○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
JRさんのほうとは、
地域の
話し合い、4月7日に役員の方とお話しさせていただきまして、その中でいろいろご意見が出まして、
広場先行案ということで、まずは
子供たちの安心を図れるような工夫をということで、4月11日に
JRさんのほうには一度行ってまいりました。その中で、これまでの協議の中では、全体の協定を締結するのが第一ということなのですが、協定の条件から
広場を先行した案ですと、かなりハードルが高いといいますか、本社の了解を得なければならないということを言われてございます。ただ、その後
地域の
皆さんとのお
話し合いも通じながら、最大の課題はやはり今お話ししました
先行案、
広場の安全を優先的に進める案について、我々としても今後とも
議会終了後
JRのほうとは協議を重ねて、何とかそういう
地域の実情を訴えながら、まず
安全確保を第一にという視点から強く協議、要望してまいりたいと思います。 以上でございます。
◆5番(
小田島清美君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 5番
小田島清美君。
◆5番(
小田島清美君) 早速の交渉ということで、大変心強く思います。さまざまな視点、見直しが必要だと思いますけれども、駅前の
整備に
地権者が当然ございますけれども、その
地権者の交渉、大体ほぼ合意に至っているというふうに聞いておりますけれども、先延ばし、もしくはそのままとなると条件がかなり変わって、また用地の取得がかなり困難な
状況が予想されると考えますけれども、用地の取得を先行させるという考えはございませんでしょうか。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
地権者の方は県外にお住まいで、昨年の3月に担当と私が直接お会いしたのはそれが最後でございますが、その後一度電話でやりとりさせていただいています。何分にも高齢な方ですので、今まで市のほうが説明してきた内容も、それと今のようなこの
状況でございますけれども、そういった
地権者さんとのこれまでの交渉の経緯とか、市としての
事業の進め方とか、これまでもお話しして、重ねてきた経緯もございますので、なるべく早く
広場の
先行案についての
財源の確保と
JRさんとの交渉をうまくさせて、速やかに交渉したいなというふうに思ってございます。 ただ、全体の
事業を
社会資本整備総合交付金の55%の国の
交付金を充当させてやろうと思っていますが、これを
JRさんとの締結を抜きにして、市の単独で用地を取得するというのは、今の
財政状況からいいましてなかなか難しい
状況なのかなと。我々としては、できるだけ早く
財源と
JRさんとの協議を成立させて、速やかに着手から完成までの時期をお示しして、今後とも
地域の
皆さん初め
地権者の方とも交渉を重ねていきたいというふうに考えてございます。
◆14番(
角掛邦彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 14番
角掛邦彦君。
◆14番(
角掛邦彦君) 私も
一般会計の10、11ページの第2款9目の部分であります。
説明欄のところでございましたのですけれども、今
部長の答弁の
駅前自体を先行型という話でありますけれども、そもそも
平成21年度から、恐らく
小岩井の
まちづくり委員会さんが中心となり、スタートして、
小岩井地区の
住民総意のもとで今まで
調査事業も含めながらやってきたと思うのですけれども、そこでその7年間の経緯の部分、そして
あと市民の
かかわりの部分で、当然ながら今まで
費用等もかかってきていると思いますし、また
視察等においては
小岩井の
まちづくり委員会さんを中心とした方々も
視察等を行っているかと思います。恐らく
小岩井地区民の方々がある程度費用も負担されていると思いますが、そういうようなものはどういうふうになっているのかお聞きいたします。 それから、
部長の
一般質問の答弁におきまして、2月までこの
事業についてはいろいろと精査してきたと。3月
会議の
予算案として、この
事業が上程の中に入ってきたわけでありますけれども、ただ4月の上旬には、
小岩井地区においてもう既にこの
事業はできませんよという話があったというような感じで聞いております。そうであれば、
予算執行に当たって、
予算に出す案件でなかったのではないかと。むしろ今
部長答弁されたような
駅前広場なら
駅前広場というので
代替案を、そもそも腹案を持ちながら地区の方々のほうにも説明していかなければならなかったのではないかなというふうに思いますし、その辺についてのご見解をお伺いいたしたいと思います。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
平成21年11月に、これは私が地元の
説明会に出て、初めて
小岩井の
駅前広場、それから駅舎について、
地域の声を強くいただいたという
状況でございます。その後、定期的にといいますか、
状況が変わるたびに、我々も
JRさんと常に協議してまいりましたし、その
報告、それから庁内での
政策調整会議とか、いろんな
会議にかかってきましたが、その都度
地域の役員の
皆さんには説明してまいりました。その中においては、秋田県の
駅前広場、駅舎の
先行事例があるということで、これはちょっと正確な年度は忘れましたが、初期の段階で、
地域の
皆さんと職員も一緒にバスに乗って出かけて視察をしてきたという経緯もございます。そのときの負担については、たしか市のバスで行ったと思いますので、直接的な
交通費の負担を強いてはいなかったのかなというふうな記憶がございます。 いずれにしましても、こういう我々の部門においても
スマートインターの計画も進んできた時期にも重なりますし、それと
複合施設とか、小学校とか、大きな
事業費のかかる
事業がこのように重なってくるというのがわかっておりましたので、その駅舎、駅広全体の計画についても、その
事業費調整の意味からも
広場を1期の期間として30年度まで、それから31年から35年までは駅舎、エレベーターと、そういうふうな2期
整備を提案したのもこちらのほうからでございます。そういった
JRさんとの協議、それから庁内の事情等々、節目、節目には常に
地域の
皆さんとも
報告をし、あるいは
設計変更においても双方協議しながら、かなわない部分については
代替案について示しながら、今に至っているというような
状況でございます。 あとは、当初
予算に上げるべきではなかったのではないかというお話もありましたが、
一般質問のときにもお答えしていますが、昨年から2月の中旬まで、今年度の
予算編成と、それから
複数年の4年分の
予算のシミュレーションを庁内で重ねてまいりました。その最後、普通であればもう1月ぐらいには全部確定しているのですが、それがなかなか調整がかなわないということで、2月の中旬までかかったというのも、これは事実でございます。その中で、これは当初
予算に計上していて、しかも
調査事業になって、29年度から以降は
予算がないというような
状況で
実行計画にものりまして、これは
事業の条件、性格からすると、非常にアンバランスな
状況というのは、その時点では頭の中では理解はしてございました。 では、当初
予算になぜ計上したままこのようになったのかということは、もちろん
平成21年から
地域の
皆さんと築き上げてきた
事業ですので、担当の私としては何とか29年以降の
財源の確保についても調整できないかなというふうに考えておりました。4月以降、
政策調整会議とか、あるいは
