花巻市議会 > 2021-03-17 >
03月17日-06号

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  1. 花巻市議会 2021-03-17
    03月17日-06号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-09-23
    令和 3年  3月 定例会(第1回)令和3年3月17日(水)議事日程第6号令和3年3月17日(水) 午前10時開議 第1 委員長報告 第2 議案第48号 花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについて 第3 議案第49号 花巻市教育委員会教育長の任命に関し同意を求めることについて 第4 議案第50号 花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて 第5 意見書案第3号 国立病院機能強化を求める意見書の提出について 第6 継続審査の申し出について本日の会議に付した事件 日程第1 委員長報告 日程第2 議案第48号 花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについて 日程第3 議案第49号 花巻市教育委員会教育長の任命に関し同意を求めることについて 日程第4 議案第50号 花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて 日程第5 意見書案第3号 国立病院機能強化を求める意見書の提出について 日程第6 継続審査の申し出について出席議員(26名)   1番  菅原ゆかり君     2番  久保田彰孝君   3番  照井省三君      4番  羽山るみ子君   5番  佐藤峰樹君      6番  横田 忍君   7番  佐藤 現君      8番  伊藤盛幸君   9番  藤井幸介君     10番  照井明子君  11番  若柳良明君     12番  佐藤 明君  13番  盛岡耕市君     14番  高橋 修君  15番  瀬川義光君     16番  内舘 桂君  17番  大原 健君     18番  櫻井 肇君  19番  阿部一男君     20番  本舘憲一君  21番  近村晴男君     22番  藤原 伸君  23番  伊藤源康君     24番  藤原晶幸君  25番  鎌田幸也君     26番  小原雅道欠席議員  なし説明のため出席した者 市長        上田東一君   副市長       藤原忠雅君 副市長       長井 謙君   教育長       佐藤 勝君 選挙管理委員会委員長        農業委員会会長   小田島新一君           大原皓二君 監査委員      萬 久也君   総合政策部長    久保田留美子君 地域振興部長    菅野 圭君   財務部長      松田英基君 農林部長      菅原浩孝君   商工観光部長    志賀信浩君 市民生活部長    布臺一郎君   建設部長      遠藤雅司君 建設部次長新花巻図書館周辺整備室長           佐々木賢二君  健康福祉部長    高橋 靖君 生涯学習部長    市川清志君   消防本部消防長   笹間利美君 大迫総合支所長   清水正浩君   石鳥谷総合支所長  八重樫和彦君 東和総合支所長   小原一美君   教育委員会教育部長 岩間裕子君 総務課長選挙管理委員会事務局書記長           鈴木和志君   財政課長      千葉孝典君職務のため議場に出席した事務局職員 事務局長      藤原 睦    議事課長      久保田謙一 議事調査係長    高橋俊文    主査        伊藤友美     午前10時00分 開議 ○議長(小原雅道君) おはようございます。 これより本日の会議を開きます。 本日の会議は、議事日程第6号をもって進めます。 ○議長(小原雅道君) 日程第1、委員長報告を行います。 最初に、予算特別委員会に付託中の議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算から議案第43号令和3年度花巻市下水道事業会計予算までの6件を一括議題とし、同委員長の報告を求めます。 予算特別委員会委員長瀬川義光君。    (予算特別委員会委員長 瀬川義光君登壇) ◆予算特別委員会委員長瀬川義光君) おはようございます。 今定例会において予算特別委員会に付託されました次の予算議案の審査が終了いたしましたので、御報告いたします。 付託されました議案は、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算、議案第39号令和3年度花巻市国民健康保険特別会計予算、議案第40号令和3年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算、議案第41号令和3年度花巻市介護保険特別会計予算、議案第42号令和3年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計予算及び議案第43号令和3年度花巻市下水道事業会計予算の6件であります。 本特別委員会は、議長を除く全員で構成されたものであり、審査の経過につきましては既に御承知のとおりでありますので省略し、結果のみを御報告いたします。 議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算につきましては、内舘桂委員ほか2名から修正案が提出されましたので、提出された修正案について、提出者の1人である照井明子委員から説明を受けた後、質疑、討論を行い、採決の結果、賛成多数で修正案のとおり可決すべきものと決しました。 続いて、修正可決した部分を除いた原案の採決を行い、可決すべきものと決しました。 修正案の内容であります。 歳出では、8款土木費、4項都市計画費、1目都市計画総務費における都市再生推進事業のうち、花巻駅東西自由通路整備基本計画追加調査業務を含む新規の測量調査等業務委託2,603万2,000円を減額し、歳入についても同額を減額するものであります。 これにより、令和3年度花巻市一般会計予算総額につきまして、原案の489億2,464万9,000円に対し、今申し上げました都市再生推進事業における2,603万2,000円を減じ、歳入歳出それぞれ488億9,861万7,000円と改めるものであります。 それ以外の議案第39号令和3年度花巻市国民健康保険特別会計予算から議案第43号令和3年度花巻市下水道事業会計予算までの5件の予算は、原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(小原雅道君) 以上で予算特別委員会委員長の報告を終わります。 お諮りいたします。ただいまの委員長報告につきましては、質疑を省略し、直ちに討論を行いたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、質疑を省略し、直ちに討論を行うことに決しました。 ○議長(小原雅道君) お諮りいたします。議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算、議案第39号令和3年度花巻市国民健康保険特別会計予算及び議案第40号令和3年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算の3件につきましては、討論の通告がありますので、それぞれ議案ごとに討論を行い、採決してまいりたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第38号、議案第39号及び議案第40号の3件につきましては、それぞれ議案ごとに討論を行い、採決することに決しました。 ○議長(小原雅道君) 初めに、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算の討論を行います。討論の通告がありますので、これを許します。 佐藤峰樹君。 ◆5番(佐藤峰樹君) 5番、佐藤峰樹でございます。 