二戸市議会 > 2013-10-03 >
10月03日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号

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  1. 二戸市議会 2013-10-03
    10月03日-委員長報告・質疑・討論・採決-05号


    取得元: 二戸市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-20
    平成25年  9月 定例会(第3回)1 議事日程(第22日目)  (平成25年第3回二戸市議会定例会)                           平成25年10月 3日                           午前10時02分 開議  日程第 1 議案第 1号 二戸市子ども・子育て会議設置条例  日程第 2 議案第 2号 財産(車両)の取得について  日程第 3 議案第 3号 平成25年度二戸市一般会計補正予算(第4号)  日程第 4 議案第 4号 平成25年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算               (第3号)  日程第 5 議案第 5号 平成25年度二戸市下水道事業特別会計補正予算               (第3号)  日程第 6 議案第 6号 平成25年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正               予算(第3号)  日程第 7 認定第 1号 平成24年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定につ               いて  日程第 8 認定第 2号 平成24年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出               決算認定について  日程第 9 認定第 3号 平成24年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決               算認定について  日程第10 認定第 4号 平成24年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入               歳出決算認定について  日程第11 認定第 5号 平成24年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出               決算認定について  日程第12 認定第 6号 平成24年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入               歳出決算認定について  日程第13 認定第 7号 平成24年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入               歳出決算認定について  日程第14 認定第 8号 平成24年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳               出決算認定について  日程第15 認定第 9号 平成24年度二戸市水道事業会計利益の処分及び決               算の認定について  日程第16 議案第 7号 平成25年度二戸市一般会計補正予算(第5号)  日程第17 発議第 1号 集団的自衛権に関する憲法解釈を変更することに反               対する意見書  日程第18 発議第 2号 過労死防止基本法の制定を求める意見書  日程第19 発議第 3号 少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負               担制度拡充を求める意見書  日程第20 発議第 4号 来年4月からの消費税増税中止を求める意見書  日程第21 発議第 5号 「地方税財源の充実確保」について  日程第22 常任委員会委員の選任  日程第23 議会運営委員会委員の選任  日程第24 閉会中の委員会活動について2 出席議員は次のとおりである。(21名)   1番  高 村 人 司      2番  駒 木   昇   3番  田 村 隆 博      4番  内 沢 真 申   5番  米 田   誠      6番  田 口 一 男   7番  菅 原 恒 雄      8番  田 代 博 之   9番  西 野 省 史     10番  小笠原 清 晃  11番  三 浦 利 章     12番  清 川 明 彬  13番  鷹 場 美千雄     14番  畠 中 泰 子  15番  田 中 勝 二     16番  大 沢 孫 吉  17番  國 分 敏 彦     18番  岩 崎 敬 郎  19番  田 口   一     21番  及 川 正 信  22番  鈴 木 忠 幸3 欠席議員は次のとおりである。(1名)  20番  新 畑 鉄 男4 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名  市    長   小保内 敏 幸   副  市  長   堀 口 貢 佑  総合政策部長   大 沢   治   総 務 部 長   山 二 利 和  市民生活部長   欠 端 文 男   健康福祉部長   阿 部 満 男  産業振興部長   下 堀 正太郎   建設整備部長   山 下 謙 二  浄法寺総合支所長 佐 藤 善 昭   総務部副部長兼  加 賀 宏 明                     選挙管理委員会書記長  総務部副部長   田中舘 淳 一   健康福祉部副部長 木 村 正 一  産業振興部副部長 陳 場 範 雄  建設整備部副部長兼 小野寺 常 人                     水道事業所長  教 育 委員長   清 川   泰   教  育  長   鳩 岡 矩 雄  教 育 部 長   佐 藤 節 夫   会 計 管理者   寺 崎 昇 悦  代表監査委員   切 金   精   監査委員事務局長 佐々木 貞 一 農業委員会事務局長 佐 藤   勝5 職務のため議場に出席した者の職氏名  議会事務局長   樋 口 敬 造   議会事務局主事  田 口 晋 也~~~~~~~~~○~~~~~~~~~開議 午前10時02分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~ ○議長(菅原恒雄)  おはようございます。ただいまの出席議員は21人であります。定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。 欠席届は、新畑鉄男議員から提出されております。 直ちに本日の会議を開きます。 お諮りいたします。市長より発言の申し出がありますので、この際暫時休憩をし、これを求めたいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、暫時休憩します。休憩 午前10時03分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午前10時06分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 本日、議会運営委員会を開催しております。 この際、議会運営委員長の報告を求めます。 田村議会運営委員長。〔議会運営委員長 田村隆博君登壇〕 ◆議会運営委員長(田村隆博)  第3回定例会最終日の議会運営につきまして、本日午前9時30分より議会運営委員会を開催し協議をいたしました。その協議結果の概要をご報告申し上げます。 本日の会議の進め方は、日程第1、議案第1号から日程第6、議案第6号までを一括議題として各常任委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行います。 次に、日程第7、認定第1号から日程第15、認定第9号までを一括議題として、決算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決を1件ごとに行います。 次に、追加提案の日程第16、議案第7号の提案説明を求め、委員会付託を省略し、質疑、討論、採決を行います。 次に、日程第17、発議第1号から日程第21、発議第5号までそれぞれ提出者の説明を求め、委員会の付託を省略し、即決いたします。 そして、日程第22、常任委員会の選任を行い、その後一旦休憩し、各常任委員会を開催していただき、それぞれ正副委員長の互選を行った後再開し、各常任委員会の正副委員長互選の結果をご報告いただきます。 次に、日程第23、議会運営委員会委員の選任を行い、その後一旦休憩し、議会運営委員会を開催していただき、正副委員長の互選を行った後に再開し、互選の結果を報告いただき、最後に日程第24、閉会中の委員会活動についてを議題とし、閉会となります。 以上、ご報告を終わります。 ○議長(菅原恒雄)  ただいまの議会運営委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 お諮りいたします。日程第1、議案第1号、二戸市子ども・子育て会議設置条例から日程第6、議案第6号、平成25年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)まで、以上6件を一括議題とし、一括委員長報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、日程第1、議案第1号から日程第6、議案第6号まで、以上6件を一括議題とし、一括委員長報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。 日程第1、議案第1号、二戸市子ども・子育て会議設置条例から日程第6、議案第6号、平成25年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)まで、以上の6件を一括議題といたします。 最初に、総務常任委員長報告を求めます。 西野総務常任副委員長。〔総務常任副委員長 西野省史君登壇〕 ◆総務常任副委員長(西野省史)  それでは、報告をいたします。 平成25年10月3日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。総務常任委員会委員長、新畑鉄男。 総務常任委員会における審査報告書。 平成25年9月19日の本会議において当総務常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。 開催年月日は平成25年9月27日、開催場所は第1委員会室、出席者、説明のために出席した者は下記のとおりでございますので、省略させていただきます。 次に、審査結果及び主な審査事項について報告いたします。議案第2号、財産(車両)の取得について、全員賛成、原案可決であります。 次に、議案第3号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第4号)、全員賛成、原案可決であります。 次に、主な審査事項について報告いたします。議案第2号、財産(車両)の取得についての主な審査事項について報告いたします。消防車両の配備先と更新車両の経過年数についてでございます。配備先については、消防ポンプ自動車が堀野地区第3分団第1部と上海上地区第8分団第2部、小型動力ポンプ積載車が石切所大村地区第4分団1部を予定しているとのことであります。更新車両の経過年数については、9月1日現在、堀野地区第3分団第1部は24年6カ月、上海上地区の8分団2部と大村地区第4分団第1部は23年11カ月を経過しているとのことで、更新になるものであるそうです。 次の議案第3号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第4号)の総合政策部所管分のふるさと納税について報告いたします。ふるさと納税については、納税件数につきましては二戸市の記念品は県内13市の中でも充実していることなどから増加しており、今後も取り組みを継続していきたいとのことであります。また、このような取り組みを宣伝すべきではないかとの質問については、記念品のリニューアルも予定していることから、納税していただいた方のフォローも含め、さまざまな機会を捉え、引き続き二戸市を応援していただけるように取り組んでいきたいとのことでありました。 次に、総務部所管分、特にありません。 次の市民生活部も特にありませんでした。 以上で報告を終わります。 ○議長(菅原恒雄)  次に、文教福祉常任委員長報告を求めます。 國分文教福祉常任委員長。〔文教福祉常任委員長 國分敏彦君登壇〕 ◆文教福祉常任委員長(國分敏彦)  平成25年10月3日、二戸市議会議長、菅原恒雄殿。文教福祉常任委員会委員長、國分敏彦。 文教福祉常任委員会における審査報告書。 平成25年9月19日の本会議において当文教福祉常任委員会に付託された案件の審査結果及び主な審査事項について、下記のとおり報告いたします。 記、開催年月日、開催場所、出席者名、委員、説明のために出席した者は、記載のとおりでございますので、省略いたします。 先に、審査結果を申し上げます。議案第1号、二戸市子ども・子育て会議設置条例は、賛成多数、原案可決でございます。 議案第3号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第4号)は、賛成多数、原案可決でございます。 議案第4号、平成25年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)は、全員賛成、原案可決でございます。 それでは、主な審査事項をご報告申し上げます。まず初めに、議案第1号でございます。これは、条例の目的等を主に議論いたしましたので、ご報告申し上げます。こちらは、資料にあったとおり子ども・子育て支援法第77条第1項の市町村は、条例で定めるところにより事務を処理するため、審議会その他の合議制の機関を置くよう努めるものとするという規定に基づきまして設置するもので、市が策定する支援事業計画、これは5年間の事業計画でありますけれども、毎年状況によってその需要と供給を見る計画ですが、毎年見直しが生じてくるため、その意見を聞くために設置が必要ということであります。 その施設にはどんなものがあるかということでありますけれども、特定教育施設、特定保育施設には、幼稚園、保育所、認定こども園でございます。また、特定地域型保育事業に関しましては、小規模保育、これは6名から19名です。家庭的保育、これは5人以下、居宅訪問型保育は二戸市にはございません。また、事業内保育も二戸市にはございません。当然議論になったのは、地域での子育て支援事業をいろいろ盛り込んでいく中で、現在やっている長嶺の児童会館、そして福祉センターでやっている事業、そして一時預かり事業、乳児家庭訪問事業、放課後児童クラブ等の内容も調査の中に盛り込むというような中で、児童館、これは現在やっているわけですけれども、この児童館はその項目に入れるのか入れないのかということなのですけれども、この児童館は給付の対象外だということで、今後これをどうして盛り込まないのかというような点の議論に集中いたしまして、その結果、事業計画の中での大きな項目は決まっているが、いまだその詳細については示されていないので、その段階で詳細の項目を決定する中で検討をしていくということであります。 そして、もう一つは、この法律は人数が少なくても保育をしなさいという制度ではないかということで、計画を出せば給付をするという中身ではないかということで、児童館の件に関しては研究してよい方向に持っていきたいということでありました。 続きまして、子育て支援事業費でございます。これは、委託料につきましてです。子ども・子育て支援事業計画の策定に関して、調査対象者抽出と基礎調査業務委託料でございます。これは、入札に関しては最低3社、調査票は市で用意するということでございます。アンケートの回収、集計、分析を年内までに県に報告しなければならないというために業者に委託をしなくてはならないということであります。 続きまして、保健事業費委託費でございます。これの算定の根拠でございます。保育所ごとに4月1日の入所児童数、これは年齢別であります。それを6カ月掛けたもの、そして10月1日時点の入所児童数に掛けたものを合算して算出するということであります。対象は、全部の保育所が計画を出したと、申請するという前提で保育士、栄養士看護師、事務の方の合計人数は87名ということであります。スケジュール的には、議会終了後、各保育所に通知、10月中に計画を取りまとめ、交付の予定は年度末の実績払いであるということであります。審査は、担当課の子育て支援企画課が担当するということでございます。 1つ議論になったのは、この給付を一定の職以上の人に偏らないように、当然処遇改善が目的なので、多くの人に渡るようにすべきではないかということであります。