地域の役員の
皆さんとの
話し合いの結果も共有しながら、何とか
一般財源の中で調整するというのは非常に厳しい
状況でありましたし、かといって最終的には基金を崩してやるという、今現在の市の
状況ではないというところから、最終的には5月20日前後だと思いますが、今回の6月補正ということ提案するという方針を私が決めたものでございます。 あとは、なぜ6月補正で落とすのかということなのですが、その前に1つ忘れておりました。4月になって
地域の役員の
皆さんとお話しさせていただいたときは、このままでいけば、やっぱり減額せざるを得ないなと。
財源調整もかなわなければ、
あとJRさんともそういう前提で協議をさせていただいてきた経緯も踏まえれば、このままであればやはり執行できないなというようなお話は差し上げたと思います。ただ、その中でも
最大限庁内においても努力をしたいというお話は差し上げておりました。 話戻りますが、なぜ6月で減額するかということなのですが、こういう
財政構造改革の中で、6月補正の方針というのが出されてございます。その中には、毎回そうなのですが、
入札残の整理とか、あるいは国からの
交付金、起債、そういう特財について充当しているものについては速やかに整理を行うこと。それは、市の全庁的な方針でございますが、私は
都市整備部としては道路、河川、こういった国からの
交付金事業たくさん担っている部門でございます。そういう部門の中で、通常であれば9月に整理をさせていただいたところなのですが、市のそういう方針のもと、私は
都市整備部門を担う者として、やはり速やかにこの時期に落とそうと、落とさざるを得ないなという判断に至ったものでございます。 一方で、以前説明してございましたが、道路も含めた全体の
社会資本整備総合交付金の
内示率がことしも昨年よりもさらに悪くなって、40%を切った状態、その中で
鵜飼姥屋敷線が来年に完成、延伸させなければならない
状況ということもありまして、そういう中、少しでも
小岩井にいただいた
社会資本整備総合交付金を大切に道路のほうに充当させていただいて、そういったことからも今回早いと言われれば本当にそのとおりで、手続的にもう少し配慮した事務の進め方等あったかと、それは十分反省してございますが、そういったもろもろの
状況から今回提案させていただいたものでございます。
◆14番(
角掛邦彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 14番
角掛邦彦君。
◆14番(
角掛邦彦君) 社総交関係のほう、
年度ごとに見るとかなり減額されてきているというのは理解しております。局、部、
担当課としては、その情勢というのは、当然ながら認識していなければならなかった部分ではないですかと私は思うのです。
特定財源なくては、さまざまな
事業が展開できないわけでありますけれども、そこのところをやはり早く見きわめなければならなかったのではないかなと思いますし、それと
小岩井地区の
まちづくり委員会のほうで7年も手がけてやってきて、そして市を信頼しながらやってきた
事業ではありませんか、この
事業は。その感情だけではなくて、
小岩井地区の市民の方々が本当に期待していた
事業だと思うのです。それを一旦ゼロベースにしてということになったときに、その感情をどういうふうに思いますか。これから、それこそ
総合計画の
地域別計画がようやく進んでいくわけですよね。そのときに、市民の方々の協力なくしてどうやっていけるのですか。
財政構造改革の趣旨は十二分にわかりますが、しかしそこを市民と協働しながら、そしてまた
政策集団であるあなた方がもう少し知恵を絞りながらやっていかなければならない部分ではないですか。それについてどういうふうなお考えをお持ちですか。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) まず、国からの
交付金、ここ5年間は、これまでもたくさん説明してまいりましたが、かなり毎年毎年減額ということで、そういう
状況の中でもう少し
調整機能といいますか、そういったところというお話、そのとおりでございます。 我々も
減額傾向ということで、どこまでこういう傾向が続くのかということを常に情報を集めたりなんかしてやっているところでございますが、今回の要望についてもそういうことも踏まえながら要望してきたつもりですが、残念ながらこういう結果になったということでございますし、その
事業一つ一つのそういう環境の変化でどういうふうに見きわめていくのかというのも非常に大事なことであり、議員おっしゃられるとおりだというふうに思ってございます。 あとは、7年間、
小岩井の
地域の方々と
話し合いを通じて、
地域の方々にも非常にたくさんのアイデアをいただきながら今に至っているというような
事業ですので、そういう方々の感情といいますか、それは今
議員お話しになられたとおりだと思ってございます。6月5日の
まちづくり委員会においても、たくさんの方が意見を申し述べられてございました。私としては、本当にそのとおりだと思っています。これまでも、先ほど言いましたようにいろんな変化の中で、あるいは
地域の
皆さんに我慢していただき、代替の案になって今の
設計案ができているという、そういったことからしても、今回このように
財源調整ができなくてこういう状態になっているということは、
担当部長としても非常に申しわけないと、そういう思いでいっぱいでございます。 そういった
地域との
かかわりが、言ってみればいろんな
事業をやってまいりましたが、この
小岩井の
事業については、特にも
住民協働で進めてきた
事業だというふうに認識してございます。
住民自治日本一を掲げる
滝沢市としても、これは
市民協働の象徴ではないかなというふうに正直私は思ってございますので、今後は少しでも
地域の
皆さんとの
話し合いを継続しながら、何とか明るい計画、現実的な計画をお示しできるように努力してまいりたいというふうに思います。
○
議長(
長内信平君)
答弁者に申し上げますが、簡潔にお願いしたいと思います。
◆14番(
角掛邦彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 14番
角掛邦彦君。
◆14番(
角掛邦彦君) 早く代替の計画をしなければならないと思います。その上で、
都市計画といいますか、そこの部課ばかりではなくて、当然ながら
小岩井駅のところには
小岩井農場さんがあります。要するに、あそこの
小岩井駅が
滝沢の観光の拠点となる
可能性を秘めていると思うのです。にぎわいがなくなってきているというのを
小岩井の
地区民の方々から聞きました。その意味でも、
小岩井農場さんとも連携を図りながら、あとはそこの部内だけではなくて、やっぱり一丸となった
滝沢市全体での観光的な面も含めながら検討してみてはどうなのかなと思いますし、そのときにも当然ながら
小岩井の住民の方々への真摯な説明、そして意見を取り入れて、市民との協働を交えての
事業の展開にしたらどうなのかなと思いますが、その辺についてお伺いいたします。
◎副市長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
佐野峯副市長。
◎副市長(
佐野峯茂君) まず最初に、
予算の編成の観点からでございますけれども、当初
予算の時点で、今回はなるべく基金を投入しないという当初
予算を各部にお願いをし、厳しい
予算を各部で強いられたと思います。そういう中で、時間にも27年の早い段階から始めたのですが、ぎりぎりまでなかなか調整もつかなかったという現実がありますが、やはりこの案件につきましては当初
