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花巻市議会 会議録 平成19年 12月 定例会(第4回)-12月13日−05号

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  1. 花巻市議会 2007-12-13
    花巻市議会 会議録 平成19年 12月 定例会(第4回)-12月13日−05号


    取得元: 花巻市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-10-18
    平成19年 12月 定例会(第4回) − 12月13日−05号 平成19年 12月 定例会(第4回) − 12月13日−05号 平成19年 12月 定例会(第4回) 平成19年12月13日(木) 議事日程第5号 平成19年12月13日(木) 午前10時開議  第1 議案第117号 花巻市立幼稚園保育料等条例の一部を改正する条例  第2 議案第118号 大迫多目的広場条例等の一部を改正する条例  第3 議案第119号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて(大明神地区)  第4 議案第120号 花巻市国民健康保険直営診療施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  第5 議案第121号 花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  第6 議案第122号 東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  第7 議案第123号 東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  第8 議案第124号 財産(土地)の取得に関し議決を求めることについて  第9 議案第125号 財産(土地)の処分に関し議決を求めることについて  第10 議案第126号 市道の路線の認定に関し議決を求めることについて  第11 議案第127号 平成19年度花巻市一般会計補正予算(第5号)  第12 議案第128号 平成19年度花巻市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)  第13 議案第129号 平成19年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)  第14 議案第130号 平成19年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)
     第15 議案第131号 平成19年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)  第16 議案第132号 平成19年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)  第17 議案第133号 平成19年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号) 本日の会議に付した事件  日程第1 議案第117号 花巻市立幼稚園保育料等条例の一部を改正する条例  日程第2 議案第118号 大迫多目的広場条例等の一部を改正する条例  日程第3 議案第119号 字の区域の変更に関し議決を求めることについて(大明神地区)  日程第4 議案第120号 花巻市国民健康保険直営診療施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  日程第5 議案第121号 花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  日程第6 議案第122号 東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  日程第7 議案第123号 東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについて  日程第8 議案第124号 財産(土地)の取得に関し議決を求めることについて  日程第9 議案第125号 財産(土地)の処分に関し議決を求めることについて  日程第10 議案第126号 市道の路線の認定に関し議決を求めることについて  日程第11 議案第127号 平成19年度花巻市一般会計補正予算(第5号)  日程第12 議案第128号 平成19年度花巻市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)  日程第13 議案第129号 平成19年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)  日程第14 議案第130号 平成19年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)  日程第15 議案第131号 平成19年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)  日程第16 議案第132号 平成19年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)  日程第17 議案第133号 平成19年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号) 出席議員(33名)    1番  藤井幸介君      2番  若柳良明君    3番  高橋久順君      4番  藤原晶幸君    5番  平賀 守君      6番  藤原米光君    7番  松田 昇君      8番  小原雅道君    9番  小原茂明君     10番  大原 健君   11番  鎌田幸也君     12番  本舘憲一君   13番  照井明子君     14番  藤井英子君   15番  高橋好尚君     16番  川村伸浩君   17番  伊藤英一君     18番  佐藤忠男君   19番  高橋 浩君     20番  和田幹男君   21番  近村晴男君     22番  山本純雄君   23番  名須川 晋君    24番  小田島邦弘君   25番  櫻井 肇君     26番  阿部一男君   27番  中村初彦君     28番  鎌田政子君   29番  山影義一君     30番  齋藤政人君   31番  中村勝吉君     33番  高橋淑郎君   34番  新田盛夫君 欠席議員(1名)   32番  永井千一君 説明のため出席した者  市長    大石満雄君   副市長   佐々木 稔君                教育委員会  副市長   高橋公男君         高橋 豊君                委員長                選挙管理委  教育長   及川宣夫君   員会委員長 中村 浩君                職務代理者  農業委員会        高橋善悦君   監査委員  高橋 勲君  会長  総務企画        伊藤隆規君   財務部長  大山拡詞君  部長  地域振興          生活環境        村井研二君         伊藤春男君  部長            部長  保健福祉        照井健介君   産業部長  中島健次君  部長                上下水道  建設部長  伊藤繁弘君   部長    平藤高雄君                (水道事業所長併任)  総合防災          大迫        平賀敏夫君         佐々木利明君  部長            総合支所長  石鳥谷           東和        似内英悦君         平野信孝君  総合支所長         総合支所長  教育委員会        高橋通義君   総務課長  戸來喜美雄君  教育部長  財政課長  神山芳武君 職務のため議場に出席した事務局職員                次長  事務局長  小原康則          出茂 寛                (調査担当)  主査        佐藤多恵子   上席主任  久保田謙一  (議事担当)             午前10時00分 開議 ○議長(佐藤忠男君) おはようございます。  これより本日の会議を開きます。 ○議長(佐藤忠男君) 議事日程に入る前に伊藤生活環境部長から発言を求められておりますので、これを許します。  伊藤生活環境部長。 ◎生活環境部長(伊藤春男君) 昨日の櫻井議員の再質問に対する私の答弁の中で、一部誤りがありましたので、訂正させていただきます。  再質問の中に、65歳から74歳の方々の国民健康保険税について、年金から便乗天引きされないかという質問がありましたが、私は、保険者である花巻市長の裁量権で、年金から天引きしなくてもいいと思って特別徴収しない方向でいると答弁しましたが、それに該当する市町村の条件として、国民健康保険税の収納率が98%以上など、複雑なハードルがありまして、結果として花巻市は受給する年金から国民健康保険税を特別徴収する団体となります。  なお、特別徴収の対象となるのは、世帯内の国民健康保険被保険者全員が65歳以上75歳未満の世帯世帯主であって、年額が18万円以上の年金を受給している者となっております。  改めて、昨日の答弁内容を訂正し、おわび申し上げます。大変申しわけありませんでした。 ○議長(佐藤忠男君) 本日の会議は議事日程第5号をもって進めます。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第1、議案第117号花巻市立幼稚園保育料等条例の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第117号花巻市立幼稚園保育料等条例の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、花巻市立花巻幼稚園と花巻市立土沢幼稚園の保育料及び入園料を同額とすることについて、所要の改正を行おうとするものであります。  改正の内容について御説明いたします。  お手元に配付しております議案第117号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  第2条は、市立幼稚園の保育料等の額を定めるものでありますが、平成19年度から土沢幼稚園が預かり保育を導入するとともに、給食も実施し、花巻幼稚園の保育内容とおおむね同一となったことから、当該保育料等の額を同額に改めようとするものであります。  次に、施行期日でありますが、本条例は平成20年4月1日から施行しようとするものであります。
     附則第2項は、土沢幼稚園に在園する者に係る保育料について、所要の経過措置を講じるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  花巻市立幼稚園の保育料の件でございますが、花巻市立花巻幼稚園と土沢幼稚園、この保育料を対比いたしますと、土沢幼稚園の方が引き上げになるという内容でございますが、このことについてはいつからどのような議論がされてきたのか、まず確認をしたいと思います。  それから、特に土沢幼稚園の園児の保護者の方々にとっては負担増になるんですが、保護者の方々への説明がされたのかどうか、また、されたとしたならばどういう意見があったのかについてお尋ねいたします。  3点目は、合併時は、「サービスは高くそして負担は低く」という言葉を何度も何度も私は耳にしました。しかしながら、負担が低い方に決定されたのではなく、高い方に提示されているということで、私は少し食い違いがあると思っております。  子育て支援の観点から考えても、私は低い設定とすべきであったと思うのですが、この高い設定となった理由についてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋通義君) いつからの議論かということでありますが、ただいまの提案理由でもお示しいたしましたが、合併時におきましては、現行のとおり新市に引き継ぎ、保育料、入園料については、新市において調整するということにしておりました。  これは平成18年1月1日からということでありましたので、2年を経過して、その間教育委員会内部で、協議いたしましたが、サービスも花巻幼稚園と同水準にするということでありましたので、その中で、今回土沢幼稚園も同じような中で改定したものであります。  それから、保護者の負担がふえることについて、それに伴う意見ということでありますが、附則のところで御説明いたしましたが、この改正は新しく入園する方々からの適用でありまして、現在土沢幼稚園に入園している園児については適用にならないものであります。  したがいまして、合併時における「サービスは高くそして負担は低く」というお話もありましたが、同じ市立幼稚園として花巻幼稚園、土沢幼稚園、同じような水準にしたものでありますので、御理解をお願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) このような形で、土沢幼稚園にこれから入る園児の保護者の方々は、これまでより負担が高くなるということでございますけれども、私は花巻市立の幼稚園は子育て支援の場としても、子供たちの発達保障の場としても、しっかりと機能をしていると高く評価をしておるわけですけれども、子育て支援の観点から考えれば、私は本当に負担は低く設定していく、これからもそのような流れにあるべきものと思うんです。  その理由は、少子化対策の一環として、さまざまな施策が展開されている国の事例、フランスなどは保育料はただなのです。やはり、医療や保育、そういった子供たちにかかわるものをできるだけ親の負担にしていかない考え方がとても大切ではないのかと思っておりますが、その点についての市の考え方はいかがでしょうか。  それから、例えば私立幼稚園と公立幼稚園では保育料と入園料にかなり金額の差があるように思いますが、だんだん引き上げられてきますと、私立幼稚園との調整というものに対して、例えば、国から指導があるのではないのかとも疑問視するわけですけれども、その点について確認をしたいと思っております。  また、保育料の設定について、給食を実施するということですけれども、これまで土沢幼稚園では給食が実施されていなかったということでしょうか。