一関市議会 2019-03-01
平成31年第69回定例会 平成31年 3月 質問通告書
(3) まち・ひと・しごとの創生
・
人口減少社会における持続可能な
まちづくり
① どのようなことを想定して、どのような施策で持続可能な
まちづくりをするのか
② 平成 31 年度は、まち・ひと・し
ごと創生総合戦略の最終
年度であり、国では次のステージに向けて、
支援メニュー
を提示しているが、どのような
取り組みを検討し、施策を
組み立てたのか
・ 子育てしやすい
まちづくり
① 地域全体で子育てを支援していく
取り組みの具体につ
いて伺う
・ 安全・安心に暮らせる
まちづくり
① 一関市が構築しようとする「
地域包括ケアシステム」と
は、どのようなものか
② 岩手県
保健医療計画では「
地域包括ケアシステム」の構
築に向け地域連携を促進する
情報共有体制の整備やIC
Тを活用した
地域医療情報連携ネットワークの整備が必
要だとしているが、
取り組みの現状と今後の方向性につ
いて伺う
・ 地域の「宝」を生かす
まちづくり
① どのような「宝」を生かし、
取り組みを行うのか。
② 地域経済の好循環につながる
取り組みの具体について
伺う
(4)
東日本大震災からの復旧復興
・ 新笹ノ
田トンネルの整備は、岩手県の
取り組みが必要だ
とされているが、先ごろ公表された岩手県の
次期総合計画
での位置付けは、どのようになっていると認識しているか
4 中東北の
拠点都市一関の形成について
(1)
地域資源をみがき生かせる魅力あるまち
・ 担い手の減少、高齢化の進行等で労働力不足が問題化
している中で、若者や女性にも魅力ある
次世代農業として
期待されている
スマート農業の
取り組みついて、どのよう
に考えているか
・ 森林の
経営管理権集積計画の
取り組みについて伺う
・
地域内発型産業の創出について伺う
・ 企業誘致、事業誘致について伺う
(2) みんなが交流して地域が賑わう活力あるまち
・ 総合計画で
JR一ノ関駅周辺の整備を施策の一つとして
掲げ、
関係事業者と必要性等を検討するとしているが、東
西自由通路の検討状況は
(3) 自ら輝きながら次代の担い手を応援するまち
・ グローバルな人材を育てるために求められる
取り組み
は何か
(4) 郷土の恵みを未来へ引き継ぐ自然豊かなまち
・ 空き家の利活用策について伺う
(5) みんなが安心して暮らせる笑顔あふれるまち
・
障害福祉サービスの提供体制の充実の
取り組みの具体
について伺う
・ 自死対策の包括的な
取り組みとは
5
市政運営の基本について
(1)
近隣自治体との連携の
取り組みのこれまでの成果と今
後について伺う
(2) スケールメリットを生かして解決につなげるとした地域課
題とは何か
6 施政方針の骨子「おわりに」について
ILC実現に向けた決意の内容について伺う 市長
市長
市長
市長
市長
市長 2 清和会
勝浦伸行
(60分) 1 市政運営の基本(財政運営の健全化)について
(1)
市政運営において、財政の健全性の確保が基本と考え
るが、勝部市政がスタートして 10 年が経過しようとしてい
る。この 10 年において、進められてきた
行財政改革の取り
組みの進捗状況に関して伺う
(2) その
取り組みによる、財政運営の健全化の成果を伺う
2 新たな可能性を拓く新時代の
まちづくりについて
資源・
エネルギー循環型まちづくりは、
東日本大震災・福島
原発事故において大きな被害を受けた当市にとって、重要な
施策と認識する新
エネルギーを活用した「
エネルギーの地産
地消」の
取り組みは、今後の重要な施策である
大きな課題である廃棄物の減量化とともに、市長が目指
す、廃棄物を
エネルギーと捉えた世界に誇れる
エネルギー回
収型一般廃棄物処理施設にかかる
余熱活用施設整備の概
