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08月07日-議長選挙・副議長選挙-01号

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  1. 滝沢市議会 2015-08-07
    08月07日-議長選挙・副議長選挙-01号


    取得元: 滝沢市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-21
    平成27年  8月 定例会平成27年8月7日平成27年第2回滝沢市議会定例会8月会議会議録平成27年8月7日平成27年第2回滝沢市議会定例会8月会議が滝沢市役所に招集れた。出席議員は次のとおりである。   1番  齋  藤     明  君    2番  武  田     哲  君   3番  日  向  清  一  君    4番  仲  田  孝  行  君   5番  小 田 島  清  美  君    6番  高  橋  辰  雄  君   7番  稲 荷 場     裕  君    8番  川  原     渉  君   9番  日  向  裕  子  君   10番  川  村     守  君  11番  藤  原     治  君   12番  桜  井  博  義  君  13番  相  原  孝  彦  君   14番  角  掛  邦  彦  君  15番  松  村     一  君   16番  工  藤  勝  則  君  17番  遠  藤  秀  鬼  君   18番  山  谷     仁  君  19番  佐  藤  澄  子  君   20番  長  内  信  平  君欠席議員(なし)地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席た者は次のとおりである。       市        長     柳  村  典  秀  君       (上下水道事業管理者)       副    市    長     佐 野 峯     茂  君       教    育    長     熊  谷  雅  英  君       市 民 環 境 部 長     畑  村  政  行  君       健 康 福 祉 部 長     太  田  晴  輝  君       兼 福 祉 事 務 所 長       経 済 産 業 部 長     福  田  一  宏  君       都 市 整 備 部 長     三  上  喜 美 義  君       上 下 水 道 部 長     湯  沢     豊  君       企 画 総 務 部 長     加 賀 谷     建  君       教  育  次  長     野  中  泰  則  君       地 域 づくり推進課長     岡  田  洋  一  君       地 域 福 祉 課 長     高  橋  正  俊  君       商 工 観 光 課 長     斉  藤  和  博  君       都 市 計 画 課 長     齋  藤  誠  司  君       総  務  課  長     長  嶺  敏  彦  君       兼選挙管理委員会事務局長       兼 固 定資産評価審査       委 員 会 事 務 局 長       財  務  課  長     三  上  清  幸  君       教 育 総 務 課 長     小  川     亨  君       監 査 委 員 事務局長     関  村     斉  君       農 業 委員会事務局長     長  嶺  正  治  君       水 道 経 営 課 長     谷  川     透  君本会議の書記は次のとおりである。       議 会 事 務 局 長     中  道  俊  之       同  総 括 主  査     滝  田  俊  一       同    主    査     熊  谷     昇       同    主    査     阿  部  江 利 子 ◎議会事務局長中道俊之君) 事務局長中道俊之です。 本定例会は、一般選挙後初めての議会です。議長が選挙れるまでの間、地方自治法第107条の規定によって出席議員の中で年長の議員が臨時に議長の職務を行うことになっています。 年長長内信平議員を紹介いたします臨時議長長内信平君) ただいま紹介まし長内信平です。 地方自治法第107条の規定によって臨時に議長の職務を行いますどうぞよろしくお願いします △開会の宣告 ○臨時議長長内信平君) ただいまから平成27年第2回滝沢市議会定例会を開会します △開議の宣告 ○臨時議長長内信平君) ただいまの出席議員は20名です。定足数に達しておりますので、会議は成立します。 直ちに本日の会議を開きます。                                (午前10時00分) △仮議席の指定 ○臨時議長長内信平君) これより本日の議事日程に入ります。 なお、本日の議事日程(第1号)については、お手元に配付ているところでありますので、ご了承願います。 日程第1、仮議席の指定を行います。 仮議席は、ただいま着席の議席とします。 暫時休憩します。            休憩(午前10時02分) ◎議会事務局長中道俊之君) 休憩中でありますが、ただいまから議長選挙立候補者所信表明を行います。 開催に先立ち、立候補の届け出を受け付けます。議長選挙に立候補しようとする議員は、直ちに所定の用紙で事務局長に届け出をお願いいたします10時8分からこの場所で所信表明を行いますので、議員の皆様は10時8分までに議席にご着席願います。 休憩中でございますが、ただいまから立候補者所信表明を行いますただいままで3名から立候補の届け出がありました。所信表明を行う順序は、くじで決定することとします。 立候補の届け出をいただきましたのは、届け出順に日向清一議員長内信平議員桜井博義議員であります。 所信表明は、くじで行います1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。2回目は、この順序によってくじを引き、所信表明を行っていただきますいずれも数の多いほうを優位といたします。 それでは、1回目、くじを引く順序を決めるくじを行いますので、演壇前にご参集ください。それでは、3名の皆様、演壇のほうにご参集ください。 最初に、くじの番号についてご確認をお願いいたします。 それでは、一斉に引いていただきますお願いいたします。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 桜井議員が10、日向議員が9、長内議員が3であります。 それでは、2回目、所信表明を行う順序を決めるくじを行います。数の多い方から引いていただきます。 それでは、10を引かれまし桜井議員からお願いします。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 8です。 次に、日向議員に引いていただきます。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 4であります。 次に、長内議員に引いていただきます。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 10であります。 それでは、立候補者の皆さんは一旦自席にお戻りください。 所信表明を行う順序が決定しましたので、報告いたします。 所信表明の順番は、長内信平議員桜井博義議員日向清一議員の順です。 所信表明は口頭で行うものと、発言時間は立候補者1名につき5分以内といたします1分前に予鈴を1回、5分経過た時点で本鈴として鈴を2回鳴らします。演説中に鈴が2回鳴りましたら、速やかに所信表明を終了するようにご協力をお願いいたします。 なお、所信表明に対する質問を受け付けますので、所信表明が終了しましたら候補者はそのまま演壇でお待ちください。質問の時間は、立候補者1名につき10分以内と、立候補者が回答する時間を含むものといたします。 それでは、長内信平議員、ご登壇願います ◆20番(長内信平君) 一新会の長内信平でございます。議長選立候補に当たりまして、私の所信を述べさせていただきます。 滝沢市は、今後生産年齢人口の減少と急速な高齢化社会の到来で、将来人口も平成37年をピークに減少に転ずることが予測れていることや、若い世代が定着ずに流出続けている実情にあること等、若者を定着させるための雇用の場の確保には余り進展が見られない状況でありますまた、滝沢中央小学校の着工や公共施設が耐用年数を迎える時期となり、その更新に対する財源の確保など、今後乗り越えなければならない課題が数多くあります。 このような中、地方議会の基本は、第1に地域住民の意思を代表する機能、第2に立法機能、第3には執行機関に対する監視機能であります。