二戸市議会 > 2014-12-04 >
12月04日-議案説明-01号

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  1. 二戸市議会 2014-12-04
    12月04日-議案説明-01号


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    最終取得日: 2021-05-03
    平成26年 12月 定例会(第4回)1 議事日程(第1日目)  (平成26年第4回二戸市議会定例会)                           平成26年12月 4日                           午前10時02分 開議  日程第 1 会議録署名議員の指名について  日程第 2 会期決定について  日程第 3 議案第 1号 二戸市名誉市民の決定について  日程第 4 議案第 2号 専決処分の承認を求めることについて                平成26年度二戸市一般会計補正予算(第5号)  日程第 5 議案第 3号 二戸市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関               する基準を定める条例  日程第 6 議案第 4号 二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償               に関する条例の一部を改正する条例  日程第 7 議案第 5号 二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関               する条例の一部を改正する条例  日程第 8 議案第 6号 二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改               正する条例  日程第 9 議案第 7号 二戸市保育所条例の一部を改正する条例  日程第10 議案第 8号 二戸市国民健康保険条例の一部を改正する条例  日程第11 議案第 9号 二戸市学校施設設備基金条例の一部を改正する条例  日程第12 議案第10号 二戸市過疎地域自立促進計画の変更について  日程第13 議案第11号 市道路線の認定について  日程第14 議案第12号 平成26年度二戸市一般会計補正予算(第6号)  日程第15 議案第13号 平成26年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算               (第3号)  日程第16 議案第14号 平成26年度二戸市下水道事業特別会計補正予算               (第2号)  日程第17 議案第15号 平成26年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正               予算(第2号)  日程第18 議案第16号 平成26年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算               (第2号)  日程第19 議案第17号 平成26年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正               予算(第2号)  日程第20 議案第18号 平成26年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)  日程第21 議案第19号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について  日程第22 議案第20号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について  日程第23 議案第21号 固定資産評価審査委員会の委員の選任について  日程第24 諮問第 1号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第25 諮問第 2号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第26 諮問第 3号 人権擁護委員候補者の推薦について  日程第27 閉会中の委員会活動報告について2 出席議員は次のとおりである。(22名)   1番  高 村 人 司      2番  駒 木   昇   3番  田 村 隆 博      4番  内 沢 真 申   5番  米 田   誠      6番  田 口 一 男   7番  菅 原 恒 雄      8番  田 代 博 之   9番  西 野 省 史     10番  小笠原 清 晃  11番  三 浦 利 章     12番  清 川 明 彬  13番  鷹 場 美千雄     14番  畠 中 泰 子  15番  田 中 勝 二     16番  大 沢 孫 吉  17番  國 分 敏 彦     18番  岩 崎 敬 郎  19番  田 口   一     20番  新 畑 鉄 男  21番  及 川 正 信     22番  鈴 木 忠 幸3 欠席議員は次のとおりである。(0名)  な し4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名  市    長   藤 原   淳   副  市  長   戸 舘 弘 幸  総合政策部長   大 沢   治   総 務 部 長   山 二 利 和  市民生活部長   欠 端 文 男   健康福祉部長   阿 部 満 男  産業振興部長   三 浦 幸 治   建設整備部長   山 下 謙 二 浄法寺総合支所長  佐 藤 善 昭   総務部副部長   田中舘 淳 一 市民生活部副部長  小野寺   玲  健康福祉部副部長  木 村 正 一 産業振興部副部長  陳 場 範 雄  建設整備部副部長  山 口   均 浄法寺総合支所次長 工 藤 正 壽   総 務 課 長   澤 田 善 治  教 育 委員長   清 川   泰   教  育  長   鳩 岡 矩 雄  教 育 部 長   樋 口 敬 造   会 計 管理者   佐々木 建 一  代表監査委員   切 金   精  農業委員会事務局長 佐 藤   勝  水道事業所長   成 田 良 治5 職務のため議場に出席した者の職氏名  議会事務局長   下 堀 正太郎   議会事務局主事  田 口 晋 也~~~~~~~~~○~~~~~~~~~開会 午前10時02分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~ ○議長(菅原恒雄)  おはようございます。ただいまの出席議員は22人全員であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 ただいまから平成26年第4回二戸市議会定例会を開会いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 お諮りいたします。この際、暫時休憩し、諸報告を行いたいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、暫時休憩いたします。休憩 午前10時02分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午前10時05分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第86条の規定により議長において、22番、鈴木忠幸議員、1番、高村人司議員、2番、駒木昇議員、以上3名を指名いたします。 日程第2、会期決定を議題といたします。 今定例会の会期につきましては、12月2日に議会運営委員会を開催し、協議いたしております。 この際、議会運営委員長の報告を求めます。 田村議会運営委員長。〔議会運営委員長 田村隆博君登壇〕 ◆議会運営委員長田村隆博)  おはようございます。平成26年第4回二戸市議会定例会議会運営について、去る12月2日午前10時より議会運営委員会を開催し、協議をいたしました。その協議結果の概要をご報告申し上げます。 今定例会の会期については、本日から12月16日までの13日間とし、会期中の会議予定はお手元に配付しております審議日程表のとおりでございます。 今定例会において審議する議案等は、市長提出の24件であります。一般質問は8名の議員から通告がありました。また、請願陳情は2件の受理があります。 したがいまして、会議の進め方は、本日はお手元に配付しております議事日程表のとおり、市長提出議案等24件の提案説明を受けます。最初に、議案第1号について提案説明を求め、委員会付託を省略し即決いたします。次に、議案第2号について提案理由及び内容説明を求め、次に議案第3号から議案第17号までを一括議題として提案説明を求め、その後議案第18号について提案説明を求めます。次に、議案第19号から議案第21号までは人事案件でありますので、それぞれ提案説明を求め、委員会付託を省略し即決いたします。続いて、諮問第1号から諮問第3号までそれぞれ提案説明を求め、委員会付託を省略し即決いたします。そして最後に、閉会中の委員会活動報告を行い、散会となります。 