私は、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算委員長報告に対し、反対の立場で討論を行います。 都市再生推進事業として、3,731万1,000円の予算が計上されております。これは、主に花巻駅東西自由通路整備に向けた調査業務であります。この事業は、平成28年6月に策定された花巻市立地適正化計画に花巻駅橋上化事業として定められており、これに基づき進められるものと認識をしております。また、この立地適正化計画を認めたのも花巻市議会であり、当時の意思を尊重し、事業については前向きに検討する必要があります。 これまで市当局は、JR花巻東西自由通路整備事業について、JRとの協議や、地域住民花巻商工会議所を含む多くの団体へ説明会を開催してまいりました。その際のアンケート結果からも、事業の実施及び必要性とも80%もの市民がこの事業に賛成し、中でも花巻駅をあまり利用しない市民も事業の必要性を感じております。賛成していただいた市民、しいては全市民に対し、しっかりと調査を行い、事業の素案を示すことが、自治体としての責任ではないでしょうか。 私が危惧しているのは、目前に迫っている2025年問題、その先の2040年問題と、明らかに高齢化率は上昇します。高齢者や障がいをお持ちの方々が、安心して花巻駅を利用できる環境こそが、福祉に優しいまちづくりを目指す花巻市にとって必要なことだと思います。 現在の地下通路は、建設してから40年以上が経過しており、バリアフリー化を図ったとしても、この先何年もの間活用していくことは、果たして現実的でしょうか。この事業は、早くても供用開始までに8年間の歳月がかかります。財源で見込んでいる合併特例債の発行期限も迫ってきており、他の自治体からも応募が殺到する可能性がある都市構造再編集中支援事業を見込むことも、事業がずれ込むと活用がさらに不透明になる可能性があります。 確かに学校施設や他の公共施設の老朽化は顕著であり、国土強靱化も図っていく必要があります。しかし、課題は山積しておりますが、将来の花巻市を考えた場合、時期を逸することなく都市再生推進事業を進め、さらに、市民の皆様の理解が得られるように努力していくことが、今求められていることと強く認識しております。よって、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算委員長報告に対しては、反対の立場で討論といたします。 以上です。 ○議長(小原雅道君) 次に、委員長報告に賛成の討論の発言を許します。討論の方ありませんか。 高橋修君。 ◆14番(高橋修君) 14番、高橋修でございます。 私は、ただいま報告のありました委員長報告に賛成の立場で討論をいたします。 私は、この事業実施自体を否定するものではありませんが、市長が施政方針演述で述べられた、現在の在来線のみで魅力に乏しい今の花巻駅が、橋上化の設置によって、本当に若者や子育て世代にとって魅力的な駅へと変化を遂げるのか。東西地区の社会増が本当に期待できるのか。そして、橋上化の設置が、これまで集合住宅の建設に難色を示していた民間企業にとって、本当に魅力的なアピールポイントとなるのか。一部の地域だけではなく、立地適正化計画を前に進めるためにも、もっと広い範囲で市民の意見及び市民参画を図りながら、さらに市内の不動産事業者等からも意見を求め、それを踏まえた上での測量調査であれば、旧3町も含めた、より多くの市民や団体からも納得する理解が得られるものと考えます。 また、全国では、国からの優位な補助制度を活用して箱物を建設した結果、建設後に維持管理費等が徐々に財政を圧迫し、廃止、解体に追い込まれるケースが多く見受けられます。花巻駅の橋上化に関しては、駅舎の移転やJR既存の跨線橋の解体もあり、一度建設してしまえば、二度と廃止、解体はできません。補助金ありきで建設を急ぐのではなく、まずは橋上化の年間の維持費が幾らかかるのかをしっかりと分析し、仮に花巻市の人口が人口ビジョン計画を下回り、7万5,000人を割った場合でも、自主財源、交付税等で永続的に施設を維持できるのか、今後新設される公共施設は、それを踏まえた上で未来へ引き継ぐべきものと考えます。 市長同士の引継ぎがあったにもかかわらず、当時の花巻市長大石市長は、跨線橋の整備や中央改札口の設置も含めた4億円の建設費と、年間2,500万円の維持費を見送る決断をしています。その背景には、やはりしっかりとした当時の当局の財務分析があったのではないでしょうか。 橋上化の完成が早くても令和10年であるならば、少なくとも現在の地下道は令和10年までは維持していかなければなりません。予算質疑市長答弁で、JRは地下道に興味がないとのことでありましたが、現在の地下道自由通路は、花巻市が、JR花巻駅への利便性の向上も兼ねて市民のために整備した現役の公共施設であり、分けて考えるべきではないものと考えます。地下道が廃止され、東西が分断されることはあってはならず、老朽化のタイミングに合わせ、橋上化に切り替えることも一つの選択肢ではないでしょうか。 以上の観点から、ただいま報告のありました委員長報告に賛成するものであります。 以上であります。 ○議長(小原雅道君) 続いて、委員長報告に反対の討論の発言を許します。討論の方ありませんか。 藤井幸介君。 ◆9番(藤井幸介君) 9番、藤井幸介でございます。 ただいま委員長から報告のありました、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算に対し、反対の立場からの討論を行います。 議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算、8款土木管理費、4項都市計画費、1目都市計画総務費の中の都市再生推進事業費、そのうちの測量調査等業務委託料2,603万2,000円でございますが、過日の予算特別委員会におきまして、予算削減に関わる修正動議が提案され、審査の結果、修正案が可決したということでございます。この2,603万2,000円は、花巻駅橋上化に関する測量調査等業務委託料として予算計上がされたもので、今後建設を進める上でどのような課題があるのか、これを含めて調査をし、それによって得られた調査結果を基に、建設が妥当なものかどうかについて、市民、議会などへの説明を実施して、最終的に判断が下されていくものと理解をしております。 1市3町が合併して15年、この花巻駅橋上化及び西口改札は、合併当初より案件として今日に至っております。このたび、これに関わっての測量調査事業は、時宜にかなった大きなチャンスであると考えるわけでございます。いずれは本格的な調査をして、東西自由通路を備えた橋上駅の可能性については、住民または市民に対しては示していかなくてはなりません。この今回の測量調査事業については、市はもとより議会としても、合併後15年からの大きなこの責務を負っているわけでございます。 私ごとで恐縮ではございますが、私の居住地も駅西地域ということで、橋上駅について近隣住人の意見を聞くことができております。70代の男性からは、花巻市は温泉施設が市の西側に集中しているのに、駅に西口がないのはおかしい。50代の男性からは、数年前に、駅地下道で急に体調が悪くなり立っていられなくなって、階段を四つんばいになって歩いていたところ、誰も声をかけてくれず、遠巻きにして逃げるように行ってしまったと。後で、そのときの私は多分不審者だと思われていたのだと気がついたということでございました。また、駅前交番署員からは、駅地下道は閉鎖された空間であり心配しているが、幸いこれまでに事件的なことは発生していないということで、何もなければと気がかりではあるということでございました。 本市、花巻温泉郷また、花巻南温泉峡は、国内はもとより国外へも知られた、本市にとって歴史的、社会的資源でございます。かつては花巻電鉄として、駅西口からたくさんの温泉客で電車はごった返していた時期がございました。 このたびの予算修正案での討議の中で、本来、人口ビジョンが今後7万5,000人云々とございました。ある方は、人口ビジョンを含め、今の人口より減らしてどうするのだ、今よりも増やしてこそのビジョンではないか、そういったお話もされておりました。 