予算の時点で一定の判断をして、しかるべき
予算措置をするべきだったというふうに思います。そういう意味におきまして、今回の
予算調整措置については、私どもも大変遺憾に感じております。 そこで、今年度に当たってはもう既にその
事業の
優先度の
つけ方なり、そういったものを今始めておりまして、三役、
部長の入った庁議のメンバーで最終的にそういったものも判断をしていくということで、今回のようなことが起こらないように進めてまいりたいというふうに思っております。
小岩井駅の
活性化については、もう
部長が再三答弁しておるとおりでございます。
JRの協議という、ここのところには特別なものがございますが、地元の皆様ともよく
話し合いをしながら
事業の推進について、これまでどおりというのはなかなか厳しいのですが、段階的でも早い段階ということでの
整備、今議員からご指摘あった部分も含めて進めてまいりたいと考えているところでございます。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) 私からも3
事業について伺います。 11ページの
小岩井駅
活性化事業、これにつきましては今再三お話があったとおりですが、
重点事業という位置づけを、今副市長のほうからも考えながらと言いましたけれども、中央小学校については
一般質問のほうでもさせていただいて、早速
地域での
話し合いが行われるような話もちらっと伺っております。私は、この
小岩井駅の
整備事業は
小岩井地区700、800世帯の思いからすると、中央小学校、ここの
複合施設、それ以上の思いがあると思っております。そういったものを、思いがあって3月の当初
予算にのせたと。その思いをそのまま継続するのであれば、たった2カ月の間の中に、聞くと
JRときちっと協議した経緯がない中で、ばっさり落とすというのは、どうあっても納得できないと思います。この中で継続して残り、9カ月、そこの間で何とかやっていって、例えば半分の駅
広場の方向に持っていくとか、方向性を示すため最大限努力していきますというのならわかります。
事業の大事さから考えて、継続費にしてもいいような
事業ではないかと思うのですが、その1点です。 それから次に、25ページの
都市計画事業、これについてはこの時期に落とされた理由。 それから、間にありましたけれども、19ページの6款1項1目の農業委員会の農業事務ですけれども、これも委託費が落ちております。これの理由。 済みません、繰り返しますが、先ほど25ページ、8款4項1目の
都市計画の都市基礎
調査事業委託費が落ちておりますが、この理由もあわせてお伺いします。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) まず、
小岩井についてでございます。4月に役員の
皆さんにお話ししたときも、
地域にとっては
複合施設、小学校よりもこの
小岩井駅前広場の
整備というのは一番重要だというお話は再三いただいてございます。
地域の思いはそのとおりだというふうに思ってございます。それに向けて、我々としても努力していきたいというふうに考えております。継続費を組んでというお話もありましたが、それは3年間なら3年間の
事業を担保する一つの
予算の制度というふうに理解してございますが、今現在のところはそういったところ、継続費として扱っても十分な
事業だとは思いますが、そこは庁内全体の
事業とのバランスを見ながら調整してまいりたいと思います。 それから、25ページの
都市計画基礎
調査事業の減額でございます。これについては、5年に1度、これまで県と市が委託契約を結んで市が調査を行っていたというものでございます。27年度から始まってございまして、27年度については県が執行するということで、27年度につきましても減額をさせていただいたという経緯がございます。そして、28年度につきましても、これは県のほうにどうなのだということで確認をいたしましたところ、これは5月18日でございますが、今年度につきましても県が執行するということを正式に確認できましたので、今回減額補正とさせていただいたところでございます。
◎農業
委員会事務局長(櫻田光政君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 櫻田農業
委員会事務局長。
◎農業
委員会事務局長(櫻田光政君) 18ページ目、19ページ目の6款1項1目農業委員会費の委託料の減額についてでございます。全国農業ナビシステムの変更がことしの3月まででほぼ終了し、7月に完了する見込みになっておりましたが、本年4月に全国農業
会議所からシステム変更、移行について、作業に要する経費が確保されるまでの間、一旦中断するという通知が入っております。
予算編成時には、システムの具体的な運用については示されておりませんでしたが、農地データの更新経費の確保が望ましいとの説明を受けて、37万8,000円を計上しておりました。その後、委託を要するデータ更新は、大規模な基盤
整備のある市町村で、農地の変更が余り多くない市町村は職員による変更が可能であるということが示され、
滝沢市の現状から今回減額したものでございます。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) 農業委員会事務の減額につきましては、そういった事情で明確なところがあり、減額については理解しました。
都市計画調査事業につきましては、今のお話だと昨年度もあって、今年度もということで、もう少し早目にそういうことであれば、確認していれば、当初
予算にのせなくても済んだのではないかという気が今いたしましたが、その辺のところ。 それから、
JR小岩井駅の件ですが、どうも継続して、継続といいますか、この
事業に対して住民の思いなり、これまでやってきた経緯を受けとめて、進めていこうという意欲が感じられないところです。もしもこれを何とかしていこうというのであれば、この
予算をそのまま減額せずに、残り1年間必死に
JRさんとか
地域の方々とも
話し合い、我々議会のほうにもきちっとした説明もないまま、いきなりこういうふうに減額されるというのは、本当に私は理解できないです。まだ28年度始まって2カ月です。たった2カ月の間で方向転換するという
予算編成というのは、私は理解できません。その思い、先ほど9月に整理をさせてもらえばという、そういう言葉もそうなのですけれども、やはり親身になってその
事業を何とかしようという思いでやっていくべきではないかと思うのですが、再度伺います。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) 住民の思いを受けて、そういう意欲が感じられないということでございますが、私どもとしましては決してそういうことではないと思っています。
JRさんとの協議も、これはかなり時間を要するだろうなということを言われてございますが、
JRさんのほうとしては、市の着工から工事完成までの
予算の担保がなければ協定できないという、これは協議当初から言われていることでございますが、それは基本的には今もスタンスは変わってございません。そういうことからすれば、
JRさんとの協議了解ももちろん重要なことでございますが、今現在は市の財政的なもの、これが昨年
複数年度の
予算編成の
状況からすると、私は来年度
予算もかなり厳しいことは予想されるのかなというのが正直なところでございます。 そして、先ほどもお話ししましたが、基金を崩せない
状況だということからすれば、来年度
予算の編成の時期までは、やはりそういう判断難しいのかなというところから、今回こういうふうな判断をしたところでございます。もちろん
