輪島市議会 2020-03-10 03月10日-02号
こうしたことなどから、全国の自治体の中には保証人確保規定を廃止する自治体もあるようですが、滞納抑止、また連絡がつかない場合や、亡くなられた際の遺品の処分などの協力をいただくためにも必要と判断する自治体もあり、模索が続いているようであります。 こうした状況下、入居時の保証人の確保について、本市においては、今後どのような方針で臨むつもりなのかをお伺いをいたします。
こうしたことなどから、全国の自治体の中には保証人確保規定を廃止する自治体もあるようですが、滞納抑止、また連絡がつかない場合や、亡くなられた際の遺品の処分などの協力をいただくためにも必要と判断する自治体もあり、模索が続いているようであります。 こうした状況下、入居時の保証人の確保について、本市においては、今後どのような方針で臨むつもりなのかをお伺いをいたします。
家賃債務の保証のほか、緊急時の連絡先、入居者死亡時の遺品の整理など、管理上大切な役割を担っていただいているところであります。保証人を不要にするということは、これはやはりできないことだというふうに思っています。ただ、ことしの6月公布されました民法改正によりまして、保証人の保護が拡充をされましたので、それらの対応策等につきましては、今後検討させていただければというふうに思っています。
一方、無縁墓の整理に伴って、お骨や遺品等が一部埋もれていることも予想されます。それらを丁重に心を込めてお弔いをするためにも、納骨堂など供養のための施設整備の配慮についてどのように考えておられるのかお聞きします。 また、無縁墓地への配慮とは別に、大きな墓に複数の遺骨を埋葬する合葬式墓地についての考え方をお尋ねします。
現在、杉森久英記念文庫は、昨年7月に寿町の旧有隣保育園に移転しまして、寄贈された1万487冊の資料、そして遺品の日記、そして取材ノートなどを収蔵して、書斎の一部をその場所で今復元して展示をしているところであります。ことし4月に杉森久英氏の原作「天皇の料理番」がテレビドラマ化されたことを機に、中央図書館では、原作者杉森久英氏の著書、そして遺品の特別展示を行ったところであります。
また、金石と大野にはこまちなみ保存区域があり、北前船の往来などにより栄えた港町の風情を漂わせる漁業や海運業などの歴史ある町家がたくさん残っているほか、藩制時代から約400年続いている大野しょうゆの醸造、銭屋五兵衛の遺品を展示した記念館、仲買人や漁師直営の店が集まる金沢港いきいき魚市など数多くの地域資源、観光資源があります。
この中谷先生の科学館も実は当初は中谷家の遺族の方が中谷博士の遺品や、あるいはまた学習教材になるものがあるから、どうぞふるさと加賀市へ寄贈しますから使ってくださいというようなことで、時の市長が快く受けまして、最初どうも加賀市の図書館のほうに中谷コーナー、さらに深田久弥コーナーというものを設けてはどうかというお話もあったそうでありますけれども、あるいはまた中央公園の中で中谷記念館あるいは深田久弥記念館というものも
記念館には銭屋五兵衛とその家族の遺品のほか、北前船の大きな模型が展示されており、また映像でその活躍ぶりが紹介されております。 一方、大野町の金沢港航路沿いに石川県金沢港大野からくり記念館があります。大野弁吉は、幕末から明治の初めに大野町に在住したからくり師、科学者、発明家で、加賀の平賀源内、田中久重に匹敵すると言われるほどです。
今回の森本ふるさと歴史街道文化財詳細調査事業では、金沢の近世以前の歴史をひもとく上で貴重な数多くの資料、古文書、遺品、風俗、史跡が市民の手により日の目を見、さらに調査研究がなされました。そのうち堅田城址や本興寺文書が本市の指定文化財として登録され、今後、数件は指定に向け調査が続けられていると聞いております。
そして、今度、逆に偉人館の資料をニューヨークへ持っていって、そしてアメリカの人たちにその遺品を見ていただくというような試みも、現に実行に移されてございまして、こういうのもある意味では意味があるんではなかろうかと、こう思っておるのであります。多様なことをする、そういう人が大事だというふうに思ってまして、来年はスタッフの強化をしたいと、このように思っています。
