○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第2号は
原案のとおり可決いたしました。
△
日程第6
議案第3号
大船渡市
復興産業集積区域における
固定資産税の
課税免除に関する
条例の一部を改正する
条例についての
審議決定
○
議長(
三浦隆君) 次に、
日程第6、
議案第3号、
大船渡市
復興産業集積区域における
固定資産税の
課税免除に関する
条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
質疑を許します。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君) 以上で
質疑を終わります。
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君)
討論なしと認め、これより採決いたします。
議案第3号について、
本案は
原案のとおり決するに賛成の諸君の
起立を求めます。 (賛 成 者 起 立)
○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第3号は
原案のとおり可決いたしました。
△
日程第7
議案第4号
大船渡市
手数料条例等の一部を改正する
条例についての
審議決定
○
議長(
三浦隆君) 次に、
日程第7、
議案第4号、
大船渡市
手数料条例等の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
質疑を許します。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君) 以上で
質疑を終わります。
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君)
討論なしと認め、これより採決いたします。
議案第4号について、
本案は
原案のとおり決するに賛成の諸君の
起立を求めます。 (賛 成 者 起 立)
○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第4号は
原案のとおり可決いたしました。
△
日程第8
議案第5号
大船渡市
介護保険条例の一部を改正する
条例についての
審議決定
○
議長(
三浦隆君) 次に、
日程第8、
議案第5号、
大船渡市
介護保険条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
質疑を許します。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君) 以上で
質疑を終わります。
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君)
討論なしと認め、これより採決いたします。
議案第5号について、
本案は
原案のとおり決するに賛成の諸君の
起立を求めます。 (賛 成 者 起 立)
○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第5号は
原案のとおり可決いたしました。
△
日程第9
議案第6号
大船渡市
企業立地奨励条例の特例に関する
条例の一部を改正する
条例についての
審議決定
○
議長(
三浦隆君) 次に、
日程第9、
議案第6号、
大船渡市
企業立地奨励条例の特例に関する
条例の一部を改正する
条例についてを
議題といたします。
質疑を許します。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君) 以上で
質疑を終わります。
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君)
討論なしと認め、これより採決いたします。
議案第6号について、
本案は
原案のとおり決するに賛成の諸君の
起立を求めます。 (賛 成 者 起 立)
○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第6号は
原案のとおり可決いたしました。
△
日程第10
議案第7号
令和3年度
大船渡市
一般会計補正予算(第1号)を定めることについての
審議決定
○
議長(
三浦隆君) 次に、
日程第10、
議案第7号、
令和3年度
大船渡市
一般会計補正予算(第1号)を定めることについてを
議題といたします。
質疑を許します。18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) それでは、
一般会計補正予算の主な内容の2ページです。2点ほど御質問いたします。
コロナウイルスの感染の関係の
補正の
予算なのですが、
衛生費のまず
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業に係る件と、その下の
接種移動支援事業に係る
補助金について、2点御質問いたします。 まず、
新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業ですが、中身のほうは
集団接種会場の運営や
ワクチンの
配送等市民への確実かつ早期の
接種に向け、継続して必要な
体制確保を図るということでこの
補正になっております。全体的な継続しての必要な体制ということでは、今回
接種が6月から始まりましたが、その中で
集団接種については、この前も
一般質問でいろいろとお話がありましたが、
市民からなかなか電話がつながらないということでお叱りもいろいろとこう、私たちもいろんな電話をもらっております。しかしながら、