それとともに、その状況をどうやって把握していくのかと。これは単年度事業でありますので、1年ぽっきりで終わることのないように、今後処遇改善の予定を引き続きするのかどうかということを行政のほうで確認していくということで終わりました。 次に、教育委員会所管でございます。これは、元気臨時交付金の使用の確認であります。確認として、1つには石切所小学校プール工事の内容であります。875万という大きな数字なものですから、それはどういうことであるかということの確認でありました。これは、プールのろ過器交換と機械室の改修ということで、これをあわせて実施するということであります。ろ過器等は平成3年に設置されたもので、年数がたっておりますので交換をしていくということであります。ちなみに、プールろ過器の保守点検委託料としては、小学校で30万、中学校で15万かかっていると。それは、プール使用の前と使用後に点検をしているということであります。年2回実施しておりますということであります。 それとともに、次に御返地中学校の外壁でございます。これは、ベランダ部分のモルタルが劣化し、剥離しておりまして、現在は落下防止のネットを張って、万が一落ちてもネットにひっかかるように対応しているということであります。それを交換していくということであります。 それともに、次に元気臨時交付金が対応になった場合は、優先順位をつけて学校の整備改善を実施していきたいということで終わりました。 議案第4号はありませんでした。 以上でございます。 ○議長(菅原恒雄)  次に、産業建設常任委員長の報告を求めます。 畠中産業建設常任委員長。〔産業建設常任委員長 畠中泰子君登壇〕 ◆産業建設常任委員長(畠中泰子)  産業建設常任委員会における審査報告を申し上げます。 平成25年9月15日の本会議において当産業建設常任委員会に付託されました案件の審査結果及び主な審査事項についてご報告をいたします。 開催年月日、開催場所、出席者及び説明のため出席した者は、記載のとおりでございます。 次に、審査結果及び主な審査事項についてご報告をいたします。まず最初に、審査結果であります。議案第3号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第4号)は、全員賛成、原案可決すべきものと決しました。 議案第5号、平成25年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第3号)、全員賛成、原案可決すべきものと決しました。 議案第6号、平成25年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)、全員賛成、原案可決でございます。 次に、主な審査事項及び内容についてご報告をいたします。議案第3号のうち、農林課、地域課所管分であります。農業用施設等小規模災害復旧事業補助金について、これは8月9日の豪雨災害5件に対しまして58万5,000円の補助をするものであります。国庫補助対象と市単独補助の関係では、この間も議論をされてまいりました。その比較をいたしますと、まず国庫補助は5割以上の補助で、災害の程度により補助率が上がり、国、県の補助を除いたほかの2分の1、あるいは10%のうち低いほうの額が農家負担となるものであります。市単独復旧補助は、工事額の2分の1補助、上限が20万円となっています。例として45万円の被害額で比較をいたしますと、国庫補助の場合、農家負担は4万5,000円となり、市単独補助の場合の農家負担は25万円となります。これについて当局からは、現在実施設計費は市負担となっているが、国に対して実施設計費も国庫補助対象にするよう要望しているということでありました。 委員からは、40万円の被害で20万円の農家負担となる。国庫補助と市単独補助での矛盾、不公平はこのままでいいのか、工夫するべきではないかとの発言があり、当局からは岩手県が7月、8月大雨災害に対応する県単独補助を立ち上げたところである。いろいろ動きがあり、市としても検討する時期に来ている。勉強して農家の負担軽減となるよう努力をしたい。ただし、今回の補正の5件については、県補助の対象にはならないということでありました。 次に、商工観光流通課、地域課所管分について、二戸駅交番用地貸し付けについてであります。行政財産使用料として11月からの5カ月分の12万8,000円の収入であります。単価は、平米当たり900円、これは市の駐車場用地借上料と同じ単価となっております。この間の経過といたしましては、平成14年12月の新幹線開業後、平成16年以降、毎年市長、議長連名で県に要望してきたものであります。平成20年7月9日に県警より400平米ほどの面積が必要であり、荷渡地区も含む八幡下より南の範囲で複数の候補地を挙げてほしいとの連絡を受け、7月14日、幹部職員が何回となく会議を開き、県警に3地区8カ所を提示したものであります。10月に県警より西口が候補地になったとの報告を受け、協議をしたものであります。そして、商工観光流通課には、ことし5月に県警より基本設計発注後に協議をしたいとの連絡があったということであります。 委員からは、県は既にことし5月に設計委託をし、今の10月には建築の入札をする。県が建築行為に入ってからの提案は議会無視ではないか。県が入札をする前に貸すべきではなかったか。契約書など、貸借関係がないまま設計が進められている。手続をするべきではなかったかとの発言があり、以上のことを踏まえ、委員会として副市長に出席を要請し、答弁をいただいたところであります。副市長からは、行政財産なので、契約でなく使用許可となるものである。県が設計に入るのにどういう担保で入ったかについては、担当の財産管理室と口頭でやりとりをして判断したものと思う。議長、市長連名で県に要望をしてきたので、議会もある程度わかっているのかと思い、説明を怠ってきた。遅くなったが、議会全員協議会で説明をした。議会での説明については、今後ミスのないようにやりたい。今面積の確定作業中であり、県に使用許可申請を速やかに出させ、行政財産の貸し付けについては市民目線で対応していきたいとの答弁がありました。 工事請負費については、304万3,000円であります。これは、ロータリー側の鉄管30メートルについては市が撤去し、市道に面した鉄管16.5メートルについては県が撤去をするものであり、6月補正予算で取得し、舗装することになっているなにゃーと広場の北側駐車場に鉄管を移設する費用であります。 次に、建設課、地域課所管分についてであります。修繕料について、631万円です。これは、除雪用ローダーなど12カ月点検などで発見したところを修繕するもので、見積もりをもらい、予算の範囲で修繕をするものである。特定重機の点検、修理ができるところは、おおむね3社となっている。 次に、融雪システムについて、666万円の光熱水費であります。市内5カ所、市役所、御返地のガイア、旧浄法寺小学校までの道路、農免道路、そして二戸駅人道橋の屋根にかかわる光熱水費であります。ガイアの経済効果につきましては、維持費は低いが、初期投資が高く、補助がなければ難しい。また、壊れたときの修繕の問題があるとのことであります。 次に、都市計画課所管分であります。生活再建住宅支援事業補助金206万9,000円です。事業概要として、生活再建住宅支援事業の概要は5つの補助事業がありまして、災害復旧住宅融資利子補給補助金、2つ目として被災住宅の改修工事費補助、3つ目として被災住宅の補修工事費補助、4つ目といたしまして被災宅地の復旧工事費補助、5つ目といたしまして災害復興住宅新築工事費補助があり、今回は新築1件、補修工事3件、利子補給1件となっているものであります。 この一般会計補正予算については、1名から討論があったところであります。かなり議論したと思っていますが、最終的には行政財産で、これは市長権限で何ともならないことだと思います。使用許可についても、契約書は要らないことが明らかになった。決してあそこは適地だと私は個人的には思いませんが、行政財産でこれは市長権限になっているという自治法上の関係からいうと、これを否定することにはならないだろうと思い、賛成をするということでありました。 議案第5号、議案第6号については、質疑はありませんでした。 以上です。 ○議長(菅原恒雄)  以上で報告が終わりました。 日程第1、議案第1号、二戸市子ども・子育て会議設置条例の委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 反対。 田口議員。〔6番 田口一男君登壇〕 ◆6番(田口一男)  議案第1号の二戸市子ども・子育て会議設置条例に反対の立場で討論いたします。 長期にわたり少子高齢化が続く中、雇用を求め、地方から都市への人口流出に伴い、地方の子どもの減少、一方都市部では乳幼児の保育入所待機増加などで子育ての環境がますます厳しくなっております。二戸市においても、政策決定前の合意なしに石切所保育所が廃止されようとしております。保育所は、子どもに直接関係を持たない方々でも地域支援、地域一体となって構成されるものであります。しかし、地域住民には行政の方針によって進められた感が否めないものもございます。このようなことからも、公募も含め、委員を構成すべきですが、公募を明らかに今示しておりません。また、社会保障の一部として予算を措置すべきものでございますが、賛否両論の消費税率の引き上げによる国及び地方恒久財源の確保を前提としたものであり、到底認めるわけにはいかないことを申し上げて反対討論といたします。 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第1号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、議案第1号は原案のとおり可決されました。 日程第2、議案第2号、財産(車両)の取得についての委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕
    ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 反対ですか。〔鷹場美千雄議員「賛成討論」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  反対の方、いないですね。 賛成、鷹場議員。〔13番 鷹場美千雄君登壇〕 ◆13番(鷹場美千雄)  賛成の立場で討論したいと思います。 中身については、消防車両でございまして、この消防車両に、地方において、地方といいますか、在においては非常に重要でございます。山火事、あるいは水難の捜索、あるいは災害の出動、いろいろあります。そういったことで、消防車両を中心としてそういった行動が行われております。やはりこういったところ、本当はもっと早ければよかったのですけれども、予算の関係で今まで延びてきたのかな。機能そのものも向上していますので、前は20年ちょっとで更新だったのですけれども、今回は3年ほど延びたのかなということを感じますけれども、今後もこういった部分をきちっと充実していただきたいと思います。 加えて、消防任務の服務規程もきちっと充実していただくことをお願い申し上げて賛成討論とします。 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第2号を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第2号は原案のとおり可決されました。 日程第3、議案第3号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第4号)の委員長報告に対する質疑に入ります。 最初に、総務常任委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  次に、文教福祉常任委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  次に、産業建設常任委員長報告に対する質疑を許します。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 反対ですか。 畠中議員。〔14番 畠中泰子君登壇〕 ◆14番(畠中泰子)  私は、反対討論を行います。 今回の補正予算につきましては、東日本大震災により被災した二戸市内の住宅や宅地の早期の復興を支援するための補助金が掲載されておりまして、大変評価をいたします。さらに、二戸体育館の屋根改修の2,295万円など評価する内容は多くありますけれども、しかしこの間議論してきた立場、また民主主義の立場で私は重大な問題を抱えていると思いますので、あえて反対をさせていただきたいと思います。 その1つが駅前交番の問題であります。この間、重要な問題として委員会でも、また全協でも議論としてはあったところでございました。最終的には、行政財産の貸し付けであり、市長権限だということになっておりますけれども、二戸市の市政の基本として、こういう重要な問題について、地域に、また議会にきちんと考えを明らかにし、その意見を反映していくという手続が絶対必要であったと考えるものであります。 駅前地域においては、議会開会の前日に町内会長を中心にして声をかけ、あくまでも一部の地域代表の方々に説明をいたしました。その冒頭、部長からは住民に報告が遅くなり、申しわけありませんでした。また、課長からもこの間情報提供をしてこなかった。皆様にご迷惑、ご心配をおかけし、申しわけありませんでした。情報提供してこなかったことを改めておわび申し上げると、おわびの言葉が多くを占めたのであります。そして、皆様に意見を求めるときにも、ここまで進めてから皆さんの意見を反映させることができないのは申しわけないと言いながら意見を求めた結果、結果的には八幡下町内会からご出席をされた方がお一人、八幡下から交番がなくなるのは寂しい、その一言だけでこの説明会と言われるものが終わってしまいました。この時期に住民説明会を開いたこと、それは当局にとっては合意形成をしたという形式的な体裁は整ったにしても、地域住民にとっては今ごろかという、まさに行政不信と地域の大きな区画整理事業を進めている市のやり方の中でのまさに矛盾点を感じたところであります。今回の問題については、やはり手続的に大きな瑕疵があったということは当局も認めているところであります。 その点と、さらにもう一つ、私はこの間東側、西側の何人かの住民の皆さんに駅前交番はどこがいいとお考えですかとお聞きしたところ、大概の方々は西側の方も含めまして東側がいいのではないか、子供たちが全ての、石切所小学校への子供たちも東口に集中するわけでありまして、住民の往来を安全の立場から考えても東側だという地域の率直な声もいただいているところでありまして、今回市長の権限ではあっても、あのなにゃーとの真ん中のところに交番を設置する、そのこと自体、石切所地域にとっては矛盾、そして不安を抱えている、また疑問を抱えているということを指摘したいと思います。 次に、農用地施設等小規模災害復旧補助金58万5,000円が計上されております。この間、国庫補助対象と市単独補助での農家負担での格差の是正を求めてまいりました。基本的には、今回の5件についても従来の対応となる見込みであります。県補助が7月、8月、大雨災害に対する県補助が立ち上がったところでありますが、残念ながら今回の二戸市の5件については対象にならないということであり、この間の大きな議論となっております農家負担の軽減に向けて、さらに国庫補助との不公平の是正は早急に取り組むべきであったということを指摘したいと思います。今後検討するという答弁も出ております。そうした検討する中身が、今回の5件についても遡及して対応することを求めて討論といたします。 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。 及川議員。〔21番 及川正信君登壇〕 ◆21番(及川正信)  賛成の立場で討論を行いたいと思います。 常任委員会でも賛成の、簡単な内容でありましたが、討論はいたしております。まず最初に、私は反対をしなければならないというふうな立場で審議に参加してまいりましたが、最終的に配付になった当局からの資料で、工事請負費のいわゆる二戸駅前交番設置に伴う改修工事という説明を訂正してほしいということで、これをまず駐車場整備に伴う改修工事、こういうふうに内容が全然違うということで訂正になったわけです。したがって、討論の場合も私言ったと思っておりますけれども、こういう内容が変われば、その変わった内容において判断をしなければならないというふうに申し上げております。そうすれば、この補正に駅前交番は入ってこないのです。少なくとも産業の常任委員会には入ってこない。 ただ、工事の中で、この鉄管が除去されて、それをいわゆる申し上げた駐車場の工事のほうに使うということがありましたが、これについても二戸市がその運搬等については何もすることではなくて、県がそういうものについては、工事の際に二戸市が必要とする場所にそれは運搬、運ぶということになるということであります。したがって、2つの問題になるわけですけれども、いわゆる訂正後の提案、それが提案だと私は捉えておりますので、その内容については、この交番問題については、その理由に賛成も反対もならないというふうに捉えたところであります。 