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02月07日-07号

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  1. 奥州市議会 2018-02-07
    02月07日-07号


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    最終取得日: 2020-05-20
    平成30年  2月 定例会(第1回)      平成30年第1回奥州市議会定例会会議録(第7号)議事日程第7号                  平成30年2月7日(水)午前10時開議第1 議案の撤回第2 議案第37号 平成30年度奥州市国民健康保険特別会計予算第3 議案第38号 平成30年度奥州市後期高齢者医療特別会計予算第4 議案第39号 平成30年度奥州市介護保険特別会計予算第5 議案第40号 平成30年度奥州市下水道事業特別会計予算第6 議案第41号 平成30年度奥州市農業集落排水事業特別会計予算第7 議案第42号 平成30年度奥州市浄化槽事業特別会計予算第8 議案第43号 平成30年度奥州市バス事業特別会計予算第9 議案第44号 平成30年度奥州市米里財産区特別会計予算第10 議案第45号 平成30年度奥州市水道事業会計予算第11 議案第46号 平成30年度奥州市病院事業会計予算第12 議案第47号 平成30年度奥州市国民宿舎等事業会計予算-----------------------------------本日の会議に付した事件第1 議案の撤回第2 議案第37号 平成30年度奥州市国民健康保険特別会計予算第3 議案第38号 平成30年度奥州市後期高齢者医療特別会計予算第4 議案第39号 平成30年度奥州市介護保険特別会計予算第5 議案第40号 平成30年度奥州市下水道事業特別会計予算第6 議案第41号 平成30年度奥州市農業集落排水事業特別会計予算第7 議案第42号 平成30年度奥州市浄化槽事業特別会計予算第8 議案第43号 平成30年度奥州市バス事業特別会計予算第9 議案第44号 平成30年度奥州市米里財産区特別会計予算第10 議案第45号 平成30年度奥州市水道事業会計予算第11 議案第46号 平成30年度奥州市病院事業会計予算第12 議案第47号 平成30年度奥州市国民宿舎等事業会計予算-----------------------------------出席議員(23名)      議長  佐藤修孝君      1番  鈴木雅彦君      3番  廣野富男君      6番  及川 佐君      7番  菅原圭子君      8番  菅原由和君      9番  飯坂一也君      10番  高橋政一君      11番  佐藤郁夫君      12番  千葉正文君      13番  加藤 清君      14番  阿部加代子君      15番  中西秀俊君      16番  小野寺隆夫君      17番  菅原 明君      18番  中澤俊明君      19番  千葉悟郎君      20番  藤田慶則君      22番  今野裕文君      23番  渡辺 忠君      25番  内田和良君      27番  及川善男君      28番  小野寺 重君-----------------------------------欠席議員(2名)      2番  千葉 敦君      5番  菊池利美君-----------------------------------説明のための出席者    市長                   小沢昌記君    副市長                  及川新太君    監査委員                 松本冨二朗君    病院事業管理者              柏山徹郎君    総務企画部長               佐藤 良君    行財政改革推進室長            及川敏幸君    ILC推進室長兼元気戦略室長       千田良和君    財務部長                 及川哲也君    協働まちづくり部長            鈴木美喜子君    市民環境部長               及川 健君    商工観光部長               福嶋真里君    農林部長                 鈴木良光君    健康福祉部長兼地域包括ケア推進室長    阿部敏秋君    水道部長                 千田正幸君    医療経営管理部長兼医師確保推進室長   佐藤教雄君    新市立病院建設準備室長          千田布美夫君    元気戦略室主幹              伊藤公好君    農地林務課長兼農村保全推進室長      中田宗徳君    長寿社会課長               佐藤浩光君    健康増進課長               佐賀俊憲君    地域包括ケア推進室主幹          羽藤和文君    保健師長                 及川瑞江君    下水道課長                千葉政喜君    水道部経営課長              高橋寿幸君    水道部工務課長              千葉裕幸君    医療経営管理課長兼医師確保推進室主幹  千葉訓裕君    衣川総合支所産業振興課長         小野寺義文君    国民宿舎サンホテル衣川荘支配人      山本良三君-----------------------------------事務局職員出席者    事務局長                 家子 剛君    事務局次長                千田香奈恵君    議事調査係長               菊池泰幸君-----------------------------------議事     午前9時59分 開議 ○議長(佐藤修孝君) おはようございます。 出席議員は定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 なお、欠席通告者は2番千葉敦議員、5番菊池利美議員であります。 本日の会議は、議事日程第7号をもって進めます。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第1、議案の撤回についてを議題といたします。 市長から、議案第17号、大岳高齢者生きがいセンター条例の廃止についてを撤回したいとの申し出がありました。 提出者の説明を求めます。小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) 今定例会に提出をいたしました議案第17号、大岳高齢者生きがいセンター条例の廃止についてであります。 本議案は、地域の利用者や振興会などから一定の理解を得ながら進めてきたものではございますが、本会議において委員会付託となっている議案であります。今回、このような状況も十分に考慮し、この条例において定める同センターにおける生きがい講座事業については、地域の振興と講座利用者に配慮すべきものと判断をし、本議案を撤回いたしたくご説明申し上げるところでございます。 ○議長(佐藤修孝君) お諮りいたします。ただいま議題となっております議案の撤回についてを承認することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第2、議案第37号、平成30年度奥州市国民健康保険特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第37号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第37号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第3、議案第38号、平成30年度奥州市後期高齢者医療特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第38号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第4、議案第39号、平成30年度奥州市介護保険特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 22番今野裕文議員。 ◆22番(今野裕文君) 22番今野です。 何点かお尋ねいたします。 まず1点目は、今回の予算介護保険第7期計画で、月500円の値上げ、6,000円の値上げが反映された予算になっているのかどうかというのを1つお尋ねします。 2つ目は、この間ずっと申し上げてまいりましたけれども、今の制度でいきますと、どんどん保険料が上がっていくと。いわゆる国の負担が、介護保険が始まる前の、私からいえば、半分くらいになって、その分、県・市が負担をするという形になっておりますが、この構造を変えないと保険料はどこまでも上がっていくということになるということで、国に一定の働きかけをして、この制度そのものを変える必要があるのではないかということを何度か申し上げてまいりましたけれども、そういう点での努力というのはどういうふうにされているのかお尋ねをいたします。 3つ目は、要支援1、2の方々に対して、総合事業移行ということで、介護認定を受けないまま、チェックシートでサービス提供できると。私は総合事業への移行は当面見送るべきだという話をしてまいりましたけれども、実際にはその実態がどうなっているのかお尋ねをいたします。 あわせて、生きがいデイサービス等も含めて無理やり介護保険に移行させる必要のない部分については、福祉施策で一定の手当てをしながら進めるべきだと。全部、介護保険に移せば、皆、介護保険料で算定することになりますので、そういう努力も必要じゃないかというふうに思っておりますが、その点どのようにお考えなのかお尋ねをいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 佐藤長寿社会課長。 ◎長寿社会課長(佐藤浩光君) それでは、まず初めに、今回の当初予算の内容でございますが、第7期の介護計画の30年度の見込みをもって給付のほうは計算しております。ただし、保険料の部分につきましては、まだ条例改正しておりませんので、3月臨時議会の場において、条例改正と一緒に保険料の、そこで保険料の値上げして、予算についても、そこで上げたいというふうに考えております。 あと、2つ目の、値上げしている制度、値上げがどんどん進んでいくということで、国・県への働きかけという部分でございますが、市長会やそういった部分で、国の国費とかそういった部分を、もっと負担割合を上げていただきたいということについてはお話しされているというふうに認識しております。 市独自で何かやっているかと言われますと、特にそこの部分について要請している部分ではありませんが、市長会等でお話ししているという状況です。 3つ目の要支援1、2、チェックシートの部分でございますが、実際、生きがいデイの、利用している方にいろいろ移行を今進めているところですが、奥州市内に約220名ほど生きがいデイサービスの利用者がおります。説明対象者ということで説明した方がおりますが、そのうちまず7割の方は、要介護になった方が大体6.3%くらいで、要支援の方が64%くらいで、事業対象者となった方が20名くらいということで、大体9%、1割程度が事業対象者で、今度、総合事業のデイサービスに行けるという状況になっております。まだ認定待ちの方とか、未申請の方がおりますが、そういったことで、その事業対象者の方も、ほぼ生きがいデイサービスをやっている方は総合事業のデイサービスに行ける状況というふうになっております。 福祉施策でやるべきでないかというお話でありますが、今回その総合事業につきましては、市の指定ということで、市の事業という、介護保険の中ではありますけれども、市の事業ということで、制度的には、そこの部分で事業が、対象者もそこで利用できるという状況から、改めて福祉施策という部分については今のところ考えてはおらないところでございます。
    ○議長(佐藤修孝君) 22番今野裕文議員。 ◆22番(今野裕文君) まず、保険料については反映されていないということで、わかりました。 私が思いますのは、老人福祉施策は介護保険が始まって国の負担というのは、がっくり下がっているんです。その分ほかの予算に回っていっているというわけなので、軍事費も含めて、やっぱり形として不正常だと思います。この今ある仕組みを変えないと、どんどん保険料が上がりますので、特別養護老人ホームでないと入れない人たちがたくさんいるわけですので、いわゆる高齢者サ高住、ああいう建物、幾ら建っても入れる人は限定されますし、それで待機せざるを得ない人たちは、うちで寝かせておかなければならないという現実があるはずなので、やっぱりこの制度を見直しをさせる、本気で見直しをさせるということをやっていかないと、私はだめだと思うんです。 そういう点では、やっぱり奥州市も具体的に意見を挙げていくような形が必要じゃないかというふうに思いますので、本来は市長さんに聞くべきことなんでしょうが。本気にやっていかないと本当に介護保険どんどん上がっていきますので。昔、試算したときには、特養に1人入れると100円、10円、どうしても上がるというような計算をしたことがありますけれど、いずれそういうのは、もう目に見えているわけですので、この制度については一定の改善を求めていく必要があると思いますので、再度お尋ねします。 総合事業の問題ですが、私が気になったのは、議事録に残ったか残らないかわかりませんけれども、抜け道という言葉が、この場で話されました。抜け道はどうかは別として、全部何でもかんでも介護保険に移行して総合事業でやらねばならないということには、私はならないというふうに思います。今回は、いずれこういうことでチェックシートだか介護認定受けてということなんでしょうけれども、一定の福祉事業でも対応できるところは残すべきでないかというふうに思うんですが、その点再度お伺いいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) 介護保険制度というのは、でき上ってからいろいろな形で内容が変わってきているというふうな部分、これを改めて考えますと、やはり、どうしても負担増に移動していかなければならないような状況であるというのは私も認識しております。 今ほど担当課長が申し上げましたように、県の市長会あるいは東北市長会、全国市長会というふうな大きな組織を通じて、今抱えている制度の弱点と言えばいいんでしょうか、改善点というふうな部分については、しっかり地方の声を上げているということについては、そのとおり実行しているところでございます。この分野につきましても、当市としても、さらにその状況を検討しつつ、市にとってどうあればいいのかというふうな部分については、さらに検討を加えていく必要がある課題の一つというふうに認識をしているところでございます。いずれ大きな意味で、国の制度に従わざるを得ないというふうな部分はあるものの、変えるべき、あるいは改善すべき点があれば、それはしっかりと声を上げていくという、これまでのスタンスはしっかり貫き、よりよき制度になるよう今後とも努力をしてまいりたいと、このように考えているところでございます。 ○議長(佐藤修孝君) 佐藤長寿社会課長。 ◎長寿社会課長(佐藤浩光君) 福祉施策として考えていかなければならないのではないかという部分でございますが、今回、総合事業のデイサービスのほかに、平成30年度から緩和型のデイサービスということで、受け皿づくりという部分もありまして、今回、福祉施策として、総合事業の介護保険の中でありますが、その中で検討したものでございます。今後もいろいろ状況を見ながら、必要な部分、こういう部分が課題だというのが見られる部分については、今後もいろいろ地域包括ケアシステムの構築に向けて検討していきたいというふうに考えております。 ○議長(佐藤修孝君) 22番今野裕文議員。 ◆22番(今野裕文君) 私は、緩和型は非常に問題が大きいというふうに思うんですが、現実問題だけをお尋ねします。その緩和型と今の状況で、必要なサービスを全部提供できるというふうにお考えですか。 ○議長(佐藤修孝君) 羽藤地域包括ケア推進室主幹。 ◎地域包括ケア推進室主幹(羽藤和文君) 緩和型の事業につきましても、総合事業ということで、これにつきましては、介護保険制度内の地域支援事業に移行して、地域の実態にあわせて進めていくということで、市としましても、その対応のサービスの一つとして実施していくということで、サービス選択の幅を広げるという意味で実施していきたいというふうに考えております。     