市民の利益を反映て議論を行い、執行機関の監視と住民の立場で批判が行われているのかどうかが問題でありますこのたびの市議選の投票率は49.72%と、最低でありました。これは、政治不信と政治に無関心のあらわれであり、これを払拭する努力が市民から求められているものだと私は思っております。 私は、滝沢市議会基本条例の着実な運用を誠実に実行て、改革に取り組んでまいりますまた、今回の改選では新人議員現職議員とが同数になりました。議会に新しい風が吹いてきた今こそ、新人議員が個々に持っておられる能力を最大限発揮できるよう、早期に議会の環境整備に努める所存でございます。 そこで、私が目指す第1には、各会派代表者会議を定例化毎月の開催を原則といたしますこの会合には、無会派からも1人の代表者の参加枠を設けることを配慮いたします。 第2には、住民自治の主体性を持つため、議会と市民との交流の機会を多く設定、市民から評価れる議会を目指して、各種団体との懇談会や議会報告会の開催に努力てまいりますその中でも、議会報告会は内容を是正、市民の意見、要望等を聞くことを重視た内容に改め、市民との意見交換へ取り組んでまいります。開催方法も現在の方法から、新たに学区単位に編成するなど、現状に甘んずることなくさらなる努力を積み重ね、市民から信頼れる市議会づくりに邁進てまいります。 第3には、新たに財政を総体的に調査する特別委員会を立ち上げます。市民から不安視れております市財政の実態と中長期計画を歳入面、歳出面からの全般を調査第1次総合計画が今後計画どおり推進れることを透明化たいと考えております。 最後には、滝沢市のさらなる発展と市民の実益にかなうことに対し、市長と一緒になって行動今後の市勢の発展に寄与てまいりたいと存じます。 以上、私の議長選挙への所信表明を申し上げ、議員各位のご理解とご支援を賜りますよう心からお願いを申し上げます議会事務局長中道俊之君) ありがとうございました。 それでは、ただいま所信表明れた長内議員に対して質問のある方は挙手をお願いいたします。 18番角掛邦彦議員。 ◆18番(角掛邦彦君) 候補者にちょっと質問させていただきます。 懇談会議会報告会につきましては従来やられてきているわけで、あとは市民との意見交換会についても従来と違って市民から意見を聞く機会というのは進めてきていると。それをさらに具現化するということで、学区単位の報告会をやるということなのですが、学区単位になると、今までの31地区自治会を対象と議会報告会から回数が減る形になって、市民から多く聴取する機会というのは逆に少なくなるような気がするのですが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ◆20番(長内信平君) お答えをいたします。 今までの会合を見ますと、参加状況が非常に少ないということと、各自治会単位、それぞれ希望する自治会、希望ない自治会、さまざまございますそういうことを反省しまして、現在の総合計画でも地域別計画、あるいは学校においては学区内でのいろんなことを総合ていろいろやっておられるという現状を鑑みれば、やはり効率的な部分からいえばそのような形に改めてやるべきではないのかと。そのことにおいて、我々もその地域の問題、テーマというものが浮き彫りにれて出てきますので、対処やすいのではないかというような考え方から、このような形に改めて執行てみたいというのが私のやりたいという趣旨でございます議会事務局長中道俊之君) 18番角掛邦彦議員。 ◆18番(角掛邦彦君) 要するに、議会基本条例の3つの理念があります開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会であります2年間におきましては、開かれた議会というのはある程度網羅れてきていると。今度は、ホームページ等の開設によってさらに透明化を図りながら、あと議会の報告内容等もやっていくと。それはそれで当然必要になってくるわけでありますけれども、ただこれから行動する議会に移るときに、やっぱり議会報告会の回数というのは今までの1回でいいものなのかどうなのかとか、あとは今までは自治会単位でやっていたものを、例えば月に1回、それこそ市民から意見を聴取する機会とか、そういう施策も今後必要ではないかと。今までうちの議会として足りなかった部分はその辺にあるのではないかと私は思うのですけれども、その辺をもう一点お聞きたいのと、それから平成25年7月のときから議長が2年交代制という形になっていましたが、その辺については2年交代制なのか、4年1期という考え方を持っているものなのか、そこをお聞きいたします
    ◆20番(長内信平君) まず、前段の部分でございますけれども、いろんな考え方があるのだろうと思います要は、市民の意見をうまく議会が捉えて、それを市政に反映できるための近道は何なのかということを考えた場合に、やはり毎月いろいろやることが果たしてどうなのかという部分と、出席者が多くないと何ら意味をなさないという部分がございますので、それらを今まで2年やってみて、反省べき点はそこだなと思っておりましたので、やはりそういうことから鑑みれば、学区単位というのは地域課題が大体集中ているし、共通ている部分は非常に多いわけです。そういうことを考えた場合に、ぜひともその部分をやってみて、さらにその先の部分が、あるいはそのような形にやらなければならぬ部分もあるかもしれませんけれども、現状ではそこから始まって、改善ながらいい方向に進めていくというのは、やはり民主主義のルールだろうし、そのような形でやってみたいというような考えでございます。 それから、先ほど任期の問題でございましたが、このことは先例集にも載っていませんし、いろいろ私の考えはございますけれども、ここでどうこうというのは甚だ早計な話でございますので、十分思いはございますけれども、そのことについては十分熟慮ながら対応てまいりたいと思っております議会事務局長中道俊之君) 3番佐藤澄子議員。 ◆3番(佐藤澄子君) 私も議会報告会市民懇談会について、もっと深い部分をちょっと詳しく知りたいと思います。 それは、今回6月に行われまし議会報告会等でもたくさんの市民の方々からの議会に取り上げてほしい項目等が出ておりました。それを羅列ただけでもかなり多くの項目でございますでも、議会としてはそれを住民の皆さんとともに一緒に考え、政策立案等進めていくという次の段階に移っている状態だと思っております今回の所信表明の中では、やり方という部分だけでお話をれておりますけれども、そのやり方を含めて、政策立案や政策提言ていくための仕組みについてはどのように今後進められていくのか、具体的にお話をお願いいたします ◆20番(長内信平君) 議会のルールには、議運もございますので、具体的な部分をこの場で言及ていいのかという部分はございますけれども、昨年のフォーラム等々を見ても、あれはテーマそのものに対しての市民の関心というものがあったわけでございます毎回テーマを絞ってあげるということは、これからは必要なことであるだろうと思いますけれども、その前にやはり市内全域に対しての議会報告会というのがまず成功ていかなければならないと。その上で、しかるべく対応をながら、市内全域から各種団体等を含めて集めたフォーラム的な市民の集会というものが開かれていくべきだろうと、このように考えておりまして、やらないということでもございませんし、十分そのことは今後その状況を見ながら検討てまいらなければならない課題だろうと、このように考えております議会事務局長中道俊之君) 3番佐藤澄子議員。 ◆3番(佐藤澄子君) 私がご質問たところは、どのような事業をていくかではなく、市民から上がってきた意見を議会の中でどのような仕組みで政策提言や政策立案て行政のほうに届けていくのか、その仕組みをどのように考えておられるのか、議会の中での仕組みの部分をお尋ねたものでございますもう少し質問に触れた内容でお返事をお願いたいと思います ◆20番(長内信平君) ちょっと勘違いて聞きましたので、お答え申し上げますけれども、それぞれ各常任委員会がございますので、所管の常任委員会にそのテーマの課題を取り上げていただきまして、常任委員会でいろいろそのことに対して精査て提言ていくと。物によっては発議する場合もございましょうし、各常任委員会から上げたものを当局に対していろいろ議会として推し進めていくという形もあろうかと思いますこれは、ルールにのっとってやっていくことになると思いますので、これは必ず議会のルールの中でやることでございますので、議長がそのことを特別吸い上げて、これはこうするのだということも必要でありますけれども、やはりルールとすればそういうルールの中で解決ていくものと、このように認識ておるところでございます議会事務局長中道俊之君) 残り1分になりました。ほかにございませんでしょうか。           〔「なし」と言う人あり〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 質問がないようですので、これをもって長内議員所信表明を終了させていただきますありがとうございました。 次に、桜井博義議員、ご登壇願います ◆14番(桜井博義君) 日本共産党市議会議員桜井博義です。