宮古市議会 > 2016-09-29 >
平成28年  9月 定例会-09月29日−07号

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  1. 宮古市議会 2016-09-29
    平成28年  9月 定例会-09月29日−07号


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    DiscussNetPremium 平成28年  9月 定例会 − 09月29日−07号 平成28年  9月 定例会 − 09月29日−07号 平成28年  9月 定例会        平成28年9月宮古市議会定例会会議録第7号 第7号 平成28年9月29日(木曜日) −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議事日程第7号  日程第1 議案第17号 平成28年度宮古市一般会計補正予算(第5号)       (予算特別委員会委員長報告)  日程第2 議案第18号 宮古市中心市街地拠点施設建設工事の請負契約の締結に関し議決を求めることについて       (総務常任委員会委員長報告)  日程第3 意見書案第16号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書  日程第4 意見書案第17号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書  日程第5 委員会の閉会中の継続審査の申出について  日程第6 議員派遣について −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 本日の会議に付した事件  上記日程のとおり 出席議員(26名)
        1番   今村 正君       2番   小島直也君     4番   佐々木清明君      5番   白石雅一君     6番   鳥居 晋君       7番   中島清吾君     8番   伊藤 清君       9番   内舘勝則君    10番   北村 進君      12番   須賀原チエ子君    13番   高橋秀正君      14番   橋本久夫君    15番   古舘章秀君      16番   工藤小百合君    17番   坂本悦夫君      18番   長門孝則君    19番   佐々木 勝君     20番   落合久三君    21番   竹花邦彦君      22番   松本尚美君    23番   坂下正明君      24番   茂市敏之君    25番   藤原光昭君      26番   田中 尚君    27番   加藤俊郎君      28番   前川昌登君 欠席議員(1名)    11番   佐々木重勝君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 説明のための出席者    市長        山本正徳君   副市長       山口公正君    副市長       鈴木貴詞君   教育長       伊藤晃二君    参与兼都市整備部長 小前 繁君   総務部長      滝澤 肇君    企画部長      山崎政典君   市民生活部長    岩田直司君    保健福祉部長    松舘仁志君   産業振興部長    山根正敬君    危機管理監     芳賀直樹君   上下水道部長    長沢雅彦君    教育部長      上居勝弘君   総務課長      伊藤孝雄君    財政課長      若江清隆君   企画課長      菊地俊二君    総合窓口課長    大森 裕君   福祉課長      中嶋良彦君    産業支援センター所長        建設課長      箱石文夫君              菊池 廣君    教育委員会総務課長 中島 巧君 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 議会事務局出席者    事務局長      野崎仁也    次長        佐々木純子    主査        高村 学 △開議      午前10時00分 開議 ○議長(前川昌登君) おはようございます。  ただいままでの出席は26名でございます。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。  ここで市長から発言の申し出がありますので、これを許します。  山本市長。      〔市長 山本正徳君登壇〕 ◎市長(山本正徳君) おはようございます。  平成28年台風10号豪雨災害復旧復興期成同盟会の設立につきまして、ご報告をさせていただきます。  昨日、岩泉町役場におきまして、久慈市長、岩泉町長と私との三者により、今般の台風10号等による豪雨災害からの復旧・復興に向けての意見交換を行いました。今回の災害は、久慈市並びに岩泉町におきましては、東日本大震災を超える甚大な被害となっており、本市におきましても震災からの復興途上における大被災であると思っております。