あす5日は議案思考のため休会。 6日、7日は土日のため休会となります。 8日と9日は一般質問を行います。 10日は午前10時から本会議を再開し、市長提出議案等の審議を行い、それぞれ所管の常任委員会に付託となります。 11日と12日は常任委員会付託案件の審査を行います。 13日、14日は土日のため休会。 15日は委員長まとめのため休会となります。 12月16日午前10時より本会議を再開し、各委員長から付託案件の報告を受け、質疑、討論、採決を行い、閉会となります。 以上のことから、今定例会の会期を本日から12月16日までの13日間とした次第でございます。 なお、議案審議上必要とする資料を要求される方は、12月8日の午後1時までに文書により事務局まで提出いただくことになりました。 以上、議員各位のご協力を申し上げ、報告を終わります。 ○議長(菅原恒雄)  ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。今定例会の会期は、ただいま議会運営委員長から報告がありましたとおり、本日から12月16日までの13日間にしたいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、会期は本日から12月16日までの13日間と決定いたしました。 なお、会期中の会議予定につきましては、お手元に配付しております審議日程表のとおりでありますので、ご了承願います。 日程第3、議案第1号、二戸市名誉市民の決定についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  議案第1号、二戸市名誉市民の決定について。 次の者を二戸市名誉市民に決定することについて、二戸市名誉市民条例第3条の規定により、議会の同意を求める。 氏名、田中舘愛橘。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。二戸市名誉市民を決定するため提出するものである。これが、この議案を提出する理由である。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  資料の説明を願います。 大沢総合政策部長。 ◎総合政策部長(大沢治)  お手元に配付させていただいております平成26年第4回二戸市議会定例会資料、議案第1号関係、二戸市名誉市民称号授与についてを説明させていただきます。 1、称号授与の目的。郷土の誇るべき偉人である田中舘愛橘博士の功績を顕彰し、今後のまちづくりに生かすとともに後世に伝えるために称号を授与するものでございます。 2、経緯・背景。田中舘愛橘博士に対しては、旧福岡町において昭和26年に「名誉町民」の称号が贈られておりました。 しかし、昭和30年の町村合併時に引き継がれず、さらに平成18年の旧二戸市と旧浄法寺町の合併後に「二戸市名誉市民条例」が制定された際も、名誉市民の称号が授与されずに今日に至っております。 市はこれまで、田中舘愛橘記念科学館の整備や博士ゆかりの地であるイギリス・グラスゴーへの中学生派遣研修などに取り組んでまいりましたが、今般博士の偉大な功績をいま一度顕彰するとともに、まちづくりに生かそうという市民の機運が高まっていることから、改めて名誉市民の称号を贈ろうとするものでございます。 3、主な経歴。博士は1856年、二戸郡福岡町で生まれております。1891年、東京帝国大学理学部教授となり、1925年、貴族院議員になっております。貴族院議員は3期務められております。1928年、フランスの最高勲章であるレジョン・ドヌール勲章を受章されております。この勲章は、外国人でフランスに貢献した人物に授与されるものでございます。1944年、文化勲章を受章しております。地球物理学・航空学の分野で功績があったということで授与されたものでございます。1951年、福岡町名誉町民の称号が贈られ、1952年、東京の自宅で亡くなられております。 なお、この間、東京帝国大学名誉教授万国度量衡委員国際連盟知的協力委員国際航空委員など国内外の数々の要職を歴任されております。 以上でございます。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第1号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  この称号の関係では、前に岩崎議員でしたか、指摘をされて、私もそのとき初めて大変こういう偉大な先人の顕彰という部分で認識が不十分だったなという記憶したところでございますけれども、今後称号の授与の後、改めて博士の偉業をたたえる取り組み等も計画をされているのか。以前及川議員のほうから顕彰の銅像も建てる市民のいろいろ提案の動きもあるというふうなことも聞いたりしておりますけれども、今後名誉市民の後にどのような顕彰の企画等があるか。今現時点でなければあれですけれども、考えていらっしゃるのかお尋ねしたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  大沢部長。 ◎総合政策部長(大沢治)  今後の顕彰の取り組みについてでございますけれども、ただいま議員からお話のありました、市民の方々には銅像建立の動きがございまして、その際には場所等、市のほうにということであれば、それにご協力を申し上げていくところでございます。そのほかに現在シビックセンター3階に田中舘愛橘博士記念科学館がございますが、それらのPRが不足している部分もございまして、それらのPRをするために今般市の広報等に田中舘愛橘博士の記事といいますか、連載をしているところでございます。あるいは博士の顕彰をするための講演会等も開いていったり、あるいは子供さんたちの愛橘博士の顕彰するための講座等も開いていくというあたりで、ますますのその顕彰についての機会をふやしていきたいと考えております。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  以前子供さんたち向け、小学生向けだったのか、田中舘愛橘博士の生い立ちから業績などのわかりやすい文章でのそのパンフといいますか、あれは副教材ともいうのか、そういったのを見たことがあったのですが、以前ですよ、今現在どうなのか。そういう身近に子供たちが手に触れるようなところで田中舘愛橘博士の業績、今二戸市につながるさまざまな示唆に富んだ中身が副教材といいますか、本の中にもあったような気がしているのですが、そういったものの発行などは考えられるのか。私9月のとき一般質問でも申し上げたのですけれども、災害に対する構えあるいは予防的な組織の立ち上げなどは本当に先覚的な取り組みをされていらしたのですが、そういう一つ一つの業績が本当に国際的な評価も高いと。さまざまな分野にわたって本当に先覚的な取り組みをされているので、これは本当にそれぞれに関心を持つ方々が身近にそういう学ぶ場あるいは接近する場を持てるような、特に子供たちのところに大きく刺激していくような取り組みが必要だと思うのですけれども、教育委員会などではそういった部分では考えていらっしゃるのか、もう少し詳しくお聞かせいただきたいと思うのですが。 ○議長(菅原恒雄)  鳩岡教育長。 ◎教育長(鳩岡矩雄)  教育委員会といたしましては、毎年度小学生に対しましては二戸の先人という冊子がございまして、これに10名近くの先人を網羅いたしまして、これを配付し授業で使っております。これは非常にわかりやすくて親御さんにも大変好評でございます。また、教育委員会の管轄ではありませんが、シビックセンターで発行しておりますB6判でございますか、田中舘博士に特化した冊子、これもまた大変子供向けのものとしては大変すぐれておりますので、今後これらを担当部局で増刷というようなことも考えられるとは思います。 また、昨年度槻陰舎きぼう塾におきまして、神田陽司さんという講談師をお招きいたしまして、博士の講談を中学校2年生に聞かせておりまして、これまた大変好評でございました。そのためにわざわざ脚本といいますか、講談師が練って講談をしていただきました。前もって博士に関する書物を10冊以上でございましょうか、東京の神田陽司さんのところにお送りいたしまして、これをもとにどうぞ策を練ってくださいということをお願いして、神田陽司さんがこれをもとにして講談をつくっていただきました。1回だけでは大変もったいないなということはそのとき以来思っておりましたので、また再度そういう講談の機会があれば大変いいのではないかなと思っております。 いずれにいたしましても、学校現場におきましては事あるごとに田中舘博士のことにつきましては子供たちにいろいろと伝えておりますし、子供たちもある意味、大人以上に博士のことについては十分に認識しているのではないかなと思っておりますので、今後さらに努めてまいりたいと考えております。
    ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第1号を採決いたします。 二戸市名誉市民の決定については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第1号、二戸市名誉市民の決定についてはこれに同意することに決しました。 日程第4、議案第2号、専決処分の承認を求めることについて、平成26年度二戸市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 提案理由及び内容説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  それでは、議案第2号につきまして説明させていただきます。 議案第2号、専決処分の承認を求めることについて。地方自治法第179条第1項の規定に基づき、別紙専決処分書のとおり専決処分したから、同条第3項の規定により、議会の承認を求める。 記。1、平成26年度二戸市一般会計補正予算(第5号)。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 理由。平成26年度二戸市一般会計補正予算(第5号)を平成26年11月21日専決処分したので、地方自治法第179条第3項の規定により議会に報告し、承認を求める必要がある。これが、この議案を提出する理由である。 以下、内容につきましては総務部長から説明申し上げますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  山二総務部長。〔総務部長 山二利和君登壇〕 ◎総務部長(山二利和)  それでは、2ページをお願いいたします。専決処分書地方自治法第179条第1項の規定に基づき、次のとおり専決処分する。 平成26年11月21日、岩手県二戸市長、藤原淳。 記。1、平成26年度二戸市一般会計補正予算(第5号)。 理由。平成26年11月21日衆議院の解散に伴い、平成26年12月14日投開票予定衆議院議員総選挙及び最高裁判所裁判官国民審査に係る経費について、特に緊急を要するため議会を招集する時間的余裕がなく、専決処分により予算を補正する必要がある。 5ページをお願いいたします。平成26年度二戸市一般会計補正予算(第5号)。平成26年度二戸市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ2,327万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ170億760万5,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成26年11月21日専決処分、岩手県二戸市長、藤原淳。 6ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。14款県支出金2,318万7,000円、委託金であります。 17款繰入金9万2,000円、基金繰入金であります。 歳入合計、補正前の額169億8,432万6,000円、補正額2,327万9,000円、計170億760万5,000円であります。 7ページをお願いいたします。歳出であります。2款総務費2,327万9,000円、選挙費であります。 歳出合計、補正前の額169億8,432万6,000円、補正額2,327万9,000円、計170億760万5,000円であります。 次に、補正予算に関する説明書について説明いたします。5ページをお願いいたします。14款3項1目総務費委託金選挙委託金は、衆議院議員総選挙に係る県委託金であります。 17款1項1目財政調整基金繰入金は、財源調整による繰入金の増であります。 7ページをお願いいたします。2款4項3目衆議院議員総選挙費は、選挙に要する経費を補正するものであります。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  日程第5、議案第3号、二戸市放課後児童健全育成事業の整備及び運営に関する基準を定める条例から日程第19、議案第17号、平成26年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)まで、以上15件を一括議題といたします。 提案説明を求めます。 山二総務部長。〔総務部長 山二利和君登壇〕 ◎総務部長(山二利和)  議案第3号を説明させていただきます。議案第3号、二戸市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例。内容につきましては、お手元にお配りしております議案概要説明書により説明いたします。 議案概要説明書の1ページをお願いいたします。1、条例制定の趣旨ですが、子ども・子育て支援法及び就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律による児童福祉法の一部改正に伴い、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定めるものです。 2、制定の内容ですが、第1条関係は本条例の趣旨を定めるものです。(2)、第2条関係は、本条例で定める基準の目的を定めるものです。 (3)、第3条関係ですが、市長は放課後児童健全育成事業を行う者に対し、最低基準を超えて、その設備及び運営を向上させるように勧告することができる旨を定めるものです。また、市は、最低基準を常に向上させるように努める旨を定めるものです。 (4)、第4条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、最低基準を超えて、常に、その設備及び運営を向上させなければならない旨を定めるものです。 (5)、第5条関係は、放課後児童健全育成事業における一般原則を定めるものです。 (6)、第6条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、非常災害に対する設備を設けること及び定期的な訓練を行わなければならない旨を定めるものです。 (7)、第7条関係は、放課後児童健全育成事業者の職員の一般的要件を定めるものです。 (8)、第8条関係ですが、放課後児童健全育成事業者の職員は、常に知識及び技能の向上に努めなければならない旨を定めるものです。 2ページをお願いいたします。(9)、第9条関係は、放課後児童健全育成事業所の設備の基準を定めるものです。 (10)、第10条関係は、放課後児童健全育成事業者は、放課後児童健全育成事業所ごとに、放課後児童支援員を置かなければならない旨を定めるものです。 (11)、第11条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、利用者を平等に取り扱う旨を定めるものです。 (12)、第12条関係ですが、放課後児童健全育成事業者の職員は、利用者に対し、虐待等、心身に有害な影響を与える行為をしてはならない旨を定めるものです。 (13)、第13条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、設備等の衛生的な管理に努めるとともに必要な措置を講じなければならない旨を定めるものです。 (14)、第14条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、放課後児童健全育成事業所ごとに、運営規定を定めておかなければならない旨を定めるものです。 (15)、第15条関係は、放課後児童健全育成事業者が、備えるべき帳簿について定めるものです。 (16)、第16条関係ですが、放課後児童健全育成事業者の職員は、業務上知り得た利用者またはその家族の秘密を漏らしてはならない旨を定めるものです。 (17)、第17条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、苦情を受け付けるための窓口を設置するなどの必要な措置を講じなければならない旨を定めるものです。 (18)、第18条関係は、放課後児童健全育成事業所を開所する時間、年間開所日数を定めるものです。 (19)、第19条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、常に利用者の保護者と密接な連絡をとり、その保護者の理解及び協力を得るよう定めるものです。 (20)、第20条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、関係機関と密接に連携して利用者の支援に当たらなければならない旨を定めるものです。 (21)、第21条関係ですが、放課後児童健全育成事業者は、事故が発生した場合は、速やかに必要な措置を講じなければならない旨を定めるものです。 3ページをお願いいたします。3、附則関係ですが、(1)、第1条関係は、この条例の施行日を子ども・子育て支援法及び就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律の施行の日からとするものです。 (2)、第2条関係は、本条例の施行日以前に設置されている放課後児童健全育成事業所のうち第9条第2項に定める面積に満たないものについては、施行日から起算して5年間の経過措置を設けるものです。 (3)、第3条関係は、本条例の施行日から平成32年3月31日までの間、第10条第3項の規定の適用については、同項中「修了したもの」とあるのは、「修了したもの(平成32年3月31日までに修了することを予定しているものを含む。)」とするものです。 (4)、第4条関係は、本条例の施行日以前に設置されている放課後児童健全育成事業所のうち第10条第4項に定める児童の数を超えるものについては、施行日から起算して5年間の経過措置を設けるものです。 議案に戻っていただきまして、8ページをお願いいたします。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。