用地につきまして770平米ほどをお願いをする予定としております。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 3款2項5目の関係でありますけれども、この関係、調整交付金の基金化するということによる財源振りかえでありますので、私から全体的なところをお答えさせていただきたいと思います。 今回補正でも特定防衛施設周辺施設調整交付金の基金ということで補正を計上させていただいておりますけれども、この子ども医療費給付事業の財源振りかえにつきましても当初は今年度から医療費に防衛調整基金を充てるということで計画をしておりましたが、今年度に入りまして防衛局とのさらに調整を行った結果、今年度基金を造成して、来年度よりその基金を使ってこの措置をすることということで協議が最終的に調いましたので、今年度はこれを基金化するということで予算措置をして財源振りかえしているものでございます。 あと先ほど他の事業についてもご質問があったのですが、それぞれ子ども医療費の給付事業の関係、市道の除排雪の関係の入札残等も全て今回防衛調整交付金の2次交付が今般決定したこともありまして、全てこちらを基金のほうに造成するといった補正予算の内容でございます。 ○議長(日向清一君) ほかに質疑ございますか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第2号 令和元年度滝沢市一般会計補正予算(第6号)を採決いたします。 採決は表決システムにより行います。各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第3号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第2、議案第3号 令和元年度滝沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第3号 令和元年度滝沢市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第4号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第3、議案第4号 令和元年度滝沢市介護保険特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第4号 令和元年度滝沢市介護保険特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第5号の質疑、討論、採決
    ○議長(日向清一君) 日程第4、議案第5号 令和元年度滝沢市介護保険介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第5号 令和元年度滝沢市介護保険介護サービス事業特別会計補正予算(第3号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第6号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第5、議案第6号 令和元年度滝沢市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第6号 令和元年度滝沢市水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第7号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第6、議案第7号 令和元年度滝沢市下水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 ◆19番(藤原治君) 議長。 ○議長(日向清一君) 19番藤原治君。 ◆19番(藤原治君) 補正予算説明書2ページですが、資本的支出のところの1款1項2目流域下水道建設費の338万8,000円、この時期に補正となった理由について伺います。 ◎上下水道部長(太田城人君) 議長。 ○議長(日向清一君) 太田上下水道部長。 ◎上下水道部長(太田城人君) 流域下水道建設費の増額についてご説明いたします。 この費用につきましては、県のほうで行っております流域下水道の終末の処理場あるいは管渠の建設改良を行った費用について、県と関連の市町村で負担をして事業を実施しているものでございます。今般県が行っております流域下水道の建設事業の内容に変更が生じたということで、それに伴って市の負担が増額になったものでございます。その増額の主な内容でございますが、昭和53年に流域幹線を整備した時点で、盛岡市内でございますが、旧国鉄の用地を無償貸し付けを受けて流域の幹線を整備した区間がございます。今般JRでその用地を民間に売却するということで、管渠の埋設されている部分について地上権を設定する。それから、地上権を設定したことによって土地の価格が下がるというような影響もあるということで、その分をJRに補償するということで、全体として1,230万ほどの費用が発生したというところでございます。そのうち関連市町村の負担額が半分ということで、盛岡市と滝沢市が関連しますので、盛岡と滝沢で負担する。滝沢の負担分は、約290万ほどの負担ということで増となったものでございます。 ◆19番(藤原治君) 議長。 ○議長(日向清一君) 19番藤原治君。 ◆19番(藤原治君) 流域幹線の地上権設定という、これは確認ですけれども、特殊的な事例というふうに捉えて、毎回出てくるものではなくて、国鉄からのたまたまの売買が起きたことによってできた負担金というふうに捉えてよろしいのでしょうか。 ◎上下水道部長(太田城人君) 議長。 ○議長(日向清一君) 太田上下水道部長。 ◎上下水道部長(太田城人君) 流域幹線につきましては、当然道路、公道とか、そういうところを通すのが基本でございますが、中には用地を確保できなくて、そういった国鉄の用地とかを利用して埋設している区間もございます。ということで、今回のケースは、非常にまれなケースであるというふうに捉えております。 ○議長(日向清一君) ほかに質疑ございますか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第7号 令和元年度滝沢市下水道事業会計補正予算(第2号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △総務教育常任委員長報告、議案第8号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第7、議案第8号 滝沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについてを議題といたします。 この案件は、総務教育常任委員会に付託しておりましたので、総務教育常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。 ◆総務教育常任委員長(相原孝彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 相原孝彦総務教育常任委員会委員長。 ◆総務教育常任委員長(相原孝彦君) 総務教育常任委員会の審査結果についてご報告いたします。 本委員会に付託されました議案第8号 滝沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについては、令和元年12月13日に第1委員会室において委員全員が出席の上、審査いたしました。 審査に当たりましては、企画総務部の担当者から説明を受け、慎重に審査をいたしました。 この条例は、地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律が令和2年4月1日に施行されることにより、一般職の地方公務員として新たに会計年度任用職員が法規定されることから、会計年度任用職員の給与及び費用弁償について条例を制定するものであります。 委員からは、試算結果、財源、募集方法、職歴加算の有無、住居手当の有無等について質疑が出され、確認いたしました。 討論は行われませんでした。 その後、採決の結果、議案第8号 滝沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについては、賛成者全員で原案のとおり可決するべきものと決した次第であります。 以上、総務教育常任委員会の報告といたします。令和元年12月20日、総務教育常任委員会委員長、相原孝彦。 ○議長(日向清一君) これをもって総務教育常任委員会委員長の報告を終結いたします。 これより議案第8号 滝沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについての委員長報告に対する質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第8号 滝沢市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例を制定することについてを採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。 △総務教育常任委員長報告、議案第9号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第8、議案第9号 滝沢市会計年度任用職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例を制定することについてを議題といたします。 この案件は、総務教育常任委員会に付託しておりましたので、総務教育常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。 ◆総務教育常任委員長(相原孝彦君) 議長。 ○議長(日向清一君) 相原孝彦総務教育常任委員会委員長。 ◆総務教育常任委員長(相原孝彦君) 総務教育常任委員会の審査結果についてご報告いたします。 本委員会に付託されました議案第9号 滝沢市会計年度任用職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例を制定することについては、令和元年12月13日に第1委員会室において委員全員が出席の上、審査いたしました。 審査に当たりましては、企画総務部の担当者から説明を受け、慎重に審査をいたしました。 この条例は、地方自治法及び地方公務員法の一部を改正する法律が令和2年4月1日に施行されることにより、一般職の地方公務員として新たに会計年度任用職員が法規定されることから、会計年度任用職員の勤務時間、休日及び休暇について条例を制定するものであります。 委員からは、業務への影響、出勤簿の管理方法、時間休の考え方等について質疑が出され、確認をいたしました。 討論は行われませんでした。 その後、採決の結果、議案第9号 滝沢市会計年度任用職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例を制定することについては、賛成者全員で原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。 以上、総務教育常任委員会の報告といたします。令和元年12月20日、総務教育常任委員会委員長、相原孝彦。 ○議長(日向清一君) これをもって総務教育常任委員会委員長の報告を終結いたします。 これより議案第9号 滝沢市会計年度任用職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例を制定することについての委員長報告に対する質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第9号 滝沢市会計年度任用職員の勤務時間、休日及び休暇に関する条例を制定することについてを採決いたします。 本案に対する委員長報告は可決であります。 本案は委員長報告のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は委員長報告のとおり可決されました。 11時20分まで休憩いたします。            休憩(午前11時05分)                                                    再開(午前11時18分) ○議長(日向清一君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 △議案第10号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第9、議案第10号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を制定することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第10号 地方公務員法及び地方自治法の一部を改正する法律の施行に伴う関係条例の整備に関する条例を制定することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第11号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第10、議案第11号 滝沢市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第11号 滝沢市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第12号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第11、議案第12号 滝沢市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第12号 滝沢市災害弔慰金の支給等に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第13号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第12、議案第13号 