そのことについて確認をしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋通義君) 1点目の子育て支援の観点からということでありますが、先ほども申し上げましたが、同じ花巻市の中の市立幼稚園である、花巻幼稚園と土沢幼稚園が同じく子育てをするということでありますから、先ほども御答弁いたしましたが、2年の経過後において同水準になったという判断のもとから、同程度に平成20年4月1日から施行したいということであります。  それから、給食に関しましては、合併前は土沢幼稚園については、給食は実施しておらなかったというものであります。  それから、私立幼稚園との指導でありますが、確かにいろいろありますが、入園料につきましては2万円から2万8,000円、それから保育料につきましても1万3,000円から1万6,000円と、まだまだ花巻市立幼稚園と私立幼稚園の中には差がありますが、この中で花巻市立幼稚園の役目を果たしていきたいと考えております。 ○議長(佐藤忠男君) 大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 保育料に関する基準額の考え方ですけれども、地方財政計画の中で6,300円という決め方をされてございます。そういったこともありまして、ただ、これが即反映するのかというとやっぱり政策的なこともありますし、事情がいろいろありますので、花巻市の場合は、おおむね基準額を平成9年以降据え置きにしているという状況でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) もう一度確認したいことは、この保育料に関して民間の私立と公立と格差を縮めなさいという、国からの指導があるかないかに対してもう一回確認をしたいと思います。  それから、保育料の設定については、花巻市では努力をして据え置きをしてきていることに対しては、評価はするわけですけれども、私はやはり子育て支援の観点からいえば、先ほど申し上げましたように、できるだけ低額に抑えていくと、それがやっぱり花巻市の子育て支援の姿勢なんだということを貫いていただきたいと思っているわけです。  また、今後、もし保育料の改定があるときには、やはりその該当者、住民の方々に対しての説明が、例えば現在通っている園児の保護者の方々に説明をした場合、自分たちが関係なくても次に入れようとしている方々に、そういった情報が伝達されることもあると思います。私は住民に情報が伝えられずに、こういうことがどんどん決められていってしまうことに非常に危機感を感じます。上から下に決定されたものだけが下ろされてくるのではないのかと。  そうなりますと、これから花巻市がつくろうとしております住民主体の自治、それが本当に可能なのか、そういったところも検証されなければならなくなります。そういった意味では、やはりある程度現在通っている園児の保護者の方々にも御相談を申し上げながら、もし自分がそのような立場になったならばいかがですかというような、そういった手順を踏みながら、今回このような議案を出すべきではなかったのかと思いますが、その点について、今後こういった保育料等々の設定をする場合、利用者や保護者の意見を聞いていくという考えについての姿勢をお尋ねしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 使用料手数料の関係につきましては、財政的な観点からも統一的に見直す必要があるとは思ってございますけれども、今、議員御指摘のように、それを理解していただくことについては、努力が必要なんだろうと思いますので、ひとつよろしく御理解願いたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇であります。  ただいまの議案、土沢幼稚園保育料は700円プラスになると、それから入園料は1,200円プラスになるという議案でございます。でも経過措置があるとはいいましても、結局これは同じ幼稚園に通う子供たちで保育料が違うということに当然なってくるわけでございます。  私がお聞きしたいのは、この市民負担の統一ということ、この幼稚園の問題に限らずまだ積み残している課題がたくさんあるわけです。水道料金とか、国民健康保険税とかを初めとしてまだあると思います。そういったことも視野に入れながらお聞きしたいのですが、こういった場合、例えば具体的な例を挙げていいますと、合併協議の時に、保育料は低い方に合わせましょうということで統一をしたはずでございます。今度合併した途端に今度はそれではどう決められるかというと、こういうふうに決められたわけなんですが、この経過といいますか、考え方として、ただ単に花巻幼稚園の方が園児数がどうしても多いのでこれに合わせようとか単純にそういうことなのか、もう少し詳しくこの検討の経過についてお聞きをしたいと存じます。 ○議長(佐藤忠男君) 及川教育長。 ◎教育長(及川宣夫君) 合併時には、先ほど部長からも答弁申し上げましたとおり、「現行のとおり新市に引き継ぎ、保育料、入園料については、新市において調整する」ということになってございました。それで、今般平成19年度から土沢幼稚園におきましても、給食をまず実施しました。それから、預かり保育も実施いたしました。つまり、花巻幼稚園と同じサービスを実施できるようになったということで、同じ公の施設である幼稚園の保育料を統一しようということで、同じサービス水準が確保できるということから、同額とさせていただいたものでございます。ちなみに、この幼稚園の保育料の性格は、県立高校の授業料と全く法的には同じ性格でございまして、公の施設の使用料という概念でとらえられておりますので、各高校もみんな一律の授業料を維持しているわけでございますけれども、それと同様にお考えいただきたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) この統一という問題、私はこれは否定するものではありません。これは同じ町で料金が違うというのは、統一しなければならないということは十分理解できます。ただその際、これからのこともありますからお聞きしておきたいのですが、この市立幼稚園の保育料を統一する場合に、負担が多くなるのは土沢幼稚園ですから、土沢幼稚園の関係者等ともこれは協議を重ねたのかということをお聞きしたい。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋通義君) 先ほども何度も御説明しておりますが、同水準にするということを目的としてこの2年間やってまいりました。したがいまして、土沢幼稚園の関係者とも十分お話をして、同じような保育内容にすることを目的としてやっておりましたので、御理解を賜りたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 最後になりますが、この経緯として保護者はわかっていないわけなんですが、その協議する中で、現に花巻幼稚園と同じようにということでありましたが、それでは土沢幼稚園の方に合わせるとか、少なくとも据え置きにしようという考えとか、発想というのは当初からなかったのでしょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 及川教育長。 ◎教育長(及川宣夫君) あくまでも、まず土沢幼稚園のサービスを、同じ花巻の公立幼稚園として、サービスの水準を上げて、その上で保育料の統一を図ろうということで進めてきたところでございますので、据え置くというよりは、むしろ同じ公立幼稚園であって、差異があること自体がいつまでも放置するわけにはいかないのではないかという観点で進めてきたところでございます。  また、花巻幼稚園を下げて土沢幼稚園に合わせるかということになりますと、これは現在のサービスを維持していくためにやはり所要の保育料は必要だという観点で、現在の御提案申し上げている金額に設定したものでございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 議案第117号花巻市立幼稚園保育料等条例の一部を改正する条例に反対の討論をいたします。  反対の理由は2点ございます。  1点目は、幼稚園は幼児期の子供たちの発達保障の場であるとともに、子育て支援としての市の施策の重要な役割を果たしております。このたび保育におけるサービスの水準を高めたことに対しては評価いたすものですが、子育て支援の観点から考えますと、保育料設定は低い設定とすべきであったと思います。  また、保育料を改定する際は、保護者への説明、また合意を得てというのが原則と考えます。しかし、その点については、実施されていないということを現場の方からお聞きをしております。そのことを指摘いたしまして、反対といたします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第117号花巻市立幼稚園保育料等条例の一部を改正する条例は、反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(佐藤忠男君) 起立多数であります。よって、議案第117号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第2、議案第118号大迫多目的広場条例等の一部を改正する条例を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第118号大迫多目的広場条例等の一部を改正する条例について御説明申し上げます。  本条例は、大迫多目的広場等の公の施設に関する指定管理者の業務等について、所要の改正を行うための整備条例でありますが、初めに、条例改正の基本的な考え方について御説明申し上げます。  本条例改正案により、改正しようとする大迫地域の公の施設につきまして、他の指定管理者制度導入済の条例に倣いまして、施設の使用の許可、使用の制限、使用許可の取り消し等及び使用者の行う特別の設備等の許可の行政処分を、指定管理者が行うこととして規定するほか、各条例中の規定の統一性を図るため、文言の整理を行うものであります。  条例の改正内容の御説明に入ります前に御理解をお願いいたしますが、本条例改正案により御提案いたします8施設の設置条例におきます改正内容は、共通する内容がありますので、第1条の大迫多目的広場条例の一部改正で御説明する内容と重複する部分につきましては、以降の第2条から第8条までは重複する部分の説明を割愛させていただき、異なる部分についてのみ御説明申し上げますので、御了承をお願いいたします。  それでは、初めに第1条大迫多目的広場条例の一部を改正する条例について御説明を申し上げます。  お手元に配付しております議案第118号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  第1条は、当該施設の略称規定を設けるものであります。  第6条は、使用等の許可の規定でありますが、公の施設の使用の許可を指定管理者が行うことが可能でありますことから、当該業務を指定管理者が行うとするほか、文言の整理を行うものであります。  第7条は、第1条の改正に伴い、文言の整理を行うものであります。  第8条は、使用許可の取り消し等の規定でありますが、第6条の使用等の許可を指定管理者が行いますことから、その取り消し等の業務についても指定管理者が行うとするものであります。  第12条は、損害賠償義務の規定でありますが、各条例中の同一規定の表現に統一するものであります。  第15条は、指定管理者の業務の範囲の規定でありますが、新たに第2号として、使用許可等の業務を加えるものであります。  次に、第2条大迫休息展望施設条例の一部を改正する条例について御説明いたします。  第6条は、使用の制限の規定でありますが、指定管理者において該当事項が発生した場合、使用の不許可、取り消しまたは中止の判断を行うとするものであります。  第9条は、使用者の行う特別の設備等の許可の規定でありますが、使用許可の業務とあわせ、当該許可業務につきましても指定管理者が行うとするものであります。  第10条は、原状回復義務の規定でありますが、各条例中の同一規定の表現を統一するものであります。  次に、第3条大迫地域間交流施設条例の一部を改正する条例につきましては、ただいま御説明いたしました改正内容と同一でありますので説明を割愛させていただき、第4条大迫ふるさとセンター条例の一部を改正する条例につきまして御説明いたします。  第8条は、使用の中止の規定でありますが、使用者が使用を中止する場合、指定管理者に申し出ることとするものであります。  次に、第5条花巻市新規就農者技術習得施設条例の一部を改正する条例につきまして御説明いたします。  第4条は、新規就農者技術習得施設の休館日を定めるものであります。  第9条は、行為の禁止の規定でありますが、使用者に対し、施設内での行為の禁止に関する事項を指定管理者が指定することとするものであります。  次に、第6条花巻市地域食文化供給・体験工房施設条例の一部を改正する条例、第7条大迫山村文化交流館条例の一部を改正する条例及び第8条花巻市営大迫宇瀬水牧野条例の一部を改正する条例につきましては、ただいま御説明いたしました改正内容と同一でありますので説明を割愛させていただきたいと存じます。  次に、施行期日でありますが、本条例は、平成20年4月1日から施行しようとするものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) 21番、近村晴男君でございます。  公の施設を民間にということは、その流れはそのとおりでございますし、指定管理者を設けていくということもそのとおりだと思います。ただ、この施設のほとんどが合併前にできた施設でございますので、おそらく大迫町出身の議員は何の施設かというのは分かると思うんですが、このように正式名称ですと、地元でも愛称で呼んでいる施設が多いわけです。もちろん大迫以外の議員の方々につきましては、どこにどういう施設が建っているのかは、わからないのではないのかという危惧を感じます。  ですから、できますれば、この議会中でもよろしいですので、地図にでもおろして、ここにこういう施設があるということを、お示しするくらいの御配慮をいただければと思います。これは要望でございますが、いかがでございましょうか。 ○議長(佐藤忠男君) 要望ですか。  佐々木副市長。 ◎副市長(佐々木稔君) ただいまの御要望、御提言ですが、実際問題私も含めてやっぱりそういうことは感じ取れますので、今御提言の趣旨に沿って、どこにどういう施設が建っているかわかるものを議員の皆様にも御配付をさせていただきたいと思います。