事業の進め方、あるいはこういう重要な
地域にとって大切な
事業についての事務の進め方等については十分反省してございますし、今後は適正な手順に従って、順序よく丁寧に説明してまいりたいというふうに思ってございます。 それから、基礎調査の意見に関してでございますが、今後はこのようなことのないように、県のほうとも十分連携とりながら事務を進めてまいりたいというふうに思っております。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) 確かに
JRとの協議が厳しいというのは伝わってはきますけれども、分離、駅広の
整備とか、例えばトイレの
整備だけとか、順繰りでもいいから、何かしらこの
予算の全額とは言いませんが、残して、そちらのほうも検討していくべきだと思うのですが、いかがでしょうか。
◎副市長(
佐野峯茂君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
佐野峯副市長。
◎副市長(
佐野峯茂君) 先ほどの角掛議員にも答弁させていただきましたが、やはり当初
予算の段階でしかるべき判断をすべきだったなというふうに思います。今回本当にぎりぎりで、そこの判断ができなかったということは、私どもも反省しております。 加えて、
JR小岩井駅の
活性化については、私どももみんな認識していたわけでございます。まして担当部は最後の最後まで何とかという思いはあったというふうに思いますが、全体の各部署の
予算の調整、それから
実行計画にも載せられないという中で、我々も
JRの協定という前提のもとの施設
整備になりますので、やむを得ず今回6月はこういう判断をさせていただいたということでございます。ここのところについては、なるべく今回は
予算確定できるものは6月で、従来ですと9月という考え方もありましたけれども、今回6月にさせていただいたということでございます。先ほども申し上げましたけれども、
小岩井駅は
優先度も高いというふうに思いますので、やはり
予算は今回計上したのをまた別な使い方ということもできるかもしれませんけれども、今後
JRとも協議しまして、もし今年度可能になればしかるべき措置をとり、
実行計画のほうにもきちんと担保した上で
事業は進むべきものだというふうに思っております。 もう一つ、やっぱり足りなかったのが、ご指摘のように地元初め議会、関係機関への説明です。これがちょっと不足していたということ、あわせて
財政構造改革についての説明ももう少し、今年度は徹底的にやることにしておりますが、その辺が不足していたということを痛感しております。今後
予算につきましても、そういった説明についても丁寧なやり方をしていきたいというふうに考えております。
◆2番(武田哲君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 2番武田哲君。
◆2番(武田哲君) 私も11ページの
小岩井駅舎のことについてお伺いします。 この
事業費、
JRとの協議の上でやっていくと。しかし、全体の
事業費、その圧縮に関して、これまで
JRと協議したことがあるのか、その辺をお伺いします。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) 今回の
広場をまず先行させて、
事業費を圧縮させてという案については、4月11日に正式な協議というか、例えばこういう案ではどうかといった場合に、先ほどお話ししたような本社協議とか、そういったものが必要だということを言われてございます。当初から
広場だけではだめですよと、駅舎と自由通路と3点セットというお話をされてございました。ところが、2年前に自由通路も含めた試算をしたら、かなりの
事業費になりましたので、そこは
JRさんと協議をして、そういうことであれば自由通路を除いてと、そういうふうな過去の経緯もございますので、そこはまずは
地域の安全を確保するための
広場先行案について、強く要望しながら協議していきたいというふうに考えてございます。
◆2番(武田哲君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 2番武田哲君。
◆2番(武田哲君) どうしても市の財政は厳しいと。そうした中で、さまざまな大型
事業を進めると。その中で、実は
小岩井駅舎、あれを建てかえないでほしいと、あのままの木造の駅舎を残してほしいという声があるのは事実でございます。さまざまな施設、先ほど角掛委員もおっしゃっていましたけれども、
小岩井駅をまず観光の基軸に、基点としたいと。しかし、その上で
滝沢市に観光客がどうしても集まってこないのは、交通施策がうまくいっていない点があると思います。その中で、木造の駅舎をそのまま残し、新幹線がとまるようなことも努力しながら人を呼び込むと。実は、
小岩井駅前、タクシーの会社も随分なくなってしまったり、交通
整備、そういった施策も全ておくれてしまって、振興策がなかなかうまくいかなくてああいうふうな状態になっていると思っています。人の流れをどうつくっていくか。
一般質問でも伺いましたが、施設をつくることが目的ではないと思っています。施設をつくることによって、または改修することによって、どういうふうな人の流れを生み、どう人を交流させるか。そして、これから
地域別計画つくられていくかもしれませんけれども、その計画の中で本当にさまざまな計画を有機的に結んでいかなければならない、つくらせて終わりではないと思っているのです。そういった視点で、人の流れをどう呼び込むか。木造の駅舎に新幹線がとまるようなことがあれば、日本で唯一だと思います。そういったことも考えながら、観光業、そうした視点の上で施設
整備、本当につくって終わりではないのです。それらを有機的に結んでいかなければならないと思っています。その点について伺います。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) 人の流れを呼び込むというのは、非常に大事なことであろうというふうに思ってございます。木造駅舎につきましても、日報の記事になった経緯もございますし、
地域の方々ももちろんそういう
状況を存じ上げてございますし、中には強い愛着を持っておられる方もいらっしゃると。そういうことも踏まえながら、過去にどうするのだというお話もありました。その中で、確かに木造としての魅力というのは大きいと。大正年間に建てられた構造だということで、今後安全、耐震性能からすれば、ちょっと担保できないというか、安全性が担保できないというようなこともありますので、今後
整備する場合においては、今の駅舎のイメージを大事にしながら、建てかえというふうな方針に
地域との
話し合いで至った経緯もございます。 あとは、新幹線がとまれる駅としてというお話もありましたが、これについてはそれに伴う設備とか、安全に対する設備とか、そういったものが我々だけでは協議できない部分もありますので、その辺についてはそういう意見もあるということで、今後
JRさんのほうとも意見交換していきたいというふうに思います。 あとは、交流ということに関しては、確かに鉄道以外の公共交通機関が弱いということもお話ありましたが、観光シーズン等につきましてはバス会社の臨時便とか、そういったものも出てございますので、そうはいっても
小岩井の観光の玄関口であるというのは確かでございますので、まずは駅広の安全を先行させながら、そういったトータル的なことについても
地域の方々と
話し合いながら検討してまいりたいというふうに思います。
◆12番(桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番桜井博義君。