〔「できるかという、サービス選択できるんですか」と呼ぶ者あり〕 ◎地域包括ケア推進室主幹(羽藤和文君) できるというふうに考えております。     〔「終わります」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第39号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第39号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第5、議案第40号、平成30年度奥州市下水道事業特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第40号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第40号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第6、議案第41号、平成30年度奥州市農業集落排水事業特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第41号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第41号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第7、議案第42号、平成30年度奥州市浄化槽事業特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第42号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第42号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第8、議案第43号、平成30年度奥州市バス事業特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 11番佐藤郁夫議員。 ◆11番(佐藤郁夫君) 11番佐藤です。 主要施策の118ページ、それから予算書の535ページにかかわりますが、これは江刺区の市営バスの関係ですが、30年度の路線の見直しというのはあるのかどうかと。29年度でたしか運行回数で見直しですか、されたと思っておりますが、30年度はどういう見込みなのかということを、第1点は伺います。 それから、これ江刺区だけではないんですが、免許証返上者が、たしかバスを半額で乗れるという形になっているはずですが、その人数が幾らいるのかということと、それから、その半額の年数は、たしか3年じゃなかったかなと思いましたが、3年間、年数です。その2点。 それから、ちょっとわからないから聞くんですが、返上した場合、何か証明書を出して、それで恐らくバスに乗って、半額という形で払うのだと思いますが、そのシステムの内容についてちょっとお伺いをいたします。 以上、3点か4点ですが、質問いたします。 ○議長(佐藤修孝君) 伊藤元気戦略室主幹。 ◎元気戦略室主幹(伊藤公好君) それでは、バスに係るご質問についてお答えをいたします。 まず、江刺区内を運行しております市営バス平成30年度の見直し状況と、それから29年度の見直し内容ということですが、まず最初に、29年度の見直しにつきましては、コミュニティバスの土日祝日の運行の見直しを行いました。これは、市営バスの土曜日と日曜日の運行を、一部の路線につきまして廃止をしたものです。これは、基準がございまして、市のバス交通計画の中におきまして、コミュニティバスの見直し基準というものが規定されております。土曜日につきましては、日曜日、祝日の廃止をした後に状況を把握し、平均利用者が1.5人未満の場合に廃止するという内容。それからその前に、日曜日、祝日につきましては、同じく利用者が1.5人未満の場合に、まず日曜日、祝日を廃止をするというふうな内容となっております。これに基づきまして、29年度は、土曜日の廃止につきましては全部で6路線、それから日曜日、祝日の廃止を1路線、合計7路線の廃止ということを、7月1日から行っております。30年度につきましては、今回29年度に見直しを行いましたので、またこの利用状況を推移を見ながら決めていくということになりますので、30年度につきまして、今現在の運行の見直しの予定はないということになっております。 それから、運転免許証を返納された方の利用状況、それから半額の割引制度ということですが、まず最初に、運転免許証を自主返納した方に対する、市内を走っておりますコミュニティバスの運賃の割引制度につきましては、平成25年の4月から実施を行っております。これは、市内に住んでいる方で運転免許証を自主返納した際に、運転経歴証明書、運転免許センター等から発行をされて持っている方、これを乗車した際に、料金を払う際に提示するということで、3年間、この運転経歴証明書の交付から3年間、運賃を半額にするということとなっております。この受用者の実態、実数でございますが、これにつきましては、実数は、こちらのほう、市の側としては、人数、数値につきましては押さえていないという状況になっております。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 11番佐藤郁夫議員。 ◆11番(佐藤郁夫君) 29年度の路線の関係ですが、これは議会でも説明をいただきましたし、地域議会あるいは振興会等々に説明をして了解を得たというふうに私も理解していますから、それはそれでやむを得ないことなんですが、時間ですね、例えば、米里から何時発で帰りは何時だということは、これは市で決められるわけですね。なぜこういうことを言うかというと、例えば、9時に乗って1時には、なかなか帰り間に合わないということ、病院に行って買い物をして、そして、そうすれば3時あたりであればいいなという話が、実は私、何人かから聞こえたものですから、そういうことは可能かどうかというのが、時間の変更です、可能かどうかということをお伺いいたします。 それから、免許証の返納者は、これは、市営バスばかりでなく、いわゆるコミュニティZバスですね、それもですよね、それも半額で乗れるということですね、要するに市内の分は。     〔「はい」と呼ぶ者あり〕 ◆11番(佐藤郁夫君) それで、これ人数をつかむというのは難しいかもしれませんが、いわゆる運行者に聞けば、私はわかるんじゃないかなと思うんですが。補助金として出しているわけじゃないので、さっと行けて500円のところを250円で払ったということですから、つかみ方あるいは提示した方が、何人いるかということで、私はつかめるんじゃないかと思うんですが、むしろつかんでおくべきだというふうに私は思いますが。要するに半額ですから、財源がかかるわけですよね、逆に言えば、経費が。したがって、そこは全部きちんとつかんでおくべきだと思いますが、その件について伺いますし、それから、年数です。今さら言うのもおかしいんですが、なぜ3年と決めたのかなと。実は、民生委員さんのほうから、ちょっと危険だなという方がおられるので、できれば返納したほうがいいよというようなことも、ぎりぎり勧めているわけではないのですが、やはり安全のために、そういうことも話をしているようなんです。それで、ただ問題は、次の手だてなんですが、そういう実態もあるものですから、ぎりぎり勧めればいいかどうかというのは、また別の次元です。ただ、よくラジオで、返納の部分、安全のために、その宣伝もしていますよね、むしろ、公共機関で。したがって、そういうのも、やっぱり長期的に見越したほうがいいのだろうなと。 したがって、何年がいいかというのは、私はあれですが、そんなんで3年たっても5年たっても、私は、参る人は参ると思いますが、参らない人は参らないと思います。ずっと乗ると思います。したがって、そういう弱者対策もすべきだと。やっぱり参った人は、これはどうしようもありませんから、参らないようにするのが一番いいわけですが。そういう観点から、30年度、急にと言っても困るでしょうから、その30年度の見直しをやっぱりすべきだと思います。 それから、全体的に言えば、私、一般質問でやりましたが、交通計画のいわゆる見直しということで、33年まで現行でいくよということですが、私、待ってられないと前もお話ししましたが、30年でできる分は、私は、今のようなことはできるのではないかと思いますので、その辺の考え方を、ちょっとお聞きしたいと思います。 