    ○議長(佐藤忠男君) 近村晴男君。 ◆21番(近村晴男君) ありがとうございます。おそらく、これ以外にも今後もそれぞれの花巻市も含め旧市町の施設等が出てきたときには、そういう御配慮をいただければと思います。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第118号大迫多目的広場条例等の一部を改正する条例を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第118号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第3、議案第119号字の区域の変更に関し議決を求めることについて(大明神地区)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第119号字の区域の変更に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、岩手県営土地改良事業大明神地区の施行に伴うものでありますが、約37ヘクタールの区域において圃場整備を行うため、平成12年度に事業着手し、平成20年度完成の予定で進められております。  事業の実施に伴い、岩手県県南広域振興局長から、この施行地に係る字、地割及び区域の変更について要請があり、地方自治法第260条の規定により議会の議決を得ようとするものであります。  お手元に配付しております議案第119号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  資料その1が字の変更に関する区域の変更図でありまして、変更となる地域は赤で着色された部分であります。  裏面の資料その2が区域変更図でありまして、青線が旧字界、赤線が新字界、黄色で着色された部分が字を変更する区域であります。  変更となる地割、地番は全部で79筆、面積は約2.7ヘクタールとなっております。  なお、変更時期は、換地処分及びその公告がなされる平成20年11月を予定しております。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第119号字の区域の変更に関し議決を求めることについて(大明神地区)を議案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第119号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第4、議案第120号花巻市国民健康保険直営診療施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第120号花巻市国民健康保険直営診療施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、花巻市国民健康保険直営診療施設の指定管理者として、医療法人中庸会を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  議案の内容につきまして御説明申し上げます。  指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、国民健康保険花巻市石鳥谷医療センターであります。  指定管理者となる団体の名称は、医療法人中庸会であります。  指定の期間は、平成20年4月1日から平成30年3月31日までであります。  本施設の指定管理者の募集にあたりましては、11月2日に申請要項等を配付し、11月12日に申請いただいたところであります。  11月20日に開催いたしました、外部委員を加えました選定委員会により、本施設の指定管理者の候補者として、医療法人中庸会を選定したものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇であります。  反対の討論を行います。  これは、先般9月定例会におきまして、この医療センターに指定管理者制を導入するということが提案されたときにも申し上げたことでありますので、あえて質疑まで行わなかったのはそのためであると御理解を願いたいと存じます。  これは、医師の定年退職によるものであるということは、一定理解できないわけではございませんが、私はここで市の医療政策の一貫性というものを問いたいと存じます。  9月定例会でも申し上げましたが、聞くところによりますと、イーハトーブ病院の医師は、花巻市の医師会にも加入していないと聞き及びますが、ここには合計8億円投入いたします。そして一方で、ただ一つの市立の医療機関である石鳥谷医療センターは民間委託というのでは筋がとおらないと思います。また、医師確保につきましても、地域内外の医師そのほかの話をその後見聞いたしましたが、この医師を確保する道はあったと私は今思っております。  以上で反対討論といたしますが、なお、最後に指定管理者となる、この団体そのものを否定するのではなく、あくまでも今申し上げたことは、政策の上での私の判断であるということを申し添えるものであります。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第120号花巻市国民健康保険直営診療施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについては、反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(佐藤忠男君) 起立多数であります。よって、議案第120号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第5、議案第121号花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第121号花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、花巻市民芸創作施設の指定管理者として、成島和紙生産組合を指定管理者にするため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  議案の内容について御説明いたします。  指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、成島和紙工芸館と毘沙門広場であります。  指定管理者となる団体の名称は、成島和紙生産組合であります。  この施設は、昭和60年度に成島和紙の伝承と生産拡大、さらには観光客が和紙づくりを体験できる施設として整備した施設で、この伝統工芸は、高度な専門技術が必要とされますことから、長年和紙づくりに携わり、従来からこの施設管理を行ってきました団体を指定しようとするものであります。  指定期間は、平成20年4月1日から平成22年3月31日までであります。  本施設の指定については、11月16日に外部委員を加えました選定委員会を開催して候補者を選定したものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第121号花巻市民芸創作施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第121号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第6、議案第122号東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第122号東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、東和産地形成促進施設の指定管理者として、東和産直友の会を指定管理者にするため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  議案の内容について御説明いたします。  指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、東和産地形成促進施設であります。  施設管理者となる団体の名称は、東和産直友の会であります。  この施設は、平成14年度に、農家自ら消費者ニーズを把握することによって、農産物の販売体制の強化と農家所得の向上を図り、担い手の育成を目的として整備したものであります。  このようなことから、この施設で農産物の販売に取り組んでいて、従来からこの施設管理を行ってまいりました団体を指定しようとするものであります。  指定期間は、平成20年4月1日から平成22年3月31日までであります。  本施設の指定については、11月16日に外部委員を加えた選定委員会を開催し、候補者を選定したものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。
    ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) この指定管理者の指定期間について、前の議案もそうでしたが、2カ年という考え方について教えていただきたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) お答えいたします。  公の施設でありますと、一般的にはこれまで5年という単位が基本でありました。  ただ、この指定管理者制度が始まってもう既に3年を経過しておりますので、今回指定をしようとする施設の指定期間を、2年といたしますと、一斉にその公の施設の指定期間が、5年の単位にまとまるという事情もありまして、ここは2年の指定期間とすることで単位を合わせるということで進めさせていただきたいと思ってございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第122号東和産地形成促進施設の指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第122号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第7、議案第123号東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第123号東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、東和淡水魚栽培センターの指定管理者として、猿ヶ石川漁業協同組合指定管理者にするため、地方自治法第244の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  議案の内容について御説明いたします。  指定管理者に管理を行わせる施設の名称は、東和淡水魚栽培センターであります。  指定管理者となる団体の名称は、猿ヶ石川漁業協同組合であります。  この施設は、平成7年度にコイ、ヘラブナを養殖して、猿ヶ石川と田瀬湖に放流し、河川の資源増大を図るために建設された施設であり、コイ、ヘラブナを養殖するには、専門的な知識が必要とされますことと、最も施設の内容を把握している団体でなければならないという事情から、従来からこの施設管理を行ってまいりました団体に指定をしようとするものであります。  指定期間は、平成20年4月1日から平成22年3月31日までであります。  本施設の指定については、11月16日に外部委員を加えました選定委員会を開催して候補者を選定したものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第123号東和淡水魚栽培センターの指定管理者の指定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第123号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第8、議案第124号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第124号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、(仮称)東和小学校建設事業用地の取得をするため、地方自治法第96条及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。  お手元に配付しております、議案第124号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  赤色で表示した部分が今回取得しようとする土地であります。  取得する財産の内容について御説明申し上げます。議案別紙をごらんくださるようお願いいたします。  花巻市東和町安俵11区12番1、ほか17筆でありまして、地目は田、面積の合計が3万2,393平方メートルであります。  これを1億4,679万800円で取得しようとするものであります。  取得の方法は、花巻市土地開発基金による買い入れであります。  取得の相手方は、別紙議案のとおりであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  藤井英子さん。 ◆14番(藤井英子君) 14番、藤井英子です。  2点のことにつきまして質問と、意見といいますか、要望になるかと思いますが、1点は、過日の大雨の際にですけれども、実は土地のわきに水路があるんですが、この水路でかなり、増水という言葉が適するかどうかわかりませんが、そういったことがあったとお聞きしておりました。その辺について先にお聞きしたいこともありますし、もう一つにつきましては、これに直接関係ないというわけではないのですが、これを採択したいためにもやはり確認といいますか、そんな思いがあります。  きのうの一般質問、そして答弁の中で、この敷地が地権者の関係で取得できない部分の経過を感じておりますけれども、ぜひ当初の計画のとおりに合う取得をしていただきたいと思いますが、どうしても、施設の配置によって考えていくということは、いろんな意味でひずみが出てこないかという心配があります。  そういったこの2つのことを先にお伺いしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋通義君) 予定されているところには、確かに鏑川用水路がありまして、先般の9月17日の大雨の時にはあふれたというお話は聞いております。  それから、取得に関しましては、昨日の一般質問でも御答弁をいたしましたが予定面積の3万8,700平方メートルのうち、今回は3万2,400平方メートルほどを取得することでの提案でありまして、全体の配置計画等含めまして、残りの予定地につきましてもぜひ取得させていただきたいということで、今後引き続き粘り強く交渉してまいりたいと思っております。 ○議長(佐藤忠男君) 藤井英子さん。 ◆14番(藤井英子君) この土地のことですけれども、一等地だという話も聞きながらも、石鳥谷のときも、石鳥谷中学校はあそこでいいのかという思いもあったくらい、今回もここが谷地という話も聞いておりまして、多分工事の技術はかなり進んでおると思いますが、大変そこがちょっと心配というか、話がこの議場で提案があった時にされてないというのは、やはりいかがなものかということもありまして、ちょっと心配というのも変ですが、素人が言うのも変ですが、その辺のことをきちっと話をされているのかという部分が一つありました。  