職員の
皆さんも一生懸命頑張っておるので、直接なかなか私たちもこうやれ、ああやれという話はこれはできないなということで、初めてのことなので状況を見ながら今後の推移を見てケース・バイ・ケースということで柔軟に変更してもらうということで、大分その
電話回線数を変えたり、あとは年齢的な順番ですかね、そういった
部分もいろいろと工夫を凝らしてスムーズな流れになってきたなというふうに思っています。 ただ、64歳以下についてこれから始まるわけでありますが、そして
プラス今後この
ワクチンがどのぐらい有効に効いて、1年あるいは半年後にはまた
接種が必要であるというふうに思っておりますが、数年やはりこういった対応の仕方が続くのだろうなというふうに思っていました。 その中で、当市として今後
ワクチン予約等の
考え方の確立といいますか、そこを今の時点でどう考えているのかなというふうに思っているのです。国内でも、全体でもいろいろこういった話がされていまして、中には登米の
割当方式、いわゆるあらかじめ
接種場所、日時を割り当てて
対象者に知らせると。これがすごく有効だというような話がされて、今
登米方式だということで、近隣の
南三陸町とかそういった宮城県が結構この
方式を取っておりまして、なかなか苦情もないし、スムーズに
予約を受け付けてやっているということで、そういったやり方も今後考えて確立をしていく必要があるというふうに思っているのですが、まずその点について伺いたいなというふうに思っていました。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君) 議員からお話のあった
割当方式については、有効な手段だったのではないかというふうに認識しております。当市では違う方法で、電話あるいは
ネットで申し込むという方法を取って、それでスタートしましたので、そのような形で65歳以上の方の
予約を取ってきたところでございます。この先どういった形での
接種方法になるか、見通しはつきませんが、
割当方式についても今後取り入れていくというようなことも検討したいと思ってございます。 それから、これから始まる64歳以下の
接種については、働いている世代ですので、
割当方式といったところは取らずに、これまでどおり電話あるいは
ネットでの
予約方式と、
集団接種の場合、したいと思っておりますが、
あと団体の申込みですとか、
グループごとというか、そういったことでの
団体申込みでの受付もしたいと思っておりますので、そういった中では
予約を取りにくいですとか、そういったところが解消できるのではないかなというふうに思っております。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) ありがとうございます。今
課長の話でお願いしたいのですが、政府の
新型コロナウイルス感染症対策分科会に参加する
経済各社の
皆さんも、今回
先着順方式を結構取り入れているところがあって、やっぱりこれは問題だよねということで、政府のほうに対しても見直しをすべきだという声も上がっています。ぜひとも、当市も今後また
高齢者の
方々の
ワクチン接種の
部分ですね、その中ではこの近隣でもやっていますので、
割当方式等もきちっと検討して
大船渡の
ワクチン接種の
予約方法について確立をしていただきたいなというふうに思っています。そのことをきっちりと確立をしながら、
市民の
皆さんに
周知徹底をよろしくまずはお願いしたいなというふうに思っています。この点についても答弁をお願いします。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君)
予約が取りにくいですとか、そういったことを解消するためにも、
日時指定、
場所等を指定して
割当方式といったところも有効な手段だと考えてございますので、今後当市の
予約方法としても検討していきたいと思っております。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) ありがとうございます。 それでは、2点目の
新型コロナウイルスワクチン接種移動支援事業に係る補助について伺いたいと思います。この件については、
記者会見あるいはさきの
一般質問の中でもいろいろと質問、答弁がありましたが、再度それも含めて伺いたいと思います。
障害等合理的配慮が必要な方に対し、
接種会場等への
移動に係る
タクシー費用の一部を助成するということで、
障害等合理的配慮が必要な方に対してというこの言葉ですね、どういった
方々が
対象になって、その
方々の
人数計算をして480万ですかね、を計上するのですが、具体的にその人数的な
部分はまずはどういった人数で計上されているのか、伺いたいと思います。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君)
障害等合理的配慮が必要な方についてでございますが、こちらで考えておりますのは、
視覚障害者、
聴覚障害者、
身体障害者、そのほか
知的障害者、
精神障害者等を想定してございます。それから、介護が重度な方とか身体的な、
認知症が重度な方ですとか、そういった方たちも含めてございます。 人数については、
障害者としては1級、2級といったところの枠を設けてございますが、そちらのほうでは1,000人ぐらいと思ってございます。
予算の中では1,100人というふうな想定をしておりまして、全員が使うとも限らないというところで、介護の必要な方等も含めて1,100人の