今回、ふるさと納税イーハトーブ花巻応援寄附金が、大変な額を多くの方々から頂戴することになりまして、本当に感謝に堪えないところでございます。国内において、また国外においても比較的経済が豊かな、いわゆる富裕層と呼ばれる方々は一定数おられるわけでございます。花巻市は、そのような方たちを呼び込める力は存在しているのかと考えたときには、いささか答えに困る気がいたしております。 このたびの橋上駅建設が、将来にわたる希望の橋となるのか、あるいは市民の生活を苦しめる無用の長物となってしまうのか、大変に判断に迷うところではございますが、私は、あえて希望の橋となることを念願して、予算修正案に対しては反対とするものでございます。 以上をもちまして、委員長報告に対する反対の討論といたします。 以上です。 ○議長(小原雅道君) 次に、委員長報告に賛成の討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) それでは、反対の討論の方ありませんか。 照井省三君。 ◆3番(照井省三君) 3番、照井省三です。 議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算修正案に対する委員長報告に対して、反対の討論をいたしたいと思います。 この予算については、花巻駅の東西自由通路、駅の橋上化について、花西地域住民、そしてまた駅を利用する通勤者、通学者にとっては、利便性と同時に、防犯上からも安全・安心の面から、長年にわたって要望されてきたものであるわけです。また、平成18年の1市3町の合併時における花巻市の新市建設計画においても、花巻駅西口整備事業として、新市に引き継がれてきた事業でもあります。 確かに大石市長時代には、花西地区まちづくり協議会からの花巻駅西改札口の設置の要望と、跨線橋延長中央改札口設置の提言がありました。これに対して大石市長は、それぞれ事業費が約4億円、維持費が永続的に2,500万円となることから、難しい状況にあるとしているわけです。そして、まず地下道の改修を行うとしているもので、西口整備そのものについて断念したものではないと、私はそのように受け止めているわけであります。そしてまた、この大石市長の回答書は、あくまでも花西地区まちづくり協議会に対してなされた回答であり、議会に対するこれらの説明はなされておらないというのが私の調査した結果であるわけです。しかも、その後も花西地区住民等から根強い要望が続いております。昨年の花西地区まちづくり協議会の総会においても、西大通り行政区のほうから、何としても花巻駅西改札口を設置してほしいと、こういう要望書がいまだに出されている状況にあるわけです。 このような中で、平成29年9月定例会において、補正予算において、花巻駅周辺整備基本計画調査業務の委託料1,491万円を、これは議会も認めているわけです。そして、同年11月に、JR東日本東北工事事務所東北本線花巻周辺整備基本計画に係る基本計画調査に係る協定を、これを締結した、調査を進めてきたわけであります。 これらの経過の中で、昨年、令和2年5月に、花巻駅の東西自由通路、駅の橋上化についての議員説明会が行われました。それぞれ意見が出されております。例えば、半橋上化ではなくて橋上化にするべきだという意見も出ますし、私自身は花西に住んでおりますから、何としてもこれは必要な事業だということも主張させていただきました。また、議員からは、いや、その花西の地域からはそういう要望はあまりない、強い要望はない、それよりも、ある地域の補正を優先すべきだと、こういう声も上がっているのは事実であります。 しかし、先ほど来からの意見があるとおり、まさにこの事業につきましては、花巻の町の活性化はどのように進めていくかという重要な案件であるというふうに私は受け止めているわけであります。 そしてまた、議会への報告があった後に、住民説明会、いわゆる関係のある花西地区花北地区中央地区松園地区、この4地区における説明会、さらには、市民全体を対象とした住民説明会も2回ほど行われておりますし、関係団体に対する説明会も行われている。確かに説明会への参加者は多いものとは言えないわけでありますけれども、その説明会に参加された方々からは、強い要望が出されている。例えば、駅の駐車場を含め、あるいは西口のトイレ整備、様々な要望が出されたのは、私は4か所の説明会に出席しておりますから、承知しているわけであります。 そして、今回この部分については、きちっとした手続を踏んで、議員説明会地区住民説明会、各団体説明会、そして、その中で参加者の方から8割以上の賛成を得た。こういう中身でありまして、さらには、その参加者から出された要望にどのように応えていくのかということで、今回の予算案に対する、いわゆる調査費の予算がつけられたということであろうと私は受け止めているわけであります。今後、この説明会に出された様々な要望あるいは提言について、きちんと調査をしていただいて、その結果を参加した住民や市民に対して説明をしていく、そして、また御意見を伺うと。こういう中で、この事業実施をするかどうかと、こういう判断をしていく。 私も、予算審議の中で質問をして、確認しました。例えば、この調査を実施して、異常な経費がかさむというような実態があれば、見直し、もしくは断念もあり得るというところまで当局は答弁をしているわけであります。このことを考えてみると、やはり私は、この花西住民、あるいは通勤、通学者、そしてまた、市民説明会で出された様々な御意見に対して、当局がきっちりと応えていかなければならないと、このように思うわけでありますし、先ほど申し上げたとおり、この花西まちづくりの事業につきましては、いわゆる花巻の顔になる花巻駅の活性化に基づいて、花巻市全体のまちづくりに寄与すると、こういう立場で、私は、この事業費を削るべきではないと、このように考えているところでございます。 この理由によって、今回の委員長報告に対しては反対をいたします。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。 大原健君。 ◆17番(大原健君) 17番、大原です。 予算特別委員会委員長報告の中の修正案に反対の立場で討論いたします。 まず初めに、予算特別委員会の修正案に対して、賛成討論の中で事実と異なる意見が述べられておりました。まず、このことに関して指摘したいと思います。 市長同士の引継ぎがあったと申しておりましたが、前市長は何も引き継がず、上田新市長とも会わずに去られました。何も事務引継などありません。自分の思い込みや妄想で述べてほしくない、このことがまず1点。 次は、橋上化が完成する前に地下道を廃止して、東西の分断をすべきでないと述べられていましたが、当局に確認を取ったところ、地下道を廃止する時期は、橋上化が完成した後だということであり、橋上化が完成する前に地下連絡通路がなくなり、東西が分断するなんていうことはないのです。これが2点目。 次に、補助金ありきで箱物を建設した結果、建設後に維持管理費が圧迫し、解体に押しやられたケースが多く見受けられると述べられましたが、具体の場所も示さず、あたかも橋上化になれば維持管理ができずに無用のものになるような討論をいたしましたが、その維持管理費の詳細を明示するためにも、調査測量は必要と思われます。 事実をねじ曲げ、修正案に賛成した討論は、断じて認められるものではありません。 駅は、その町の顔です。シンボルであります。 明治23年、1890年に、住民より寄贈された土地を利用して花巻駅が誕生して以来、本日に至っています。以前は高台の北端に位置し、駅の東側、南側からしかアクセスできませんでした。不便であったと記憶しております。その後、昭和62年6月に、花巻市定住拠点緊急整備事業、いわゆるレインボープロジェクト計画の実施で今の姿に変わり、北側にアクセス道路を新設し、大型ホテル建設や、当市もなはんプラザを建設し、駅前のにぎわいづくりの一助となっていました。そして、附帯施設である地下連絡通路が築40年以上経過し、朽ち果ててしまいそうになっているこの時期に、橋上化に関し、調査測量もせず、予算から外し何もしないということは、非常に遺憾なことであり、将来の市民に対しても示しがつきません。 また、当局として、住民説明会もして市民の方々から声を聞き、手順を踏んで進めてきたこのときに、また、開かれた議会を表明している花巻市議会において、十分な議論もせず、水面下で多数化工作をし、この神聖な議場で事実と違う賛成討論だけで修正案を可決し、事実上橋上化を廃案にすることは到底認められず、予算修正案に反対いたします。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり)
    ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。 議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算に対する委員長の報告は、修正可決とすべきものであります。 したがいまして、初めに、議案第38号の修正案について、起立により採決をいたします。 議案第38号の修正案を委員長報告のとおりとすることに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席願います。 起立多数であります。よって、議案第38号の修正案は委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 次に、修正案が可決されましたので、ただいま修正可決した部分を除く、原案について採決いたします。 お諮りいたします。ただいま修正可決した部分を除く部分については原案のとおり決定することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、修正可決した部分を除く部分は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 次に、議案第39号令和3年度花巻市国民健康保険特別会計予算の討論を行います。討論の通告がありますので、これを許します。 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇であります。 私は、議案第38号令和3年度花巻市一般会計予算から議案第43号令和3年度花巻市下水道事業会計予算のうち、議案第39号国民健康保険特別会計予算に反対の討論を行います。 国民健康保険特別会計予算についてですが、この間、市は国民健康保険税の引下げに努力され、来年度予算におきましても、若干ではありますが、今年度より引き下げられる見込みであるということは評価をするものであります。しかし、依然として市民負担の中では最も重い賦課金、税金であります。 国民健康保険制度には、ほかの健康保険制度のように事業主負担というものがありません。そのために加入者は、所得の1割を国民健康保険税の負担に充てなければならないというのが現実となっております。国民健康保険加入者は、圧倒的に低所得者であります。国民健康保険事業の継続に悩む全国の自治体の意見を、全国知事会が1兆円の国費投入によって国民健康保険財政の支援を国に求める全国知事会の提言を、私は強く支持するものであります。 終わります。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。 議案第39号令和3年度花巻市国民健康保険特別会計予算については反対がありましたので、起立により採決をいたします。 議案第39号令和3年度花巻市国民健康保険特別会計予算に対する委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものであります。 本予算を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席ください。 起立多数であります。よって、議案第39号は委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 次に、議案第40号令和3年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算の討論を行います。討論の通告がありますので、これを許します。 櫻井肇君。 ◆18番(櫻井肇君) 18番、櫻井肇であります。 この後期高齢者医療制度は、年齢区分を保険制度に持ち込んでおり、制度そのものに異議を訴えるものであります。 なお、当該年度ではございませんが、75歳以上の高齢者、全国では350万人、調査をいたしました岩手県内では3万1,000人ほどが該当するということであります。窓口負担の2倍化は、高齢者の命と健康と生活をどう守るのかが問われる問題であり、後期高齢者制度を事実上保険制度としては崩壊させるということにもつながりかねません。この際、以前の老人保健制度に戻し、後期高齢者医療制度は廃止すべきであることを申し上げ、討論を終わります。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。 議案第40号令和3年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算については反対がありましたので、起立により採決をいたします。 議案第40号令和3年度花巻市後期高齢者医療特別会計予算に対する委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものであります。 本予算を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席ください。 起立多数であります。よって、議案第40号は委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 次に、議案第41号令和3年度花巻市介護保険特別会計予算から議案第43号令和3年度花巻市下水道事業会計予算までの3件についての委員長の報告は、原案のとおり可決すべきものであります。 本予算を委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、議案第41号から議案第43号までの3件は委員長報告のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 次に、文教福祉常任委員会に付託中の第1号陳情国立病院機能強化を求めることについてを議題とし、同委員長の報告を求めます。 文教福祉常任委員会委員長、伊藤源康君。    (文教福祉常任委員会委員長 伊藤源康君登壇) ◆文教福祉常任委員会委員長(伊藤源康君) 本委員会に付託をされておりました陳情の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告申し上げます。 第1号陳情国立病院機能強化を求めることについて、提出者は、花巻市諏訪500、全日本国立医療労働組合花巻支部支部長、小山哲也さんであります。 本委員会では、3月8日に参考人を招請し、御意見をお伺いするとともに、健康福祉部長及び関係課長の出席を求め、慎重に審査を行ったところであります。 陳情の趣旨につきましては、既に配付されております文書表のとおりでありますので、省略をさせていただきます。 参考人として招請しました全日本国立医療労働組合東北地方協議会の山崎良紀さんからは、「国立病院機構花巻病院は、岩手県中部診療圏、精神科医療チームの指定を受けており、アルコールリハビリ、訪問介護など高度精神医療を実施し、地域の医療にも貢献している。しかし、独立行政法人に移行後、診療事業に対する国からの交付金は年々減額、現在は全く交付されていないことから、病院経営は採算性が優先され、人員や設備が不足しているのが現状である。現在、新型コロナウイルス感染症が拡大している中、花巻病院で診ているような患者が罹患した場合、ほかの病院への患者の移動は困難であり、現在その予防対策に追われ、職員が疲弊している。 以上のことから、全都道府県にネットワークを持つ国立病院機構に必要な国費を投入し、新興感染症など採算が難しい医療においても中心的役割を果たせるよう機能強化することが地域医療を守るためにも重要であり、国費による国立病院機構の機能強化を求めるよう国に要望書を提出していただきたい」とのことでありました。 健康福祉部からは、「新型コロナウイルス感染症は現在も終息は見えず、首都圏を中心に医療体制の改善はされていない。岩手県においては直ちに医療体制が逼迫する状況にはないものの、今後感染拡大になれば、病床確保も含めて十分な体制とは言い切れない。