もう一つは、なぜこの土地のことを言うかといいますと、私は若葉小学校の学区内に住まいしているんですけれども、運動会の時に5年生、6年生とかが90メートルの徒競走をするんですが、大変疑問に思いまして、どうして100メートルにしないのかと思いましたら、実はあんなに立派な学校で、校舎、校庭がありながら、校舎に平行して100メートルをとるとプールのフェンスにぶつかるからと言うので、100メートル走らせるためには斜めにいかなくてはいけないと聞いた時にはちょっとびっくりしてしまったんです。ですから、本当に立派な校舎を建てていただきたい、そんな思いがあるのでその辺の努力は引き続きお願いしたいということを申し上げて、最初のことはちょっと質問というか、確認になりますけれどもお願いしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋通義君) 御指摘のように、小学校用地として取得しようとしている土地につきましては、どちらかというと軟弱な地盤であるということで、早目に取得をして造成、安定期間に時間を置きたいと思っております。  それから、この用地選定に当たりましては、児童の安全性、避難所機能の面からできるだけ平場で目のつきやすいところとか、それから地域に開かれた複合的な学校づくりから、主要施設や主要道路にアクセスしやすい場所ということで選んだところであります。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤繁弘君) 最初に御質問いただきましたけれども、9月17日の豪雨のときの水路でございますけれども、残念ながら私は現場を確認はできませんでしたけれども、お聞きしましたところ、通常よりはやはり多かったということですけれども、それが災害につながる水量ではなかったということでございますので、御理解お願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  何点かお尋ねしたいと思います。  この用地の選定基準に照らしながらですけれども、確認をさせていただきます。  私、以前定例会におきまして、この用地については大変地盤が弱いということを指摘しております。そのことの証明といたしまして、そのあとに実は株式会社東和地域資源開発公社の平成18年度事業報告書を見たんです。そうしたならば、ここは温泉事業をやっておりますけれども、報告書の中で西側大浴場の地盤沈下による給湯、排水菅の工事を実施したという報告がされております。本当に地盤が弱いということが、この中でもはっきりと示されておるわけでございます。  それから、東和地域の洪水ハザードマップというマップがございます。このハザードマップを見ますと、この地域について、昭和22年の9月のカスリン台風の洪水による浸水地域にしっかりと入っておりました。それでこのことに関しまして、昭和22年9月のカスリン台風洪水時の浸水実績について、聞き取り調査より確認した区域を表示しております。万一、堤防が決壊した場合や無堤部では、ここに示した範囲で浸水する可能性がありますと、きちんと注意が書かれております。  用地選定委員会の中では、こういったこともしっかりと検証しながらこのような決定になったのかどうなのかについて確認をしたいと思います。  こういう大きな問題が発生しているにもかかわらず決定されたということで、どういった議論がされたのか、その内容についても御報告をいただきたいと思います。  それから、この土地の地盤も大変大きな問題ですが、あともう一つ大きな問題として考えるのが、インターチェンジのそばだということなんです。安全性がどうなのかということについて、検証したいと思いますが、地方で犯罪が今どんどんふえてきておりますが、犯罪がどうしてこのように増加をしているのかというお話の中の一つには、高速交通網の整備によって、さまざまな人たちが出入りしやすくなったという指摘をしている方もいるんです。やはりそういった意味では、インターチェンジのそばで本当に安全の確保ができるのかということを、私は疑問に思っております。その点についての見解をお示し願いたいと思います。  また、一反歩500万円の評価額と伺っておるわけですけれども、これは一等地でもあるという先ほどのお話がありましたけれども、大変高いというのが一般庶民の印象でございます。このことについての詳しい説明をお願いしたいと同時に、土地の取得、造成等にかかる経費が適切なコストであることという表現をされておりますけれども、この適切なコストというのはどういうことなのか、確認をしたいと思っております。 ○議長(佐藤忠男君) 及川教育長。 ◎教育長(及川宣夫君) まず、用地、地盤が弱い、それからカスリン台風の浸水地だったということでございますけれども、議員御指摘のとおり、現在、東和福祉センターもやや地盤がちょっと沈下している状況にあることは事実でございますし、地盤全体がやわらかいことは十分承知しているところでございます。  ただ、先ほど教育部長が申しましたとおり、早目に土を入れて安定させ、その上でパイル等で補強して、さらに水につきましてはかさ上げ等を行い、条件を整えて整備をしていきたいと考えているところでございます。  また、カスリン台風につきましては、結局は下流の北上川との合流の問題があろうかと思いますけれども、北上川上流部においては、カスリン台風の時代と大分違いまして、御所湖あるいは四十四田等のダムも整備されましたし、また田瀬ダムも整備されてきたということもありまして、従前よりは相当水に対して強い地域になったと思っております。  それから、インターチェンジにつきましては、これは見方の問題であろうかと思いますけれども、それは犯罪者が出入りするかもしれない、しかし逆に、多くの産業あるいは地域の方々の利便にも供しているインターチェンジでございますので、その点も1点だけを見ることではなくて、我々とすれば、今後この地域が、現在も県立病院あるいは市立図書館も設置されているという観点から学校にふさわしい位置と判断して決定したものでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。 ◎教育委員会教育部長(高橋通義君) 私から、適切なコストかという御質問でありますが、この取得に関しましては、不動産鑑定を依頼して花巻市の財産評価委員会の審査のもとに価格を決定したものでありまして、私どもとしては適切な価格であると思っております。 ○議長(佐藤忠男君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) この地盤についてでございます。教育委員会も軟弱な土地であることを重々認めておるわけです。それで、早目に造成をして、そしてそれを安定させるんだと言っていますが、こういった沼地というのはなかなか安定しない、つまり、地盤沈下がどんどん進んでいくんだという情報もございます。ですから、一時期は、それはしっかりとした建物が建っているかもしれませんけれども、長い年数がたつうちにまた地盤沈下が進むという心配があるということです。  それから、災害対応の件ですけれども、田瀬ダムもできたというお話がありましたけれども、渡されております資料その2を見れば、取得予定地は、先ほども指摘ありました鏑川用水路に隣接をしておるわけです。そして猿ヶ石川につながっております。猿ヶ石川が増水した時に、この接点のところに水門があるそうです。そしてその水門をとめるんだそうです。猿ヶ石川から逆流しないようにとめるということです。ということは、この鏑川用水路がどんどん増水をしてしまいます。9月17日の報告がありましたけれども、この時も、もうかなりすれすれの状況であったと地元の方からお聞きをしております。ですから、ここは地元の方に言わせれば遊水池だという表現をする方もおるわけです。やはり、そういったところに学校を果たして建設するのが適切だというのが正しいんでありましょうか。私はやはりもう一度やり直すべきではないかというくらいの思いがあります。  それで、こういったところに建物を建てるときは、調整池が必要になると聞いているんですが、その予定についてはございますでしょうか。  また、道路に面しておりますので、環境アセスメントの実施が私は必要ではないかと思っておりますが、教育委員会では、環境アセスメントの実施のお考えはあるのでしょうか。インターチェンジのそばであるということで車の出入りの台数や、それからかなりバスも走るわけですから、CO2の排出量の関係やそういったことなども、しっかりとやはり示していただきたいと思っております。県では一般的に実施した方がよいと言っておるようでございます。  こういうふうな事業が進められますと、石鳥谷中学校の例というお話もあったように、ゆくゆくはこの用水路を安全に改善しなくてはならない、整備しなくてはならない、また猿ヶ石川に堤防をつくらなくてはならない。そういったことも発生してくるのかと心配をされます。そうしますと、さらに高いコストになるのではないかと思っておりますが、その点についてはどのように検討なされたのでしょうか。  また、大分土盛りをしなくてはならないということでは、本当に予算以上に計画以上に、総事業費がかさんでいくのではないのかと思っておりますが、当初25億円ということで東和地域の方々には御説明をされているようですが、その総事業費について再度確認をしたいと思っております。 ○議長(佐藤忠男君) 及川教育長。 ◎教育長(及川宣夫君) なかなか不安といいますか、懸念される点を多々列挙されまして、学校用地を選ぶというのはなかなか難しいものだと、今改めて感じているところでございますけれども、参考でお示ししている資料のその2の同じ敷地、同じレベルのところに住宅が建っております。この土地に長い間住んでおられる農家の方に対して、ここが調整池だと、あるいは貯水池だという言い方は、大変失礼なお話ではないのかと私は受けとめました。  それから、用水路につきましては、我々も全く安全だという認識は持っておりませんので、これは関係機関とまた調整していかなければならない、開校時まで調整していかなければならないと感じております。  それから、インターチェンジ、かさ上げの問題でございますけれども、インターチェンジも私は非常に大切な社会資本の一つだと思っております。それをあえて避けてという考え方はちょっと入れられないと、むしろ緊急時の交通の利便にも寄与するという観点もあると思っておりました。  それから、かさ上げのレベルにつきましては、用水路との関係もございますので、これから慎重に考えていかなければならないと思っておりますけれども、山を切り開いていくという観点のコストからは、大幅にコストを低減できる位置、場所を選定したと認識しているところでございます。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋教育部長。
    教育委員会教育部長(高橋通義君) 私からは、環境アセスメントと、それから事業費の関係をお話いたしますが、今回の学校建設は、岩手県環境影響評価条例に基づく環境影響評価の対象事業ではないということでありますから、実施する予定はありません。  それから、今後の予定につきましては、基本設計、文化財調査、実施設計、それから造成地盤の安定期間をおいて、屋内プール、体育館等々の工事に入るということで、事業費は25億円程度と予想しております。 ○議長(佐藤忠男君) 照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) それから、主要地方道北上東和線も冠水地域であります。それで、土盛りをした場合、そちらの方に今度は水が流れるという心配も出てきております。大切なことですから聞いてください。そうすると、避難所なんです、学校は。そして、避難所である学校に行く道は北上東和線なんです。避難経路が閉ざされるのではないでしょうかという心配があります。その点について確認をしたいと思います。  あと、この経緯について、平成17年に旧東和町の学校整備計画を策定とありますけれども、この計画について、その後新市になってから住民への説明が実施をされているでしょうか。住民の方からは、説明がなかったと私のところにお話があったので、その点について確認をしたいと思っております。  また、学校がなくなる地域がございます。6校を1校にするということで、5校がなくなってしまうわけですが、学校というところは、避難場所として今これから大変重要視されてきているわけですけれども、この災害時における避難場所について、学校がなくなる地域はどうなっていくのか、その点についてお尋ねをしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 及川教育長。 ◎教育長(及川宣夫君) 避難場所のあり方につきましては、実は、学校がすべて避難場所になっているわけでもないんです。それぞれの建物の位置あるいは構造、建築年度、それらを見きわめて避難場所とするかどうか判断しているところでございまして、これは今後考えていきたいと思っておりますし、それから、主要地方道北上東和線につきましては、県ともまた十分協議して、そのレベルのあり方とを設定していかなければならないと思っておりました。  それから、住民との説明会、それぞれ学校の整備の仕方は各地域あろうかと思いますけれども、私どもとしましては、これまでもお答えしてきたとおり、最終的には市の判断で今後の場所を決めたいということで、PTAを中心に学校関係者等々意見を聞き、さらには昨年度他校の統合校の調査にも一緒にまいりまして、そして住民の方々の意見を聞きながら、それを参考に、市として選定をしていったという経緯でございます。  それから、廃校となる地域の避難場所がなくなるのではないかということですけれども、これはまたこれから地域の方々と、その地域の活用方法等の中で、意向をお伺いしながら、建物の建設年度等も参考にしながら、引き続き避難場所として活用していくかどうか、その辺も含めて検討していきたいと考えております。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇であります。  この前、文教常任委員会教育委員会の考えが示されました。その際は学校のことですから慎重に受けとめましたし、また慎重にその後考えてみました。  その時は気づかなかった点で、今の避難所の件なんですが、学校がすべて避難場所にはなっていないということですが、ハザードマップをごらんになればわかるはずなんですが、具体的に申し上げますが、中内、谷内の一部の地域は避難所は浮田小学校です。それから、谷内地域においては谷内小学校、田瀬においては田瀬小・中、これらが付近の避難場所となっている状況なんです。  ですから、この避難場所をどうするかということは全く大事なことでありまして、ところが、小学校を1校にするという理由の一つであります耐久年度の問題、これは当然あるでしょう。ですから、そういうことも一緒に考え合わせていかないとだめではないかと思うんです。