滝沢市議会 2018-12-21
12月21日-議案説明・質疑・討論・採決-05号
平成30年 12月
定例会平成30年12月21日平成30年
滝沢市議会定例会12
月会議会議録平成30年12月21日平成30年
滝沢市議会定例会12
月会議が
滝沢市役所に招集された。
出席議員は次のとおり
である。 1番 高 橋 辰 雄 君 2番 稲 荷 場 裕 君 3番 齋 藤 明 君 4番 仲 田 孝 行 君 5番 小 田 島 清 美 君 6番 武 田 哲 君 7番 日 向 清 一 君 8番 川 原 清 君 9番 日 向 裕 子 君 10番 川 村 守 君 11番 藤 原 治 君 12番 桜 井 博 義 君 13番 相 原 孝 彦 君 14番 角 掛 邦 彦 君 15番 松 村 一 君 16番 工 藤 勝 則 君 17番 遠 藤 秀 鬼 君 18番 山 谷 仁 君 19番 佐 藤 澄 子 君 20番 長 内 信 平 君
欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者は次のとおり
である。 市 長 主 濱 了 君 (
上下水道事業管理者) 教 育 長 熊 谷 雅 英 君 副 市 長 佐 野 峯 茂 君 市 民 環 境 部 長 岡 田 洋 一 君 健 康 福 祉 部 長 小 川 亨 君 兼 福 祉 事 務 所 長 経 済 産 業 部 長 齋 藤 誠 司 君 都 市 整 備 部 長 齊 藤 和 博 君 上 下 水 道 部 長 太 田 城 人 君 企 画 総 務 部 長 加 賀 谷 建 君 地 域
づくり推進課長 高 橋 克 周 君 高 齢 者 支 援 課 長 鈴 木 常 明 君
地域包括支援センター 佐 藤 修 子 君 所 長 保 険 年 金 課 長 田 沼 政 司 君 商 工 観 光 課 長 佐 々 木 馨 君 都 市 政 策 課 長 佐 藤 勝 之 君 総 務 課 長 勝 田 裕 征 君 財 務 課 長 藤 倉 友 久 君 税 務 課 長 佐 藤 孝 君 教 育 次 長 長 嶺 敏 彦 君 教 育 総 務 課 長 藤 島 洋 介 君 監 査 委 員
事務局長 井 上 久 君 農 業
委員会事務局長 田 村 範 夫 君 滝 沢 市 上
下水道部 三 浦 信 吾 君 下 水 道 課 長 滝 沢 市 上
下水道部 阿 部 一 彦 君 水 道 総 務 課
長本会議の書記は次のとおり
である。 議 会 事 務 局 長 井 上 裕 司 議 事
総務課主任主査 熊 谷 昇 議 事 総 務 課 主 査 女 鹿 寛 之
△
議会運営委員会の報告
○
議長(
長内信平君) 過日
議会運営委員会が開催されておりますので、その結果について報告願います。
◆
議会運営委員長(
遠藤秀鬼君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
遠藤秀鬼議会運営委員長。
◆
議会運営委員長(
遠藤秀鬼君) 去る12月19日に
議会運営委員会を開催しましたので、その結果について報告いたします。
追加議案が提出されました。議案の取り扱いについては即決とし、本日審議することといたします。 以上、
議会運営委員会の結果報告といたします。平成30年12月21日、
議会運営委員会委員長、
遠藤秀鬼。
△開議の宣告
○
議長(
長内信平君) ただいまの
出席議員は20名
であります。定足数に達しておりますので、会議を再開いたします。 直ちに本日の会議に入ります。 なお、本日の
議事日程についてはお手元に配付しているところ
でありますので、ご了承願います。 (午前10時00分)
△議案第1号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) これより本日の
議事日程に入ります。 日程第1、議案第1号 平成30年度滝沢市
一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) 3点について伺います。3
事業。
説明書の18ページ、19ページの6款1項3目
農業振興費の
担い手支援育成補助事業ですが、この
内容、そしてどうしてこの時期になったのか、それからその下にあります4目
畜産業事務組み替え、予算的には全体ではゼロになっておりますが、この
事務費の中から
負担金が投資及び
出資金、24節に変わったのはどういう理由
なのか伺います。 続きまして、20ページ、21ページ、8
款土木費、2項2目の
市道等維持管理事業3,300万ですが、これの
内容とともに、この時期に
補正になった理由について伺います。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齋藤経済産業部長。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
担い手育成支援事業について、まずはお答えをしたいと思います。
担い手育成支援事業につきましては、
転作田における小麦、大豆、あとは
輸出米の作付に対して一定の
補助を出すもの
であります。これは、
転作確認の結果によって、最終的
な面積が確定するもの
でございます。最終的
な転作確認が8月の中下旬になりますので、9月
補正にはちょっと間に合わないということでこの時期の
補正とさせていただいたもの
でございます。 あとは、もう一つ、
負担金から
出資金への予算の
組み替えでございますが、これについては株式会社いわちくさんの施設の
拡充等に伴う各
市町村の負担ということ
でございますが、当初予算では
負担金ということでとらせていただいて、3年間の
支出負担行為も議決をさせていただいたのですが、さきの10月の
担当者会議におきまして
負担金ではなくて
出資金に相当する性質の支出
であるということが伝えられましたので、今回
組み替えをさせていただくもの
でございます。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
市道等維持管理費事業の
内容と、なぜこの時期ということ
でございますが、これにつきましては
道路維持管理費の費用について増額を
お願いするもの
でございます。平成29年度の冬期の低温、
大雪等によりまして、道路の損傷が増加し、その部分の費用を当初予定していた予算の中でも修繕を実施したということ
で、今後1月から3月までの、3月の春先にもまた同じよう
な穴ぼこ等が生じるので、その部分について費用の
お願いをするもの
でございます。なぜこの時期かというところ
でございますが、昨年度除雪の積算
であったり、あるいは例年以上の修繕が多かったので、なかなか業者からの
報告等もおくれぎみ
でありまして、この時期の
補正で
お願いをするもの
でございます。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) まずは、
担い手支援事業、
補助事業のほうですけれども、確認をして確定したということについては理解をしました。当初予算については、810万ほどの予算に対して100万の
補助、この目的が転作の誘導と
所得向上ということ
で、それに対する
補助ですけれども、1割強の増額に実際にはなっていて、
所得向上にはなると思うのですが、実際に
補助金としてそれぐらいの幅があるものとして計画をたしか立てているのか、幅について上限的
なものが……計画に対しての
農業者はある程度ふやして、途中で変更していくという
事業なもの
なのか、そこについて確認します。 それから、
2つ目の
畜産業事務ですが、これは
事務費ということ
で、当初の
実行計画にはのっていなくて、中身はちょっと何
だろうと思って聞いたところ
だったのですけれども、