その他の内容を見ますと、反対討論にもありましたけれども、農業用施設等の小規模災害復旧については、行政のほうでも言われるとおり勉強し、考え直さなければならない時期に来ているということでありました。したがって、これはかなり今までの質疑の中ではなかった答弁であります。そういうことで、今後は改善が期待されるというふうな内容になったところであります。 いろいろ議論が今までされましたけれども、では小規模については要請のあるとおりにしようということにはなってこなかった、これは残念なことなのですが、なってこなかった。そういう中で補正が組まれたという点については、これまた残念ながらやむを得ないというふうに私は考えます。むしろ常任委員会で審議し議論されて、今後当局のほうでもやっぱりそうだと、そういう面を直していかなければいかぬという気持ちになってきているということは、私は評価できるというふうに捉えたところであります。 提案になっていないということの話をしましたが、いま一つの交番の関係については、本来的には総務常任委員会で審議してもらうことが正しいだろうというふうには思います。ただ、提案になっていないですから、これまた審議のしようがないということになります。全協等で内容についての説明なり、あるいは閉会中の常任委員会でも説明を産業の常任委員会でしているわけです。ですから、これは言ってみれば、ずっと継続して説明をもらっているということになるわけですけれども、提案にならないものについて結論を出すということにはならない。しかし、長い時間、そういうふうな議論をし、副市長まで出席を要請して審議したわけでありますから、この問題については、つまりは自治法の238条で言う財産の問題、公有財産の中でのいわゆる行政財産、一方には普通財産がありますけれども、これは行政財産。これは、よりチェックを厳しく扱うようにということは法令の中でも明確になっております。ですから、これは目的外使用ですから、行政で使うということより公共的なもの、公的なもの、公共。本来は公的なものが正しいのですが、公共的なものも法律では許すと。ただ、その場合には厳しいチェックが必要だと。ですから、この用途、あるいはまたこの目的を妨げない限りにおいてということになるわけであって、あのセンター的な場所に交番がつくられた場合に、私は長い将来使うでしょうが、パトカーの出入り、あるいはおまわりさんの車、それから来賓も、お客さんもあるでしょう。そういったことなどを考えていくと、それは支障があると私は思うのです。必ずあると思う。あれは玄関口ですから、今はまだそんなに煩雑というほどのことではないのですけれども、将来二戸市が発展をし、あの駅がどんどん使用されるようになってくると、私はやっぱりあの周辺にもうちなり、あるいはいろいろな建物が建つでしょうから混雑してくると思います。そういう場合に、法で言うところの妨げない、やっぱり行政財産としての用途、またはその目的を妨げないという保障はない。むしろ私は心配があると思っております。そういうこと等がありますけれども、その点については副市長も早く許可処分をして県のほうに提出するようにしますということもありましたので、手続は手続として急いでほしいということであります。 報告の中でも、さっきの反対討論の中でもありましたけれども、やっぱりそういう内容等については疑義もあるというふうには私も思っております。しかし、法は行政が許可処分できるということになっているものについて、それをだめだということにはなりません。したがって、あとは建築になった後、どういうふうにこの自治法の238条の精神にのっとって、本来のお客さんに支障にならないようになるだけ協力を要請するということは、私は条件としてはおかしいけれども、いわゆる条件的に言っていかなければならない。この238条、市長等もご存じのようにフカンがついているのです。だから、チェックをする、さらにそのチェックしたものをチェックするのがフカン条項ですから、この238条はフカン条項までついている法律条項なのです。ですから、そういうふうなところからすれば、妨げにならないようにというところはきちっと押さえていかなければいけないというふうに思います。 長々申し上げましたけれども、それは補正予算の議案第3号の関係についての反対、賛成の理由にはなりませんので、ただ審議をしたという経過については申し上げましたが、その他の内容等については評価する内容であったというふうに捉え、私は賛成をするものであります。 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第3号を採決いたします。 本案に対する委員長報告は原案可決であります。 本案は、委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、議案第3号は原案のとおり可決されました。 ここで休憩いたします。休憩 午前10時56分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午前11時17分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 日程第4、議案第4号、平成25年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第4号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第4号は原案のとおり可決されました。 日程第5、議案第5号、平成25年度二戸市下水道事業特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第5号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第5号は原案のとおり可決されました。 日程第6、議案第6号、平成25年度二戸市土地区画整理事業特別会計補正予算(第3号)の委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第6号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。 本案は、委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第6号は原案のとおり可決されました。 お諮りいたします。日程第7、認定第1号、平成24年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第15、認定第9号、平成24年度二戸市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてまで、以上9件を一括議題とし、一括決算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行いたいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、日程第7、認定第1号から日程第15、認定第9号まで、以上9件を一括議題とし、一括決算特別委員長の報告を求め、質疑、討論、採決は1件ごとに行うことに決しました。 日程第7、認定第1号、平成24年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから日程第15、認定第9号、平成24年度二戸市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてまで、以上9件を一括議題といたします。 決算特別委員長の報告を求めます。 田代決算特別委員長。〔決算特別委員長 田代博之君登壇〕 ◆決算特別委員長(田代博之)  去る9月19日の本会議において決算特別委員会に付託になりました認定第1号、平成24年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第9号、平成24年度二戸市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についてまで、以上9件は9月24日と25日に審査を行い、さらに詳細にわたり審査をするため、常任委員会ごとに分科会を設置し、これに付託の上、審査を行いました。 また、10月2日に決算特別委員会を再開し、各分科会委員長の報告を求め、分科会委員長の報告に対し1件ごとに質疑、討論、採決を行いました。 その結果、認定第1号、平成24年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。 認定第2号、平成24年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。 認定第3号、平成24年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。 認定第4号、平成24年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。 認定第5号、平成24年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。 認定第6号、平成24年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。 認定第7号、平成24年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定については、全員賛成で認定すべきものであると決しました。 認定第8号、平成24年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定については、賛成多数で認定すべきものであると決しました。 認定第9号、平成24年度二戸市水道事業会計利益の処分及び決算の認定については、全員賛成で原案のとおり可決及び認定すべきものであると決しました。 なお、お手元に報告書の写しを配付しております。 以上で報告を終わります。 ○議長(菅原恒雄)  以上で報告が終わりました。 日程第7、認定第1号、平成24年度二戸市一般会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 反対ですか。〔畠中泰子議員「はい」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  反対。 畠中議員。〔14番 畠中泰子君登壇〕 ◆14番(畠中泰子)  24年度決算認定について、反対の立場で討論をいたします。 24年度の市の施策の中での重点項目としての福岡中学校の整備、これについては大変評価をいたしております。また、浄法寺分署新築用地については、共産党議員団は用地の拡大を求めてきた中では、担当課におけるさまざまな努力によって、提案の面積よりも結果的には敷地用地が広がるという努力をされたことに敬意を表するものであります。しかしながら、市民の立場からさまざまな問題点があることから、本認定には反対をいたします。 合併をして7年を経過した平成24年であります。市民にとっては、身近な道路整備での二重基準の解消が図られませんでした。市道整備での浄法寺地区での用地の有償、二戸地区の無償の基準が行われまして、24年度事業においてもそのことがはっきりとした形であらわれたのが資料にも載っております。市民に不公平があってはならないわけで、この二重基準の解消への努力がされなかったことを指摘したいと思います。 また、農地小規模災害での復旧補助では、国庫補助と市単独補助との格差の解消が議論されてきたところであります。24年度においても40件の小規模災害での市の単独補助がされましたが、結果的には解消されたにしても農家負担の大きな部分が残ったところであります。 また、乳幼児医療費助成事業では、225人がその対象から外されております。これは、子育て支援策としての事業で認識する立場から、子育てをする全ての皆さんを対象にするべきであると考えます。また、24年度においては年少扶養控除の廃止によりまして、個人市民税で3,800万円の増額があったわけであり、子育て世代への還元とも言うべき、こうした子育て支援策、乳幼児医療費助成事業での所得制限の撤廃や対象年齢の拡大などに取り組むべきであったと考えます。 また、この間解散の方向性が決定されております、ごみ処理広域化であります岩手北部広域環境組合への負担金は、24年度においては1,794万9,000円の支出となっております。これについては、私ども会派は一貫して広域化の無謀性などを指摘し、反対をしてきたところであります。平成22年度以来、この広域組合、環境組合への負担金を合計いたしますと4,642万円と結果的にはなるものでありまして、こうしたごみ処理のあり方、また広域処理の問題点などの市としての吟味、検証が不十分であった結果のこの支出については、市民目線からいっても納得できるものではありません。この点についても重大な問題だと考えております。 また、土地区画整理事業特別会計繰出金は6億3,871万円となっております。この事業については、当初住民説明の段階では200億円、15年間で事業完了と説明をし、住民の皆さんの協力を得て始めた事業ということになっておりますが、結果的には現在327億円の事業費、30年という計画になっております。しかし、今回の決算認定の分科会においても、その期間については50年を要する見通しや、また事業費においても数十億円の増額が必要との見通しが示されたところであります。巨大で身の丈を超えた事業が限りなく、さらに膨れ上がること、それは結局市の財政も、また市民のための施策のための財源も圧迫をすることになりまして、そのことは二戸市の将来を展望しても大きな重大な問題だということであり、そのことが今回の分科会においても明白になりました。 また、税外収入未済額の問題は常に議論になっております。相次ぐ不況や、また給与所得の減少など市民生活の悪化が顕著な中でありまして、収納対策の強化だけでなく、そうした困窮への対策も十分吟味されなければなりません。例えば保育所保育料での軽減が、減免ができることは条例でも明確化されているわけでありまして、そうした急激な所得減少等に対応する細やかな基準等を整備し、本当に困っている方々に対する親身な納付相談とともに、そうした軽減措置を講じていく手だてをとるべきであったと考えております。 また、育英資金貸付返還金においても猶予の制度があるわけでありまして、そうした対応も必要であります。また、学校給食費の滞納もふえておりますが、一方就学援助の実施率、援助率は前年よりも下がっております。困窮する子育て世代へのそうした制度の十分な活用のための努力を求めるものであります。 以上、討論といたします。 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。 小笠原議員。〔10番 小笠原清晃君登壇〕 ◆10番(小笠原清晃)  賛成討論をさせていただきます。 平成24年度一般会計決算認定について、私は会派を代表して討論をさせていただきます。 まず、議決要件であります款項が基本でありますので、その基本にのっとりまして賛成討論をしたいと思います。まず言えることは、一般会計だけではなく、全会計を通してよく財政運営、予算執行がなされているという評価をしたいと思います。当局、各部局職員、そして財政担当を中心とする当局の努力は感謝を申し上げるものであります。法律の定めである平成24年度の二戸市健全化判断比率及び経営健全化資金不足比率、これらの審査意見書においても全会計とも基準をクリアしているという審査意見であります。実質赤字比率について、赤字額は生じていない。連結実質赤字比率について、これも実質赤字額、または資金不足は生じていないと。そして、実質公債費比率について、平成24年度の3年間平均、実質公債費比率は14.2%、23年度比較で0.5ポイント低下しており、早期健全化基準の25%を下回っている。プライマリーバランスに配慮し、市債の選択、つまり交付税算入、これらの措置の導入について努力したこと。将来の負担比率については、平成24年度の将来負担比率は91%、23年度比較で7ポイント低下し、早期健全化基準の350%と比較しても大きく下回っております。よく配慮した結果と思います。資金不足比率について、各会計とも資金不足はなく、良好な状態であるという審査意見であり、私も同感であります。 歳入の面で、全体を通していろいろ言えばいいわけですが、時間の制約もありますので、まず税収についてのコメントをしたいと思います。我々は、とかく収入未済額の欄を見がちでありますが、これらの分析についても今回適切な説明がなされ、特にもその仕組みがよくわかった結果と思っております。 まず、収入未済額は、平成24年度決算額は2億9,666万6,872円、23年度決算額は2億6,441万7,081円であります。これらの差し引き2,624万9,791円、これ差し引きますとふえているという格好になりますが、これらの計算の仕方についても的確に分析をされ、どのようなことであったかというふうなことがよく理解されるような説明でありました。この計算については、3年前の不納欠損額、24年度の不納欠損額は3年前の21年度に執行停止をかけたものが主な内容であり、23年度の不納欠損額は20年度に執行停止をかけたものであります。