今回の議長選挙に当たり、所信表明を行います。 まず、先ほど長内議員も触れておりましたけれども、今回の滝沢市議会議員選挙、投票率が49.72%と、過去最低の結果となりました。議会改革を進めてきた議会側としても、投票率が最低の更新を続けていると、こういうことは非常に残念でなりません。こういうふうな結果について、私たち議員はやっぱりきちんと受けとめなければならないというふうに考えております。 要因としてさまざまあると考えられますが、まず市民からは市政に関して関心度が低い、誰がなっても同じとか、あるいは議員にもう期待ていないよとか、そういった声が実際聞かれております。議員とのかかわりがあるのは、本当に一部の市民に限られていることから、この問題の多くはやっぱり私たち議員側にあるものと思っております。 このような住民の意見ですけれども、これにどう応えるかということです。本市議会では、議会基本条例施行に取り組んで、もう2年近く経過ておりますが、住民にはまだこれは浸透切れていないというふうに考えておりますその中で、当市議会の3つの理念、ただいまもお話しありましたけれども、その1つに開かれた議会がありますこれは、言うまでもなく情報公開の徹底でございます本会議及び全ての会議の公開、また市民から提出れる請願、陳情、これも重く受けとめて、やはり提案者の説明とか意見をきちんと聞くものと考えております。 2つ目の市民とともに歩む議会、これは広聴広報活動、この間いろいろ強化てまいりましたが、やはり市民の関心度を高めるには、さらにもっと市民の声を大きく吸い上げ、市政や地域の課題を共通認識として捉えることが必要と思います。 3つ目の行動する議会では、議会基本条例、これに基づき積極的に調査研究を積み上げ、政策立案、これに結びつけることが本当に求められていると考えておりますこのようなことを少しずつ私たち議員が行動ていくことが必要ではないかと思っております。 また、議員として目指す方向性についてですが、それぞれ各議員は今回の選挙で市民の声を市政に届ける、あるいは市民のために頑張る、いろんな訴えで当選をかち取ってきたものと思っております。 一方、行政側においても、日常市民のために努力ていると考えておりますそれぞれ執行権、あるいは議会側の議決権の違いがあることから、私たちは緊張感がもう少しあってしかるべきと考えておりますさらに、チェック機能を持た監視型にするためには、行政との一定の距離を置かなければなりません。そのときに、やはりきちんとだめなものはだめと、そう言える議会であってほしいと思っております。 そこで議会運営の基本として、これは当然のことですが、今述べたことを踏まえまして、1つに公平、公正な議会運営、2点目に議会制民主主義、これをきちんと尊重する議会、3つ目にどんな少数意見でも尊重すると、この議会運営の3つの基本を捉え、私は努力てまいりたいと考えております。 以上述べて所信表明といたします皆さんのご賛同をよろしくお願いします議会事務局長中道俊之君) ありがとうございました。 ただいま所信表明れた桜井議員に対して質問のある方は挙手をお願いいたします。 18番角掛邦彦議員。 ◆18番(角掛邦彦君) せっかくの所信表明でありますので、質問させていただきます。 前段の部分では、議会運営というよりもむしろ議員の役目という部分が多かったような気がいたします議会基本条例策定てからまだ年数がたっていない、これからが本当意味での条例に従ったものの議会運営だと私は思っているのですけれども、投票率に関してのものということに対して、非常に難しい問題だと思うのですけれども、そこというのは具体的に桜井議員自身は議会のせいなものなのか、議員のせいなものなのか、そして今までやってきた部分というのは具体化のところでどこが一番足りなかったものなのか、そこら辺をどうこれから議会のところで改善ていかなければならないとか、あとはこういうことをやっぱりやっていかなければならないとかというのを具現化ているのがありましたならば、ご答弁いただければと思います ◆14番(桜井博義君) 投票率、本当に年々下がってきているわけですけれども、これは滝沢の問題もあるし、滝沢だけの問題でもない、国政の問題も含めて下がってきていると。特に若い層で政治離れが進んでいますし、そして今言ったように議員側、議会側、どちらとも言えないと思うのです。私は、どちらもやはり同じ役目を負っていると思います特に議員側にてみれば、さまざまな問題があると思いますけれども、やっぱり若い層の議員のなり手がいないというのもその中の一つの大きな問題かなと思っておりますし、自分が議員をこの間経験てみてわかったのは、きちんと議会の様子をやはり自分の周りというか、有権者というか、地域でも、今議会ではこういうことが問題になっているとか、それぞれやっていると思いますけれども、やっぱりまだまだ自分では不足ているのかなと、もう少し議会の様子を住民にはもっとお知らせて、市では今こういうことが問題になっているとか、そういうことをきちんと住民に、市に対していろいろ問題……市のことを知ることがいろいろそれに加わる機会にふえていくのかなと、そういうふうに考えております。 議会側は、基本条例、これを作成ておりますので、これをきちんとこなしていくというか、皆さんとともにこれを実行ていくと。いろいろやり方とか手法もあるかもしれないけれども、やっぱりそこが必要だなと考えておりますよろしいでしょうか。 ◎議会事務局長中道俊之君) 18番角掛邦彦議員。 ◆18番(角掛邦彦君) 要するに、今まで4年間、それこそ23年から4年間、そして後半の2年間については改革なり要綱関係を整備ながらやって、整備たことによって、これからまだ整備なければならないのもあるわけなのですけれども、これからの滝沢市議会はどういう方向で行くかというところがある程度必要だと思うのです。それが所信表明であり、そこが一番大事な部分だと私は思っているのです。要するに、投票率低下イコール若者世代が投票行動を起こさないというのが一つの大きなテーマなのかなと。そうであれば、今までPTA連絡協議会とか、あと学童保育クラブ等の連合会組織での懇談会をやってきているわけです。そうすると、単位PTAとか、あと単位学童とか、そういう若者世代が多いところをターゲットとながらといいますか、そこと意見交換する機会というのは、当然これからやっていかなければならない部分だと、そういう具現化れた中身を私は所信表明で言ってほしかったのですけれども、その辺についてはどのようなお考えを持っていますか。 ◆14番(桜井博義君) 具体的な中身というと、さまざまなやり方とか手法があるから、今角掛議員が言ったような問題も一つだと私は考えておりますし、それから私1つ、やっぱりこの間の議会報告会、あるいはいろんな地域に出て市民懇談会、そういうのをやってきてあれと思ったのは、今までは地元の議員はそこの場所には行かなかったわけです。極力避けていたわけですけれども、これはやっぱり逆に考えて、どんどん地域の議員がそこに行っていろんな思いをしゃべるべきだし、地域ではその議員に託しているのだから、やっぱり距離感が縮まるものだと私は考えて、一つの例としてそういうことも言えるのではないかなと思っております。 それから、今言った若年層を対象とたそういうやり方、今までもやってきたし、今後ももちろんそれは私は取り組んでいくべきだと思って考えております議会事務局長中道俊之君) 18番角掛邦彦議員。 ◆18番(角掛邦彦君) 議会報告会で地元議員が入らないと、私はそれでいいと思うのです。というのは、自分の単体での議員活動の部分というのは、議会報告会で自分でやっていけばいいと思うのです。問題は、議会報告会でほかの議員が出向いて意見を聴取するというのは、要するに議員の方々のほうに共通認識的なものを持ってもらうというのが非常に大きな部分だと思うのです。そこで、議会報告会で意見交換のときに市民から出されたいろんな提案については、その議員というのは当然ながら把握するはずだし、そこは個々で対応できるものと、あとは委員会で対応なければならないものとか、さまざまあると思うので、だから報告会のあり方については、私は従来どおりでいいと思っているのですけれども、その辺の見解について再度お伺いいたします ◆14番(桜井博義君) ちょっと何年か、4年か、その前だと思いますけれども、議員で何人か、ちゃんと基本条例にのっとった活動でなくて、有志の議員とかで訪問活動というか、その地域で活動た経験があったわけです。そのときに、地域の問題を議員に、例えば柳沢のほうのいろんな問題があると。それを、南のほうの問題があってこういう問題を一緒に考えませんかとか、そういう話しすると、それはおたくたちの地域の問題でしょうというふうな感じになってしまうのです。だから、そういうことでなく、余り地域性が強調れると、ちょっと議員にとっては悪い面が出てくるのかなということも考えて、今言ったように自分だけでなくみんなのいる、議員も前にて、やはり自分もきちんとそこで発信できると、そういうことも必要ではないかなと私は考えております議会事務局長中道俊之君) ほかに。           