平成24年開校ということになりますと、またこれからさらに数年これらの現行の学校も老朽化するわけでありまして、この辺のところがまだはっきりしていないというのは非常に不備ではないかという点、この点もう一回お願いします。  それから、これもあとで気づいたことなんですが、地元の方から聞いた一つのお話ですが、こういうことも考えられるのではないかと。つまり、あそこの場所はやっぱり建設費用がかさばるであろうと、地元の方はよくわかっているんです。それで、言われたのは、東和高校がなくなると、この東和高校をむしろ活用したならば、経費の面では安価に済むのではないかということも言われました。この件について御検討されたというようなことがあったかなかったか、まずお聞きしたい。  それから、文教常任委員会でも申し上げましたが、物すごい特徴の一つといいますか、(仮称)東和小学校ができますと他校と違う一番大きなところは、スクールバスで通う子供の方が、徒歩や自転車で通う子供より多いということなんです。これが特徴の一つであります。480人くらいの児童のうち、土沢地区から道路を横断して登校するのは、約数十名のようです。問題は、ああいう道路状態でありますから、やっぱり安全ということ、これは特別な安全対策を講ずるということまで考えているのかどうかというこの3点について、お聞きします。 ○議長(佐藤忠男君) 及川教育長。 ◎教育長(及川宣夫君) 統合される学校の不備の点でございますけれども、我々としては、平成24年度までに整備して新しい学校に移っていただくと、そして喜んでもらいたいと考えておりますので、現時点においては、確かに土沢小学校の半分、それから成島小学校、この建物だけが新しい建物でございまして、新しいといいますか、建築年度が浅いということで、そのほかの学校はかなり老朽化しているということでございますが、今しばらく我慢いただくことで理解をいただいていかなければならないと思っていました。  それから、東和高校につきましては、県の高校再編成の後期計画の中で、平成20年度に統合することが明示されておりましたので、私どもも検討はいたしました。ただし、あそこは非常に土地が段々になっていて、非常に有効面積が狭いということ。それから、加えまして位置的にも小山田地区の方にとっては近いのですけれども、それ以外の方からはやはり遠くなるということ、それから学校関係者等の懇談の場でも、やはり今まで学校がみんな見えないところにあったと、やっぱり平場に欲しい、みんなが見守れるところに欲しいという声が圧倒的に多かったということから、現在のところを適地として選んだものでございます。  それから、スクールバス関連で大きな交差点も通るということでございますけれども、あそこの交通量、やはり相当なものがございます。この辺はこれから考えていかなければならないと思っていますし、また地域、PTAの協力も得る場合もあろうかと思いますが、開校前には体制あるいは必要な施設等も整えてまいりたいと考えております。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 学校統合については、以前から申し上げてきたことですが、旧東和町から新市としては引き継いだ形でありますけれども、6校を1校にというのは、余りにもこれ全国に例がないんです。私、東京にも行ってきましたけれども、東京も統廃合のあらしの真っただ中でありました。ところが、それでもこういうことはないんです。だから、あまりにもむちゃではないかということを指摘した上で、これは以前から申し上げている通りですが、2点について指摘した上で、もう1点は総合防災部長にお聞きいたします。  まず、お話したい点、答弁は入りませんが、特に安全対策という問題です。  言うまでもなく、私はこの議案は異議を申し立てますけれども、あるいは成立するかもしれません。そうした場合にあとを考えて申し上げるのですが、子供というものは不意の行動をとります。ですから、あそこは余りにも交通事情が子供にとっては大変な場所だということが一つ。これは特別の手だてをとらなくてはならない。費用がかかってもこれは歩道橋をつけるというくらいの覚悟をしなければいけないと思います。  それから、もう1点、東和高校の問題、私、地元の方のお話を聞いた時、実は行ってみたんです。ところがスクールバスは入れないんだと思ったところ、旧花巻市内のスクールバスで遠くにとめて通っている子供もいるんだそうです。だからそういうこともできるのではないかと思って今申し上げた次第なんですが、しかしこれをもう一回検討する必要があるのではないかということを申し上げて、質問する点は、総合防災部長にお聞きしたい点は、縦割りでありますから、教育委員会はそういった防災のことまではお考えてになっていなかったのではないかと、今の答弁を聞いて思いました。また、まさか総合防災部長が答弁するとは思わなかったと思うんですが、お聞きの状況なんです。避難場所がどんどん老朽化するということで、これについて検討する必要があるのではないのでしょうか。お願いします。 ○議長(佐藤忠男君) 平賀総合防災部長。 ◎総合防災部長(平賀敏夫君) 避難場所についての御質問にお答えいたします。  新市になりまして、地域防災計画を策定する中で指定避難場所を選定してまいりましたが、その中で、当時この統廃合のお話もございまして、今後は地域の方々とそういう避難場所がなくなるということについて、地域の方々の御意見を聞きながら検討して避難場所を選定するという、地域の方々とも話をした経緯がございますので、そういう方向で検討してまいりたいと存じます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  照井明子さん。 ◆13番(照井明子君) 13番、照井明子でございます。  議案第124号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについての反対討論をいたします。  当局は、本用地が地盤が軟弱であることを認識しております。このように地盤が不安定でありながら、高いコストをかけてまで造成しなければならないこと、また洪水ハザードマップでも指摘されているように、水害の危険性が高いこと、インターチェンジのそばで子供たちの安心、安全性の確保の問題発生率が高いことから、最善の教育環境並びに避難所としての役割を持つ学校の建設用地としては不適であります。  東和高校跡地活用を視野に入れながら再度選定のやり直しを求め、反対討論といたします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに討論の方ありませんか。  中村勝吉君。 ◆31番(中村勝吉君) 私は、議案第124号に対しまして賛成の立場で討論をいたします。  先ほど来、質疑があったわけでございますけれども、この小学校の統合につきましては、私も当時東和町議会といたしまして、さまざまな議論をしてきたところでございますけれども、議会でもってこの統合につきましては決定したものでございました。  したがいまして、一年でも早く、これを合併した新市において実行していただきたいと強く念願をするものでございます。  また、先ほど来お話がありましたが、この地盤が弱いというような発言があったわけでございますけれども、安俵地域の皆さんもしっかりと昔から住んでいらっしゃるわけでございまして、またさらには現在の工事の工法等もさまざまあるわけでございまして、何も心配はないと思っているところでございます。  どうか、当局におかれましては一年でも早くこれを建設をされますよう、御祈念、御期待を申し上げまして、私の賛成討論といたします。 ○議長(佐藤忠男君) 山影義一君。 ◆29番(山影義一君) 29番の山影義一でございます。  賛成討論が2つ続くというのは、ルール的にいかがなものかと思いますが、賛成の立場で討論させていただきます。  2つございますが、1つ目、私も実はこの議案第124号につきましては、さまざま不安なところとか、思うところもありますけれども、今のこの時間、市当局、教育委員会当局からの説明なり答弁を聞いておりますと、一々ごもっとも、理解できる内容でございました。ですので、賛成でございますし、もう一つは、この議場には東和地域出身の議員各位がおられますが、その各位が足並みをそろえて賛成ということを聞いている次第でございますので、よその地域の者がとやかく申し上げることでもないかということもありまして、私はそういう2つのところから賛成でございます。  ◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯◯  以上、賛成の立場で討論させていただきました。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) ただいまの議案第124号について、これは時期尚早である、もう少し慎重に検討すべきであるという点で反対をするものであります。  私は旧石鳥谷町出身であります。しかし、この審議に参加しているのは花巻市議会議員として参加しているのであり、旧東和町及び大迫、石鳥谷あるいは旧花巻市の代表という狭い見地をとるものではございません。私はるる申し上げましたけれども、もちろん学校をつくることそのものを否定するものではありませんし、また、花巻市教育委員会が東和町教育委員会から引き継いだというこのことについて、真摯に受けとめているということもまた全く理解できないわけではありません。しかし真摯は真摯といたしましても、十分な検証がまだ必要な点があるということを申し述べ、反対討論とするものであります。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第124号財産(土地)の取得に関し議決を求めることについては、反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり決することに賛成の諸君の起立を求めます。     (賛成者起立) ○議長(佐藤忠男君) 起立多数であります。よって、議案第124号は原案のとおり可決されました。  11時40分まで休憩いたします。             午前11時36分 休憩             午前11時40分 開議 ○議長(佐藤忠男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第9、議案第125号財産(土地)の処分に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第125号財産(土地)の処分に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、株式会社とうわアグリトピア公社の解散に伴い、同社が敷地として使用していました市所有地を処分するため、地方自治法第96条及び花巻市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の規定により、議会の議決を求めようとするものであります。  お手元に配付しております議案第125号資料もあわせてごらんくださるようお願いいたします。  処分予定地でありますが、株式会社とうわアグリトピア公社所有の農業振興センター及び温室であるフラワーセンター1号棟から4号棟の敷地となっている各筆で、赤色で表示している部分であります。  処分する財産、処分の相手方及び処分の方法でありますが、議案別紙をごらんいただきたいと存じます。  処分する土地は、花巻市東和町百ノ沢7区166番1ほか20筆で、面積は1万5,491.70平方メートルであります。  処分の相手方は、愛媛県宇和島市津島町北灘甲88番地1、ベルグアース株式会社代表取締役社長、山口一彦であります。  処分予定価格は、4,806万9,891円であります。  処分の方法は、売り払いであります。  本提案に係る土地の評価に関しましては、本年11月12日に花巻市財産評価委員会に諮問し、本提案どおりの答申を得たものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第125号財産(土地)の処分に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第125号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第10、議案第126号市道の路線の認定に関し議決を求めることについてを議題といたします。  提出者から説明を求めます。  伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 議案第126号市道の路線の認定に関し議決を求めることについてを御説明申し上げます。  本議案は、主要地方道花巻大曲線の一部について、市道の路線を認定するため、道路法第8条第2項の規定により、議会の議決を求めるものであります。  内容につきまして御説明申し上げますので、20ページの認定路線調書及び認定路線図もあわせてごらん願います。  認定する路線は、路線番号11051、里川口上町線であります。  主要地方道花巻大曲線は、国道4号を起点とし、秋田県大仙市を終点とする路線ですが、県道と重複して市道認定しようとする区間は、国道4号から御田屋町及び上町を経由し、県道花巻和賀線との交差部に至る区間であります。  この区間は、花巻市の中心商店街を形成しておりますが、県道の管理者であります岩手県とも連携を図りながら、花巻市も主体となって商店街活性化の施策を実施するため、市道として認定しようとするものであります。  本路線の延長は840メートル、幅員は15.0メートルから20.0メートルであります。