滝沢市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第13号 滝沢市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第14号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第13、議案第14号 滝沢市道路占用料徴収条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第14号 滝沢市道路占用料徴収条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第15号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第14、議案第15号 令和元年度市道畜産試験場柳沢線道路改良舗装その7工事の工事請負契約の締結についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) この入札調書によりますと、ACサカモト株式会社さんとこの株式会社菊池工業さん、わずか1,000円の差でサカモトさんのほうが落札しているということで、単に額もさることながら、会社の内容とか、さまざまないろんな条件を加味して落札すべきなのではないかと思うのですけれども、その辺の前提というのは入札資格のところで統一しているから、もう金額オンリーでやっているということでよろしいのでしょうか。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 入札に関しましては、副市長を委員長とした入札の選定の委員会といったものが、審査委員会がございます。その中で、それぞれ各工事等の中で、各課がそれぞれ資格を有している、A、B、Cとか、あとは工事の規模、あとは種別によって指名案といった形で案が上がってきまして、その委員会のほうで審査をして指名業者を決定するということで、そこで資格要件は全て整えているということになりますので、その後につきましては入札額によって落札者が決定されるといった仕組みになってございます。 ○議長(日向清一君) ほかに質疑ございますか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第15号 令和元年度市道畜産試験場柳沢線道路改良舗装その7工事の工事請負契約の締結についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第16号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第15、議案第16号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第16号 岩手県市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第17号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第16、議案第17号 岩手県市町村総合事務組合の財産処分の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第17号 岩手県市町村総合事務組合の財産処分の協議に関し議決を求めることについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議案第18号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第17、議案第18号 令和元年度滝沢市一般会計補正予算(第7号)を議題といたします。 提出者の提案理由の説明を求めます。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議長。 ○議長(日向清一君) 岡田企画総務部長。 ◎企画総務部長(岡田洋一君) 議案第18号 令和元年度滝沢市一般会計補正予算(第7号)についてご説明申し上げます。 予算書の1ページをごらんください。第1条、補正額につきましては、既定の予算総額に歳入歳出それぞれ535万3,000円を追加いたしまして、歳入歳出予算の総額を183億7,502万6,000円とするものであります。 内容といたしましては、国の交付金の内示を受けて行う市内の高齢者福祉施設1件のスプリンクラー設備の整備に関する補助事業について増額するものであります。 以上で議案第18号の説明を終わらせていただきます。 ○議長(日向清一君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) 7ページの3款1項4目、これしかないのですけれども、地域介護福祉空間整備事業でございますけれども、スプリングラー設備をどの高齢者施設に設置したのかお聞きします。 それから、市内において、そういう高齢者の施設の中でスプリンクラー等の未設置の施設はあるのかないのかも確認したいと思います。 以上です。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 今回スプリンクラーの設置しましたのが小岩井の有料老人ホームでございます。 それから、スプリンクラーが未設置の高齢者施設ということでございますけれども、県の許可によるものですので、滝沢市のほうでは押さえておりません。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。 ◆8番(仲田孝行君) では、県の仕事であれば、県のほうに要請して調べてもらうということは可能なのでしょうか。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 未設置であるかどうかについては、滝沢市ではちょっと把握していないというところでございまして、この事業を利用したいというのであれば、滝沢市に申し込んでいただくということでございます。 ◆8番(仲田孝行君) 議長。 ○議長(日向清一君) 8番仲田孝行君。