本市は、できる範囲で医療機関等への不織布マスクや消毒用アルコールなどの支援を行ってきた。また、ケースによっては国立病院機構から助言を受けたり、本市の病院の第三者委員会への参加などもお願いしている」との説明がありました。 委員からは、「国立病院機構は、歴史的にも難病や精神医療など採算が難しい医療を担っており、地域の医療にも貢献していること」や、「コロナ禍の中で、そこに対応できる人員や医療器具の設備充実は大きな課題であり、そのことが地域医療を守ることにもなることから、陳情の趣旨は理解できる」などの意見が出されました。一方で、「国立病院機構の機能強化が地方から訴えるものなのか、その意義があまり伝わらなかった」、「独立行政法人になってから15年以上も経過している中、今回コロナ禍の中で突然の提出は理解できない」などの意見も出されたところであります。 以上のことを踏まえ、審査を進めた結果、賛成多数で採択と決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、発言を許します。 菅原ゆかりさん。 ◆1番(菅原ゆかり君) 1番、菅原ゆかりでございます。 ただいま議題となっております国立病院機能強化を求めることについては、文教福祉常任委員会では採択すべきでしたが、私は反対の立場で討論いたします。 先ほど委員長からお話がありましたが、独立行政法人国立病院機構は、医療の提供、医療に関する調査研究並びに技術者の研修等を行う日本の独立行政法人で、厚生労働省が所管しております。日本最大の病院ネットワークであり、全国に143医療施設、病床数は5万2,000床、全19分野の政策医療の実施を業務内容としており、当市にある花巻病院は、精神疾患の分野の医療に関わっていただいていると認識しております。 今回のコロナ対策においては、国立病院のみならず、公立病院をはじめ多くの民間病院にも医療体制に貢献いただいているものと思います。県内においてもクラスター発生等もあったものの、多くの医療関係者の御協力のおかげで現在の状況が維持されているものと、医療関係者の皆様の御対応に感謝申し上げるものでございます。 県内では、国立病院機構の病院は、盛岡、釜石、一関、本市の4病院あるわけですが、今回のコロナ禍の対応に当たっては、県立病院等の公立病院、民間病院が対応しているのではないでしょうか。 新型コロナ蔓延時の医療機器の不足やスタッフの不足で、多くの病院で大変厳しい状況があったことは、マスコミ報道により私も耳にし、心を痛めておりました。国立病院機構の業務を遂行するために、必要な施設の整備に充てる資金の調達手段として、独立行政法人国立病院機構法において、財政融資資金の借入及び財投機関債の発行が認められています。令和元年度、医療機器等の整備として306億円を含む855億円の財政融資資金が、また、民間からの財政機関債の発行も認められているようですが、それらの活用ができなかったということでしょうか。 現在、国では、コロナ禍の病院経営の圧迫を軽減するため、病床数に応じて交付金が上乗せされております。医療従事者に対しても、慰労金の支給ほか、自治体への地方創生臨時交付金を活用し、感染症防止対策に必要な経費を支出しております。今後、感染拡大に備え、ワクチン対策に対しても国が全額財源確保し、国民の負担をなくしております。必要あれば、コロナ収束に向け、さらに確保されるものと考えます。 コロナ禍における影響は、当市においては、ほかの医療機関も市民の命を守るため日夜努力していただいていることを考えると、国立病院のみが特別な機能強化を必要とする根拠が不明確であります。 以上のことから、反対するものであります。 以上です。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。 採決は起立によって行います。 第1号陳情国立病院機能強化を求めることについての委員長報告は、採択すべきものであります。 第1号陳情を委員長報告のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席願います。 起立多数であります。よって、第1号陳情は委員長報告のとおり採択することに決しました。 ○議長(小原雅道君) 次に、同じく文教福祉常任委員会に付託中の意見書案第2号後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書の提出についてを議題とし、同委員長の報告を求めます。 文教福祉常任委員会委員長、伊藤源康君。    (文教福祉常任委員会委員長 伊藤源康君登壇) ◆文教福祉常任委員会委員長(伊藤源康君) 本委員会に付託されておりました意見書案の審査が終了いたしましたので、審査の経過と結果について御報告を申し上げます。 意見書案第2号後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書。 提出者は、花巻市議会議員、櫻井肇君であり、本委員会は、3月8日に参考人を招請し、慎重に審査を行ったところであります。 趣旨につきましては、既に配付されております意見書案のとおりでありますので、省略をさせていただきます。 参考人からは、「国では、75歳以上の医療費窓口負担を来年10月から1割から2割へ引き上げるとしているが、その理由は、現役世代の負担軽減としている。しかし、実際の現役世代の負担はごく僅かであり、年金が下がる状況の中では、高齢者の負担は増すばかりである。このことから、医師会などは、後期高齢者を医療機関から遠ざける結果になるとして、この法案の中止を求めている。また、今のコロナ禍の中で高齢者が受診を控えるようなことになれば、高齢者の病気の重症化が進み、結果的に医療費がかかる。このようなリスクを抱えている法案は撤回するよう国に意見書を提出していただきたい」とのことでありました。 委員からは、「この法案は年収200万円以上が対象とされるが、農業所得などの別所得がある個人事業主などは200万円を超えていくと思われ、対象者となる後期高齢者にとって負担は増していく」とか「法案の目的は現役世代の負担軽減を掲げているが、現役世代の減額幅が少なく、国の公費負担を少なくするのが法案の目的である」、「高齢者の負担が増すことで高齢者の医療受診抑制となり、高齢者の病気の重症化が進み、結果的には医療費が増すなどの悪循環になる」など、意見書案に理解を示す意見がある一方、「少子高齢化が急速に進み、2025年問題が言われている中、現役世代の負担軽減は喫緊の課題である」また「医療制度の持続性を考えると、今の社会保障制度は全体で支えていくべきであり、後期高齢者で2割負担になるのは23%ぐらいとの試算もあることから、容認できる範囲であると考える」などの意見書案に否定的な意見もありました。 以上のことを踏まえ、挙手により採決した結果、可否同数となり、委員長裁決により、本意見書案は否決すべきものと決しました。 以上で報告を終わります。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより討論に入ります。討論の通告がありますので、これを許します。 藤原伸君。 ◆22番(藤原伸君) 22番、明和会の藤原伸です。 意見書案第2号後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書の提出について、文教福祉常任委員長の報告に賛成の討論を行います。 御存じのとおり、間もなく団塊の世代が後期高齢者となり始め、2050年には人口の約4分の1が75歳以上となり、超高齢化が進展します。一方で、現行制度が前提としている支え手となる世代が年間80万人規模で減少していく厳しい状況を迎えることとなり、社会保障制度をいかに次世代に引き渡すかが喫緊の課題となっています。 今回提示された、75歳以上の単身年収200万円以上、世帯年収320万円以上という水準は、県のデータによりますと、若年世代の年収と比較して大きく変わらない数字となっています。その中で、若年世代は子育てをしながら、年々増え続ける保険料を負担し、3割の医療費を負担しています。そもそも現役世代は、この十数年で保険料率が相当上がっており、企業も含め、保険料負担は限界に近いとも言われております。 