〔「なし」と言う人あり〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 質問がないようですので、これをもって桜井議員所信表明を終了させていただきますありがとうございました。 次に、日向清一議員、ご登壇願います。 4番日向清一議員。 ◆4番(日向清一君) 2期、8年間仕事をさせていただきました。3期目の日向清一でありますこの8年間、全ての常任委員会に所属することができまして、さらには特別委員会を経験それぞれの事案を調査提言てまいりました。このたびの滝沢市議会議長選挙に立候補するに当たり、所信を述べさせていただきます。 現在地方分権の進展とともに、地方が独自に物事を決める時代へと移ってきております。市民の意思を市政に反映するため、全体的な視点で調整と統合を重視する地方政治を築いていかなければなりません。議会は、市民によって選ばれた議員で構成、市民の意思を代弁する合議制機関であります。市民の福祉向上のため、市民との協調のもとまちづくりを推進ていく必要があります。 平成25年12月13日に制定しまし滝沢市議会基本条例により議会の活動を進めて、これからも進めてまいります二元代表制のもと、議事機関である議会が事務執行の監視機能及び立法機能を十分発揮なければなりません。 私は、これからも信頼れる議会を目指し、公正で透明な議会運営に努め、市民の多様な意見を反映、市民の参加意欲が高まるようなわかりやすい議会運営に努めてまいりますさらには、多くの市民が参加できる場としての市民議会の開催、市民の参加を高め、連携を深める場としての議会報告会の開催、市民団体と議員とが自由に情報及び意見を交換する場としての市民懇談会の開催など、今後とも積極的に進めてまいります。 また、円滑かつ民主的な議会運営を推進するための議会モニター、議会への市民参加を推進するための議会サポーターの募集をさらに進め、議会支援機能の充実を図ってまいります。 今まで議員一人一人が一丸となり、議会改革を進めてまいりました。また、今後も積極的に進めていく必要あります議会改革の取り組みを検証つつ、改革が議員の満足で終わることなく市民の負託に応え、市民の福祉向上に寄与豊かなまちづくりの実現に寄与ていかなければなりません。 これからも開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会を目指してまいりますさらに、もっともっと市民に寄り添った議会を目指してまいります議会として市民の声に耳を傾け、市民の福祉向上のため今後の行政執行に生かせるような取り組みをてまいります。 大きな4点について細かく説明を申し上げます議会基本条例によりますと、報告会は1回以上の開催となっておりますが、日程の調整可能であればそれ以上の回数を重ねて、市民と対話をする。 それから、広聴広報活動の充実であります。市民が議会に関心を持つ、持ってもらう、そして積極的に参加できる広聴広報活動、現在の広聴広報常任委員会の業務量は非常に多い、そういう中でこの委員会の見直しも必要であるというふうに思います人数の増員、あるいは広聴と広報を分けて考える、そういう委員会のあり方も今後検討する必要があると認識ております。 それから、モニターは現在3名でございますが、基本条例では20名の配置というふうになっておりますので、これもますます募集を充実てまいりたいと思っております。 それから、委員会、議場でのパソコン導入、一部委員会においては導入てパソコンの機能を使用ているわけでございますが、これからはペーパーレス議会、ペーパーを持ち込まない議会、タブレット議会、そういうものをぜひ目指していきたいと。自然を守る意味からも、そういうふうなタブレット議会、ペーパーレス議会を目指してまいりたいと思います。 議長の任期は、法103条において議員の任期によるとれております私は、2年の任期を一区切りとして考え、全力を注ぎ仕事をする覚悟でありますそして、2年後においてさらに審判を仰ぎたいと、これが議会の活性化の一つでもあると考えております。 以上、議長立候補の所信表明させていただきます日向清一でございますどうぞよろしくお願いいたします議会事務局長中道俊之君) ただいま所信表明れた日向議員に対して質問がある方は挙手をお願いいたします。           〔「なし」と言う人あり〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 質問がないようですので、これをもって日向議員所信表明を終了させていただきます。 以上で議長選挙立候補者所信表明を終了いたします。 10時55分まで引き続き休憩いたします。                                                    再開(午前10時55分) ○臨時議長長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします △選挙第1号 議長の選挙 ○臨時議長長内信平君) 日程第2、選挙第1号 議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。           〔議場閉鎖〕 ○臨時議長長内信平君) ただいまの出席議員は20名であります。 お諮りします会議規則第32条第2項の規定により、立会人に1番齋藤明君、2番武田哲君、3番佐藤澄子君の3名を指名たいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○臨時議長長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、立会人には1番齋藤明君、2番武田哲君、3番佐藤澄子君の3名を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。           〔投票用紙配付〕 ○臨時議長長内信平君) 念のため申し上げます投票は単記無記名です。 また、同じ名字の議員が2名います公職選挙法第68条の2の有効得票数に応じた案分規定は準用れないこととなっておりますので、名字だけ記載たものは無効となりますので、ご注意願います。 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○臨時議長長内信平君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。           〔投票箱点検〕 ○臨時議長長内信平君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います事務局長が氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。           〔事務局長氏名点呼、投票〕 ○臨時議長長内信平君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○臨時議長長内信平君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 1番齋藤明君、2番武田哲君、3番佐藤澄子君の開票の立ち会いをお願いします。           〔開  票〕 ○臨時議長長内信平君) 選挙の結果を報告します。 投票総数    20票  有効投票   20票  無効投票   0票 有効投票のうち  長内信平   10票  日向清一君  8票  桜井博義君  2票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は5票です。 よって、長内信平が議長に当選ました。 議場の出入り口を開きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(長内信平君) ただいま不肖私、長内信平が議長に当選しました。議員各位のご協力を賜りながら滝沢市並びに滝沢市議会発展のため尽くしてまいりたいと思いますどうぞよろしくお願いいたします。 暫時休憩します。            休憩(午前11時06分)                                                    再開(午前11時35分) ○議長(長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 議事日程(1号の2)と説明員の報告については、お手元に配付ているところでありますので、ご了承願います △会議録署名議員の指名 ○議長(長内信平君) 日程第3、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第120条の規定により、1番齋藤明君、2番武田哲君、3番佐藤澄子君の3名を指名します △会期の決定 ○議長(長内信平君) 日程第4、会期の決定についてを議題といたします。 お諮りいたします本定例会の会期は、8月7日から12月25日までの141日間とたいと思いますこれにご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、本定例会の会期は、8月7日から12月25日までの141日間とすることに決定しました。 