対象者というふうに考えてございます。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) 例えば、もう既に
予約、
接種が始まっていますが、こういった
方々が今回
対象になる方が既に例えば
集団接種に来ていますよ、あるいはまるっきりこういう
方々が来ていない、来ていないからこういった
方々に対して
移動支援を行いましょうというのか、そこらはどういう判断をしたのか、そこをちょっと伺いたいなと思います。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君) 当初からこういった
障害のある方等への
配慮が必要な方に対しては別な枠を設けて
接種の機会を設けたいなというふうには思ってございましたが、65歳以上の
高齢者の
接種をどんどん先行して進めなければいけないというところで、並行してこちらのほうを具体的に考える余裕がなかったというところもございまして、まずは65歳以上の方の
接種を進めてまいりました。その中で今、現在
集団接種の中でも
障害のある方、目の不自由な方等も、寝たきりに近い方等もいらしておりますが、前もってこういった
方々の
対象となる機会を設けますというふうなアナウンスができなかったところでございます。今後まだ
接種を受けていない方、若い方の中での
障害のある方あるいはなかなか受ける機会がなかった
高齢者の
方々についても、この
対象に該当するのであればもっと小さい枠の中でゆったりとした、
配慮が十分行き届くような機会を設けて
接種をしたいと考えてございます。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) そうしますとあれですね、例えば、もう一回繰り返しますが、今回こういった
移動の
支援対象になる
方々がほとんど
予約がされていない、
接種されていない、今の時点ですよ、そういった
部分も受けながら、今回こういった
タクシー支援をしながら一人でも、二人でも
接種していただきましょうという、そういった判断でこれを今回計上したという
考え方でよろしいのですか。
○
議長(
三浦隆君)
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(
金野久志君) 今回この
補正予算上げさせていただいた
きっかけでございますが、県のほうで
タクシー移動に関する
助成制度ができたと。これを財源にした市内の
タクシー助成が何ができるのかというところがまず1点でございます。
課長が申し上げましたとおり、要
配慮者、
集団接種会場に赴くことがちょっと大変な
方々について、
別会場を設けまして、そこに来ていただくと。要
配慮者の方に来ていただく手段としての
タクシー助成がまず一番有効なのではないかということで、今回の
補正予算を立てたというところでございます。
きっかけがその県の
補助制度でございますので、そこから以降ということになりますので、これに関する遡及というものは今のところは考えていないところでございます。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) そうしますと、例えば
タクシー補助をしますよと、今回の
対象の方ですね。これまでもなかなかこういった
支援をする
方々が来ていないから、まず
別会場を設けながら、
タクシーの補助をしながら来ていただくということで、ちょっと話が外れますけれども、その
別会場というのはこれから設定をしていくということでよろしいのですか。
○
議長(
三浦隆君)
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(
金野久志君) いずれ我々
構想段階、構想というか、もう企画は進めておりますけれども、
市民体育館以外のところで、その方
たち専用でということで考えております。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) ちょっとずれるかもしれませんけれども、例えば
セットであれば、例えば
記者会見なりこういった場でそういった
セットの話をしながら、ああ、そうか、そうかというふうになりますが、いわゆる
タクシー支援事業は他市、県内でも結構やっていて、例えば一関なんかもう3月にその
記者会見をしながら、65歳以上全員を
対象にやっていて、そしてもう4月から始まってくださいというような、そういった流れでやっているのですよね。当市の場合は、今言われたとおり、実情を見ながらやはりそこはもっと手当てしてやらなければ駄目だよねという
部分の考えでよろしいのですけれども、今回はこうやって計上して、それを変えてくださいという
部分もなかなか難しいので、県内の事例も参考にしながら、当市でももうちょっと幅広く
支援をしましょうとか、そういう検討をもっともっと庁内ですべきだなというふうに思うのです。その点は、全体的な県の
予算を見ながら、この前部長が言いましたけれども、大体このぐらいの
予算枠であればいただけるのではないかなという
部分の話もされましたが、それ
プラス市の
予算も使いながら、
ワクチン接種というのは今本当に重要な
感染症拡大防止の入り口なわけですから、もっともっと一人でも、二人でも多く
ワクチンに理解をしてもらって、そして足を運んでもらうためには、やっぱりもうちょっと広く考えていく必要があると思うのですが、その点は他市の
動向等も見ながらどういった、ここに判断をされたのかということをもう一回そこを伺いたいなというふうに思っていました。
○
議長(
三浦隆君)
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(