そのため、24年度の収入未済額の増減を分析するに当たっては、3年前の執行状況を精査、分析をするということが必要だということがよくわかった次第であります。このことから見ても、端的に私は見ますと現金の回収がどうであったかというふうなことをよく見ればおわかりのことと思います。しっかり随分当局もこの辺は分析しているということがよくうかがえました。 そして、全体的な歳入絡みでございますが、財政当局からもいろいろ委員会等でも説明がありましたが、平成24年度は総合計画の後期基本計画の2年目であります。厳しい財政状況の中で計画の実現に向けて、市民が地域の中で安全で安心で生活できるよう施策の充実に努めてきた、このことがうかがえます。特にも目玉事業である福岡中学校の校舎と運動場、これらが3年間の継続事業として着手することができた。また、横山グラウンド、多目的運動場として整備し、浄法寺のパークゴルフ場の整備や消防署の浄法寺分署の移転新築のための実施設計を行ったこと。それから、行財政運営については、スリム化という点では12の社会体育施設を二戸市体育協会に指定管理業務を委託したと。限られた財政の中で、この計画を着実に推進してまいりました。将来にわたっては、持続可能で健全な行財政運営を行うということは非常に難しいわけでありますが、二戸市にとって課題である起債残高を減少させる起債の発行については、プライマリーバランスに配慮してきた、有利な財源確保に努めてきたと。福岡中学校の建設により、24年度、単年度のプライマリーバランスは赤字となりますが、後期計画中の平成23年度から27年までの5年間でプライマリーバランスは着実に黒字に向かうということであります。明るい見通しも徐々に見えてまいりました。平成24年度の課題は多かったが、そのような中で実質公債費比率、将来負担比率とも改善することができたということは評価していいと思います。 今後当局、議会を挙げてこの難しい時代を我々も一緒になっていろんな予算獲得に向かわなければならないと思います。職員数が少ない、あるいは災害派遣に職員を出している、応援等に行くために出しているという大変なとき、よく頑張っているということを評価したいと思います。市当局の努力、それから我々議員の前向きな活動が市民福祉の向上につながります。今後においても、行政当局は自信を持って行政執行をしていただきたいと思います。 これで賛成討論といたします。ありがとうございました。 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。 鷹場議員。〔13番 鷹場美千雄君登壇〕 ◆13番(鷹場美千雄)  24年度の決算認定について、一般会計部分で、またそれを延長させて討論を行いたいと思います。 平成24年度の予算を見るに当たり、浄法寺と合併して7年余、行政も順調に推移していると思います。合併前より充実したもの、あるいは下落になったものなど一つ一つ項目を挙げませんが、担当課は課題として積極的に取り組んでいただきたいと思います。 財政の投資的な部分については、産業の振興、市民所得の向上に意を大きく割いていただきたいと思います。市民所得は冷えております。アベノミクスは、経済の申し子みたいに言われておりますが、市内の会計事務所に問い合わせますと、例外もありますが、押しなべて冷えているという返事であります。第1次産業を基調とする我が市は、その部分の押し上げ、政策導入を立てなければならないと思います。 今回の都市計画部分で非常にショッキングな報告がありました。将来的には計画が破綻し、さらに財政措置が必要であるということであります。この都市計画部分については、初心に返って再度検討する時期に来ていると思います。おくれている農地の基盤整備、あるいは慢性的な水害の常襲地、そういった部分を例年のごとく5億強の一般会計からの持ち出しを考えれば、やはりきちっと検討していただきたいなと思っております。 いずれ市民の大多数が農業に関連する分野、あるいは農業そのものに何らかの形でかかわっている市民構造を思うときに、この問題は決して外されないことだと思います。たくまずしてやらなければならない部分もあります。そういったことを考え合わせると、この都市計画部分は一般会計のネックとなりますので、賛成を基調としますが、ひとつここのところをよろしく検討願うことにしまして賛成討論とします。 終わります。 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第1号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、認定第1号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第8、認定第2号、平成24年度二戸市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 反対ですか。〔畠中泰子議員「はい」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。〔14番 畠中泰子君登壇〕 ◆14番(畠中泰子)  本認定に反対の立場で討論をいたします。 国保税については、合併後2度にわたる大幅な増税によって、国保世帯の家計は悲鳴を上げております。ちなみに、国保世帯の平均課税所得で調べてみますと、平成20年度における1世帯平均の課税所得は101万9,278円でございました。平成24年度の1世帯平均課税所得は83万3,940円であります。これほど急激な国保世帯の家計の減少があるわけであります。一方、国保税の増税によりまして、国保世帯の家計に占める、所得に占める負担率で見ますと、平成21年度の負担率は12.29%、それが22年の改定以降、平成24年度の負担率は16.61%となるのであります。所得が減る中での増税がこれほど国保世帯の家計を圧迫しております。 こうした中で、二戸市は所得減少の中で、22年度増税するに当たって国保世帯の負担を軽減するためとして、初めて一般会計からの独自繰り入れ2,000万円、また財政調整基金からの繰り入れ2,000万円、合計4,000万円を入れた上で、市民の皆さんに増税をお願いすると広報で市民に明らかにしたわけでありますが、結果的には22年度、23年度、全く繰り入れをせず、24年度においては基金繰り入れとして初めて2,300万円が入れられたところであります。しかし、結果とすれば単年度収支で赤字となっております。市民には、国保世帯には増税の一方、二戸市の部分ではさまざまな理由によって繰り入れるべきお金を入れていない、これは市民にとっては納得できないことであります。こうした不誠実なやり方ではなく、市民の担税力を見るならば、これは入れるべきものを入れつつ、市民の皆さんの暮らしをしっかり支える引き下げこそするべきであると考えています。 また、このような担税力を超える国保税によって滞納者がふえているわけであります。そうした皆さんへの短期被保険者証の交付については、未交付の状況があることが今議会でも明らかになりました。4月1日から有効であるはずの保険証がいつまでも届かない。5月に幾らか届けるというような状況では、まさに皆保険制度の趣旨からいってもそれは問題であります。納税相談の機会をつくるための短期被保険者証であります。住所のわかる方々については、期間に入ったら使えるように郵送などの手だてをとるべきであります。 今全国では、国保の構造的な問題から発する国保運営の問題点が全国どこの市町村からも出ているわけでございまして、根本的には国庫負担をふやす国がこの国民皆保険制度に責任を持つ対応を求めていく立場ではありますが、しかしその一方で国保の保険者として市内の国保世帯、そして医療を守るために一般会計からの独自繰り入れに努力をするべきと考えております。平成23年度実績で全国の市段階では、1人当たり1万1,419円の法定外の繰り入れをしている、それが全国の取り組みであります。全国並みの取り組みで二戸市の国保世帯の暮らしと、そして医療を守るために努力することを求めて討論といたします。 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第2号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、認定第2号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第9、認定第3号、平成24年度二戸市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第3号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、認定第3号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第10、認定第4号、平成24年度二戸市生活排水処理事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第4号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、認定第4号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第11、認定第5号、平成24年度二戸市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第5号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、認定第5号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第12、認定第6号、平成24年度二戸市土地区画整理事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 反対ですか。〔及川正信議員「はい」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  及川議員。〔21番 及川正信君登壇〕 ◆21番(及川正信)  認定第6号に反対の立場で討論を行いたいと思います。 私は、常にこの区画整理事業に対しては疑義を持ってまいりました。ただ、誤解もあろうと思いますけれども、その事業が、財政的に二戸が恵まれており、その工事費等が他の事業に影響を及ぼさないというような内容であれば、私はこの事業そのものの目的等について反対しているものではありません。平成8年にこの事業が始まるときの提案に対しては、賛成討論もいたしておるところであります。 ただ、反対ということになるわけでありますけれども、財政的なものを見ると、1つにはとても無理があるということであります。それから、2つ目はまちづくりに大きな支障を来しているということであります。まず、24年度の流れ等を見ると、審議の中では資料も提出されておるわけですが、事業の進捗率を見ますと現在は前年度から比較をして0.6%、これはプラスになっておりますが、事業費のほうは0.6%がプラス、事業量は1.4なのです。言ってみれば事業費はどんどん進むけれども、事業量は進まないと。これを続けていけば、行く行く大変大きな不足を来すわけであります。 前の討論でも同僚議員が触れておったと思いますが、総事業費が327億円。しかし、今残事業費は126億円あるのだということであります。どう見ても、だんだんに不足を生じていく、そういうふうなものをわかりやすくするために年数で、ではどの程度必要なのだということをただしたわけでありますが、現在のまず仮に年5億円としても25.1年必要なのだということであります。これは、25年と言いますけれども、私は分科会でも申し上げましたけれども、そんなものではないのではないかと。30年を下るということは、まずあり得ない。さらに不足が大きくなっていくわけでありますから、そういうふうになるだろう。金額にして不足はどの程度不足するのだろうと言ったら、52億円ぐらいが今の計画の事業費から不足が、さらに52億円が必要になる。ですから、25年、30年の向こうのことを幾ら試算しても正確な数字というのは、私は望めないと思います。はっきりしているのは、不足を生ずる、その事業費は不足額が大きくなっていくということだけははっきりしている。こういうことを見れば、事業内容にどうしても今の段階で合理性はないと言わざるを得ない。ですから、事業そのものの目的には反対ではないのだけれども、この事業を執行して、これを完成するまでのことを考えれば、二戸市は私は沈む方向に、この区画整理事業によって引っ張られるというふうに思います。 ですから、小保内市政も最後の年度でありますけれども、恐らく私推測するに、あれをやりたい、これやりたいと思っても金がなかったのではないかというふうに思います。何期か、あるいはかわったときに、新しい市長も新しい発想と政策を示すと思うのです。それは正直だと思う。だけれども、財源が不足で、これもできない。そうしてこの区画整理事業に足を引っ張られる。趣旨には賛成でありますから、申し上げたいのは時間、いわゆる年数を25年とか、行政でも25年、私から言わせると30年はかかる、長くなるのではないですかと。これをもっと地権者の皆さんや市民の皆さんに理解を求めて、年数を私は延ばしたほうがいいと思うのだ。5億円なら5億円を予定しているならば、2億円ぐらいは区画整理事業に投入しても、3億ぐらいは別な事業に、いわゆるまちづくり、あるいは市民からの要望、いろんなものに私は振り向ける、こういうことを考えないと二戸は私は成り立たなくなるだろうというふうに思います。 力は持っているのだけれども、この問題で足を引っ張られることによって、都市間競争でも勝てないです。どんなにいい政策を考えても、あるいは力量のある市長、あるいは議員が生まれても、私はどうしても金がないことによって進めない。そういうことによって、私は13市、今度は14市になりましょうか、その間でも私は二戸は落ち込んでいく、都市間競争で勝てない。これは、結局のところは市民の皆さんがそれをかぶることになるわけでありますから、このことについては何としても今のような予算といいましょうか、事業費の配分ではだめだろうというふうに思っております。 社会資本整備計画の5カ年計画等あるので、いろんなことがあると思いますけれども、次の、今具体的に計画を変えられないという事情も私はあると思います。しかしながら、常に県に対して、国に対して二戸市の考えを強く申し上げて、年数だけでも延ばしてもらう。これをやらないと、今私たちは大変な悪いことをしていると思う。入ってこない財源を入ることにして行政と議会が、言葉は悪いですが、闇取引みたいなことになってしまうと。入らないことをわかり切っている。でも、入ることにする。入らないことを議会のほうでもわかっている。でも、入ることにするというのは、私はやっぱり早くやめるべきだと思います。やっぱり実のある財政計画、事業計画によって、その金額で進むようにするということが、私は市民の皆さんもそのほうを望むと思うし、だから地権者の皆さんも説明を頭を垂れて申し上げなければいけないことなわけですが、約束を守らなかったという、それは市の側にある。これは、了解していただけると私は思います。このまま行ったって25、30と言えば世代が変わる年数でありますから、延ばしてもやむを得ないのではないか、そういうふうなことを、これが全てだとは私は思いませんで、行政のほうでもその辺についてはよく研究をし、検討し、そして国、県と協議をしながら、もっといい方法というものを考え出して提示していただきたいというふうに私は常に思ってもきたし、やっぱり24年度の決算を見ても考えは変わることはありませんでした。したがって、賛成できませんけれども、前に進むための努力というものは強く要請を申し上げて反対討論にかえます。 ○議長(菅原恒雄)  賛成の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第6号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、認定第6号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第13、認定第7号、平成24年度二戸市介護サービス事業特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第7号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、認定第7号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第14、認定第8号、平成24年度二戸市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第8号を採決いたします。 本決算に対する特別委員長の報告は認定すべきであるとするものであります。 本決算は、特別委員長の報告のとおり認定することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、認定第8号は特別委員長の報告のとおり認定することに決しました。 日程第15、認定第9号、平成24年度二戸市水道事業会計利益の処分及び決算の認定についての特別委員長報告に対する質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより認定第9号を採決いたします。 