畜産業事務費、ほかの事務に比べて200万と、ほかは100万以下の
事務費なのですが、そこの中に本来こういった
補助金というものがあるというのはどういうふうに……
補助金関係は、まとめて
実行計画として中身がわかるほうが本来ではないかと思うのですが、その点について伺います。 それから、
市道等維持管理事業ですけれども、穴等で
事故補償関係というのは結構今回出てきて、凍結による損傷が激しかったなり、住民に迷惑をかけたのかなという思いは確かにあるし、かなり冷え込ん
だシーズンでしたので、その影響があるとは思うのですけれども、特にも道路、車両に影響したやつについては
パトロールを強化することが必要
だと思いますし、これからの冬場にかけて、もう少し……冬場というか、冬場からの補修はなかなか難しいと思うので、それだけ
ではなくてもう少し早目の予算の確定をして
補正を
お願いすべきかなというところもあるのですが、その点について伺います。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齋藤経済産業部長。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
1つ目の転作の計画の変更はあり得るのかということ
でございますが、今回麦、大豆、
輸出米の3つが対象となってございます。ご存じのとおり、強制的
な転作というのは、もう制度がなくなってしまって、ある程度自由に作付できるということから、今回につきましては麦、大豆は若干面積は下がりましたが、
輸出米について
かなり量が伸びたということの
補助金の増ということになります。 あともう一つの
実行計画にのっていないということ
なのですけれども、実は
農林水産業費につきましては現在の
前期基本計画の最初の段階から周りの
市町村が同じよう
な形で出す会費ですとか
負担金については、あえて省略をしたという経緯がございます。これは、ご承知のとおり
農林水産業費につきましては非常に
事業の項目が多くて見づらくなるので、幾らか
でも見やすくしようという試み
であったかなと思います。その結果、この91万円も記載されないでしまったのですが、今回の
補正によりまして出資という項目に振りかわったことにより、ちょっと不自然
な形になってしまったというのが現状
でございます。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君) 2点のご質問かと思いますが、まず初めに
パトロールの強化
でございます。これについて、昨年度の場合も同じ穴に2回落ちて、結果として2件の
損害賠償が生じたという事例もございました。そういうところでは、この
パトロールの強化は、私どもも大変重要
なこと
だというふうに認識をしております。それで、昨年度の反省を踏まえまして、今年度、今度の来る3月、4月の時期の
パトロールについては
委託業者さんも含めまして、市の職員も含めまして、注意しながら強化をしてまいりたいというふうに考えております。
あと補正等々の時期
でございますけれども、今回は昨年度のことがあって、当初予算では不足が生じたというところで、今度の3月を見越した中での
補正の
お願いでございますが、9月
だったり、その辺については時期等、きちんと見きわめながら適切
な時期に
お願いということも努力をしてまいりたいというふうに思います。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) 1点だけ。
畜産業事務の
補助金ですが、確かに
農林課の
補助金というのはメニューがすごくあって、そういう形になったという経緯は今お聞きしたのですけれども、本来的に
実行計画の中で
各種補助金、
畜産補助金なのか、やっぱり項目、各
市町村が同じ
であったとしてもどういうところに
補助金を出しているかと、一覧的
なのが
実行計画にあるべきかなという思いもあるのですが、その辺今後についてはどのようにお考えでしょうか。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齋藤経済産業部長。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君) 議員おっしゃるとおり
だと思っております。ちょっと
事業の数を調べてみたらば、現時点で56で、プラスで今のよう
な負担金が入ると70以上になるということがございます。
負担金もさまざまありまして、単なる
事務負担金から今回のよう
な特別
なものまでいろんな種類がございますので、各部、各課の判断もあるとは思いますが、これからにつきましても
情報公開は、これ当然のこと
なのですけれども、できるだけわかりやすい記載、正確
な記載というのを目指して
後期基本計画に反映させていきたいと思ってございます。
◆10番(
川村守君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 10番
川村守君。
◆10番(
川村守君) 3点伺います。 まずは、
説明書の10ページ、11ページ、2款1項の
住基システム管理事業、これは当初予算と比べて急に大きな額が
補正として計上されておりますけれども、その
内容とこの時期に計上した理由について伺います。 2点目、同じく
庁内LANシステム、同じ
政策情報費ですけれども、約550万と、この
内容についてお伺いいたします。 それから、3点目ですけれども、20ページ、21ページ、
土木費関係でございます。
スマートインターチェンジの
整備事業として7,700万ということで計上されていますけれども、この中身について伺います。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
加賀谷企画総務部長。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君) まず、
情報システム課の経費の住基の
システムの
管理事業費6,700万の
関係であります。これは、6月に
お願いをして
継続費になっている
賦課徴収の
システムの
関係でございます。その更新に当たって、
サーバー等を
仮想化するということで対応しておるわけですが、
サーバーの機器の拡張が必要になったという部分の6,100万
でありますが、これがなぜこの時期かというふうになると、今これについては公募型の
プロポーザルをしております。その業者の選定によって、そのまま継続できる業者、また業者が変わると、ここにも経費がありますけれども、吐き出しの
事業費が出てくるとか、さまざま
な経費がかかります。そういう意味では、契約する業者は、優先の業者は決まりましたけれども、そういうことが11月に決まったということ
で、12月に
サーバーの
関係の
仮想化について着手したということ
でございます。 あと550万の
LANの管理の
関係でありますが、これについては
老朽化の部分で、インターネットの接続の
関係でありますけれども、
外部公開の
サーバーの機器
でありますが、非常に最近
老朽化でとまったりというふう
な支障が相当出てきております。そういう意味で、
保守切れというふう
な不安定さもあって、今回更新しなければならない時期に来たということで12月に
お願いをしている部分
でございます。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
スマートインターチェンジ整備事業の
補正の
内容でございます。これにつきましては、現在工事のほうを行っておるわけ
でございますが、まず
負担金で市からいわゆるネクスコさんに負担する
内容でございますが、
本線横断橋の
架設工事に係る
