一関市議会 2018-09-01
平成30年第67回定例会 平成30年 9月 質問通告書
意しているとも伺っているが、圃場から圃場への移動で、大
型特殊免許が必要であることから、
大型特殊免許取得の
助成を制度として創設する
考えがあるか伺う
(5) さらに、
就農者が
家族内労働の
負担に依存しないよう
な、サポートする態勢を構築する必要があると
考えるが、伺
う
2
子供の
居場所づくりの
支援について
(1) 不
登校生徒や引きこもっている人への切れ目のない支
援が必要と
考えるが、国の「
子ども居場所づくり政策」の中
で「
子ども生活・
学習支援事業」という施策があるが、市で
はそれに
対応して「
子供の
居場所づくり」の
支援や、
学習指
導等を進めていく
考えがあるか伺う
(2) 「
子供の
居場所づくり」への施策の中でも「
子供食堂」の
助成をしていく
考えがあるか伺う
(3) 義務教育終了後の引きこもっている人の
支援について
教育委員会と連携する
必要性を感じているがどのような検
討がなされているか伺う
3
洪水ハザードマップの作製について
平成30 年7月
豪雨災害により、多くの被害が発生した
市では、
地域ごとに、
一関市
防災マップを作製し全戸に配
布して災害に対する備えの
啓発活動を展開している
また、
広報手段として、
災害情報をFMあすもにより提供し
ている
市では、
土砂災害ハザードマップを作製した
大変重要な
取り組みと感じている
しかし、
一関市は、長く水害の被害が多くあった
そこで、
洪水ハザードマップが必要と
考えるがいかがか伺う
4
北上製紙(株)
離職者の現在の
雇用状況について
北上製紙(株)が7 月31 日に閉鎖した
離職者は、全員、再就職が決定されたか伺う
市長
市長
市長
市長 13 金野盛志
(40分) 1 資源・
エネルギー循環型まちづくりの推進、課題について
(1) メガソーラーの市内における
状況と当市への経済波及
効果は
(2) 現在設置した新
焼却施設整備等に係る第三者機関の役
割、目的について伺う
(3) 新
焼却施設の余熱や廃熱の
利活用計画は
市長 14 勝浦伸行
(60分) 1
財政運営について
人口の急激な減少、少子高齢化、そして、当市を代表して
きた大手企業の相次ぐ撤退、工場閉鎖により
市民は大きな
危機感を抱いている
そこで、当市の財政
状況について伺う
(1)
一関市の財政
見通しについて伺う
また、普通交付税の算定結果が公表されたが、当初予
算に比較してどのような影響があるか伺う
(2)
移住定住を進める上で、
子育て支援策、
医療費助成な
どが注目されるが、日々の生活基盤である公共料金(
水道
料金、下
水道料金)は基本である
間もなく30 年続いた
平成の時代が終わりを迎えようとし
ているが、当市の汚水処理計画は昭和の時代に計画さ
れ、投資の上限額を決めるという手法で
整備を進めてきた
社会情勢が大きく変革する中、汚水処理の早期概成10
年の計画が示されたが、今も同じ手法で進められている
浄化槽
事業も含め汚水処理
事業の
取り組みが遅れ、今
後当市にとって大きな
負担になると
考えるが、適正使用料
で運営できる財政根拠について伺う
(3)
国民健康保険特別会計の決算報告によると決算剰余金
3億9,600 万円余りの内、2億2,500 万円余りを財政調整基
金に積み立てるとある
今後、国保の運営の見直しにより、都道府県が
財政運営
の責任主体となり国保の運営の中心を担っていくが、それ
に伴い、当市として果たすべき財政的な役割、財政調整基
金の適正な積立額がどのように変わるのか伺う
(4) 全国的には自治体が経営する病院の多くが赤字経営と
いう厳しい
状況の中、当市の病院
事業会計決算によると、
一定の利益を確保している
そのような中、人口減少、少子高齢化に伴う受診者の減
少、また施設職員の不足などにより経営
状況は年々厳しく
なると
考える
今後の安定した経営の
取り組みをどのように進めようと
しているのか伺う