要の具体、新しい時代の
エネルギー活用策を一日も早く示す
べきと考えるが、市長の考えを伺う
3
地域資源をみがき生かせる魅力あるまち(商業・観光振興)
について
(1) 商業振興は、これまでの
取り組みに加え、新たな支援が
必要と考える
インバウンドによる
外国人観光客や
国内旅行者の増加、
国の
取り組みにより、急激に進む
キャッシュレス化やモバイ
ル決済システムの導入、また、市民・観光客が安心してまち
を散策できる安心安全な商店街が求められる
商店における
キャッシュレス化、全国各地の商店街で進
む防犯カメラ設置の支援策について伺う
(2) 観光情報を国内外に発信するとあるが、
観光ホームペ
ージやイベントの活用等、これまでの
取り組みによる大きな
成果が出ていない
海外・
国内観光客対応も重要であるが、世界遺産を有す
る「平泉」との連携強化を進め、
ラグビーワールドカップ、東
京オリンピックという千載一遇の絶好の機会を生かす取り
組みを進めるべきであるが、市長の考えを伺う
(3) 国際交流事業は、今後非常に重要な役割を果たすと考
える
一日も早く、
全市的国際交流組織設立が必要と考える
が、その進め方について伺う
4 郷土の恵みを未来へ引き継ぐ自然豊かなまち(上下水道・
汚水処理事業)について
(1) 全国、県内においても普及が大きく遅れている水道事
業、
汚水処理事業について、市長の大きな決断の時期がき
ていると考える
水道事業の広域化に向けた基本的な考え方について伺う
(2)
汚水処理事業は、今後の人口減少、財政状況、施設の
整備が完成しないまま進む今後の施設の改修等の現状を
見る限り、早期概成の
取り組みはスタートしたが、これまで
の
取り組みの遅れにより、今後なお一層厳しい財政状況に
影響を及ぼすと考えるが、市長の見解を伺う
5 まち・ひと・しごとの創生について
雇用の場の確保のために、企業誘致や事業誘致に取り組
むことは重要であるが、持続可能な
まちづくりを進めるため
には、地域・地場産業の支援は重要である
市内企業の育成を念頭に、
市内業者優先での発注・入札
制度の導入を推進するとともに、今後増加する委託業務にお
いては、市内業者が受注できる仕組みに取り組む必要があ
ると考えるが、市長の考えを伺う 市長
市長
市長
市長
市長 3
日本共産党一関市議団
藤野秋男
(40分) 1 ILCを基軸とした
まちづくりについて
(1) ILCへの対応について伺う
・ 現状の受け止めについて伺う
・ 今後の対応について伺う
2
地域資源をみがき生かせる魅力ある
まちづくりについて
(1) NECプラットフォームズ㈱一関事業所の跡地利用につ
いて伺う
・ 取得の目的について伺う
・
公共施設等総合管理計画との整合性について伺う
・ 今後の対応について伺う
3
市政運営の基本について
(1) 財政への対応について伺う
・ 適正な基金と対応について伺う
・ 今後の地域枠への対応について伺う
・ 今後の財政をどう分析し対応していくのか伺う 市長
市長
市長 4 希望
千葉幸男
(40分) 1 安全・安心に暮らせる
まちづくりについて
高齢者の
公共交通対策について伺う
(1) 想像を超える
高齢化社会における高齢者の交通手段の
確保について伺う
・ 高齢者などの交通弱者への対応は、本年度策定中の公
共交通計画にどのように盛り込む考えか
・ 交通手段の確保は、各種の
生きがい対策を進める上で
も重要であると考えるが、
生きがい対策を行う上での交通
施策は
・ 高齢者は、通院や
買い物対策として交通施策の拡充を
期待しているが、どのように対応するのか
2
地域資源をみがき生かせる魅力あるまちについて
産業振興対策について伺う
(1) 本県の 2017 年の
農業生産額は 2,693 億円で全国第
10 位であるが、今後の期待は園芸振興である