子ども・子育て支援法及び就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律による児童福祉法の一部改正に伴い、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定めようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 続いて議案第4号を説明させていただきます。議案第4号、二戸市特別職の職員の給与並びに旅費及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例。内容につきましては、議案概要説明書により説明いたします。 概要説明書の4ページをお願いいたします。1、条例改正の趣旨ですが、人事院及び岩手県人事委員会の勧告に鑑み、市長、副市長の期末手当の支給割合の改定及び給料の減額措置を改正するとともに、平成27年1月1日から給料の減額措置を実施するため、所要の整備をするものです。 2、改正の内容ですが、第4条関係は、市長及び副市長の期末手当の支給割合を改定するものです。6月期の支給割合を「100分の137.5」から「100分の140」に、12月期の支給割合を「100分の152.5」から「100分の155」に改めるものです。 附則第7項関係は、市長、副市長の給料の減額の期間を改定するものです。「当分の間」を「平成26年12月31日までの間」に改めるものです。 附則第9項関係は、市長の給料を減額するものです。平成27年1月1日から平成27年3月31日までの間100分の5を減額するものです。 附則第10号関係は、副市長の給料を減額するものです。平成27年1月1日から平成27年1月31日までの間100分の5を減額するものです。 3、附則関係ですが、この条例の施行日を公布の日からとし、第4条の改正規定は平成26年6月1日から適用する旨を定めるものです。 議案に戻っていただきまして、1ページをお願いいたします。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。理由。人事院及び岩手県人事委員会の勧告に鑑み、市長、副市長の期末手当の支給割合の改定及び給料の減額措置を改正するとともに、平成27年1月1日から給料の減額措置を実施しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 なお、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 続いて、議案第5号を説明させていただきます。議案第5号、二戸市教育委員会教育長の給与及び勤務時間等に関する条例の一部を改正する条例。内容につきましては、議案概要説明書により説明いたします。 概要説明書の5ページをお願いいたします。1、条例改正の趣旨ですが、人事院及び岩手県人事委員会の勧告に鑑み、教育長の期末手当の支給割合の改定及び給料の減額措置を改正するため、所要の整備をするものです。 2、改正の内容ですが、第2条関係は、教育長の期末手当の支給割合を改定するものです。6月期の支給割合を「100分の137.5」から「100分の140」に、12月期の支給割合を「100分の152.5」から「100分の155」に改めるものです。 附則第5項関係は、教育長の給料の減額の期間を改正しようとするものです。「当分の間」を「平成26年12月31日までの間」に改めるものです。 3、附則関係ですが、この条例の施行日を公布の日からとし、第2条の改正規定は平成26年6月1日から適用する旨を定めるものです。 議案に戻っていただきます。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。人事院及び岩手県人事委員会の勧告に鑑み、教育長の期末手当の支給割合の改定及び給料の減額措置を改正しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 なお、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 続いて議案第6号を説明させていただきます。議案第6号、二戸市一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例。内容につきましては、議案概要説明書により説明いたします。 概要説明書の6ページをお願いいたします。1、条例改正の趣旨ですが、人事院及び岩手県人事委員会の勧告に鑑み、一般職の職員の給料月額、初任給調整手当及び勤勉手当の支給割合の改定など、所要の整備をするものです。 2、改正の内容ですが、第12条関係は、医師の初任給調整手当の額を改定するものです。「月額30万6,900円」を月額「41万2,200円」に改めるものです。 第21条関係は、勤勉手当の支給割合を改定するものです。再任用職員以外の職員については「100分の67.5」を「100分の70」に、再任用職員については「100分の32.5」を「100分の35」に改めるものです。 別表第1、第2関係は、給料表の給料月額を改定するものです。 改正附則、附則第8項関係は、給与構造改革に伴う経過措置の期間を平成27年3月31日までと定め、廃止するものです。 3、附則関係ですが、この条例の施行日を公布の日からとし、第12条の改正規定は平成27年4月1日から施行し、改正後の条例の適用は平成26年4月1日から適用する旨を定めるものです。 また、給与構造改革の経過措置の廃止にあわせ、給与構造改革期間中に抑制された昇給を回復するものです。 議案に戻っていただきまして24ページをお願いいたします。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 25ページをお願いいたします。理由。人事院及び岩手県人事委員会の勧告に鑑み、一般職の職員の給料月額、初任給調整手当及び勤勉手当の支給割合の改定等所要の改正をしようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 なお、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 続いて議案第7号を説明させていただきます。議案第7号、二戸市保育所条例の一部を改正する条例。内容につきましては、議案概要説明書により説明いたします。 概要説明書の7ページをお願いいたします。1、条例改正の趣旨ですが、二戸市立石切所保育所を廃止することに伴い、条例の一部を改正するものです。 2、改正の内容ですが、二戸市立石切所保育所を廃止するものです。 3、附則関係ですが、この条例の施行日を平成27年4月1日からとするものです。 議案に戻っていただきます。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。二戸市立石切所保育所を廃止しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 なお、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 続いて議案第8号を説明させていただきます。議案第8号、二戸市国民健康保険条例の一部を改正する条例。内容につきましては、議案概要説明書により説明いたします。 概要説明書の8ページをお願いいたします。1、条例改正の趣旨ですが、健康保険法施行令等の一部を改正する政令の施行にあわせて出産育児一時金の支給額を改定するものです。 2、改正の内容ですが、第4条関係、出産育児一時金の支給額を「39万円」から「40万4,000円」に引き上げるものです。 3、附則関係ですが、この条例の施行日を平成27年1月1日からとし、施行の日前の出産に係る出産育児一時金については、従前のとおりとするものです。 議案に戻っていただきまして、平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。出産育児一時金の支給額を改定しようとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 なお、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 続いて議案第9号を説明させていただきます。議案第9号、二戸市学校施設設備基金条例の一部を改正する条例。内容につきましては、議案概要説明書により説明させていただきます。 概要説明書の9ページをお願いいたします。1、条例改正の趣旨ですが、これまでの市立学校の施設及び設備の充実に加え、広く教育、文化及びスポーツの振興を図るため二戸市学校施設設備基金条例の一部を改正するものです。 2、改正の内容ですが、条例の題名を「二戸市学校施設設備基金条例」から「二戸市教育振興基金条例」に改めるものです。 第1条関係は、設置の目的に、教育、文化及びスポーツの振興を加えるものです。 第8条関係は、学校林の売却代金は、従来どおり学校の施設及び設備の充実を図るためでなければ処分することはできないとするものです。 3、附則関係ですが、この条例の施行日を公布の日からとするものです。 また、この施行の条例にあわせ、二戸市教育文化建設基金条例を廃止し、これに属する現金を二戸市教育振興基金に編入するものです。 議案に戻っていただきます。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。理由。