負担金で、折半でこちらが10分の5を市で負担することとしております。また、
市道側道2号線及び4号線に係る
舗装工事で、こちらについては全額の負担という取り決めで今行ってございます。その中におきまして、本線の
横断橋の工事におきまして基礎の場所打ちぐいを行っておるわけ
なのですけれども、その
支持層の確認がとれず、くいの長さを2メートルほど深く打ち込ん
だといった
内容、あとはその架設に係る土どめのための矢板を打ちまして架設をするわけ
なのですけれども、そちらの工法を変更したということ、また
資材費等、
労務費の高騰によりまして、30年2月に
舗装工事の入札を実施したの
でございますが、それに係る4月による
単価改正等がございまして、その部分の増額での
内容となっております。
◆10番(
川村守君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 10番
川村守君。
◆10番(
川村守君)
情報関係は了解いたしました。 この土木の
スマートのほう
なのですけれども、
スマートインターの
関係、これ当初見込んでいた額と比べてどの程度の乖離があるものかどう
なのか、それからこれ
事業の総額に対しての影響というか反映というか、その辺のあたりはどのようになっているのかを再度お伺いいたします。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君) 総額に関して
でございますが、8,000万ほどの増額といったよう
な内容となっております。当初の、これちょっと済みません、今確認をさせてもらいたいと思います。……済みません。失礼しました。当初も含めまして、増額している部分が8,000万ほどといったよう
な内容でございます。
◆10番(
川村守君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 10番
川村守君。
◆10番(
川村守君) いわゆる総
事業費に対してのこの数字というのは、どういうふうに反映というか、影響出るもの
なのか、その辺もう一度お伺いいたします。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君) 当初の総
事業費に対しまして8,000万ほどの増額といったよう
な内容でございます。今回の変更に係る
負担金というところで7,700万ほどといったよう
な内容でございます。
◆5番(
小田島清美君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 5番
小田島清美君。
◆5番(
小田島清美君) 2点お伺いします。
説明書の16ページ、3款2項3目の
児童扶養手当の
システムの
更新事業でございますけれども、この時期になった理由とその
内容についてお伺いします。 それから、
2つ目が同じく
説明書24ページ、10款2項1目、
空調設備事業でございますけれども、
仲田議員が質問して、
内容は大体把握しましたけれども、
特別教室について13という、こういうお話を伺いましたけれども、
特別教室まだまだ
理科室、
音楽室、さまざまありますけれども、その13になった理由についてお伺いします。中学校も同じ
でございます。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
小川健康福祉部長兼
福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
児童扶養手当の
システムの更新というか、変更
でございます。これにつきましては、
法改正によりまして従来3回
であった
扶養手当の支給が年6回になると、きめ細かく支給がされるということ
であります。これについては、来年の7月から実施されるということ
でございますので、そうなりますと今年度のうちの予算を確保し、
プロポーザル等で
システム業者を決めて、それで対応する必要があるということ
で、今回の
補正を
お願いするということ
でございます。
◎
教育次長(
長嶺敏彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
長嶺教育次長。
◎
教育次長(
長嶺敏彦君)
空調設備の
特別教室の部分
でございますが、13
教室の内訳
でございますが、
音楽室が6、あとはそれ以外、ことばの
教室とか特別に設置している学校がございまして、そちらのほうが7
教室ということ
で、基本的には一日生徒さんがいる
教室について設置をするという考え方のもと、
教室のほうの選定を行っております。
音楽室につきましては、特にも
クラブ活動とかそういう部分で長時間使う学校について、学校さんと協議をいたしまして、必要
な部分ということで今回検討をして範囲を決めたもの
でございます。実際には、
理科室とかほかの
教室にもつけられれば一番いいのですけれども、なかなか予算的
な部分もございますので、そういうふう
な形で生徒が一日過ごすよう
な教室を選定したということ
でございます。
◆5番(
小田島清美君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 5番
小田島清美君。
◆5番(
小田島清美君)
児童扶養手当システムの更新については了解いたしました。 それで、
特別教室について
でございますけれども、私も実際調べてみると、近年
平均気温が上がっていまして、しかも6月末から7月にかけて
真夏日等も年間30日
教室入っている分
である。特にかえって一日いないところが逆に空調としてかなり厳しい
状況下にあると、そういう認識持っていますけれども、これらの
特別教室、
音楽室とか
理科室とか、これらについてきちっと対応していかなければいけないと思うのですけれども、その点についてもう一度お伺いいたします。
◎
教育次長(
長嶺敏彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
長嶺教育次長。
◎
教育次長(
長嶺敏彦君) 確かに暑い時期になりますと、そういうことになるわけ
でございますが、その部屋を使わなくても、例えば
理科室の授業でもその部屋を使わなくて
普通教室でやるというふう
な授業もできる部分もあろうかと思いますので、できる限り環境のよいところで本来の授業ができる範囲の中で、そういうふう
なことは検討してまいりたいと思っておりますし、現在
扇風機等を設置している部分もございますので、逆に今度は空調がつくことによって、そちらの
扇風機等を集中的にない
教室のほうで利用するということも
可能だというふうに考えておりますので、いずれ
子供たちの環境が向上するようにいろいろ検討してまいりたいというふうに思っております。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) 私は、4点お伺いします。
説明書のページで15ページ、3款1項2目児童福祉法給付
事業、これ当初予算で1億1,100万余の予算がついているわけですけれども、12月
補正で2,500万弱のこの
補正の中身についてお伺いします。 それから、23ページ、10款1項3目、就学援助、就学奨励
事業、約600万ついているわけですけれども、私ことしの6月の議会の中で、この中の入学準備金については入学前に支給すべき
ではないかという提案をしたときに前向き
なご答弁もいただいたわけですけれども、そのときの試算では平成29年度の実績として小学校、中学校とも入学者がそれぞれ60人ぐらいということ
で、実績としては520万ぐらい
だったのですが、今回新たに