◆12番(桜井博義君) 2点についてですけれども、同じ11ページの12目、
地域人材育成
事業、説明書では
複合施設のより活発な利用と、そういうふうに載っておりますけれども、どのような
事業内容なのか伺います。 それから、23ページの土木費なのですけれども、第3目、国道4号交差点接続
整備事業、これも減額になっておりますが、これは終了したのか、あるいは今後どのような
状況なのか、この点、2つの点について伺います。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) 私のほうからは、総務費、12目のコミュニティセンター費の中の
地域人材育成
事業についてご説明いたします。 この
事業につきましては、国の
地域創生推進
交付金の
事業を活用して実施するもので、
地域の人材の掘り起こしということで、
地域活動、それを盛んにするためにコーディネーターを置いて、そういう方、委託のもとに研修会、セミナーをやったり、またはそういう受ける活動、または目的を表示して、それについての意見集約を
地域の方にやってもらうような、そういう自主的な
事業と、そんないろんな
事業を行いながら、
地域活動を
活性化する人材を育てていこうという
事業になっております。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) 国道4号関連の
事業費の約1,000万円の減額でございますが、これで終了ということではございません。今年度の
交付金の内示額の減額に伴って、
事業費を調整したというものでございます。 ちなみに、第1巣子線、一番北側のホーマックのほうに行く道路については、今の予定では
平成34年に完成予定、それから第2巣子線、やまびこさんに行く道路は今年度で完成予定となってございます。それから、もう一本、間のパチンコ屋さんの南の道路につきまして、国道4号との歩道の絡みもあって、来年度に完成するという予定でございます。
◆12番(桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番桜井博義君。
◆12番(桜井博義君) さまざま人材を確保するために育成すると、そういうことですけれども、最初の質問です。それで、新しい人材を育てるのか、あるいはどういうふうに理解したらいいのか。呼び込んで、そこでそういう人材に担ってもらうのか。あるいは、職員はどうなるのか。職員からも人材を育てるとか、そういうことも考えているのか、その点について。 それから、道路のことですけれども、ホーマックの前の交差点のあたりが非常に狭隘で、ちょっと危険だというか、事故が起こりやすいのではないかなと。国道は立派になりましたけれども、そこからの取りつけ道路が非常にお粗末な
状況が続いているわけですけれども、今伺うと、まだ34年までかかるというような話も伺っていますけれども、事故が起きてからでは非常に大変だなと思って、あそこの交差点のところだけでも早期に
整備するとか、そういう考えはないのか、その点について伺います。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) 先ほど答弁で、
交付金の名称のほう、地方創生推進
交付金ということでしたので、訂正させていただきます。 この
事業につきましては、ビッグルーフができましたので、ビッグルーフとしては
地域のにぎわいを行うということで、いろんな方が見えます。
地域活動をやっている方であれば、そういう活動の広がりを持つために、または興味を持っている方につきましては、そこに行けば参加できるのだよと。または、そういうものに入っていただこうという活動もできる施設になっておりますので、そういう活動するような
事業展開のほうをしていきたいと思っております。 なお、この
事業につきましては国に申請のほうをこれから実施するということで、9月ごろになりますけれども、その決定がありましたら実施するということになります。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
三上都市整備部長。
◎
都市整備部長(
三上喜美義君) 先ほど
平成34年完成と言いましたが、それはホーマックを過ぎて銀行のあたりまでを目標としてございます。今お話のありました交差点部分につきましては、今年度の工事で広くきれいにできるというふうな予定で進めてございます。
◆12番(桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番桜井博義君。
◆12番(桜井博義君) 人材育成の件ですけれども、ほとんど委託費ということになっておりますけれども、ここの市の職員もそれに加わって、口ではにぎわい云々と言いますけれども、呼び込むことができるのか。職員みずからもその辺をきちんと研修というか、やっぱり身につけなければ、みんな全て委託して、もう人任せだよということになると、果たしてそれでいいのか。本当に人を呼び込めるのかということは、非常に一般市民は不安だと思いますけれども、その点はどうなのでしょう。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) ビッグルーフの運営につきましては、職員もいろんな活動に参加することになりますので、職員もそういう研修というか、
事業等にも参加して、能力を高めていきたいと思っております。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) 私も2款1項12目の交流拠点
複合施設の管理運営
事業なのですが、300万円計上しているわけですけれども、先日これについては12月仮オープンのセレモニーの費用だというふうに聞いていますが、どのような中身なのでしょうか。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) これにつきましては、県の
地域経営推進費という補助
事業になっておりますけれども、施設の予約のシステムを導入する
事業となっております。パソコン上で予約確認して、あいている日を見つけて予約するというようなシステムを考えております。そのシステム費と、あと管理費用となっております。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) 先日のお話では、ことしから5年10カ月間、1億700万円で指定管理の上限を設けて運営してもらうと。特別にことしだけ300万円ふえるというふうにおっしゃいましたが、それは特に12月仮オープンのセレモニーとか、そういうものではなくて、県のシステム導入のための費用だということでいいのですか。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) 開館の記念行事というので300万円というお話をしたと思いますけれども、それにつきましては29年度の
事業のほうに計上になっております。ですので、同じ金額に見えますけれども、違うものになっております。
◆4番(仲田孝行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 4番仲田孝行君。
