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10月12日-07号

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  1. 宮古市議会 2017-10-12
    10月12日-07号


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    平成29年  9月 定例会       平成29年9月宮古市議会定例会会議録第7号第7号平成29年10月12日(木曜日)-----------------------------------議事日程第7号 日程第1 認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定について      認定第2号 平成28年度宮古国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について      認定第3号 平成28年度宮古国民健康保険診療施設勘定特別会計歳入歳出決算認定について      認定第4号 平成28年度宮古後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について      認定第5号 平成28年度宮古介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第6号 平成28年度宮古介護保険サービス事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について      認定第7号 平成28年度宮古農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第8号 平成28年度宮古漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第9号 平成28年度宮古浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第10号 平成28年度宮古魚市場事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第11号 平成28年度宮古墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第12号 平成28年度宮古川井地域バス事業特別会計歳入歳出決算認定について      認定第13号 平成28年度宮古山口財産特別会計歳入歳出決算認定について      認定第14号 平成28年度宮古千徳財産特別会計歳入歳出決算認定について      認定第15号 平成28年度宮古重茂財産特別会計歳入歳出決算認定について      認定第16号 平成28年度宮古刈屋財産特別会計歳入歳出決算認定について      認定第17号 平成28年度宮古水道事業会計決算認定について      認定第18号 平成28年度宮古下水道事業会計決算認定について      (決算特別委員会委員長報告) 日程第2 意見書案第19号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元求める意見書 日程第3 意見書案第20号 道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律規定による補助率等かさ上げ措置継続求める意見書 日程第4 議員派遣について-----------------------------------本日の会議に付した事件 上記日程のとおり出席議員(28名)    1番   今村 正君       2番   小島直也君    3番   木村 誠君       4番   佐々木清明君    5番   白石雅一君       6番   鳥居 晋君    7番   中島清吾君       8番   伊藤 清君    9番   熊坂伸子君      10番   西村昭二君   11番   佐々木重勝君     12番   須賀原チエ子君   13番   高橋秀正君      14番   橋本久夫君   15番   古舘章秀君      16番   工藤小百合君   17番   坂本悦夫君      18番   長門孝則君   19番   佐々木 勝君     20番   落合久三君   21番   竹花邦彦君      22番   畠山 茂君   23番   坂下正明君      24番   松本尚美君   25番   藤原光昭君      26番   田中 尚君   27番   加藤俊郎君      28番   前川昌登欠席議員なし)-----------------------------------説明のための出席者   市長        山本正徳君   副市長       佐藤廣昭君   副市長       鈴木貴詞君   教育長       伊藤晃二君   参与兼都市整備部長 小前 繁君   総務部長      滝澤 肇君   企画部長      山崎政典君   市民生活部長    岩田直司君   保健福祉部長    松舘仁志君   産業振興部長    山根正敬君   危機管理監     芳賀直樹君   上下水道部長    長沢雅彦君   教育部長      上居勝弘君   総務課長      伊藤孝雄君   財政課長      若江清隆君   企画課長      菊地俊二君   総合窓口課長    大森 裕君   福祉課長      中嶋良彦君   産業支援センター所長        建設課長      中村 晃君             菊池 廣君   教育委員会総務課長 中嶋 巧君-----------------------------------議会事務局出席者   事務局長      野崎仁也    次長        佐々木純子   主査        前川克寿開議      午前10時00分 開議議長前川昌登君) おはようございます。 ただいままでの出席は28名でございます。定足数に達しておりますので、これから本日の会議開きます。 市長から発言の申し出がありますので、これ許します。 山本市長。     〔市長 山本正徳登壇〕 ◎市長山本正徳君) おはようございます。 議長のお許しいただきましたので、議員の皆様にご報告させていただきます。 