2 空き家
対策について
空き家
対策計画の
進捗状況について伺う
3 観光
振興策について
(1) 半世紀を経て開催される、東京オリンピックは、日本、そ
して岩手県、
一関市にとって観光振興を図る上で絶好の機
会と捉える
外国人観光客数は右肩上がりであり、東京オリンピック
の年には4千万人を目指すという数字もある
観光振興、スポーツ振興として、当市において、どのよう
な
取り組みを進めているか伺う
(2) 観光による地方創生は、国が最も力を入れている
事業
であり、有力観光地を有する当市にとって絶好の機会であ
る
その上で、多くの観光客の窓口となる一ノ関駅周辺
整備
は重要と
考える
新
一関図書館、なのはなプラザ、歴史の小道の連携によ
る「まちは公園」の
考え方を基本とした周辺
整備をなお一層
進めることが必要と思うが、
考えを伺う
(3) いちのせきファン
クラブ(あばいん
クラブ)の
現状につい
て伺う
また、現在「いきがいづくり課」が担当しているが、交流人
口をふやす施策として重要であり、商業観光課の所管とす
べきと思うが、
考え方を伺う
市長
市長
市長
教育長 15 岡田もとみ
(40分) 1 今後のごみ減量政策について
(1)
市民一人当たりのごみ排出量はほぼ横ばいで推移して
いる
ごみ減量目標の達成のため、
市民・
事業所に向けての
具体的な手立てについて市の
考えを伺う
(2) 大幅なごみ減量計画の見直しが必要と
考えるが、どのよ
うに捉えているか伺う
2 学童
クラブの低所得者
対策について
就学援助制度の対象項目に学童
クラブの
利用料を追加
し、安心して子育てできる
一関市にすべきではないか
3 新規起業者への補助金の予算拡充について
全体予算200 万円は低すぎるのではないか
全体予算を拡充し、起業しやすい
一関市をPRすることによ
り、
市民や市外からの転入など人口増や税収増に資すると
考えるがいかがか
市長
市長
市長 16 菅原 巧
(60分) 1
市民の交通手段の確保策について
(1)
花泉地域の市営バスについての
市民からの要望の有無
は
(2) 乗り合いタクシーについて
・
花泉地域において乗り合いタクシーの要望の有無は
・
花泉地域の乗り合いタクシー導入のシミュレーションを実
施したことがあったか
・ 乗り合いタクシーのエキスは戸口から戸口へだが当市
の
考えを伺う
・ 乗り合いタクシーの乗車料金を300円に設定している根
拠は
・ 市のスクールバスの
子供の乗車が少ない路線の
実態に
ついて伺う
(1)
花泉地域を通過する高速バスにおいて、
花泉地域に停
留所を設置する
考えはないか
(2) JR東日本が運営する花泉駅の
活用について、花泉駅の
バリアフリー化を検討する
考えはないか
(3) 新幹線通勤の交通費を補助する
考えはないか
2 公契約条例の制定について
公契約条例の制定について検討されていると聞くが、その
結果について伺う
3 市内小中学校へのエアコン設置について
今年の猛暑により文部科学省は小中学校へのエアコン設
置について言及しているが当市の
考えを伺う
4
花泉地域河川の掘削について
金流川、上油田川、磯田川の川底掘削の進捗を伺う
市長
教育長
市長
市長
教育長
市長 17 佐藤 浩
(60分) 1
北上製紙㈱閉鎖に伴う、磐井川からの取水
活用について
取水の経過と今後の
活用は
2 土砂災害危険箇所の防災
対策について
(1) 市内の土砂災害危険個所の数は
(2) 豪雨時の土砂崩れ等に対する具体的な
対応策は
(3) 土砂崩れ等の危険を察知する、または、
状況判断のた
めの住民を含めた研修会などを開催する
考えは
3 観光施策について
(1) 各
地域における、今年の夏の祭りの人出の
状況は
(2) そのうち、市外からの観光客数を把握しているか
(3) JR大船渡線を生かした夏祭り観光の
考えは
(4) SNS等での観光情報発信の強化の
考えは
(5) 年間の観光客数と宿泊者数の
状況は
(6) 市内の宿泊可能人数と定員稼働率は