金野久志君) 議員からは再三
タクシー助成ということについての御提言を賜ってきたところでございます。
大船渡市として今まで何をやってきたかというところで、
ふるさと振興券というものを、全世帯1万円ずつというものを今回の議会の
上程分を含めて3回にわたって
市民の全世帯に配付してきたところでございます。この
ふるさと振興券が何ができるかということで、
経済対策の側面として市内の
中小事業所で使えると。その中には
タクシー事業者も当然入っております。今回の
ふるさと振興券が
タクシーの利用にも使えますよということを幅広くPRすることによって、
ふるさと振興券を使った
ワクチン接種、それからそれが
タクシー事業者の利益にもつながってくるということで、ある程度複合的な意味も含めましてそういう利用を促していきたいというところでございます。 私からは以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) 分かりましたというよりも、はい、分かりました。 それで、ちょっと戻りますけれども、今回この
対象の
方々のためにまた
集団接種会場を設けて、そして
タクシー券を出すと。例えばこういった
移動の中でのやり取りもだけれども、反対にこういった
方々に対する訪問
接種、国のほうも訪問
接種をどうぞというふうな話も出ていましたが、打ち手の関係の
部分もありますし、いろんな
部分、
ワクチンの保存の
部分もあります。しかしながら、例えば介護が重度な
方々あるいは病気を結構持っていてなかなか人前に行きたくないけれども打ちたいのだとか、来いというのは分かるのだけれども、やっぱり私たちの
配慮としてそういった
方々にも足を運んで
ワクチン接種をしますよと、一人でも、二人でもそういった
方々に対しても希望があれば行きますといったその発信というのも我々としてすごく重要だというふうに思うのです。そういった検討がされた中で、それは無理だから、では今回これで、
会場を別にすれば、
タクシー券を出せば来るのではないかと、庁内でそういった議論という
部分はあったのですか。もしあった中で、やっぱりこれしかないという
部分であれば、次回にまたいろいろこの場でなくてもいろんなお願いをしようというふうに思いますが、そこらは訪問
接種を含めた今回の
考え方は、どういった
考え方でここに
補正として計上しているのか、そこをちょっと聞きたいなというふうに思っていましたが。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君) 訪問
接種につきましては、主治医の先生が既に回っているところもございます。かかりつけの先生が個別
接種をしないですとかというような方とか、なかなか
集団接種会場まで行けないといった方につきましては、今回要
配慮者のどういった
方々が希望されるかというのを関係課あるいは関係機関に照会いたしまして、その中で訪問
接種を希望される方、その必要がある方についても出していただいて、今後訪問
接種のほうも進めていく予定でおります。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) ありがとうございます。そうしますと、その案内の仕方というのは、例えば今度
対象になる方に、一覧があって、その方に例えば案内をすると。そして、その中にはもし訪問
接種を希望するのであれば訪問
接種のところに丸をしてくださいと、そういった案内の仕方でこれから対応するといった
考え方でよろしいのですか。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君) 案内の仕方についてはまだ具体的なところは考えてございませんが、関係機関、関係部署と相談いたしまして、その方たちお一人お一人に確認するような形になるかとは思います。多くの
方々に受けていただくためにも、訪問
接種のほうもどんどん進めていきたいと思っております。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 18番、
熊谷昭浩君。
◆18番(
熊谷昭浩君) (続) 自分たちもいろんな相談を受けているのです、やっぱり。なかなか
集団接種に行きたくても、さっき言った事情があってなかなか厳しいよねと。しかしながら、はい、んじゃ、私が言ってどうにかしますからという話でもないので、こういった場できちっと話を聞いて、そして
市民の
皆さんにこの
質疑が通っていくということで今回質問をしましたが、悩んでどうしようかなという方もおりますので、やっぱり一人でも、二人でもそういった方に手を差し伸べるといった当市の優しさをまた見せていただきながら早急に対応をしていただきたいなというふうに思いますので、よろしくお願いしたいなというふうに思います。
○
議長(
三浦隆君)
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(
金野久志君) 議員のおっしゃるとおりでございます。我々としても、幅広く、迅速にということで
集団接種、個別
接種は進めてまいりたいと思いますし、こぼれがないようにということで要
配慮者への対応ということも考えておりますので、今後とも引き続き進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) 私は、
予算説明資料の2ページ、商工費の新型
コロナウイルス感染症対策事業者緊急
支援事業に関わる委託料等1億7,300万と、もう一点が宿泊観光回復事業に係る委託料5,400万について、2点について御質問いたします。 まず、いわゆる