というのは、杉森先生の御愛用の遺品といえば、ほとんど文房具が主でありまして、これ119点ございます。美術館で展示するような代物にはちょっと当たらないわけでございまして、美術館を訪れる方々に図書館に杉森久英記念文庫がありますというような案内のことを、インフォメーション行うという形、そういうことが考えられるわけでございます。
泉鏡花の自筆の遺稿や書簡を3,600万円で遺族から手に入れようとしている市もありますが、交通事故でお体が不自由になられ、晩年は松任で一生を終えられた森山先生でしたが、実はどこよりもまた小松市を愛されたことをしのび、御子息、森松和風さんからは4,000点にわたる遺稿や遺品をお譲りいただいている小松市でもあります。
しかも、親族から今後どれだけの遺品などが提供されることになるのかも、まだ明確にされていないとのことでありますから、北前船の里資料館と同じ入場料を取るには無理があると思うのであります。思い切って図書館の別館などにして、入場は無料にして開放してもいいのではないかとさえ思います。
まず、深田久弥の山の文化館整備事業費 3,450万円の内訳と、深田久弥の生原稿、著書、遺品を展示するとありますけれども、これらの展示品の確保はどのようになされるのかと、また山の文化が何でもわかる情報館や交流施設を設けるとありますが、その内容についても詳細に説明をしていただきたいと思います。
そして、平成9年には今ほど申し上げました宮本三郎夫人がお亡くなりになりまして、孫の陽一郎さんより改めて宮本画伯の遺品の寄贈の申し入れがありました。そして、翌10年に宮本陽一郎氏より実際に画伯の遺品が寄贈されたわけでございます。
資料とか遺品が相当数収集できています。私は施設はできるというふうに思っていまして、これも文化発信の拠点にしたいわけであります。仰せのとおり、近くには雨宝院さんがありますし、また犀星の文学碑もあるわけでございますので、寺町の寺院群等とあわせて、回遊性を大事にして、そしてまちなかのにぎわいをつくることに寄与できたらなと、こう思っておる次第でございます。
したがって、今、宮本三郎さんの遺品をいただいたわけでございますので、その美術館も今建設をいたしておるわけでございまして、この市役所前面の芦城公園を初めとした文化振興ゾーンの充実をさらに図るとともに、これからも今ほどお話のありました、子供歌舞伎、「勧進帳」、そして多田神社のこういうもの、すべてまだまだ全国に誇り得るべき小松には文化がございます。
しかし、この活用策といたしまして、やはり生誕地としての小松市あるいは松崎町にゆかりのある作品を中心に展示し、また地域に伝わる資料を展示してまいりたいとこう思っておりますし、2つ目には遺品の展示等によりアトリエの雰囲気の再現、さらには新美術館とデジタル通信で結びまして、宮本画伯の人となりや作品の解説、そして鑑賞等ができる施設としてリニューアルする計画でございまして、新美術館のオープン後、速やかに整備にかかりたいと
また、大聖寺町にはそれぞれの時代に活躍された方々の作品や遺品が数多く残っているようであります。この10月に大聖寺の地区会館で文化祭が行われ、その際我が家の家宝展明治・大正編が同時に開催され、たくさんの展示物が飾られて、まさにそこは2日間の美術館となり、大勢の見物の方が来られておりました。貴重なものや、珍しいものがたくさん展示されており、専門家もびっくりするようなものも数点あったようであります。
その森山啓さんの御子息、森松和風さんから先生の7回忌と合わせて原稿、日記、日本の文豪と言われる方々からの1級品の書簡、愛用の文具、衣類など遺品を 200点近く、また蔵書 2,000冊も寄贈されました。このことからも、38年間も小松市で過ごされた啓先生を初め、御遺族の方々の小松市に対する郷愁、熱い思いを感じざるを得ません。 先月11月14日、金沢市は泉鏡花文学館をオープンいたしました。
したがって、そのカヤの採取事業に 280人ほど、そして最後は八日市地方、非常に貴重な遺品が出ております。したがいまして、遺跡出土品整理事業に約 1,014名ということを考えておりまして、総額にいたしまして 1,890万円、延べ人員にいたしまして 1,617人の雇用の確保を図りたいと、このように考えておるところでございます。