教育、文化及びスポーツの振興並びに市立学校の施設及び設備の充実を図ろうとするものである。これが、この条例案を提出する理由である。 なお、新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 続いて議案第10号を説明させていただきます。議案第10号、二戸市過疎地域自立促進計画の変更について。内容については、議案概要説明書により説明いたします。 10ページをお願いいたします。1、変更理由等ですが、過疎地域自立促進特別措置法の改正に伴い、平成22年国勢調査結果を用いた人口要件等が追加され、平成26年4月1日より二戸市全域が過疎地域として指定されました。このことから、一部過疎地域(旧浄法寺町)を対象とした現過疎計画を二戸市全域を対象とした計画に変更するものです。 2、変更概要等ですが、(1)、基本的考え方としまして、①、現在の過疎計画は浄法寺地域を対象とした計画であることから、二戸市全域を対象とした内容に変更するものです。②、現在の計画期間は平成27年度までとなっていることから、計画に追加する事業は後期基本計画実施計画を基本とし、平成27年度に実施見込みのある事業に限定するものです。 (2)、主な変更内容、追加事業等でございます。①、計画期間は変更しないものです。②、本文等については市全域を対象とする内容に変更するものです。③、旧二戸市において実施予定の事業を中心に追加するものです。 議案に戻っていただきます。平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。過疎地域自立促進特別措置法の改正に伴い、二戸市全域が過疎地域に指定されたことから二戸市過疎地域自立促進計画の一部を変更しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。 別添で二戸市過疎地域自立促進計画変更案及び新旧対照表を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 なお、内容に一部誤りがございましたので、本日お配りさせていただきました議案正誤表のとおり訂正させていただきます。大変申しわけございませんでした。 続いて議案第11号を説明させていただきます。議案第11号、市道路線の認定について。 次の市道路線を認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求める。整理番号1056、路線名、橋場1号線、起点、福岡字橋場11―19地先、終点、福岡字橋場11―15地先。整理番号1057、路線名、橋場2号線、起点、福岡字橋場11―11地先、終点、福岡字橋場11―43地先。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。開発行為に伴い新設された道路を、市道路線として認定しようとするものである。これが、この議案を提出する理由である。 続いて議案第12号について説明させていただきます。1ページをお願いいたします。議案第12号、平成26年度二戸市一般会計補正予算(第6号)。平成26年度二戸市の一般会計補正予算(第6号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4,777万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ170億5,537万9,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 第2条、地方自治法第213条第1項の規定により翌年度に繰り越して使用することができる経費は、「第2表繰越明許費」による。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。11款分担金及び負担金78万9,000円の減、負担金であります。 13款国庫支出金5,318万8,000円、国庫負担金、国庫補助金であります。 14款県支出金1,561万8,000円、県負担金、県補助金、委託金であります。 16款寄附金290万7,000円であります。 17款繰入金1,418万7,000円、基金繰入金、特別会計繰入金であります。 19款諸収入6,903万9,000円、雑入であります。 3ページをお願いいたします。歳入合計、補正前の額170億760万5,000円、補正額4,777万4,000円、計170億5,537万9,000円であります。 4ページをお願いいたします。歳出であります。1款議会費10万5,000円であります。 2款総務費555万7,000円、総務管理費、徴税費、戸籍住民基本台帳費、統計調査費、監査委員費であります。 3款民生費3,084万8,000円、社会福祉費、児童福祉費、生活保護費であります。 4款衛生費144万1,000円の減、保健衛生費、清掃費であります。 5款労働費6万2,000円、労働諸費であります。 5ページをお願いいたします。6款農林水産業費225万3,000円、農業費、林業費であります。 7款商工費348万7,000円であります。 8款土木費640万9,000円の減、土木管理費、道路橋梁費、都市計画費、住宅費であります。 9款消防費563万1,000円であります。 10款教育費211万7,000円の減、教育総務費、小学校費、中学校費、社会教育費。6ページをお願いいたします。保健体育費であります。 12款公債費20万2,000円の減であります。 14款予備費1,000万円であります。 歳出合計、補正前の額170億760万5,000円、補正額4,777万4,000円、計170億5,537万9,000円であります。 7ページをお願いいたします。第2表、繰越明許費であります。10款教育費、5項社会教育費、歴史文化交流施設整備事業1,000万円を翌年度に繰り越して使用する見込みであります。 次に、補正予算に関する説明書について説明いたします。5ページをお願いいたします。歳入の主なものについて説明いたします。13款1項1目民生費国庫負担金の障害者介護給付費等負担金は、障害者総合支援給付事業に対する国庫負担であります。障害児施設給付費等負担金は、障害児施設等給付事業に対する国庫負担であります。 2項1目総務費国庫補助金の市町村合併推進体制整備費補助金は、歴史文化交流施設整備事業に対する国庫補助であります。2目民生費国庫補助金のセーフティーネット支援対策等事業費補助金は、生活保護総務事務費に対する補助対象額の減によるものであります。障害者地域生活支援事業費補助金は、補助内示の減によるものであります。7ページをお願いいたします。臨時福祉給付金給付事業費補助金は、臨時福祉給付金の減額見込みによるものであります。5目教育費国庫補助金の史跡買い上げ事業補助金は、史跡九戸城跡土地買い上げ事業費の土地購入費の確定による国庫補助の減であります。 14款1項1目民生費県負担金の障害者介護給付費等負担金は、障害者総合支援給付事業に対する県負担であります。 2項2目民生費県補助金の障害者地域生活支援事業費補助金は、補助内示の減によるものであります。9ページをお願いいたします。9目商工観光費県補助金の市町村消費者行政活性化事業費補助金は、県補助金の追加交付決定によるものであります。 14款3項1目総務費委託金の農林業センサス委託金は、県委託金の交付額の確定によるものです。 16款1項1目総務費寄附金は、ふるさと納税による寄附金であります。 11ページをお願いいたします。17款1項1目財政調整基金繰入金は、財源調整による繰入金の増であります。3目地域づくり人づくり基金繰入金は、シティーセールス推進事業費などに繰り入れするものであります。7目学校施設設備基金繰入金は、8目の教育振興基金に移行し、同基金に同額を繰り入れるものであります。 13ページをお願いいたします。19款4項2目雑入の二戸地区広域行政事務組合負担金還付金と岩手北部広域環境組合負担金還付金は、前年度の精算による負担金の還付金であります。 次に、歳出について説明いたします。15ページをお願いいたします。歳出の主な内容は、人事院勧告や職員の異動及び市長、副市長の給与減額措置に伴う人件費の調整と、その他の事業の増減となっておりますので、人件費以外の主な内容について説明させていただきます。 17ページをお願いいたします。2款1項6目企画費の地域づくり人づくり基金積立金は、ふるさと納税による寄附金を積み立てるものであります。1段下のシティーセールス推進事業は、ふるさと納税記念品贈呈に係るものであります。 21ページをお願いいたします。3款1項1目社会福祉総務費の臨時福祉給付金支給費は、臨時福祉給付金の確定見込みによる減であります。5目障害福祉費の障害者総合支援給付金は、給付対象者数の増による給付費の増であります。障害者介護給付費等負担金過年度分返還金は、前年度分の精算による国庫県負担の返還金であります。 23ページをお願いいたします。2項8目障害児福祉費の障害児施設給付費は、給付対象者の増による給付費の増であります。 3款3項2目扶助費の生活保護費等国庫負担金過年度分返還金は、前年度分の精算による国庫負担金の返還金であります。 27ページをお願いいたします。4款2項2目塵芥処理費の旧焼却場解体工事設計業務委託料は、3つの旧焼却場解体工事のための設計及び解体費用の積算に係る委託料であります。 29ページをお願いいたします。