47件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

野々市市議会 2021-12-08 12月08日-02号

豪雨の際、田んぼに降った雨水を一時的に貯留をし、時間をかけてゆっくりと排水し、流出量のピークを遅らせることで河川流域水災害を軽減できることが期待されます。田んぼダムは確かな効果が見込めることが実証されており、全国に広まっております。 本市において田んぼダムに取り組むためには設置操作、清掃などの維持管理必要性が生じることから、農地所有者耕作者のご理解とご協力が絶対条件となります。

野々市市議会 2021-09-10 09月10日-03号

しかしながら、高橋川は白山市の旧鶴来地区を起点に獅子吼高原から高尾にかけての低山地の雨水を一手に引き受けており注意が必要な河川であります。 七ケ用水配水範囲は、本市全域白山市の旧鶴来地区、旧松任地区、金沢市の額地区押野地区と広範囲に及んでおり、急な停水は不可能であります。局地的ゲリラ豪雨のときなど停水できない状態でございます。

白山市議会 2021-09-08 09月08日-02号

本市雨水排水対策でありますが、県と連携整備をいたしました二級河川倉部川改修事業は、平成26年度に完了いたしたところであり、現在は、倉部川雨水幹線事業横江地区雨水幹線事業、平等寺川雨水幹線整備事業などを進捗させているところであります。 また、県が実施する高橋改修事業のほか、国と連携をいたしました手取川水系西川・熊田川河川改修計画などの排水対策を進めております。 

七尾市議会 2021-06-21 06月21日-02号

なお、能越自動車道は田鶴浜七尾道路でありますけれども、道路建設により増加する雨水の分を一時的に貯留する調整池を建設すると聞いております。 七尾市としては、議員指摘の御祓川上流部早期事業化改修計画策定に向けて、石川県に強く要望していくとともに、その状況を見ながら砂田川や笠師川等の対応について検討してまいります。 

金沢市議会 2020-03-11 03月11日-02号

先月にも、水道破損による道路冠水があり、老朽対策は待ったなしであるものの、人口減少の中、経営としては難しい局面に入ってきていると思います。そこで、事業譲渡の後、企業局はどのように変わっていくべきと考えているのかお伺いいたします。 この項の最後に、本市ものづくり産業を支える新たな工業団地についてお伺いいたします。

金沢市議会 2019-06-26 06月26日-04号

ガス水道下水道、発電、工業用水道事業を長年にわたり営み、公営企業インフラ事業者として、市民生活の豊かな暮らしの実現と産業の発展に寄与してきた本市企業局ですが、人口減少、超少子高齢社会の到来とともに、既に整備拡張から維持管理時代に移行し、老朽化した施設水道等地下埋設物の再整備喫緊課題となり、全国的には水道料金の6割もの値上げが将来的には必要との報道もあり、市民生活における役割と今後が注視

金沢市議会 2018-03-14 03月14日-04号

本市は、この浅野川水害以降、総合治水対策に取り組んできましたが、その施策の1つとして、昨年2月に鞍月小学校駐車場地下に約5,000トンの雨水貯留施設設置しました。近岡地区浸水対策の切り札として供用を開始したわけですが、昨年の相次ぐ大雨に対して、この貯留施設はどのような効果があったかお伺いいたします。 ところで、今回、補正予算で来年度前倒し分として弓取川などの河川改修事業費が計上されています。

金沢市議会 2017-09-13 09月13日-03号

指摘地区は、既に浸水対策計画策定を終えているところでありまして、明年度にも、既存排水路の改良やバイパス路の整備など、工事を本格化していきたいと考えています。加えて、昨年度策定した大野川左岸地区雨水貯留施設基本構想では、地区内の学校施設地下貯留施設設置することとしており、浸水被害の軽減に努めてまいります。 木曳川改修についてお尋ねがございました。

輪島市議会 2016-12-13 12月13日-03号

次に、想定を超える大地震の可能性によって活断層は走っていないのか、遮水シートは破れない保証があるのかとのお尋ねでありますが、事業者から提出をされた環境影響評価準備書等によりますと、廃棄物流出あるいは浸出水漏えいを防止するために主要施設貯留構造物浸出水調整槽浸出水導水については数百年から1,000年に一回程度にしか発生しないレベル地震動レベル地震動というのは、ご存じだろうと思いますけれども

小松市議会 2016-09-13 平成28年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2016-09-13

またあわせてこの幹線排水路に流下する主要な排水路につきましても、早期にその整備効果が発現できる区間を重点的に整備しているところでございまして、下水道合流区域内につきましては中央ポンプ場に1,200トンの雨水貯留槽が整備済みであります。住宅地における家屋の浸水防止を図っているところでございます。  

小松市議会 2016-03-07 平成28年第1回定例会(第2日目)  本文 開催日: 2016-03-07

里山開発、特に埋め立てに関しては今般の異常気象、特にゲリラ豪雨など雨水処理については周辺地域の住民の皆様に特に不安のないように対応願いたいと思います。  残土受け入れ地花坂地内の有効利用について開発計画のお考えはあるのかお示しいただきたいと思います。また、里山地域活性化を考えると住宅地開発も必要であると考えられますので、あわせて計画をいただきたいと思います。  

金沢市議会 2015-03-02 03月02日-01号

ところで、安全・安心の確保についてでありますが、来月から、大桑防災拠点広場供用を開始し、避難拠点防災学習の場として活用してまいりますほか、鞍月小学校における雨水地下貯留施設整備など、総合治水対策推進に努めることとしております。また、水道事業では、今般の県水責任水量の引き下げを受けて、路等耐震化の一層の推進に努めてまいります。 

野々市市議会 2014-12-10 12月10日-02号

市につきましては、幸いにも人命を伴う甚大となる被害は今のところはありませんが、雨水に対する被害を軽減する施策として雨水の受け皿となる河川整備雨水幹線整備を順次進めているところでございます。 また、永久調整池につきましては、雨水を一時的に貯留し、河川に与える負荷を軽減させるものとして設置しており、現在、民間開発によるもので4カ所、土地区画整理事業によるもので14カ所の設置がなされてございます。 

加賀市議会 2014-09-08 09月08日-02号

地域で平均10センチの雨水貯留した場合、約45万トンの貯留能力を持ち、柴山潟の水位で換算いたしますと、約24センチ相当になります。浸水対策としては、一つの手段であると考えております。 しかしながら、実施に当たりまして、農地水位が長時間上昇することによる水稲への被害やあぜの崩壊等農業被害が発生することが想定されます。

小松市議会 2013-12-10 平成25年第4回定例会(第3日目)  本文 開催日: 2013-12-10

近年は蛍光とLEDの取りかえだけで済むなど、当初に比べて投資額が大きく減少しています。今後、もっと安価になっていくと思われます。  また、庁舎全体の電力使用量は、小松市役所環境マネジメントシステム比較基準年とすると、平成21年の電力使用量が132万1,788キロワットアワーに対し、平成24年は104万5,368キロワットアワーとなり、全体の削減率は20.9%に達しています。

金沢市議会 2013-06-20 06月20日-04号

小立野・石引地区などの雨水対策として、グラウンドの地下雨水貯留施設を設けることとお聞きしていますが、規模対策効果など計画の詳細をお教えください。改築工事とあわせ、これからのスケジュールについてもお教えください。 以上で質問を終わります。ありがとうございました。   (拍手) ○横越徹議長 山野市長。     〔山野義市長登壇〕 ◎山野義市長 20番福田議員にお答えいたします。