一つの自治体での対応には限界があるとの認識で一致をしたところでございます。  このことから、応急対策及び災害復旧復興につきまして、3市町が連携した取り組みを推進するため、復旧・復興期成同盟会を設立することといたしました。私が期成同盟会の会長になることとなり、今後、両市町との情報共有を進めながら、早急に要望事項を取りまとめた上で、国や県への働きかけを行ってまいります。被災された方々の一日でも早い生活の安定に向け、関係機関と緊密に連携を図りながら、全力で取り組んでまいります。引き続き議員各位のご理解、ご支援をよろしくお願いいたします。  以上、報告といたします。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第1 議案第17号 平成28年度宮古市一般会計補正予算(第5号)(予算特別委員会委員長報告) ○議長(前川昌登君) 日程第1、議案第17号 平成28年度宮古市一般会計補正予算(第5号)を議題とします。  本件について、予算特別委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。  加藤予算特別委員会委員長。      〔27番 加藤俊郎君登壇〕 ◆27番(加藤俊郎君) おはようございます。平成28年9月定例会において、9月26日に当委員会に付託されました議案第17号 平成28年度宮古市一般会計補正予算(第5号)につきまして、去る9月27日に委員会を開催し、当局の説明を受けながら慎重に審査しましたので、その経過と結果につきまして報告を申し上げます。  今回の補正予算は、全体での審査とし、15名の委員が質疑を行いました。  採決の結果、議案第17号に対して反対の意見はなく、全会一致で原案可決すべきものと決定しましたので報告します。  なお、審査の過程において各委員から市に対して、さまざまな提言、あるいは意見などがありました。これらの意見等につきましては、真摯に対応されまして一般会計補正予算総額は27億2,580万円に上る補正予算としては多額の予算でありますので、適正な予算執行を図り、台風10号に伴う災害からの一日も早い復旧・復興を期待するものであります。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(前川昌登君) 委員長の報告が終わりました。  予算特別委員会は、議長を除く全議員で構成されておりますので、委員長報告に対する質疑、討論を省略し、直ちに採決したいと思いますが、ご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 異議なしと認め、直ちに採決します。  議案第17号に対する委員長の報告は原案可決すべきものであります。委員長の報告のとおり決することにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 異議なしと認めます。  よって、議案第17号は委員長の報告のとおり可決されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第2 議案第18号 宮古市中心市街地拠点施設建設工事請負契約締結に関し議決を求めることについて(総務常任委員会委員長報告) ○議長(前川昌登君) 日程第2、議案第18号 宮古市中心市街地拠点施設建設工事請負契約締結に関し議決を求めることについてを議題とします。  本件について、総務常任委員会に審査を付託しておりますので、委員長の報告を求めます。  佐々木総務常任委員会委員長。      〔19番 佐々木 勝君登壇〕 ◆19番(佐々木勝君) 総務常任委員会の報告を申し上げます。  平成28年9月定例会において、9月26日に当委員会に付託されました議案1件につきまして、去る9月28日に委員会を開催し、慎重に審査いたしましたので、その経過と結果につきまして詳細報告を申し上げます。  議案第18号 宮古市中心市街地拠点施設建設工事請負契約締結に関し議決を求めることについてでありますが、委員からは「8月29日開催の議員全員協議会工事費が基本設計の85億9,252万円から3億561万7,000円増の88億983万7,000円となり、基本協定書での額を超過しているとの指摘があった。また今回提案されている契約金額は、85億6,440万円であり、どの工事内容が増減となっているのか」との質疑がありました。  市当局からは、「2月に建設工事について公告し、業者の参加を募っており、その中で金額の上限を示している。また、特記仕様書に別途工事とあらかじめ示している項目とそのほかに追加する可能性がある工事の資料を添付している。その中に庁内LANや防災展示の設備等をあらかじめ示している。前回の全協で説明したものが設計を超過した分の3億円と理解願いたい」との答弁がありました。  また、「議案の提案理由の説明の際に、工事費の予定価格が示されないまま請負率98.02%と説明があった。工事請負契約において基本協定書では、市は実施設計に基づいて予定価格を定め、また、受注者は見積書等を提出することになっている。