暫時休憩します。            休憩(午前11時36分) ○議長(長内信平君) 休憩中でありますが、ただいまから副議長選挙立候補者所信表明を行います。 開催に先立ち、立候補の届け出を受け付けます議長選挙に立候補しようとする議員は、直ちに所定の用紙で議長宛てと事務局に提出をお願いいたします11時40分からこの場で所信表明を行いますので、皆様は11時40分までに議席に着席願います議会事務局長中道俊之君) 所信表明の立候補の届け出が出ましたので、ご報告いたします。 お二人の議員から届け出が提出ました。届け出順に佐藤澄子議員、そして遠藤秀鬼議員であります。 以上、報告を終わります ○議長(長内信平君) ただいままで2名から立候補の届け出がありました。所信表明を行う順序は、くじで決定することといたします1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。2回目は、この順序によってくじを引き、数の多い順番で所信表明を行っていただきます。 それでは、1回目、くじを引く順序を決めるくじを行いますので、ご登壇の上、一斉にくじを引いてください。 ◎議会事務局長中道俊之君) それでは、初めにくじの確認をお願いいたします。 それでは、一斉にお願いいたします。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 遠藤議員、9であります佐藤議員、3であります ○議長(長内信平君) それでは、2回目、所信表明を行う順序を決めるくじを行いますので、1回目のくじで数の多い順にくじを引いてください。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 遠藤議員、5であります佐藤議員、7であります ○議長(長内信平君) 立候補者の皆さんは、一旦自席にお戻りください。 所信表明を行う順序が決定しましたので、報告します。 所信表明の順番は、佐藤議員、遠藤議員の順です。 所信表明は口頭で行うものと、発言時間は立候補者1名につき5分以内といたします1分前に予鈴として鈴を1回、5分経過た時点で本鈴として鈴を2回鳴らします。演説中に鈴が2回鳴りましたら速やかに所信表明を終了するようにご協力をお願いいたします。 なお、所信表明に対する質問を受け付けますので、所信表明が終了しましたら候補者はそのまま壇上でお待ちください。質問の時間は、立候補者1名につき10分以内と、立候補者が回答する時間を含むものといたします。 それでは、佐藤澄子議員、ご登壇願います。 3番佐藤澄子君。 ◆3番(佐藤澄子君) 佐藤澄子でございます滝沢市議会の副議長選挙に立候補するに当たり、所信を述べさせていただきます。 平成19年に滝沢村議会に当選させていただき、2期8年間の議会活動、また議員活動に取り組んでまいりました。特にも2期目の4年間は、議会運営委員長として山谷議長、黒沢議長のもと、たくさんの勉強をさせていただきました。また、その間議会基本条例の制定に携われたことは、私にとりまして大きな経験となり、力をいただきました。 進める中では、先輩議員や同僚議員にいただいた厳しい意見や激励の言葉、そして陰で支えてくれたたくさんの支援がございました。それは、私自身を前に向けてくれる原動力となり、ここまで進むことができました。改めて感謝を申し上げます。 滝沢市議会基本条例は、平成25年12月に制定れ、今一歩一歩着実に進んでおります条例の制定はできたことが議会改革のゴールではなく、ここからがスタートという意識で取り組んでまいりました。滝沢市議会議員一人一人が模索ながら、まずやってみようという行動力を見せて進んできた制定までの長い期間と制定後の取り組みは、すばらしいものと捉えております。 制定から早くも1年半が経過滝沢市議会が目指す開かれた議会、市民とともに歩む議会、行動する議会、その議会への一歩一歩はしっかりと刻まれておりますまた、これまでの議会改革を振り返ると、今後取り組むべき問題を多く残していますが、課題が残るということは、それだけ実践を積み重ねた結果だと思っています今後に向けては、次につなぐ課題と向き合い、また一歩一歩無理なく進む体制をつくり、取り組んでいくことが大切と捉えております。 特にも広聴広報活動の充実、そして市民との連携、各会議、事業における計画、実行、評価、改善を大切にたPDCAサイクルの推進、そして議会のかなめとなる議会活動支援事務としての議会事務局の充実、議員間の情報共有の充実は、議会の体制を盛り上げていく上でとても大切なものと考えております。 私は、副議長として議長をしっかり補佐するとともに、議員の皆様との対話や議論を大切に行いながら、円滑な議会運営に全力を尽くしていくことをお約束たいと思います。 終わりに、私は今回の滝沢市議会議員選挙において、女性のさらなる活躍の場を広げたい、そして滝沢市議会の発展に女子力を生かして貢献たいと思い、議長を目指すという目標を掲げ進んでまいりました。しかし、このたびの議長、副議長の選挙に向かう中で、たくさんの方に自分に不足な部分をお話しいただき、議会の中枢に立つことがどれだけ重要なのか改めて実感をいたしました。私のためにアドバイスを下さった皆様に感謝を今後それを糧と頑張ってまいりたいと思っております。 誠実と行動力をモットーに職務に精励ていく所存でございます。議員各位の皆様のご支援を賜りますようお願い申し上げまして、私の所信表明させていただきますどうぞよろしくお願いを申し上げます ○議長(長内信平君) ただいま所信表明れた佐藤議員に対し質問のある方は挙手をお願いします。 18番角掛邦彦君。 ◆18番(角掛邦彦君) 23年から議運の委員長をやられて、非常に手腕は評価ておりますその中で、今後4年間の具現化を図っていくときに、所信表明の中で議会体制の充実という表現がございました。実際に4年間を経過さらにそれを進めていく上で、この議会体制の充実の中身はどのように捉えているものなのか、またどのような形で進めようとているものなのかについてお聞きいたします ◆3番(佐藤澄子君) 議会の体制につきましては、今まで4年間議会運営委員長をておりまして、全ての情報の共有というものが皆さんに行き届かないという部分がとてもネックにございました。情報が皆さんの中に共通て届かないということは、議事運営をていく上でとても大変なことだなと思いました。そのために、議会運営委員会といたしましては、議会運営委員会終了後に全員協議会前の議運の報告という時間も設けたりながら共有を進めてまいりましたが、なかなかうまくいかない部分がございました。 そこで、私は情報をともに共有するという意味では、会派の活動の報告、委員会の報告等を含めて、全員協議会の中でしっかりと報告を合うという、そのような場づくりをていくことが議会の体制を盛り上げていく中で特に強調て進めていきたい部分と考えております ○議長(長内信平君) 18番角掛邦彦君。 ◆18番(角掛邦彦君) 4年前を振り返ってみますと、非常に議会運営委員会の組織自体がどうだったのかという、ちょっと私なりに感じたのがありますというのは、むしろ議会運営自体の体制の強化の部分というのは非常に大きいのではないかと私は思います議長の諮問機関でもある議会運営委員会であると。要するに、さまざまな委員会を含めながら統括するところが議会運営委員会と私は認識ておりますですので、副議長にあっては、議長を補佐ながらであっても、やっぱり議会運営委員会のあり方自体のサポートも含めながら、アドバイス等も含めながら、いろいろ提言も含めながらと私は感じておりますですので、その辺というのは今までの反省を踏まえながら、そして今後議会運営委員会自体をどのように認識捉えて、そしてまた今後活動をさせようとするか、その辺についてお聞きいたします ◆3番(佐藤澄子君) そのとおりでございます議会運営委員会は、議会のかなめでございますその中で4年間仕事をさせていただきまして、さまざまな問題を解決てまいりましたが、中でも特に大きな問題が2点ほどございました。そういった問題の解決につなげていくために、議会運営委員会の委員の力量というものがとても大事だなと思いました。 特にその力量の中では、各常任委員会の委員長さんたちの意見をしっかりといただきたいという案件もたくさんございました。しかしながら、4年間の議会運営委員会の中では、たまたま各常任委員会の委員長さんがいらっしゃいましたけれども、1つだけ不足な部分がございました。それは、広聴広報常任委員会の委員長が入っていなかったということです。広聴広報常任委員会は、そこも議会運営委員会と同じようにとても重要なポストでございました。外に出て皆様の意見を集め、そしてそれをどう集約て次に持っていくかという、とても作業が大変なものもあり、また議会だより等で時間をたくさんつくり、しっかりとた広報をしようという形で進んでおりました。その情報が議会運営委員会に入ってこないというところがとても残念な形でございました。ですから、議会運営委員会の体制といたしましては、せめて常任委員会の委員長が入るべきというところが4年間経験をさせていただいた上で残された課題だと認識をております。 