秋田県では、県を挙げて大規模な園芸団地を整備し、成
果を出している充実な施策を期待するが
・ 農業振興についての基本的な考えは
3 資源・
エネルギー循環型の
まちづくりについて
資源循環型社会の構築について伺う
(1) 志布志市のように
ごみ資源分別の徹底で資源化する考
えは
(2) 高齢化の進展に伴い、紙おむつの処理が増加している
が、
民間事業者との共同の
取り組みを行う考えは 市長
市長
市長 5
一関市議会公明党
岩渕 優
(40分) 1 まち・ひと・しごとの創生について
(1)
人口減少社会における持続可能な
まちづくり
・ 民間法人の
給付型奨学金事業への出資、
奨学金返還
者への支援に取り組むに当たっての思いについて伺う
・ 地域の文化を継承する若者を育てていく決意について
伺う
(2) 子育てしやすい
まちづくり
・ 交流の場の提供と
保育ニーズに対応した保育環境の充
実とは
・
認定こども園化の推進の未来像とは
・
認定こども園及び保育園における幼児教育への思いに
ついて伺う
・ 保育人材の充足への
取り組みは
(3) 安全・安心に暮らせる
まちづくり
・
地域包括ケアシステム構築への決意について伺う
2 中東北の
拠点都市一関の形成について
(1)
地域資源をみがき生かせる魅力あるまち
・
農業所得向上への決意について伺う
・ 中山間地域の農業の
多面的機能の維持への支援策は
(2) みんなが安心して暮らせる笑顔あふれるまち
・ 防災・減災対策への決意について伺う
3 平成 31
年度教育委員会教育行政方針について
(1) 教育環境の充実
・ 小中学校への冷房設備の整備及び統合が予定されて
いる学校、また、
長寿命化改修中の学校への整備の考え
方は
・ 今後の
市立幼稚園のあり方についての見解は
(2) いじめ対策
・
市立小中学生のいじめの現状認識と対応への決意につ
いて伺う
(3) 持続可能な開発目標(SDGs)に対する見解について伺
う
(4) 子供たちを、
ふるさと一関に誇りと愛着を持ち、地域を支
える人材に成長させていく決意について伺う 市長
市長
市長
教育長
質 問 通 告 書
平成31年2月 番号 質問議員(申告時間) 質 問 要 旨
答弁要求者 6 永澤由利
(60分) 1 一関市行政区規模の見直しについて
(1) 人口減少と昼間人口の減少に伴い、行政区域の見直し
が必要と考えるが再編していく考えはあるか伺う
(2) 災害に対応する
自主防災組織が機能するような規模に
すべきであることから、見直しを計画的に進めるべきと考え
るがいかがか伺う
2
文化財保護法改正に伴う文化財の利活用について
平成31年4月に施行される
改正文化財保護法に対して、一
関市として
計画策定をどのように進めているのか伺う
3
部活動休養日のあり方について
部活動等の現状と今後の方向性を伺う
4 介護予防・
日常生活支援総合事業について
(1) 住民主体による多様なサービスの提供を行うとしている
が、現状を伺う
(2) 進捗状況を伺う
(3) 課題は何か伺う
(4) 推進策を伺う
5 不妊治療の助成について
市の助成の拡充について伺う 市長
教育長
教育長
市長
市長 7 沼倉憲二
(60分) 1 統計調査を活用した施策の推進について
(1) 統計調査の重要性をどう認識しているか
(2) 統計調査結果をどう施策に反映しているのか
2 地域の状況を反映した
地域振興策について
(1)
地域振興策の基本的な考えと具体的な
取り組みは
(2) 立地条件により人口構成や産業、コミュニティーなど地
域の状況が同じではないことから、受け皿である地域発の
地域ごと(商業地、水田地帯、中山間地)の振興策を考える
べきではないか
3 働く場をふやす
取り組みについて
(1) 働く場、所得を得る場の確保が定住の必須条件と考える