     これにより、本市の市道認定路線数は7,226路線、実延長は3,286キロメートルとなるものであります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願いを申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  山本純雄君。 ◆22番(山本純雄君) 市道の認定によって、占用したり、使用したりするときは非常に便利になると思いますけれども、1点だけお伺いします。  県道との共有のようでございますけれども、道路というのは維持費、管理費がかかります。この維持費、管理費、例えば、冬ですから除雪等あった場合はこれは市でやるのか、県でやるのか、そこをお伺いします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤繁弘君) 道路の管理についての御質問にお答えします。  道路につきましては、道路法第11条に決まってございまして、重複した場合は上位管理者である県が行うということになっております。  よろしくお願いします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。  阿部一男君。 ◆26番(阿部一男君) 26番、阿部です。  今の説明によりますと、県と調整しながら、中心市街地の活性化にこれからの計画として盛り込もうとしているという説明がありました。  従来と違うこれからの活用法、あるいは今現在、今回このように市道に認定することに伴って、さらに具体的にどのようなことが考えられるのかということについて、お聞きいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤繁弘君) 今までとどのように違うかということでございますけれども、県道と重複しておりますから、県道管理者の岩手県と協議が必要であることはもちろんでございますけれども、花巻市道として認定することによりまして、花巻市が主体となって事業を実施することができるという部分もございます。この部分につきましては、花巻市の中心市街地でもございます。道路として重要な路線でもあるという部分ですけれども、産業あるいは都市計画上においても、花巻市全体のまちづくりという観点からすれば、非常に重要であるということでございまして、今回、市道として認定するものでございます。  よろしくお願いします。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第126号市道の路線の認定に関し議決を求めることについてを原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第126号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第11、議案第127号平成19年度花巻市一般会計補正予算(第5号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 議案第127号平成19年度花巻市一般会計補正予算(第5号)について御説明申し上げます。  本補正予算は歳入歳出予算の補正、繰越明許費の補正、債務負担行為の補正及び地方債の補正の4つの事項から成っておりまして、新陳代謝等に伴う人件費の補正のほか、農林施設及び公共土木施設災害復旧事業に係る経費の追加が主な内容でございます。  歳入歳出予算の補正につきましては、歳入歳出予算の総額に、歳入歳出それぞれ5億6,013万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ460億2,382万9,000円とするものでございます。  これは、昨年同時期と比較しますと0.7%の増となってございます。  繰越明許費の補正につきましては、地方特定道路整備事業(若葉町天下田線)を追加するものであり、債務負担行為の補正につきましては、花巻市土地開発公社金融機関等から借り入れる(仮称)東和小学校整備事業用地取得資金に係る債務保証を廃止するものでございます。  地方債の補正につきましては、災害復旧事業の限度額を変更するものでございます。  以下、歳入歳出予算の補正につきましては、事項別明細書により御説明申し上げます。  14ページをお開き願います。  2歳入であります。  12款分担金及び負担金、1項分担金、2目農林水産業費分担金、2節現年災害復旧50万7,000円は、農地等災害復旧事業に係る受益者の分担金でございます。  14款国庫支出金、1項国庫負担金、3目災害復旧費国庫負担金、1節現年災害復旧1億4,013万7,000円は、内定による増でございます。  2項国庫補助金、2目民生費国庫補助金、4節次世代育成支援対策交付金195万円は、内定による増でございます。  15款県支出金、2項県補助金、2目民生費県補助金、1節産休等代替248万6,000円及び2節特別保育1,352万7,000円は、それぞれ内定による増でございます。  16ページをお開き願います。  4目農林水産業費県補助金、1節農業委員会事務36万4,000円、7節中山間地域等直接支払85万8,000円及び19節農地・水・環境保全向上対策96万円は、それぞれ内定による増でございます。  7目教育費県補助金、3節いわてコミュニティ・スクール推進160万円は、いわてコミュニティ・スクール推進事業に対する県補助金でございます。  8目災害復旧費県補助金、1節農林施設現年災害6,881万4,000円は、農林施設災害復旧事業に対する県補助金でございます。  3項県委託金、2目民生費県委託金、2節地域生活移行支援58万円は、地域生活移行支援事業に対する県委託金でございます。  16款財産収入、2項財産売払収入、1目不動産売払収入、1節土地売払4,806万9,000円は、先ほど御決定いただきました株式会社とうわアグリトピア公社の整理に伴う、市有地の財産処分に係る収入見込みでございます。  続きまして、18ページをお開き願います。  17款寄附金、1項寄附金、1目総務寄附金、1節一般寄附金2,150万1,000円は財団法人岩手国際理解推進協会の解散に伴う残余財産の処分に係る協会の規定に基づく寄附でございます。  2目民生寄附金、1節福祉対策10万円は、県外の個人の方からの申し出により寄附採納したものでございます。福祉対策基金に積み立てるものでございます。  3目教育寄附金、1節教育振興350万円は、市内企業及び県外の個人の方からの申し出により寄附採納したものであり、奨学基金への積み立てと、市内小・中学校の図書整備及び自治公民館整備事業等に充当するものでございます。  18款繰入金、1項繰入金、1目繰入金、3節まちづくり基金繰入金1,350万円は、商店街再活性化事業及び花巻図書館の設備等に充当するため、繰り入れするものでございます。  19款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金6,694万7,000円は、前年度からの繰越金でございます。  続きまして、20ページをお開き願います。  20款諸収入、4項受託事業収入、1目農林水産業費受託事業収入、1節農業者年金12万7,000円は、収入見込み増によるものでございます。  5項雑入、4目雑入、2節移転補償141万2,000円は、東北横断自動車道釜石秋田線工事の実施に伴い、支障となる有線放送設備の移設に対する移転補償金でございます。  31節文化会館入場料160万円、32節芸術文化環境づくり支援100万円は、それぞれ収入見込み増によるものでございます。  39節農業構造改善事業国庫補助金返還金2,100万円は、農業構造改善事業の補助金返還に係る事業施工者からの返還金でございます。  21款市債、1項市債、9目災害復旧債、1節現年土木災害9,390万円、2節現年公用災害1,050万円及び3節現年農林災害4,520万円は、災害復旧事業費の追加に伴い、それぞれ増額するものでございます。  次に24ページをお開き願います。  3歳出でございます。  最初に、新陳代謝等に伴う人件費の補正につきましては、64ページの給与費明細書(1)総括の合計、比較欄の中に1億2,804万円の減が総額でございますので、歳出の各款項目での説明は省略させていただきます。  1款議会費は説明を省略させていただきまして、2款総務費、1項総務管理費、2目文書広報費176万2,000円につきましては、歳入でも御説明いたしましたが、東北横断自動車道釜石秋田線工事の実施に伴う有線放送の設備の移転に係る経費でございます。  26ページをお開き願います。  2項徴税費、2目賦課徴収費152万4,000円は、税の申告相談業務に係る経費でございます。  30ページをお開き願います。  3款民生費、1項社会福祉費、1目社会福祉総務費6,288万7,000円は、人件費の補正のほか、平成18年度の国庫負担金等の精算に伴う返還金と、歳入で申し上げましたが、寄附金を福祉対策基金に積み立てるものでございます。  なお、積み立て後の平成19年度の残高でございますけれども、5,359万7,000円を見込んでおります。  4目障害者福祉費58万円は、障害者自立支援給付事業における経費の組み替え及び障害者の就業促進セミナー開催に係る地域生活移行支援事業費でございます。  32ページをお開き願います。  10目寡婦等医療費99万円は、給付件数の増に伴う追加経費でございます。  34ページをお開き願います。  2項児童福祉費、2目児童福祉運営措置費2,895万9,000円は、国・県補助基準額の変更に伴う特別保育事業委託料の増と病児病後児の保育等に対する保育対策等促進事業費補助金が主な内容でございます。  3目児童福祉施設費5,389万2,000円は、保育所運営事業費でございます。  36ページをお開き願います。  4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費2,130万7,000円の減は、人件費の補正のほか、岩手中部広域水道企業団に対する出資金の増及び簡易水道事業特別会計に対する繰出金の減が主な内容でございます。  38ページをお開き願います。  6款農林水産業費、1項農業費、1目農業委員会費2,217万円の減は、人件費の補正のほか、農業者年金業務費でございます。  40ページをお開き願います。  3目農業振興費2,964万3,000円、これにつきましては9月定例会で補正計上いたしました、アグリトピア公社の事業継承に伴う花巻農業振興公社への負担金2,450万円を組み替え、改めてアグリトピア公社に対する清算費補助金として5,300万円を計上したほか、対象面積の増に伴う中山間地域等直接支払交付金の増でございます。  5目農業構造改善費2,100万円は、アグリトピア公社の整理に伴う国庫補助金の返還金でございます。  6目農地費96万円は、農地・水・環境保全向上対策事業に係る事務経費でございます。  42ページをお開き願います。  7款商工費、1項商工費、2目商工振興費3,530万円は、中小企業振興融資保証料補給補助金及び商店街再活性化事業補助金でございます。  48ページをお開き願います。  9款消防費、1項消防費、3目非常備消防費1,125万3,000円は、人件費の補正のほか、優良消防団表彰の受賞に伴う経費でございます。  50ページをお開き願います。  10款教育費、1項教育総務費、2目事務局費8,007万円の減は、人件費の補正のほか、田瀬中学校の閉校記念行事に係る実行委員会補助金及び歳入で申し上げました寄附金を奨学基金へ繰り出して積み立てる経費でございます。  なお、平成19年度末残高につきましては、6億497万2,000円と見込んでございます。  3目教育研究費160万円は、地域と学校経営の目標を共有し、協働するモデル事業いわてコミュニティ・スクール推進事業に係る経費でございます。  52ページをお開き願います。  2項小学校費、1目小学校管理費428万1,000円は、人件費の補正のほか、平成17年度の矢沢小学校耐震補強事業に係る国庫補助金の返還金でございます。  2目小学校教育振興費20万円は、歳入で申し上げました寄附金を小学校の図書購入費として計上したものでございます。  3目小学校建設費1,664万7,000円は、(仮称)東和小学校の整備に伴う開発許可申請に係る経費でございます。  3項中学校費、2目中学校教育振興費20万円は、歳入で申し上げました寄附金を中学校の図書購入費として計上したものでございます。  54ページをお開き願います。  5項社会教育費、2目公民館費10万円も、歳入で申し上げました寄附金を自治公民館整備事業補助金として計上したものでございます。
     3目図書館費1,644万2,000円は、人件費の補正のほか、図書館の設備等に係る備品購入費であります。  4目文化会館費47万5,000円は、人件費の補正のほか、芸術文化振興基金の助成を得て行う自主事業公演に係る委託料でございます。  58ページをお開き願います。  6項保健体育費、1目保健体育総務費1,236万1,000円の減は、人件費の補正のほか、体育大会開催・派遣事業に係る補助金でございます。  3目学校給食費787万円の減は、人件費の補正のほか、学校給食事業費でございます。  60ページをお開き願います。  11款災害復旧費、1項農林施設災害復旧費、1目現年災害復旧費1億3,909万円は、去る9月17日等の災害に伴う農地・農業用施設及び林道の復旧事業に要する経費を追加計上したものでございます。  2項公共土木施設災害復旧費、1目現年災害復旧費2億3,781万1,000円は、同じく去る9月17日等の災害に伴う道路等の公共土木施設の復旧事業に要する経費を追加計上したものでございます。  62ページをお開き願います。  3項公用施設災害復旧費、1目公用施設災害復旧費は、財源の振り替えを行うものでございますので、説明は省略させていただきます。  次に、7ページにお戻り願いたいと思います。  第2表でございます。繰越明許費補正でありますが、追加でございます。  8款土木費、2項道路橋梁費、事業名は地方特定道路整備事業(若葉町天下田線)、金額は8,160万円でございます。  これにつきましては、天遊橋のかけかえに係る河川管理者の協議に時間を要したため、年度内の完成が見込めないことから繰り越すものでございます。なお、完成予定は平成20年7月ごろを見込んでございます。  次に、第3表債務負担行為補正でございます。廃止でございます。  花巻市土地開発公社金融機関等から借り入れる(仮称)東和小学校整備事業用地取得資金に係る債務保証につきまして、平成19年度から平成21年度までの期間として、限度額4億6,000万円を当初予算計上しているところでしたが、事業用地の取得が先ほど御決定いただきましたように、土地開発基金をもって行うことから廃止するものでございます。  9ページをお開き願います。  第4表地方債補正でありますが、変更でございます。  歳入の21款市債で御説明いたしましたが、災害復旧事業費の追加計上に伴う限度額の変更を行うものでございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇です。  何点かにわたってお聞きをいたします。  まず、人件費についてでありますが、この総務費が突出して増となっているわけでありますが、これについてほかはほとんど減になっているんですが、総務費だけが増になっているということについて御説明をお願いしたいと存じます。  それから、人件費2つ目には、人事院勧告の問題についてであります。この人事院勧告は、言うまでもないわけですが、おおむね30歳までの職員を対象に引き上げをという、それから手当は0.05カ月分引き上げという勧告が出され、盛岡市等が一生懸命ニュースで取り上げられておるんですが、本市においてはこの人事院勧告はどう受けとめるのかということ。これが人件費の2つ目です。  それから、3点目、これは大変簡単な問題でありますが、聞きなれない言葉で「新陳代謝」、人件費の新陳代謝というものはわかるようなわからないような気もしますが、どうももやもやしているのでぜひこれ聞かせて欲しいということ。以上が人件費についてであります。  