本会計利益の処分及び決算の認定に対する特別委員長の報告は原案のとおり可決及び認定すべきであるとするものであります。 本案は、特別委員長の報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、認定第9号は特別委員長の報告のとおり可決及び認定することに決しました。 ここで昼食のため休憩いたします。休憩 午後 0時06分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 1時16分 ○議長(菅原恒雄)  それでは、再開いたします。 日程第16、議案第7号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。 提案説明を求めます。 山二総務部長。〔総務部長 山二利和君登壇〕 ◎総務部長(山二利和)  議案第7号について説明させていただきます。 1ページをお願いいたします。議案第7号、平成25年度二戸市一般会計補正予算(第5号)。平成25年度二戸市の一般会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。 第1条、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ4億1,032万3,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ173億5,170万6,000円とする。 第2項、歳入歳出予算の補正の款項の区分及び当該区分ごとの金額並びに補正後の歳入歳出予算の金額は、「第1表歳入歳出予算補正」による。 平成25年10月3日提出、岩手県二戸市長、小保内敏幸。 2ページをお願いいたします。第1表、歳入歳出予算補正、歳入歳出とも補正額を説明いたします。歳入であります。17款繰入金4億1,032万3,000円、基金繰入金であります。 歳入合計、補正前の額169億4,138万3,000円、補正額4億1,032万3,000円、計173億5,170万6,000円であります。 3ページをお願いいたします。歳出であります。6款農林水産業費3,968万2,000円、農業費であります。 11款災害復旧費3億4,064万1,000円、農林水産施設災害復旧費、公共土木施設災害復旧費、情報通信施設災害復旧費、観光施設災害復旧費であります。 14款予備費3,000万円であります。 歳出合計、補正前の額169億4,138万3,000円、補正額4億1,032万3,000円、計173億5,170万6,000円であります。 詳細につきましては、添付の資料で説明させていただきますので、補正予算に関する説明書の説明は省かせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  それでは、資料の説明を求めます。 山二総務部長。 ◎総務部長(山二利和)  それでは、1枚物の資料をお願いいたします。議案第7号関係、平成25年度一般会計補正予算(第5号)資料でございます。 今回の補正予算は、台風18号による災害復旧費等をお願いするものでございます。表につきましては、予算に関する説明書の款、項、目、説明欄の事業名、ページ、補正額の金額、内訳、補正の内容の順に記載しております。 6款1項5目農地総務費、補正額3,968万2,000円、農業用施設等小規模災害復旧事業補助金であります。 11款1項1目農業施設災害復旧事業費、補正額1億3,786万5,000円、農道、水路等の災害復旧費であります。 11款1項2目林業施設災害復旧事業費、補正額262万円、林道等の災害復旧費であります。 11款2項1目公共土木施設災害復旧事業費、補正額1億9,346万2,000円、道路、河川等の災害復旧費であります。同じく公共土木施設災害復旧事業費、補正額519万3,000円、馬渕川公園の災害復旧費であります。 11款4項1目情報通信施設災害復旧事業費、補正額92万4,000円、光通信網の災害復旧費であります。 11款5項1目観光施設災害復旧事業費、補正額57万7,000円、金田一展望台、大渕公園の災害復旧費であります。 14款1項1目予備費、補正額3,000万円、予備費の増額であります。 合計で補正額4億1,032万3,000円であります。 以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております議案第7号は、会議規則第37条第3項の規定により委員会への付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、議案第7号は委員会への付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 岩崎議員。 ◆18番(岩崎敬郎)  今回の災害、非常に規模が大きく、また雨量も多くということで、人身に支障がなかったということは幸いだったと思います。 それで、恐らく4億1,000万なのですけれども、いわゆる大ざっぱな金額の概算だというふうに思っております。それで、日程を教えていただきたいと思います。例えば何月中旬、下旬ぐらいに査定官というか検査官が入ってきてどうなって、いつぐらいから着工を始めてというふうな形で、それはなぜかというと、来年の作付等に影響してくるものですから、災害の規模によって完成時期なんか、それぞれ一斉にということにはならないと思いますが、まずスケジュールを教えていただきたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  山下建設整備部長。 ◎建設整備部長(山下謙二)  公共土木施設災害の関係でございますが、まだ査定の時期等は決まっておりません。ただ、年内にはやるよという話はあるのですけれども、12月早々あたりなのかなというふうには予想しております。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  農業の関係につきましても年内、12月というように見ております。 ○議長(菅原恒雄)  岩崎議員。 ◆18番(岩崎敬郎)  そして、一番基礎になるのが、今回出ている委託料は測量等が出てくると思うのです。これが早く終わらない限りは、災害、被害金額及び復旧するための金額というのがなかなか算出しにくいと思うのです。きょう、仮に可決すると、いつぐらいをめどにして測量設計等が済むというふうに目算していますでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  山下建設整備部長。 ◎建設整備部長(山下謙二)  公共土木施設のほうでは、一応議会、きょう議決いただきますと即発注する予定でございます。当然査定の前に予算、いわゆる工事請負費の予算も計上しなければならないということでございますので、災害の場所、場所の規模にもよりますが、おおむねといいますか、11月中には設計を終えなければならないのかなというふうに思います。 ○議長(菅原恒雄)  岩崎議員。 ◆18番(岩崎敬郎)  市長、多分建設整備部長も産業振興部長も答えづらいと思うのですけれども、全体、全部を把握しているとは限らないと思うのです。まだ申告がどういうふうになっているかよくわからない部分もあるのですけれども、私はこういう災害が起きたら、ある制度を活用すると。というのは、地域の担当職員、これはその地域、その地域に担当職員を張りつけているわけです。こういうときにこそ地域担当職員が地域に入り込んでいって、状態はどうなのかという聞き取り調査をして、漏れはないように拾い上げるという役目をするべきだと思うのですけれども、市長、その地域担当職員の役割というか、そこはいろんなことがあると思うのですけれども、それについて指示をするというふうなお考えはありますでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  災害の体制については普通の体制ではなくて、災害は、例えば健康福祉部は避難所の係とか、そういうふうな分担になってきます。今回その査定を受ける場合は、どうしても技師が簡易調査なりしなければなりません。ですから、技師を、各課に配置している方々を集めて、そして配置して調査を行うということでありますので、その補佐であればできるかもしれませんけれども、主体的になるのは技師が主体になるという考えで私らは進めているところであります。 ○議長(菅原恒雄)  岩崎議員。 ◆18番(岩崎敬郎)  正確な算出をするためには技師が、専門職が必要だと思うのです。ただ、災害があって落ちついて今みたいな状態のときは、地域へ入り込んでいって部落座談会というふうな、あるいは地域集会みたいな形でどうだったのだというふうなことを例えば地図上に落とすとかいうふうなことで、それをもとにして技師が動いていくというふうなほうが非常に効率的ではないのかなと。もちろんその地域住民からは、ここが壊れた、あそこが壊れた、あるいは地権者からここはこういうふうになったというふうな情報がかなり入ってくると思うのです。入ってくると思うのですけれども、個々に入られても非常に困ると。情報が錯綜すれば非常に混乱を招く、あるいはダブルカウントをしてしまうとかというふうなことがあるので、確かにその修復を前提にしたときの入り込みは技師を伴っていく必要があると思うのですけれども、まず地域の相談事、あるいは地域の状況をよく知るためには、せっかく地域担当職員というのがあるのですから私は活用するべきだと思います。 なぜこういうことを申し上げるかというと、1つ苦言を申し上げなければいけないのですけれども、行かない、出ない、来ないというふうなことが非常に多いというふうに聞こえてきます。地域の総会、自治会の集会とかやっても来ない。案内しても来ないというふうなことが非常に多い。それぞれ職員とはいえど家庭の事情があり、それぞれの家庭を持っていろんなことをやらなければいけないので、それはそうだと思いますけれども、なるべく困ったときの行政というふうなことは私が勝手につくっているのですけれども、相談事なり情報収集なりは地域担当職員を使うと。さらに、それに上乗せして技師が行って入り込んでいくというふうな形をとるべきではないのかなというふうに思いますけれども、いかがでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  地域担当職員の活動状況については、それぞれいろんな話があることも私は認識しております。ただ、今回の場合、簡易調査から被害認定基準に基づく調査に今の時点入ってくるわけでありまして、そういう時点であれば、どうしても今は技師が主体であり、その補佐であればできるかもしれませんけれども、そういう意味では今の時点では技師が入る、そうでなくても予算がつけば、それこそ専門職のコンサルにお願いしなければならないという時点に動いていくわけでありますので、そういう専門の部分については技師が中心になるということであります。情報収集等については、それなりに担当職員なり、また部署についていない職員を使うという手は今後あると思っているところであります。 ○議長(菅原恒雄)  岩崎議員。 ◆18番(岩崎敬郎)  ちょっと認識が違うのかなというふうな気がします。より身近に私ら、その出身地の議員でありますので、いろんな場所、例えば災害が起きる場所、もちろん行政でもいつも、常襲地帯というのはよくわかっていると思うのですけれども、行政が直接住民と話をする、役所の人が来てくれたのだと。ひょっとしてそのとき何も解決できないかもわからないけれども、来て話を聞いてくれて、こういうふうに伝わっていくのだなというふうなことが住民にわかれば、それは一人一人の市民の安心につながると思うのです。現在の状態は、災害が起きました。査定を始める時点です。確かに技師が入っていくのは当たり前です。その前の段階で、私は地域の相談員として、せっかく地域担当職員というふうなシステムをつくっているわけですので、もちろん災害対策本部があって、その地域担当職員が災害対策本部の仕事もしなければならないというので、あるとは思うのですけれども、いざ鎌倉というとき、やっぱり市民が頼りにするのは行政の職員であり、あるいは議員であるのです。 だから、そういうところをおもんぱかっても、細分化されて張りつけたら市民、地域担当職員がいち早く駆けつけて情報収集をする、あるいは情報収集までなくても、いろんな話を聞いてやる、相談員と言ったらおかしいですけれども、そういうふうなこともできると思うのです。逆にその地域担当職員が災害対策本部に直接情報を入れることによって、災害対策本部のほうも混乱しないで済む。同じ場所を何人もの人間が、あるいは議員とか消防団員とかがばっとやることによって情報が錯綜してかえって混乱するというふうなことがあり得るかもしれないということで、私は市長とちょっと認識が違うものですから、そこのところをお考えいただければなと思います。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。
    ◎市長(小保内敏幸)  災害時においては、要するに対応、それから応急になるわけでありまして、その場合は建設、産業の部署は応急に入りますし、それから生活環境課は防疫、要するに衛生班でもありますし、それから保健福祉の班は避難所の関係に回ります。そういう中で、またそれぞれの班で抜けてしまうことがどうかということもあるわけでありまして、一つの組織としてそういうふうに防災計画の中で組まれている中で今回動いているわけでありまして、それを担当職員として一人一人を地域に出してしまうことが組織でどうかということも今後考えていかなければならないということで、そのことについては内部で、地域防災計画の中にある組織でありますので、その辺は今後検討させていただきたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  岩崎議員。 ◆18番(岩崎敬郎)  確かに組織があって組織で働かなければいけないと思う、それは私もそう思います。組織で動くことによって、より大きな力を発揮するというふうなこともあると思います。ただ、建設整備部、あるいは産業振興部、あるいは健康福祉部だけに現場を持っている、常に現場と接している部だけで稼いでいいのかというふうなこともあります。 市長、ご存じですか。災害真っただ中に飲み屋に行っている職員いましたよ、パチンコやっている職員いましたよ、どうかと思うよというふうに言われてしまうのです、我々が。ですから、手があいた職員、ふだんデスクワークして現場になかなか出たことがない職員も地域担当職員になっているわけです。ですから、私は逆に行政が困っているときに手を差し伸べていろいろ聞いてあげる、あるいは対応してあげるというふうなことが必要ではないのかなというふうな考え方のもとに私は話しているわけです。どうぞ今の発言の意味を酌み取っていただきたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  では、よろしくお願いします。〔小笠原清晃議員「関連」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  小笠原議員。 ◆10番(小笠原清晃)  今の同僚議員のほうからいろいろありましたが、まず1つは全体像の取りまとめ、このことについてはまだ全体がつかめていないと思いますので、まず最初に災害関係の窓口はどこを通していけばいいのか。あるいは、農林、土木いろいろありますけれども、災害対策本部もひとつ消防の関係のほうを通していきますが、どこからどう入ればいいのかなというのも今回ちょっと迷ったところもありました。それで、1つは窓口の通し方、あるいはもう一つは最終の期限といいますか、災害の受け付けの期限、この辺のところはどこにあるのかなというところをちょっとお聞きしたいなと思っていました。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  私からは、農林関係についてご報告をさせていただきます。 今回の台風18号に際しましては、防災無線で農家の皆さんに周知をさせていただきました。9月18日、19日、あと21日と3日間、放送して周知をいたしました。それで、その放送の中では9月24日までに農家の皆さんに申請してくださいというようにお願いしております。ただ、今も1日何件か来ております。それについては受け付けているところでございます。今回の周知につきましては、防災無線、それからそれとあわせて農林課のほうで行っております中山間地域の直接支払い事業、これの集落協定を結んでいる26集落の代表者の方、それに加えて農地・水・環境保全向上対策交付金を受けている21集落の代表者の方、これらの方々に対しまして、集落として今回の補助、災害申請の漏れがないようにお願いしたいということでお電話しております。 さらに、前回、23年の台風18号で被害を受けたポンプとか、そういった関係の方々にも、水利組合の方々にも連絡して周知徹底を図っておりました。ということで、今も若干は申請は来ておりますけれども、あらかた電話のほうは来られたのかなというふうに私どもは今考えております。 ○議長(菅原恒雄)  山下建設整備部長。 ◎建設整備部長(山下謙二)  うちのほうの取りまとめとすれば、公共土木施設に関しましては、ほとんど今電話等入らない状態、入らないといいますか、こういう被害があったというのはない状態でございます。