が、新年度の働く場をふやす
取り組みは
(2) 企業の国内回帰の動きや
近隣自治体への自動車、電子
関連企業の立地が進む中で、新たな
工業団地整備に取り
組む考えはないか
4
総合教育会議について
(1) 開催状況は
(2) 従来と変わった点は何か
(3) 教育の質を高めることにつながっているのか 市長
市長
教育長
市長
市長
教育長 8 石山 健
(40分) 1 国民健康保険世帯への軽減対策について
(1) 国民健康保険税の最大問題は、低所得なのに税額が高
すぎることと考えるが、どのような認識を持っているか
(2) 子供の均等割の減免の見直しについて伺う
(3) 資格証、短期証の発行を中止すべきと考えるが見解を
伺う
(4) 国民健康保険税の引き上げを抑えるため、一般会計か
ら繰り入れをすべきと考えるが見解を伺う
(5) 2018年度国民健康保険税の医療分、支援金分と協会け
んぽの本人分の保険料負担率は幾らか伺う
2 農業振興と産業振興について
(1) 農畜産物に高付加価値をつけ、販路拡大への
取り組み
について伺う
(2) 農商工連携を図る上で地域循環型の
まちづくりを進める
ことが必要と考えるがいかがか伺う
(3) 市内の中小業者の実情を知るためにも実態調査を行う
べきと考えるがいかがか伺う 市長
市長 9 千葉信吉
(40分) 1
公共交通対策について
(1) バスの運行・利用等を含めた公共交通の現状は
(2) 昨年の公共交通アンケート調査・パブリックコメント等の
意見集約から見えてきた課題は
(3) 循環型バス導入の考えは
(4) デマンド型乗り合いタクシーの利用状況と拡大に向けた
考えは
(5)
まちづくりと公共交通体系の整備を今後どのように考え
取り組んでいくのか
2 放射能汚染土処理対策について
(1) 側溝土砂の現状と機能不全にある側溝の処理状況は
(2) 今後機能を損なう側溝土砂発生時の対応は
(3) 公共施設・文教施設の汚染土の埋設箇所の空間放射線
量の推移と管理の現状は
(4) 廃校になった学校における、処理された土砂の管理の
把握とその現状は
(5) 処理された土砂の管理と処理についてどのような対策を
講じていくのか 市長
市長 10 那須茂一郎
(40分) 1 林業再生への
取り組みについて
(1) いわて環境の森整備事業による林地残材の現状につい
て伺う
(2) 支障木の活用について伺う
(3) まきの駅の構想について伺う
2 害獣対策について
(1) イノシシの市内の分布状況について伺う
(2) イノシシの市内での捕獲状況について伺う
(3) 熊、鹿、イノシシ等害獣に対する対策について伺う
(4) ハンターの育成支援について伺う
(5) ハンターを雇用する考えはないか伺う 市長
市長 11 千田良一
(60分) 1 学校教育について
(1) 平成30年度全国学力・学習状況調査の結果とその認識
について伺う
(2) 平成30年度岩手県小・中学校学習定着度状況調査の結
果とその認識について伺う
(3) 上記調査の結果から見える共通点について伺う
(4) 中学校での学力低下への対策としての小中一貫校につ
いて伺う
2 スポーツ庁「運動部活動の在り方に関する総合的なガイド
ライン」について
(1) 一関市での対応について伺う
(2) 現場(学校、保護者)へのガイドラインの周知浸透につい
て伺う
(3) 教員の働き方改革に対する効果への期待について伺う
3 文化振興について
(1) 一関市芸術文化協会への支援について伺う
(2) 絵画など制作作品の常設展示の場の設置について伺う
(3) 民俗芸能伝承の支援について伺う 市長
教育長
市長 12 佐藤 浩
(60分) 1 小児科医療の現状について
(1) 小児科を診療科目としている市内の診療機関の現状は
(2) 厚生労働省が実施している医師調査の直近の小児科医