以上、2点か3点です。 ○議長(佐藤修孝君) 千田元気戦略室長。 ◎ILC推進室長兼元気戦略室長(千田良和君) 3点ご質問いただきました。まず、1点目ですけれども、いわゆるこのバス運行の時刻表の変更ということでしょうか、そういったものは可能かどうかというご質問でありました。私どもにも、学童の方の利用時間を考慮して、時刻変更ができないか等々の要望なりご質問はいただいております。これに対しての簡潔な答えは、不可能ではないというふうに考えております。ただ、やはりかなりのエネルギーを要すると。要するに運行ダイヤそのもの、バスの利用、運転手さんのシフト等々を考えて、ぎりぎりの形で運行ダイヤを編成しているということがありますので、一つのところで時刻を変更することによって、他方も、それに引きずられる形で運行しないと、上手に全体を運行できなくなるというふうな危険性もあるということではあります。ただし、バス事業者との綿密な協議、利用者との協議等を行えば、これは決して不可能ではないというふうなことになろうかと思います。 それから、2つ目のご質問ですけれども、返納者の方への割引制度を、どれだけ利用されているかというふうなデータをとったほうがいい、とるべきであるというふうなお話でございましたけれども、私どもといたしましても、割引制度効果的に回っているかというふうなことを検証したり、新たな制度を考える上では必要であるというふうには考えます。しかし、実際、調査をするとなりますと、やはり運転手さんにご負担をおかけするというふうなことになりますので、どのような方法で調査すれば、運転手に負担もならずに私どもが必要なデータが得られるかというふうなことができるか、これは考えてみたいというふうに思います。 それから、3点目の、年数を3年にした理由というふうなことでございます。それと、それをもっと長くしたほうがいいのではないかというふうなご質問でありましたけれども、この制度発足時に3年間とした理由といたしましては、他市区の例を見て、他市区では実は1年限りでありますとか、1回サービス券をお渡しして、それで終了というふうなところも結構ございました。そのような中にあって当市では、平成25年ですか、3年というふうに定めたわけですけれども、その時点においては十分に手厚い年数ではなかったのかというふうなことで考えていたようでございます。 それで、この返納制度を、交通事故を起こさないように何とかうまく回すためには、こういった、何といいますか、返納した方へのサービスということについての今後の考え方でありますけれども、これは高齢者対策でありますとか、交通弱者対策でありますとか、いろいろな分野、領域にかかわることでございますので、市庁舎内におきましても、関係部局と協議するような形で、現在のこの返納に対するメリットというものが、これでいいのかということは考えてみる必要はあろうかというふうに思います。 あと、同じように、このバス路線が通っている方だけへのサービスということだと、やはりバスがない地域の方は返納しても何もないのかとか、そういった公平性の確保も必要であると思いますので、繰り返しになりますけれども、関係部局と相談してみたいというふうに思います。 また、バスの状況については、待ったなしというふうな状況でございまして、交通網形成計画については、新年度から3カ年で作成するというふうには申し上げましたけれども、それはそれとして、現状に対して不便な点があれば、それはどんどん修正を加えていきたいと、不便に対してはそういった対応していきたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 11番佐藤郁夫議員。 ◆11番(佐藤郁夫君) 大変申しわけないんですが、簡単なことなんですよ。例えば、私が言っているのは、バス路線を廃止するとかじゃなくて、例えばですよ、始発を9時にしたら、例を言えば、米里から来て、岩谷堂から1時じゃなくて3時にしてくれないかと。そうすると大変助かるなと。単純なことなんです。ただ一部そうすると、おら、もっと早く帰りたいのだったと、そういうことが出るんですよ、ですから、もっとつかんで、私はやるべきだということで。そうすると運転手さんが、今度は全体にかかわりますから、岩手県交通ですか、今は。ですから、そこは調整できるんじゃないかと、私は単純に思うんですが。運転手も足りないからひどいと、そこも協議したと思いますが、そこら辺は見直しをできるかできないか、早速やってみてくださいということを言っているのです。 それから、2つ目は、これもわかりませんが、運転手さんに負担がかかると、何かシステムできませんかね。その半額の、今、自動だか何か、半額の人はこっちに入れろと、こっちへ入れろというか、簡単に言えばです、区分けすればいいのではないかと。一々、何名何名とやるのは大変だと思いますから、今、みんな進んでますから、そういう形で検討してみてはどうですかと。早く検討してくださいと。きょうはここでやめますから、あとは、肉づけ予算等々でも出てくる可能性もありますから、ここでやめますが、そういう形でスピード感を持ってやっていただきたいという意味です。 それから、3つ目は、返納者の人数は、私はつかむべきだと思っていますから、これは、他部課と他のところ連携が必要でしょうから、それは十分連携をして、つかんでおいたほうがいいと思います。財源側から見ますから、出すのじゃなくて、経費がかかるということですので。 この3点について、個々具体的にはいいんですが、スピード感を持ってやられるかどうかということだけ答弁をいただきたいと思います。 あと、全体の分は、例えば、バス路線が通ってないところ、どう公平性を確保するかということについては、大きく、ですから私はデマンド交通が望ましいと、何回も言いましたから、それはまた次の場で譲りますので、そのことはいいですから、前段の分だけお聞きをしたいと思います。 終わります。 ○議長(佐藤修孝君) 千田元気戦略室長。 ◎ILC推進室長兼元気戦略室長(千田良和君) ありがとうございます。スピード感を持って、きちんと検討するべきことは検討する、考えることは考える、調整することは調整するというふうなことでやってまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 3番廣野富男議員。 ◆3番(廣野富男君) 何点かお伺いいたします。 主要施策の118ページの部分でございますが、上の市営バス運行事業の、前年度比較で544万3,000円ふえているわけでありますが、このふえた理由、ひとつご紹介いただきたいと思います。 それと、この間もお伺いしたわけですが、岩黒線、通称岩谷堂北上線が4月1日から廃止になると、そして、その代替として、乗り合いタクシーを試行的にしたいということでございましたが、今般、予算の中にどういうふうに反映されているのかということとあわせて、県交通さんの運行経費と、今般考えられている乗り合いタクシータクシー業界さんに委託した場合に、市の負担、あるいは国・県の負担や補助等も含めて、どれくらい見込んでおられるのかという点お尋ねいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 伊藤元気戦略室主幹。 ◎元気戦略室主幹(伊藤公好君) それでは、予算のふえた分でございますけれども、まず、市営バスにつきましては、28年度までは早池峰バスさんのほうに運行依頼をお願いしておりました。早池峰バスさんが平成29年の3月末をもって岩手県交通のほうに合併されて、29年度からは、岩手県交通さんとの運行依頼をして契約をしているという状況になっておりまして、その際は、4月1日から変わったということで、当然契約につきましては、そのまま早池峰バスさんとの運行の提示していただいた金額で運行をお願いしておりましたが、今般30年度につきましては、岩手県交通さんのほうからの運行の単価、これが早池峰さんよりも岩手県交通さんのほうが単価が割合が高いということになっておりまして、30年度は29年度よりも委託料が上がっていると、こういう中身でございます。 それから、岩黒線の廃止に伴う代替策につきましては、今現在、協議を進めております。議員おっしゃるとおり、岩谷堂のバスセンターから、それから稲瀬の十文字、要するに北上との境までを1日2往復を相乗りタクシーで走らせるという、まずは1年間試験運行の形でやりたいということを、地元の振興会の皆様との話し合いをして、じゃそれでいこうということで現在進めております。