予定価格の範囲内であれば契約締結をするとなっている。市が予定価格を幾らに定めたのかわからないので工事費の理解に困難を招いているのではないか」との質疑があり、「8月29日の全協で建設工事費としてまとめてJVに発注したい部分を87億4,200万円と説明し、その後、予算議決をいただいた。9月16日に実施設計の部分完了検査を終わり、その時点で予定価格を87億3,720万円と定め見積もり案内を出した。9月21日に85億6,440万円、請負率98.02%の見積書の提出があり、予定価格の範囲内であったので、仮契約を結んだ上で今回請負契約を提案させていただくものである」との答弁がありました。  また、「基本協定書の中で追加工事をすると書いてあるのは何条か」との質疑があり、「公告で示している。基本協定書には文言はない」との答弁がありました。  「基本協定書で明文化していないという答弁は重要だと思う。庁内LANだけで2億5,000万円、防災展示関連で6,000万円、ざっと3億1,000万円の事業が追加的にJVに行くという判断は誰がしたのか」との質疑があり、「さまざまな財源を含め、どう実施していくかの部分は担当者レベルで詰めていくが、市長に相談しないで変更ということはない。自治法上、副市長以下は補助機関なので、当然最終的に誰が判断したのかといえば、市長が判断し、全協で説明しながら議案として提案している」との答弁がありました。  また、「公募型プロポーザルで1者しかなかったということだが、再入札すればよかったのではないか。デザインビルドのメリットは、価格が安く、品質のよい建物が早くできることだが、問題は会計法の原則に基づいて全国の地方公共団体が行っている入札事務の原則から逸脱している。その逸脱をカバーして余りある住民への利益があるということを説明できなかったからだめである。基本計画で示した単価をはるかに超えている。これを考えたら再度入札をしたほうがよかったのではないか。より安く、良質なものをつくるという原則が公共団体に求められているのではないか」との質疑があり、「基本計画では総事業費を112億円としていた。これを超えないことを最大の目標として行ってきた。建物単価ということではなく、総事業費をいかにコントロールしていくかが大事だと思うので、ご理解いただきたい」との答弁がありました。  そのほか、建設工事に関すること、設計、施工、業者の選定に関すること、入札、契約に関する質疑がありました。  討論では、本議案に反対意見と賛成意見がそれぞれ出されました。  「反対討論に際して詳細は省略するが、骨子について指摘する。1つは会計法の遵守義務に反する工事請負額になっていること、2つ目は、デザインビルドでの発注業者の選定経緯が非常に不透明であること。したがって、今回提案されている85億6,440万円の工事請負契約には賛成できない」との反対意見に対し、「庁内LANや防災展示の設備が追加工事ということで、なぜJVに発注になるのか、地元業者でもできるのではないかという意見もあるのだろうとは思う。しかし、それは本体工事に含めることで工事が迅速に進む。さまざまな事情の中で有利だという判断をしたということであり、基本設計から実施設計に当たっての設計変更はあり得ることなので、了としたいと思う。これまでの経緯については、1者入札がどうだったのかという疑問については共有するが、この間、入札、契約の経過の中では、震災復興の途上の過程の中で、従来は複数入札が原則だったが、1者応札でも議会はこれを認めてきた経緯がある。そういう意味からすると、競争原理が働かないということは一方では正しい指摘ではあるとは思うが、1者応札はこの間の入札のあり方として議会にもしっかりと示されてきたものだと理解している。そういう点も含め、賛成したい」との賛成意見がありました。  以上のことから、採決の結果、賛成3、反対2により原案可決すべきものと決定したところであります。  以上、委員長報告といたします。 ○議長(前川昌登君) 委員長の報告が終わりました。  議案第18号 宮古市中心市街地拠点施設建設工事請負契約締結に関し議決を求めることについての委員長の報告に対する質疑を行います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 質疑はないようですので、これから討論を行います。  まず、原案に反対者の発言を許します。  田中尚君。      〔26番 田中 尚君登壇〕 ◆26番(田中尚君) 先ほどの委員長報告に対する反対の討論を行わせていただきます。  反対の第1の理由は議案の提案内容が会計法の遵守義務に反し、財政法及び公共事業適正化法などの趣旨にも反しているからであります。  会計法は、第29条の3で契約担当官は、売買、貸借、請負、その他の契約締結する場合においては、公告をして申し込みをさせることにより競争に付さなければならないと規定しております。この規定を受け、地方公共団体では、入札事務に当たり、一般競争、指名競争、随意契約の方法が採用されてきたことは周知の事実であります。国交省は、入札制度の改善方法として、談合やダンピングを排除する手法として総合評価方式も有効としてきております。