去る10月4日に、岩手缶詰株式会社宮古工場の休止が報道されました。岩手缶詰株式会社宮古工場は、昭和16年から水産缶詰の製造行ってまいりました。近年は、大手食品メーカーからの受注でサンマかば焼き缶詰など製造いたしておりました。しかし、ここ数年、全国的なサンマの不漁が続き、原料価格の高騰で宮古工場休止せざる得ない状況に至ったと聞いております。従業員88人のうち、76人が11月末で解雇予定でございます。 宮古市といたしましては、離職者に対しまして、あす13日に宮古公共職業安定所、岩手県など関係機関と合同で再就職支援制度について説明会開催いたします。宮古市では、離職者に混乱が生じないように関係機関と連携し、離職者の希望に沿えるよう速やかな再就職について全力尽くしてまいります。 また、会社はサンマの漁や市場の状況により、工場再開できるよう努力したいといたしております。 なお、今後も動向につきまして引き続き情報収集に努めてまいります。 以上、報告とさせていただきます。-----------------------------------日程第1 認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定について △認定第2号 平成28年度宮古国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について △認定第3号 平成28年度宮古国民健康保険診療施設勘定特別会計歳入歳出決算認定について △認定第4号 平成28年度宮古後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について △認定第5号 平成28年度宮古介護保険事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第6号 平成28年度宮古介護保険サービス事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について △認定第7号 平成28年度宮古農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第8号 平成28年度宮古漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第9号 平成28年度宮古浄化槽事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第10号 平成28年度宮古魚市場事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第11号 平成28年度宮古墓地事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第12号 平成28年度宮古川井地域バス事業特別会計歳入歳出決算認定について △認定第13号 平成28年度宮古山口財産特別会計歳入歳出決算認定について △認定第14号 平成28年度宮古千徳財産特別会計歳入歳出決算認定について △認定第15号 平成28年度宮古重茂財産特別会計歳入歳出決算認定について △認定第16号 平成28年度宮古刈屋財産特別会計歳入歳出決算認定について
    認定第17号 平成28年度宮古水道事業会計決算認定について △認定第18号 平成28年度宮古下水道事業会計決算認定について(決算特別委員会委員長報告) ○議長前川昌登君) 日程第1、認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第18号 平成28年度宮古下水道事業会計決算認定についてまでの18件一括議題とします。 本件については、決算特別委員会審査を付託しておりますので、委員長報告求めます。 加藤決算特別委員会委員長。     〔27番 加藤俊郎登壇〕 ◆27番(加藤俊郎君) おはようございます。 それでは、決算特別委員会委員長報告行います。 平成29年9月宮古市議会定例会において、決算特別委員会に付託された認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定についてから認定第18号 平成28年度宮古下水道事業会計決算認定についてまでの18件の決算について、10月2日から10月11日までの5日間、当局の説明受けながら慎重に審査いたしました。 本委員会議長除く全ての議員で構成され、10月2日から5日までは各常任委員会で構成する分科会に付託し、審査を行いました。10月11日には、総括質疑分科会長報告質疑討論採決行いました。討論は、2件の議案に対して行われました。 認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定については、採決の結果、賛成20、反対5により認定すべきものと決定いたしました。 認定第2号 平成28年度宮古国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定については、採決の結果、賛成22、反対3により認定すべきものと決定いたしました。 討論のあった当該議案除く16件の議案については、全会一致認定すべきものと決定いたしましたので報告いたします。 なお、審査の過程において、審査概要のとおり、各委員から市に対してさまざまな提言や意見などが出されました。市当局におかれては、これらの提言や意見について真摯に対応され、平成30年度予算編成並びに今後の市政運営に考慮されるよう申し上げ、委員長報告といたします。 ○議長前川昌登君) 委員長報告が終わりました。 決算特別委員会は、議長除く全議員で構成されておりますので、委員長報告に対する質疑省略します。 これより、認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定についての討論行います。 まず、認定反対者発言許します。 田中尚君。     〔26番 田中 尚君登壇〕 ◆26番(田中尚君) おはようございます。田中です。 日本共産党市議団代表いたしまして、私は、認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定について反対討論行います。 宮古市は、平成28年度復興計画における再生期最終年、国が定めた復興再生期間の始まりの年に位置づけ、復興計画では、住まい暮らしの再建など3つの柱基本に、5つの重点プロジェクト優先的に実施するとしておりました。 