輪島市議会 2020-06-16 06月16日-02号
さらに、家庭教育支援特別事業についてでありますが、これは市内の小学生、中学生に輪島市ケーブルテレビで放送いたしました「テレビ寺子屋」、これはケーブルテレビを通じて、子供たちが最もつまずきそうな教科・課題について、ケーブルテレビを通じまして学校の先生方が詳しく指導するという、そういうシステムでありますけれども、このケーブルテレビに放送したものをDVDに全部落としまして、そのDVDを各家庭で見ていただくということで
さらに、家庭教育支援特別事業についてでありますが、これは市内の小学生、中学生に輪島市ケーブルテレビで放送いたしました「テレビ寺子屋」、これはケーブルテレビを通じて、子供たちが最もつまずきそうな教科・課題について、ケーブルテレビを通じまして学校の先生方が詳しく指導するという、そういうシステムでありますけれども、このケーブルテレビに放送したものをDVDに全部落としまして、そのDVDを各家庭で見ていただくということで
差別的言動を口実にした部落解放同盟の利権あさりのための同和事業、同和教育が社会の大きな問題となり、国の特別対策法が02年3月末で終了したにもかかわらず、同和教育を目的とした支出が今なお行われています。本市のどこに同和問題が存在するのでしょうか。教育委員会は、市民、子どもたちの中に同和教育を新たに持ち込む考えなのでしょうか。新たな困難を持ち込むことになるだけのこうした支出は直ちにやめるべきです。
一方、部落民以外はすべて差別者として恫喝する人権侵害や利権を独占する等の対応には、国民的な批判を受けてきました。こうした中で、10年前の平成14年、国策としての同和対策事業は終結しました。憲法と地方自治に基づく地域社会の発展を目指す新しい方向と取り組みが進められています。ところが、本市では、いまだに人権同和対策室が設けられています。
100兆円の場合の利子は100万円でございますので、100万円借りると1,000円でよろしいということになりまして、それから市中銀行に全部落としますので、十分低金利の中で景気対策ができると思います。
「瀬越、片野から塩屋に至る海岸地帯は海上からの強風で砂が飛び、村々は次第に内側へと移動させられ、浜中の部落などは消滅している。これを防ぐにはなかなかの難事業であった。」この仕事の詳しい内容はわかりませんが、今日よく知られているのは、小塚藤十郎秀得によるものであります。
去る9月26日から県産業展示館で部落解放研究全国集会が行われ、県や県内各自治体からも職員が動員されました。野々市町からも町職員が動員されているようですが、町当局は野々市町に部落問題が存在しているとの認識を持っているということなのでしょうか。恐らく町民の全部と言っていいほどにそうしたことを考えたことはないでしょうし、部落とか同和といった言葉すら知らない町民がほとんどではないでしょうか。
部落解放同盟という一民間団体が85年から永続的な同和対策事業の確立、差別の法による規制の導入、同和啓発の肥大化、特殊化、別格化など、部落の温存と固定化、利権あさりの永続化につながる部落解放基本法の制定を政府に求めてきました。当然、政府からもその必要性を全面的に否定されるなど、部落解放基本法はまさに死に体となっていきました。
もちろん減反政策が実際に強行されてくる中で、個々の自治体、農協、部落、農家の方々がとる対応策はさまざまあると思いますが、矛盾の根本解決は減反押しつけで、国の主権にかかわる「農業売り渡し」の国の農政の転換であります。 今、地球的規模で食糧危機が進んでいます。国際稲作研究所は2025年までに米の70%の増量が世界的にも必要だという報告を出しました。
みずからの権益と勢力を維持するために、部落の固定化と同和行政の永久化をねらいとしている団体が部落解放同盟です。この団体が八鹿高校暴力事件を初め、教師の糾弾事件や関西等における役所での確認や糾弾事件を起こすなどをし、窓口一本化や利益誘導と不公正を進め、その後、国でも公務員が確認、糾弾集会への出席についても望ましくないとして指針を出しております。
熊坂部落には立派な公民館があるにもかかわらず、高速道路の入り口の加賀セントラル仮事務所に集合しては、酒食をともにして反対者の対策を協議するような日課でした。この協議の様子は加賀市当局者も十分承知していると思うのであります。 次に私は、加賀市農協幹部の役員の手紙であります。「山下さんの主張されていることは同感であります。
また、元加賀市助役であった西要一氏などは、国有林の払い下げを受けて安く買ったのだから部落に戻せと脅迫され、だれのおかげで市の助役になったなどとおどかされて、脅迫されて、ついに屈服して賃貸し提供をせざるを得なかったそうであります。このようなことは山代ゴルフ場、黒崎の百万石時代村構想も同じ手順と轍を繰り返した結果であると思うのであります。
そのとき発掘のトレンチをさらに進めていくと、杉ノ水部落へ行く道路に突き当たり、中止しなければならなかった。この箇所はちょうど第1号窯の真下にあるところで、上絵窯のあるべきはずのところである。有田においても、また近くは松山窯においても、上絵窯は素地窯のすぐ下方に築造され、それが一般的通例をなすのである。2、現在古九谷の数は全国で10万個と言われているが、それは多過ぎる。2万個ぐらいではないか。
この中で、格差の是正、差別解消は大きく進み、さらに部落住民の自立と、部落内外での融合や連帯性は広く大きく前進させることが強く求められているのでありますが、我が党は、今日まで同和問題については、一貫して公正で民主的な行政推進に全力を挙げてまいりました。
部落の古老のお話によりますと、この付近一帯のがけ崩れ--この地方では「山が抜ける」と言っていますが、この現象は、急傾斜地で起きる場合が多く、造成中の盛り土による場合よりも、一定の年月を経て草が生え、木が育ち、その根が地中に深く伸び、表土が固く締まったとき、そのすき間に断層ができて、重さに耐えきれず草木ともども滑り落ちるのだと言われています。完成後が要注意で、なお一層怖いのであります。
そうしますと、この農業は単に我々一農家、一部落のみでは論じられない時代ではなかろうか。そうしますと、したがって、大きなこの世界の流れの中で論ぜられるべきものであると思いますが、まず升議員の御質問にもお答えいたしましたように、農業が農家あるいはまた一般住民に与える影響は、少しでも軽くなるようにいたしたい。そのことを市長会等を通じて、まず中央に働きかけていきたいと思うのであります。