    ◆8番(仲田孝行君) これは、国の補助で、財源は国からだと思うのですけれども、スプリンクラーを設置したいという申し込みがあって、初めて県なりに要請して補助金をもらうという事業なのかどうか。割と市の職員、包括支援センターの方たちもそういういろんな施設に出入りしていると思うので、そういうところはあるとかないとかというのは比較的確認しやすいのではないのかなと思うのですけれども、その辺はどうでしょうか。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長福祉事務所長。 ◎健康福祉部長福祉事務所長(丹野宗浩君) 大変失礼しました。全てにおいて把握してはおらないというようなことですので、今後県のほうに確認しまして、未設置のところは確認していきたいなというふうに考えてございます。 ○議長(日向清一君) ほかに質疑ございますか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第18号 令和元年度滝沢市一般会計補正予算(第7号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △環境厚生常任委員長報告、請願第1号の質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第18、請願第1号 広報活動の一環としてマイバッグ、マイボトルを推奨する対応を求める請願書を議題といたします。 本件は、環境厚生常任委員会に付託しておりましたので、環境厚生常任委員会委員長より審査の結果について報告を求めます。ご登壇願います。 ◆環境厚生常任委員長(齋藤明君) 議長。 ○議長(日向清一君) 齋藤明環境厚生常任委員会委員長。 ◆環境厚生常任委員長(齋藤明君) 環境厚生常任委員会の審査結果についてご報告をいたします。 本委員会に付託されました広報活動の一環としてマイバッグ、マイボトルを推奨する対応を求める請願書は、令和元年12月13日に第2委員会室において委員全員が出席の上、審査をいたしました。 この請願は、地球温暖化の影響による地球危機が迫っていることを全力を挙げて多くの人に知らせること、買い物の際にはマイバッグやマイボトルを使用することを店舗と消費者双方に推奨することについて、意見書を国及び関係機関に提出することを求めているものであります。 審査に当たりまして、紹介議員から説明を受け、慎重に審査をいたしました。 委員からは、啓発が進んでいない理由、どのような推奨方法を行うべきかを考えているのか、また国、行政がどこまで関与すべきかと考えているのかなどについて質疑が出され、確認いたしました。 討論は行われませんでした。 その後採決の結果、広報活動の一環としてマイバッグ、マイボトルを推奨する対応を求める請願書は、賛成全員で採択とすべきものと決した次第であります。 以上、環境厚生常任委員会の報告といたします。令和元年12月20日、環境厚生常任委員会委員長、齋藤明。 以上でございます。 ○議長(日向清一君) これをもって環境厚生常任委員会委員長の報告を終結いたします。 これより委員長報告に対する質疑に入ります。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 質疑なしと認めます。 これをもって委員長報告に対する質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君)  これをもって討論を終結いたします。 これより請願第1号 広報活動の一環としてマイバッグ、マイボトルを推奨する対応を求める請願書を採決いたします。 本件に対する委員長報告は採択であります。したがって、委員長報告について採決します。 委員長報告のとおり本請願を採択することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本請願は委員長報告のとおり採択することに決定いたしました。 △発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(日向清一君) 日程第19、発議第1号 マイバッグ、マイボトルを推奨する対応を求める意見書を議題といたします。 お諮りいたします。本案は、議長を除く議員全員による発議であるため、提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、本案は提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより発議第1号 マイバッグ、マイボトルを推奨する対応を求める意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 △議員派遣の件 ○議長(日向清一君) 日程第20、議員派遣の件を議題といたします。 この件については、お手元に配付のとおり議員派遣したいと思います。これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 なお、派遣内容に変更が生じた場合については、当職に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、お手元に配付のとおり議員派遣することに決定いたしました。 △総務教育常任委員会閉会中継続調査の件  環境厚生常任委員会閉会中継続調査の件 産業建設常任委員会閉会中継続調査の件 広聴常任委員会閉会中継続調査の件 広報常任委員会閉会中継続調査の件 ○議長(日向清一君) 日程第21、総務教育常任委員会閉会中継続調査の件から日程第25、広報常任委員会閉会中継続調査の件までを一括議題といたします。 以上5件については、申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(日向清一君) 異議なしと認めます。 よって、この5件については、申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。 △議長挨拶 ○議長(日向清一君) 令和元年第2回滝沢市議会定例会を閉会するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 今定例会は、7月に市議会議員選挙が行われたことから、第2回定例会として招集されました。本市議会では、改選前も含め、新たな議会構成となってからも基本条例に基づき改革を進め、市民の一層の理解促進に向け、開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会を目指し、取り組んでまいりました。 3月には、予算の審査において分野別に部局ごとによる慎重な審査を行いました。 5月には、市民と議会のこれからのかかわり方をともに考え、未来の滝沢づくりにつなげることを目的に議会フォーラムを開催し、多くの市民に参加いただきました。 5月から6月にかけては、各地域づくり懇談会単位で議会報告会を開催し、市民の皆様から貴重なご意見が寄せられました。 9月には、決算の審査において、議会報告会等で寄せられた意見をもとにしたより深みのある議論を展開することができました。 これらの取り組みを来る令和2年も引き続き実施していくとともに、議会基本条例に掲げた各項目の実施状況や、議会の活動が市民福祉の向上につながったのかを客観的に議会評価を行ってまいる所存であります。 結びに、議員各位のご協力と、市長を初めとする各執行機関の皆様のご協力により円滑な議会運営が図られましたことに対しましても深く感謝を申し上げ、閉会に当たっての挨拶といたします。 令和元年12月20日、滝沢市議会議長、日向清一。 △閉会の宣告 ○議長(日向清一君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。 これをもって12月会議を散会し、令和元年第2回滝沢市議会定例会を閉会いたします。                                (午前11時48分)...