あと、ページを追ってお話しすればよろしいかと存じますが、まず41ページのアグリトピア公社の清算に関してですが、この前全員協議会でお話がありましたが、1点だけこれはお聞きしたいと思います。  これは、税負担を伴う法人の解散だということがございましたものですから、その時思ったんですが、税負担は何年か清算するまで続くかと思いますが、それではこの税負担はだれが負担するのかという素朴な疑問であります。  それから、49ページの建築指導監督という事業はどういう事業なのか、これは建設部長にお伺いをしたいと存じます。  最後でありますが、53ページの国庫補助金の償還641万5,000円については市長の行政報告にもございましたし、若干お聞きしましたが、掘り下げてお聞きをしたいと存じます。非常に単純な話でありますが、業者に返還を求めることはできないのかどうかということです。と言いますのは、知り合いの建設業者にいろいろお話をその後聞いてみますと、土木の場合はともかくとして、建築の場合はすぐ過大積算設計の誤りをわかるはずだということなんです。ですから、市ももちろん、それよりも業者はすぐ誤りをわかったんではないかと思います。しかし、それがわかりやすく言いますと、まず、ぬれ手でアワ、2分の1補助でありますから、1,200万円ただ手にしたということにはならないのかと。私は役所の手続上のシステムはわかりませんがだとすれば、常識から言えば、わかっておるんだから返させてしかるべきではないかと思うのでありますが、どうですかということです。  それから、こういった場合にこれは大変な問題だと思うんです。下手すると花巻市の補助金に対しては厳しいチェックが入るかもしれない。もっともこれは、旧花巻市のことですから、新しい花巻市に対してはどうかはわからないし、そうならないことを願っているものですけれども、しかしやっぱり若干懸念される点なわけです。  そこで、それこそ民間の経営でいきますと、このくらい事業所の経営に穴があきますと、これはもう事業所、会社の存亡につながる問題にもなりかねないぐらいの意味合いがあるのではないでしょうか。そこで、このお尋ねをいたします。こういうことはやっぱり大変珍しいことで、あってはならないことなわけであるんですが、起こしてしまったことはしょうがないということではなくて、それこそ職員に対してはどのように対処したのか。これはやっぱりなあなあで済ませる問題ではないと。これは旧花巻市のこととはいえ、しかし職員の指導、監督という点から見ても重大な問題ではないのかと。それからもう1点、その時に職員の処分といいますか、対処、これはコンピューターの入力ミスをした職員だけにとどまっているのかどうか、処分をしたとすればいつどのような処分をしたのか、明快にお答え願いたい。  以上です。 ○議長(佐藤忠男君) 議案第127号の質疑の途中でありますが、一たんここで休憩を挟みます。  午後は1時20分から再開いたします。             午後0時15分 休憩             午後1時20分 開議 ○議長(佐藤忠男君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  質疑を続行いたします。  伊藤総務企画部長 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) それでは、私から初めに2款の総務費の人件費の関係等からお答えを申し上げます。  予算書の24ページ、25ページでありますけれども、総務費、一般管理費の人件費が相当多くなっているとの指摘でありますが、これにつきましては、今年度から生涯学習担当を含めた振興センターの職員52名分の人件費は、総務費に位置づけさせていただいておりますので、これらの人件費が主に増ということになります。  ただ、財務部長からも冒頭申し上げましたとおり、64ページ、65ページにあります人件費明細書については総額が増えるということではなく、逆にマイナスの数値でありますので、御理解をお願いしたいと存じます。  2点目ですが、人事院勧告の扱いについてでありますけれども、現在、市としては人事院が出された勧告内容、それを受けて平成20年4月に実施すべく、今調整中であります。  人事院勧告は御案内のとおり、平成19年4月に遡及してという内容もあるわけですが、今のところ、平成20年4月1日に人事院から出された勧告内容で進めていきたいということで調整中でありますので、御理解をお願いいたします。  それから、新陳代謝という表現がわかりにくいということですが、大変申しわけないと思っております。人件費の補正につきましては、前年1月1日の人件費総額を基礎に当初予算が調整されるという事情がありまして、この12月に今年度末を見据えて人件費の調整を行います。  具体的に申し上げますと、簡単に申し上げれば、退職者と採用数の差が当然ありますので、退職者が多うございまして、採用数が少ない、そういったものも加味されての新陳代謝による人件費の補正という表現をさせていただいております。  それから、予算書の52ページ、53ページの小学校管理費のところで、矢沢小学校耐震補強事業執行に対する事務の手落ちという部分についての処分の関係についてであります。  これにつきましては大変申しわけなく思っておりますし、市民の皆さんにも大変な御迷惑をおかけしたと存じております。当然、ミスについてはそれなりの所在を明らかにしてということでありますので、当の職員はもちろんのこと、その上司、関係する職員を含めまして処分という形をとらさせていただいております。工事実施担当、設計担当含め関係者7名の処分をさせていただきましたし、いずれの職員からも大変反省していると、今回の処分は重く受けとめるという弁がありますことを申し添えさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 中島産業部長。 ◎産業部長(中島健次君) アグリトピア公社に係る税金についてお答えをいたします。  固定資産税と法人市・県民税の均等割がございますが、建物に係る固定資産税につきましては、ベルグアースに譲渡するまではアグリトピア公社が支払うということでございます。  また、会社に課税されます法人市・県民税の均等割につきましては、清算結了するまでアグリトピア公社が支払うということでございます。財源につきましては、現在保有をしております預金、現金等を留保しておくことで対応いたします。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤建設部長。 ◎建設部長(伊藤繁弘君) 49ページの建築指導監督事業費の内容という御質問にお答えいたします。  これは、建築物、工作物に係る確認審査でございます。建築確認の審査と完了審査事務でございます。 ○議長(佐藤忠男君) 大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 矢沢小学校耐震工事に係る業者からの返還金を求めることについての御質問にお答えしたいと思います。  このことについては、行政報告の質疑の中でも私からもお話しさせていただきましたけれども、返還についての考え方を、今回が初めての事例でしたので、弁護士と相談させていただきました。その中で、弁護士からは、やはり職員の設計ミスが最大の原因であることから、これは業者に返還を求めるのは難しいであろうという話もされました。ただ、行政報告の中でもお話をしたように、業者には私どもからこの事実について御説明申し上げました。その中でいろいろ業者からも御説明ございましたけれども、そういった中で、やっぱり業者に返還を求めることは難しいという判断の中で、今回求めないという結果としたところでございます。  こういうケースの再発防止について、9月以降は職員のチェック体制をより強化して、こういうことのないように努めているところでございますので、御理解をお願いしたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 再質問を行う前に、建設部長にぜひ聞いていただきたい話がありまして、それでこの部分を聞いたのであります。  今、大工さんたち大変困っております。建築確認申請のことですが、建築基準法が変わりまして、いろんな声を聞いて御存じとは思いますけれども、姉歯建築士による構造計算書偽造の問題が出てきましてから建築基準法が急遽改正されて、具体的に言えば、増改築する際に今ある建物、これに鉄筋が入っていないと増改築できないんだそうです。つまり、単なる増改築はできなくて、家そのものを取りかえなくてはならないという、大変な事態になっているという話をよく大工さんからお聞きいたします。  さらに、申請書類もふえたり、あるいは期間が長くなったりしたんだそうです。この点で、この法は姉歯の問題を大工さんにまで求めるのはかなり無理があるんです。ですから、どうかそういう声がたくさん寄せられておりますので、機会をとらえて、ぜひ国に対してお話ししていただければありがたいと思います。  さて、それで再質問であります。  人事院勧告は、いわば実施は先延ばしするということですが、それではこれはどこでも他市、市段階の例ではどうなのかということです。つかんでおられる点がありましたら、お聞かせいただきたい。  私なりにいろいろな話が入ってくるわけですが、花巻市だけが先延ばしの状況ではないかという話もあります。そこで、問題なのは、そのことでどうのこうのというよりも、職員の皆さんとの話はどうなっているのか、職員は納得しているのかという点を人事院勧告の関係ではお聞きしたいと思います。  それから、国庫補助金の返還金の問題でありますが、処分はいつ行われたのかということを私は聞きたかったわけです。つまり、平成17年8月とお聞きしましたが、さっきも言いましたように、業者あるいは職員でもすぐわかる問題だと言うんです。だとすれば、時期は前月7月ですか、平成17年だと、新市になってからですか。頭が混乱してすみません。だとすればやっぱり私が言いたかったのは、こういう事態がもしわかっているとすれば、きちっとその時点で処理して欲しかったということなんです。将来補助金の返還ということが現実の問題になってくると考えられたとすれば、それはやっぱりその時点で処理して欲しかったというのが質問の趣旨でありますが、御所見をお伺いしたいと思います。  以上です。 ○議長(佐藤忠男君) 伊藤総務企画部長。 ◎総務企画部長(伊藤隆規君) 人事院勧告に関連いたしまして、その県内の状況はどうかでありますけれども、市段階では、花巻市が平成20年4月1日からの実施で今調整を進めているということと、もう1市がまだ未定とうかがってございます。  それから、職員組合なり職員との合意はどうかということでありますけれども、私どもは職員団体に平成20年4月1日実施という提案をしておりまして、鋭意やりとりをしている状況であります。 ○議長(佐藤忠男君) 大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 矢沢小の関係でございますけれども、会計検査の実検日である平成19年5月30日に今回の事態が発見されたものです。再三申し上げておりますとおり、いわゆる設計ミスなわけですけれども、それから変更契約もしていますし、さらには、最終確認の意味の検査でも、これが発見できなかったということで、この会検の中で御指摘を受けてこういう結果になったという内容でございますので、御理解を願いたいと思います。 ○議長(佐藤忠男君) 櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 大分、私が業者から聞いた話と違うんですが、その会計検査で明らかになったと言われますが、あくまでもこれ現場でわかるというんです。これは水かけ論になりますからこれ以上は申し上げませんが、ただ心配するのは、確かに花巻市という名前は同じでも町が全然違いますから、そういうことはないかと思いますが、この補助金に対する国・県のチェックが厳しくならないのかということを非常に心配しております。  そこで、こういう事態を受けて最後に代表監査委員の御見解を伺います。この件について。 ○議長(佐藤忠男君) 高橋監査委員。 ◎監査委員(高橋勲君) お答えをいたします。  私どもの監査業務につきましては、毎月の通常例月出納検査、それから、定期監査、決算審査と主にこの3つを行っているわけでございます。  したがいまして、私どもの業務といたしましては、工事監査は実施いたしていないところでございます。いずれにしても、こういった形の中で工事監査を実施していないとしても、それぞれの定期監査、決算審査をしているわけですから、そういう意味では私どもにも責任の一端はあると思ってございます。  ただ、今後におきましては、監査業務体制の見直しを含めて、今後やはり工事監査も実施をしていく方向で検討を進めなければならないと思っているところですので、御理解を賜りたいと思います。  以上でございます。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。  櫻井肇君。 ◆25番(櫻井肇君) 25番、櫻井肇であります。  1点についてだけ述べまして、この補正予算は反対の立場を表明をいたします。  それは、先ほどの議案第124号のところでも申し上げました東和高校の用地取得に関して、第3条債務負担行為の補正について申し上げたいと思います。  これは、私が考える根底にあるのは、東和地区の小学校6校を1校にするというのは余りにも無謀であるということであります。さらに、質疑の中でも先ほど申し上げましたのでるる申し上げませんが、安全の問題あるいは災害時の避難の問題、さらに地盤が軟弱であること、そういった点を勘案して、もう少しこれについては検討を加えるべき事項が多々あると考えるものであります。よって、この1点をもって反対とするものであります。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第127号平成19年度花巻市一般会計補正予算(第5号)は、反対がありましたので、起立により採決いたします。  本案を原案のとおり承認することに賛成の諸君の起立を求めます。