補正でということで600万予算出したわけですけれども、この内訳についてお伺いしたいと思います。 それから、先ほど小田島議員が質問したのと同じ
なのですが、10款2項1目の小学校と中学校の
空調設備ですけれども、2,000万円の予算で見積もりを設計してもらうということ
なのですけれども、どのよう
なイメージで設計してくださいと、業者さんに頼むと思うのですけれども、1
教室330万ぐらいというのをこの間いただきましたけれども、どのよう
な設計、1
教室に大体冷気の出るところが何口とか、何かそういうのがいろいろあると思うのですけれども、そういうのをちょっとお知らせ願いたいというふうに思います。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
小川健康福祉部長兼
福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君) 児童福祉法給付
事業でございます。これにつきましては、障害を持つ
子供たちに対してのサービスというところ
でございますが、中身的には児童発達支援
であるとか、放課後等デイサービス
であるとか、障害児相談支援等々のサービスがございます。この中の8割を占めている放課後等デイサービス、これの伸びが非常に大きくなってきております。本来
であれば、ほかのサービスも含めて、3月に調整をするべき
であるというふうには考えておりますけれども、今回ちょっと3月まで間に合いそうになくなったということで
補正を
お願いすると。言いかえれば、当初の見込みにおいて十分
ではなかったのかなという反省点もございますので、今後気をつけてまいりたいというふうに考えてございます。
◎
教育次長(
長嶺敏彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
長嶺教育次長。
◎
教育次長(
長嶺敏彦君) まず、就学援助費の部分
でございますが、今回
補正に当たりまして再度対象者を試算いたしました。新小学1年生については60人、それから新中学1年生については75人というよう
な試算
でございまして、それらにそれぞれの単価がございまして、その合計が599万1,000円というもの
でございます。 それから、
空調設備のイメージ、台数というお話
でございましたが、天井につけるよう
なタイプのものを考えておりますが、実際に1
教室に1台
なのか2台
なのかという部分は
教室の大きさもそれぞれ違っている部分もございますので、その辺は今後必要
な台数といいますか、そういう機器の容量とか、そういうものを設計の中で見て、必要
な台数を設置していくということになろうかと思っております。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) 1点だけ再質問させていただきます。 児童福祉法給付
事業なのですけれども、放課後の学童保育の障害者に対しての8割
だということ
なのですけれども、実際その施設まで……学校に行くときは保護者が学校に連れていくということができると思うのですが、学校から施設に移動するということに対してなどもこの給付
事業の対象になっているのかどうかの確認
なのですが。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
小川健康福祉部長兼
福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君) 学校から施設への移動手段
でございますが、ちょっと今それについて資料持ち合わせてございません。申しわけございません。ただ、一つの例としては、放課後デイからどこかの施設に通うというよう
な場合には送迎をしているところもあるよう
でございます。ただ、今ちょっとその辺の詳細については申しわけございません。資料が入ってきましたらば、お答えいたします。……失礼いたしました。送迎サービスはあるということ
でございます。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) 社会福祉協議会でやっている送迎
事業のこと
なのか、それともあるいはおのおのの施設が対象児童のいる学校に迎えに行く、そういうサービス
なのか、その辺確認
お願いします。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
小川健康福祉部長兼
福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君) 社会福祉協議会の有償送迎ではなく、これは各施設において実施するサービス
でございます。
◆9番(日向裕子君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 9番日向裕子君。
◆9番(日向裕子君)
説明書の12ページ、13ページ、2款2項2目の
賦課徴収費の中で3点ほどお尋ねいたします。 固定資産税賦課事務の中の560万ほどのマイナスになった要因、それと
賦課徴収システム管理
事業150万ほどのプラスになっている要因、それから同じく
賦課徴収システム更新事業の1,890万ほどの増額になった要因をお尋ねいたします。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
加賀谷企画総務部長。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君)
賦課徴収の
関係でありますが、まずマイナスの569万1,000円については、固定資産税の
関係でありますが、航空写真を撮っております。これの結果的には入札残
でございます。あと徴収の事務の
関係の
システムの管理
事業152万9,000円
でありますが、これはちょっと2つありまして、1つは33万ぐらいのやつについては、これはバッテリーの購入10台分
でございます。あと120万ぐらいの分については、これは地方税の共通納税
システムの
関係でありますが、これに係る改修ということ
であります。地方税の共通納税
システム、次の1,800万の
関係も
関係してきますけれども、これは税制改正の
関係で、いわゆる法人の住民税とか個人の住民税とか、電子納付する
関係であります。これは、法律で31年10月からスタートいたしますので、これについて機能を追加するという部分
であります。 あとは、もう一つ、そういう部分を含みながら1,800万については収納の納税の
システムが更新されるに当たってのデータをいわゆる移行するに当たっての排出の経費が1,800万、31年度はデータを移行するというふう
な経費がかかってまいります。
◆2番(稲荷場裕君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 2番稲荷場裕君。
◆2番(稲荷場裕君) 私からは、
説明書16ページ、3款1項、介護施設開設準備経費、これについてお伺いします。 もう一点、
説明書の20ページ、8款の2項、畜産試験場柳沢線、これの道路改良についてお伺いします。 まず、いわゆる介護施設
なのですが、これは新たに新しい施設を開業するための予算
なのか、その辺をお伺いします。 それから、柳沢線道路改良
舗装工事については、これはどういう理由で
補正がついたのか、その2点をお伺いします。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
小川健康福祉部長兼
福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君) 介護施設開設準備経費等