意見書案の文中に受診控えという文言がございますが、日医総研、正式名称は、日本医師会総合政策研究機構と言いますが、この日本医師会総合政策研究機構が昨年10月に発表した、費用負担が理由で受診控えを行った人の割合の意識調査でございますが、全体平均4.5%に対し、所得別で見ますと、200万円未満の方が7.8%と最も高く、200万円以上の世帯では、2から3%というデータが示されています。これは、一定水準の所得では受診控えへの影響は少ないことを表しており、今回提示された所得水準の線引きは、これらも考慮されたものと推察されます。 医療費に限らず、自己負担が増えるということは、誰しも受入れ難いものです。しかし、高齢者世代の中でも負担できるところは負担していかなければ、その分未来の世代に重くのしかかってしまうということも考えなければなりません。医療費は、30年間で2倍の43兆円を超え、この先さらに増大していくのは必至です。この改定は、我が国の社会保障制度を維持するための、全世代型社会保障制度改革の中の一つであると思います。 以上のことから、本意見書の提出には賛同することはできず、委員長報告に賛成するものであります。 ○議長(小原雅道君) 次の通告者、菅原ゆかりさん。 ◆1番(菅原ゆかり君) 1番、公明党の菅原ゆかりでございます。 ただいま議題となっております意見書案第2号後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書について、委員長報告の否決すべきものに賛成の立場で討論いたします。 令和2年12月15日の閣議決定では、75歳以上の現役並み所得者は除きますが、後期高齢者であっても一定の所得以上の方については、その医療費の窓口負担割合を2割とし、それ以外の方については1割とするとされました。 先ほどもお話がありましたが、少子高齢化が進み、令和4年度、2022年度以降、団塊の世代が後期高齢者になり始め、後期高齢者支援金の急増が見込まれる中で、若い世代は貯蓄も少なく、住居費や教育費等のほかの支出の負担も大きいという事情に鑑みると、負担能力のある高齢者に可能な範囲で御負担をいただくことにより、現役世代からの後期高齢者負担金を軽減し、若い世代の保険料負担の上昇を少しでも減らしていくことが今最も重要な課題となっています。 その背景は、後期高齢者の医療費を現役世代の健康保険組合が拠出金で支えており、2019年度の健康保険組合全体の拠出金は、2009年度比で1兆円越え増加しております。そして、75歳以上の後期高齢者に対して、給与の水準が高ければ多くを負担する制度が段階的に導入されたこともあります。2019年度の収支が赤字の健康保険組合数は、484健康保険組合と全体の35%を占めていて、この10年、保険料率は右肩上がりであり、今後も歯止めが利かない状況です。 2019年には51万人の加入を抱えていた全国最大規模の人材派遣会社の健康保険組合や、16万人の日生協健康保険組合など、大型健康保険組合が相次ぎ解散している。2019年度の健康保険組合は1,388と、2009年度比で6%減少しております。どこの健康保険組合も積立金や剰余金は極めて乏しく、解散が相次ぐ可能性が高くなっているのが現状です。健康保険組合の加入者が入ることになる協会けんぽや国民健康保険には税金が投入されており、解散が増えると国民負担が増すことになります。 持続可能な社会保障制度に向けて検討が重ねられ、75歳以上の後期高齢者であったとしても年収が200万円以上の方には、医療費窓口負担について1割から2割に引き上げる方針となりますが、年収200万円は、これは単身で187万円という平均収入があるのですけれども、これは、平均しますと約40年間働いた会社で受け取る年金額が、この187万円だそうです。既に3割負担である現役並み所得の方を除く方は、全国で370万人の方が2割負担の対象となり、岩手県では約3万270人の方が対象になると推計されます。本市では、現在1万7,485人中、3割負担の方が607人、また、2割負担になる対象の方が2,448人と推計されております。 今回の改革は、これらを総合的に勘案し、後期高齢者であっても、課税所得が28万円以上かつ年収200万円以上の方に限って、その医療費の窓口負担割合が2割となり、それ以外の方は1割負担のままであります。改革施行時期は、施行に要する準備期間を考慮し、令和4年10月1日から令和5年3月1日の間で政令が定まることになっております。これは、十分な周知を図るための期間でございます。 窓口負担が増えた場合であっても、高齢者に必要な医療が確保されることが重要であり、ほかの世代と比べて高い医療費、低い収入といった後期高齢者の生活実態を踏まえつつ、必要な受診抑制がされるような事態はあってはならないため、長期頻回受診患者等への配慮措置として、2割負担への変更により影響が大きい外来患者については、施行後3年間、一月分の負担額を最大で3,000円に収まるよう措置が導入される、負担増への配慮がなされています。 以上の観点から、委員長報告に賛成をいたします。 以上です。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。 久保田彰孝君。 ◆2番(久保田彰孝君) 2番、久保田彰孝でございます。 後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書案に対し、委員長報告の否決すべきものに反対し、可決すべき立場から討論を行います。 政府が行うとしている窓口負担割合の引上げは、75歳以上の高齢者のうち、単身で年収200万円以上、夫婦で年収320万円以上の方々に、現行1割負担を2割負担へとするものであります。この間、70歳から74歳の方々を対象に、段階的に1割から2割へ負担が引き上げられてきました。今度は、75歳以上で一定の収入があれば、90歳であろうが、100歳であろうが、医療費の窓口負担が引上げになります。 菅首相は、若い世代の負担上昇を抑えるためと引上げの理由を述べております。国会の議論において、現役世代の負担減少額について、年720億円、1人当たり年700円であることが明らかとなりました。保険料の半分は事業主負担ですから、本人負担の引下げ分は半額の350円であり、月にすると30円弱に過ぎません。最も負担が減少するのは、公費負担の980億円であり、政府の目的はここにあります。 2020年、日本医師会の調査によれば、高齢者の年収に占める窓口負担額の割合は、85歳以上は5.7%、60歳代前半は2.6%、30歳から40歳代は1%だという報告がされております。高齢者は、今でも高い負担割合となっているのに、さらなる負担増となります。今でも行われている受診抑制が進み、重症化を加速させかねません。 政府は、これまでも国の財政負担を後退させてきました。老人医療費を有料化した1983年の老人医療費に占める国庫割合は45%でしたが、2008年の後期高齢者医療制度導入では、35%に引き下げられました。国庫負担を元に戻すことで、後期高齢者医療制度の窓口負担割合を引き上げる必要はありません。 以上の理由から、本意見書案に賛成するものであります。 ○議長(小原雅道君) ほかに討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。 反対の討論がありましたので、起立により採決をいたします。 意見書案第2号後期高齢者医療費の窓口負担割合引き上げを伴う医療制度改定一括法案の撤回を求める意見書の提出についてに対する委員長の報告は、原案を否決すべきものであります。 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席願います。 起立多数であります。よって、意見書案第2号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) お諮りいたします。本日審議予定になっております日程第2、議案第48号花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについてから、日程第6、継続審査の申し出までの5件については、会議規則第36条第3項の規定により委員会付託を省略し、直ちに審議いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、日程第2、議案第48号花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについてから、日程第6、継続審査の申し出までの5件については委員会付託を省略し、審議することに決しました。    (石鳥谷総合支所長退席) ○議長(小原雅道君) 引き続き議案審議を行います。 日程第2、議案第48号花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについてを議題といたします。 提出者から説明を求めます。 上田市長。    (市長登壇) ◎市長(上田東一君) 議案第48号花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについてを御説明申し上げます。 副市長の選任につきましては、地方自治法第162条の規定によりまして、議会の同意を得ることになっているものであります。 本議案は、長井謙副市長が、本年3月31日付で退任することに伴い、後任の副市長の選任に関し御提案申し上げるものであります。 副市長として御提案申し上げます八重樫和彦氏は、経歴概要にありますように、総合政策部長財務部長を経て、現在、石鳥谷総合支所長の職にあり、市の行財政全般について精通しているとともに、行政運営に関する豊富な経験と知識を有していることから適任と考えまして、副市長に選任いたしたく、議会の同意を求めようとするものであります。 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。採決は起立によって行います。 議案第48号花巻市副市長の選任に関し同意を求めることについては、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席ください。 起立多数であります。よって、議案第48号は原案のとおり同意することに決しました。    (石鳥谷総合支所長着席) ○議長(小原雅道君) ここで、副市長を退任される長井謙氏より挨拶の申入れがありますので、これを許します。 長井副市長。    (副市長登壇) ◎副市長(長井謙君) 市議会の貴重なお時間を割いていただき甚だ恐縮ではございますが、お許しをいただきましたので、一言、退任に当たっての御挨拶を申し上げたいと思います。 2年前の3月19日、今と同じこの壇上から着任に当たっての御挨拶を申し上げましたことが、ついこの間のことのように感じられます。そのときの壇上からの光景と違うところがあるとすれば、今、皆様方全員がマスクを着用しておられて、私の目の前にこのようなアクリル板が設置されているといったことでしょうか。いずれにしましても、時の流れの速さと、この間の社会状況の急激な変化に驚くばかりでございます。 この2年間、議員の皆様方をはじめといたしまして、市民の皆様方には、私のような若輩を心温かく迎えていただき、また、数多くのことを教えていただきました。きっとこの先の私の人生においてもなかなか得ることができない貴重な経験や学びをたくさんいただいたものと思っております。改めて議員の皆様方、市民の皆様方には、心からの御礼を申し上げたいと思います。 また、市の職員の皆様方におかれては、突然私のような未熟な若者が副市長として着任をするということに対して、恐らく多かれ少なかれ戸惑いや違和感を抱かれた方もいらっしゃるのではないかと推察いたしますが、そのようなことは一切表には出さず、私のことを副市長として立て、また、その豊富な御知見と御経験でもって支えてくださいました。私は、副市長という立場ではございましたが、行政官として、あるいは人として、大先輩である皆様方に支えられながら多くの仕事ができたことは、私にとってこの上なく意義深いことであったと感じております。この場をお借りいたしまして、職員の皆様方に対しましても感謝を申し上げたいと思います。 私は、人が大事であるという思いから、文部科学省を志しました。そして今回、地方自治として、市民生活の最前線である市の行政に2年間携わらせていただき、まさに地域にとっても人こそが宝であるという思いを強くいたしました。市の職員の皆様だけではなく、地域において様々なチャレンジや地域貢献をされている方々と、この間様々なお話や意見交換をさせていただく機会をたくさん頂戴いたしました。いずれの皆様も、それぞれが住み、働く地域を心から愛しておられ、職業人として、地域人として、あるいは人として大変に魅力的な方ばかりでございました。 特に、コロナ禍が深刻化した任期の後半においては、市の職員の皆様とお話しをさせていただく機会がそれまで以上に増えたところでございますが、市の職員の皆様の、決して一つの物差しでは測ることができない、それぞれがそれぞれに培ってこられた能力や積み重ねてこられた御経験、あるいは胸に秘めた地域に対する思いに触れるたびに、私は日々皆様に対する敬意の念を強めてまいりました。このようなことを私が申し上げるのは甚だ僣越であると承知しておりますが、花巻市の職員の皆様方は、誰が何と言おうと優れたすばらしい行政職員であると私は思います。 もちろん新型コロナウイルス対策をはじめといたしまして、地域が抱える課題は、いずれも一筋縄ではいかない困難なものばかりでございます。それらの課題に対応していくためには、現状に甘んじることなく、また、無思慮な前例踏襲に陥ることなく、反対に、安易な前例否定にも走ることなく、日々研さんを積んでいかなければならないことは言うまでもないことではありますが、市の職員の皆様と、チャレンジ精神や熱意にあふれる市民の皆様が手を携えれば、このような困難な課題に対しても、僅かでも解決の糸口を見いだしていくことができるのではないかと信じております。 職員の方におかれましては、今後も困難な環境が続くものと思いますが、モチベーションや熱意を失うことなく、また、心身の健康には何よりも御留意いただきながら、花巻市の行政に楽しみながら邁進していただきたいというふうに思っております。 そして、議員の皆様方におかれては、そのような職員の仕事に対して、引き続き見守り、激励し、厳しくも温かい御指導御鞭撻をお願いしたいと思います。 私は、間もなく花巻を離れます。しかし、どこでどのような仕事をしていたとしても、皆様方とは、この社会を、昨日より今日、今日より明日、よりよいものにしていくという使命を共有した同志であると感じております。そのようなことから、引き続き私個人に対しても、様々な形、様々な場面で御指導を数多くいただければ、これ以上の喜びはございません。 そして、また必ず、何度も、私はこの花巻を訪れたいと思っています。現在はコロナ禍でなかなかかないませんけれども、そのときには、皆様と改めて思い出やそのときの近況について語り合うような、そのような機会を頂戴できればと期待しております。そして、その際には、マスクを外して気兼ねなく大声で笑い合える、そのような状況になっているということを切に願っております。 最後になりますが、この2年間、花巻、石鳥谷、大迫、東和、全ての地域から、私に対して与えてくださいました全ての御厚意に対しまして、心から深く深く感謝を申し上げまして、粗辞ではございますが、私からの退任の御挨拶とさせていただきます。 2年間、本当にありがとうございました。(拍手) ○議長(小原雅道君) 次に、副市長の選任に同意されました八重樫和彦氏より挨拶の申入れがありますので、これを許します。 八重樫和彦君。    (石鳥谷総合支所長登壇) ◎石鳥谷総合支所長八重樫和彦君) お許しをいただきましたので、一言御挨拶を申し上げます。 ただいまは副市長の選任につきまして御同意を賜り、誠にありがとうございました。身に余る光栄に存じますとともに、職責の重さを深く感じているところでございます。 私は、これまで37年余り職員として勤めてまいりました。旧石鳥谷町採用、合併した新しい花巻市で仕事に携わってまいりました。これだけの経験しかないわけではございますけれども、昨今の新型コロナウイルス感染症対策をはじめ様々な課題がございます。これから上田市長をお支えしながら、花巻市民のため、そして花巻市のために、一生懸命努力してまいる所存でございます。 