以上でございます ○議長(長内信平君) 18番角掛邦彦君。 ◆18番(角掛邦彦君) 確かに前回はそういう構成だったと思うのですが、そのためにも委員会の調整会議というのがあって、そこで調整の場として機能てきたはずであります。 私ちょっと思うのですけれども、そこは議長直属での委員会の調整会議だったわけでありますが、むしろそこは副議長が中心となった感じで、そして委員会の調整会議等をやったほうがいいのかなと。そして、それを議長のほうに答申するような形で、最終的には議長が判断するというようなやり方のほうが、そこら辺がこれからの調整する場、もちろん議会運営は議会運営委員会なのでありますけれども、そういうやり方も今後検討てしかるべきだというふうに思うのですけれども、その辺についてのお考えがありましたならばよろしくお願いいたします ◆3番(佐藤澄子君) そのとおりだと思います議会運営ていく中で、会派代表者調整会議、それから委員長の調整会議等ございますそういった会議を含めて進めてきた中で、やはり議会運営が、その会議があるためにスムーズに進んできたという部分は確かに感じておりました。 その中で、今ご提言いただいたように、副議長としての役割をその位置に置き、しっかりとまとめていくということもとても重要だと感じておりますぜひそのような位置で仕事をできればと思いますありがとうございます ○議長(長内信平君) 6番相原孝彦君。 ◆6番(相原孝彦君) 私からは、広聴広報の関係でちょっと伺いたいと思います。 先ほどの議長、長内議員所信表明の中にも、これからはやはり住民の声をしっかり聞いていくと。そのためには、当然今までやってきた議会報告会、また懇談会、そういったものを取り入れていくと。その中で、また学区割をた中での懇談会等をふやしていきたいという、そういうふうなお話がございました。広聴広報としましては、今までの体制で、果たしてこれでいいのか、その辺のところ、当然副議長は広聴広報のメンバーとしても入っていただくような形になります委員長、副委員長は確かにいますしかしながら、やはりなかなかまとめ切れない部分もあったりて、副議長としてのまとめ、また広聴広報の体制の問題点といいますか、そういったもの、もしお感じになっている部分がございましたらお伺いいたします ◆3番(佐藤澄子君) ありがとうございます私も一番触れたいところではございますけれども、先ほど私は4点大事なところで広聴広報活動の充実というものを挙げさせていただきました。実際ただいまご質問いただきました相原議員ともともに広聴広報で仕事をてまいりました。その中で、例えばホームページ、それから議会だより、あとは外に出ていく報告会と、役割分担をて進めた経緯がございますが、なかなか人数が少なくて、それがうまく調整できない部分がございました。ですから、私が一番に考えているのは、広聴広報常任委員会は人数が8名では少ないと。一つ一つの事業に張りつけるような人数が欲しいなと思っておりますそれで、せめて10人は配置できるといいのではないかなと思うこと、それからあとは議会だより以外にもホームページ等の作成もてまいりましたが、まだそれが公開れていない状態にございますそのためには、広聴広報にはパソコンのスキル、そういったスキルを持っている議員の選抜というのも大事に思っております作業をスムーズに進めていくためには、広聴広報に必要なスキルがたくさんございますそのスキルを各議員さんのお持ちになっている部分で吸い上げて、編成ていくことが重要ではないかなと捉えております。 以上でございます ○議長(長内信平君) ほかに。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 質問がないようですので、これをもって佐藤議員の所信表明を終了いたします。 次に、17番遠藤秀鬼議員、ご登壇願います。 17番遠藤秀鬼君。 ◆17番(遠藤秀鬼君) 遠藤秀鬼でございます副議長立候補に当たって、所信を述べる機会を得ましたことに感謝を申し上げます。 副議長の職務は、申すまでもなく議長を補佐することが最大の責務であり、公正、透明で円滑な議会運営と、そして議会基本条例に基づく議会改革を進めていくことにあると考えておりますこの上はぜひ皆様方からのご教示、ご指導と、そして誤りは叱責をいただきながら、滝沢市議会の充実、発展を確かなものとしてまいりたいというふうに思います。 さらには、住民の皆様には最小不幸、不幸を感じる方々を限りなく少なくするという部分にしっかりとスポットを当てられるよう活動ていく覚悟でございます。 まずは、一にも二にも、私は議長の補佐を全ういたしてまいる所存であります。 以上、副議長立候補に当たっての所信表明させていただきます ○議長(長内信平君) ただいま所信表明れた遠藤議員に対して質問のある方は挙手をお願いします。 6番相原孝彦君。 ◆6番(相原孝彦君) 先ほど佐藤澄子議員に質問た内容と全く同じものをお伺いいたします。 先ほど佐藤議員のほうに質問しました、副議長となった以上は、確かに議長を補佐するのは当たり前のことだと思いますそのほかにもさまざまな委員会等、その中での活動というものもございますその委員会の中での活動といたしまして、広聴広報に対して副議長候補の遠藤議員のお考え、また広聴広報常任委員会に対してのさまざまな問題点というのもあると思うのですが、その辺のところをどのようにお感じになっているのかお伺いいたしますまた、改革点というものもございましたらお伺いいたしたいと思います ◆17番(遠藤秀鬼君) 広聴広報は、住民に議会の活動等を知らしめる最大の責任のある委員会だというふうに考えておりますその広聴広報のあり方、今までのやり方というのでしょうか、私は特に大きな問題点はなく進んでいると。むしろ改革をながら進めてきているというふうに思いますので、そのことをさらに前進させるよう、私なりにサポートていきたいというふうに思っております ○議長(長内信平君) 6番相原孝彦君。 ◆6番(相原孝彦君) 改革云々というのは、確かに聞こえはいいのですが、広聴広報のほう、まだまださまざまな問題点がございます先ほども佐藤議員がおっしゃっていたように、まだホームページ自体もしっかり立ち上がっていない状態になっておりますある程度の形はできているのですが、まだ機能はていないと。 また、先ほど議長のほうからも所信表明の中で、これからも懇談会等どんどん、どんどんふやしていくと、そのようなニュアンスのお話がありました。それに対して、広聴広報が果たして本当にこのままでいいのか、この体制でいいのか、その辺のところがこれからの問題になってくると思います当然動き切れない部分が出てくると思いますその辺に対しての副議長としてのお考えをお伺いいたしたいと思います ◆17番(遠藤秀鬼君) そういったこと、もろもろを含めて、私はやはり議員の協議の場であります全員協議会の場でしっかり皆様と議論協議をて進めてまいりたいというふうに思います ○議長(長内信平君) 18番角掛邦彦君。 ◆18番(角掛邦彦君) 今相原議員の答弁のところで、遠藤議員は全員協議会という話でありますけれども、全員協議会の前に、要するに遠藤議員が副議長になったときに議運のメンバーでもあり、さらには広聴広報のメンバーでもあります前任期のときには、議会運営委員会の副委員長をやられていると。そこというのは、明確なところが出ていると思うのですけれども、そこで具現化するような発言はできないものなのでしょうか。 ◆17番(遠藤秀鬼君) 現在の私の立場では、回答を控えさせていただきたいというふうに思います ○議長(長内信平君) 18番角掛邦彦君。 ◆18番(角掛邦彦君) そうではなく、自分の議会改革に関しての思いというのを私は話してほしかったわけでありますけれども、それが不明確で副議長をやりたいというのは、ちょっと私からするとどういうことなのかなというふうに思いますし、それからあと議会運営委員会のほうの副委員長の立場として、これからの議会改革というのは、自分自身はどのような改革をお持ちなのか、そして今まで改革てきたところで足りない部分、そしてさらにこれから進めていかなければならない部分というのは恐らくお持ちだと思うのですが、その辺についてどのようなお考えなのかお聞きいたします ◆17番(遠藤秀鬼君) いずれも議会基本条例に基づく議会改革ということで進めてまいりたいというふうに思います ○議長(長内信平君) ほかに。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 質問がないようですので、これをもって遠藤秀鬼議員の所信表明を終了いたします。 お諮りしますただいま休憩中の時間に副議長立候補者所信表明を行いました。この後、本会議を再開て副議長選挙を行いたいと思いますが、ご異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕                                                    再開(午後 零時09分) ○議長(長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします △選挙第2号 副議長の選挙 ○議長(長内信平君) 日程第5、選挙第2号 副議長の選挙を行います。 