7款1項5目金田一温泉センター費の32ページ、金田一温泉センター耐力度調査・補強設計業務委託料は、金田一温泉センターの耐力度調査や補強設計業務などを行うための委託料であります。 35ページをお願いいたします。10款1項2目事務局費の教育委員会事務局事務費、学校施設設備基金積立金は、教育振興基金に移行し同基金に同額を積み立てるものであります。 37ページをお願いいたします。3項1目学校管理費の光熱水費は、福岡中学校ほかの光熱水費の不足によるものであります。工事請負費は、金田一中学校の破損したバスケットボールゴールの取りかえ工事を行うものであります。 39ページをお願いいたします。5項5目文化財費の史跡九戸城跡整備事業費は、購入土地の確定によるものであります。歴史文化交流施設整備事業費は、歴史文化交流施設の基本計画の策定や基本設計を行うための委託料であります。 43ページをお願いいたします。14款1項1目予備費は、8月の豪雨災害等に多額の費用を要したため、予備費を増額し今後に備えるものであります。 以上で一般会計の説明を終わります。 ○議長(菅原恒雄)  ここで休憩したいと思います。休憩 午前11時02分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午前11時17分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 提案説明を続けます。 山二総務部長。〔総務部長 山二利和君登壇〕 ◎総務部長(山二利和)  それでは、議案第13号について説明させていただきます。1ページをお願いいたします。議案第13号、平成26年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)。平成26年度二戸市の国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、次に定めるところによる。 第1条、診療施設勘定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ33万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億860万5,000円とする。 第2項、診療施設勘定の歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。診療施設勘定の歳入であります。3款繰入金33万円、他会計繰入金であります。 歳入合計、補正前の額3億827万5,000円、補正額33万円、計3億860万5,000円であります。 3ページをお願いいたします。歳出であります。1款総務費33万円、施設管理費であります。内容は、人事院勧告に伴う人件費の調整であります。 歳出合計、補正前の額3億827万5,000円、補正額33万円、計3億860万5,000円であります。 補正予算に関する説明書につきましては説明を省かせていただきます。 以上で国民健康保険特別会計の説明を終わります。 次に、議案第14号について説明させていただきます。1ページをお願いいたします。議案第14号、平成26年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第2号)。平成26年度二戸市の下水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ164万4,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7億1,032万5,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。1款分担金及び負担金356万円、負担金であります。 4款繰入金835万1,000円の減、一般会計繰入金であります。 5款繰越金783万5,000円であります。 6款諸収入140万円の減、雑入であります。 歳入合計、補正前の額7億868万1,000円、補正額164万4,000円、計7億1,032万5,000円であります。 3ページをお願いいたします。歳出であります。1款下水道事業費164万4,000円であります。内容は、人事院勧告に伴う人件費の調整と消費税及び地方消費税納付金などであります。 歳出合計、補正前の額7億868万1,000円、補正額164万4,000円、計7億1,032万5,000円であります。 補正予算に関する説明書につきましては説明を省かせていただきます。 以上で下水道事業特別会計の説明を終わります。 次に、議案第15号について説明させていただきます。1ページをお願いいたします。議案第15号、平成26年度二戸市生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)。平成26年度二戸市の生活排水処理事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ5万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ6,775万5,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。5款繰入金5万3,000円、一般会計繰入金であります。 歳入合計、補正前の額6,770万2,000円、補正額5万3,000円、計6,775万5,000円であります。 3ページをお願いいたします。歳出であります。1款生活排水処理事業費5万3,000円であります。内容は、人事院勧告に伴う人件費の調整であります。 歳出合計、補正前の額6,770万2,000円、補正額5万3,000円、計6,775万5,000円であります。 補正予算に関する説明書につきましては説明を省かせていただきます。 以上で生活排水処理事業特別会計の説明を終わります。 次に、議案第16号について説明させていただきます。1ページをお願いいたします。議案第16号、平成26年度二戸市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)。平成26年度二戸市の簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ6万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ9,547万3,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。4款繰入金5万3,000円、一般会計繰入金であります。 6款諸収入7,000円、雑入であります。 歳入合計、補正前の額9,541万3,000円、補正額6万円、計9,547万3,000円であります。 3ページをお願いいたします。歳出であります。1款簡易水道事業費6万円であります。内容は、人事院勧告に伴う人件費の調整であります。 歳出合計、補正前の額9,541万3,000円、補正額6万円、計9,547万3,000円であります。 補正予算に関する説明書につきましては説明を省かせていただきます。 以上で簡易水道事業特別会計の説明を終わります。 次に、議案第17号について説明させていただきます。1ページをお願いいたします。議案第17号、平成26年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)。平成26年度二戸市の土地区画整理事業特別会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ15万6,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ10億3,833万1,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。3款繰入金15万6,000円、一般会計繰入金であります。 歳入合計、補正前の額10億3,817万5,000円、補正額15万6,000円、計10億3,833万1,000円であります。 3ページをお願いいたします。歳出であります。1款土地区画整理事業費15万6,000円であります。内容は、人事院勧告に伴う人件費の調整であります。 歳出合計、補正前の額10億3,817万5,000円、補正額15万6,000円、計10億3,833万1,000円であります。 補正予算に関する説明書につきましては説明を省かせていただきます。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  日程第20、議案第18号、平成26年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)を議題といたします。 提案説明を求めます。 成田水道事業所長。〔水道事業所長 成田良治君登壇〕 ◎水道事業所長(成田良治)  提案させていただきます。議案第18号、平成26年度二戸市水道事業会計補正予算(第2号)。 第1条、平成26年度二戸市の水道事業会計補正予算(第2号)は、次に定めるところによる。 収益的収入及び支出。第2条、平成26年度二戸市水道事業会計補正予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入。第1款水道事業収益、既決予定額6億8,106万6,000円、補正予定額ゼロ、計6億8,106万6,000円。 支出。第1款水道事業費用、既決予定額6億7,256万3,000円、補正予定額29万7,000円、計6億7,286万円。 