ふるさと振興券、地域消費喚起促進事業のほうについてお伺いいたします。先ほど来いろいろお話が出ておりましたけれども、今回3回目の配付ということで、1回目は終えておりまして、今2回目をやっておる最中だと思います。1回目の終わったいわゆる検証というのがどういうふうに行われたのか、それについて当局の
考え方をお聞かせください。
○
議長(
三浦隆君) 商工
課長。
◎商工
課長(冨澤武弥君) それでは、お答えをいたします。 1回目の使用実績というところでございますが、1億4,440万円ほどの換金の額がございました。換金率は98.1%というところでございます。この1億4,440万円余りがどのような割合で使われたかというところの構成比でございますが、これは業種別に16に区分してございます。業種別でいいますと食料品・酒・菓子・コンビニ、こちらが26.7%で一番多く消費されてございます。2番目でございますが、こちらは飲食・弁当・仕出しということで21%。3番目でございますが、これは大型店でテナントで入っているところをまとめたものを一つの業種ということでくくっておりますが、こちらが16.2%ということで、上位の3つにつきましてはそのような構成になってございます。参考までに、4番目はガス・ガソリン・石油、5番目は文具・書籍・印鑑というような形で配分がなされているというふうに捉えてございます。 また、振興券と通常の、これは
大船渡商品券、通常発行している商品券でございますが、あちらのほうと単純比較をしますと、通常
大船渡の商品券につきましてはやはり大型店舗での使用がこれは7割を超える使用率となってございます。今回の振興券ではこちらの大型店は除くという形にしましたので、通常7割以上が大型店舗に流れているこういった商品券が、この第1弾ではほぼほぼ中小の小売に流れたのかなというふうに分析をしてございます。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) ありがとうございました。詳しいそういったデータがあるということで。そして、今現在2回目をやっていますけれども、3回目につきましては2回目が終わらない中でこういった
補正の提案がなされましたけれども、どういう意図でこういった3回目をやるというふうな提案されたのか、その辺もちょっとお聞かせ願います。
○
議長(
三浦隆君) 商工
課長。
◎商工
課長(冨澤武弥君) お答えをいたします。
一般質問のほうの答弁でも申し上げましたが、1回目を実施した結果、これは中小の小売店等からかなり効果的だったということで高い評価をいただいていたというところがございます。そして、こういった形でコロナの影響が長期化をしているという中にあって、現在第2弾を実施しておりますが、これは事業者
支援あるいは
市民に対しての
支援も含めまして引き続き継続して実施するのが非常に有効ではないかというような考えがありますし、また商工団体等からも継続実施についての要望があったというところで、今回第3弾を行いたいというところでございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続)
市民のそういった小規模事業者にとっては、前回第1弾やったときにもいろいろ私もお話を聞きましたし、かなりよかったということは本当にそういった思いでおりましたので、2回目やって、今度さらに3回目ということで、本当に小規模事業者にとってはかなり有効的だと思います。 では、第3弾の内容についてお話を伺いますけれども、いわゆる時期はこれはどういうふうになっているのか、ちょっと教えてください。
○
議長(
三浦隆君) 商工
課長。
◎商工
課長(冨澤武弥君) 今のところ、8月上旬に送付を開始したいというふうに考えております。使用期限を11月末ということで予定をしております。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) 第1弾のときから今第2弾やっているときに、私も事業者のほうともちょっとお話を聞いたときに思ったのですけれども、やっぱりもうちょっと短いスパンのほうが、例えば2か月とか、3か月とかのほうが、これがいわゆる事業者に対してのそういったコロナのために押さえられているということであれば、事業者にとってもっと短いスパンでお金を回してもらったほうがありがたいと、そういうふうなお声をいただいたところもありました。今回ちょっと長いなというので少し、何ていうのですか、あまり回ってこないなというところもあるというふうに聞いております。もちろんこれは
市民の皆様のお買物の状況に合わせてですので、それはいろいろあるのですけれども、地域消費喚起ということで、事業者にとってみればなるべくでしたら短いスパンのほうが有効ではないかというふうに言われましたけれども、その点についてどうお考えでしょうか。
○
議長(
三浦隆君) 商工
課長。
◎商工
課長(冨澤武弥君) 過去に実施しましたプレミアムつき商品券、これは
令和元年度に行っているものでございますけれども、こちらのほうの場合は実はちょっと期間を5か月程度ということで長く取ってございました。こちらの
ふるさと振興券をやる際に、やはりそれよりは、議員の今おっしゃられたように効果的に、より短い期間の中でというのが有効ではないかということで、期間を短縮して4か月程度で実施してきた経緯がございます。こういった期間の中でやはりお使いいただける方のことも考えると、
市民の側にも立つと、それぞれ御都合なりタイミングというものもあろうかと思います。そういった点も総合的に考慮しまして、現在の期間で設定をさせていただいているというところでございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) 分かりました。事業者にとってはそういった短くお金が集まったほうがいいと思いますし、