(7) 企業誘致と同等に、宿泊施設誘致を推進すべきでは
4 森林資源
活用の
支援策について
(1) 現行の
支援状況は
(2) 新聞・テレビ等で報道されている、大東地区の漆生産事
業の
取り組みについて、市の期待度は
市長
市長
市長
市長 18 小野寺道雄
(60分) 1
一関市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略の
取り組みについて
(1) 直近のデータによる2040 年度の推計人口は
(2) 総合戦略に掲げた4つの基本目標の
取り組みの
現状は
(3)
平成31 年度の目標年度までに目標達成困難な施策は
あるのか、あるとすれば今後どのような
考えで取り組むの
か
(4) 総合戦略に計上している施策や
事業については、必要
に応じて年度末に改定するとしているが、改定内容と改定
に当たっての留意点、
活用したデータ等は何か
(5) どのようなPDCAサイクルで、進捗管理をしているのか
2 プログラミング教育について
(1) プログラミング教育は、中学校の技術・家庭科で必修と
なっているが、どのような授業を行っているのか、
実態は
(2) 2020 年度から小学校でも必修化になるが、どのような指
導内容になるのか
(3)
一関市として、移行スケジュールをどのように
考えている
のか
(4) 教師にとって大きな
負担となり、研修時間や指導人材の
確保が必要と
考えるが、どのように
考えているのか
(5) 環境
整備も必要になってくると思うが、どのように
考えて
いるのか
3 新農業委員制度について
(1) 農業委員の選任方法と選任する際の要件等で、特に留
意した点は何か
(2) 候補者数の推薦、応募
状況はどうであったか
(3) 農業委員とは別に、農地
利用最適化推進委員を農業委
員会が委嘱することになっているが、農業委員との資格要
件の違いをどう捉えているか
(4) 農業委員と農地
利用最適化推進委員の役割の違いは
何か
(5) 農業委員会と農地中間管理機構との連携が求められて
いるが、連携の姿をどのように描いているのか
市長
市長
教育長
市長 19 佐藤雅子
(60分) 1 教育行政について
(1) 東山小学校建設について
・ 学校の建てかえの耐用年数は40 年という基準があるよ
うに伺っているが、東山小学校はすでに40 数年が経過し
ているが、新築という住民の思いは打ち消され、長寿命化
改修工事となった理由を伺う
・ 学校環境
整備のうちの1つに正門に設置されているシン
ボルである3つの柱モニュメントが解体の危機にさらされて
いるが、住民から既存のままか移転して残存してほしいと
いう声があるがどのように
対応していくのか伺う
(2) 教育現場からの課題について
・
学習指導要領
改訂に伴い、4月から小学校の道徳が教
科化されたが、学習現場からの課題について伺う
・ 小学校では2020 年度から英語が正式教科になるが、小
学校教員の
対応策について伺う
・ 文部科学省の全国小学校6年生と中学3年生を対象とし
た学力テストの結果が発表になったが、当市の結果につ
いて伺う
(3) 学校現場の暑さ
対策について
・ 今年の暑さは異常であった
学校現場においても暑さ
対策が急務である
冷房設備についての学校現場の
状況を伺う
今後の
対策はどのように認識しているかあわせて伺う
・ 全国的にプールの使用禁止が報道されていたが、当市
の
現状と今後の
対策を伺う
2
ふるさと納税について
(1)
ふるさと納税制度の狙いについて伺う
(2)
ふるさと納税が始まった2008 年から現在に至るまでの
寄附の件数と金額について伺う
(3) 9月にポータルサイト「ふるさとチョイス」に登録される見
通しであるが、目標額、PR活動、
返礼品の掘り起こし案に
ついての今後の展望を伺う
3
公共交通網形成計画策定に向けた今後の
取り組みについ
て
住民懇談会の
実態調査により課題解決に向けた
状況を伺
う
教育長
市長
市長...