◆4番(仲田孝行君) では、それはわかりましたけれども、全体の運営費として、これは同僚の桜井議員が3月議会でも質問したことなのですけれども、もともと観光協会への補助金も含めて、直営管理で1億2,000万円の運営費というのがスタートだったと思うのですが、指定管理者制度を入れることによって1億700万円までダウンさせることができたということなのですが、実際今年度、本来ならばその額の12分の10、6分の5でいいはずなのですけれども、そういうものの中でうまく、例えば来年度の話で恐縮なのですが、圧縮というのはできないものになっているのでしょうか。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) 1億700万円ということで、ちょっと似たような金額になっていましたけれども、本年度は開館期間短い分減額のほうはしております。ただ、施設のホールの分、その備品購入も精算項目ということで委託に入れておりましたので、2,500万円ほど計上になっていますので、実際のところは運営費のほうはその分下がっております。
◆13番(相原孝彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 13番相原孝彦君。
◆13番(相原孝彦君) 今畑村
部長の答弁の中で、その件についてちょっとお伺いしたいと思います。今の交流拠点
複合施設管理運営
事業です。 最初の答えの中に、県のほうのシステムに連結させて、そしてパソコンから全部予約ができると、そういうシステムにするというお話でしたけれども、県全体という形になるか、それはまた別としても、それにしても、まず市として一つそういうシステムをつくろうとしているわけですよね。それは、ほかの施設、例えばふるさと交流館とか、こちらの公民館とか、そういうふうな部分も全部パソコン上から予約、そういったものができるようなシステムを構築しようとしているのかどうなのか、それを伺いたいと思います。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
事業としては、県の補助
事業をいただいて、市のほうで導入するというものでございます。この予約につきましては、市内のほかの施設も計上できるようなシステムにしたいということで予定しております。
◆13番(相原孝彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 13番相原孝彦君。
◆13番(相原孝彦君) 実際に私たちもいろんな施設を使わせていただくのですが、パソコン上では施設のあき
状況というか、そういったものは見られるのですけれども、今まで全然そういうのがなかったものですから、きちっとした形でシステムを全部つなげるような形ができればいいなと思っております。 それと、実際に図書館とか、その辺のシステム、県内の図書館、そういうのはネットワークで全部つながっていて、湖山図書館にない本を借りたいと、そのときには例えば北上の図書館にありますよと、そういった形で全部いろんな情報交換ができるような、そういうシステムもあるのですが、そのようなものに今回のビッグルーフの図書館とか、その辺のところは全部つながるような形になるのかどうなのか、その辺を伺いたいと思います。
◎教育次長(野中泰則君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 野中教育次長。
◎教育次長(野中泰則君) 現段階では、新しい図書館のところの他市町村とのネットワークまでは、まだ入っていないところでございます。
◆13番(相原孝彦君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 13番相原孝彦君。
◆13番(相原孝彦君) やっぱり使い勝手を考えると、そういう部分はきちっとつくっていく、構築していく部分ではないかなと思うのです。そうすることによって、市民の
皆さんに対するさまざまな情報の提供、そういった部分で寄与するものではないかと思うので、これからはやはりきちっとそういうものを構築していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
◎市民環境
部長(畑村政行君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 畑村市民環境
部長。
◎市民環境
部長(畑村政行君) ビッグルーフのシステムにつきましては、貸し館の部分の管理システムということで導入するものですので、図書館につきましては一体のものという考えはございません。
○
議長(
長内信平君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 11時15分まで休憩します。 休憩(午前11時05分) 再開(午前11時13分)
○
議長(
長内信平君) 休憩前に引き続き
会議を再開いたします。 お諮りします。議案第1号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)につきましては、質疑を終了しておりますが、さまざまな観点から論点を整理する必要がありますので、
自由討議を行い、その結果を踏まえて討論、採決の順で進めてまいりたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議案第1号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に係る
自由討議に入ります。
滝沢市議会
自由討議実施要綱の規定により、
自由討議の時間は30分以内とし、1人3回までの発言回数といたします。 これより議案第1号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)について議員間の
自由討議を行います。 発言を許可いたします。
◆12番(桜井博義君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 12番桜井博義君。
◆12番(桜井博義君) 何をお話ししたらいいかちょっとあれなのですけれども、いろんな質疑等、当局の話聞いていますと、財政が非常に厳しいと。基金を取り崩さないで
予算を組まなければならないと、そういう話ししていますけれども、実際今回の補正を見ても、1億1,000万円ほどトータルで減額になっているわけですけれども、さまざまな
整備、その一方でやはり取りやめになって、若干
予算的に猶予ができて、わずかであるが、基金にも積み立てていると。私もちょっと電卓たたいてみたのですけれども、やはり人件費も大きく減額というか、ふえているところもあるし、減っているところもある。全体的に見ると、差し引き8,000万円ほど減っていると。職員の入れかえ等でそうなっているかもしれないから、そういったことも踏まえますと、無駄をなくそうと思えばできるものも出てきそうな、そういうふうなところも見えるわけです、ちらちらと。そして、その中でやはり住民が一番要望の強い、
優先度の強いところ、そこをきちんと手当てするというか、
予算組む、進める当局側と住民の要望とか、そういうのに若干ずれがあるのかなと思っております。 1つは、例えば今度の
複合施設関係の
事業は減らすどころか、むしろ増額して
予算を一方では確保していると。住民から言えば、むしろそっちよりもっと別なほうに回してほしいと、そういう要望が私は強いのかなと、そういうことが感じ取れるわけですけれども、そういう点において本当にこの
予算が住民にとってどうなのかとなると、なかなか首をかしげたくなるような感じもするわけでございます。 以上です。
◆16番(工藤勝則君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 16番工藤勝則君。