市民の
方々、買物する側からすれば、長いほうがそれはいいに決まっていますので、その辺を考慮したということで、分かりました。 それでは、続いて宿泊観光回復事業についてもお尋ねいたします。こちらも昨年9月に行ったところでございますけれども、そのときはGoToトラベルと、そして岩手県のそういった補助の事業と3つ重なって行いましたけれども、現在、今岩手県のほうで金額ごとに助成する制度もありますけれども、こちらについても期間、いつからやるのかと、この辺についてどうお考えなのか、ちょっとお尋ねいたします。
○
議長(
三浦隆君)
観光交流推進室次長。
◎
観光交流推進室次長(森正君) 今回の第2弾の
考え方でございますけれども、今現在GoToトラベルのほうが休止している状態でございますので、現在実施しております岩手県のほうの事業と併用という形で実施したいと考えております。 時期といたしましては、なるべく早い時期に取りかかりたいと考えておりますが、7月の中旬、7月に連休がございますけれども、その前には実施したいと、それから1月31日まで、約半年間実施したいと考えてございます。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) そうすると、岩手県のが今8月22日だったですかね、そこまで一応各金額に応じて割引される。そして、この
大船渡の宿泊観光回復事業で4,000円の割引がされるということで、これ、こういう順番でいいのですか、岩手県からやって
大船渡、それとも
大船渡からやって岩手県、その辺だけちょっと。
○
議長(
三浦隆君)
観光交流推進室次長。
◎
観光交流推進室次長(森正君) 順番といたしましては、市のほうが先でございまして、その後に県のほうの補助ということで考えてございます。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) そうすると、
大船渡の宿泊料ですか、大体六、七千円くらいかなとは思うのですけれども、
大船渡のほうで、仮に7,000円とすれば4,000円引かれて、3,000円から、これは3,000円だとかからないかな、ちょっとその辺があれですけれども、いずれそういうふうな、岩手県のものが使えないような形になると思うのですけれども、こういうことで間違いないですかね。
○
議長(
三浦隆君)
観光交流推進室次長。
◎
観光交流推進室次長(森正君) 金額にもよりますけれども、岩手県の制度では4,000円以上ということになりますので、市の分を差し引いて4,000円以下の場合は県のほうは使用できないということになります。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) そうすると、大体8,000円以上でないと両方は使えないと。8,000円だと4,000円になって、4,000円から2,000円引いて2,000円の手出しというふうな形になると思うのですけれども、これは内容は分かりました。 それで、これもまた先ほどの質問と同じように、昨年度やったときにどういうふうな効果があって、どういうふうな課題があったのか、その辺ちょっとお尋ねいたします。
○
議長(
三浦隆君)
観光交流推進室次長。
◎
観光交流推進室次長(森正君) 昨年度の状況につきまして御説明いたしますと、予定では、
大船渡市民を
対象とした件数が1,000件、それから
市民以外の岩手県民を
対象とした件数で9,000件、合わせて1万件の予定でございましたけれども、実績といたしましては
大船渡市民が1,650件、それから
市民以外の岩手県民が8,499件で、合わせて1万149件となったところでございます。 助成の内容といたしましては、
市民対象の場合は宿泊料金を5,000円を上限に助成しておりまして、岩手県民の場合は4,000円を上限として1,000円分のクーポン券を交付したところでございます。 今回は、こちらのほうは
大船渡市民も、岩手県民も、どちらも4,000円の助成と1,000円のクーポン券の交付ということで考えてございます。これにつきましては、宿泊料金のみの助成ということになりますと、市内の商店関係のほうで使っていただきたいという
考え方もございまして、消費の拡大を図るということで、いずれのほうも1,000円のクーポン券を交付したいというふうに考えてございます。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) ありがとうございました。前回も私、質問させていただきまして、9月あたりは本当に誰も知らないようなあれでしたけれども、どんどん増えて、最初は2月末まで、昨年度はやるというふうな話でしたけれども、結構前倒しで終わったというふうに聞きました。今回1月31日というふうな計画ですけれども、それは昨年度のそういったことも踏まえてそういうふうな期間を設定したのか、ちょっとその辺もお願いいたします。
○
議長(
三浦隆君)
観光交流推進室次長。
◎
観光交流推進室次長(森正君) 昨年度につきましては、早めに
予約がなくなったということでございますけれども、時期といたしましては早めの
予約で1月、2月に利用された方もいらっしゃるということでございますので、いずれ時期とすればそのぐらいの時期、約6か月間というふうなことを見込んだほうがいいのではないかということでこのぐらいの時期で見込んだものでございます。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 2番、渡辺徹君。