        (賛成者起立) ○議長(佐藤忠男君) 起立多数であります。よって、議案第127号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第12、議案第128号平成19年度花巻市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 議案第128号平成19年度花巻市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額から歳入歳出それぞれ559万6,000円を減額し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ3億3,529万6,000円とするものであります。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  7ページをお開き願います。  2歳入であります。  3款繰入金、1項一般会計繰入金、1目一般会計繰入金、1節一般会計繰入金1,220万円の減は、説明を省略させていただきます。  5款諸収入、1項雑入、1目雑入、2節雑入660万4,000円は、東北横断自動車道釜石秋田線工事の実施に伴い、支障となる配水管の移設に対する移転補償金であります。  次に、9ページをお開き願います。  3歳出であります。  1款総務費、1項総務管理費、1目一般管理費、1,415万6,000円の減は、職員の新陳代謝等に伴う人件費の補正でございます。  2項営業費、1目営業費856万円は、歳入でも御説明いたしましたが、東北横断自動車道釜石秋田線工事に伴う配水管の移設に係る経費が主な内容でございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第128号平成19年度花巻市簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第128号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第13、議案第129号平成19年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 議案第129号平成19年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ125万8,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を、歳入歳出それぞれ3億1,332万8,000円とするものでございます。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  7ページをお開き願います。  2歳入であります。  2款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金125万8,000円は、前年度からの繰越金でございます。  次に、9ページをお開き願います。  3歳出であります。  1款総務費、1項老人保健施設費、1目総務管理費125万8,000円は、職員の新陳代謝等に伴う人件費の補正及び施設修繕に係る経費が主な内容でございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第129号平成19年度花巻市老人保健施設事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第129号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第14、議案第130号平成19年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 議案第130号平成19年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ18万2,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ7,932万円とするものでございます。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  7ページをお開き願います。  2歳入であります。  3款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金18万2,000円は前年度からの繰越金でございます。  次に、9ページをお開き願います。  3歳出であります。  1款事業費、1項事業費、1目総務管理費18万2,000円は、職員の新陳代謝等に伴う人件費の補正でございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。  名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) それでは、1点質問をさせていただきます。  使用料及び手数料に関連してになりますけれども、聞くところによりますと、株式会社中央水産花巻に対する減免が今年度で終了すると思いますが、これについて確認をさせてください。  もしそうなりますと、過日の岩手日報にも記事があったんですが、これは盛岡市中央卸売市場の例でございましたけれども、市場の経営が非常に厳しいということで、花巻市でも来年には矢沢地区と不動地区に一気に2つの大型スーパーができると。厳しい経営環境がますます悪化する状況にあります。  特にも、こちらの株式会社中央水産花巻は、市内経済界の方々がつくった会社でございますが、本当に今も厳しい状況にあると私は認識しているんですが、この減免が来年度の予算にどのように反映されるか、予算に対する方針を青果部門と合わせてお伺いをいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 中島産業部長。 ◎産業部長(中島健次君) 減免につきましては、会社立ち上げということもございまして、措置を講じてきたわけでございますが、議員お話のように、昨今の会社を取り巻く状況等々、その時期に判断してまいらなくてはならないと思っております。それも予算の中で私どもも検討してまいりたいと考えてございます。 ○議長(佐藤忠男君) 名須川晋君。 ◆23番(名須川晋君) 青果物の卸売市場経由率が65.8%と過去最低を記録していると、農林水産省の推定でございます。当然、花巻市の商業界も来年以降は2つの大型スーパーができるということで、非常にこの市場経由率が、花巻市もそして盛岡市でさえも低くなってくるのは明らかでございまして、そういう中で、本当にこの減免があっても非常に厳しい状況なんですが、もしなくなりますと、1年、2年でサドンデスとなってしまうのではないかと心配しておりますが、その辺をなんとか御配慮いただかないと、市内業者、もちろん旧花巻市から旧三町からも、さまざま大中小の業者が来ております。北上市からも来ておりますので、魚部門、青果部門、どちらか1つでも倒れるともうそこで終わりだという状況がございます。そうした中で、ぜひともそういう配慮がないと、本当に全国どこでもと言えばどこでもなんですけれども、来年度以降もこの減免に対しては何とか配慮をするべきではないかと、いま一度要望いたしますが、何かこれにつきましてお考えあればお願いいたします。 ○議長(佐藤忠男君) 大石市長。 ◎市長(大石満雄君) 今、議員御指摘のように、この市場のあり方は大分やっぱり変わってきていると思います。ましてや、大型ショッピングセンター等ができまして直接仕入れるというような状況になっておりますから、ただそうはいえども、厳然としていまだにやっぱり、いわゆる商店街と言われるようなところですとか、そういうところにはお店もあるわけでありまして、そういうところは当然こういう市場から仕入れているという現実もあるわけで、これが市場の状況が変わったから、世の中変わったから、市場が一気になくなってしまったら間違いなく大きな影響が及ぼされるわけです。  ですから、そういう意味で市場経由の状況ですとか、あとは小売店の仕入れの対策ですとか、さらにはこれから市場のあり方自体も、しっかり考えた上で対応していかなくてはならないと私は思うんです。  ですから、どういうような形が一番望ましいのかということは、議論をしていく必要がありますし、それとともに、小売店に対する支援もしっかり考えていかなくてはならないということでありますから、この市場のこれからの持っていき方もしっかりと考えながら、これからも対応していきたいと思っております。 ○議長(佐藤忠男君) ほかに質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第130号平成19年度花巻市公設地方卸売市場事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第130号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第15、議案第131号平成19年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 議案第131号平成19年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ14万9,000円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ52億3,025万8,000円とするものでござます。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  7ページをお開き願います。  2歳入であります。  5款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金14万9,000円は、前年度からの繰越金でございます。  次に、9ページをお開き願います。  3の歳出でございます。  1款管理費、1項公共下水道施設管理費、1目総務管理費1,257万1,000円の減及び2款事業費、1項公共下水道整備費、1目総務管理費1,272万円は、それぞれ職員の新陳代謝に伴う人件費の補正であります。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願いを申し上げます。
    ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第131号平成19年度花巻市下水道事業特別会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第131号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第16、議案第132号平成19年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  大山財務部長。 ◎財務部長(大山拡詞君) 議案第132号平成19年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、歳入歳出予算の補正でありまして、歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ247万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ31億4,451万1,000円とするものでございます。  以下、事項別明細書により御説明申し上げます。  7ページをお開き願います。  2歳入でございます。  6款繰越金、1項繰越金、1目繰越金、1節繰越金247万円は、前年度からの繰越金でございます。  次に、9ページをお開き願います。  3の歳出でございます。  1款管理費、1項農業集落排水等汚水処理施設管理費、1目農業集落排水施設管理費278万8,000円から2款事業費、1項農業集落排水等汚水処理整備費、3目浄化槽設置整備費4万2,000円の減までは、それぞれ職員の新陳代謝に伴う人件費の補正でございます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第132号平成19年度花巻市農業集落排水等汚水処理事業特別会計補正予算(第2号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第132号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) 日程第17、議案第133号平成19年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)を議題といたします。  提出者から説明を求めます。  平藤水道事業所長。 ◎水道事業所長(平藤高雄君) 議案第133号平成19年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)について御説明申し上げます。  本補正予算は、予算第3条に定めた収益的収入及び支出の予定額を補正するものであり、収入第1款水道事業収益に4万1,000円を追加し、総額を20億5,796万1,000円とし、支出第1款水道事業費用に365万6,000円を追加し、総額を19億8,551万7,000円とするものであります。  補正予算の詳細につきまして、予算実施計画により御説明申し上げます。  2ページをお開き願います。  収入、1款水道事業収益、1項営業収益、3目その他営業収益4万1,000円は、児童手当負担金の見込みによるものでございます。  次に、3ページでございます。  支出、1款水道事業費用、1項営業費用、2目配水及び給水費271万5,000円は、職員の人事異動による手当、納入通知書等の印刷製本費、管路管理システムデータ入力業務委託料、各種手数料の減額、水道切替修繕費の見込みによるものでございます。  4目総係費103万9,000円は、職員人事異動等による給料、手当、法定福利費の見込みによるものと、地域水道ビジョン策定を岩手中部水道企業団とその構成市町で共同で行うことから、その委託料を負担金に節の組み替えをするものでございます。  2項営業外費用、3目消費税及び地方消費税の9万8,000円の減額は、本補正予算に関連するものであります。  4ページ以降の給与費明細書、資金計画及び貸借対照表につきましては、説明を省略させていただきます。  以上で説明を終わりますが、よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(佐藤忠男君) これより質疑に入ります。質疑の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、質疑を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより討論に入ります。討論の方ありませんか。     (「なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) なしと認め、討論を終結いたします。 ○議長(佐藤忠男君) これより採決いたします。  議案第133号平成19年度花巻市上水道事業会計補正予算(第1号)を原案のとおり決することに御異議ありませんか。     (「異議なし」の声あり) ○議長(佐藤忠男君) 御異議なしと認めます。よって、議案第133号は原案のとおり可決されました。 ○議長(佐藤忠男君) これで本日の日程は全部終了いたしました。  本日はこれにて散会いたします。  御苦労さまでした。             午後2時1分 散会...