事業でございますが、こちらについてはかねてより穴口地内に建設が進められておりました特別養護老人ホーム、60床の計画
でございますが、こちらについて来春開業の見込みということ
で、そういった施設への
補助として、これは国から……県から通して100%おりてくるもの
でございますが、その施設の開設に当たっての備品
であるとか、そういったものを準備する
補助でございます。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君) 畜産試験場柳沢線の
関係でございますけれども、こちらにつきまして30、31年度の国債工事というところで2カ年
事業で
お願いをするもの
でございます。今回
継続費のほうも
お願いをしているところ
でございます。そういう中で、これについては、東北防衛局管内の予算調整の中で増額というところで予算を
お願いをしているもの
でございます。
◆2番(稲荷場裕君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 2番稲荷場裕君。
◆2番(稲荷場裕君) 介護施設については了解いたしました。 それでは、柳沢線について1つ。これは、いわゆるこの予算の内訳です。国庫
補助等はどの程度あるのか、その辺をお伺いしたいと思います。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齊藤都市整備部長。
◎
都市整備部長(
齊藤和博君) これにつきまして、防衛省の
補助事業で実施をしております。
補助については10分の7
でございます。今回の
補正予算での内訳
でございますけれども、1,742万9,000円ほどが
補助金でございます。その他、起債で充当率90%で670万、あと一般財源で77万で今回
補正のほうを
お願いしております。
○
議長(
長内信平君) ほかに質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第1号 平成30年度滝沢市
一般会計補正予算(第5号)を採決いたします。 採決は表決
システムにより行います。各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第2号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第2、議案第2号 平成30年度滝沢市国民健康保険特別会計
補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第2号 平成30年度滝沢市国民健康保険特別会計
補正予算(第3号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第3号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第3、議案第3号 平成30年度滝沢市後期高齢者医療特別会計
補正予算(第2号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第3号 平成30年度滝沢市後期高齢者医療特別会計
補正予算(第2号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第4号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第4、議案第4号 平成30年度滝沢市介護保険特別会計
補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。
◆6番(武田哲君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 6番武田哲君。
◆6番(武田哲君)
説明書の58ページ、4款2項4目の介護保険
事業費補助金、この
事業はどういった
補助金だったのか。当初は、
補正前ゼロでしたけれども、まずこの165万、どういった
事業なのかお伺いいたします。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
小川健康福祉部長兼
福祉事務所長。
◎
健康福祉部長兼
福祉事務所長(
小川亨君) これにつきましては、介護保険の
システム改修、これに伴います国からの
補助の額が固まったということ
で、今回
補正を上げさせていただきました。
○
議長(
長内信平君) ほかに質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第4号 平成30年度滝沢市介護保険特別会計
補正予算(第3号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第5号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第5、議案第5号 平成30年度滝沢市介護保険介護サービス
事業特別会計
補正予算(第3号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第5号 平成30年度滝沢市介護保険介護サービス
事業特別会計
補正予算(第3号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第6号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第6、議案第6号 平成30年度滝沢市水道
事業会計
補正予算(第2号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第6号 平成30年度滝沢市水道
事業会計
補正予算(第2号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第7号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第7、議案第7号 平成30年度滝沢市下水道
事業会計
補正予算(第2号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第7号 平成30年度滝沢市下水道
事業会計
補正予算(第2号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第8号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第8、議案第8号 滝沢市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第8号 滝沢市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第9号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第9、議案第9号 滝沢市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。
◆6番(武田哲君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 6番武田哲君。
◆6番(武田哲君) この条例によって、市内に本社機能を移転した会社に対してということですけれども、これまでこういった市内に本社機能を移転した会社というのは何社ぐらいあったのか。そういった声に即して、この条例をつくられていくのかと思われます。 また、
スマートインターチェンジの開通を見越してのこと
だと思われますけれども、そういったところでほかにも今後こういった条例の改正を考えているもの