議員の皆様におかれましては、そして市民の皆様方におかれましても、これまで以上に御指導御鞭撻賜りますようお願い申し上げまして、御挨拶とさせていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。    (教育長退席) ○議長(小原雅道君) 日程第3、議案第49号花巻市教育委員会教育長の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。 提出者から説明を求めます。 上田市長。    (市長登壇) ◎市長(上田東一君) 議案第49号花巻市教育委員会教育長の任命に関し同意を求めることについてを御説明申し上げます。 教育委員会教育長の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第1項の規定によりまして、議会の同意を得ることになっているものであります。 現在、教育委員会教育長として御尽力いただいております佐藤勝氏は、本年3月31日をもって任期満了となりますが、経歴概要にありますように、現教育委員会教育長であり、教育行政全般について精通しているとともに、教育行政の運営に関する豊富な経験と知識を有していることから適任と考えまして、引き続き教育委員会教育長に任命いたしたく、御提案申し上げ、議会の同意を求めようとするものであります。 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。採決は起立によって行います。 議案第49号花巻市教育委員会教育長の任命に関し同意を求めることについては、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席ください。 起立多数であります。よって、議案第49号は原案のとおり同意することに決しました。 ここで、教育委員会教育長の任命に同意されました佐藤勝氏より挨拶の申入れがありますので、これを許します。 佐藤勝君。    (教育長登壇) ◎教育長(佐藤勝君) ただいま選任に同意を賜り、大変光栄に存じます。また、大変身の引き締まる思いであります。 もとより人づくり、大変重責なわけでありますが、子供たちの明るい未来のために、市内の保育、教育機関が、これまで以上に質の高い保育、教育を提供できますよう誠心誠意努めてまいりたいと存じます。 議員各位、そして市民の皆様の、これまで以上の御指導と御鞭撻をよろしくお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) 日程第4、議案第50号花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについてを議題といたします。 提出者から説明を求めます。 上田市長。    (市長登壇) ◎市長(上田東一君) 議案第50号花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについて御説明申し上げます。 教育委員会委員の任命につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律第4条第2項の規定によりまして、議会の同意を得ることとなっているものであります。 現在、教育委員会委員として御尽力いただいております中村弘樹氏は、本年3月24日をもって任期満了となりますが、経歴概要にありますように、石鳥谷小学校のPTA会長を務められたほか、教育委員会委員を3期務められ、教育行政全般について豊富な経験と知識を有していることから適任と考えまして、引き続き教育委員会委員に任命いたしたく御提案申し上げ、議会の同意を求めようとするものであります。 よろしく御賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) お諮りいたします。本案は人事案件でありますので、質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思います。これに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。採決は起立によって行います。 議案第50号花巻市教育委員会委員の任命に関し同意を求めることについては、これに同意することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席ください。 起立多数であります。よって、議案第50号は原案のとおり同意することに決しました。 ○議長(小原雅道君) ここで、教育委員会委員の任命に同意されました中村弘樹氏より挨拶の申入れがありますので、これを許します。 中村弘樹君。    (教育委員会委員登壇) ◎中村弘樹君 ただいま承認いただきました中村弘樹でございます。 3月11日で、東本大震災が10年目を迎えました。そのときも、そして今コロナ禍で、現場の先生たちが必死になって子供たちの安全と安心の場を守り、学習の場を確保し、一生懸命頑張っております。その頑張りを少しでも支え、力になるよう頑張りたいと思っております。4期目、頑張りますのでよろしくお願いいたします。 本日はどうもありがとうございました。 ○議長(小原雅道君) 日程第5、意見書案第3号国立病院機能強化を求める意見書の提出についてを議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 伊藤源康君。    (伊藤源康君登壇) ◆23番(伊藤源康君) 意見書案の提案理由について御説明をいたします。 意見書案第3号国立病院機能強化を求める意見書につきましては、先ほど採択の御決定をいただきました第1号陳情国立病院機能強化を求めることについてに伴う意見書案でございます。 内容は、全都道府県にネットワークを持つ国立病院機構は、民間病院では対応が困難な医療を担っている病院機構であり、国民の命と健康を守るのは国の責務であることから、国立病院機能強化を求めるため、国へ意見書を提出しようとするものであり、花巻市議会会議規則第13条第1項の規定により提出するものであります。 原案のとおり御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(小原雅道君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。    (「なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(小原雅道君) これより採決いたします。 意見書案第3号国立病院機能強化を求める意見書の提出については、起立により採決をいたします。 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。    (賛成者起立) ○議長(小原雅道君) 御着席ください。 起立多数であります。よって、意見書案第3号は原案のとおり可決されました。 ○議長(小原雅道君) 日程第6、継続審査の申し出についてを議題といたします。 総務常任委員会委員長から、現在、委員会において審査中の事件について、会議規則第109条の規定により、閉会中の継続審査の申出があります。その件名は、お手元に配付いたしております一覧表のとおりであります。 お諮りいたします。総務常任委員会委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。    (「異議なし」の声あり) ○議長(小原雅道君) 異議なしと認めます。よって、総務常任委員会委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査に付することに決しました。 ○議長(小原雅道君) 以上で、本定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。 これをもちまして令和3年第1回花巻市議会定例会を閉会いたします。 お疲れさまでございました。     午前11時42分 閉会地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。 花巻市議会議長   小原雅道 花巻市議会副議長  藤原晶幸 花巻市議会議員   若柳良明 花巻市議会議員   佐藤 明 花巻市議会議員   盛岡耕市...