今月の下旬には公共交通会議も開いて、そこでご承認をいただきながら、4月1日の運行を進めてまいりたいというふうに、今考えております。 これにつきましては、どういうふうな予算、何をもってなるのかということでございますが、廃止代替路線バスの運行補助ということの制度を使って、まず試験運行で行ってまいりたいということになります。具体的な費用につきましては、今現在まだ、依頼するのは、胆江地区のタクシー協同組合さんのほうに運行委託をするというふうなことで、今、協議を進めておりまして、具体的な金額も、今、詰めているという状況ですので、まだはっきりした額は決まっていないということですが、岩黒線の予算の範囲内でできるものというふうに考えているところでございます。 以上です。 ○議長(佐藤修孝君) 3番廣野富男議員。 ◆3番(廣野富男君) ありがとうございます。1点目については、わかりました。 乗り合いタクシーの運行の考え方ですが、現在、県交通さんにお願いしている1日2往復でしたか、午前1本、午後2本ということですが、これは今回4月から移行するときに、同じ、午前1本、午後2本で、たしか土日祝日休みでしたね、なようですが、今回、乗り合いタクシーということですから、恐らく基本的には現在のバス路線を使って、そこをただタクシーが通ると、バスから乗り物がタクシーにかわるというだけで、乗り合いタクシーといえるかどうかわかりませんけれども。 先ほどの質問とかぶるんですけれども、実際今のバスはほとんど利用できない時間帯といいますか、周辺の方々から言いますと、やはり、今回は北上方面に行っていないですから、行くとすれば、北上のたしか乗り合いタクシーに切りかわると思いましたけれど、そこで待ち合わせて切りかえするかどうかということになると思いますが、今の考え方とすると、岩谷堂と稲瀬十文字の往復ということであれば、できれば振興会と再度詰めていただいて、今の時間帯で本当に利用率が上がるのか、利用者にとっていい時刻表なのかというのをもう少し詰めていただいて、若干利用されている方々の話を聞きますと、もう少し、できれば便数をふやしてほしいという要望と、帰りをたしか遅くしてほしいということだったかと思いますが、今、3時か2時の岩谷堂から稲瀬に行く便だった思いますけれども、もう少しおくらせてもらわないと、病院に行って岩谷堂で買い物をすると、まず、時間、時計見ながら用足しをしなければならないと。とてもありがたい反面、ゆっくり、例えば岩谷堂でお茶を飲むとか食事するとか、例えば友達と会話するということの、なかなかできないという話なんです。 ですから、できればそのダイヤを、従来どおりのダイヤじゃなくて、今回の場合は乗り合いタクシーですから、全体の運行とは直接影響ないので、単独運行ですから、その辺をひとつ考えていただきたいんですが、その辺、今後どのように、お詰めになるのか。今、今月末に公共交通会議ですか、それで決定されるようですけれども、その前に、運行時間等について、代替制度は、それは図っていただいて結構ですけれども、運行の時間帯について再度、実施までに地域と十分議論してほしいと思うんです。 参考までに言いますのは、振興会との協議をしたと言われるけれども、早い話が、当局側から、担当部のほうから、これにしてくださいと、まずこれで1年させてくださいということで、そこに地域の要望を挟む余地が1つもなかったというふうに私は受け取ったというんです、話として。ですから、できれば地域の実態と地域の要望を伺っていただいて、そこでせっかく走らせるんですから、利用者にとっていい運行計画をぜひしてほしいと思います。その辺の考え方、お願いいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 伊藤元気戦略室主幹。 ◎元気戦略室主幹(伊藤公好君) では、岩黒線の代替の乗り合いタクシーの運行の時間帯、利用状況という点でございましたが、先ほどちょっと言い漏れたことがありますが、1日2往復と言いましたが、毎日ではなくて、月水金の週3回の運行というふうに考えております。 というのは、今回岩黒線が廃止になるということで、北上市におきましても同じように乗り合いタクシーを使った代替の交通を考えていると、それも4月1日から運行するということをお聞きしております。北上市さんのほうと、運行時間を含めまして、先ほど、バスセンターから十文字まで行くのが朝の便、それから隣の北上の稲瀬のほうから出発し、北上駅まで行く、北上市のほうで運営するコミュニティーの乗り合いタクシー、これと同じ時間に乗れるようにということで、ダイヤといいますか時間帯を考えました。ということで、朝の便は、若干、今の時間帯よりも早くなるというふうなことでございますし、帰りも、北上市で考えております北上駅から北上の稲瀬、つまり市境まで来る所から十文字に、多少ちょっと停留所間は若干歩いていただくことになりますが、そこの使い勝手がいいように、連動できるようにということで考えまして、その点につきましても、地元稲瀬岩谷堂の地区振興会の皆様にも具体的な運行の経路、時間帯というものをお示ししまして、そこで、これでまず試験運行という形で1年間走らせて、試験なので、その翌年度以降につきましては、また協議をしていくというふうなことでの、出発していこうというふうな協議内容となっております。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 3番廣野富男議員。 ◆3番(廣野富男君) 1つですね、地域の振興会、あるいは利用者、あるいは高齢者団体とも意見交換を十分なされて変更していただきたいと。 1つだけ要望なんですが、そもそも乗り合いタクシーというのは、私は、ある程度のルートを地域内につくると。例えば、半径2キロ圏内とか3キロ圏内を運行すると、その基幹道路にまで運んで、基幹道路バスでやるというのが基本的な乗り合いタクシーの考え方です。ところが今、考えられている、乗り合いタクシーというけれども、実際は時間を決めて従来の路線を使用するというのは、私は乗り合いタクシーとは言い難いと思っております。 それで、この1年間、検討する際に、実は、ご承知のとおり、岩谷堂十文字線といったらいいのかわかりませんけれども、ここの停留所から南北は、とても高齢者に行けるような距離じゃないです。本当に利用できるのは、ご承知のとおり、歩いて500メートル、高齢者の場合は500メートルぐらいが限度なんです。そうすると、もう少し路線の、例えば南回りとか北回りとか、配車といいますかルートをつくらないと、タクシー出しても、恐らく路線バスと大して変わりない乗車率といいますか、乗車数になると思います。 ですから、同じお金をかけるんであれば、むしろその既存の路線もそうですけれども、現在ある稲瀬の、地図的に言いますと、今の路線の北上コース、南コースも一応検討しないと、本当にその市民の足を守るということには、ちょっとほど遠い対応になるのかなと思いますので、試行運転はやむを得ないですから続けて、1年間試行されて結構ですが、その間に、ぜひその北回りコースとか南回りコースも十分検討していただいて、高齢者の方々、私はいいと思います、よく聞くと、毎日運行されなくてもいいですと、例えば、月水金と決めてもらえば、それに合わせて病院の診察も受けますから、できればもう少し細やかに回っていただきたいということでしたから、ぜひ、その辺の検討を30年度していただきたいと思いますが、見解ありましたらいただいて終わります。 ○議長(佐藤修孝君) 千田元気戦略室長。 ◎ILC推進室長兼元気戦略室長(千田良和君) ありがとうございます。やはり利用者の意見交換といいますか、意向を聞くということは非常に大事なことでございまして、新たな計画を策定するというお話にしてございましたけれども、これのうち30年度は、やはり地元の方々、あるいは関係の方々から意見を聞くというふうな年にしてまいりたいというふうに考えております。 いずれこのバス交通につきましては、本当に厳しい状態になっております。市の全体の一般会計も含めますと、約2億円という金額でこの公共バスを現在維持しております。