◆16番(工藤勝則君) 今回に関して、私は住民の夢、希望、努力、そういったものをまるっきり断ち切られるような、すなわち住民に十分な説明、そういうものが不足していたのではないかと、そのように考えます。ですから、しっかりと住民にも説明し、我々議会に対してもこういうわけなのだという説明がなく、十分な議論がされないでこのような結果というのは非常に残念であります。 以上であります。
◆11番(
藤原治君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 11番
藤原治君。
◆11番(
藤原治君) 私たち議会は、条例を制定し、市民とともに歩む議会、行動する議会、そのほか1つ、3つ掲げてやってきております。その中で、今年度に入り、早速議会
報告会を開催し、先ほど話題になった
小岩井地区で生の声を聞いてきたわけです。その生の声を聞いて、思いを聞いたときに、やはり住民に寄り添った議会行動をすべきと私は思っております。二元代表制の中で、市政と市長と当局と私たち議会は、緊張感を持ってお互いにチェックし合い、おかしいものはおかしいと言っていかなければならないと思います。先ほど
予算執行に対して、まずい面もあったという反省の弁は確かにありました。ただ、あの
事業については継続してやっていく重要な
事業というのは、市当局も認識しているのは伝わってきております。その意思を反映するのであれば、やはり今回のこの
予算のあり方はないのかなというふうに私は思います。
○
議長(
長内信平君) ほかに。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 別の視点からの発言あればお願いいたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君)
自由討議なしと認めます。 これをもって議案第1号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)について
自由討議を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。
◆5番(
小田島清美君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 5番
小田島清美君。
◆5番(
小田島清美君) 議席番号5番、公明党、
小田島清美です。本議案に対しまして、反対討論を述べさせていただきます。
歳入歳出それぞれ1億1,003万2,000円の減額でありますが、その多くは土木費となっております。その中でも、特に最後の駅前
活性化事業であり、
地域住民の長年の悲願である
JR小岩井駅前
活性化事業の計画年度内の
事業断念は、到底認められるものではございません。特にも3月の
予算で
調査事業を可決したにもかかわらず、6月の補正でこの
予算を減額することは、
事業に対して何の努力もしなかったのに等しいと言わねばなりません。 さらに、多くの利用客がかかわる問題でありながら、議会や
地域住民に十分な説明もなく、市としての説明もなかったことは、
住民自治日本一を掲げている市の目標とはほど遠いものがあります。 また、駅前の
地権者とのある程度の合意が得られている
状況でございますが、
事業の先延ばしによりさまざまな弊害が生ずることが予想されます。 以上、3点の理由により
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に反対するものでございます。議員各位の賛同をお願いいたします。
○
議長(
長内信平君) 次に、原案賛成の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第1号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)を採決します。 採決は、表決システムにより行います。各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 同数でございます。 同数になりましたので、
議長裁決により、
議長賛成で本案は原案のとおり可決されました。 暫時休憩します。 休憩(午前11時25分) 再開(午前11時49分)
○
議長(
長内信平君) 休憩前に引き続き
会議を再開します。 この後、昼の休憩時間に入りますけれども、休まず最後まで続けますので、よろしくお願いします。
△日程の追加
○
議長(
長内信平君) お諮りします。 発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議の件を直ちに日程に追加し、追加日程第1として議題としたいと思います。これにご異議ございませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議の件を日程に追加し、追加日程第1とすることに決定しました。
△発議第2号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 追加日程第1、発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議の件を議題といたします。
提案者の提案理由の説明を求めます。
◆18番(
山谷仁君)
議長。
○
議長(
長内信平君) 18番
山谷仁君。
◆18番(
山谷仁君) 発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議。 発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議についてご説明をいたします。
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)は、6月
会議に上程され、本
会議において審議を行い、先ほど本
会議にて可決いたしました。 この
一般会計補正予算は、
特定財源が減額されるなど、
財源の確保が困難となる中で編成された
予算であります。
予算審議の過程においては、さらなる
事業の見直しが余儀なくされたものであったことから、
事業の延期等を行う場合には市民生活に与える影響を十分に考慮し、市民の声や審議の過程で出された意見等を真摯に受けとめ、市民への丁寧な説明を行う必要があると思われます。 やむを得ず延期等を行うことになった
事業については、
事業の継続に向け最大限の努力をする必要があると判断し、当議会の意思として決議しようとするものであります。
○
議長(
長内信平君) これをもって
提案者の提案理由の説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議の件を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 以上のとおり、採決の結果賛成反対が同数です。 したがって、
地方自治法第116条第1項の規定によって
議長が本案に対して裁決します。発議第2号
平成28年度
滝沢市
一般会計補正予算(第2号)に対する附帯決議の件については、
議長は可決と裁決いたします。
△議案第2号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第3、議案第2号
平成28年度
滝沢市国民健康保険特別会計補正
予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第2号
平成28年度
滝沢市国民健康保険特別会計補正
予算(第1号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第3号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第4、議案第3号