◆2番(渡辺徹君) (続) 分かりました。いずれにしても、私も事業者の方とか観光物産協会の
方々にちょっとお話を伺いまして、今そういった宿泊事業者が大変で、このハイシーズンになかなか
予約がなくて、ほかの地域の市町村でそういった補助事業やっているところに取られるかもしれないということでちょっと不安になっているというところも、こういったことが始まるということになれば助かるといいますか、また巻き返せるのではないかというふうな思いをしているというふうなお話も聞きました。一方、なかなか両方の
セットで使うというのが、要は岩手県のと
大船渡の
セットで安く宿泊を案内するためにはもうちょっと高めのプランを計画しなければならないなというふうな思いがあるので、ならば時期をずらして両方満遍なく使えるようにしてくれたらいいのになという事業者もおりました。その辺は
考え方だと思うので、今いろいろお話を聞いて、どっちにも対応できるのはなかなか難しいなというふうに思ったのですけれども、その辺も今後の対応策に関しては考えていただければなというふうに思います。 それで、今回市内の飲食店、商店で利用できる1,000円分のクーポン券を
市民にも発行するというふうなことが前回からの大きく変わった点だと思うのです。この点というのは、要は県内からのお客さんに、
市民も含めて各いろんなところで飲んで食べてくださいねというふうな意味合いだと思うのですけれども、逆説的に言うと、どんどん、どんどん我々
大船渡市民もほかのところに出かけていいのですよというふうな、この事業の
補正とはちょっと違うのですけれども、心というかマインドの
部分で、これからどんどん、どんどん感染症対策やっているところには進んで向かっていいですよ、お金を使ってくださいよというふうなことを打ち出してほしいなというふうに思うのですけれども、こういうふうなことをやるということで。その点についてどなたか、ちょっと御答弁をいただければ、これ最後の質問で、終わります。
○
議長(
三浦隆君) 商工
課長。
◎商工
課長(冨澤武弥君) それでは、お答えをいたします。 やはり消費マインドを盛り上げるというのは、確かに非常に大事なことだと思います。そういった中で、岩手県におきましては飲食店への対策の
助成制度、認証制度、こちらのほうの手続を進めてございますし、これはタイミングがいいのかなというふうに思っておりますが、県においてプレミアム付き食事券、GoToイートを8月からという情報もございます。それに加えまして当市の
ふるさと振興券という形のものがございますので、市内におきましてはいずれ認証店をとにかく多く増やしたいというところで、現在商工
会議所等ともやり取りをさせていただいております。こういったところの情報提供なり申請の
支援なりでできるだけ飲食店等に対する
支援を継続しながら、GoToイートあるいは当市の
ふるさと振興券、
ふるさと振興券につきましてはやはり事業所さんに対しまして今後より自分のところにお客さんを呼び込むような対応なりをお願いしたいですねということで
会議所等ともやり取りをしてございます。そういったところも含めまして消費喚起を図りたいということでございますので、そういったところで市内の消費マインドの喚起というところを今回の一つのポイントに掲げて商工
会議所と対応を進めてまいりたいというふうに思っております。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 19番、船野章君。
◆19番(船野章君)
衛生費についてお伺いとお願いというか、切望というか、そういう質問をいたしたいと思います。 今お二方の議員から様々新型コロナ対策についての提言やら質問等があったわけでございますけれども、私的なことを言わせていただければ、おかげさまで私は6月17日に2度目の
ワクチン接種を終わって、このようにスムーズにいったことに改めて感謝を申し上げたい一人でございます。
市民からいろいろ提言があった中で、二度も、三度も
保健福祉部長にはこうじゃ駄目なんじゃないの、こういうやり方もあるんじゃないのという苦言も呈してまいりました。私は基本的には、18番議員からもいろいろあったところではございますけれども、知恵のある者は知恵を出し、知恵のない者は汗を流すというのが基本だろうと思っております。よって、今回65歳以上の
接種に係って
皆さん勉強したことや、あるいは苦言をいただいたことや、ここはこういうふうにしていかなくてはいけないよねという問題点等がきっと洗い出されたであろうと推測します。よって、いいところは採用し、あるいは私のような者が二度も、三度も、この電話は駄目だよねと、こういう方法もいいんじゃない、ああいう方法もいいんじゃないという、そのことによって改善が増えたりもしました。よって、そういった創意工夫をしつつ、今度は生産人口より下の人たちも含めて人数が多いのでありますから、例えば企業に勤める人あるいは関連企業の人たち、そういった人たちの協力も求めながら、そういう
集団接種がスムーズにいくような方法を構築していただけないものかなと、そんな思いで質問と切望していることをぜひ御理解いただいて、
保健福祉部長、コメントがあれば伺いたいと思います。
○
議長(
三浦隆君)
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(
金野久志君) ありがとうございます。64歳以下ということで、働く世代の
接種となります。いかに平日の
接種に御協力いただけるかというところが一つポイントになるかとは考えております。そこで、今回の我々で考えていることといいますのが、企業単位でローテーションを組んでいただいて、一遍に