なのか、その2点についてお伺いいたします。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齋藤経済産業部長。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君) この制度自体は、国の制度に伴って、
市町村にもこういう条例をつくりなさいという指導のもと行っておりますので、全国一斉的にやられているというもの
でございます。 あとは、本市への本社機能の移転
でございますが、現時点ではちょっと実績はないかと思いますが、現時点において表明をされている会社がございますので、これからの
可能性
だと考えてございます。
◆6番(武田哲君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 6番武田哲君。
◆6番(武田哲君) こういった条例改正、全国一斉にということですけれども、やはりこれから
スマートインターチェンジ開通を目指して、これから国から全国一斉ということ
ではなくて、やはり滝沢市独自
でさまざま
なことを取り組んでいかなければならないと思いますけれども、そういった意味で今後見込まれる条例改正とかは考えておられるのか、改めてお伺いいたします。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齋藤経済産業部長。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君) 税に限って言えば、非常に微妙
な問題でもございます。呼び込むと同時に、将来的にも固定資産税が見込まれるとか、そういったメリットもございますが、特出しで
市町村が何か目新しいことをやるかというのは、今の時点ではちょっとよくわからないところもあるのですけれども、体制は国の方針に従って制度は構築してまいりたいと思います。 あと
スマートインターの
関係ですが、これからの
可能性になります。市が積極的に特定の企業さんを誘致するのか、あるいは民間開発に
お願いするのかというのもございますので、それらも含めて検討課題とさせていただきたいと思っております。
◆12番(桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番桜井博義君。
◆12番(桜井博義君) ただいまの質疑の中で、滝沢としてはこれといった……これから企業があらわれる
だろうと、そういう話ですけれども、全国一斉でということになると、滝沢はもちろん全国的にそういう傾向が見られると、あるいは本社とか会社、都市圏から地方にこの際こういういろいろメリットもあれば、そういうことも考える会社もこれから今後出てくる
だろうと思いますけれども、そういう点でもう全国的にそういう誘致の分捕り合戦みたい
なのがより一層激しくなるのかなというイメージが湧くのですけれども、滝沢の場合はそういった、これによって新た
な取り組みとかそういうことも考えているのか。 それから、固定資産税がその分、わずかですけれども、減収になるわけです。わずか
ではないのかな、減収になるわけですけれども、その分は国がある程度補填してくれるようになっているのか、その点はどう
なのでしょう。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
加賀谷企画総務部長。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君) まず、この法律の趣旨は、東京の一極集中というのを地方に拠点を移すと。本社を移した場合は、償却資産については、今まではゼロもあったのですが、免除をすると。免除した場合には、交付税において減収の補填をするというふう
な制度がなった条例改正
でございますので、その辺についてはご理解いただきたいと思います。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
齋藤経済産業部長。
◎
経済産業部長(
齋藤誠司君) 新た
な取り組みということ
でございますが、確かに議員おっしゃられたように、今企業さんの抱えている悩みは、やっぱり働き手が少ないということ
でございます。それで、地方に目を向けている企業さんもたくさんあるという中で、おっしゃられたように競争になってしまうかもしれませんが、本市には県立大学等の教育機関ございますので、そういった立地条件をお示ししながら選択していただける企業さんに来ていただくというのが本市のスタンス
でございます。
○
議長(
長内信平君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第9号 滝沢市地方活力向上地域における固定資産税の不均一課税に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第10号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第10、議案第10号 滝沢市北部コミュニティセンターに関する指定管理者の指定についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。質疑ございませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第10号 滝沢市北部コミュニティセンターに関する指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第11号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第11、議案第11号 滝沢市市民福祉センターに関する指定管理者の指定についてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第11号 滝沢市市民福祉センターに関する指定管理者の指定についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第12号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第12、議案第12号 岩手県
市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県
市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第12号 岩手県
市町村総合事務組合を組織する地方公共団体の数の減少及び岩手県
市町村総合事務組合規約の一部変更の協議に関し議決を求めることについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。 11時10分まで休憩いたします。 休憩(午前10時57分) 再開(午前11時08分)
○
議長(
長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
△同意第1号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第13、同意第1号 滝沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件
であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第1号 滝沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕
○
議長(
長内信平君) ただいまの表決
出席議員は19名