選挙は投票で行います。 議場の出入り口を閉めます。           〔議場閉鎖〕 ○議長(長内信平君) ただいまの出席議員は20名であります。 お諮りします会議規則第32条第2項の規定により、立会人に4番日向清一君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君を指名たいと思いますこれに異議ございませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、立会人に4番日向清一君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君の3名を指名いたします。 投票用紙を配付いたします。           〔投票用紙配付〕 ○議長(長内信平君) 念のため申し上げます投票は単記無記名です。 また、同じ名字の議員が2名います公職選挙法第68条の2の有効得票数に応じた案分規定は準用れないこととなっておりますので、名字だけ記載たものは無効となりますので、注意願います。 投票用紙の配付漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を点検します。           〔投票箱点検〕 ○議長(長内信平君) 異状なしと認めます。 ただいまから投票を行います事務局長が氏名を呼び上げますので、順番に投票願います。           〔事務局長氏名点呼、投票〕 ○議長(長内信平君) 投票漏れはありませんか。           〔「なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 投票漏れなしと認めます。 投票を終わります。 開票を行います。 4番日向清一君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君の3名に開票の立ち会いをお願いします。           〔開  票〕 ○議長(長内信平君) 選挙の結果を報告します。 投票総数    20票  有効投票   20票  無効投票   0票 有効投票のうち  佐藤澄子君  10票  遠藤秀鬼君  10票 以上のとおりです。 この選挙の法定得票数は5票であり、佐藤澄子君と遠藤秀鬼君の得票数はいずれもこれを超えております。 両君の得票数は同数です。この場合、地方自治法118条第1項の規定は、公職選挙法第95条第2項の規定を準用てくじで当選人を決定することとなっています佐藤澄子君及び遠藤秀鬼君が議場におりますので、くじを引いていただきますくじは2回行います1回目は、くじを引く順序を決めるためのものです。2回目は、この順序によってくじを引き、当選人を決定するためのものです。くじは、抽せん棒で行います。 4番日向清一君、5番小田島清美君、6番相原孝彦君の3名は、くじの立ち会いをお願いします議会事務局長中道俊之君) 立会人の方に、先にくじの番号の確認をお願い申し上げます。 それから、くじを引かれる方にも確認をお願いいたします ○議長(長内信平君) それでは、1回目、くじを引く順序を決めるくじを行いますので、佐藤澄子君及び遠藤秀鬼君はご登壇ください。 くじを引く順序は、数の多いほうからの順番とします。 それでは、同時一斉にくじを引いてください。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 遠藤議員、3であります佐藤議員、4であります ○議長(長内信平君) くじを引く順序が決定しましたので、報告いたします。 初めに佐藤澄子君、次に遠藤秀鬼君、以上のとおりです。 ただいまの順序により当選人を決定するくじを行います。 数の多いほうのくじを引いた方を当選人として決定します。 それでは、順番にくじを引いてください。           〔くじを引く〕 ◎議会事務局長中道俊之君) 佐藤議員、9であります遠藤議員、2であります ○議長(長内信平君) くじの結果を報告します。 くじの結果、佐藤澄子君が副議長に当選しました。 議場の出入り口を開きます。           〔議場開鎖〕 ○議長(長内信平君) ただいま副議長に当選れた佐藤澄子君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定によって、当選の告知します。 当選人より発言を求めますご登壇願います ◆3番(佐藤澄子君) 議長。 ○議長(長内信平君) 3番佐藤澄子君。
    ◆3番(佐藤澄子君) このたびは、副議長にご支援を賜りまして大変ありがとうございます先ほど所信表明いたしました内容を忠実に実行てまいりたいと思っておりますまた、議長を補佐皆様のお役に立てるよう頑張ってまいりますので、どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げますありがとうございます ○議長(長内信平君) 暫時休憩いたします。            休憩(午後 零時24分)                                                    再開(午後 4時41分) ○議長(長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします △議席の指定 ○議長(長内信平君) 日程第6、議席の指定を行います。 議席の指定は、会議規則第4条第1項の規定により、お手元に配付しました議席表のとおり指定いたします △議会運営委員の選任について ○議長(長内信平君) 日程第7、議会運営委員会委員の選任についてを議題といたします。 お諮りいたします議会運営委員会委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定によって、当職より指名いたします。 議会運営委員には、桜井博義君、角掛邦彦君、工藤勝則君、山谷仁君、相原孝彦君、松村一君、遠藤秀鬼君の7名を指名いたしたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議会運営委員会委員はただいまの指名のとおり選任することに決定しました。 △会議時間の延長 ○議長(長内信平君) 会議時間の延長について申し上げます。 本日の会議時間は、本日の議事日程終了まで延長いたします。 暫時休憩いたします。            休憩(午後 4時43分)                                                    再開(午後 5時29分) ○議長(長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開します ○議長(長内信平君) この際、先ほど休憩中に議会運営委員会において委員長及び副委員長の互選を行っておりますので、その結果を報告申し上げます。 議会運営委員長には山谷仁君、同じく副委員長には遠藤秀鬼君がそれぞれ互選れておりますので、ご報告いたします常任委員会委員の選任について ○議長(長内信平君) 日程第8、常任委員の選任についてを議題といたします。 お諮りします常任委員の選任については、委員会条例第7条第4項の規定によって、お手元に配付しました名簿のとおり指名たいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、常任委員はお手元に配付しました名簿のとおり選任することに決定しました。 暫時休憩いたします。            休憩(午後 5時30分)                                                    再開(午後 6時21分) ○議長(長内信平君) 休憩前に引き続き会議を再開します。 この際、先ほど休憩中に各常任委員会において委員長及び副委員長の互選を行っておりますので、その結果を報告申し上げます。 総務教育常任委員長、工藤勝則君、同じく副委員長、武田哲君。環境厚生常任委員長、遠藤秀鬼君、同じく副委員長、相原孝彦君。産業建設常任委員長、桜井博義君、同じく副委員長、藤原治君。予算決算常任委員会委員長、遠藤秀鬼君、同じく副委員長、相原孝彦君。広聴広報常任委員会委員長、工藤勝則君、同じく副委員長、桜井博義君。 それぞれ互選れていますので、ご報告いたします △選挙第3号 盛岡地区衛生処理組合議会議員の選挙 ○議長(長内信平君) 日程第9、選挙第3号 盛岡地区衛生処理組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします指名の方法については、議長が指名することにたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 盛岡地区衛生処理組合議会議員に川村守君と相原孝彦君を指名します。 