師数は
(3) 平成27年12月議会で指摘した、県立磐井病院小児科医
師の激務の現状は改善されているのか
(4) 4首長(栗登一平)懇談会で小児科医師不足の共通認識
はあるのか
(5) 小児科医師を確保するための今後の具体的な
取り組み
は
2 在宅高齢者実態調査結果について
(1) 調査結果に基づく喫緊の課題は
(2)
地域包括ケアシステム構築の現状は
(3) 地域の見守りを充実する具体的施策は
(4) 高齢者見守りネットワーク事業の協力事業所の現状は
3 英語教育の現状について
(1) 学習指導要領「生きる力」で求められている外国語の目
標は
(2) 英語教育現場の課題は
(3) 視聴覚教材設置の現状は
(4) 市独自の英語教育充実の考えは 市長
市長
教育長 13 菅野恒信
(40分) 1 虐待から子供を守る
取り組みについて
(1) 当市における子供の虐待の現状と対策は
(2) 市の担当部課職員の配置と連携・SOSのキャッチ体制
は
(3) 主任
児童委員の役割強化と
まちづくり協議会を活用する
考えはないか
(4) 子ども権利条例で「子どもを守る市宣言」をする考えはな
いか
2 住み続けられる地域づくりについて
(1)
まちづくり協議会・市民センターを地域福祉の拠点にす
る考えはないか
(2) 憲法25条に基づく地域・人材づくりとその支援をする考え
はないか 市長
教育長
市長
14 金野盛志
(40分) 1
公共施設等総合管理計画と維持管理について
(1) 公共施設における維持管理(電力)の実績は
(2) 電力の自由化になったが、これを維持管理費削減の観
点から導入すべきと考えるが、所見を伺う
2 福島第一原発事故における損害賠償について
(1) 広葉樹の財物補償は福島県内に限定されているが、当
市もいまだに原木にならない状況にある
財物補償を求めるべきであると考えるが、どのように今ま
で交渉し、今後の交渉はどのように考えるか
(2) 現在の広葉樹の汚染の状況は
(3) シイタケ原木としての利用の見通しは
3 認知症対策について
高齢化の進展に伴い、市内における認知症患者数は数百
人に上る
愛知県(大府市)で認知症の方がJR東海の電車をとめた
ため、多大の損害賠償が発生(最高裁で無罪)した
このため、神戸市等では、民間の賠償責任保険への加入
を支援しているが、家族の安心感を考えて、この加入への支
援をする考えはないか 市長
市長
市長 15 武田ユキ子
(40分) 1 政策形成過程及び透明化について
市長の施政方針に、
市政運営の基本として、協働のまちづ
くりは地域の将来を築いていくためには欠かせない仕組みで
あるとしている
市民と市が協働で
まちづくりを進めていくためには、情報の
共有化を図るとともに
市政運営の透明性を高め信頼関係を
高めていく必要がある
そこで、
(1) 課題設定・政策立案・決定・実施・評価過程においての
意思決定はどのようになっているか伺う
(2) (1)における過程について、事務事業ごとに市民に見える
化を図る必要があるのではないか伺う。
2 NECプラットフォームズ㈱一関事業所閉鎖に伴う跡地問題
について
3月に閉鎖するNECプラットフォームズ㈱一関事業所の跡
地問題は、市民の大きな関心事となっているさなか、今月4
日の議員全員協議会において、市が敷地内の体育館を取得
し、利活用方針が市長から示され説明が行われた
これが翌日の新聞で報道され、市民の大きな話題となって
いる
そこで、改めて真意を伺う
(1) 敷地の所有権者(交渉相手)は
(2) 約9万2千平米という広大な敷地について、所有者の対
応・方針(更地等含め)は
(3) 市が一部取得しようとしている敷地・建物の価格の算出
根拠は
(4) 取得にかかわる政策的会議の内容は 市長
市長 16 岩渕典仁