第1項営業費用、既決予定額5億449万9,000円、補正予定額29万7,000円、計5億479万6,000円。 資本的収入及び支出。第3条、予算第4条本文括弧書き中「資本的支出額に対し不足する額3億2,164万9,000円は過年度分損益勘定留保資金等3億2,164万9,000円」を「資本的支出額に対し不足する額3億2,172万1,000円は過年度分損益勘定留保資金等3億1,172万1,000円」に改め、資本的収入及び支出の予定額を次のとおり補正する。 収入。第1款資本的収入、既決予定額1億1,179万1,000円、補正予定額ゼロ、計1億1,179万1,000円。 支出。第1款資本的支出、既決予定額4億3,344万円、補正予定額7万2,000円、計4億3,351万2,000円。 第1項建設改良費、既決予定額1億2,946万8,000円、補正予定額7万2,000円、計1億2,954万円。 債務負担行為。第4条、債務負担行為をすることができる事項、期間及び限度額を次のとおり補正する。事項、水道施設等運転管理委託、期間、平成27年度から平成31年度まで、限度額、既決予定額ゼロ、補正予定額7億5,000万円、計7億5,000万円。 議会の議決を経なければ流用することのできない経費。第5条、予算第8条に定めた経費を次のように改める。職員給与費、既決予定額3,933万7,000円、補正予定額34万2,000円、計3,967万9,000円。 平成26年12月4日提出、岩手県二戸市長、藤原淳。 以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  日程第21、議案第19号、固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  議案第19号、固定資産評価審査委員会の委員の選任について。次の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任することについて、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。 住所、記載のとおりでございます。氏名、笠寺豊、生年月日、記載のとおりでございます。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。固定資産評価審査委員会の委員を選任するため提出するものである。これが、この議案を提出する理由である。 なお、裏面に履歴書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第19号については、会議規則第38条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第19号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第19号を採決いたします。 固定資産評価審査委員会の委員の選任については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第19号、固定資産評価審査委員会の委員の選任については、これに同意することに決しました。 日程第22、議案第20号、固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  議案第20号、固定資産評価審査委員会の委員の選任について。次の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任することについて、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。 住所、記載のとおりでございます。氏名、下斗米光昭、生年月日、記載のとおりでございます。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。固定資産評価審査委員会の委員を選任するため提出するものである。これが、この議案を提出する理由である。 なお、裏面に履歴書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第20号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第20号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第20号を採決いたします。 固定資産評価審査委員会の委員の選任については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第20号、固定資産評価審査委員会の委員の選任については、これに同意することに決しました。 日程第23、議案第21号、固定資産評価審査委員会の委員の選任についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  議案第21号、固定資産評価審査委員会の委員の選任について。次の者を固定資産評価審査委員会の委員に選任することについて、地方税法第423条第3項の規定により議会の同意を求める。 住所、記載のとおりでございます。氏名、田中隆男、生年月日、記載のとおりでございます。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。固定資産評価審査委員会の委員を選任するため提出するものである。これが、この議案を提出する理由である。 なお、裏面に履歴書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第21号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第21号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第21号を採決いたします。 固定資産評価審査委員会の委員の選任については、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第21号、固定資産評価審査委員会の委員の選任については、これに同意することに決しました。 日程第24、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦について。次の者を人権擁護委員候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求める。 住所、記載のとおりでございます。氏名、白坂喜美、生年月日、記載のとおりでございます。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。法務大臣に対し人権擁護委員候補者を推薦するに当たり議会の意見を聞く必要がある。これが、この諮問を提出する理由である。 なお、裏面に履歴書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮問第1号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、諮問第1号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより諮問第1号を採決いたします。 人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、諮問第1号、人権擁護委員候補者の推薦については、適任とすることに決しました。 日程第25、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦について。次の者を人権擁護委員候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求める。 住所、記載のとおりでございます。氏名、浪岡まゆみ、生年月日、記載のとおりでございます。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。法務大臣に対し人権擁護委員候補者を推薦するに当たり議会の意見を聞く必要がある。これが、この諮問を提出する理由である。 なお、裏面に履歴書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮問第2号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、諮問第2号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより諮問第2号を採決いたします。 人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、諮問第2号、人権擁護委員候補者の推薦については、適任とすることに決しました。 日程第26、諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 藤原市長。〔市長 藤原 淳君登壇〕 ◎市長(藤原淳)  諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦について。次の者を人権擁護委員候補者に推薦することについて、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求める。 