であります。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定による立会人に4番仲田孝行君、5番
小田島清美君、6番武田哲君の3名を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○
議長(
長内信平君) 念のため申し上げます。本案を賛成とする議員は賛成と、反対とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らか
でない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。 〔投票箱点検〕
○
議長(
長内信平君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。
事務局長から議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。 〔職員氏名点呼、投票〕
○
議長(
長内信平君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了します。 開票を行います。 4番仲田孝行君、5番
小田島清美君、6番武田哲君の開票の立ち会いを
お願いします。 〔開 票〕
○
議長(
長内信平君) 開票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 有効投票 19票 無効投票 0票です。 有効投票中 賛 成 19票 反 対 0票 以上のとおり賛成全員
であります。 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△同意第2号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第14、同意第2号 滝沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件
であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第2号 滝沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕
○
議長(
長内信平君) ただいまの表決
出席議員は19名
であります。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定による立会人に7番日向清一君、8番川原清君、9番日向裕子君の3名を指名します。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○
議長(
長内信平君) 念のため申し上げます。本案を賛成とする議員は賛成と、反対とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らか
でない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。 〔投票箱点検〕
○
議長(
長内信平君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。
事務局長から議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。 〔職員氏名点呼、投票〕
○
議長(
長内信平君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了します。 開票を行います。 7番日向清一君、8番川原清君、9番日向裕子君の開票の立ち会いを
お願いします。 〔開 票〕
○
議長(
長内信平君) 投票結果を報告いたします。 投票総数 19票 有効投票 19票 無効投票 0票です。 有効投票中 賛 成 19票 反 対 0票 以上のとおり賛成全員
であります。 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△同意第3号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第15、同意第3号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件
であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第3号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕
○
議長(
長内信平君) ただいまの表決
出席議員は19名
であります。 次に、立会人を指名します。 会議規則第32条第2項の規定による立会人に10番
川村守君、11番
藤原治君、12番桜井博義君の3名を指名します。 投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○
議長(
長内信平君) 念のため申し上げます。本案を賛成とする議員は賛成と、反対とする議員は反対と記載願います。なお、賛否を表明しない投票及び賛否が明らか
でない投票は、会議規則第84条の規定により否とみなします。 投票用紙の配付漏れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検いたします。 〔投票箱点検〕
○
議長(
長内信平君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います。
事務局長から議席番号と氏名を読み上げますので、順番に投票願います。 〔職員氏名点呼、投票〕
○
議長(
長内信平君) 投票漏れはありませんか。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 開票を行います。 10番
川村守君、11番
藤原治君、12番桜井博義君の開票の立ち会いを
お願いします。 〔開 票〕
○
議長(
長内信平君) 開票の結果を報告いたします。 投票総数 19票 有効投票 19票 無効投票 0票です。 有効投票中 賛 成 19票 反 対 0票 以上のとおり賛成全員
であります。 よって、本案は原案に同意することに決定いたしました。 議場の出入り口を開きます。 〔議場開鎖〕
△発議第1号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第16、発議第1号 放課後児童クラブの職員配置基準等の堅持を求める意見書を議題といたします。 お諮りいたします。本案は、
議長を除く議員全員による発議
であるため、提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、本案は提案理由の説明、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決定いたしました。 これより発議第1号 放課後児童クラブの職員配置基準等の堅持を求める意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第17、発議第2号 2019年10月の消費税率10%引き上げの中止を求める意見書を議題といたします。 提案者の提案理由の説明を求めます。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) 発議第2号についてご説明をいたします。 この件につきましては、総務教育常任委員会におきまして、国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願が採択されたことから、発議として滝沢市議会会議規則第14条第1項及び第2項の規定により提出するもの