反対の第1の理由は、住まい再建支援プロジェクトで強調する被災者の恒久的な住宅確保対策では、自力再建促す一連の市の努力にもかかわらず、経済情勢の変化などから被災者の需要にマッチせず、市外への転出や災害公営住宅への入居選択せざる得ない状況許しているからであります。仮称みやこ型住宅地域木材活用住宅への建設基金補助の拡充による被災者などの自力再建促す整備現状維持にとどまっていたことも遺憾と言わなくてはなりません。 第2は、森・川・海の再生可能エネルギープロジェクトでは、スマートコミュニティなど災害時に必要なエネルギー確保と多様な自然エネルギー資源活用する施策が、それぞれの協議会会議費用など50万円前後の補助事業にとどまっているからであります。地域に豊富なエネルギー地産地目標に、雇用の創出につなげる施策の具体化が図られるべきでありました。 第3は、防災まち共同プロジェクトでは、津波避難路整備など地域防災機能強化事業が行われておりますが、市が中心市街地防災のかなめに位置づける閉伊川水門は、市長計画導入時の整備費用が安い、早くつくれるという理由が崩れているにもかかわらず、コンクリートの壁に過度に依存するまちづくりとなっております。災害発生頻度とその対応性勘案すれば、ゼネコンの利益優先土建国家の再来の現象であり、閉伊川水門整備中止を市は県に要請すべきであります。 第4は、津波復興拠点施設整備事業として、宮古駅南側に市庁舎の移転核とする地域防災拠点施設整備具体化されております。中心市街地拠点施設整備事業と称するこの事業は、国からの復興交付金など110億円導入して市の公共用地いたずらに拡大させるばかりか、中心市街地から隔離した場所に災害時の一時避難施設として既存の避難施設との整合性もなく、災害時に便乗した巨大な箱物整備事業というのが、その本質だからであります。 第5は、地域内経済循環の有効な手法として確立されてきた、地元企業優先とする公共事業入札契約方式原則から取り壊すデザインビルド方式は、その事業管理支援業務委託費2,720万円もの余分な支出も必要とするなど、デザインビルド方式採用目的にも合わないため容認できません。 第6は、高齢化人口減少が予測される中で、さきに述べた巨大な箱物整備事業の推進により、定住化促進対策として当議会が提言した各種施策具体化に向けた財源の裏づけ欠くことが懸念されるからであります。 以上が認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定について反対する主要な理由であります。 同僚議員のご理解とご協力お願いいたしまして、討論終えます。 ○議長前川昌登君) 次に、認定賛成者発言許します。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) ないようですので、これで討論終わります。 これより、認定第1号 平成28年度宮古一般会計歳入歳出決算認定について採決します。 この採決起立によって行います。 本案に対する委員長報告は、認定すべきものであります。委員長報告とおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長前川昌登君) 起立多数です。 よって、本案委員長報告のとおり認定することに決定しました。 認定第2号 平成28年度宮古国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定についての討論行います。 まず、認定反対者発言許します。 落合久三君。     〔20番 落合久三登壇〕 ◆20番(落合久三君) 認定第2号 平成28年度宮古国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について反対いたします。 平成28年度国民健康保険事業勘定特別会計決算認定に、以下の理由反対するものであります。 一昨年12月定例議会において税率引き上げ中心とする国民健康保険税条例は、私ども会派反対押し切って可決されました。そして、その実施と結果が問われる決算が今議会に示されました。国保加入の市民に負担増強いて実施された平成28年度国保会計事業は、結果として45万円余の歳入不足が生じるという深刻な結果となりました。国保税引き上げ国保基金取り崩して繰り入れして、なお、歳入不足になった大きな要因の一つが国庫支出金保険給付費に占める割合が大震災以降減少していることが挙げられます。 本来、国保会計はその構造的脆弱性欠陥である無業者、年金暮らし、一次産業従事者など低所得者層が大半占めていることであり、かつ国保会計の仕組みとして事業主負担がそもそもなく、それ国庫支出金でカバーし支えるもので成り立ってきているものであります。国保は、その意味で国民保険制度の根幹であり、社会保障の根幹であります。その国庫支出金が減少すれば、必然的に国保会計は逼迫することは火見るよりも明らかであります。そして、その傾向は今後も続くことが予想されます。 地方自治体は、国が住民に負担増等押しつける場合には、それから住民守る防波堤としての機能果たす責務があります。そういう意味において、この認定には反対するものであります。 ○議長前川昌登君) 次に、認定賛成の方の発言許します。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) ないようですので、これで討論終わります。 これより、認定第2号 平成28年度宮古国民健康保険事業勘定特別会計歳入歳出決算認定について採決します。 この採決起立によって行います。 本案に対する委員長報告は、認定すべきものであります。委員長報告のとおり決することに賛成の方はご起立願います。     〔賛成者起立〕 ○議長前川昌登君) 起立多数です。 よって、本案委員長報告のとおり認定することに決定しました。 お諮りします。 認定第3号 平成28年度宮古国民健康保険診療施設勘定特別会計歳入歳出決算認定についてから認定第18号 平成28年度宮古下水道事業会計決算認定についてまでの16件については、討論省略し、一括採決したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 異議なしと認めます。 よって、認定第3号から認定第18号までの16件は、討論省略し、直ちにお諮りします。 