現在の運賃の金額が本当にこれでいいのか、もっと高くしなければならないのではないかとか、あと、言われるように、バス時刻、本当に利用者にとって利用しやすい時間帯になっているかとか、非常に問題を持って私ども見ておりまして、その辺を何とか抜本的に解決したいというふうに考えておりまして、30年度から3年間の長い期間をいただいて計画策定をやっていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第43号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第43号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第9、議案第44号、平成30年度奥州市米里財産区特別会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第44号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第10、議案第45号、平成30年度奥州市水道事業会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 17番菅原明議員。 ◆17番(菅原明君) 17番菅原です。 1点お伺いします。衣川の簡易水道と上水が合併したと、一緒になったということで、いよいよ衣川のほうにも上水がどんどん入ってくる状況になるのかなと思っていまして、そこで、古戸の上の長根地区に、平成29年度から、多分あそこに水をためるタンクかなと思って見ておりますけれども、ずっと工事がされまして大きなタンクができてきているようなんですけれども、それが続けて30年度も工事が進まれて、完成されて、衣川のほうに供給されると思うんですが、これまでの経過なり目的なり、そういう概要についてお伺いしたいと思います。 ○議長(佐藤修孝君) 千葉水道部工務課長。 ◎水道部工務課長(千葉裕幸君) それでは、衣川のダム受水といいますか、受水の経過ということでご質問いただきました。 衣川の受水の関係につきましては、平成20年の岩手宮城内陸地震ですか、ということで、かなり甚大な被害をこうむったということの中で、そのときに全体的な施設の状況がやはり脆弱だと、例えば、水源とか配水池も含めた施設が、やはりそういうふうな災害に弱いといいますか、そういったことがありまして、当初、受水の区域には、衣川は入っていなかったんですが、平成22年に、県の広域の上位で、広域といいますか、受水の計画の上位計画があるわけですけれども、それの見直しを行いまして、何とかその脆弱な衣川の施設についても、その受水をもって将来的な安定した水を供給したいというふうな変更を申し入れまして、県のほうに承認され、県の上位計画を変更したという経緯があります。その後に、もちろん今の奥州金ケ崎行政事務組合が事業主体でやっているわけですけれども、そちらの条例等も変更いたしまして、現在、そういうふうな広域の受水の区域になったという経緯があります。 工事関係につきましては、3年ぐらい前から、水道の送水管の整備等を進めてまいりまして、ことし配水池というふうなことの本体工事に着手しました。来年、電気それから機械設備等を整備しまして、31年4月から本格的に受水して配水を開始するというふうになってございます。 区域的には、もちろん今の古戸地区というふうなことも、もちろんあるんですが、南股地区というところから瀬原のほうまで、かなり距離をもって配水している区域があるんですが、今回は、その古戸地区が受け持てる範囲をほとんど全部受け持つというふうな格好で、そちらをカバーする分については、そっちの水系の施設大分負担が軽くなるというふうなこともありまして、そういった区域を結構広めにとった受水計画をしているというふうな状況でございます。いずれ31年4月には通水になるというふうな計画で今進めております。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 17番菅原明議員。 ◆17番(菅原明君) かなり大きな工事だなと思って見ておりました。そうしますと、今度、南股簡水は古戸のほうまで、古戸というか瀬原のほうまで行っている部分なんですけれども、今回は大体、古戸というか、衣川地区の管内を大体、対象にと考えているということでございますね。 あともう一点お聞きしたいのは、北股簡水の関係と災害時の関係で、あの部分をつくったことによって今までの管を閉めてしまうとか、もう使わなくなるので、使わなくなってしまうということで、それを廃止にするという部分が出るのか出ないのか。多分、古戸管内といいましても中央管内と言いましても北股方面から来る簡水の部分があると思いますし、あとは古戸地区で簡水でくみ上げて使っている部分もあったのではないかなと思うんですが、その辺の関係について、31年までの工事だと思いますが、その概要をお願いしたいと思います。 ○議長(佐藤修孝君) 千葉水道部工務課長。 ◎水道部工務課長(千葉裕幸君) それでは、お答えします。 北股地区につきましては、平成26年から徐々に受水をしています。これは先ほども申しましたが、平成20年の地震の際に緊急的な水の供給のための管を、胆沢のほうからつないだ管があったんですが、それを利用して、今のといいますか、北股配水池のほうに昨年度100%受水に、もう切りかわっております。ということで、北股地区については全て、北股の簡水の部分ですね、旧簡水の部分は全部受水系にもうなっているということでございます。これは、今回といいますか今後、受水系になる古戸地区の境までいずれ行ってますんで、いずれそこも含めた格好での供用開始が31年4月になるということになります。 もう一つは、災害時の関係といいますか、今ある管についての更新というふうなご質問だったと思うんですけれども、これについては一応、今の配水系の新しく引かなければならない部分は除きまして、現在ある管については、他の例えば区と同じでありまして、老朽管更新というふうな事業の中で随時、漏水が多いとか、そういった部分を考慮した格好での計画的な更新というふうなことで進んでいくということになると思います。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 17番菅原明議員。 ◆17番(菅原明君) それでは、最後なんですけれども、南股簡水を利用している方々は、このまま従来どおり当面、南股簡水で供給するという、基本的にはそういうことですね。 それからあとは、今度新しく、今工事している部分からのものは、そういう南股簡水のほうには、何かあったときにもつながるような仕組みにもなっているかどうか、その辺だけ聞きたいと思います。 ○議長(佐藤修孝君) 千葉工務課長。 ◎水道部工務課長(千葉裕幸君) それではお答えします。 南股地区については、一応、水源がかなり高いところにありまして、今の受水の計画の水は行きません。ということで、将来的には、今南股といいますのは鳴沢水源というのと上立沢水源と2つあるんですが、その部分から配水になっている部分の一部は、いずれこの広域の水が行かないというふうなことで、そのまま残るということになります。ただ、今度できる古戸地区の配水池につきましては、そこからかかる部分、現在、南股区域でも、その配水池からかかる部分というと結構戸数的には、今つかんでないんですが、結構広い範囲で今南股の地区についてもそこからかかるというふうな、極力その受水系で対応するというふうな計画でもって、ある程度そっちの南股系のほうの負担を軽くするというふうな計画になってございます。 管がつながって、何かあったときには供給できるかということですが、特に高いところに持っていくというふうなポンプ施設というふうなものは考えておりませんので、今後その水源が、ある程度やはり不安があるとか、やはり心配がある場合には、やはり何かポンプ施設か何かをつくって、そういった送る施設をつくるという、何といいますか、そういった考えになる時期がもしかしたら来るかもしれませんが、現在のところは考えておらず、今の水源が残る、南股は残るというふうな計画でいます。 以上です。 ○議長(佐藤修孝君) ここで、11時25分まで休憩をいたします。     午前11時8分 休憩-----------------------------------     午前11時24分 再開 ○議長(佐藤修孝君) 再開いたします。 休憩前に引き続き、議案第45号について審議をいたします。 3番廣野富男議員。簡潔にお願いします。 ◆3番(廣野富男君) できるだけ簡潔に努めたいと思います。 月曜日に稲瀬地区で火災事故が起きまして、そして死者が発生いたしました。私も現場に向かったんですが、実は、すぐ現場近くに消火栓がございました。