平成28年度
滝沢市介護保険特別会計補正
予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第3号
平成28年度
滝沢市介護保険特別会計補正
予算(第1号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第4号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第5、議案第4号
平成28年度
滝沢市介護保険介護サービス
事業特別会計補正
予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第4号
平成28年度
滝沢市介護保険介護サービス
事業特別会計補正
予算(第1号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第5号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第6、議案第5号
平成28年度
滝沢市簡易水道
事業特別会計補正
予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第5号
平成28年度
滝沢市簡易水道
事業特別会計補正
予算(第1号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第6号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第7、議案第6号
平成28年度
滝沢市下水道
事業会計補正
予算(第1号)を議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第6号
平成28年度
滝沢市下水道
事業会計補正
予算(第1号)を採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第7号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第8、議案第7号
滝沢市議
会議員及び
滝沢市長の選挙運動の公営に関する条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第7号
滝沢市議
会議員及び
滝沢市長の選挙運動の公営に関する条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成多数であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第8号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第9、議案第8号
滝沢市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例及び
滝沢市ひとり親家庭医療費給付条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第8号
滝沢市乳幼児、妊産婦及び重度心身障害者医療費給付条例及び
滝沢市ひとり親家庭医療費給付条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第9号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第10、議案第9号
滝沢市指定
地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第9号
滝沢市指定
地域密着型サービスの
事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第10号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第11、議案第10号
滝沢市指定
地域密着型介護予防サービスの
事業の人員、設備及び運営並びに指定
地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを議題といたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第10号
滝沢市指定
地域密着型介護予防サービスの
事業の人員、設備及び運営並びに指定
地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正することについてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△議案第11号の上程、説明、質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第12、議案第11号
滝沢市交流拠点
複合施設等新築工事請負変更契約の締結についてを議題といたします。
提案者の提案理由の説明を求めます。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君)
議長。
○
議長(
長内信平君)
加賀谷企画総務部長。
◎
企画総務部長(
加賀谷建君) 議案第11号
滝沢市交流拠点
複合施設等新築工事請負変更契約の締結についてご説明申し上げます。
滝沢市交流拠点
複合施設等新築工事について請負変更契約を締結するため、
地方自治法第96条第1項第5号の規定により議会の議決を求めるものであります。 変更の内容といたしましては、外構工事におきまして県道工事との調整により、迂回路として使用した敷地の盛り土が不要となったことによる減額であります。請負変更契約事項は、記載のとおりであります。 以上で議案第11号の説明を終わらせていただきます。
○
議長(
長内信平君) これをもって
提案者の提案理由の説明を終結いたします。 これより質疑に入ります。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 質疑なしと認めます。 これをもって質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 まず、原案反対の方の発言を許可いたします。 〔「なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) これをもって討論を終結いたします。 これより議案第11号
滝沢市交流拠点
複合施設等新築工事請負変更契約の締結についてを採決いたします。 本案は原案のとおり決定することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定いたします。 賛成全員であります。 よって、本案は原案のとおり可決されました。
△同意第1号の質疑、討論、採決
○
議長(
長内信平君) 日程第13、同意第1号
滝沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを議題といたします。 お諮りいたします。本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これにご異議ありませんか。 〔「異議なし」と言う人あり〕
○
議長(
長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決定いたしました。 これより同意第1号
滝沢市教育委員会委員の任命につき同意を求めることについてを採決いたします。 この採決は無記名投票をもって行います。 議場の出入り口を閉めます。 〔議場閉鎖〕