接種するとやはりリスクというものもございますので、何回かに分けていただいてその企業単位で
予約をしていただくというようなことで、平日の利用の促進を図りたいと考えておりました。それによりまして個人個人の
予約の電話なりインター
ネットでの
予約というものも不要になりますので、
予約の電話の混雑緩和にも資するものと考えております。 いずれ今までの
予約の混雑等の状況の反省も踏まえながら、それを緩和するような
予約方法を今後とも考えてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 19番、船野章君。
◆19番(船野章君) (続) これで質問を終わりますけれども、私の場合は幸いかかりつけ医を持っておったものですからスムーズにやらせていただきましたし、これから64歳以下の
市民の
方々は多分スマホを自由に活用できる年齢層の人たちであろうなということも考えられますし、今現役で働いている人たちはあまりかかりつけ医を持たないというふうな人たちが多いのではないかなというふうに思いますので、そこらも含めて
予約に今までのような引っかかりだとかそういった苦言をもらうということが少なくなっていくであろうなということが推測されるところでありますので、先ほども申し上げたとおり知恵を出しながら、汗をかきながら、創意工夫をしながら有効なやり方をしていっていただきたいと切望して、質問を終わりたいと思います。
○
議長(
三浦隆君)
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(
金野久志君) ありがとうございます。いずれ我々もいろいろ考えながらやっておりますけれども、そこにまた不都合が出てくることも当然考えられますので、そういうことには随時対応しながら
市民の皆様の迅速な
接種につなげてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 16番、滝田松男君。
◆16番(滝田松男君)
補正予算書のほうでお伺いをいたします。11ページのスポーツ振興費の中のホストタウン交流企画実施事業297万円計上されていますけれども、この事業は
コロナウイルスの予防対策に関わるような事業になるのかどうなのか、その辺をお伺いいたします。
○
議長(
三浦隆君) 生涯
学習課長。
◎生涯
学習課長(山岸
健悦郎君) お答えいたします。 予防対策ということでございますが、今回は事後交流の
移動の
部分の
予算でございます。それで、
移動に関しましては一般の方と接触しないようにとか、そういった
配慮も込めてこういった
予算を組み込んでおります。 以上でございます。
○
議長(
三浦隆君) 16番、滝田松男君。
◆16番(滝田松男君) (続) いずれ感染が広がらないように最大の努力をお願いをしたいと思います。 次に、12ページの予防費の中の12、委託料です。ここに
ワクチン配送として984万6,000円計上されていますけれども、配送を請け負うのはどういう業者の方なのか、そこをお伺いします。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君)
ワクチン配送の業者につきましては、県のほうで地域によって専門の業者が
ワクチン配送を担当することになっておりまして、そこと同じ業者というふうにしてございます。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 16番、滝田松男君。
◆16番(滝田松男君) (続) たしか宮古では
タクシー業者さんが担当したというふうなこともちょっと聞いたのですが、地元の業者ではないということですか。
○
議長(
三浦隆君)
健康推進課長。
◎
健康推進課長(
佐藤かおり君) 医薬品等を扱う地元の業者でございます。 以上です。
○
議長(
三浦隆君) 以上で
質疑を終わります。
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君)
討論なしと認め、これより採決いたします。
議案第7号について、
本案は
原案のとおり決するに賛成の諸君の
起立を求めます。 (賛 成 者 起 立)
○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第7号は
原案のとおり可決いたしました。
△
日程第11
議案第8号
損害賠償事件に係る和解及びこれに伴う
損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについての
審議決定
○
議長(
三浦隆君) 次に、
日程第11、
議案第8号、
損害賠償事件に係る和解及びこれに伴う
損害賠償の額を定めることに関し議決を求めることについてを
議題といたします。
質疑を許します。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君) 以上で
質疑を終わります。
討論はありませんか。 (「
なし」と呼ぶ者あり)
○
議長(
三浦隆君)
討論なしと認め、これより採決いたします。
議案第8号について、
本案は
原案のとおり決するに賛成の諸君の
起立を求めます。 (賛 成 者 起 立)
○
議長(
三浦隆君)
起立全員であります。 よって、
議案第8号は
原案のとおり可決いたしました。 以上で本定例会に付議されました
議案等全部を議了いたしました。 これをもちまして
令和3年市議会第2回定例会を閉会いたします。 大変御苦労さまでした。 午前10時59分 閉 会...