しかし、その消火栓は口径が小さいために、ほとんどその消火栓は使用できなくて、周辺から、たしか1キロくらい離れたところから水量をようやく確保したということだったようであります。それに関連してちょっとお尋ねするんですが、現在、水道事業所で、配管計画といいますか管路計画と、その消火栓の部分について、危機管理課と水道事業所で、どういうふうな連携をとって対応されているのか、その1点お伺いをいたします。 ○議長(佐藤修孝君) 千葉水道部工務課長。 ◎水道部工務課長(千葉裕幸君) それでは、お答えします。 消火栓につきましては、基本的に設置する箇所について、水道設計指針の中では150ミリ以上で、例えば100ミリというふうなものにつける場合は、管が管網になっているというふうな条件をもとにするのが望ましいというふうな設計指針ということになっています。現在、奥州市では75ミリというふうなものにも大分ついております。全部がそれが、じゃ出ないかということは、そうではないのですが、ある程度、やはり消防のほうのポンプの性能がよくなったりということもあると思うんですが、やはりその必要の水がなかなか出ないというふうな、口径からすればということですが、ある場所もあります。現在は、うちのほうは危機管理課のほうから、例えば毎年、地元からの要望だと思うのですが、この辺に設置したいというふうなことで協議が上ってまいります。その場合に、今お話ししましたとおり、口径的にやはり足りないという部分については、今はつけておりません。といいますか、そういうふうな話をして、対応していただくというふうな私どもの立場をとってございます。 ということで、今後やっていくことということで、全部じゃ75ミリについているものをどうにかしなければない、例えば、口径を、じゃ水道管を大きくしなければならないというふうなことは、ちょっと考えてはおりませんが、ある程度、そういった検証といいますか、ここはなかなか水が出にくいんじゃないかというふうなものを、危機管理課と協議をしながら対応していったらいいのかなというふうなことを考えてございます。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第45号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第11、議案第46号、平成30年度奥州市病院事業会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。14番阿部加代子議員。 ◆14番(阿部加代子君) 14番阿部加代子です。 予算書の23ページ、支出のところにございます備品購入費の中の、産後ケア備品についてお伺いしたいというふうに思います。どのような内容なのかお伺いをいたします。 それから、2点目ですけれども、病院事業会計予算に関する説明資料をいただいております。各病院診療所の別になっておりまして、合計というところで予算ということになっておりますけれども、平成29年度の補正の中で、入院それから外来の人数が補正で減らされておりまして、今度、30年度予算の中では、29年度よりも入院も外来も多くなるというような見込みで予算を立てられておりますけれども、これらの内容について、どのように精査をされたのかお伺いをしたいというふうに思います。 この説明資料を見ますと、水沢病院以外、大変厳しい状況にあります。純損失を出しているというような状況でありますけれども、例えば、前沢診療所等ですね、休床されているベッドについて今後どのように対応されるのか、また、まごころ病院でベッドの利用率が下がっているというようなこともありますので、その辺の検討を始めなければならないのではないかというふうに思いますが、お考えについてお伺いしたいというふうに思います。 ○議長(佐藤修孝君) 佐藤医療経営管理部長。 ◎医療経営管理部長医師確保推進室長(佐藤教雄君) それでは、お答えいたします。 まず、産後ケア備品ということでございますけれども、こちらにつきましては、市のほうで平成30年度に当たる新規事業として計画しているという事業がございまして、いわゆる出産後に、産院を退院したばかりの母親に対しまして育児に関するケアをする市の事業を、市のほうで30年度に考えているという事業がございます。こちらの事業について検討されているということで、その場所を、水沢病院のほうでやりたいというような相談がございまして、そちらの事業の実施に向けて、病院看護師や助産師が実際のケアに当たれるようなところということで、病院ということでお話があったものですから、その実施に向けて必要な備品等の購入を想定して計上したものでございます。 それから、説明資料の中で、患者数の積算の根拠ということでございますけれども、今回の病院事業会計につきましては、例年と同様の考え方での計上としてございますけれども、医業収益につきましては、現在の病院診療所改革プランで目標としております数値を、今年度の目標として計上しているものでございますし、それに必要な経費を見積もった予算としているものでございます。 病院事業会計につきましては、企業会計ということもございまして、経営を進めていく上での目標値として定め、これを目標として頑張っていくということで調整してございまして、確かに決算見込みと比較いたしますと、かなり大きな目標になっているということは承知してございます。でき得る限り収入の確保、あるいは経費の削減などに努めながら、経営改革に取り組みながら、この目標に向けて努力をしていくと考え方で積算してございます。ただ、先ほどお話がありましたとおり、前沢診療所の休床の分とか、まごころ病院病床利用率が下がっている分ということも確かにございますので、なかなか、今できる限りの経営改革だけで本当に大丈夫なのかということもございますので、その辺の根本的なあり方については今後きちんと検証していかなければならないというふうに考えてございます。 以上です。 ○議長(佐藤修孝君) 14番阿部加代子議員。 ◆14番(阿部加代子君) 14番阿部加代子です。 病院の経営のあり方といたしまして、今後どうあるべきかというところの検討を始めなければならないというところでございますけれども、設置者である市長、そして病院管理者のほうにもお考えをお伺いしたいというふうに思います。伺って終わります。 ○議長(佐藤修孝君) 小沢市長。 ◎市長(小沢昌記君) 基本的には新市立病院を、私とすれば、総合計画でもお認めをいただいたわけでありますから、しっかりと新しい病院を建てていかなければならないと。しかしながら、そこの部分においては、さまざまなご意見もあるということで、ここは丁寧にご説明をし、そして皆様のお声を聞きながら、あるべき姿を模索し、そして大方の皆さんのご同意を得る形で、病院建設に進めていきたいというふうに思っているわけであります。そのためにも、どのような医療体制が今後望まれるのか、また、医療に従事される皆様の、要するにスタッフの皆様、お医者様も初め、そういうふうなスタッフの確保、そして医療介護福祉の連携というような、全体の部分を見通していかなければならない、そういう時期に来ている、それを急がなければならないということでございます。 いずれ単年度の収支というふうなものも非常に大切ではございますけれども、今後、5年後10年後、奥州市医療体制がどうあるべきかというあたりをしっかりと検討し、そして課題解決のためのあるべき方向性をお示ししたいというふうに考えているところでございます。 ○議長(佐藤修孝君) 柏山病院事業管理者。 ◎病院事業管理者(柏山徹郎君) 今のご質問にお答えをいたします。 いずれ、医療局全体として、医業損益、経常損益、非常に厳しい状況であります。経常損益が何とかマイナスにならないような状況ですけれども、これ繰入れいただいて、ぎりぎりですから、各施設ごとのセグメントを見ていただければ、どこの施設がどうであってどうであるかというのは一目瞭然だと思います。 今のお話ですけれども、やはりこれを、この前ちょっとお話ししましたが、院長所長会議でもしっかり問題提起をしました。一つは医療資源医療を診る側の問題もありますし、患者さんのいろいろな思いもあるかもしれませんけれども、経営という観点から見ると、ほとんど限界に近いのではないかと。医師の皆さんも頑張っていますし、それから、医療に従事する皆さんも頑張っている中で、こういう数字しか出てこないという、ここ二、三年、いい時期もあったんですが、非常に厳しい。