(60分) 1 いちのせき男女共同参画について
(1) 「いちのせき男女共同参画」のPDCAサイクルについて
伺う
(2) 男女共同参画推進事業費の成果と今後の対応について
伺う
(3) 政策・方針決定過程への女性の参画拡大の現状と課題
について伺う
(4) 女性の活躍支援の現状と課題について伺う
2 一関市水道事業ビジョンについて
(1) 改正水道法に伴う当市の今後の対応について伺う
(2) 水道施設の老朽化に伴う施設更新と水道料金の見通し
について伺う
(3) 水道未普及地域における生活用水確保策についての
「地域懇談会」の概要、参加者からの意見、要望等、総括し
ての所感について伺う
(4) 生活用水確保に係る新たな支援策について伺う
(5) 「一関市水道事業ビジョン」のPDCAサイクルと今後の影
響について伺う
3 室根地域小学校の統合について
(1) 室根地域小学校の統合の経緯について伺う
(2) 統合説明会での参加者からの意見、要望等について伺
う
(3) 統合整備推進委員会の組織、統合スケジュールについ
て伺う
(4) 複式学級への対応について伺う
(5) 廃校利活用への計画について伺う 市長
市長
教育長 17 佐藤雅子
(60分) 1 学校給食の課題について
(1) 学校給食センター運営委員会において給食費の値上げ
についての検討が協議されているか伺う
(2) 残食の問題が取り沙汰されているが現場の状況を伺う
(3) 給食費の納付状況を伺う
(4) アレルギー給食の対象者数とその
取り組みについて伺う
2 幼児教育・保育施設の今後の運営について
(1) 幼児教育の無償化について、骨子となる内容とそれによ
る運営にどのような影響が出るか伺う
(2) 市内の公立、私立幼児教育・保育施設の平成30年度の
総
児童数と
待機児童の状況を伺う
(3) 公立保育施設の
児童数が定員に対して、10人に満たな
い施設に対する今後の展望を伺う
(4) 市長の施政方針の中で
認定こども園化の推進、保育人
材の育成に努めるとあるが、
認定こども園を推進する要因
と人材育成をどのように進めていくのか伺う
(5) 田河津
児童館を保育園にする考えはないか伺う
3 平成30年度に新規事業として導入された健康いちのせき
21マイレージ事業の評価と今後の
取り組みについて
(1) 健康いちのせき21マイレージ事業が始まり早1年が経過
しようとしているが、導入にあたりどのような目標を掲げな
がら取り組んできたか伺う
(2) マイレージポイントカード10ポイント達成者に特典の交換
がされていると思うが、目標とした人数と達成者数を伺う
(3) 平成31年度の事業の
取り組みはどう進めることとしてい
るか伺う 市長
市長
教育長
市長 18 岡田もとみ
(50分) 1 ごみ減量の推進とリサイクルの徹底について
老朽施設である一関清掃センターの焼却場の負担軽減を
図るために、特にも可燃ごみの減量について、目標と計画を
持ち、住民参加の
取り組みの強化が求められる
(1) 可燃ごみの減量推進には、生ごみの対策が欠かせない
市民参加の事業を具体化すべきではないか
(2) その他プラスチックは、燃やすごみとの分別の徹底が課
題と捉えている
市民の協力を得られる施策の展開が求められるのではな
いか
2 子育て支援の拡充について
(1) 食育である学校給食については、無償化を進め教育費
負担の軽減を図るべきではないか
(2) 就学援助制度の修学旅行費について、事前支給にすべ
きではないか
3 高齢者福祉の充実について
多くの高齢者が難聴で悩んでいるが、補聴器は高額のため
市の援助があれば活用したいとの声が寄せられている
障がい者認定の基準以下でも生活に支障が出ている場合
もあり、長寿社会を元気に過ごすために補聴器への支援は
重要と考えるがいかがか 市長
市長
教育長
市長...