お諮りしますただいま議長が指名しました川村守君と相原孝彦君を盛岡地区衛生処理組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名しました川村守君と相原孝彦君が盛岡地区衛生処理組合議会議員に当選ました。 ただいま盛岡地区衛生処理組合議会議員に当選ました川村守君と相原孝彦君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めますご登壇願います ◆10番(川村守君) 議長。 ○議長(長内信平君) 10番川村守君。 ◆10番(川村守君) 新人議員の川村ですが、精いっぱい頑張りたいと思います何とぞよろしくお願いいたします ◆13番(相原孝彦君) 議長。 ○議長(長内信平君) 13番相原孝彦君。 ◆13番(相原孝彦君) 盛岡地区衛生処理組合議会議員として選出をいただきました相原でございます滝沢市議会の代表といたしまして、職務をしっかりと遂行てまいりますよろしくお願いいたします △選挙第4号 盛岡地区広域消防組合議会議員の選挙 ○議長(長内信平君) 日程第10、選挙第4号 盛岡地区広域消防組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします指名の方法については、議長が指名することにたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 盛岡地区広域消防組合議会議員に武田哲君を指名します。 お諮りしますただいま議長が指名しました武田哲君を盛岡地区広域消防組合議会議員の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名しました武田哲君が盛岡地区広域消防組合議会議員に当選ました。 ただいま盛岡地区広域消防組合議会議員に当選ました武田哲君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めますご登壇願います ◆2番(武田哲君) 議長。 ○議長(長内信平君) 2番武田哲君。 ◆2番(武田哲君) 武田哲でございます盛岡地区広域消防組合議会議員としてしっかり責務を果たしてまいりたいと思いますどうぞよろしくお願いいたします △選挙第5号 岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙 ○議長(長内信平君) 日程第11、選挙第5号 岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員の選挙を行います。 お諮りします選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします指名の方法については、議長が指名することにたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に桜井博義君を指名します。 お諮りしますただいま議長が指名しまし桜井博義君を岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名しまし桜井博義君が岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選ました。 ただいま岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に当選まし桜井博義君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めますご登壇願います ◆12番(桜井博義君) 議長。 ○議長(長内信平君) 12番桜井博義君。 ◆12番(桜井博義君) ただいま岩手県後期高齢者医療広域連合議会議員に選出まし桜井博義でございます皆さんのご期待に応えるために精いっぱい頑張りますので、よろしくお願いいたします △選挙第6号 滝沢・雫石環境組合議会議員の選挙 ○議長(長内信平君) 日程第12、選挙第6号 滝沢・雫石環境組合議会議員の選挙を行います。 お諮りします選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選にたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決定しました。 お諮りします指名の方法については、議長が指名することにたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名することに決定しました。 滝沢・雫石環境組合議会議員に齋藤明君、角掛邦彦君、松村一君の3名を指名します。 お諮りしますただいま議長が指名しました齋藤明君、角掛邦彦君、松村一君を滝沢・雫石環境組合議会議員選挙の当選人と定めることにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、議長が指名しました齋藤明君、角掛邦彦君、松村一君が滝沢・雫石環境組合議会議員に当選ました。 ただいま滝沢・雫石環境組合議会議員に当選ました齋藤明君、角掛邦彦君、松村一君が議場におられますので、会議規則第33条第2項の規定による告知をいたします。 当選人より発言を求めますご登壇願います ◆1番(齋藤明君) 議長。 ○議長(長内信平君) 1番齋藤明君。 ◆1番(齋藤明君) このたび滝沢・雫石環境組合議会議員に当選いたしました。一生懸命両市町の調和を図りながら頑張りたいと思いますご指導よろしくお願いします ◆14番(角掛邦彦君) 議長。 ○議長(長内信平君) 14番角掛邦彦君。 ◆14番(角掛邦彦君) ただいま滝沢・雫石環境組合議会議員に選出まし角掛邦彦でございます職責を全う努力てまいる所存でありますよろしくお願いいたします ◆15番(松村一君) 議長。 ○議長(長内信平君) 15番松村一君。 ◆15番(松村一君) このたび滝沢・雫石環境組合議会議員に選出ました松村であります新人ではございますが、滝沢市議会の代表として職務を全うするつもりでありますよろしくお願いいたします △同意第1号の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(長内信平君) 日程第13、同意第1号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてを議題といたします。 地方自治法第117条の規定によって、3番日向清一君は除斥の対象になりますので、退場を求めます。           〔3番日向清一君 退席退場 午後 6時36分〕 ○議長(長内信平君) 提案者の提案理由の説明を求めます ◎市長(柳村典秀君) 議長。 ○議長(長内信平君) 柳村市長。 ◎市長(柳村典秀君) 同意第1号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてご説明申し上げます。 この案件は、監査委員、川原清氏が平成27年7月30日で任期満了となったため、日向清一氏を選任しようとするものであります。 以上で同意第1号の説明を終わらていただきます ○議長(長内信平君) これをもって提案者の提案理由の説明を終結します。 お諮りします本案は人事案件であるため、質疑、討論を省略直ちに採決を行いたいと思いますこれにご異議ありませんか。           〔「異議なし」と言う人あり〕 ○議長(長内信平君) 異議なしと認めます。 よって、本案は質疑、討論を省略直ちに採決を行うことに決定しました。 これより同意第1号 滝沢市監査委員の選任につき同意を求めることについてを採決します。 採決は、表決システムにより行います各議席の出席ボタンをご確認願います。 本案に同意することに賛成の諸君は賛成ボタンを押してください。 採決を確定します。 賛成全員であります。 よって、本案は同意することに決定しました。 3番日向清一君の入場を許可します。           〔3番日向清一君 入場着席 午後 6時38分〕 △報告第1号の上程、説明 ○議長(長内信平君) 日程第14、報告第1号 損害賠償請求案件の専決処分についてを議題といたします。 提案者の報告を求めます ◎企画総務部長(加賀谷建君) 議長。 ○議長(長内信平君) 加賀谷企画総務部長。 ◎企画総務部長(加賀谷建君) 報告第1号 損害賠償請求案件の専決処分についてご説明申し上げます。 この案件は、滝沢市と示談交渉中であった別紙の損害賠償請求案件1件について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分同条第2項の規定により報告するものであります。 以上で報告第1号の説明を終わらていただきます ○議長(長内信平君) これをもって提案者の提案説明を終結します。 なお、報告第1号は、市長の専決処分事項の指定第1号及び地方自治法第180条第2項の規定により報告のみで足りることを申し添えます △散会の宣告 ○議長(長内信平君) 以上をもって本日の議事日程は全部終了いたしました。 本日の会議はこれをもって散会平成27年第2回滝沢市議会定例会8月会議を閉じます。                                (午後 6時40分)...