というのは、かなりの件数、電話等で連絡ありまして、そのほかに災害の現地調査ということで市道をパトロールしておりまして、そこで把握しております。最終的には、今の予定ですと10月10日が県に対しての最終期限、いわゆる補助債に関しては10月10日が期限というふうに捉えております。 ○議長(菅原恒雄)  小笠原議員。 ◆10番(小笠原清晃)  ありがとうございました。 それで、もう一つ、県の河川、川の関係と農の災害と1つになっているようなのが、今回は大変ダブっているのがいっぱいありますので、そこのところは、県との関係はどうなっているのかなというのを。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  ただいまご指摘ありましたとおり今回の台風18号につきましては、市内の河川沿いの農地、農業施設に大きな被害をもたらしております。今市としましては、農業関係につきまして現地を歩いて情報収集といいますか、現地を1回、一回り確認しているところでございますので、県の河川のほうと今後協議を進めていきたいというふうに考えております。 ○議長(菅原恒雄)  小笠原議員、いいですか。〔小笠原清晃議員「はい」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  鷹場議員。 ◆13番(鷹場美千雄)  2年を経ずしてまた災害が来るというふうな状態です。そういったことで、今回一番よかったのは、前回約束いただいた公文書で受け取るということがよかったのかなと思っています。そういったことで、部落の人たちにも非常に好評でした。部落でまとめて受理してもらえてよかったという話を聞きました。 そこで、大きく捉えてどうなのかと。災害、雨の量は最終的に何ぼになって、また災害件数は届けがあってきたのは何件になっているかということも教えていただきたい。 それから、種類、さっき複合災害の部分が出ません。あったとき……〔「渡っている」の声あり〕 ◆13番(鷹場美千雄)  それはもらっていない。あると思うから、後でもらってもいいですし、それから複合災害で、よくこれは県の河川のだと、あるいはこれは純然たる農地災害だということで、キャッチボールして最後はどっちのほうにも投げられたという経過もあるのです。そういったことのないように、そういったことをきちっとやってもらいたいということを感じますけれども、そういった……これはちょっと判断が面倒だなという件数はないですか。何となくこの河川災害数に関しては、そういった部分が出ているのでないかなと思うのですけれども、その対応をどういうふうにするのか。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  最初に、今回の台風18号の降雨量の関係でございますけれども、例えば二戸の堀野の観測地点であれば、時間最高雨量が33ミリ、累積雨量が137ミリとなっておりまして、一番多いのが谷地屋敷、これは浄法寺地区でございますけれども、時間最高雨量が38ミリ、累積雨量が177ミリとなっております。 それから次に、災害の件数でございますけれども……〔「全協でやったの、全協の資料、後でやればいいんじゃない」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  これ資料渡っているのです。〔鷹場美千雄議員「ああ、そうですか」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  ええ、鷹場さんいなかったかな。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  それでは、最後の複合災害といいますか、農地と河川の関係が主になるかと思いますけれども、いずれ今の現地を一生懸命精査している状況でございますので、今回の予算を頂戴した後、コンサルにもお願いしますし、河川のほうとも今後協議をしていくということになりますので、お願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  鷹場議員。 ◆13番(鷹場美千雄)  後で漏れたということが一番心配になるのですけれども、県の管轄、1級河川ですので純然たる河川災害の部分だけであればやるのですけれども、往々にして農地災害と複合災害になっているのです。そういったとき、お互いに投げ合い、前にもありました。はっきり言いますけれども、上豊年橋の上流、またあそこ壊れてしまったのですけれども、結局1年、仮にやって1年おくれて本格的にやって、本当ならあの流域、5ヘクタールか6ヘクタールあったのだから、緊急性があってやらなければならなかったのだけれども、結局県の対応と市の対応が本当でなかったのです。1年おくれてやったのですけれども、本格的にやってことしの春に直って、秋、また災害に遭っているのです。そういったこともあるから、それの心配があるところは前もってきちっと話をしてやっていただきたいという思いを持つのですけれども、そういった対策はできているでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  ただいま議員おっしゃるとおり、舌崎といいますか、釜沢の23年度になった上豊年橋ですか、決壊して農地に被害がありました。その際にも、市のほうでは県の河川サイドのほうに申し入れをしまして、翌年しかできないというのを、仮だったのですけれども、大型土のうを組んでいただきまして何とか対応したという経緯がございます。今回につきましても、その辺洗い出しながら県のほうとお話し合いをしていきたいと思っております。 以上です。 ○議長(菅原恒雄)  鷹場議員。 ◆13番(鷹場美千雄)  いずれ災害件数多いです。私は、ここに補正で出ている分は、どっちかというと実質災害対応というよりも災害調査設計の設計料だと見ています。そういったことで、実質どれだけになるのかなということが一番心配なのだけれども、ではないですか。私はそうでないのかなと見ているのですけれども、はっきり言ってこれだけ災害が出たのを聞くと、往々にしておくれる可能性があるのではないかなと。設計屋さんが足りればいいのですけれども、足りないおそれも出てくるのではないかなというのですけれども、その辺の見通しはどうですか。大丈夫、これ見ますと公共災害は10月10日ぐらいまでに上げてやらねばならないという話をさっき聞いたのだけれども、これには間に合わないのだけれども、少なくても11月いっぱいは調査設計屋のほうの図面ができていなければならないのではないのかなと思うのですけれども、そういった対応ができるでいいのかな。 ○議長(菅原恒雄)  山下建設整備部長。 ◎建設整備部長(山下謙二)  公共土木につきましては、訂正というのはいわゆる補助債における件数でございまして、被害額、被害といいますか、いわゆる査定を受けるために、先ほどお話ししたように今回の予算が議決いただければ即発注して、11月末ごろまでには設計を終えると、そして災害査定を12月に受けるというふうな段取りになっておりますので、その分は大丈夫、いけるというふうに思っております。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  議長のほうにお願いしたいのは、26日、そしてこの1日に県のほうに議長、市長連名で要望書を出したということでありますので、それについての写しをぜひ配付していただきたいと思います。議長も連名ということですので、どういった要望内容であったのかは資料として配付していただきたいと思います。 それで、質問もしたいのですが、農林業被害ではどのぐらいまでの被害となるのか、まだ被害額などは概算では出ていないのかどうかお尋ねをしたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  今時点の被害額というのは、例えば農地に関して作物の被害というふうな捉え方でしょうか、それとも復旧の被害額と。〔畠中泰子議員「全部合わせて」と呼ぶ〕 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  農地被害については、まだしっかりした数値が把握されておりません。 それで、復旧費の関係の被害額でございますけれども、農林関係につきましては6億7,400万ほどというふうになっております。件数につきましては、これもちょっとダブルカウントのところ、ダブルカウントといいますのは重機の運搬とか、あと借上料とかがダブルカウントになるのですけれども、それらでよければ延べで565件というふうな数字になっております。 ○議長(菅原恒雄)  9月26日の要望書の配付は、畠中泰子さんに見せますので、要望書は。〔畠中泰子議員「見せます。配付してほしいんですけども」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  皆さん、必要ですか。〔「要らない」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  要らない方もいますので。市長が先ほど報告したとおりなのですけれども。 畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  それは、私は欲しいので、後でいただきたいと思います。 それで、お尋ねをしたいと思うのですが、来年の作付に向けてのさまざまな議論もあったところでありますけれども、私たち会派は盛岡、八幡平市議団とともに26日に千葉副知事に要望した中では、そういった関係では、もう既に回答書も届いておりまして、営農上緊急性が認められるものについては、災害復旧事業での査定前着工で農家の皆さんの営農関係で支障がないように必要なものは市町村を指導していくというようなことでも回答をいただいているのですが、そういういずれ査定前着工というふうなことでの選別といいますか、そういった部分はやっているのかどうか。今回の例えば国庫補助対象となったにして、査定が12月で、工事着工となって順調に来年の作付には支障がない、工事等の完了もあると全部を見ていいのかどうか、その点についてお尋ねしたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  災害の査定につきましては、今回お願いをしております測量設計の委託料が今回議決になりまして、そしてコンサルタントに発注して初めて金額が概算で確定するということになりますので、査定前着工ということはできない。できないといいますか、ちょっと今そういう状況ではないというところでございます。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  千葉副知事回答によりますと、営農上緊急性が認められるものについては、査定前着工制度を活用しということで、制度としては確立されているものがあるのだなと認識したところでありまして、そこが二戸市、担当課においては認識あるかどうかは別にして、制度としてはあるようでありますので、来年の作付等に国庫補助対象等の事業では間に合わないと認められるものなどがはっきりしているものについては、この制度としてある査定前着工の活用も検討するべきではないかと。いずれ県のほうでは、市町村を指導、支援していきますということで回答をいただいております。それについてはどうでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  査定前着工のことにつきましては、県から確認してみたいと思います。いずれ私どもは私どもで今スケジュールを組んで、それに農家の皆さんの作付にできるだけ間に合わせたいということで取り組む予定でございます。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  あと小規模災害、国庫補助対象以外の農地被害、農林業施設の被害については、県のほうでは13万以上40万未満のものについて、複数の被害を持っている農家に対しての支援事業というのを今回立ち上げたわけであります。これは、あくまでも7月、8月災害に対するものですが、今回もそれに準じたものをやっていきたいという回答書をいただいております。そういったことでいいますと、今カウント中の状況ではあるようですが、県が18号被害についても今回立ち上げた支援事業をやるとすれば、それに該当する農地被害はどのくらいあるのかどうか、県事業の対象となるものについては。8月9日については、県事業の対象にはならないということでありましたが、今回の農地被害ではどうでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  下堀産業振興部長。 ◎産業振興部長(下堀正太郎)  申しわけございません。今回件数が件数でございまして、そこまで今詳細はつかんでおりません。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  県が立ち上げた、こういう小規模災害の農地の復旧は、あくまでも13万以上で、農家1戸が150メートルぐらい離れたところであればというふうな形で、1カ所では災害の対象、支援の対象にならなくて、複数の被災農地を持っていなければ該当にならないということでありますので、私は二戸は農家への単独補助をずっと一貫してやってきたわけであります。県内では全くない自治体もある中では、不十分ながらも2分の1ということでやってきましたので、この際県の対象にならない方も含めて、この補助の関係では見直しをしていくと。検討するということは、既に当局の答弁として出ていますので、それをいつまでやるのか。今回の18号被害農地に適用する検討をするのかどうか、それに適用していく構えがあるのかどうか確認したいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  それらを含めて検討してまいりたいと思っています。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  あと被災者の住宅再建支援金ということも県のほうでは今回立ち上げたわけであります。床上浸水であれば5万円という形であります。これについて、被災者の住宅再建支援ではどういう方向なのか。7月の災害を受けた紫波町では、県の支援にプラス紫波町としても独自の見舞金を上乗せするという形で9月議会では答弁が出ているようでありますけれども、この被災者住宅支援の関係ではどのような方向になっているのか、それが今回適用する方向で検討に入っているかどうか確認します。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  まだ議会中で忙しいわけで、まだ検討に入っていません。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  いずれ千葉副知事回答では、今回も被災者、住宅、生活再建住宅支援については7月、8月と同じような対応をしていきたいと県の回答は出ておりますので、県は今回も同じような対応をするとすれば、それに準じた対応をしていくのかどうか。検討、なかなかしていないようですけれども、県がそういう取り組む市町村に対しては5万円補助ですよというのをもう既に打ち出していますので、まず上乗せするかどうかは別にして、県の立ち上げたこの制度を二戸市は活用していく方向であるのかどうか確認します。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  県のほうでまだ回答を得ていないわけでありまして、県の動向を見ながら検討してまいりたいと思います。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員、最後にしていただきます。この程度にしていただきます。 畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  あと農林関係の被害については、いろいろ支援というか、補助はあるわけでありますが、今回商工業者の中にも被害が出ております。なかなかこの間、商工業関係での被害に対する支援というのは余りなく、また議論もされてこなかったわけですけれども、今回は大きな被害を受けた方々からは、もう廃業しなければならないかもしれないというふうなお話もいただいております。こうした農林分野と同じように被害を受けた商工業関係には、融資の制度のほかに補助と支援という、補助金等による支援という部分も検討するべきではないかというふうに考えますけれども、いかがでしょうか。 さらに、今質問は最後とおっしゃったので、県の河川の関係では、私どもは安比川、馬淵川、十文字川の河川改修というところを要望したところであります。それは、市町村と協議していきたいということですが、特に馬淵川については23年の9月の15号台風被害を受けて、今既に河川改修の事業が進んでいるところでこの被害がありました。その関係では、やはり一定の検証と、せっかく7億5,000万をかけての馬淵川、一戸と船場、堀野、大変な多額の事業計画の中で、23年には対応しても25年には対応できないような改修工事がそのまま行われるのではなく、今回の被害も受けた検証の上に一定の対策が講じられて、本当に安心できるような改修になるように県に求めていくべきではないかと思うのですが、いかがでしょうか。