その目的は、社会資本の形成につながる各種公共施設がその品質を確保しつつ、競争性により予算内においてより安く完成させることが納税者の理解と満足、期待に応えることになるからであります。議案第18号についていえば、同法等が求める競争が担保されたのか重大な疑問があります。  賛否の基準は2点あります。その一つは、請負工事額が適正かつ妥当かであり、もう一つの基準契約者、この場合鹿島JVですが、事業の受注者としてその選択が適正だったかということであります。  私は、総務常任委員会でも指摘いたしましたが、市は公告基本設計先行型DB方式の採用を告げておりますが、ここで言う基本設計先行型は大して意味もなく、飾り程度との答弁をいただきました。大事なことは、DBのメリットとしての市の理解は客観性がなく、デメリットのみがあらわになっているということであります。その代表的事例は、基本計画で設定した建築単価の上限を大幅に突破していることが挙げられます。建物の躯体が割安な鉄骨構造にもかかわらず、平米当たり平均で54万円はその典型であると言わなければなりません。  反対の第2の理由は、DVの受注業者、つまり事業に対する入札参加表明者の選定経緯が不透明かつ不適切だからであります。  大震災を理由に入札不調を避ける目的例外的に採用しております1者応札を有効とする判断を本議案審議に適用することは大手ゼネコンの参入を軸とするDB採用の前提条件にも反し、DBを看板にした匿名随意契約が実態ではないかとの疑念が消えません。  決定的なことは、公募型の選定基準に照らせば、本来は不調とすべきものを1者だけでも有効とし、市が競争性を放棄したことであります。また、JVすなわち特定建設共同企業体の構成員に地域経済循環の目的で重視したはずの地元業者の参入がなく、VEをもとにした工期短縮提案もなく、鹿島JVと3月28日に基本協定書を締結したことであります。しかも、価格の中立性、公平性、透明性の確保に必要な実施設計作業を受注企業の鹿島JVの構成員に入った基本設計受注業者に担わせるというおまけまでつきました。  市がその当時とるべき対応は、入札を不調とし、再入札で価格及び技術提案(VE)競争を確保することでありました。それと同時に議会には、市の決定を説明するだけという議会対応も問題であります。議会の向き合い方であります。市民検討委員会などの選定結果を理由にした本件での市の対応は議会無視というべきもので後世に禍根を残すものであります。  本議案は、以上、市の対応と経緯に照らし、納得できないため、反対するものであります。
     以上です。 ○議長(前川昌登君) 次に、原案に賛成者の発言を許します。  茂市敏之君。      〔24番 茂市敏之君登壇〕 ◆24番(茂市敏之君) 宮古市中心市街地拠点施設建設工事の請負契約締結に関し議決を求めることについて賛成の立場から討論いたします。  本事業は、東日本大震災からの復興事業の一環として、耐震性能を満たさない市役所本庁舎の移転、被災して仮設で運営している宮古保健センター及び市民交流センターを一体的に整備しようとするものであります。  忘れもしない東日本大震災、近年各地で多発している集中豪雨、また、この春の熊本地震や先日の台風10号による災害等々、自然災害が多発しており、市民生活への重大な影響が懸念されております。宮古市においてもこれら災害への備えが強く求められていると私は思います。特にも市庁舎の耐震不足は、熊本県宇土市の市役所崩壊を見ますときに、喫緊の課題であると思うものであります。  我々は、市当局からこの津波復興拠点整備事業について、たび重なる説明を受けてまいりました。平成23年9月には、当市議会から庁舎移転を提言し、それを受けて翌24年に被災公共施設の再配置方針や、中心市街地への公共施設集約の方向が示されたところでありますし、その後、基本構想、基本計画と、当議会と意見交換しながら事業が進捗してきたものであります。用地の取得に当たっては、ヒ素や鉛等の汚染物質が出たことについて、議会への報告がおくれ、議会として厳しく指摘がありましたし、駐車場の不足の懸念や出入り口等の懸念について厳しく説明を求めたところであります。  特に大きな関心事でありました事業費について、基本設計で予定した110億円以下でおさめられるように市当局及び関係業者が努力した経過について説明を受けてまいりました。  しかし、宮古市として今後二度とない大型事業でありますことから、今後の事業実施において事業費の削減に十分な注意を払い、事業を推進されるようお願いするものであります。  昨日開催された総務常任委員会においても、田中委員、内舘委員から深い観点での質疑があり、私も大変勉強させられたところであります。指摘のあったデザインビルド方式、公募型プロポーザル等、その手順も含め、努力が十分であったかについて市当局は検証していただき、今後の行政運営に当たっていただきたいと思います。  今般、実施設計の成果が示され、事業内容、費用とも明示されたところであり、過日の本会議において平成28年度分の事業費及び債務負担行為を含む補正予算も可決済みであります。