であります。 政府は、2019年10月に消費税率を現行の8%から10%に引き上げようとしています。国民1人当たり年間2万7,000円、4人家族
なら10万円を超える増税となるという試算も出ています。前回増税した2014年4月から今日まで国民の消費が伸びていないにもかかわらず、引き上げをされればさらに消費が冷え込み、大不況になることは必至
であります。消費税は、低所得者を直撃し、国民生活を不安に陥れる不公平税制
であり、憲法にうたわれている応能負担原則にのっとった税制に戻すことが必要です。 よって、住民の暮らし、地域経済、市内中小業者、地方自治体に深刻
な打撃を与える消費税増税を中止することを強く求めるもの
であります。 皆様のご賛同をよろしく
お願いいたします。
○
議長(
長内信平君) これをもって提出者の提案理由の説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。
◆14番(角掛邦彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 14番角掛邦彦君。
◆14番(角掛邦彦君) 私は、2019年10月の消費税率10%引き上げの中止を求める意見書に対し、反対の立場で討論いたします。 今後さらに少子高齢化により現役世代が急
なスピードで減っていく一方で、高齢者はふえていきます。現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税によって高齢化社会における社会保障制度の
持続性の確保が必要です。 よって、反対いたします。議員各位の賛同をよろしく
お願いいたします。
○
議長(
長内信平君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。
◆12番(桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番桜井博義君。
◆12番(桜井博義君) 私は、2019年10月の消費税10%の引き上げ中止を求める意見書に賛成討論をします。 2014年4月に消費税率5%から8%に引き上げたとき、経済の底が抜けたと言われる景気の低迷を引き起こしたために、今回2回にわたって10%増税も延期しなければなりませんでした。しかし、来年10月に食料品などへの軽減税率の導入や、消費の反動減対策をとることを前提に、何としても実施する構え
であります。軽減税率については、税率を据え置くだけで軽減でも何でもなく、複数税率にして複雑にし、現場を混乱に巻き込み、その上零細業者を苦しめるほかありません。また、反動対策として行われる自動車や住宅購入の購入支援は、資金力のない国民は、そもそも対象外
であり、恩恵がありません。国民消費や実質賃金は一向にふえず、むしろ減少している中で、消費税の増税は国民の暮らしを直撃することになり、増税不況が起きるのは必至
であり、国民の暮らしや日本経済を守るためにも消費税の10%引き上げは中止すべき
であり、よって2019年10月からの消費税率10%引き上げ中止を求める意見書に賛成討論とします。 各議員のご賛同、よろしく
お願いいたします。
○
議長(
長内信平君) 次に、反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより発議第2号 2019年10月の消費税率10%引き上げの中止を求める意見書を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数
であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△請願第1号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第18、請願第1号 放課後児童クラブの職員配置基準等の堅持を求める請願を議題といたします。 請願第1号については、既に同じ
内容の発議が可決されておりますので、請願第1号 放課後児童クラブの職員配置基準等の堅持を求める請願は採択されたものとみなします。
△請願第2号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第19、請願第2号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願を議題といたします。 請願第2号については、既に同じ
内容の発議が可決されておりますので、請願第2号 国に対し「消費税増税中止を求める意見書」の提出を求める請願は採択されたものとみなします。
△議員派遣の件
○
議長(
長内信平君) 日程第20、議員派遣の件を議題といたします。 この件については、お手元に配付のとおり議員派遣したいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 なお、派遣
内容に変更が生じた場合については、当職に一任いただきたいと思いますが、これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、お手元に配付のとおり議員派遣することに決定いたしました。
△総務教育常任委員会閉会中継続調査の件 環境厚生常任委員会閉会中継続調査の件 産業建設常任委員会閉会中継続調査の件 予算決算常任委員会閉会中継続調査の件 広聴常任委員会閉会中継続調査の件 広報常任委員会閉会中継続調査の件 地産地消条例調査特別委員会閉会中継続調査の件
議会運営委員会閉会中継続調査の件
○
議長(
長内信平君) 日程第21、総務教育常任委員会閉会中継続調査の件から日程第28、
議会運営委員会閉会中継続調査の件までを一括議題といたします。 以上8件については、申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、この8件については、申し出のとおり、閉会中の継続調査とすることに決定いたしました。
△
議長挨拶
○
議長(
長内信平君) 平成30年
滝沢市議会定例会を閉会するに当たり、一言ご挨拶を申し上げます。 本定例会は、滝沢市議会基本条例を制定し、通年議会として5年目の定例会
でありました。本市議会では、基本条例に基づき、改革を進め、市民の一層の理解促進に向け、開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会を目指し、取り組んでまいりました。 3月には、予算の審査において分野別に部局ごとにより慎重
な審査を行いました。 5月から6月にかけては、28の自治会で議会報告会を開催し、市民の皆様から貴重
なご意見が寄せられました。 9月には、決算審査において、議会報告会等で寄せられた意見をもととしたより深みのある議論を展開することができました。 これらの取り組みを来る31年も引き続き実施していくとともに、議会基本条例に掲げた各項目の実施状況や、議会の活動が市民福祉の向上にいかにつながったのかを客観的に議会評価を行ってまいる所存
であります。 結びに、議員各位のご協力と、市長を初めとする各執行機関の皆様のご協力により円滑
な議会運営が図られたことに対しまして厚く感謝を申し上げ、閉会に当たっての挨拶といたします。 平成30年12月21日、滝沢市市議会
議長、
長内信平。ありがとうございました。
△閉会の宣告
○
議長(
長内信平君) 以上をもって本日の
議事日程は全部終了いたしました。 これをもって12
月会議を散会し、平成30年
滝沢市議会定例会を閉会いたします。 (午前11時46分)...