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  商工業の関係につきましては、ご提案として承っておきます。 それから、県のほうに抜本的改修について要望しているところでありますので、そのことについてもしっかりと我々は訴えていきたいと考えているところであります。 ○議長(菅原恒雄)  及川議員。 ◆21番(及川正信)  詳細については、いろいろ質疑終わっておりますから、1つ、常襲地帯というのでしょうか、毎回水が多くなればやられると。この間も常任委員会で視察に1日、丸1日だったのですが、回った。私が見た範囲というのは、その一部だと思います。まだあるだろうと思うのですが、まず見た目では農地関係では、私は門崎、川代、それから福田から似鳥、この辺がひどいなというふうに見てまいりました。大体この辺は、水が多くなるといつもやられる地域だなと。それから、家屋なんかがやられる、川沿いの場所では。谷地屋敷は、これは崖崩れで大変だということで、何とか当局に議員の皆さん、伝えてほしいということを言われましたので、そのことは現地を見ておると思いますから対応をしっかりやっていかなければいけないだろうと思います。 あと浄法寺は、下林地域とその川の向こう側、あの地域は水が多くなったと言ったら、まず大体かぶる。今回は床上の浸水です。ひどいなというふうな感じで見てきました。一番知っているのは、田口一男議員だろうと思うのですが、全くひどい。それから、この二戸地域に来ると船場ですよね、常になる。それから、堀野の下川原です。これは、家屋にも農地にもならないのだけれども、これは最初からそういう設計だとずっと言われてきたのだけれども、今回も、しかし500万余の予算をとったわけだが、馬渕川公園、こういうところに対応の仕方というのは検討を要するのか、要さないのか。水が出れば、その地域は仕方ないと。復旧工事、あるいはそれぞれの定められた災害の対応、こういうのでやっていくのだという考えなのか。私は、やっぱり政治である以上は、同じような災害は、できるだけこれは避けるようにまず考えるというのが当然なのだろうと思うのですが、いかんせん我々の常識よりはるかに気象条件のほうが進むという状況もあるわけであって、これは予測できないわけですけれども、少なくなるという予測をしている人は気象庁を初め、全然ない。年々歳々、そういう気象は厳しくなるだろうというふうな方向ですから、何年かに1回、今回は2年目で来たわけだけれども、あるいは来年も来るかもしれないというふうな、これは統計上、気象庁なんかも出しているようですから、恐らく頻度も多くなるだろうし、水量も多くなってくるのではないかというふうに捉えるのですけれども、市長、この考え方は、これ金のことを先にやると事は何にも進まないと思うのですが、いずれ今申し上げたところ以外にもあると思うのです、恐らく常襲地域が。そういうところに対する対応策というものを庁内で本当に本気になって検討する時期に来たのではないのかというふうに思います。 そして、一回にできるものでもない、あるいは市だけではできるものでもない。いわゆる県、国との関係で計画的に、これ本当に二戸市はこういう状態であるから、この常襲地域についての対応、対策を我々はこう考えたと、だから県でも考えてくれ、国でも考えろというふうな順序立てをしながら、我々も巻き込んで結構だと思うのですが、一つの大きい運動の勢力としてやらないと、もう移転しようにも、移転するそうです、私の聞いた人は。堀野の関係のほうだけれども、とても住んでいられないと、どうにもならないと。毎回こんなこと起きたのでは住んでいられないというような状態です。貸し家であれば放棄して出ればいいのだけれども、自分で建てた家屋は、これは悲劇だと思うのです。そういうふうなところも県にも市長、強く言ってほしいのだけれども、私は言ってこようと思っておりますが、ああいうところに建築確認をおろすなんていうのは県にも責任あります。だって、安心で建てるのですから。建てるとこういう状態だということでは、建築確認というのは何のためにあるのだよということにもなりかねないと思います。 いずれ県に小言ばかり言うのではありません。筋を通して、そしてこの困っている常襲地域の人たち、あるいは農地、そういう対応に考えを変えて、庁内で1人、市長が考え込んでも私はだめだ。皆さんでどうするかということに対応しないといけない、そういう時期だというふうに思いますが、市長の考えを明確にしていただきたいと思います。短くなく、ちょっと長目にしゃべってください。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  まず、常襲地帯の関係でありますが、そういう意味も含めた今回10月1日の県に対する要望であります。上流域は、要するに八幡平市では安比川を拡幅改修しています。二戸地域分に入って、要するに二戸土木センター分に入ってきて改修ができていない。そして、今下流域については、抜本的な改修というよりも総合的な治水計画を国、県、それから町村が入って進める協議会をつくって、今までの計画の有効性がどうかという検証をしましょうという会をつくっております。そういうことも含めて県を、また国を巻き込んだ、この地域の河川改修等について協議を進めるべきではないかと思っているところでありますので、働きかけはしっかりしていきたいと思っています。 ○議長(菅原恒雄)  及川議員。 ◆21番(及川正信)  考え方さえきちっとして本当にやっていただければ、前進は必ずあるだろうというふうに期待します。 それから、1つ、視察している中で、大きいあれではないと思うのだけれども、ちょっと事実はどうなのかわからないので、二戸市としてもこれはちょっと恥ずかしいなという感じだったのですが、鮎の養殖場というのかな、金田一の。あそこの排水溝、見たらかなり太いような排水溝で、鮎の養殖場ではちゃんとつくっているのです。それに二戸市道から排水というか、流水というかを流し込むようにやっているのです。元の職員の陳場君、ちょうどいて、3つお願いしたいというのを我々に言ってきたのだけれども、そのうちの1つがそれでした。あとの2つは、きょうは申し上げません。その1つは、今申し上げた点は、あれでは鮎の養殖場のほうが参るだろうなと、私も思ったのです。一般の水が流れたのが入っていくのでは鮎も、入ればですよ、あれは排水だから入ることなく流れて、出ればいいでしょうけれども、大水のときはめちゃくちゃ、何にも流れるわけですから、そういう状態だと。だから、二戸市道の排水はやっぱり側溝をつくって独自で排水するということをしないと、いつまでもこういう状態ですと、何とか市のほうでは考えていただきたいと。 どうしてなのか、経過を私、聞かなかったし、陳場君も経過はわからないように思いました。どうして最初の設計からそんなに入るように、水が流れ込むように、ちゃんと口があるのです、2カ所。だから、了解済みでやっているのではないのかなというふうにも思うのだけれども、ちょっと、しかしそれにしては考えられないなと。何で、逆ならわかるのです。あそこから二戸の排水溝に流させてくださいというのならわかるけれども、ああいう養殖場のがっちりした排水の施設に道路の水が行ってどんどん入る、こういう大水になってくると万歳をするわけです。今盛んにその道路をとったり、いろいろ雇いの人がやっているさなかでしたけれども、これちょっと市とすれば恥ずかしいことだなというふうには思って見てきましたが、伝えますということだけしか私は言えなかったです。きょうは、市長に伝えましたよ。そういうことです。 ○議長(菅原恒雄)  小保内市長。 ◎市長(小保内敏幸)  私も視察に行ったときに組合長さんと直接お会いして、その3点ではなく、今言われた1点だけお願いしますと言われましたが……〔及川正信議員「事務長さんです」と呼ぶ〕 ◎市長(小保内敏幸)  ええ、そのことでありました。経緯もいろいろ聞きました。そして、いろいろ対処する方向で考えますということでお話ししていまして、その後組合長さんと会ったら、早速職員が来ていろいろ見ていってくれたということでありますので、我々としてもできるだけあそこの排水は早目に措置したいと思っているところであります。 ○議長(菅原恒雄)  大沢議員。 ◆16番(大沢孫吉)  今回の災害、大変な被害が出たわけでございますけれども、川代地区の……川代地区でなくて川代の大坊地区の災害が大変だったのですが、川が氾濫する原因に、通称眼鏡橋と私言っていますが、これは県の管理なのかな。水が出れば眼鏡橋、あれどうなった、必ず私、近所に電話してきたのですが、今回は大変な、上野さんというお宅があるのですが、米も全部やられたと、こういうことでございました。地元の方々からも必ず言われるのが、この眼鏡を何とかしてくれと、こういう要望がございましたが、これは簡単に直せないものなのでしょうかお伺いします。 ○議長(菅原恒雄)  山下建設整備部長。 ◎建設整備部長(山下謙二)  そこの河川は、確かに県管理ではございますが、その上を市道が通っているということで、その眼鏡橋の部分については市の施設でございます。確かにそこに引っかかって今回のような被害があったということは承知しておりまして、ただ橋本体が被災していないので、災害復旧事業で対応するということはできません。ただし、社会資本の総合整備事業の中には防災安全事業というのがございます。この川代地区に限らず、ほかにもそういうふうな場所があるので、その事業で何とかやっていけないのだろうかというふうなことで今検討しているところでございます。ただ、時期については、いつということは申し上げられませんけれども、いずれ検討はしております。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより議案第7号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、議案第7号は原案のとおり可決されました。 休憩いたします。休憩 午後 2時17分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 2時32分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 日程第17、発議第1号、集団的自衛権に関する憲法解釈を変更することに反対する意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 鈴木忠幸議員。〔22番 鈴木忠幸君登壇〕 ◆22番(鈴木忠幸)  それでは、提案します。 発議第1号、集団的自衛権に関する憲法解釈を変更することに反対する意見書。 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出をいたします。 平成25年10月3日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸、賛成者、二戸市議会議員、田中勝二、同じく小笠原清晃、同じく米田 誠、同じく田口一男、同じく三浦利章、同じく及川正信。 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。 理由、憲法解釈の変更により集団的自衛権の行使を容認することがないよう政府に求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。 意見書案文については、配付されておりますので省略します。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第1号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、発議第1号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 内沢議員。 反対……〔内沢真申議員「賛成です」と呼ぶ〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成ですか。 反対いらっしゃいますか。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成。はい、済みません。〔4番 内沢真申君登壇〕 ◆4番(内沢真申)  それでは、賛成の立場で討論させていただきます。 提出された意見書は、集団的自衛権を行使することに対する賛否には触れず、憲法解釈を変更することに反対という立場を貫いていることから、本来は憲法改正の手続を行うべきであるという考え方により賛同するものであります。 我が国の憲法は、改正が極めて困難な憲法と言われておりますが、世界の憲法改正動向を見ると、諸外国は状況に応じて柔軟に憲法改正を図っております。一度も改正が図られていない日本国憲法は、内外の諸困難に対応できないまま、未改正の成文憲章では世界最古の法典となっており、今や世界から取り残されつつあるのではないかと感じております。例を挙げればアメリカ合衆国憲法は、1992年5月までに18回改正し、この間に27カ条を追補しました。ベルギーも1996年3月から2008年12月までに24回改正、ルクセンブルクは2009年3月までに34回、ドイツは2009年7月までに57回、フランスも2008年7月までに24回改正しております。日本国憲法は、世界の成文憲法を保有する188カ国で古いほうから14番目で、改正されていない成文憲法の中では世界最古の法典となっております。 改正を阻む最大の理由は、現行憲法96条に衆参両院の総議員の3分の2以上の賛成がなければ改正の発議すらできないことであります。憲法が主権者である国民のものになっていないのであります。そもそもこの条項は、日本の無力化を企てたGHQ、連合国軍総司令部が改正をより困難にしようという意図で厳し過ぎる条件を課したものであり、このことを国民は主権者として深刻に考える必要があるのではないかと思います。 ここで誤解のないように一言加えたいと思いますが、私は何もこの96条に焦点を当てるためにこのことを言っているのではなくて、憲法全体という大きい捉え方をしていただきたいというふうに思います。 では、改正案を提示できるレベル憲法改正論が存在するかといえば、現段階では国際法上の標準基準や周辺法との整合性を勘案し、政策論的に法整備ができるのは内閣法制局だけであろうと思います。現状において、内閣法制局に改憲の意思がなければ、96条の改正要件の厳格さを考えれば憲法改正は事実上はほぼ無理ではないかと感じるほどであります。現行憲法が制定された当初、日本政府は国家としての自衛権の存在をも否定しましたが、後に自衛権の保持は認められると憲法解釈を一転させ、長い歴史の中でこれまでもさまざまに解釈を変化させ、個別的自衛権の保有、行使は認めるものの、政府は集団的自衛権については憲法上の制約からその行使を認めていないという現在に至っております。したがって、自民党は国家安全保障基本法案により、集団的自衛権の行使に踏み切ろうとしていることは、軍事技術の変化に加え、日本の国際貢献や日米同盟の緊密化が叫ばれる中で、日本はどのようにして国際的な立場を確立し、役割を果たしていくのかという苦肉の策であろうと思います。我が国の未来を考えれば、この集団的自衛権の行使に限らず、その時代における使い分けのような憲法解釈に頼ることなく、世の情勢に照らし合わせて憲法を改正できるということが本来あるべき姿だということを申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。 畠中議員。〔「賛成」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  賛成ですか。賛成の方。 畠中議員。〔14番 畠中泰子君登壇〕 ◆14番(畠中泰子)  私は、賛成の立場で討論をいたします。 ただいまの賛成討論を聞いておりまして、これは私の認識と大分違う立場での賛成だということを思いまして賛成討論に立ちました。 今回安倍政権は、内閣法制局長官を突如かえるなど、安倍政権の憲法改正に向けた、まさに国民の理解を得ない前のめりの行動の中で起きていることを多くの国民が、また憲法学者も含めて危惧の念を持っているわけであります。そうした中で、今回の集団的自衛権に関する憲法解釈を変更することについての意見書が出たものと思っております。これについては、歴代の自民党の関係の方々も含めて、また内閣法制局長の歴代の方々も含めまして、今の安倍政権の集団的自衛権の行使は可能という方向へ変えていくことに対する危惧の念も上がっております。改めて集団的自衛権に関するこれまでの政府見解を堅持するということを強く求める意見書の趣旨を大きく支持するものでございまして、憲法96条の3分の2条項については、それは憲法としての基本的な、重要であるがゆえの3分の2条項でございまして、各国のこれまでの改正の回数についても前討論者は述べられたわけでありますが、それは国民の中において、また国会においてそういう熟議がされた中で、やはり必要だということだと思います。日本において、今憲法改正をしなければならない、そうした大きな議論が今現在なされておりません。国民も憲法を変えないことによる弊害を感じているわけでなく、むしろ現憲法の原則をしっかり守ってほしい。平和原則、あるいは地方自治、生存権、基本的人権など、そうしたすぐれた世界に誇る日本国憲法の原則を政治が実践していくことが求められており、時の政権の都合によってこの憲法9条の解釈を変えることは絶対あってはならない、その立場で本意見書に賛成をいたします。 ○議長(菅原恒雄)  反対の方。〔「反対ない」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  済みません。 ないものと認め、討論を終結いたします。 これより発議第1号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立多数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立多数であります。 よって、発議第1号は原案のとおり可決されました。 日程第18、発議第2号、過労死防止基本法の制定を求める意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 鈴木忠幸議員。〔22番 鈴木忠幸君登壇〕 ◆22番(鈴木忠幸)  それでは、提案します。 発議第2号、過労死防止基本法の制定を求める意見書。 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出をいたします。 平成25年10月3日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸、賛成者、二戸市議会議員、田中勝二、同じく小笠原清晃、同じく米田 誠、同じく田口一男、同じく田村隆博、同じく三浦利章、同じく及川正信。 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。 提出理由、過労死防止対策の強化を国に求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。 意見書案文は配付になっておりますので、参照願います。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第2号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、発議第2号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕
    ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより発議第2号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、発議第2号は原案のとおり可決されました。 日程第19、発議第3号、少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 鈴木忠幸議員。〔22番 鈴木忠幸君登壇〕 ◆22番(鈴木忠幸)  それでは、提案します。 発議第3号、少人数学級の推進など定数改善、義務教育費国庫負担制度拡充を求める意見書。 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。 平成25年10月3日、提出者、二戸市議会議員、鈴木忠幸、賛成者、二戸市議会議員、田中勝二、同じく小笠原清晃、同じく米田 誠、同じく田口一男、同じく田村隆博、同じく三浦利章、同じく及川正信。 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。 提出理由、少人数学級の推進、義務教育費国庫負担制度の拡充を政府に求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。 案文は配付になっていますので、参照願います。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第3号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、発議第3号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより発議第3号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。 日程第20、発議第4号、来年4月からの消費税増税中止を求める意見書を議題といたします。 提出者の説明を求めます。 畠中泰子議員。〔14番 畠中泰子君登壇〕 ◆14番(畠中泰子)  発議第4号を提案させていただきます。 来年4月からの消費税増税中止を求める意見書。 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。 平成25年10月3日、提出者、二戸市議会議員、畠中泰子、賛成者、二戸市議会議員、高村人司、同じく及川正信、同じく田口一男。 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。 理由、消費税増税について現行税率維持、延期、引き上げ率縮小が国民多数の声になっていることから、国においては国民の暮らしと地域経済を守るため、来年4月からの消費税増税を中止することを強く求めるため、本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。 被災地を含め、地域と国民の暮らしを守るために、消費税についての考え、立場の違いを超えまして来年4月からの消費税増税の中止を求めるものでございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第4号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、発議第4号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。 小笠原議員。 ◆10番(小笠原清晃)  ちょっと私の解釈がはっきりしないものですから、消費税増税について4月ではなければいいということなのでしょうか、その確認を一言だけ。 ○議長(菅原恒雄)  畠中議員。 ◆14番(畠中泰子)  いずれ賛成の人、あるいは延期をするべきだという人、あるいは消費税増税引き上げ反対、あるいは引き上げ率を縮小してほしい、さまざまな方々がいると思いますが、4月からの増税については中止をしてほしいということであります。 ○議長(菅原恒雄)  いいですか。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより発議第4号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立少数〕 ○議長(菅原恒雄)  起立少数であります。 よって、発議第4号は否決されました。 日程第21、発議第5号、「地方税財源の充実確保」についてを議題といたします。 提出者の説明を求めます。 岩崎敬郎議員。〔18番 岩崎敬郎君登壇〕 ◆18番(岩崎敬郎)  発議第5号、「地方税財源の充実確保」について。 標記について、会議規則第14条の規定により別紙のとおり提出いたします。 平成25年10月3日、提出者、二戸市議会議員、岩崎敬郎、賛成者、二戸市議会議員、田中勝二、同じく田代博之、同じく清川明彬、同じく及川正信、同じく畠中泰子、同じく鈴木忠幸、同じく米田 誠。 二戸市議会議長、菅原恒雄殿。 理由、地方税財源の充実確保について国に求めるため本意見書を提出する。これが、この意見書を提出する理由である。 案文につきましては、次ページについてありますので、ご参照願いたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(菅原恒雄)  お諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第5号については、会議規則第37条第3項の規定により、委員会の付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、発議第5号は委員会の付託を省略することに決しました。 これより質疑に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。〔「なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ないものと認め、討論を終結いたします。 これより発議第5号を採決いたします。 本案は、原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。〔起立全員〕 ○議長(菅原恒雄)  起立全員であります。 よって、発議第5号は原案のとおり可決されました。 ここで休憩いたします。休憩 午後 2時53分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時17分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 日程第22、常任委員会委員の選任を行います。 常任委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により議長が指名することになっております。慣例により各議員から事前に希望をとっておりますので、これを参考にして、お手元に配付した名簿のとおり選任いたします。 なお、議長の私は総務常任委員に選任されましたが、職務上辞退したく、辞任願を副議長に提出いたしますので、この取り扱いを副議長にお願いいたします。 よって、副議長と交代する間、このまま暫時休憩いたします。休憩 午後 3時18分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時18分 ○副議長(岩崎敬郎)  再開をいたします。 お諮りいたします。この際、総務常任委員会委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○副議長(岩崎敬郎)  ご異議なしと認めます。 よって、この際、総務常任委員会委員辞任の件を日程に追加し、直ちに議題とすることに決しました。 お諮りをいたします。総務常任委員、菅原恒雄議員から議長としての公平な職務を行う都合により常任委員の辞任願が提出されております。 この件については、やむを得ないものと認め、特に許可いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○副議長(岩崎敬郎)  ご異議なしと認めます。 よって、菅原恒雄議員の総務常任委員辞任を許可することに決しました。 ここで議長と交代するため、このまま暫時休憩いたします。休憩 午後 3時19分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時19分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 先ほど選任されました各常任委員会の正副常任委員長互選を委員会条例第10条第1項の規定により行っていただきます。総務常任委員会は第1委員会室で、文教福祉常任委員会は4階会議室で、産業建設常任委員会は第3委員会室で、それぞれ直ちに開催願います。互選の結果は、後ほど報告いただきます。 ここで各常任委員会開催のため、暫時休憩いたします。休憩 午後 3時20分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時39分 ○議長(菅原恒雄)  ただいまの出席議員は20人であります。定足数に達しておりますので、休息前に引き続き再開いたします。 各常任委員会における正副委員長の互選の結果をご報告いただきます。 委員長については年長委員から、副委員長については委員長から報告願います。 最初に、総務常任委員会、西野省史委員。〔9番 西野省史君登壇〕 ◆9番(西野省史)  それでは、総務常任委員会の委員長の互選についてご報告申し上げます。 委員長には、小笠原清晃委員が委員長に就任されたことをご報告申し上げます。 以上です。 ○議長(菅原恒雄)  それでは、総務常任委員長よりご挨拶と副委員長の報告をお願いいたします。 小笠原清晃委員長。 〔総務常任委員長 小笠原清晃君登壇〕 ◆総務常任委員長(小笠原清晃)  総務常任委員長に推挙されました小笠原でございます。これまでの経験やら、いろんな仕組みをいろいろ勉強したのを生かしまして、二戸市勢発展のために頑張りたいと思います。 なお、副委員長には西野省史委員が当選されましたことをご報告申し上げます。ありがとうございます。 ○議長(菅原恒雄)  ありがとうございます。 次に、文教福祉常任委員会、田口一男委員。〔6番 田口一男君登壇〕 ◆6番(田口一男)  文教福祉常任委員会からは、新委員長に三浦利章委員を選任したことを報告いたします。 ○議長(菅原恒雄)  文教福祉常任委員長よりご挨拶と副委員長の報告を願います。 三浦利章委員長。〔文教福祉常任委員長 三浦利章君登壇〕 ◆文教福祉常任委員長(三浦利章)  文教福祉常任委員長に当選いたしました三浦でございます。まだまだ不勉強で未熟者ではございますが、皆様の手助けをおかりしまして頑張りたいと思います。よろしくお願いいたします。 副委員長には、米田 誠委員が当選されました。ご報告いたします。 ○議長(菅原恒雄)  次に、産業建設常任委員会、及川正信委員。〔21番 及川正信君登壇〕 ◆21番(及川正信)  産業建設常任委員長には、指名推選により駒木 昇委員が選任されましたことをご報告申し上げます。平和的に選任が終わりました。 ○議長(菅原恒雄)  産業建設常任委員長よりご挨拶と副委員長の報告を願います。 駒木 昇委員長。〔産業建設常任委員長 駒木 昇君登壇〕 ◆産業建設常任委員長(駒木昇)  産業建設常任委員会委員長に就任いたしました駒木 昇でございます。 なお、副委員長には畠中泰子委員が選任されましたことをご報告申し上げます。 一言就任のご挨拶を申し上げますが、まだ私は1年議員、新人議員でございますが、この重責を担ってまいりたいと。二戸の産業の振興、あるいはまちづくりのために全力を尽くして頑張ってまいります。そのためには、先輩議員の皆さんの協力なくしてはできないと、こう思っております。ご指導をよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○議長(菅原恒雄)  以上で報告が終わりました。 ただいま報告がありましたとおりですので、ご了承願います。 日程第23、議会運営委員会委員の選任を行います。 議会運営委員の選任については、委員会条例第8条第1項の規定により、田村隆博議員、米田 誠議員、田口一男議員、小笠原清晃議員、三浦利章議員、鷹場美千雄議員、田中勝二議員、鈴木忠幸議員、以上8名を指名したいと思います。 つきましては、議会運営委員会の正副委員長の互選を委員会条例第10条第1項の規定により行っていただきます。直ちに第1委員会室で互選を行ってください。互選の結果は、後ほど報告いただきます。 ここで互選の間、暫時休憩いたします。休憩 午後 3時45分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 3時57分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 ただいまの出席議員は21人であります。定足数に達しておりますので、休息前に引き続き再開いたします。 議会運営委員会の正副委員長の互選の結果をご報告いただきます。 委員長については年長委員から、副委員長については委員長から報告を願います。 小笠原清晃委員。〔10番 小笠原清晃君登壇〕 ◆10番(小笠原清晃)  報告をいたします。 議会運営委員会委員会委員長には田村隆博委員が選任されました。 ご報告申し上げます。 ○議長(菅原恒雄)  それでは、議会運営委員長よりご挨拶と副委員長の報告をお願いします。 田村隆博委員長。〔議会運営委員長 田村隆博君登壇〕 ◆議会運営委員長(田村隆博)  議運委員長に選任をいただきました田村でございます。後半2年も議員各位のご協力をよろしくお願い申し上げます。 なお、副委員長には田中勝二委員が当選されたことをご報告申し上げます。 以上でございます。 ○議長(菅原恒雄)  以上で報告が終わりました。 ただいま報告がありましたとおりですので、ご了承願います。 ここで少々休憩願います。休憩 午後 3時59分~~~~~~~~~○~~~~~~~~~再開 午後 4時01分 ○議長(菅原恒雄)  再開いたします。 日程第24、閉会中の委員会活動についてを議題といたします。 本日付をもちまして、各常任委員長及び議会運営委員長より会議規則第103条の規定によりお手元に配付しました申出書のとおり、閉会中の調査申し出があります。 お諮りいたします。閉会中の委員会活動については、各常任委員長及び議会運営委員長からの申し出のとおり決することにご異議ありませんか。〔「異議なし」の声あり〕 ○議長(菅原恒雄)  ご異議なしと認めます。 よって、閉会中の委員会活動については、各委員長からの申出書のとおり、それぞれ決定いたしました。 これをもちまして平成25年第3回二戸市議会定例会を閉会いたします。閉会 午後 4時02分...