本議案は市が定めた予定価格に対しそれ以内での契約価格であることから、原案に賛成するものであります。  最後に、私はこの宮古市中心市街地拠点施設整備事業について、多くの議員からさまざまな観点から指摘がございましたが、市当局担当部課長からはまことに真摯な対応で疑念の払拭に努められたご努力に心から敬意を申し上げ、賛成討論を終わります。  同僚議員皆様のご賛同を賜りますようにお願い申し上げます。 ○議長(前川昌登君) 他に討論はございませんか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 討論をこれで終わります。  これより議案第18号を採決します。  この採決は起立によって行います。  お諮りします。  本案に対する委員長の報告は原案可決すべきものであります。  委員長の報告のとおり決することに賛成の方は起立願います。      〔賛成者起立〕 ○議長(前川昌登君) 起立多数です。  よって、本案は原案のとおり可決されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第3 意見書案第16号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書 △日程第4 意見書案第17号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書 ○議長(前川昌登君) 日程第3、意見書案第16号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書及び日程第4、意見書案第17号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の2件は提出者が同じでありますので、一括議題とします。  提案理由の説明を求めます。  橋本教育民生常任委員会委員長。      〔14番 橋本久夫君登壇〕 ◆14番(橋本久夫君) ただいま議題となりました意見書案2件につきまして、教育民生常任委員会代表して一括提案、説明申し上げます。  この2件は9月16日の本会議において採択いただいた請願第11号及び請願第12号の趣旨に基づき提案するものであります。  最初に、意見書案第16号 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書の内容ですが、子どもの学ぶ意欲主体的な取り組みを引き出す教育の役割は重要であり、そのための条件整備が不可欠であることから、教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求めるものであります。  提出先は、衆参両院議長内閣総理大臣及び関係大臣であります。  次に、意見書案第17号 若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求める意見書の内容ですが、年金の削減は高齢者だけの問題ではなく、低賃金非正規雇用で働く若者や女性など、将来の年金生活者にとっても大変深刻な問題であることから、若者も高齢者も安心できる年金制度の実現を求めるものであります。  提出先は、衆参両院議長内閣総理大臣及び関係大臣であります。  以上、2件の提案理由の説明を申し上げましたが、意見書の朗読は省略させていただきます。議員各位の賛同を賜りますようよろしくお願いいたします。 ○議長(前川昌登君) 説明が終わりました。  意見書案第16号及び意見書案第17号は委員会提出議案でありますことから、会議規則第35条第2項の規定により委員会付託はしないこととします。  質疑、討論、及び採決は議案ごとに行います。  これより意見書案第16号に対する質疑を行います。  松本尚美君。 ◆22番(松本尚美君) 教職員定数改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を求める意見書、これについては大いに賛同したいと思いますが、委員会の中で、ちょっと確認をさせていただきたいんですが、やりとりがあったかどうか。  私の理解では、国庫負担が3分の1になる、これは宮古市財政に直接かかわり合わないものという理解なんですけれども、ここは、確認をされましたでしょうか。 ○議長(前川昌登君) 橋本委員長。 ◆14番(橋本久夫君) 今の点については特に確認はございませんでした。 ○議長(前川昌登君) 松本尚美君。 ◆22番(松本尚美君) 私の理解では、基本的には教職員にかかわる部分については、県が対応するといいますか、県が国の予算、またその制度によって左右されることが大きいわけですね。ですからその辺をやはりもっとしっかり理解した上で対応すべき、また場合によっては、この宮古市教育環境をどう改善するかという部分も議論があったのかなというふうに期待した部分なんですけれども、そこの点についてはどうでしょうか。 ○議長(前川昌登君) 橋本委員長。 ◆14番(橋本久夫君) 今の点についても、財源の問題については後ほど、委員会の中では、特には議論することはなかったんですが、いずれ、教職員の定数の改善と現在の児童・生徒の教育水準を上げる平均的な数の議論は大いにしていくべきだという点での議論はさせていただきました。 ○議長(前川昌登君) 松本尚美君。 ◆22番(松本尚美君) ちょっとしつこいようなんですが、今、意見書を出す内容、ポイントは2つあるわけですね。現状の宮古市の現状はどうなのかという部分もやっぱり、私は把握した上でやはり意見書を出していく、場合によってはこの意見書提出を求める方々にもその辺の現状把握がどうなのか、そしてやっぱり現場といいますか、宮古市教育の現場においてはどういった部分がプラスアルファの国に対する要望と、意見書と出していくかという部分も私はやっぱり積極的にやっていただきたかったかなという思いで今やりとりをさせていただきました。よろしくお願いします。  以上です。 ○議長(前川昌登君) ほかに質疑はございますか。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) なければこれから討論を行います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 討論はないようですので、直ちにお諮りします。  意見書案第16号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。  次に、意見書案第17号に対する質疑を行います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 質疑はないようですので、これから討論を行います。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 討論もないようですので、直ちにお諮りします。  意見書案第17号は原案のとおり決することにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 異議なしと認めます。  よって、本案は原案のとおり可決されました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第5 委員会閉会中の継続審査の申出について ○議長(前川昌登君) 日程第5、委員会閉会中の継続審査の申出についてを議題とします。  お手元に配付した申出書のとおり、決算特別委員会及び資格審査特別委員会の各委員長から、委員会条例第36条の規定により、閉会中の継続審査の申し出がありました。  本件につきましては、一括して直ちにお諮りします。  各委員長の申し出のとおり、閉会中の継続審査にすることにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 異議なしと認めます。  よって、本件は各委員長からの申し出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定しました。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △日程第6 議員派遣について ○議長(前川昌登君) 日程第6、議員派遣についてを議題とします。  事務局長に説明させます。  野崎議会事務局長。      〔議会事務局長 野崎仁也君登壇〕 ◎議会事務局長(野崎仁也君) 議員派遣についてご説明いたします。  派遣の目的は、平成28年度総務大臣感謝状贈呈式への出席です。  藤原光昭議員が35年の長きにわたり、地方議会議員として地方自治行政に貢献されたことに対し、総務大臣より感謝状が贈呈されることが決定いたしました。その贈呈式に藤原議員を派遣しようとするものでございます。  派遣期間平成28年10月13日から14日まで、派遣場所は東京都千代田区ホテルルポール麹町でございます。  以上、宮古市議会会議規則第83条の規定によりお諮りするものです。  よろしくご審議をお願いいたします。 ○議長(前川昌登君) 説明が終わりました。  本件については質疑、討論を省略し、直ちにお諮りします。  本件は原案のとおり決定することにご異議ございませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(前川昌登君) 異議なしと認めます。  よって、議員派遣は原案のとおり決定しました。
    −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− △閉会議長(前川昌登君) これで本日の日程は全部終了しました。  以上で本定例会に付議された事件の審議は全て議了しました。  これをもちまして、平成28年9月宮古市議会定例会閉会します。  大変ご苦労さまでした。      午前10時38分 閉会     地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。        平成  年  月  日                         宮古市議会議長  前川昌登                         署名議員     田中 尚                         署名議員     加藤俊郎...