住所、記載のとおりでございます。氏名、荒川久子、生年月日、記載のとおりでございます。 平成26年12月4日提出、二戸市長、藤原淳。 理由。法務大臣に対し人権擁護委員候補者を推薦するに当たり議会の意見を聞く必要がある。これが、この諮問を提出する理由である。 なお、裏面に履歴書を添付しておりますので、ご参照いただきたいと思います。 よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております諮問第3号については、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、諮問第3号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより諮問第3号を採決いたします。 人権擁護委員候補者の推薦については、これを適任とすることに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、諮問第3号、人権擁護委員候補者の推薦については、適任とすることに決しました。 日程第27、閉会中の委員会活動報告についてを議題といたします。 各常任委員長及び議員定数調査検討特別委員長から閉会中の委員会活動報告がありましたので、これを求めます。 最初に、小笠原総務常任委員長。〔総務常任委員長 小笠原清晃君登壇〕 ◆総務常任委員長(小笠原清晃)  総務常任委員会における閉会中の委員会活動報告書。 平成26年12月4日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。総務常任委員会委員長、小笠原清晃。 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので、報告します。 管外行政調査。期日、平成26年10月17日から26年10月20日までの4日間であります。 場所は、福岡県福岡市、長崎県諌早市、長崎県長崎市、長崎県五島市、そして東京都中央区でございます。 出席委員、それから同行者については記載のとおりでございます。 調査事項につきましては、唐津街道姪浜まちづくりについて、それから国体会場の視察について、岩手県東京事務所について、以上でございます。 なお、調査概要については別紙調査報告書のとおりでございます。 調査活動の2つ目は、26年11月14日金曜日、第1委員会において、出席者、それから説明者は記載のとおりでございます。 調査事項につきましては、県単補助事業で整備した畜産施設に係る建築基準法等関係法令手続について。2つ目は、市税等の還付金に係る還付加算金の支払いについて。3つ目は、個人事業主に対する所得税の源泉徴収について、その他でございます。 それから、3つ目の調査活動でございます。期日は平成26年11月27日、第1委員会室において、出席者、説明者は記載のとおりでございます。 調査事項は、平成26年第4回定例会提出予定案件について、その他でございます。 なお、詳細については別紙報告書のとおりでございますので、ご参照いただきたいと思います。ありがとうございます。 ○議長(菅原恒雄)  次に、三浦文教福祉常任委員長。〔文教福祉常任委員長 三浦利章君登壇〕 ◆文教福祉常任委員長(三浦利章)  文教福祉常任委員会における閉会中の委員会活動報告書。 平成26年12月4日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。文教福祉常任委員会委員長、三浦利章。 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので報告します。 記といたしまして、管外行政調査。期日、平成26年10月18日から21日まで。 場所、長崎県五島市、大分県由布市、東京都北区であります。 出席者は、記載のとおりでございます。 調査事項。長崎国体剣道会場視察について、健康マイレージポイント事業について、子育て支援施策について。 なお、調査概要等は別紙調査報告書のとおりでございます。 次に、2番目といたしまして調査活動。期日、平成26年11月14日。 場所は第2委員会室でございます。 出席者は記載のとおりでございます。説明員も記載のとおりでございます。 調査事項、国民健康保険高額療養費について、その他でございます。 次に、調査活動。期日、平成26年11月28日。 場所は、第2委員会室。 出席者、説明員は記載のとおりでございます。 次に、調査事項。平成26年第4回定例会の主な提出予定案件について、その他でございます。 以上で終わります。 ○議長(菅原恒雄)  次に、駒木産業建設常任委員長。〔産業建設常任委員長 駒木 昇君登壇〕 ◆産業建設常任委員長(駒木昇)  産業建設常任委員会における閉会中の委員会活動報告書。 平成26年12月4日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。産業建設常任委員会委員長、駒木昇。 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので報告します。 管外行政調査。期日、平成26年10月18日から10月21日まで。 場所、長崎県五島市(五島市中央公園市民体育館(長崎国体剣道会場))でございます。広島県広島市安佐南区土砂災害現場、岡山県高梁市(高梁市役所)、愛知県大府市(JAあぐりタウン「げんきの郷」)。 出席者は、記載のとおりでございます。 調査事項。長崎国体剣道会場での物産販売の状況等について、安佐南区土砂災害現場、高梁市地域商業活性化支援事業補助金について、げんきの郷が進める「アグリルネッサンス事業」について(ほか施設見学)。 調査概要は、別紙報告書のとおりでございます。 それから、調査活動。平成26年11月14日。 場所、第3委員会室。 出席者は記載のとおりでございます。説明員、記載のとおりでございます。 調査事項につきましては、県単補助事業で整備した畜産施設に係る建築基準法等関係法令手続について、その他でございます。 それから、平成26年11月27日、第2委員会室、出席者は記載のとおりでございます。説明員は記載のとおりでございます。 調査事項につきましては、平成26年第4回定例会への主な提出予定案件等についてと、その他ということでございます。 以上でございます。 ○議長(菅原恒雄)  次に、田代議員定数調査検討特別委員長。〔議員定数調査検討特別委員長 田代博之君登壇〕 ◆議員定数調査検討特別委員長(田代博之)  議員定数調査検討特別委員会における閉会中の委員会活動報告書。 平成26年12月4日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。議員定数調査検討特別委員会委員長、田代博之。 当委員会は、下記のとおり閉会中の委員会活動を実施したので報告いたします。 1、調査活動。期日、平成26年9月17日。 場所、第1委員会室。 出席者につきましては、記載のとおりでございます。 調査事項。ア、アンケート用名簿の作成について。イ、そのほか。 調査活動。期日、平成26年11月5日。 場所、第3委員会室。 出席者につきましては、記載のとおりでございます。 4、調査事項。パブリックコメントについて。イ、その他でございます。 調査活動。期日、平成26年11月25日。 場所、第1委員会室。 出席者につきましては、記載のとおりでございます。 4、調査事項。ア、アンケートの集計について。イ、そのほかでございます。 4、調査活動。期日、平成26年12月2日。 場所、シビックセンター。 出席者につきましては、記載のとおりでございます。提言者についても記載のとおりでございます。 4、調査事項。「議員定数を考える会」の開催を行いました。 以上でございます。 ○議長(菅原恒雄)  以上で報告が終わりました。 質疑を許します。 最初に、総務常任委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  次に、文教福祉常任委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  次に、議員定数調査検討特別委員長報告に対する質疑を許します。 駒木議員。 ◆2番(駒木昇)  1つだけ。確認ですけれども、パブリックコメントについてですけれども、12月まで結論は出せるかどうかということをお聞きしたいのですけれども。12月末まで結論は出るものですかということを確認したいのですけれども。 ○議長(菅原恒雄)  田代委員長。 ◆議員定数調査検討特別委員長(田代博之)  特別委員会の期限が12月の末ということになってございます。アンケート調査につきましては、集計がついこの間終わったばかりで、委員の方には配付をしてございます。できるだけ早いうちに委員会を招集して、それについての議論を進めたいと思っておりますので、後ほど委員の方たちには集まっていただいて、そちらのほうの結論を出していきたいと思いますので、しばしお待ちをいただきたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 以上で本日の日程は全部終了いたしました。 なお、議案審議上必要な資料要求をなさる方は、12月8日午後1時までに文書にて議会事務局まで提出願います。 本日はこれにて散会いたします。ご苦労さまでございました。散会 午前11時54分...