ですから、今、お話あったように、新病院、話題になっていますが、5年、6年先の話ですから、まずは、今ある現状をしっかりと見つめて、できる部分はしっかりと、まずは、院長、所長、施設責任者の皆さんとしっかりとお話をして、ご理解をいただいて、市立病院、3診療所の方向性を明確にする必要はあるというふうに思っております。 以上でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 6番及川佐議員。 ◆6番(及川佐君) ただいまの発言では、何か展望ないような発言をなさっているみたいなんですが、それでは困るんで、民間はそれでやっているわけですよね。今、現状で基本的な方針がなくて、頑張りますというだけではちょっと、これはいかにも、なかなか実際問題としては見込めなくなってしまうので、やっぱり現状に対する改革のプランを出すべきだと思うんですよね、経営的な。これは早いほうがいいと思うんで、ぜひそれを出していただきたいと思うんですが、管理者はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(佐藤修孝君) 柏山病院事業管理者。 ◎病院事業管理者(柏山徹郎君) 現状に対する改革は、今、部長のほうからお示しをしますけれども、何もやってないということではないです。施設ごとに改善はしていますけれども、それで間に合うのかという根本的なお話を私はされたように、今、前の阿部加代子議員にされたようにお聞きをしました。ですから、市長がお答えをしました。私は、これは市長と医療行政医療政策としてどうあるべきかという部分でお話をして、私ができる部分のお話をしました。私は根本的なというのは、そういう意味でお話をしたのであって、各施設ごとには、皆さん頑張っていらっしゃいますから、どういう改革を30年度するのかという部分について、部長のほうからご説明をいたさせます。 ○議長(佐藤修孝君) 佐藤医療経営管理部長
    医療経営管理部長医師確保推進室長(佐藤教雄君) それでは、現在取り組んでいる経営改革ということでお答えさせていただきます。 基本的には、収入の確保と経費の削減ということで、経営の改善を目指すということになります。収入の確保につきましては、診療報酬における診療点数の加算をとれる体制を目指していくということでございますし、連携室等の活用におきまして、それぞれの連携、病院医療機関等との連携をしながら、患者さんの受入れ、あるいは確保について考えていきたいというふうに考えてございますし、経費の削減につきましては、医療局になりましたことで経営、契約等については統一してできるものは統一して、なるべく削減をしてございますし、医療局として人事の交流を図りながら、よりよい経営の方法を探っていくというような形で考えてございます。 以上です。 ○議長(佐藤修孝君) 6番及川佐議員。 ◆6番(及川佐君) 今のは発言ですから、これをできれば文章でもう一度、同じようなことを、今お話しした内容を、できれば数値目標を入れて提出していただきたい。一般論じゃなくて、例えばどのくらいまで今年度は達成するかとか、経費はどのくらい削減するかとか、こういうものを含めて、ぜひプランとして出していただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(佐藤修孝君) 柏山病院事業管理者。 ◎病院事業管理者(柏山徹郎君) 私どもは、数値目標は予算であるというふうに認識をしております。ただ、この説明では納得がいかないというのであれば、数値目標についての詳細な説明、病院経営の場合は、今さらですけれども、営業収入と、公立病院の繰入れですよね、収入はそれに尽きます。あとは支出、多い部分は人件費です。それに尽きます、と私は考えております。 ですから、これは非常に、ここでこうすればいいんだという、先ほど言った、医療現場もあっぷあっぷの状態ですけれども、それをどういうふうに人的交流を図るかとか、それは私の役目ですから、それはしっかりしてまいりたいと思いますけれども、医療局ができて3年目です。3年目がまだなのか、もう3年なのか、ようやく3年目である程度いろいろな、院長、所長さんの考え方がようやく見えてきて、いろいろ話し合いができるのかなと。この30年度でしっかりとした方向性を示したいというふうに考えております。 ○議長(佐藤修孝君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第46号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 日程第12、議案第47号、平成30年度奥州市国民宿舎等事業会計予算を議題といたします。 提出者の説明は終わっておりますので、直ちに質疑に入ります。 14番阿部加代子議員。 ◆14番(阿部加代子君) 14番阿部加代子です。 予算書の14ページでございますけれども、修繕費、施設修繕ということで650万円計上されておりますけれども、この施設の修繕についてどのような内容なのかお伺いをしたいというふうに思います。 ○議長(佐藤修孝君) 小野寺衣川総合支所産業振興課長。 ◎衣川総合支所産業振興課長(小野寺義文君) 修繕費につきましては、急に壊れた物とか、あるいはバス等の急破の修繕費、それらの合計でございます。 ○議長(佐藤修孝君) 14番阿部加代子議員。 ◆14番(阿部加代子君) 14番阿部加代子です。 施設修繕ということで、壊れたところを直していただくということのようでございますけれども、平成29年度におきましても、喫煙室の設置でありますとか、いろいろ改修をされたようでございますけれども、衣川荘にトイレの洋式化をしていただきたいというふうなご要望が出ておりますので、やはり大変費用もかかります。経営状況を見ますと、大変新しい支配人さんいらして頑張っていただいているところではございますけれども、なかなかその決算上の予算の損益計算書の中では大変厳しい状況であるということになっております。さらに、そういうトイレの洋式化とか進めてまいりますと厳しい状況はよくわかりますけれども、必要なところは行っていただきながら、利用者の利便性を図っていくということも大切ではないかというふうに思いますけれども、お考えについてお伺いをしたいというふうに思います。 ○議長(佐藤修孝君) 小野寺衣川総合支所産業振興課長。 ◎衣川総合支所産業振興課長(小野寺義文君) ただいまご質問がございましたけれども、客室については全て洋式というふうになってございますし、食堂の前、あるいは浴室前についても、洋式となってございます。1階の公共スペースと2階の公共スペースでございますけれども、1階の部分につきましては、男子トイレが和式1洋式1、それから女子トイレが和式5洋式1というような状況となってございます。いずれこれらにつきましては、ちょっと間仕切り等の関係もございますので、今後検討してまいりたいと考えてございます。 それから、先ほど修繕のご質問頂戴いたしましたけれども、今年度も大規模修繕等は考えてございまして、ただ今年度は骨格予算でございますので、その大規模の部分については、いずれ補正予算等で順次お願いしてまいりたいと考えてございます。     〔「終わります」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 質疑を終結いたします。 お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第47号は、会議規則第38条第3項の規定により委員会の付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決しました。 討論ありませんか。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。----------------------------------- ○議長(佐藤修孝君) 以上で、本日の日程は全部終了いたしました。 委員会開催等のため、明2月8日から14日までの7日間休会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤修孝君) ご異議なしと認めます。よって、2月8日から14日までの7日間休会することに決しました。 次の会議は、2月15日午前10時から開くことにいたします。 本日はこれをもって散会いたします。 ご苦労さまでした。     午前11時47分 散会...