認定第3号から認定第18号までの16件の決算に対する委員長報告は、認定すべきものであります。委員長報告のとおり認定することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 異議なしと認めます。 よって、認定第3号から認定第18号までの16件の決算については、委員長報告のとおり認定することに決定しました。-----------------------------------日程第2 意見書案第19号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元求める意見書議長前川昌登君) 日程第2、意見書案第19号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元求める意見書議題とします。 提案理由説明求めます。 橋本教育民生常任委員会委員長。     〔14番 橋本久夫登壇〕 ◆14番(橋本久夫君) ただいま議題となりました意見書案につきまして、教育民生常任委員会代表して提案、説明申し上げます。 この意見書案は9月25日の本会議において採択いただいた請願第14号の趣旨に基づき提案するものであります。 意見書案第19号 教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元求める意見書の内容ですが、子供の学ぶ意欲、主体的な取り組み引き出す教育の役割は重要であり、そのための条件整備が不可欠であることから、教職員定数改善義務教育費国庫負担制度2分の1復元求めるものであります。 提出先は、衆参両院議長内閣総理大臣及び関係大臣であります。 以上、提案理由説明申し上げましたが、意見書の朗読は省略させていただきます。議員各位のご賛同賜りますようお願い申し上げます。 ○議長前川昌登君) 説明が終わりました。 本案委員会提出議案でありますことから、会議規則第35条第2項の規定により委員会付託省略します。 これより本案に対する質疑行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 質疑はないようですので、これから討論行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。-----------------------------------日程第3 意見書案第20号 道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律規定による補助率等かさ上げ措置継続求める意見書議長前川昌登君) 日程第3、意見書案第20号 道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律規定による補助率等かさ上げ措置継続求める意見書議題とします。 提案理由説明求めます。 高橋建設常任委員会委員長。     〔13番 高橋秀正登壇〕 ◆13番(高橋秀正君) 意見書案第20号 道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律規定による補助率等かさ上げ措置継続求める意見書について、提案理由説明申し上げます。 道路交流人口・物流増大させ、地域の成長もたらすストック効果が期待される社会資本であります。現在、道路整備事業に係る国の財政上の特別措置に関する法律により、補助率等かさ上げがされておりますが、この規定平成29年度までの時限措置となっております。 当市では、東日本大震災からの復興地方創生に全力で取り組んでおり、継続的に地方創生なし遂げていくために、産業の発展、地域間交流連携の促進及び医療の地域間格差の解消など、道路網の確立は必要不可欠であります。 よって、本市議会は国に対し、道路整備に係る国の財政上の特別措置に関する法律補助率等かさ上げ措置について、平成30年度以降も継続するとともに、地方創生果たすために必要な道路整備が図られるよう補助率等拡充措置講じるよう強く求めるものであります。 提出先は、衆参両院議長内閣総理大臣及び関係大臣であります。 以上、提案理由説明申し上げましたが、意見書の朗読は省略させていただきます。議員各位のご賛同賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長前川昌登君) 説明が終わりました。 本案委員会提出議案でありますことから、会議規則第35条第2項の規定により委員会付託省略します。 これより本案に対する質疑行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 質疑はないようですので、これから討論行います。     〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。 本案は原案のとおり決することにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 異議なしと認めます。 よって、本案は原案のとおり可決されました。-----------------------------------日程第4 議員派遣について ○議長前川昌登君) 日程第4、議員派遣について議題とします。 お諮りします。 この件については、お手元に配付のとおり議員派遣したいと思いますが、これにご異議ございませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長前川昌登君) 異議なしと認めます。 よって、お手元に配付のとおり議員派遣することに決定しました。----------------------------------- △閉会 ○議長前川昌登君) 以上で、本定例会に付議された事件の審議は全て議了しました。 これをもちまして、平成29年9月宮古市議会定例会閉会します。 大変ご苦労さまでした。     午前10時26分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       平成  年  月  日                        宮古市議会議長  前川昌登                        副議長      加藤俊郎                        署名議員     坂本悦夫                        署名議員     長門孝則...